JPH01317018A - 可変周波数マルチバイブレータ回路 - Google Patents

可変周波数マルチバイブレータ回路

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JPH01317018A
JPH01317018A JP1103616A JP10361689A JPH01317018A JP H01317018 A JPH01317018 A JP H01317018A JP 1103616 A JP1103616 A JP 1103616A JP 10361689 A JP10361689 A JP 10361689A JP H01317018 A JPH01317018 A JP H01317018A
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JP
Japan
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transistor
terminal
base
emitter
collector
Prior art date
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Pending
Application number
JP1103616A
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English (en)
Inventor
Shigeru Takehara
竹原 茂
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Motorola Solutions Inc
Original Assignee
Motorola Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/26Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/28Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback
    • H03K3/281Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator
    • H03K3/282Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator astable
    • H03K3/2821Emitters connected to one another by using a capacitor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は一般にエミッタ結合マルチバイブレータ回路に
関するものであり、特に、回路のタイミング・コンデン
サを流れる充放電電流に実質上依存しない振動を起すよ
うに構成された可変周波数マルチバイブレータ回路に関
する。
(従来の技術および解決すべき課題) エミッタ結合マルチバイブレータ回路は定電流充放電A
シレータの下位分類であり、幾つかの性能上の長所を持
っていることか知られている。第1に、このような回路
は一般にすべてNPN構成要素から構成されているので
、高周波動作(すなわち10メガヘルツ)が可能である
。第2に、この回路は回路の二つの半部が整合していれ
ば低い偶数調波成分を含む対称出力を対称的に発生覆る
第3に、電流または電圧を制御することにより、周波数
の実質上線形制御が得られる。エミッタ結合マルチバイ
ブレータ回路の更に詳細な説明は、A11en B、 
Grebene著「バイポーラおよびMOSアナログ集
積回路の設計J  (1984年、JOhn Wile
yand 3ons、 Inc、)に記されている。
基本的な可変周波数エミッタ結合マルチバイブレータで
は、出力周波数F。は Fo=Ix/ (2−C−V、) と考えることができる。ここでCはタイミング・コンデ
ンサのキャパシタンスであり、Vpはコンデンサ両端間
の電圧であり、Ixは制御電流である。したがって、周
波数F。は■8を変えることにより変えることができる
。ただし、IxからF へ線形的に変換するにはVDを
一定にしておくことが必要である。
VDを一定にする既知の一つの回路はクランピング・ダ
イオードを使用した回路でおる。しかしながら、この回
路は、出力周波数がV  (トラe ンジスタのベース・エミッタ間電圧降下)に逆比例し、
Vboが約−2mV/度の割合で変るため、結果として
の周波数が強い正の温度係数を持つので不満足である。
一定のVDを得る第2の方法は以下に詳細に説明するよ
うな電流減n機構を利用している。この方法では、大き
な抵抗器を使用して良好なフィードバックを行うが、こ
のような抵抗器はV、の変動を生じさせる。更に、この
ような抵抗器は温度およびプロセス依存性であり、■8
に関するF。
の線形性を低下させる。最後に、制御電流IXは回路の
フィードバック部分の電流に関係し、これは抵抗器の変
動の影響を受ける。
第1図に従来技術の可変周波数マルチバイブレータの回
路図を示ず。これはNPNトランジスタ10.12.1
4.16.18および20、バイアス抵抗器22.24
.26、および28、−重要な抵抗器30および32、
タイミング・コンデンサC1および電流源l511XA
およびIXBから構成されており、IXAはIXBに実
質上等しい。トランジスタ10および12のベース端子
はトランジスタ20のエミッタに接続されており、この
エミッタは抵抗器28を経て供給電圧源(たとえば大地
)に接続されている。同様に、トランジスタ14および
16のベース端子はNPNトランジスタ18のエミッタ
端子に接続されており、このエミッタは抵抗器22を経
て供給電圧源(たとえば大地)に接続されている。トラ
ンジスタ18および20のコレクタはそれぞれ第2の供
給電圧源(VCC)に接続されている。
トランジスタ12および14のコレクタ電極はそれぞれ
抵抗器24および26を経てVCCに、またそれぞれト
ラジスタ18および20のベース端子に接続されている
。トランジスタ10および16のコレクタ端子はそれぞ
れトランジスタ18および20のベース端子に接続され
ている。
トランジスタ12のエミッタは抵抗器30を経てノード
34に接続されており、ノード34は電流源I3を通し
て大地に接続されている。第2の抵抗器32はトランジ
スタ14のエミッタとノード34との間に接続されてい
る。回路のタイミング・コンデンサCはトランジスタ1
0と16とのエミッタの間に接続されている。ノード3
6は電流源■XAを通して大地に接続され、ノード38
は電流源IXBを通して大地に接続されている。
第1図に示す可変周波数マルヂバイブレータ回路は、テ
ール電流すなわちフィードバック電流(Is)を供給電
流(どの側の回路が閉じているかによって抵抗器24ま
たは26を通って流れる)からIXAまたはIXBを差
引いた値と等しくすることにより、電圧V。(タイミン
グ・コンデンサCにかかる電圧)を一定に保とうとして
いる。
この回路は次のように動作する。最初に遷移がちょうど
発生し、トランジスタ10が遮断され、トランジスタ1
6が導通したと仮定する。I  がA コンデンサCを流れてコンデンサCを充電させる。
コンデンサCにかかる電圧がVpに達すると次の回路遷
移が始まる。すなわち、トランジスタ10が導通し始め
、トランジスタ16が遮断され始める。それ故、トラン
ジスタ18のベースの電圧が低下してそのエミッタ電圧
が下がる。このため今度はトランジスタ14が遮断状態
を保ち、トランジスタ20のベースの電圧が高い状態を
保つ。このようにして、高い電圧がトランジスタ10’
13よび12のベース端子に加えられ、したがってトラ
ンジスタ10の遮断状態から完全導通状態への遷移が加
速される。
■  がコンデンサCを流れ、これを反対方向B に充電させる。コンデンサCが充電するにつれて、トラ
ンジスタ16が導通し始め、トランジスタ10が遮断さ
れ始める。トランジスタ16が導通するにつれ、トラン
ジスタ20のベースの電圧が低下してトランジスタ20
を遮断状態に保ら、トランジスタ12を遮断状態に保つ
。トランジスタ18のベースの電圧が高くなるから、ト
ランジスタ18が導通し、トランジスタ16にベース・
ドライブを加え、したがってその遮断状態がら導通状態
への遷移を加速する。■XA(IXB)を変えることに
より、回路の遷移周波数を上に示した式にしたがって変
えることができる。
わかるとおり、正のフィードバックは回路の遷移時間を
非常に短かくし、したがって高周波発振に対する線形性
が大きくなる。ただし、フィードバック径路が遷移中常
に活性でめることか必要である。残念ながら、抵抗器3
0および32が必要である。これか無ければ、遷移時間
か鋭くなり過ぎ、したかつて正のフィードバックの効果
が減少するからである。すなわち、差動対(トランジス
タ12および14)か線形動作する遷移域が狭くなるた
め、遷移の始めにおけるエミッタ電流のわずかな変化で
は、正のフィードバックか引起されない。他方、これら
抵抗器は別の問題を発生する。
これら抵抗器は良好なフィードバック径路を確保するが
、VDを変化させる可能性がある。更にこれら抵抗器は
温度/プロセス依存性で必る。第1図に示す回路では、
フィードバック径路は回路の休止状態期間中でも活性で
あることにも注目すべきである。したがって、Isは常
に流れ、抵抗器30および32に関連する問題が大きく
なる。最後に、■ と1   (’I   )とは関連
しているS   XA   XB ので、どんな変化がおってもそれらの関係は回路の直線
性を劣化させることになる。
本発明の目的は改良された可変周波数マルチバイブレー
タ回路を提供することでおる。
本発明の他の目的は制御電流に対する出力周波数の線形
性を高める改良された可変周波数マルチバイブレータ回
路を提供することである。
本発明の更に他の目的はフィードバック径路が遷移期間
中に限り動作可能な可変周波数マルチバイブレータ回路
を提供することである。
本発明の更に他の目的はタイミング・コンデンサにかか
る不要な電圧変動が最小限になる可変周波数マルチバイ
ブレータ回路を提供することで必る。
本発明のなお他の目的は制御電流が回路のフィードバッ
ク部分の電流に無関係な可変周波数マルチバイブレータ
回路を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明の広範な特徴によれば、第1および第2の端子を
備えたタイミング・コンデンサ、ならびに導通状態と遮
断状態との間を遷移することができ、タイミング・コン
デンサの第1の端子に接続されたエミッタ端子とベース
端子とコレクタ端子とを備えた第1のスイッチング・ト
ランジスタから成る可変周波数マルチバイブレータ回路
が提供される。導通状態と遮断状態との間を遷移するこ
とができる第2のスイッチング・トランジスタは、タイ
ミング・コンデンサの第2の端子に接続されたエミッタ
端子を僅え、かつベース端子および=ルクタ端子を備え
ている。第1の電流源は第1のスイッチング・トランジ
スタのエミッタ端子と第1の電源端子との間に接続され
ている。第2の電流源は第2のスイッチング・トランジ
スタのエミッタ端子と第1の電源端子との間に接続され
ている。第1のフィードバック回路は第1のスイッチン
グ・トランジスタのベース端子およびコレクタ端子に接
続されて、第1のスイッチング・トランジスタが導通し
ているときこれに正のフィードバックを行い、第2のフ
ィードバック回路は第2のスイッチング・トランジスタ
のベース端子およびコレクタ端子に接続されて、第2の
スイッチング・トランジスタが導通しているときこれに
正のフィードバックを行う。第3の電流源は第1および
第2のフィードバック回路と第1の電源端子との間に接
続されており、第1および第2の電流源を流れる電流は
第3の電流源を流れる電流に無関係である。
(好適実施態様の説明) 本発明の上述のおよび他の目的、特徴、および利点は付
図と関連して行う以下の詳細な説明から一層明瞭に理解
されるであろう。
第2図に本発明の一実施例である可変周波数マルチバイ
ブレータ回路の回路図を示す。これはNPNトランジス
タ40.42.46.48.50.52.54、および
56、抵抗器58.60.62.64.66.68.7
0.72.74、および76、コンデンサ78および8
0.タイミング・コンデンサC1および電流源IS、I
XAおよび■  から構成されている。
B トランジスタ46および48のエミッタは電流源I を
経て供給源(たとえば、大地)に接続されでいる。トラ
ンジスタ46および48のコレクタ端子はそれぞれトラ
ンジスタ54および56のベース電極に、およびそれぞ
れ抵抗器74および76を経て第2の供給電圧源(Vo
o)に接続されている。トランジスタ46のベース電極
は抵抗器58を経て大地に、AC結合用コンデンサ80
の一方の端子に、およびトランジスタ50のエミッタに
接続されている。トランジスタ48のベースは抵抗器6
0を経て大地に、AC結合用コンデンサ78の一方の端
子に、およびトランジスタ52のエミッタに接続してい
る。トランジスタ50および52の]レクタは第2の電
圧源(voo)に接続されており、トランジスタ50お
よび52のベース電極はそれぞれ抵抗器70および72
を経て■。0に接続されている。
トランジスタ54はV。0に接続されたコレクタおよび
抵抗器62を経てトランジスタ40のベースに接続され
たエミッタを僅えている。トランジスタ56はV。0に
接続されたコレクタおよび抵抗器64を経てトランジス
タ42のベースに接続されたエミッタを備えている。A
C結合コンデンサ78および80の他方の端子はそれぞ
れトランジスタ40および42のベースに接続されてい
る。トランジスタ54および56のエミッタはそれぞれ
抵抗器66および68を経て大地にも接続されている。
トランジスタ40は、トランジスタ50のベースに、ま
た抵抗器70を経てV。0に接続されたコレクタを備え
ている。トランジスタ42は、トランジスタ52のベー
スに、また抵抗器72を経てV。0に接続されたコレク
タを僅えている。トランジスタ40および42のエミッ
タはタイミング・コンデンサCに(すなわち、それぞれ
ノード82および84に)接続されている。最後に、電
流源IXAおよびIXBは大地とそれぞれノード82お
よび84との間に接続されている。
本発明の回路は次のにうに動作する。最初は回路は遷移
状態に無く、トランジスタ40が遮断され、トランジス
タ42が導通していると仮定する。
トランジスタ40が遮断されている状態で、トランジス
タ50のエミッタ電位はトランジスタ52のエミッタ電
位より高く、トランジスタ46を導通させる。ただし、
コンデンサ80が定常状態では開回路として作用するの
で、トランジスタ50のエミッタは回路の定常状態中は
トランジスタ42のベースに結合されない。
トランジスタ46か導通している状態で、トランジスタ
54のエミッタ電位はトランジスタ56のエミッタ電位
より低くなり、1〜ランジスタ40のベースに低い電圧
が現われ、トランジスタ40を遮断状態に保っている。
回路の他の半分に戻ると、トランジスタ42が導通して
いる状態で、低い電圧がトランジスタ52のベースに加
えられ、トランジスタ52のエミッタ電位はトランジス
タ50のエミッタ電位より低く保っている。この状態で
、低い電圧がトランジスタ48のベースに加えられ、こ
れを遮断状態に保っている。トランジスタ48が遮断さ
れているから、高い電圧がトランジスタ56のベースに
加えられて定常状態を維持させている。回路が定常状態
にあるから、コンデンサ78は開回路として作用し、し
たがってトランジスタ52のエミッタはトランジスタ4
0のベースに結合されていない。
タイミング・コンデンサCが充電するにつれて、トラン
ジスタ40および42が遷移を開始する。
すなわち、トランジスタ40が導通し始め、トランジス
タ42が遮断され始める。トランジスタ40が導通し始
めると、トランジスタ50を経て、トランジスタ46が
遮断され始める。したがって、トランジスタ54のベー
スの電圧が増大し、トランジスタ40のベースに正のフ
ィードバックを行う。トランジスタ42が遮断されるに
つれて、トランジスタ52のエミッタ電位が上昇し、こ
れにより追加的なベース・ドライブがトランジスタ40
にAC結合コンデンサ78を経て供給される。
又他方、トランジスタ52を経てトランジスタ4Bが導
通し、トランジスタ56を経てトランジスタ42を更に
遮断する。同時に、トランジスタ50のエミッタ電位変
化はコンデンサ80を経てトランジスタ42をより遮断
させる。回路は定常状態を再開し、コンデンサ78およ
び80は充放電を完了する。したがって、トランジスタ
50および52により、それぞれトランジスタ42およ
び40に供給される電圧は遷移期間中だけ変化し、定常
状態動作中は安定でおる。
第2図に示す回路のもう一つの特徴に注目すべきである
。すなわち、電流■sは電流■XAまたは1  に全く
無関係でおる。このようにして、B 回路の線形性か保存される。
トランジスタ40を流れる電流はトランジスタ40が遮
断され始め、トランジスタ42が導通し始めるまでコン
デンtすCを再び充電する。前述の場合と同様にして、
正のフィードバックがトランジスタ56によりトランジ
スタ42のベースに供給され、ざらに遷移期間中トラン
ジスタ50およびコンデンサ80を通してトランジスタ
42のベースに電圧をさらに増大することになる。
上の説明は例として示したに過ぎず、特許請求の範囲に
規定する本発明の範囲から逸脱することなく多くの変形
例および細部の変更か可能である。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来技術の可変周波数マルチバイブレークの回
路図である。 第2図は本発明の一実施例でおる可変周波数マルチバイ
ブレータの回路図である。 ’XA、IXB、IS’・・電流源、 Voo・・・電源電圧、 10.12,14,16,18,20,40゜42.4
6,48,50,52.56 ・・・トランジスタ、 22.24,26,28.58,60,62゜64.6
6.68.70,72,74,76・・・抵抗器、 30.32・・・抵抗器、 78.80.C・・・コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1および第2の端子を有するタイミング・コンデ
    ンサ; 導通状態と遮断状態との間を遷移することができ、前記
    タイミング・コンデンサの第1の端子に接続されたエミ
    ッタ端子を備え、かつベース端子およびコレクタ端子を
    備えている第1のトランジスタ; 導通状態と遮断状態との間を遷移することができ、前記
    タイミング・コンデンサの第2の端子に接続されたエミ
    ッタ端子を備え、かつベース端子およびコレクタ端子を
    備えている第2のトランジスタ; 前記第1のトランジスタのエミッタ端子と第1の電源端
    子との間に接続された第1の電流源;前記第2のトラン
    ジスタのエミッタ端子と前記第1の電源端子との間に接
    続された第2の電流源;前記第1のトランジスタのベー
    ス端子およびコレクタ端子に接続され、前記第1のトラ
    ンジスタが導通するときこれに正のフィードバックを与
    える第1のフィードバック回路; 前記第2のトランジスタのベース端子およびコレクタ端
    子に接続され、前記第2のトランジスタが導通するとき
    これに、正のフィードバックを与える第2のフィードバ
    ック回路;ならびに 前記第1および第2のフィードバック回路と前記第1の
    電源端子との間に接続された第3の電流源であつて、前
    記第1および第2の電流源を流れる電流が第3の電流源
    を流れる電流とは無関係である、第3の電流源; から成ることを特徴とする可変周波数マルチバイブレー
    タ回路。 2、前記第1のフィードバック回路が: 前記第3の電流源に接続されたエミッタと、第2の電源
    端子に接続するためのコレクタと、ベースとを備えてい
    る第3のトランジスタ; 前記第3のトランジスタのベースおよび前記第1の電源
    端子に接続されたエミッタと、第2の電源端子に接続さ
    れたコレクタと、前記第2の電源端子および前記第1の
    トランジスタのコレクタに接続されたベースとを備えて
    いる第4のトランジスタ;ならびに 前記第3のトランジスタのコレクタに接続されたベース
    と、前記第2の電源端子に接続されたコレクタと、前記
    第1のトランジスタのベースに接続されたエミッタとを
    備えている第5のトランジスタ; から成ることを特徴とするところの、請求項1記載のマ
    ルチバイブレータ回路。 3、前記第2のフィードバック回路が: 前記第3の電流源に接続されたエミッタと、前記第2の
    電源端子に接続されたコレクタと、前記第1の電源端子
    に接続されたベースとを備えている第6のトランジスタ
    ; 前記第6のトランジスタのベースおよび前記第1の電源
    端子に接続されたエミッタと、前記第2の電源端子に接
    続されたコレクタと、前記第2の電源端子および前記第
    2のトランジスタのコレクタに接続されたコレクタとを
    備えている第7のトランジスタ;ならびに 前記第6のトランジスタのコレクタに接続されたベース
    と、前記第2の電源端子に接続されたコレクタと、前記
    第2のトランジスタのベースに接続されたエミッタとを
    備えている第8のトランジスタ; から成ることを特徴とするところの、請求項2記載のマ
    ルチバイブレータ回路。 4、前記第1のトランジスタが遮断状態から導通状態に
    遷移するとき前記第1のトランジスタに対して追加的駆
    動を与えるための第1の手段;ならびに 前記第2のトランジスタが遮断状態から導通状態に遷移
    するとき前記第2のトランジスタに対して追加的駆動を
    与えるための第2の手段; をさらに備えている請求項3記載のマルチバイブレータ
    回路。 5、前記第1の手段が前記第1のトランジスタのベース
    に接続された第1の端子と前記第7のトランジスタのエ
    ミッタに接続された第2の端子とを備えているコンデン
    サから成るところの、請求項4記載のマルチバイブレー
    タ回路。 6、前記第2の手段が前記第2のトランジスタのベース
    に接続された第1の端子と前記第4のトランジスタのエ
    ミッタに接続された第2の端子とを備えているコンデン
    サから成るところの、請求項5記載のマルチバイブレー
    タ回路。
JP1103616A 1988-04-25 1989-04-25 可変周波数マルチバイブレータ回路 Pending JPH01317018A (ja)

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