JPH01314302A - Cpu制御システム - Google Patents

Cpu制御システム

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Publication number
JPH01314302A
JPH01314302A JP14563288A JP14563288A JPH01314302A JP H01314302 A JPH01314302 A JP H01314302A JP 14563288 A JP14563288 A JP 14563288A JP 14563288 A JP14563288 A JP 14563288A JP H01314302 A JPH01314302 A JP H01314302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
malfunction
control
controlled
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP14563288A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Yoshimura
純一 吉村
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 CPUによって被制御システムを制御するCPU制御シ
ステムに関し、 CPUの暴走時においても、該暴走の影響が被制御シス
テムに及ぶことを回避し得るようにすることを目的とし
、 被制御システムをCPUによって制御するCPU制御シ
ステムにおいて、該CPUの誤動作を監視するCPU誤
動作監視部と、該CPUからの制御信号を前記CPU誤
動作監視部によってCPUの誤動作を検出するに要する
時間以上の時間遅延させる信号遅延部と、前記CPU誤
動作監視部において前記CPUの誤動作が検出されると
前記信号遅延部において遅延された前記制御信号の前記
被制御システムへの送出を停止させる信号出力制御部と
を有してなるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CPUによって被制御システムを制御するC
PU制御システムに関する。
CPUによって被制御システムを制御するCPU制御シ
ステムにおいては、該CPUが暴走したときには、該被
制御システムは、暴走したCPUからの誤った制御信号
によって混乱させられることになる。
したがって、CPUの暴走時において、該暴走。
の影響を回避する技術が要望されていた。
〔従来の技術、および発明が解決しようとする課題〕
マイクロプロセッサ等のCPUによって制御されるシス
テムにおいて、通常、該CPUの暴走を監視するために
、ウォッチ・ドッグ・タイマ、クロンク断検出、あるい
は、無効アドレス発生の検出等によるCPUの暴走監視
部が設けられている。
しかしながら、通常、このようなCPUの異常の検出に
は、該cPUにおいて実際に異常が発生してから一定の
時間を要する。そのため、CPUの暴走監視部において
CPUの異常を検出した時点においては、既に被制御シ
ステムに対して異常状態のCPUからの制御信号が出力
されてしまっており、被制御システムに対して誤った制
御を行なってしまうという問題があった。
本発明は上記の問題点に鑑み、なされたもので、CPU
の暴走時においても、該暴走の影響が被制御システムに
及ぶことを回避し得るCPU*制御システムを提供する
ことを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の基本構成図である。本図において、1
はCPU、2は信号遅延部、3は信号出力制御部、4は
CPU誤動作監視部、そして5は被制御システムである
CPUIは、被制御システム5を制御する制御信号を出
力する。
CPU誤動作監視部4は、F+i CP U 1の誤動
作を検出する。
信号遅延部2は、前記制御信号を前記CPU誤動作監視
部4によってCPUIの誤動作を検出するに要する時間
以上の時間遅延させる。
信号出力制御部3は、前記CPU誤動作監視部4におい
て前記CPUIの誤動作が検出されると、前記信号遅延
部3において遅延された前記wI御倍信号前記被制御シ
ステム5への送出を停止させる。
〔作 用〕
CPUIから出力された制御信号は、信号遅延部2にお
いて、CPU誤動作監視部4によってCPUIの誤動作
を検出するに要する時間以上の時間遅延される。他方、
CPU誤動作監視部4においては、CPUIにおいて実
際に誤動作が発生してから該誤動作を検出するに要する
時間の後、該誤動作を検出して、信号出力制御部3を制
御して、該信号遅延部2によって遅延された前記制御信
号の被制御システム5への送出を停止させる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の構成図である。
第2図において、10はCPU、11はROM。
12はRAM513はI10インターフェイス、20は
遅延回路、30はゲート回路、そして、40はcpu暴
走監視部である。
CPUl0は、ROMI 1に格納されたプログラムに
基づいてRAM12を用いて演算処理を行ない、図示し
ない被制御システムに対して制御信号を出力する。
CPU暴走監視部40は、該CPUI Oにおける誤動
作を検出する。
前記CPUl0からの出力は、I10インターフェイス
13、遅延回路20、およびゲート回路30を介して被
制御システムに対して出力される。
遅延回路20における遅延時間は、上記CPU暴走監視
部40において、上記CPUI Oが実際に暴走し始め
てから該暴走を検出するまでに要する時間より長い時間
に定められている。
ji CP U暴走監視部40は、該CPUl0の暴走
を検出すると、ゲート回路3oを制御して前記遅延回路
20より出力される遅延された制御信号の前記被制御シ
ステムへの送出を禁止する。
第3図は、本発明の実施例のタイミング図である。
第3図において、時刻t1にてCPUl0の暴走が始ま
る。これに応じて、該時刻1+より遅延時間ΔT後の時
刻り、にて、上記暴走状態になったCPUl0から出力
された制御信号が遅延回路20より出力される。
一方、上記時刻t、より時間Δt (ΔtくΔT)後の
時刻t2にて、該CPU暴走監視部40は上記CPUl
0の暴走を検出して、ゲート回路30に対して出力を禁
止させる制御信号を出力する。これにより、前記時刻む
、にて遅延回路20より出力された、暴走状態になった
CP’UIOから出力された制御信号は、ゲート回路3
0より出力されず、したがって、前記被制御システムに
対して上記暴走状態のCPUからの制御信号が送出され
ることはなくなる。
〔発明の効果〕
本発明のCPU制御システムによれば、CPUの暴走時
においても、該暴走の影響が被制御システムに及ぶこと
を回避し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成図、 第2図は本発明の実施例の構成図、そして第3図は本発
明の実施例のタイミング図である。 〔符号の説明〕 1.10・・・CPU、  2・・・信号遅延部、3・
・・信号出力制御部、 4・・・CPU誤動作監視部、 5・・・被制御システム、  11・・・ROM、12
・・・RAM。 13・・・I10インターフェイス、 20・・・遅延回路、    30・・・ゲート回路、
40・・・CPtJ暴走監視部。 本発明の基本構成図 第1図 本発明の実施例の構成図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.被制御システム(5)をCPU(1)によって制御
    するCPU制御システムにおいて、該CPU(1)の誤
    動作を監視するCPU誤動作監視部(4)と、 該CPU(1)からの制御信号を、前記CPU誤動作監
    視部(4)によってCPU(1)の誤動作を検出するに
    要する時間以上の時間遅延させる信号遅延部(2)と、 前記CPU誤動作監視部(4)において前記CPU(1
    )の誤動作が検出されると前記信号遅延部(2)におい
    て遅延された前記制御信号の前記被制御システム(5)
    への送出を停止させる信号出力制御部(3)とを有して
    なることを特徴とするCPU制御システム。
JP14563288A 1988-06-15 1988-06-15 Cpu制御システム Pending JPH01314302A (ja)

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JP14563288A JPH01314302A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 Cpu制御システム

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JP14563288A JPH01314302A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 Cpu制御システム

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JPH01314302A true JPH01314302A (ja) 1989-12-19

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ID=15389497

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JP14563288A Pending JPH01314302A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 Cpu制御システム

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