JPH01319893A - 加熱された個別分配倉品の供給装置 - Google Patents
加熱された個別分配倉品の供給装置Info
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- JPH01319893A JPH01319893A JP1114897A JP11489789A JPH01319893A JP H01319893 A JPH01319893 A JP H01319893A JP 1114897 A JP1114897 A JP 1114897A JP 11489789 A JP11489789 A JP 11489789A JP H01319893 A JPH01319893 A JP H01319893A
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- conveyor
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 35
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/0064—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for processing of food articles
- G07F17/0078—Food articles which need to be processed for dispensing in a hot or cooked condition, e.g. popcorn, nuts
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F11/00—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles
- G07F11/46—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles from movable storage containers or supports
- G07F11/58—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles from movable storage containers or supports the articles being supported on or by endless belts or like conveyors
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F9/00—Details other than those peculiar to special kinds or types of apparatus
- G07F9/10—Casings or parts thereof, e.g. with means for heating or cooling
- G07F9/105—Heating or cooling means, for temperature and humidity control, for the conditioning of articles and their storage
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S198/00—Conveyors: power-driven
- Y10S198/952—Heating or cooling
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- Commercial Cooking Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、垂直方向に隣合う幾つかの貯蔵平面内で分配
食品を貯蔵する冷却区域内に配置された貯蔵ユニット、
調理ユニット、販売ステーション、及び貯蔵ユニットか
ら良品を調理ユニットへ搬送する搬送ユニットを備える
、再熱された分母食品の自動販売機に関するものである
。
食品を貯蔵する冷却区域内に配置された貯蔵ユニット、
調理ユニット、販売ステーション、及び貯蔵ユニットか
ら良品を調理ユニットへ搬送する搬送ユニットを備える
、再熱された分母食品の自動販売機に関するものである
。
従来技術および 明が解決しようとする゛上記のような
形式の自動販売機は、DE−O33412899号に記
述及び図示されている。
形式の自動販売機は、DE−O33412899号に記
述及び図示されている。
この既知の自動販売機では、低温区域内に配;Rされる
貯蔵ユニツ]・が、垂直方向に隣合う幾つかの貯蔵平面
をもったターンテーブルで形成され、そしてそのターン
テーブル上に貯蔵された食品がターンテーブルの回転に
よってそれぞれの移送位δへ搬送される。この既知の販
売機は幾つかの欠点をもっている。その欠点の1つは、
自動販売機が基本的にターンテーブルで構成されている
ため、そのハウジングの奥行幅が大きくなり、従って廊
下のような比較的狭いスペースの箇所での販売機の設置
が制約されることである。他の欠点は、ターンテーブル
のいずれかの側に1つの食品を置くことしかできないこ
とである。そうしないと内側に貯蔵された食品をコンベ
ヤ無しに移送位置へ搬送する点で問題が生じてくる。又
、別の欠点は、ターンテーブルが1個だけであり、この
ターンテーブルが全体として回転するので、食品を移送
位置へ搬送する際、その食品を含めたターンテーブルの
全ff11Mを初かさなければならないことである。
貯蔵ユニツ]・が、垂直方向に隣合う幾つかの貯蔵平面
をもったターンテーブルで形成され、そしてそのターン
テーブル上に貯蔵された食品がターンテーブルの回転に
よってそれぞれの移送位δへ搬送される。この既知の販
売機は幾つかの欠点をもっている。その欠点の1つは、
自動販売機が基本的にターンテーブルで構成されている
ため、そのハウジングの奥行幅が大きくなり、従って廊
下のような比較的狭いスペースの箇所での販売機の設置
が制約されることである。他の欠点は、ターンテーブル
のいずれかの側に1つの食品を置くことしかできないこ
とである。そうしないと内側に貯蔵された食品をコンベ
ヤ無しに移送位置へ搬送する点で問題が生じてくる。又
、別の欠点は、ターンテーブルが1個だけであり、この
ターンテーブルが全体として回転するので、食品を移送
位置へ搬送する際、その食品を含めたターンテーブルの
全ff11Mを初かさなければならないことである。
更に、ターンテーブルの回転によっである食品が移送位
置へ搬送されるとき、既に販売のための移送位置へ搬送
されていた他の食品がその位置から再び元の位置へ戻さ
れることになる。これは食品の搬送を著しく遠用りにし
、そのための余計なエネルギー浪費も生じる。
置へ搬送されるとき、既に販売のための移送位置へ搬送
されていた他の食品がその位置から再び元の位置へ戻さ
れることになる。これは食品の搬送を著しく遠用りにし
、そのための余計なエネルギー浪費も生じる。
本発明の目的は、構造がコンパクトであるとともに、貯
蔵ユニットとリフトとの間の移送位置への食品の搬送が
迅速且つ簡単に行われるような前記形式の自動販売機を
設計することである。
蔵ユニットとリフトとの間の移送位置への食品の搬送が
迅速且つ簡単に行われるような前記形式の自動販売機を
設計することである。
課題を解決するための手段
上記目的は、垂直方向に隣合う幾つかの貯蔵平面内で分
配食品60を貯蔵する冷却区域内に配置された貯蔵ユニ
ツ1〜4、調理ユニット6、販売ステーション8、及び
該貯蔵ユニット4がら該食品を該調理ユニット6へ搬送
する搬送ユニット61を備える、再加熱された分配食品
60の自!1JWI売機であって、貯蔵ユニット4が上
下に配置された幾つかのコンベヤベルト23で形成され
、これらベルトは移送位置へ進められるように設計され
てa3す、該移送位置において分配食品60がそれぞれ
のコンベヤベルト23から搬送ユニット7へ移送される
ことを特徴とする自動販売機を提供することによって達
せられる。
配食品60を貯蔵する冷却区域内に配置された貯蔵ユニ
ツ1〜4、調理ユニット6、販売ステーション8、及び
該貯蔵ユニット4がら該食品を該調理ユニット6へ搬送
する搬送ユニット61を備える、再加熱された分配食品
60の自!1JWI売機であって、貯蔵ユニット4が上
下に配置された幾つかのコンベヤベルト23で形成され
、これらベルトは移送位置へ進められるように設計され
てa3す、該移送位置において分配食品60がそれぞれ
のコンベヤベルト23から搬送ユニット7へ移送される
ことを特徴とする自動販売機を提供することによって達
せられる。
本発明の自動販売機においては、貯蔵ユニットが幾つか
の上下に配置されたコンベヤベルトによって形成され、
そしてこれらコンベヤベルト上の食品がある分量ずつ移
送位置の方へのみ搬送されるので、使用されない搬送路
は無くされる。従来技術のように全ての食品ではなく、
ある特定のコンベアベルト上の食品だけが搬送されるの
である。
の上下に配置されたコンベヤベルトによって形成され、
そしてこれらコンベヤベルト上の食品がある分量ずつ移
送位置の方へのみ搬送されるので、使用されない搬送路
は無くされる。従来技術のように全ての食品ではなく、
ある特定のコンベアベルト上の食品だけが搬送されるの
である。
本発明の自動販売機では、ある数量の食品というだけで
なく、食品のある数の違った種類のものをコンベヤベル
ト上に載せて貯蔵できるので、特に食品が数種類ある場
合コンベヤベルトの制御を比較的容易に行い得る。
なく、食品のある数の違った種類のものをコンベヤベル
ト上に載せて貯蔵できるので、特に食品が数種類ある場
合コンベヤベルトの制御を比較的容易に行い得る。
請求項2から29までは、貯蔵ユニツ]〜への食品の積
込みのときでも取扱いと操作にとって有利であり、単純
で信頼性のある制illと作動及び食品の良好な風味付
けを可能にする簡単でコンパクト且つ安価な構成の優れ
た特徴を示している。
込みのときでも取扱いと操作にとって有利であり、単純
で信頼性のある制illと作動及び食品の良好な風味付
けを可能にする簡単でコンパクト且つ安価な構成の優れ
た特徴を示している。
特に強調すべきは、請求項13及び14に記載されるよ
うに販売機の調理ユニットにマイクロ波オーブンと赤外
線ヒータ、特にライトヒータ(約1.3マイクロメータ
)とを組合せ備えたことである。この組合せは食品の優
れた再熱を可能にする。この点に関して、食品の一部分
を“ばりばり″したものにし、他の部分には適当な湿気
を残すようにして風味よく再熱するのはそれほど簡単で
ないということを留意すべきである。F記のような組合
せによって調理ユニットは、一方においてそのマイクロ
波の使用により食品を迅速に深くまで加熱すると共にあ
る程度の湿気を保持し、そして伯方において赤外線照射
によりある深さまで加熱して湿気を効果的に排除する。
うに販売機の調理ユニットにマイクロ波オーブンと赤外
線ヒータ、特にライトヒータ(約1.3マイクロメータ
)とを組合せ備えたことである。この組合せは食品の優
れた再熱を可能にする。この点に関して、食品の一部分
を“ばりばり″したものにし、他の部分には適当な湿気
を残すようにして風味よく再熱するのはそれほど簡単で
ないということを留意すべきである。F記のような組合
せによって調理ユニットは、一方においてそのマイクロ
波の使用により食品を迅速に深くまで加熱すると共にあ
る程度の湿気を保持し、そして伯方において赤外線照射
によりある深さまで加熱して湿気を効果的に排除する。
こうして消費者の要望に合った風味のある新鮮で湿気の
ある、しかし“ばりばりシた食品を提供することができ
るのである。これは非常に短かい再熱時間で行うことが
できる。本発明による調理ユニットは特に、ハンバーガ
、ホットドッグ、i〜−ストサンドウィッチ、及びビナ
のJ:うな、調理フィルムに包装されたいわゆるファス
トフードの再熱に適している。
ある、しかし“ばりばりシた食品を提供することができ
るのである。これは非常に短かい再熱時間で行うことが
できる。本発明による調理ユニットは特に、ハンバーガ
、ホットドッグ、i〜−ストサンドウィッチ、及びビナ
のJ:うな、調理フィルムに包装されたいわゆるファス
トフードの再熱に適している。
それらの場合、食品はフィルムに準包装されているので
、上記の湿気の問題は特に重要である。
、上記の湿気の問題は特に重要である。
請求項12.13及び14.16から18.19から2
1.23から25.26,2.7から29に記載された
特徴は、それぞれ他の請求項から独立した長所を示し、
従ってそれぞれ独立した発明の利点を提供するものであ
る。
1.23から25.26,2.7から29に記載された
特徴は、それぞれ他の請求項から独立した長所を示し、
従ってそれぞれ独立した発明の利点を提供するものであ
る。
実施例
以下添付図面を引用して本発明の一実施例について詳述
する。
する。
第3図で最もよく理解できるように、全体的に参照番号
1で指示される本発明の自動販売機の主要な部分は、貯
蔵ユニット4が配置される所の低温隔室として働く上陽
室3と、調理ユニツl−〇が配置される所の下隔室5と
を有するハウジング2、貯蔵ユニット4と調理ユニット
6との間で操作するリフト7、vA埋ユニットに続く送
出コンパA78、好適には食品の正当な放出を制御する
コインチェンジャを組込んだコインボックス9、及び、
好適には消費者への報知を行うラウドスピーカ11を組
込み、これをII tlGする電子υI御システム10
である。
1で指示される本発明の自動販売機の主要な部分は、貯
蔵ユニット4が配置される所の低温隔室として働く上陽
室3と、調理ユニツl−〇が配置される所の下隔室5と
を有するハウジング2、貯蔵ユニット4と調理ユニット
6との間で操作するリフト7、vA埋ユニットに続く送
出コンパA78、好適には食品の正当な放出を制御する
コインチェンジャを組込んだコインボックス9、及び、
好適には消費者への報知を行うラウドスピーカ11を組
込み、これをII tlGする電子υI御システム10
である。
第2図に示されるように上ハウジング隔室3は断熱材1
2を張られ、そしてその背部にクーラ13又はエバポレ
ータが設置されてF隔室3内の冷却温度を制御211維
持する。断熱隔IJ14の下で、調理ユニット6と送出
コンベヤ8の他に、好適には下ハウジング隔室5の底中
央部に設置される主搗続部15、好適には第3図で右側
に設置される冷Wユニット16、及び、図面の実施例で
は1〜ンネルΔ−ブンである調理ユニット6のための電
力源17が備えられる。図示の実施例において調理ユニ
ット6はマイクロ波オーブンであり、そして更に光線ヒ
ータとして8個の赤外線管18を含む赤外線ヒータが追
加的に調理ユニット6内に組込まれる。それら赤外線管
は好適には、調理ユニット6の処理(througbp
ut )平面19の上方と上方に設置されて処理方向2
1に対し横断方向に且つ水平方向に延在するフィンガチ
ューブで、その一方の側だけで電気接続が行われるもの
とされる。第3図に見られるように、参照番号22で示
されるマイクロ波オーブンのマグネトロンが調理ユニツ
トロの上側部の前方から見て中央位置に設置される。
2を張られ、そしてその背部にクーラ13又はエバポレ
ータが設置されてF隔室3内の冷却温度を制御211維
持する。断熱隔IJ14の下で、調理ユニット6と送出
コンベヤ8の他に、好適には下ハウジング隔室5の底中
央部に設置される主搗続部15、好適には第3図で右側
に設置される冷Wユニット16、及び、図面の実施例で
は1〜ンネルΔ−ブンである調理ユニット6のための電
力源17が備えられる。図示の実施例において調理ユニ
ット6はマイクロ波オーブンであり、そして更に光線ヒ
ータとして8個の赤外線管18を含む赤外線ヒータが追
加的に調理ユニット6内に組込まれる。それら赤外線管
は好適には、調理ユニット6の処理(througbp
ut )平面19の上方と上方に設置されて処理方向2
1に対し横断方向に且つ水平方向に延在するフィンガチ
ューブで、その一方の側だけで電気接続が行われるもの
とされる。第3図に見られるように、参照番号22で示
されるマイクロ波オーブンのマグネトロンが調理ユニツ
トロの上側部の前方から見て中央位置に設置される。
貯蔵ユニット4は9個の垂直方向に隣合った実質的に水
平のコンベヤベルト23で構成される。
平のコンベヤベルト23で構成される。
その各コンベヤベルトは、ハウジング2上に装架され自
動販売機1の背部又は前部に沿って延在するそれぞれの
駆動モータを有し、そして両端部ローラ周りを循環する
幾つかの隣合ったベルト24を備える。
動販売機1の背部又は前部に沿って延在するそれぞれの
駆動モータを有し、そして両端部ローラ周りを循環する
幾つかの隣合ったベルト24を備える。
リフト7と送出コンベヤ8とはそれぞれ2個の垂直案内
レール25.26に沿って変位するコンベヤキャリジ2
7.28を備え、そしてこれら−1−ヤリジにそれぞれ
に、原則的にコンベヤベルト23に対応する、従って端
部ローラ周りを循環する無端ベル1−32.33を備え
るコンベヤベルト29.31が組合される。送出コンベ
ヤ8のコンベヤベルト31が矢印34で示される方向だ
けに駆動されるのに対して、リフト7のコンベヤベルト
29は必要に応じていずれの方向にも駆動される。
レール25.26に沿って変位するコンベヤキャリジ2
7.28を備え、そしてこれら−1−ヤリジにそれぞれ
に、原則的にコンベヤベルト23に対応する、従って端
部ローラ周りを循環する無端ベル1−32.33を備え
るコンベヤベルト29.31が組合される。送出コンベ
ヤ8のコンベヤベルト31が矢印34で示される方向だ
けに駆動されるのに対して、リフト7のコンベヤベルト
29は必要に応じていずれの方向にも駆動される。
コンベヤキャリジ27.28は、案内ロッド又はレール
25.26をハウジング2へ結合するクロス部材37.
38上に割り軸受によって装架されたスプロケットホイ
ール35’ 、36’周りを循環する垂直方向のコンベ
ヤチェーン35.36によってI直方向に変位される。
25.26をハウジング2へ結合するクロス部材37.
38上に割り軸受によって装架されたスプロケットホイ
ール35’ 、36’周りを循環する垂直方向のコンベ
ヤチェーン35.36によってI直方向に変位される。
送出コンベヤ8のコンベヤキャリッジ28とコンペ)7
ベルト31の特徴として、後述のようにコンベヤベルト
31を水平方向に90°枢妨させる全体的に参照番号3
9で指示される枢動機構を備える。この枢動機構39は
、コンベヤキャリジ28上に装架される枢架ベアリング
41と枢動モータ42とを備える。
ベルト31の特徴として、後述のようにコンベヤベルト
31を水平方向に90°枢妨させる全体的に参照番号3
9で指示される枢動機構を備える。この枢動機構39は
、コンベヤキャリジ28上に装架される枢架ベアリング
41と枢動モータ42とを備える。
又トンネルオーブン45に、幾つかのチェーンをもった
チェーンコンベヤの形の水平コンベヤベルト46が備え
られる。それらチェーンは相互にある距離をおいて循環
し、中央処理区域内でトンネルオーブン45の入口と出
口との間又はその両端部より少しく突出した個所の間に
延在し、そして矢印21で示される搬送方向に駆動され
る。トンネルオーブン45の入口と出口とに、水平軸4
8゜49周りで枢動するフラップ51.52が設けられ
る。入口フラップ51の枢@48は同フラップの下部に
置かれ、そして出口フラップ52の枢軸49は同フラッ
プの上部にdかれる。従って入口フラップ51は下方向
枢動によって開き、出口フラップ52は下方向枢動によ
って聞く。これは好適な構成である。というのは、フラ
ップ51,52の開閉運動は後述のようにコンベヤキャ
リジ27.28の垂直方向運動に合わせられ、そこでそ
れらキャリジがフラップ51.52にぴったり追従する
J:うにでき、従って搬送時間をより長くすることがで
きるからである。フラップ51.52はコンベヤベルト
46にかぶさって蓋をηることができるように内側が中
空にされる。トンネルオーブン45は中空のフレーム5
0又は支持壁上に設置される。
チェーンコンベヤの形の水平コンベヤベルト46が備え
られる。それらチェーンは相互にある距離をおいて循環
し、中央処理区域内でトンネルオーブン45の入口と出
口との間又はその両端部より少しく突出した個所の間に
延在し、そして矢印21で示される搬送方向に駆動され
る。トンネルオーブン45の入口と出口とに、水平軸4
8゜49周りで枢動するフラップ51.52が設けられ
る。入口フラップ51の枢@48は同フラップの下部に
置かれ、そして出口フラップ52の枢軸49は同フラッ
プの上部にdかれる。従って入口フラップ51は下方向
枢動によって開き、出口フラップ52は下方向枢動によ
って聞く。これは好適な構成である。というのは、フラ
ップ51,52の開閉運動は後述のようにコンベヤキャ
リジ27.28の垂直方向運動に合わせられ、そこでそ
れらキャリジがフラップ51.52にぴったり追従する
J:うにでき、従って搬送時間をより長くすることがで
きるからである。フラップ51.52はコンベヤベルト
46にかぶさって蓋をηることができるように内側が中
空にされる。トンネルオーブン45は中空のフレーム5
0又は支持壁上に設置される。
上及び下ハウジング隔室3.5はそれぞれに側部垂直軸
周りで枢動するドア53.54によって間開され、従っ
て必要に応じてハンドルにより接近することができる。
周りで枢動するドア53.54によって間開され、従っ
て必要に応じてハンドルにより接近することができる。
図示の実施例において−FAウジングドア53は内側か
ら照明される4つの窓55を備え、これら窓のパネルに
は自動販売機1によって再熱販売される食品の種類が絵
で表示される。この実施例の場合4種類の食品、即ちハ
ンバーガ、ピザ、ホットドッグ、及びトーストサンドウ
ィッチが表示される。窓55はハウジングド753と断
熱材12との間の間隙又は空スペース57内に設置のラ
ンプ又は螢光灯56によって内側から照明される。その
照明された窓55は販売される食品だけでなく、自動販
売機1自体の存在を明瞭に表示する。
ら照明される4つの窓55を備え、これら窓のパネルに
は自動販売機1によって再熱販売される食品の種類が絵
で表示される。この実施例の場合4種類の食品、即ちハ
ンバーガ、ピザ、ホットドッグ、及びトーストサンドウ
ィッチが表示される。窓55はハウジングド753と断
熱材12との間の間隙又は空スペース57内に設置のラ
ンプ又は螢光灯56によって内側から照明される。その
照明された窓55は販売される食品だけでなく、自動販
売機1自体の存在を明瞭に表示する。
食品の販売は、自動販売機1の上布側に、図示の場合上
ハウジングドア53に備えたブツシュボタン58を押し
て食品の種類を選択することにより決定又は開始される
。続いてコインを投入すると、貯蔵ユニット4の全体的
に参照番号61で示される。搬送ユニツ1〜とトンネル
オーブンン45のスイッチが入れられる。食品は1個ず
つ調理フィルムに包まれた分配形態で、ツヤベヤベル1
−23上にこれの搬送方向で前後に配列されて貯蔵ユニ
ット4内に収納されている。4種類の異なる食品を販売
する図示の実施例において、少なくても2つのコンベヤ
ベルト23が1fm類の食品のグループに組合わされる
。それぞれ対応のブツシュボタン58を押すと、それに
関連するグループの対応のコンベヤベルト23が搬送方
向62に駆動され、そしてこの駆動は、該コンベヤベル
ト23上の分配食品列の第1の分配食品60がコンベセ
ベルトスイッチ63に当たり、このスイッチの作動によ
り該コンベヤベルト23が停止されるまで続く。
ハウジングドア53に備えたブツシュボタン58を押し
て食品の種類を選択することにより決定又は開始される
。続いてコインを投入すると、貯蔵ユニット4の全体的
に参照番号61で示される。搬送ユニツ1〜とトンネル
オーブンン45のスイッチが入れられる。食品は1個ず
つ調理フィルムに包まれた分配形態で、ツヤベヤベル1
−23上にこれの搬送方向で前後に配列されて貯蔵ユニ
ット4内に収納されている。4種類の異なる食品を販売
する図示の実施例において、少なくても2つのコンベヤ
ベルト23が1fm類の食品のグループに組合わされる
。それぞれ対応のブツシュボタン58を押すと、それに
関連するグループの対応のコンベヤベルト23が搬送方
向62に駆動され、そしてこの駆動は、該コンベヤベル
ト23上の分配食品列の第1の分配食品60がコンベセ
ベルトスイッチ63に当たり、このスイッチの作動によ
り該コンベヤベルト23が停止されるまで続く。
スイッチ63のその作動は同時にキャリジ27の受渡し
作動を行わせる。このときキャリジ27は該コンベヤベ
ルト23より少しく低い位置に維持されており、従って
それらキャリジ27とコンベヤベルト23との間には小
さな高差dがある3、上記受渡し作動が行われると、対
応するコンベヤベルト23.29が搬送方向62に駆動
され、そこで第4図に概略的に示される第1の分配食品
60はコンベヤベルト29上へ移され、第1コンベヤベ
ルトスイツチ65の所まで搬送される。このスイッチ6
5は分配食品60が触れるとコンベヤベルト29のスイ
ッチを切り、そしてコンパ1=キヤリジ27の駆fJr
スイッチを入れてこのキャリジ27をリフト7と1−ン
ネルオーブン45との間の移送位はへ動かす。コンベヤ
キャリジ27が入口フラップ51の隣接位置まで動く直
前に、そのフラップ51の駆動装置(図示せず)がスイ
ッチ(図示じず)によって作動され、これによりフラッ
プ51はコンベヤキャリジ27の運動方向と同じ下方向
に約90°枢動させられ、そこでキA7リジ27は、好
適にはトンネルオーブン45のコンベヤベルト46より
高差dだけ高い第5図に示される移送位置へと動くこと
ができる。それからリフト7のコンベヤベルト29が反
対の搬送方向、ナなりらトンネルオーブン45の方へ進
む方向に駆動され、これによってコンベヤベルト29上
の分配食品がその右端部に備えられた第2コンベヤベル
トスイッチ66を作動する。コンベヤベルト46が先行
の分配食品によって既にスイッチを入れられていない限
り、第2スイツチ66の上記作動はそのコンベヤベルト
46のスイッチを入れる。こうして分配食品は、食品(
ブツシュボタン58)の選択又はコインの投入によりス
イッチを入れられていたトンネルオーブン45に入り、
マイクロ波と赤外1m(近傍レンジの光線)のレンジを
通過する。トンネルオーブン45が約600mの長さで
あるこの実/Jff4において、そのトンネルオーブン
を通過、するに要する時間は約2分である。この時間内
で各分配食品はマイクロ波と赤外線放射とによって加熱
される。マイクロ波によって分配食品内に生じる湿気は
赤外線によって補正される(この点に関して考慮すべき
)7クタは赤外線が15−25Mまでの深さ効果を有す
るということである)。同時に該分配食品(又はトンネ
ルオープン45内に既にあった幾つかの分配食品)は特
に赤外線が作る熱によって再熱され、これによって、内
部には湿気を残しながら外側は“ばりばり″した状態に
調理される。赤外線の深さ効果によって分配食品はまた
内部の方まで再熱され、これにより、マイクロ波だけで
加熱した場合の不都合な効果、すなわち水分の多い粘性
の高い組織が残されるという効果が相殺又は補正され、
こうして風味のある゛ばりばりシた美味な分配食品が得
られるのである。
作動を行わせる。このときキャリジ27は該コンベヤベ
ルト23より少しく低い位置に維持されており、従って
それらキャリジ27とコンベヤベルト23との間には小
さな高差dがある3、上記受渡し作動が行われると、対
応するコンベヤベルト23.29が搬送方向62に駆動
され、そこで第4図に概略的に示される第1の分配食品
60はコンベヤベルト29上へ移され、第1コンベヤベ
ルトスイツチ65の所まで搬送される。このスイッチ6
5は分配食品60が触れるとコンベヤベルト29のスイ
ッチを切り、そしてコンパ1=キヤリジ27の駆fJr
スイッチを入れてこのキャリジ27をリフト7と1−ン
ネルオーブン45との間の移送位はへ動かす。コンベヤ
キャリジ27が入口フラップ51の隣接位置まで動く直
前に、そのフラップ51の駆動装置(図示せず)がスイ
ッチ(図示じず)によって作動され、これによりフラッ
プ51はコンベヤキャリジ27の運動方向と同じ下方向
に約90°枢動させられ、そこでキA7リジ27は、好
適にはトンネルオーブン45のコンベヤベルト46より
高差dだけ高い第5図に示される移送位置へと動くこと
ができる。それからリフト7のコンベヤベルト29が反
対の搬送方向、ナなりらトンネルオーブン45の方へ進
む方向に駆動され、これによってコンベヤベルト29上
の分配食品がその右端部に備えられた第2コンベヤベル
トスイッチ66を作動する。コンベヤベルト46が先行
の分配食品によって既にスイッチを入れられていない限
り、第2スイツチ66の上記作動はそのコンベヤベルト
46のスイッチを入れる。こうして分配食品は、食品(
ブツシュボタン58)の選択又はコインの投入によりス
イッチを入れられていたトンネルオーブン45に入り、
マイクロ波と赤外1m(近傍レンジの光線)のレンジを
通過する。トンネルオーブン45が約600mの長さで
あるこの実/Jff4において、そのトンネルオーブン
を通過、するに要する時間は約2分である。この時間内
で各分配食品はマイクロ波と赤外線放射とによって加熱
される。マイクロ波によって分配食品内に生じる湿気は
赤外線によって補正される(この点に関して考慮すべき
)7クタは赤外線が15−25Mまでの深さ効果を有す
るということである)。同時に該分配食品(又はトンネ
ルオープン45内に既にあった幾つかの分配食品)は特
に赤外線が作る熱によって再熱され、これによって、内
部には湿気を残しながら外側は“ばりばり″した状態に
調理される。赤外線の深さ効果によって分配食品はまた
内部の方まで再熱され、これにより、マイクロ波だけで
加熱した場合の不都合な効果、すなわち水分の多い粘性
の高い組織が残されるという効果が相殺又は補正され、
こうして風味のある゛ばりばりシた美味な分配食品が得
られるのである。
四対の管18は好適には第1グループG1と第2グルー
プG2とに分けられ、その第1グループG1は約280
℃から310℃の温度範囲にυtillされ(280℃
でAン、310℃でオフ)、そして第2グループG2は
約360℃の実質的に一定の一度を作るようにされる。
プG2とに分けられ、その第1グループG1は約280
℃から310℃の温度範囲にυtillされ(280℃
でAン、310℃でオフ)、そして第2グループG2は
約360℃の実質的に一定の一度を作るようにされる。
こうしてトンネルオーブン45の前半分の温度をより低
くすることにより加熱の質は更に良好なものになる。
くすることにより加熱の質は更に良好なものになる。
時間スイッチ又は変位スイッチ(図示t!f)が各コン
ベヤベルト23に対して備えられ、そのコンベヤベルト
がある距離を、例えばコンベヤベルトの全長の半分の距
離を経過したとき、信号を発生して該コンベヤベルト2
3のスイッチを切り、そして同じグループの次の(下の
)コンベヤベルト23のスイッチを入れ、そしてこれを
順次繰返すことを行う。当該グループのIa後のコンベ
ヤベルト23−Fの分配食品が無くなると、該グループ
の第1コンベヤベルト23が再びスイッチを入れられる
。こうして作業負によって最後に積込まれた分配食品が
最後に取出される(最初に積込まれた分量が最初に取出
される)。
ベヤベルト23に対して備えられ、そのコンベヤベルト
がある距離を、例えばコンベヤベルトの全長の半分の距
離を経過したとき、信号を発生して該コンベヤベルト2
3のスイッチを切り、そして同じグループの次の(下の
)コンベヤベルト23のスイッチを入れ、そしてこれを
順次繰返すことを行う。当該グループのIa後のコンベ
ヤベルト23−Fの分配食品が無くなると、該グループ
の第1コンベヤベルト23が再びスイッチを入れられる
。こうして作業負によって最後に積込まれた分配食品が
最後に取出される(最初に積込まれた分量が最初に取出
される)。
トンネルオーブン45の終端部で分配食品はスイッチ、
例えば光電池67を作動し、そこでこの光電池は送出フ
ラップ52の開き駆動装置のスイッチを入れる。送出コ
ンベヤ8は第7図に示される位置において、そのコンベ
ヤベルト31が送出フラップ52の下方にいてトンネル
オーブン45に平行に延在するような位置になっている
。送出フラップ52が聞くと、送出コンベヤ8の上方向
駆動装置(チェーン36)が作動され、又コンベヤベル
ト31の駆動装置のスイッチが入れられる。
例えば光電池67を作動し、そこでこの光電池は送出フ
ラップ52の開き駆動装置のスイッチを入れる。送出コ
ンベヤ8は第7図に示される位置において、そのコンベ
ヤベルト31が送出フラップ52の下方にいてトンネル
オーブン45に平行に延在するような位置になっている
。送出フラップ52が聞くと、送出コンベヤ8の上方向
駆動装置(チェーン36)が作動され、又コンベヤベル
ト31の駆動装置のスイッチが入れられる。
こうして分量はコンベヤベルト31へ移され、そしてス
イッチ68を作動ηる。このスイッチはコンベヤベルト
31を徐々に又は[51座に停止させ、コンベヤキーフ
リジ28の駆動装置を下方へ下位買まで動かすようにス
イッチを入れ、枢動モータ42のスイッチを入れ、そし
て必要に応じであるタイムラグを置いた後コンベヤベル
ト31のスイッチを再び入れる。コンベヤベルト31が
90′″枢動するときに、下ハウジングドア54の上水
平軸に枢架された送出フラップ72がコンベヤベルト3
1に固定の抑圧ロッド71により外方へ枢動させられて
開けられ、そこで分配食品はコンベVベルト31上で搬
送され送出開口を通って販売される。押圧0ツド71は
送出フラップ72上の水平アーム71.1に当たる。送
出フラップ72は好適にはボルト73によってmじ位置
に錠止され、そして分配食品の送出時にだけ解錠される
。これは、ハウジング2その他の部分に装架され、送出
フラップ72の内側へ折曲げたウェブ77の凹部76内
に電磁力で保持されるアーマチュア75をイ1する電磁
石74く第9図)によって行われる。
イッチ68を作動ηる。このスイッチはコンベヤベルト
31を徐々に又は[51座に停止させ、コンベヤキーフ
リジ28の駆動装置を下方へ下位買まで動かすようにス
イッチを入れ、枢動モータ42のスイッチを入れ、そし
て必要に応じであるタイムラグを置いた後コンベヤベル
ト31のスイッチを再び入れる。コンベヤベルト31が
90′″枢動するときに、下ハウジングドア54の上水
平軸に枢架された送出フラップ72がコンベヤベルト3
1に固定の抑圧ロッド71により外方へ枢動させられて
開けられ、そこで分配食品はコンベVベルト31上で搬
送され送出開口を通って販売される。押圧0ツド71は
送出フラップ72上の水平アーム71.1に当たる。送
出フラップ72は好適にはボルト73によってmじ位置
に錠止され、そして分配食品の送出時にだけ解錠される
。これは、ハウジング2その他の部分に装架され、送出
フラップ72の内側へ折曲げたウェブ77の凹部76内
に電磁力で保持されるアーマチュア75をイ1する電磁
石74く第9図)によって行われる。
好適には電磁石74は又、分配食品が]ンベψベルトス
イッチ68を作動したとき、ポル1〜73を解放するよ
うに作動される。分配食品が送出量ロア8を通って送出
されると直ちにコンベヤベルト31の駆動装置のスイッ
チが再び切られ、そして逆方向に90’枢動させられて
、第7図における下位冒へ戻る。
イッチ68を作動したとき、ポル1〜73を解放するよ
うに作動される。分配食品が送出量ロア8を通って送出
されると直ちにコンベヤベルト31の駆動装置のスイッ
チが再び切られ、そして逆方向に90’枢動させられて
、第7図における下位冒へ戻る。
上記のコンベヤベルトからコンベヤベルト23゜29.
46.31への支障のない移送は、一方において高差d
によって作られる下方向段差により、そして他方におい
て、移送区域にあってベルトが相互いに櫛状に噛み合う
、又は市なり合うことにより確保される。又持にコンベ
ヤベルト23において、分配食品は上記段差によって相
りに切離される。上記用なり合いtよ、ベルト又tよチ
ェーンを相互に入組むようにずらすことにJ:って、あ
るいはその数を違えること(例えば4個又は5周)によ
って得られる。
46.31への支障のない移送は、一方において高差d
によって作られる下方向段差により、そして他方におい
て、移送区域にあってベルトが相互いに櫛状に噛み合う
、又は市なり合うことにより確保される。又持にコンベ
ヤベルト23において、分配食品は上記段差によって相
りに切離される。上記用なり合いtよ、ベルト又tよチ
ェーンを相互に入組むようにずらすことにJ:って、あ
るいはその数を違えること(例えば4個又は5周)によ
って得られる。
各分配食品に調味料を付εするための少なくても1つの
別の貯蔵ユニツ]−が備えられる。本発明の実施例にお
いてその貯蔵コニットは、貯蔵ユニット4の下に配置さ
れ、端部案内ローラ周りを循還−するベルト又はチェー
ンをhする]ンベ′I7ベルト81(第3図)によって
形成される。Lノかしこのコンベヤベルト81の搬送方
向821ま搬送コニツト61の搬送方向62の逆である
。第3図に示されるコンベヤベルト81は複数個の横断
方向に突出するウェブ83又はアームを備え、これらの
間に調味料が収納される。図示の実施例において、調味
料としてケチャツプの包装された分配食品84が、好適
には主たる分配食品が送出量ロア8を通って送出される
ときに付加される。調味料である分配食品84はコンベ
ヤベルト81から1市で落下してシュート85内へ移る
。このシュートは上ハウジング隔室3と下ハウジング隔
室5との間の隔壁を貫通し、下ハウジングドア54の放
出開口86に続いている。この開口86から分配食品8
4は放出される。コンベヤ81のスイッチ入れ及び変位
は、調味料である分配食品84を付加しようとする分配
食品がブツシュボタンを押して選IHされるとき、当該
雷? ill litシステムによって自vJ的にυ1
111される。
別の貯蔵ユニツ]−が備えられる。本発明の実施例にお
いてその貯蔵コニットは、貯蔵ユニット4の下に配置さ
れ、端部案内ローラ周りを循還−するベルト又はチェー
ンをhする]ンベ′I7ベルト81(第3図)によって
形成される。Lノかしこのコンベヤベルト81の搬送方
向821ま搬送コニツト61の搬送方向62の逆である
。第3図に示されるコンベヤベルト81は複数個の横断
方向に突出するウェブ83又はアームを備え、これらの
間に調味料が収納される。図示の実施例において、調味
料としてケチャツプの包装された分配食品84が、好適
には主たる分配食品が送出量ロア8を通って送出される
ときに付加される。調味料である分配食品84はコンベ
ヤベルト81から1市で落下してシュート85内へ移る
。このシュートは上ハウジング隔室3と下ハウジング隔
室5との間の隔壁を貫通し、下ハウジングドア54の放
出開口86に続いている。この開口86から分配食品8
4は放出される。コンベヤ81のスイッチ入れ及び変位
は、調味料である分配食品84を付加しようとする分配
食品がブツシュボタンを押して選IHされるとき、当該
雷? ill litシステムによって自vJ的にυ1
111される。
主たる分配食品が送出量ロア8から送出された後、その
分配食品は、上方へ延在する端ウェブ92をもったシュ
ート91(第1図)の形の送出棚に載り、そこから取上
げられる。好適には送出機91の横(図面では左)に隣
接して載せ棚93が自動販売ii又は下ハウジングドア
54の前面仝休に延在するようにして設置される。送出
機の反対側の載せ11193の端部にナプキンホルダー
94及び必認に応じてボール紙容器のスタンド95が備
えられる。こうして再熱されて販売された分配食品をそ
の載tl193の上で包装したり、あるいはそこで食べ
ることもできる。
分配食品は、上方へ延在する端ウェブ92をもったシュ
ート91(第1図)の形の送出棚に載り、そこから取上
げられる。好適には送出機91の横(図面では左)に隣
接して載せ棚93が自動販売ii又は下ハウジングドア
54の前面仝休に延在するようにして設置される。送出
機の反対側の載せ11193の端部にナプキンホルダー
94及び必認に応じてボール紙容器のスタンド95が備
えられる。こうして再熱されて販売された分配食品をそ
の載tl193の上で包装したり、あるいはそこで食べ
ることもできる。
調理ユニット6が入っているハウジング隔至5を冷却す
るため少なくても1つの換気Bit!96がハウジング
の後壁に設けた開口内に備えられる。
るため少なくても1つの換気Bit!96がハウジング
の後壁に設けた開口内に備えられる。
又好適には底部に設けた開口から新鮮な空気が取入れら
れる。
れる。
本発明によれば、調理ユニット及び加熱装置として、1
度に複数個の食品分量を収納できるトンネルオーブン4
5を使用することにより、8il味のある再熱された食
品を20秒毎に販売することが可能である。
度に複数個の食品分量を収納できるトンネルオーブン4
5を使用することにより、8il味のある再熱された食
品を20秒毎に販売することが可能である。
第1図は本発明による再熱食品自動販売機の斜視図、
第2図は自動販売機の第1図におけるト]線にJ5ける
断面図、 第3図は開かれた自動販売機の前立面図、第4図1よ自
動販売機の貯蔵ユニツ]〜のコンベヤベルトとリフトと
の間の移送ステーションを承り図面、 第5図は自動販売機のリフトと調理ユニットとの間の移
送ステーションを示す図面、 第6図は調理ユニツ]−の拡大斜視図、第7図は自動販
売機の調理ユこツi−と送出コンベヤとの間の移送ステ
ーションを示す図面、第8図は送出位置にある第7図の
送出コンベA1の図面、 第9図は自動販売機の送出フラップの内側図である。 1・・自動販売機、2・・ハウジング、3・・上隔室、
4・・貯蔵ユニット、5・・下隔室、6・・調理ユニッ
ト、7・・リフト、8・・送出ユニット、9・・コイン
ボックス、10・・電子制御システム、18・・赤外線
管、23,29,31.46・・コンベヤベルト、27
.28・・キャリジ、39・・枢動機構、45・・トン
ネルオーブン、51.52・・フラップ、55・・窓、
58・・ブツシュボタン、61・・搬送ユニット、78
・・送出同口、81・・調味料コンベヤベルト、93・
・載せ棚、96・・換気装置。
断面図、 第3図は開かれた自動販売機の前立面図、第4図1よ自
動販売機の貯蔵ユニツ]〜のコンベヤベルトとリフトと
の間の移送ステーションを承り図面、 第5図は自動販売機のリフトと調理ユニットとの間の移
送ステーションを示す図面、 第6図は調理ユニツ]−の拡大斜視図、第7図は自動販
売機の調理ユこツi−と送出コンベヤとの間の移送ステ
ーションを示す図面、第8図は送出位置にある第7図の
送出コンベA1の図面、 第9図は自動販売機の送出フラップの内側図である。 1・・自動販売機、2・・ハウジング、3・・上隔室、
4・・貯蔵ユニット、5・・下隔室、6・・調理ユニッ
ト、7・・リフト、8・・送出ユニット、9・・コイン
ボックス、10・・電子制御システム、18・・赤外線
管、23,29,31.46・・コンベヤベルト、27
.28・・キャリジ、39・・枢動機構、45・・トン
ネルオーブン、51.52・・フラップ、55・・窓、
58・・ブツシュボタン、61・・搬送ユニット、78
・・送出同口、81・・調味料コンベヤベルト、93・
・載せ棚、96・・換気装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)垂直方向に隣合う幾つかの貯蔵平面内で分配食品
(60)を貯蔵する冷却区域内に配置された貯蔵ユニッ
ト(4)、調理ユニット(6)、販売ステーション(8
)、及び該貯蔵ユニット(4)から該食品を該調理ユニ
ット(6)へ搬送する搬送ユニット(61)を備える、
再加熱された分配食品(60)の自動販売機(1)にお
いて、貯蔵ユニット(4)が上下に配置された幾つかの
コンベヤベルト(23)で形成され、これらベルトは移
送位置へ進められるように設計されており、該移送位置
において分配食品(60)がそれぞれのコンベヤベルト
(23)から搬送ユニット(7)へ移送されることを特
徴とする自動販売機。 (2)コンベヤベルト(23)が自動販売機(1)のハ
ウジング(2)の背部及び前部に沿つて延在することを
特徴とする請求項1に記載の自動販売機。 (3)貯蔵ユニット(4)と調理ユニット(6)とが上
、下に配置されていることを特徴とする請求項1又は2
に記載の自動販売機。 (4)貯蔵ユニット(4)が調理ユニット(6)の上方
に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の自
動販売機。 (5)搬送ユニット(61)がリフト(7)を含むこと
を特徴とする請求項3又は4に記載の自動販売機。 (6)食品(60)によつて操作される迅速センサー(
63)が各コンベヤベルト(23)のリフト(7)への
移送位置の近傍に設置されていることを特徴とする請求
項5に記載の自動販売機。 (7)コンベヤベルト(23)がある順序、好適には下
向き順序で作動されることを特徴とする請求項6に記載
の自動販売機。 (8)自動販売機が幾つかの種類の食品を販売するよう
に設計され、そしてその少なくても1つの種類に対して
幾つかの隣合うコンベヤベルト(23)が1つのグルー
プとして用いられることを特徴とする請求項7に記載の
自動販売機。 (9)各コンベヤベルトに、個別の又は共通の、変位又
は時間スイッチが備えられ、当該コンベヤベルト(23
)のスイッチを開成し、そして次のコンベヤベルト(2
3)のスイッチを閉成し、そして当該コンベヤベルト(
23)が該グループの最後のものである場合にはそのコ
ンベヤベルト(23)のスイッチが閉成されてからある
変位又は時間間隔が経過した後その迅速センサー(63
)が作動されたとき再び最初のコンベヤベルトのスイッ
チが閉成されることを特徴とする請求項8に記載の自動
販売機。 (10)リフト(7)が、各コンベヤベルト(23)と
調理ユニット(6)とに対する移送位置へ動かされる実
質的に水平なコンベヤベルト(29)をもつたコンベヤ
キヤリジ(27)を備えていることを特徴とする請求項
1から9までのいずれか1項に記載の自動販売機。 (11)搬送ユニット(61)への移送位置において、
コンベヤベルト(29)がこれに関連のコンベヤベルト
(23)より若干低くされ、そして調理ユニット(6)
の受取パート(46)への移送ステーションにおいては
、受取パート(46)より若干高くされていることを特
徴とする請求項10に記載の自動販売機。 (12)調理ユニット(6)が食品を受取するコンベヤ
(46)を備えたトンネルオーブン(45)であること
を特徴とする請求項1から11までのいずれか1項に記
載の自動販売機。 (13)調理ユニット(6)がマイクロ波オーブンであ
ることを特徴とする請求項1から12までのいずれか1
項に記載の自動販売機。 (14)調理ユニット(6)が任意的に追加される放射
ヒータを備えることを特徴とする請求項1から13まで
のいずれか1項に記載の自動販売機。 (15)放射ヒータが赤外線ヒータ、特にいわゆる光線
ヒータであることを特徴とする請求項14記載の自動販
売機。 (16)ヒータによる放射加熱がトンネルオーブン(4
5)の第1半部において第2半部におけるよりも小さい
ことを特徴とする請求項14又は15に記載の自動販売
機。 (17)幾つかの放射管(18)がトンネルオーブン(
45)内の処理平面の上下に配置され、スループット方
向の実質的に横断方向且つ水平方向に延在することを特
徴とする請求項15又は16に記載の自動販売機。 (18)トンネルオーブン(45)の第1半部の放射管
(18)と第2半部の放射管(18)とがそれぞれグル
ープにまとめられ、その第1グループの放射管が第2グ
ループの放射管より低い温度を発生することを特徴とす
る請求項17に記載の自動販売機。 (19)調理ユニット(6)に続いて送出コンベヤ(8
)、好適には水平コンベヤベルト(31)の形の送出コ
ンベヤが設けられていることを特徴とする請求項18に
記載の自動販売機。 (20)コンベヤベルト(31)が垂直方向に調節でき
ることを特徴とする請求項19に記載の自動販売機。 (21)コンベヤベルト(31)が実質的に水平面内で
90°枢動することを特徴とする請求項19又は20に
記載の自動販売機。 (22)リフト(7)及び(又は)該送出コンベヤ(8
)のコンベヤベルト(29、31)が、2個の丸い案内
ロッドによつて、特に循環するコンベヤチェーン(26
)によつて形成される垂直コンベヤにおいて変位するキ
ヤリジ(27、28)上に配置されていることを特徴と
する請求項10から21までのいずれか1項に記載の自
動販売機。 (23)送出コンベヤ(8)に続いて、自重又はばね力
によつて閉じ位置へ動かされ、そして好適に錠止される
ハウジング(2)の送出ドア(72)が設けられている
ことを特徴とする請求項19から22までのいずれか1
項に記載の自動販売機。 (24)該錠止の機構のボルト(73)が電磁石(74
)アーマチュアによつて形成又は操作されることを特徴
とする請求項23に記載の自動販売機。 (25)送出ドアが、ボルト(73)のための開口(7
6)を備える内向きウェブ(77)をもつた外側から装
架できる送出フラツプ(72)であることを特徴とする
請求項23又は24に記載の自動販売機。 (26)水平方向枢動及び垂直方向調節可能コンベヤベ
ルト(31)又はこれを支持する又はその部品を取付け
るコンベヤキヤリジ(28)が、その水平方向及び(又
は)垂直方向運動の間に送出ドア(72)を開くための
作動要素(71)を備えていることを特徴とする請求項
23から25までのいずれか1項に記載の自動販売機。 (21)自動販売機が、特別なケチヤツプのような調味
料のための別の貯蔵及びコンベヤユニット(81)を備
え、このユニットは調味料が付けられる食品が選択され
たとき自動的にスイッチが入ることを特徴とする請求項
1から26までのいずれか1項に記載の自動販売機。 (28)別の貯蔵ユニットが、好適には立型の偏平なパ
ックを支持する横断方向に突出した支持アーム(83)
をもつたコンベヤベルト(81)であることを特徴とす
る請求項27記載の自動販売機。 (29)コンベヤベルト(81)の運動方向が搬送ユニ
ット(61)の運動方向(62)の逆であることを特徴
とする請求項27又は28に記載の自動販売機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3816028.5 | 1988-05-10 | ||
DE3816028A DE3816028A1 (de) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | Ausgabe-automat fuer aufgebackene portionierte nahrungsmittel |
Publications (1)
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