JPH03273115A - プラント監視装置 - Google Patents

プラント監視装置

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Publication number
JPH03273115A
JPH03273115A JP2075077A JP7507790A JPH03273115A JP H03273115 A JPH03273115 A JP H03273115A JP 2075077 A JP2075077 A JP 2075077A JP 7507790 A JP7507790 A JP 7507790A JP H03273115 A JPH03273115 A JP H03273115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state signal
state
plant equipment
signal
item
Prior art date
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Pending
Application number
JP2075077A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutake Fujiwara
藤原 靖丈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH03273115A publication Critical patent/JPH03273115A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野J この発明は例えば水処理プラント監視システムにおける
異常発生等の場合にオペレータが迅速、かつ的確に処理
できるようにCRT画面に事故復日ガイダンスを表示す
るプラント監視装置に関する6のである。
〔従来の技術〕
第3図は例えば5三菱型機技報VOL、58N0.6駒
田、岡藤他j姫路市水道局納め上水道配水コントロール
システムJP45〜P49に示された従来のプラント監
視装置を示すブロック図であり、図においてlはプラン
ト設備機器(送配水ポンプ等)の運転状態や故障信号を
検知し、バルブ制御等を行うコントローラ(データ検知
装置)、2は運転状態や故障信号を検知するテレメータ
(データ検知装置)、3はコントローラ1やテレメータ
2が検知した信号を収集するデータ処理装置、4はコン
トローラlやテレメータ2により取込んだプラントから
のデータに状態変化があったか否かを検知する状態変化
検知装置、5は状態変化のあった前記検知した信号を警
報出力するか否かを判定する警報出力判定装置、6は警
報を出力する警報器、7は状態信号の論理演算を行いオ
ペレータへの制御ガイダンスや、各種シミュレーション
等を行う論理演算装置、8はプラント機器状態の処理結
果を各種表示するプラント機器状態表示装置である。
次に動作について説明する。まず、コントローラ1.あ
るいは、テレメータ2より、検知したプラント設備機器
の状態信号を取込み、データ処理装置3にて状態信号の
収集を行う0次いで、状態変化検知装置4にて、収集し
た状態信号(“0”で回復状態、“l”で発生状態)の
今回値と前回値とを比較し、もし状態信号の値が“0”
から”1“あるいは、″】”から”O”と変化している
場合には状態変化有りと判定して警報出力判定装置5に
情報を伝達し、該状態変化で故障などの信号を選択し、
故障発生時には警報器6が鳴動する。また、論理演算装
置7では、状態変化検知装置4より取込んだ状態信号か
らプラント機器状態表示装置8の機器シンボル(ポンプ
、バルブ等)に対応する状態を論理演算(OR,AND
等)により決定し、プラント機器状態表示装置8で、論
理演算の結果に基づいて機器シンボルの色分け、ブリン
クを表示し、オペレータに知らせる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のプラント監視装置は、以上のように構成されてい
るので5プラント機器状態表示装置の機器シンボルが色
分けやブリンクなどによりオペレータに状態の変化を表
示したとしても、どのような状態信号を処理して表示し
ているのか原因又は理由をオペレータが即座に認識する
ことができないとともに、表示に関連するドキュメント
を調査するのに多くの時間がかかるなどの課題があった
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、オペレータがプラント機器状態表示装置の機器
シンボルの状態を見て、即座に、どのような原因又は理
由に基く状態信号で処理しているのか理解できるととも
に1表示に関連するドキュメント調査時間を削減するこ
とのできるプラント監視装置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段] この発明に係るプラント監視装置は、プラント設備機器
の運転状態や故障信号を検知するデータ検知装置と、そ
の検知したデータを収集するデータ処理装置と、収集し
たデータに状態変化が発生したか否かを検知する状態変
化検知装置と、その状態変化検知装置の検知した状態変
化信号を警報器に出力すべきか否かを判定する警報出力
判定装置と、前記状態変化検知装置が出力する状態信号
の論理演算を実行する論理演算装置と、前記論理演算装
置から出力された機器信号シンボルに対応する状態信号
項目と論理演算子データを抽出する論理演算信号出力装
置と、その抽出した状態信号項目と論理演算子データを
表示するプラント機器状態信号表示装置とをちって構成
したものである。
[作用1 この発明における論理演算信号出力装置は、選択した機
器シンボルに対応する状態信号項目と論理演算子データ
とを抽出し状態信号で発生中の項目には色分は等を施し
、強調してプラント機器状態信号表示装置に表示するの
で、オペレータは機器シンボルの状態から直ちに状態信
号発生の原因を理解することができる。
〔発明の実施例J 以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第3図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
1図において、8はプラントの機器状態を表示するプラ
ント機器状態表示装置、9はプラント機器状態表示装置
8にて選択した機器シンボルの状態信号の項目、論理演
算子データを抽出する論理演算信号出力装置、10は前
記論理演算信号出力装置9にて抽出した状態信号項目。
論理演算子を表示するプラント機器状態信号表示装置で
ある。
次に第2図にフローチャートを参照してこの発明の動作
について説明する。まず、ステップ5T21でプラント
設備機器から得られる運転状態、あるいは、故障信号を
収集し、ステップ5T22で今回得られた状態信号(発
生状態は“1”、回復状態は“O“)と、前回得られた
状態信号とを比較して、状態が”O”から“l”、ある
いは“l”から“0”に変化しているか否かを判定し、
変化無しの場合には、ステップ5T26へ移行する。ま
た変化有りの場合には、次ステツプ5T23に移る。ス
テップ5723では変化有りの状態信号が警報項目とし
て登録されているか否かを判断し、警報項目でない場合
には、ステップ5726へ移行する。また警報項目の場
合には、ステップ5T24に移る。ステップ5T24で
は、状態信号が発生か、回復かを判断し、発生の場合に
は、ステップ5T25より警報器6を鳴動させる。
次にステップ5T21ではプラント機器状態表示装置8
に表示するプラント機器シンボルに対応する状態信号(
運転、停止、故障等)の論理演算を行い、運転、停止、
故障状態を判定し、ステップ5T27で、プラント機器
シンボルを運転、停止、故障状態に対応する色分けによ
り表示する。
ステップ5728は、ステップ5T27にて表示した機
器シンボルを選択するか否かで、選択しない場合には終
了とし、また、選択した場合には、ステップ5T29に
移り、選択シンボルに対応する状態信号項目と論理演算
子データを抽出し、ステップ5T30では、抽出した状
態信号項目と論理演算子データをプラント機器状態信号
表示装置10に表示する。(状態信号で発生中の項目は
色分けにより強調する。) なお、上記実施例では、プラント機器状態表示袋M8以
外に、状態信号項目や論理演算子データの表示用にプラ
ント機器状態信号表示装置10を設けた例について説明
したが、1台のプラント機器状態表示装置上に、マルチ
ウィンドウ式で状態以上のようにこの発明によれば、プ
ラント機器状態表示装置に表示された機器シンボルがど
のような状態信号と論理演算とにより対応づけられてい
るのかを表示画面上で色分けなどして強調し確認できる
ように装置を構成したので、オペレータは、機器シンボ
ルの状態とその論理演算条件とが即座に理解でき、関連
するドキュメントの調査時間を大幅に短縮することがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるプラント監視装置の
構成を示すブロック図、第2図はこの発明の動作を示す
フローチャート図、第3図は従来のプラント監視装置の
構成を示すブロック図である。 図において、lはコントローラ(データ検知装置)、2
はテレメータ(データ検知装置)、3はデータ処理装置
、4は状態変化検知装置、5は警報出力判定装置、6は
警報器、7は論理演算装置、8はプラント機器状態表示
装置、9は論理演算信号出力装置、10はプラント機器
状態信号表示装置である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第 2 図 (子の1) 第 図 (子の2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラント設備機器の運転状態や故障信号を検知するデー
    タ検知装置と、前記データ検知装置で検知したデータを
    収集するデータ処理装置と、前記データ処理装置で収集
    したデータに状態変化が発生したか否かを検知する状態
    変化検知装置と、前記状態変化検知装置の検知した状態
    変化信号を警報器に出力するか否かを判定する警報出力
    判定装置と前記状態変化検知装置が出力する状態信号の
    論理演算を実行する論理演算装置と、前記論理演算装置
    から出力された機器信号シンボルに対応する状態信号項
    目と論理演算子データとを抽出する論理演算信号出力装
    置と、前記抽出した状態信号項目と論理演算子データを
    表示するプラント機器状態信号表示装置とを備えたプラ
    ント監視装置。
JP2075077A 1990-03-23 1990-03-23 プラント監視装置 Pending JPH03273115A (ja)

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JP2075077A JPH03273115A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 プラント監視装置

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03273115A true JPH03273115A (ja) 1991-12-04

Family

ID=13565762

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JP2075077A Pending JPH03273115A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 プラント監視装置

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JP (1) JPH03273115A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06160130A (ja) * 1992-11-17 1994-06-07 Kubota Corp プラント設備の故障原因診断装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06160130A (ja) * 1992-11-17 1994-06-07 Kubota Corp プラント設備の故障原因診断装置

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