JPH01306901A - 異常検出装置 - Google Patents

異常検出装置

Info

Publication number
JPH01306901A
JPH01306901A JP63137993A JP13799388A JPH01306901A JP H01306901 A JPH01306901 A JP H01306901A JP 63137993 A JP63137993 A JP 63137993A JP 13799388 A JP13799388 A JP 13799388A JP H01306901 A JPH01306901 A JP H01306901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
deviation
value
abnormality detection
abnormality detecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63137993A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuka Fukuda
福田 由香
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63137993A priority Critical patent/JPH01306901A/ja
Publication of JPH01306901A publication Critical patent/JPH01306901A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は−デイジタル制御装置等において異常を検出
するために使用される異常検出装置に関するものである
[従来の技術] 第2図は例えば特開昭57−134712 号公報に示
されたディジタル制御装置に使用されている異常検出装
置を示す概略構成図である。図において−(1)は入力
された信号(以下、入力信号と略す)の値と基準となる
信号(以下、基準信号と略す)の値との偏差を算出する
偏差算出手段、(2)は偏差算出手段(1)により算出
された偏差の値があらかじめ設定された所定の値をこえ
たとき入力信号の値が異常であることを示す信号(以下
、異常検出信号と略す)を出力する偏差判定手段である
次に動作について説明する。偏差算出手段(1)では入
力信号の値と比較の対象となる基準信号の値との偏差を
算出する。この算出された偏差の値は偏差判定手段(2
)が保有するあらかじめ設定された値と比較され、偏差
が設定された所定の値をこえたとき偏差判定手段(2)
から異常検出信号が出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の異常検出装置は以上のように構成されているので
、例えば入力信号および基準信号1こノイズ等がのった
場合など−誤って異常検出信号が出てしまうという課題
があった。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので−ノイズ等の影響(こよる異常検小信号の誤発
信を防止することができる異常検出装置を得ることを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る異常検出装置は一人力された信号の値と
基準信号の値との偏差を算出する偏差算出手段、この偏
差算出手段で算出された偏差の値が所定の値をこえたと
き信号を出力する偏差判定手段、およびこの偏差判定手
段からの信号が所定時間継続したとき異常検出信号を出
力する異常検出手段を設けたものである。
〔作用〕
この発明における異常検出手段は、偏差判定手段からの
信号が所定時間継続したとき異常検出信号を出力する。
〔発明の実施例〕
以下−この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において−(1)は入力信号の値と基準信号の値との
偏差を算出する偏差算出手段、(2)は偏差算出手段(
1)で算出された偏差の値が所定の値をこえたとき信号
を出力する偏差判定手段、(3)はオンデイレイタイマ
ーによる異常検出手段であり、偏差判定手段(2)から
の信号が所定時間継続したとき異常検出信号を出力する
上記のように構成された異常検出装置においてはm個差
算出手段(1)で算出された入力信号と基準信号との偏
差の値が所定の値をこえたとき、偏差判定手段(2)か
ら信号が出力され、この信号が異常検出手段(3)のタ
イマーの設定時間以上継続すると異常検出手段(3)か
ら異常検出信号が出力される。
従ってノイズ等により瞬時的に偏差判定手段(2)から
信号が出力されても、異常検出手段(3)から異常検出
信号が出ることを防ぐことができる。
なお、上記実施例では異常検出手段(3)オンデイレイ
タイマーの場合1こついて説明したが、異常検出手段(
3)は偏差判定手段からの信号が所定時間継続したとき
信号が出るように構成されておればよく、上記実施例と
同様の効果を奏する。また、この異常検出装置はプラン
ト診断装置、プラント監視装置など入力信号の異常を検
出するものすべてに適用できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば異常検出装置を入力さ
れた信号の値と基準信号の値との偏差を算出する偏差算
出手段、この偏差算出手段で算出された偏差の値が所定
の値をこえたとき信号を出力する偏差判定手段、および
この偏差判定手段からの信号が所定時間継続したとき異
常検出信号を出力する異常検出手段を備えた構成にした
のでノイズ等の影響を受けにくいものが得られる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による異常検出装置を示す
概略構成図、第2図は従来の異常検出装置を示す概略構
成図である。図において−(1)は偏差算出手段−(2
)は偏差判定手段−(3)は異常検出手段である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力された信号の値と基準信号の値との偏差を算出する
    偏差算出手段、この偏差算出手段で算出された偏差の値
    が所定の値をこえたとき信号を出力する偏差判定手段、
    およびこの偏差判定手段からの信号が所定時間継続した
    とき異常検出信号を出力する異常検出手段を備えた異常
    検出装置。
JP63137993A 1988-06-03 1988-06-03 異常検出装置 Pending JPH01306901A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63137993A JPH01306901A (ja) 1988-06-03 1988-06-03 異常検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63137993A JPH01306901A (ja) 1988-06-03 1988-06-03 異常検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01306901A true JPH01306901A (ja) 1989-12-11

Family

ID=15211556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63137993A Pending JPH01306901A (ja) 1988-06-03 1988-06-03 異常検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01306901A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0626894A (ja) 異常判定装置
JPH01306901A (ja) 異常検出装置
JPH0397009A (ja) プロセス制御系の変化率警報装置
JPH0117087B2 (ja)
JPH0439707A (ja) 数値制御装置の非常停止装置
JPH01271809A (ja) 制御パルス信号の入力異常検出装置
JP2914784B2 (ja) センサー異常検知方法および装置
JPH02276955A (ja) プロセス分析計
JPH0426738B2 (ja)
JPH0325501A (ja) プラント異常状態の回復装置
JP3181207B2 (ja) 二重化計装発信器の自動切替方法
JPS6227672A (ja) センサ−の自己診断装置
JPH08147031A (ja) 計装信号異常検出装置
JPH1140873A (ja) レーザー発振器制御装置
JPH0296840A (ja) 中央処理装置の暴走防止回路
JPH0630014B2 (ja) 異常検出装置
JP2546176B2 (ja) 警報転送方式
JPS57191762A (en) Abnormality detecting device
JPS61248102A (ja) プロセス調節計
JPH02126342A (ja) マイクロコンピュータの暴走検出方法
JPH0682280A (ja) 警報処理装置
JPS6267601A (ja) 多重化制御装置
JPH02166846A (ja) マルチフレーム検出回路
JPH02268264A (ja) 漏液検知装置
JPH02228823A (ja) 音声信号異常検知器