JPH013171A - 新規アミノピリジン酸付加塩およびエポキシ樹脂硬化促進剤 - Google Patents

新規アミノピリジン酸付加塩およびエポキシ樹脂硬化促進剤

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JPH013171A
JPH013171A JP62-157285A JP15728587A JPH013171A JP H013171 A JPH013171 A JP H013171A JP 15728587 A JP15728587 A JP 15728587A JP H013171 A JPH013171 A JP H013171A
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JP
Japan
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epoxy resin
curing accelerator
addition salt
compound
acid addition
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JP62-157285A
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大浦 昭雄
寿 近藤
修一 新谷
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東レ株式会社
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は新規アミノピリジン酸付加塩および新規アミノ
ピリジン酸付加塩を主成分とする貯蔵安定性に優れたエ
ポキシ樹脂硬化促進剤に関する。
〈従来の技術〉 エポキシ樹脂は、その電気特性、接着性、耐湿性が良好
なことから、電子・電気部品などの絶縁封止材料として
多く使用されている。封止剤分野では特に最近、高集積
化に対する高性能エポキシ樹脂の開発が望まれている。
これらの用途では硬化剤としてフェノールノボラックや
クレゾールノボラックあるいは酸無水物が一般的に用い
られ、硬化促進剤の併用を必須としている。代表的な硬
化促進剤として1゜8−ジアザビシクロ(5,4,0)
ウンデセンー7(特開昭57−210647号公報)が
あり、また、より促進効果の大きい硬化促進剤としては
、2−エチル−4−メチルイミダゾールや4−ジメチル
アミノピリジン(特開昭58−42615号公報)があ
る。これらの硬化促進剤の使用方法として、樹脂硬化物
の電気的特性や力学的特性および熱的特性などを向上さ
せる目的で、一般的には成形以前にまず、硬化促進剤と
硬化剤を溶融混合し、さらにエポキシ樹脂と溶融混合し
て均一に分散させる方法がとられている(特公昭53−
28960号公報)。こうして調製したエポキシ樹脂、
硬化剤および硬化促進剤からなる樹脂組成物は、たとえ
粉末の形態であっても貯蔵中に好ましくないゲル化が進
むなど、貯蔵安定性の面での改良が強く望まれている。
他方、接着剤分野では、液状で低温速硬化であり、しか
も硬化物は適度な耐熱性を有するエポキシ樹脂組成物と
するという要求から、硬化剤として4.4−一ジアミノ
ジフェニルスルホンのような芳香族ジアミンを用い、硬
化促進剤としてザリチル酸を使用することか知られてい
る([新エポキシ樹脂J、1985年5月10日発行、
昭晃堂)。
このような液状エポキシ樹脂系においては取扱いの容易
さの面から一液型組成物が望まれているが、保存中に固
化するなど、貯蔵安定性が悪く、使用に関してはいまだ
満足のいかない情況にある。
以上述べたように粉状樹脂系、液状樹脂系のいずれの系
においても、貯蔵安定性に優れたエポキシ樹脂組成物か
強く要望されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 そこで、本発明者らは、従来技術のかかる欠点を改良す
べく鋭意検討を進めた結果、新規物質であるアミノピリ
ジン化合物のジヒドロキシ安息香酸付加塩を見出した。
この化合物をエポキシ樹脂硬化促進剤として用いた場合
に、貯蔵安定性に優れるとともに加熱硬化時に運やかに
硬化する、いわゆる潜在性の硬化促進剤とじて作用する
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
く問題点を解決するための手段〉 すなわち、本発明の目的は新規アミノピリジン酸付加塩
を提供することにあり、さらに貯蔵安定性に優れたエポ
キシ樹脂硬化促進剤を提供することにある。
かかる本発明の目的は下記一般式[I]で表わされる新
規アミノピリジン酸付加塩、(式中、R1およびR2は
それぞれ01〜C18のアルキル基を示す。また、kは
1もしくは2である。) および上記一般式[I]で表わされる新規アミノピリジ
ン酸付加塩を主成分とするエポキシ樹脂硬化促進剤によ
り達成される。
以下、本発明の楕成を詳細に説明する。
本発明化合物は、たとえば、次の一般式[n]で表わさ
れるアミノピリジン化合物(以下、アミノピリジン化合
物[I[]と称する)と一般式[I]で表わされるジヒ
ドロキシ安息香酸(以下、ジヒドロキシ安息香酸[I[
[]と称する)をそれぞれ有機溶媒に溶解させておき混
合する方法により調製される。
(式中、R1およびR2はそれぞれ01〜C18のアル
キル基を示す。) HOOH かかるアミノピリジン化合物[II]の具体例としては
、4−ジメチルアミノピリジン、2−ジメチルアミノピ
リジン、4−ジエチルアミノピリジン、4−ジ−n−ブ
チルアミノピリジン、4−ジ−n−オクチルアミノピリ
ジンなどが挙げられる。
また、ジヒドロキシ安息香酸[III]の具体例として
は2,3〜ジヒドロキシ安息香酸、2゜4−ジヒドロキ
シ安息香酸、2,5−ジヒドロキシ安息香酸、2.6−
ジヒドロキシ安息香酸、3゜5−ジヒドロキシ安息香酸
などが挙げられる。
アミノピリジン化合物[]I]に対するジヒドロキシ安
息香a[1[[]のモル比は0.9〜2.5倍モルの範
囲が好ましい。
用いられる溶媒としては酢酸エチル、酢酸メチルなどの
エステル顛、ジエチルエーテル、ジメチルエーテルなど
のエーテル類、アセトン、メチルエチルゲ1ヘンなどの
ケトン類、アセトニトリルなどが挙げられる。調製温度
は室温付近が好ましいが、特に制限はない。
かくして得られた本発明の化合物は室温では安定な固体
の化合物である、かがる本発明化合物は、エポキシ樹脂
硬化促進剤として用いることができる。本発明の化合物
をエポキシ樹脂硬化促進剤として用いる場合、通常、エ
ポキシ樹脂と硬化剤とともに組成物の形態で用いる。
本発明の化合物は硬化促進剤として通常エポキシ樹脂1
00重量部に対し0.1〜10重量部使用する。本発明
の化合物は、エポキシ樹脂組成物中に主たる硬化促進剤
として含有されることによって効果を発揮するが、本発
明の硬化促進剤の性質を損なわない範囲で他のエポキシ
樹脂硬化促進剤を含有していても差支えない。
本発明の化合物をエポキシ樹脂硬化促進剤として用いる
場合、硬化されるエポキシ樹脂としては、1分子あたり
1,2−エポキシ基を2個以上有する化合物であれば特
に制限はなく、たとえば、ビスフェノールAジグリシジ
ルエーテル、テトラブロムビスフェノールAジグリシジ
ルエーテル、フロログルシノールトリグリシジルエーテ
ル、テトラグリシジルジアミノジフェニルメタン、トリ
グリシジルメタアミンフェノール、フェノールノボラッ
ク型エポキシ、クレゾールノボラック型エポキシ、ビス
フェノールCグリシジルエーテルなどが挙げられる。
本発明の化合物とともに用いられる硬化剤としては、通
常のエポキシ樹脂硬化剤であれば、特に制限はなく、た
とえば、フェノールノボラック、クレゾールノボラック
、3.3−−ジアリル−4,4−一ジしドロキシビスフ
ェノールAのごときフェノール系化合物、4.4−一ジ
アミノジフェニルスルフォン、3.3−一ジアミノジフ
ェニルスルフォン、4.4−一メチレンビス(2−エチ
ルアニリン)、4.4−−メチレンビス(2,6−ジニ
チルアニリン)、4.4”−メチレンビス(2−エチル
−6−メチルアニリン)などのアミン系化合物、無水フ
タル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、メチルテトラヒド
ロ無水フタル酸、無水トリメリット酸、無水ピロメリッ
ト酸などの酸無水物、ジシアンジアミドのようなアミド
化合物゛アジピン酸ヒドラジド、イソフタル酸ヒドラジ
ドのようなヒドラジド化合物などが挙げられる。
く作用〉 本発明の化合物は新規物質であり、アミノピリジン化合
物の塩基性をジヒドロキシ安息香酸で保護している酸付
加塩のため、室温で安定な化合物である。本発明の化合
物はエポキシ樹脂硬化促進剤として用いた場合、潜在性
の硬化促進剤として極めて理想的な作用を有する。すな
わち、室温付近で本発明のアミノピリジン酸付加塩のア
ミノピリジンの塩基性はジヒドロキシ安息香酸で保護さ
れ、硬化促進の働きを抑制されているか、硬化温度に加
熱された状態で塩の解離が起こり、硬化促進剤として十
分な力を発揮する。
このように本発明の化合物は貯蔵安定性に代れたエポキ
シ樹脂硬化促進剤として特に有用で、たとえば、接着剤
、塗膜剤、ICなどのための封止剤、ガラス繊維、炭素
繊維などによるFRPなとのためのマトリックス樹脂、
あるいはその他の積層品、注型品、成形品などのエポキ
シ系製品として有用である。
〈実施例〉 次に実施例を示し、本発明を具体的に説明するが、これ
らの実施例は本発明を限定するものではない。
実施例1 (4−ジメチルアミノピリジンの2.6−ジヒドロキシ
安息香酸付加塩(化合物1)の調製)4−ジメチルアミ
ノピリジン5.0g<4.09XIO’モル)を酢酸エ
チル100m1に溶解した。別に、2.6−ジヒドロキ
シ安息香酸6,3g(4,09xlO−2モル)を酢酸
エチル100m1に溶解して、先のジメチルアミノピリ
ジンの溶液に撹拌下に滴下した。得られたスラリ液を濾
過したのち、結晶を乾燥した。収量10.3f、mp1
97〜203℃。
この化合物のIRスペクトルを第1図に示す。
また、この化合物1の元素分析の結果は次のとおりであ
った。
(w t%) ※(酸/アミンー1/1モル比) 対応するアミンと酸が1対1(モル比)で塩を形成して
いるとした時の計算値。
実施例2 (4−ジメチルアミノピリジンの2,5−ジヒドロキシ
安息香酸付加塩(化合物2)の調製)実施例1の2.6
−ジヒドロキシ安息香酸の代わりに2.5−ジヒドロキ
シ安息香酸を用いる以外はすべて実施例1と同様の操作
により、結晶を10.9tr得た。mp215〜220
°C0この化合物2のIRスペクトルを第2図に示す。
また、この化合物2の元素分析の結果は次のとおりであ
った。
(w t%) ※(酸/アミンー1/1モル比) 実施例3 (4−ジメチルアミノピリジンの3.5−ジヒドロキシ
安息香酸イ1加塩(化合!!!13>の調製)−11一 実施例1の2,6−ジヒドロキシ安息香酸の代わりに3
.5−ジしドロキシ安息香酸を用いる以外は、すべて実
施例1と同様の操作により、結晶を10.6 g得な。
軟化点242〜246℃。
この化合物3のIRスペクトルを第3図に示す。また、
この化合物3の元素分析の結果は次のとおりであった。
(w t%) ※(酸/アミンー1/1モル比) 実施例4 (2〜ジメチルアミノピリジンの3,5−ジヒドロキシ
安息香酸付加塩(化合物4)の調製)実施例1の4〜ジ
メチルアミノピリジンの代わりに2−ジメチルアミノピ
リジンを、また、2.6−ジしドロキシ安息香酸の代わ
りに3,5−ジヒドロキシ安息香酸を用いて、他は実施
例1と同様の操作により結晶を4,7g得た。mpl7
7〜183℃。
この化合物4のIRスペクトルを第4図に示す。また、
この化合物4の元素分析の結果は次のとおりであった。
(w t%) ※(酸/アミンー2/1モル比) 元素分析結果は、ジメチルアミノピリジン1モルに対し
て3,5−ジヒドロキシ安息香#2モルの割合で付加し
ていることを示している。
実施例5〜7、比較例1〜3 (化合物1〜3の粉末エポキシ樹脂系での使用例) エポキシ樹脂としてEOCN1027 (0−クレゾー
ルノボラック型エポキシ樹脂、エポキシ当量199g/
eq、日本化薬工業■v)、硬化剤としてフェノールノ
ボラックH−1(OH当量106g/eQ、明相化成■
製)、硬化促進剤として実施例1〜3で調製した化合物
1〜3をそれぞれ第1表の割合で配合して粉末樹脂組成
物とした。さらに各々の樹脂組成物について以下の操作
を行なった。ラボミキサーで混合したのち、95〜10
0℃のホットプレート上で1分間かけて溶融混合した。
得られた塊をラボミキサーで粉砕したのち、60メツシ
ユのふるいで分級して通過品を評価用サンプルとした。
比較例1〜3の1.8−ジアザビシクロ(5,4゜0)
ウンデセン−7(DBU)、2−エチル−4−メチルイ
ミタゾール(2E4MZ)および4−ジメチルアミノピ
リジン(1−DMAP)は、あらかじめ硬化剤(フェノ
ールノボラック)に溶融混合したのち、上記実施例5〜
7と同様の操作により調製した。
各々のエポキシ樹脂組成物の35°Cにおける貯蔵安定
性を調べた。貯蔵サンプルを一定時間ごとにサンプリン
グして、177°Cにおけるゲル化時間を熱板法(J 
I 35909>に準じて測定し、初期のゲル化時間の
9割以下になった日数をそのサンプル 硬化樹脂のガラス転移温度(Tg)は注型法(180°
C、15分間)で成形した硬化板をさらに180℃、6
時間加熱して後硬化させ、DSC(メトラー社製、TA
3000型)を用いて40℃/ rm i nの昇温速
度で測定したものである。得られた結果を第1表に示ず
第1表から明らかなように、本発明にかかるエポキシ樹
脂硬化促進剤を用いたエポキシ樹脂組成物は、比較例の
組成物より室温付近(35”C)でのポットライフが改
善され、しかも通常の硬化温度で速やかに硬化させるこ
とができる。
また、硬化後の樹脂のTgは十分実用化できる値を示し
ている。
実施例8〜11、比較例4 (化合物1〜4の液状エポキシ樹脂系での使用例) エポキシとして“エピコート”828(エポキシ当量1
85g/eq、油化シェル社製)、硬化剤としてジアミ
ノジフェニルスルホン(DDS)および硬化促進剤とし
て前記実施例1〜4で調製した化合物1〜4をそれぞれ
第2表の割合で配合して混練し、液状エポキシ樹脂組成
物とした。
比較例には硬化促進剤としてサリチル酸を用いた。
各々の液状エポキシ樹脂組成物の35℃における貯蔵安
定性を調べた、35℃の恒温槽に保存し、サンプルの流
動性がなくなるまでの日数をポットライフとした。
硬化樹脂のガラス転移温度(Tg)は、注型法(150
℃)で成形した硬化板を用いて、前記実施例5〜7と同
様の方法で測定しな。試験片の硬化条件は150°Cで
2時間である。得られた結果を第2表に示す。
第2表から明らかなとおり、本発明にかかるエポキシ樹
脂硬化促進剤を液状エポキシ樹脂組成物として用いた場
合において、比較例の樹脂組成物より室温付近(35℃
)のポットライフが格段に優れている。さらに、硬化後
の樹脂のTgにおいても比較例より高く、十分実用化可
能であることを示している。
〈発明の効果〉 本発明によれば、新規アミノピリジン酸付加塩が提供で
きた。このアミノピリジン酸付加塩は、特に潜在性のエ
ポキシ樹脂硬化促進剤として用いた場合に優れた貯蔵安
定性を示し、速やかにエポキシ樹脂組成物を硬化促進さ
せることができる。また、粉状樹脂組成物や液状樹脂組
成物など組成物の形態に左右されることなく、潜在性エ
ポキシ樹脂硬化促進剤としての優れた効果が発揮できる
本発明によれば優れたエポキシ樹脂硬化促進剤が提供で
きた。
【図面の簡単な説明】
−21= 第1図〜第4図は、それぞれ化合物1〜4のIRスペク
トルのチャートを示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式[ I ]で表わされる新規アミノピリ
    ジン酸付加塩。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・[ I
    ] (式中、R_1およびR_2はそれぞれC_1〜C_1
    _8のアルキル基を示す。また、kは1もしくは2であ
    る。)
  2. (2)下記一般式[ I ]で表わされる新規アミノピリ
    ジン酸付加塩を主成分とするエポキシ樹脂硬化促進剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・[ I
    ] (式中、R_1およびR_2はそれぞれC_1〜C_1
    _8のアルキル基を示す。また、kは1もしくは2であ
    る。)
JP62-157285A 1987-06-23 新規アミノピリジン酸付加塩およびエポキシ樹脂硬化促進剤 Pending JPH013171A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62-157285A JPH013171A (ja) 1987-06-23 新規アミノピリジン酸付加塩およびエポキシ樹脂硬化促進剤

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JP62-157285A JPH013171A (ja) 1987-06-23 新規アミノピリジン酸付加塩およびエポキシ樹脂硬化促進剤

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Publication Number Publication Date
JPS643171A JPS643171A (en) 1989-01-06
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