JPH01316900A - 警報表示方式 - Google Patents
警報表示方式Info
- Publication number
- JPH01316900A JPH01316900A JP63149553A JP14955388A JPH01316900A JP H01316900 A JPH01316900 A JP H01316900A JP 63149553 A JP63149553 A JP 63149553A JP 14955388 A JP14955388 A JP 14955388A JP H01316900 A JPH01316900 A JP H01316900A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- display
- alarm state
- item
- monitoring item
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 53
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000001364 causal effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fire Alarms (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は警報表示方式に関し、特に特定の監視項目が障
害となったとき、その障害が原因となって他の監視項目
が疑似的な警報状態となるような監視対象システムに用
いられる警報表示方式に関する。
害となったとき、その障害が原因となって他の監視項目
が疑似的な警報状態となるような監視対象システムに用
いられる警報表示方式に関する。
従来の警報表示方式では表示部の画面上に監視項目を表
示するための区画を監視項目ごとに割当てて、その区画
の中に監視項目の警報状態を文字又は図形などにより表
示する方式がとられている。
示するための区画を監視項目ごとに割当てて、その区画
の中に監視項目の警報状態を文字又は図形などにより表
示する方式がとられている。
上述した従来の警報表示方式は、表示部の画面上の監視
項目を表示する区画の中に、その監視項目自体の警報状
態のみを表示するだけで、他の監視項目との相互の因果
関係を示す情報表示は行っていない。
項目を表示する区画の中に、その監視項目自体の警報状
態のみを表示するだけで、他の監視項目との相互の因果
関係を示す情報表示は行っていない。
従って、ある特定の監視項目に障害が発生したとき、そ
の障害が原因となって他の監視項目が疑似的に警報状態
となるような監視項目相互間に因果関係がある場合には
、その特定の監視項目だけでなく、同時に他の監視項目
の警報表示も行われてしまうが、監視項目間の相互の因
果関係を示す情報表示がないので、これら複数の警報表
示のために、直ぐにはいずれの監視項目に真の障害が発
生しているのか分からないという問題点がある。
の障害が原因となって他の監視項目が疑似的に警報状態
となるような監視項目相互間に因果関係がある場合には
、その特定の監視項目だけでなく、同時に他の監視項目
の警報表示も行われてしまうが、監視項目間の相互の因
果関係を示す情報表示がないので、これら複数の警報表
示のために、直ぐにはいずれの監視項目に真の障害が発
生しているのか分からないという問題点がある。
本発明の目的は、ある特定の監視項目が障害となり、そ
の障害が原因となって他の監視項目に疑似障害が発生し
、同時に複数の監視項目の警報が表示された場合でも、
表示を見ただけで真の障害を発生した監視項目が直ぐに
分かるように表示し、真の障害が発生している監視項目
を迅速に知ることができる警報表示方式を提供すること
にある・ 1部課題を解決するための手段〕 本発明の警報表示方式は、表示画面上に監視項目ごとに
設けられた警報表示区画に前記監視項目の警報状態を表
示する表示部を備えた警報表示方式において、前記表示
部の警報表示区画内に、対応する監視項目自体に起因す
る警報状態の表示部位と他の監視項目により誘起された
警報状態の表示部位とを設けて構成されている。
の障害が原因となって他の監視項目に疑似障害が発生し
、同時に複数の監視項目の警報が表示された場合でも、
表示を見ただけで真の障害を発生した監視項目が直ぐに
分かるように表示し、真の障害が発生している監視項目
を迅速に知ることができる警報表示方式を提供すること
にある・ 1部課題を解決するための手段〕 本発明の警報表示方式は、表示画面上に監視項目ごとに
設けられた警報表示区画に前記監視項目の警報状態を表
示する表示部を備えた警報表示方式において、前記表示
部の警報表示区画内に、対応する監視項目自体に起因す
る警報状態の表示部位と他の監視項目により誘起された
警報状態の表示部位とを設けて構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の警報表示画面のレイアウト
図である。
図である。
第1図において、表示部の警報表示画面は2個の監視項
目に対応した警報表示区画1a及び1bから構成されて
いる。
目に対応した警報表示区画1a及び1bから構成されて
いる。
警報状態表示A部2a及び2bは監視項目自体に起因す
る警報状態を表示する部位である。監視項目がそれぞれ
警報状態にないときは、その部分は緑色で表示される。
る警報状態を表示する部位である。監視項目がそれぞれ
警報状態にないときは、その部分は緑色で表示される。
監視項目自体に起因して監視項目が警報状態になると、
その部分は赤色で表示される。監視項目が他の監視項目
により誘起されて警報状態になったときはその部分は緑
色の表示のままである。
その部分は赤色で表示される。監視項目が他の監視項目
により誘起されて警報状態になったときはその部分は緑
色の表示のままである。
警報状態表示8部3a及び3bは他の監視項目により誘
起された警報状態を表示する部位である。監視項目がそ
れぞれ警報状態にないときは、その部分は黒色で表示さ
れる。監視項目が他の監視項目の障害により誘起されて
警報状態になると、その部分は赤色で表示される。監視
項目自体の障害により監視項目が警報状態になったとき
はその部分は黒色の表示のままである。
起された警報状態を表示する部位である。監視項目がそ
れぞれ警報状態にないときは、その部分は黒色で表示さ
れる。監視項目が他の監視項目の障害により誘起されて
警報状態になると、その部分は赤色で表示される。監視
項目自体の障害により監視項目が警報状態になったとき
はその部分は黒色の表示のままである。
上記の表示動作における各監視項目の警報入力信号は、
警報状態となったのが視項目自体の障害によるものか、
他の監視項目の障害によるものかを判定するための論理
手段を有するマイクロプロセッサから出力される。
警報状態となったのが視項目自体の障害によるものか、
他の監視項目の障害によるものかを判定するための論理
手段を有するマイクロプロセッサから出力される。
第1図の警報表示区画1aと1bの監視項目の間には、
障害時において相互の因果関係があり、警報表示区画1
aの監視項目に障害が発生したときは、その障害が原因
となって警報表示区画1bの監視項目が疑似的に警報状
態となるが、警報表示区画1bの監視項目に障害が発生
しても、その障害が原因となって警報表示区画xaS監
視項目が疑似的に警報状態となることはないものとする
。
障害時において相互の因果関係があり、警報表示区画1
aの監視項目に障害が発生したときは、その障害が原因
となって警報表示区画1bの監視項目が疑似的に警報状
態となるが、警報表示区画1bの監視項目に障害が発生
しても、その障害が原因となって警報表示区画xaS監
視項目が疑似的に警報状態となることはないものとする
。
次に、第1図の警報表示区画1aの監視項目に障害が発
生したときの表示動作について説明する。
生したときの表示動作について説明する。
警報表示区画1a及び1bの監視項目が共に警報状態で
ないときは、警報状態表示A部2a及び2bは緑色で表
示されており、警報状態表示8部3a及び31)は黒色
で表示されている。警報表示区画1aの監視項目が警報
状態になると、警報表示区画1aの警報状態表示A部2
aが赤色の表示に変わり、警報表示区画1bの警報状態
表示8部3bが赤色の表示に変わる。
ないときは、警報状態表示A部2a及び2bは緑色で表
示されており、警報状態表示8部3a及び31)は黒色
で表示されている。警報表示区画1aの監視項目が警報
状態になると、警報表示区画1aの警報状態表示A部2
aが赤色の表示に変わり、警報表示区画1bの警報状態
表示8部3bが赤色の表示に変わる。
警報表示区画1aの障害時に、上記のように各部の色が
表示されるので、真の障害を発生しているのは警報表示
区画1aの監視項目であり、警報表示区画1bの監視項
目は警報表示区画1aの監視項目の影響により警報状態
となったことが直ちに分かる。
表示されるので、真の障害を発生しているのは警報表示
区画1aの監視項目であり、警報表示区画1bの監視項
目は警報表示区画1aの監視項目の影響により警報状態
となったことが直ちに分かる。
以上説明したように、本発明は、表示部の画面上の各監
視項目のそれぞれの警報表示区画内に監視項目自体に起
因する警報状態を表示する部位と他の監視項目により誘
起された警報状態を表示する部位とを設けることにより
、ある特定の監視項目が障害となり、その障害が原因と
なって他の監視項目に疑似障害が発生するようなシステ
ムでも、真の障害を発生した監視項目が表示を見ただけ
で直ぐに分かるように表示できるため、真の障害が発生
している監視項目を迅速に知ることができるという効果
を有する。
視項目のそれぞれの警報表示区画内に監視項目自体に起
因する警報状態を表示する部位と他の監視項目により誘
起された警報状態を表示する部位とを設けることにより
、ある特定の監視項目が障害となり、その障害が原因と
なって他の監視項目に疑似障害が発生するようなシステ
ムでも、真の障害を発生した監視項目が表示を見ただけ
で直ぐに分かるように表示できるため、真の障害が発生
している監視項目を迅速に知ることができるという効果
を有する。
第1図は本発明の一実施例の警報表示画面のレイアウト
図である。 、la、lb・・・・・・警報表示区画、2a、2b・
・・・・・警報状態表示A部、3a、3b・・・・・・
警報状態表示B部。 代理人 弁理士 内 原 音 3a 2a、 3b 2bJa、
Ib: 警報表示区画 2a、2b: 警報状悲表示Δ部 3a、3b: 晋報状悲表示8郭 第1図
図である。 、la、lb・・・・・・警報表示区画、2a、2b・
・・・・・警報状態表示A部、3a、3b・・・・・・
警報状態表示B部。 代理人 弁理士 内 原 音 3a 2a、 3b 2bJa、
Ib: 警報表示区画 2a、2b: 警報状悲表示Δ部 3a、3b: 晋報状悲表示8郭 第1図
Claims (1)
- 表示画面上に監視項目ごとに設けられた警報表示区画に
前記監視項目の警報状態を表示する表示部を備えた警報
表示方式において、前記表示部の警報表示区画内に、対
応する監視項目自体に起因する警報状態の表示部位と他
の監視項目により誘起された警報状態の表示部位とを設
けたことを特徴とする警報表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63149553A JPH01316900A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 警報表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63149553A JPH01316900A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 警報表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01316900A true JPH01316900A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15477679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63149553A Pending JPH01316900A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 警報表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01316900A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5668554A (en) * | 1995-01-12 | 1997-09-16 | Cincinnati Microwave, Inc. | Radar detector display |
-
1988
- 1988-06-16 JP JP63149553A patent/JPH01316900A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5668554A (en) * | 1995-01-12 | 1997-09-16 | Cincinnati Microwave, Inc. | Radar detector display |
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