JPH0626894A - 異常判定装置 - Google Patents

異常判定装置

Info

Publication number
JPH0626894A
JPH0626894A JP4178626A JP17862692A JPH0626894A JP H0626894 A JPH0626894 A JP H0626894A JP 4178626 A JP4178626 A JP 4178626A JP 17862692 A JP17862692 A JP 17862692A JP H0626894 A JPH0626894 A JP H0626894A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
value
normal
determined
abnormal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4178626A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kinoshita
健一 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP4178626A priority Critical patent/JPH0626894A/ja
Publication of JPH0626894A publication Critical patent/JPH0626894A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力信号をそのしきい値と比較して異常の有
無の判定がなされている間に、ノイズによる誤判定がな
されるのを防ぐことを目的とする。 【構成】 入力された信号Xがその上限値Aと下限値B
との間の値にあるときは正常カウンタCがカウントアッ
プされ(ステップ4)。該カウント値がnc となったと
きに正常の決定がなされるとともに故障判定用カウンタ
A,Bがクリヤされる(ステップ5〜8)。同様に信号
Xが上限値Aより大であるときはカウンタAがその状態
をna 回カウントしたときに故障Aが決定されるととも
にカウンタB,Cがクリヤされる(ステップ9〜1
3)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は異常判定装置に関し、特
に車載用のセンサとしての温度センサや加速度センサな
どから入力されるアナログ信号値から、該センサ回路系
における異常の有無を判定するようにした異常判定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に温度センサや加速度センサなどか
ら入力されるアナログ信号値が、該センサの動作範囲の
上限側のしきい値以上あるいはその下限側のしきい値以
下となった場合には、該センサ回路系に異常があると判
定される。しかしこの種のアナログ信号はその正常値範
囲と異常と判定されるしきい値とが連続しているため、
単にその異常値が1回検出されただけで異常判定をした
場合には、ノイズ等による誤判定をする(例えば正常値
を異常と誤判定する)可能性があり、特に車載用のセン
サにおいてはその可能性が高い。
【0003】そこで従来より、かかる誤動作を防止する
ためのフィルタ機能をもたせるため、所定回数(例えば
n回)連続して異常値が検出された場合に異常の判定が
なされるようにされているが、その一方で該異常値が1
回検出されることによって、その異常検出を除く他のす
べての検出動作は一旦クリアされる。すなわち例えば該
アナログ信号がその上限しきい値以上となった回数(故
障Aの回数とする)をカウントするカウンタAと、該ア
ナログ信号がその下限しきい値以下となった回数(故障
Bの回数とする)をカウントするカウンタBと、該アナ
ログ信号がその正常値範囲にある回数をカウントするカ
ウンタCとを設け、仮に例えば上記故障Aが1回検出さ
れる毎に、該カウンタAのカウント値を1だけカウント
アップするようにして、n回連続して該故障Aが検出さ
れた場合(すなわちn回連続して該カウンタAがカウン
トアップされてそのカウント値がnとなったときに)、
故障Aが生じているものと判定される。一方、該故障A
が1回検出された時点で他のカウンタ、すなわち上記カ
ウンタBおよびカウンタCのカウント値が一旦クリヤさ
れる。
【0004】同様に、例えばn回連続して該故障Bが検
出された場合(すなわちn回連続して該カウンタBがカ
ウントアップされてそのカウント値がnとなったとき
に)、故障Bが生じているものと判定されるとともに、
該故障Bが1回検出された時点でカウンタAおよびカウ
ンタCが一旦クリヤされる。またn回連続して正常値が
検出されたときに(すなわちn回連続して該カウンタC
がカウントアップされてそのカウント値がnとなったと
きに)、正常状態にあると判定されるとともに、該正常
値が1回検出された時点でカウンタAおよびカウンタB
が一旦クリヤされる。
【0005】しかしながら、このようにして異常判定を
行った場合には、連続したn回の検出動作によって、異
常又は正常の判定がなされる間に、1回でも上記ノイズ
などによる誤判定がなされると、上述したようにして判
定用のカウンタが誤ってクリヤされてしまい、いつまで
も正しい判定がなしえない(例えば上記ノイズなどによ
って上記検出動作中に1回でも異常値を正常値と誤判定
すると、その時点で故障判定用のカウンタがクリヤされ
てしまい、いつまでも故障検出がなしえない)という問
題点がある。なお製品が出荷される際は当然正常状態に
あり、正常状態判定用のカウンタに初期値が設定されて
いるので、この状態で上述したような検出動作がなされ
ている間に、ノイズ等による誤判定(異常値を正常値と
する誤判定)が1回でもなされると、いつまでも上記故
障検出ができず、正常状態が設定されたままとなってし
まう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明にかかる技術的
背景のもとになされたもので、上記センサなどから入力
される信号をその上下限のしきい値と比較することによ
って異常の有無の検出がなされている間に上記ノイズが
発生しても、該ノイズによって誤った判定がなされる
(例えば、異常状態を正常状態と誤判定し、いつまでも
故障検出ができなくなる)おそれをなくし、迅速にかつ
正確にそのときの状態判定がなしうるようにしたもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに本発明においては、入力される信号がその上限しき
い値以上となったときにその異常値回数をカウントする
第1のカウント手段、該入力される信号がその下限しき
い値以下となったときにその異常値回数をカウントする
第2のカウント手段、該入力される信号が正常値範囲に
あるときにその正常値回数をカウントする第3のカウン
ト手段、該第1のカウント手段によってカウントされた
異常値回数が第1の所定値に達したときに異常と判定す
るとともにそのとき該第2および第3のカウント手段を
クリヤする手段、該第2のカウント手段によってカウン
トされた異常値回数が第2の所定値に達したときに異常
と判定するとともにそのとき該第1および第3のカウン
ト手段をクリヤする手段、および該第3のカウント手段
によってカウントされた正常値回数が第3の所定値に達
したときに正常と判定するとともにそのとき該第1およ
び第2のカウント手段をクリヤする手段をそなえること
を特徴とする異常判定装置が提供される。
【0008】
【作用】上記構成によれば、例えば上記第1のカウント
手段によってカウントされた異常値回数(例えば上記故
障Aの回数)が第1の所定値(例えばna )に達したと
き(必ずしも連続して該故障Aが検出されなくてもよ
い)に異常(すなわち該故障Aが生じている)と判定さ
れるとともに、このようにして該故障Aの判定が成立し
たときに上記第2および第3のカウント手段(すなわち
故障B判定用および正常状態判定用のカウンタ)がクリ
ヤされる。
【0009】同様にして例えば上記第3のカウント手段
によってカウントされた正常値の回数が第3の所定値
(例えばnc )に達して正常状態であるとの判定が成立
するまでは、上記第1および第2のカウント手段(すな
わち故障Aおよび故障B判定用のカウンタ)はクリヤさ
れなくなる。このようにして該異常又は正常の判定が成
立するまでの間に仮にノイズが発生しても、最も早く所
定回数だけ検出された内容にしたがって該判定が決定さ
れるので、該ノイズによる誤判定がなされたままいつま
でも正しい判定ができなくなるおそれを確実になくすこ
とができる。また上記各判定の重みづけは、上記各カウ
ンタによってそれぞれの判定が成立するまでの回数(す
なわち上記第1,第2,および第3の所定値)をそれぞ
れ適当な値に設定することによって、任意に可変とする
ことができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の1実施例としての異常判定装
置の全体構成を示すもので、例えば車載用の温度センサ
又は加速度センサ1などからコンピュータECUに入力
されるアナログ信号Xが該ECU内のA/Dコンバータ
21でA/D変換され、該A/D変換された信号Xをも
とにしてCPU22において所定の演算タイミング毎に
所定の演算処理がなされ、該処理結果にもとづいて該C
PU22から出力される制御信号が出力駆動回路23を
介して所定のアクチュエータ3に供給され、該アクチュ
エータ3の作動が制御される。更に該CPU22におい
て、上記各演算タイミング毎に該A/D変換された信号
Xが所定のしきい値と大小比較され、その比較結果に応
じて逐次所定の判定カウンタ(例えば上記故障A、故障
B、および正常状態判定用の各カウンタ)をカウント動
作させて上記状態判定がなされ、上記センサ回路系に異
常があるか否かが該CPU22においてモニタされる。
【0011】図2は上記図1に示されるCPUによって
なされる異常判定のための処理手順をフローチャートで
例示するもので、ステップ1で上記A/D変換された信
号Xが入力され、ステップ2で該入力された信号Xが所
定の上限しきい値Aより大であるか否かが判別され、更
にステップ3で該入力された信号Xが所定の下限しきい
値Bより小であるか否かが判別される。
【0012】そして該入力された信号Xがその上下限の
しきい値AおよびBの間の正常値範囲にあることが判別
された場合には、ステップ4に進んで正常判定用のカウ
ンタCが1だけカウントアップされる。次いでステップ
5で該カウンタCのカウント値が所定値nc 以上となっ
たか否かが判定され、該所定値nc となったときにステ
ップ6に進んで該モニタされている装置が正常状態にあ
ると決定されるとともに、このときステップ7およびス
テップ8で故障Aおよび故障B判定用のカウンタAおよ
びカウンタBがクリヤされる。
【0013】一方、上記ステップ2で該入力された信号
Xがその上限しきい値Aより大であることが判別された
場合には、ステップ9に進んで故障A判定用のカウンタ
Aが1だけカウントアップされる。次いでステップ10
で該カウンタAのカウント値が所定値na 以上となった
か否かが判定され、該所定値na となったときにステッ
プ11に進んで該モニタされている装置に故障Aが生じ
ていると判定されるとともに、このときステップ12お
よびステップ13に進んで故障Bおよび正常判定用のカ
ウンタBおよびカウンタCがクリヤされる。
【0014】更に上記ステップ3で該入力された信号X
がその下限値Bより小であることが判別された場合に
は、ステップ14に進んで故障B判定用のカウンタBが
1だけカウントアップされる。次いでステップ15で該
カウンタBのカウント値が所定値nb 以上となったか否
かが判定され、該所定値nb となったときにステップ1
6に進んで該モニタされている装置に故障Bが生じてい
ると判定されるとともに、このときステップ17および
ステップ18に進んで故障Aおよび正常判定用のカウン
タAおよびカウンタCがクリヤされる。
【0015】ここで上記各カウンタ(A,B,およびC
のカウントアップ動作は必ずしも各演算タイミング毎に
連続的になされる必要はなく、該各カウンタA,B,お
よびCのうち、一番先に上記ステップ5,10,又は1
5で設定されたカウント値(すなわちカウンタAの場合
はカウント値na )に達したカウンタに対応する内容で
上記状態決定がなされることになる(したがってその状
態決定がなされるまでの間は一時的に保留状態とされ
る)。
【0016】このようにして仮に例えば上記ステップ2
および3で正常値が検出される場合にも、該正常値の検
出回路が上記ステップ5で設定されているnc 回に達し
ないと、上記故障判定用の各カウンタA,Bはクリヤさ
れないので、該検出動作中にノイズが発生してもその際
の誤判定が原因して、いつまでも故障検出ができなくな
るようなおそれがなくなる。
【0017】またその際の判定の重みづけは上記各ステ
ップ5,10、および15で設定されているnc
a ,およびnb の値によって任意に可変とすることが
でき、例えば発生の可能性の高い状態を判定する場合ほ
ど、上記設定値(例えばnc )を小さな値とすることも
できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、センサなどから入力さ
れる信号をそのしきい値と比較して異常の有無の判定が
なされている間に仮にノイズが発生しても、該ノイズに
よって誤った判定がなされるのを防止することができ、
したがっていつまでも正しい判定ができなくなるような
おそれをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例としての異常判定装置の全体
構成図である。
【図2】図1に示されるCPUによってなされる異常判
定のための処理手順をフローチャートで例示する図であ
る。
【符号の説明】
1…センサ 21…A/Dコンバータ 22…CPU 23…出力駆動回路 3…アクチュエータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される信号がその上限しきい値以上
    となったときにその異常値回数をカウントする第1のカ
    ウント手段、該入力される信号がその下限しきい値以下
    となったときにその異常値回数をカウントする第2のカ
    ウント手段、該入力される信号が正常値範囲にあるとき
    にその正常値回数をカウントする第3のカウント手段、
    該第1のカウント手段によってカウントされた異常値回
    数が第1の所定値に達したときに異常と判定するととも
    にそのとき該第2および第3のカウント手段をクリヤす
    る手段、該第2のカウント手段によってカウントされた
    異常値回数が第2の所定値に達したときに異常と判定す
    るとともにそのとき該第1および第3のカウント手段を
    クリヤする手段、および該第3のカウント手段によって
    カウントされた正常値回数が第3の所定値に達したとき
    に正常と判定するとともにそのとき該第1および第2の
    カウント手段をクリヤする手段をそなえることを特徴と
    する異常判定装置。
JP4178626A 1992-07-06 1992-07-06 異常判定装置 Withdrawn JPH0626894A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4178626A JPH0626894A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 異常判定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4178626A JPH0626894A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 異常判定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0626894A true JPH0626894A (ja) 1994-02-04

Family

ID=16051747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4178626A Withdrawn JPH0626894A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 異常判定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0626894A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004205420A (ja) * 2002-12-26 2004-07-22 Tokyo Gas Co Ltd ガスメータ
JP2005345380A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Osaka Gas Co Ltd 故障検知機能付き電子回路
JP2011506912A (ja) * 2007-06-29 2011-03-03 カミンズ フィルトレイション アイピー インク. センサ合理性診断
JP2012122930A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Nichicon Corp 温度センサの異常判定方法および当該方法を用いて異常を判定する車載充電器
WO2014030296A1 (ja) * 2012-08-24 2014-02-27 パナソニック 株式会社 体動判定装置及び電気刺激装置
JPWO2012096212A1 (ja) * 2011-01-11 2014-06-09 アルプス・グリーンデバイス株式会社 電流センサ
US20150275804A1 (en) * 2014-03-31 2015-10-01 Honda Motor Co., Ltd. Diagnosis device for fuel supply system
US9610420B2 (en) 2003-06-20 2017-04-04 Resmed Limited Breathable gas apparatus with humidifier
US10052450B2 (en) 1999-08-05 2018-08-21 Resmed R&D Germany Gmbh Apparatus for humidifying a respiratory gas
US10293125B2 (en) 2003-06-20 2019-05-21 Resmed Limited Flow generator with patient reminder

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10052450B2 (en) 1999-08-05 2018-08-21 Resmed R&D Germany Gmbh Apparatus for humidifying a respiratory gas
JP2004205420A (ja) * 2002-12-26 2004-07-22 Tokyo Gas Co Ltd ガスメータ
US10293125B2 (en) 2003-06-20 2019-05-21 Resmed Limited Flow generator with patient reminder
US11235115B2 (en) 2003-06-20 2022-02-01 ResMed Pty Ltd Breathable gas apparatus with humidifier
US11413412B2 (en) 2003-06-20 2022-08-16 ResMed Pty Ltd Breathable gas supply apparatus
US10881820B2 (en) 2003-06-20 2021-01-05 ResMed Pty Ltd Breathable gas apparatus with humidifier
US10850053B2 (en) 2003-06-20 2020-12-01 ResMed Pty Ltd Breathable gas supply apparatus
US11260187B2 (en) 2003-06-20 2022-03-01 ResMed Pty Ltd Breathable gas supply apparatus
US9610420B2 (en) 2003-06-20 2017-04-04 Resmed Limited Breathable gas apparatus with humidifier
US10201676B2 (en) 2003-06-20 2019-02-12 Resmed Limited Breathable gas supply apparatus
JP2005345380A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Osaka Gas Co Ltd 故障検知機能付き電子回路
JP2011506912A (ja) * 2007-06-29 2011-03-03 カミンズ フィルトレイション アイピー インク. センサ合理性診断
JP2012122930A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Nichicon Corp 温度センサの異常判定方法および当該方法を用いて異常を判定する車載充電器
JP5586036B2 (ja) * 2011-01-11 2014-09-10 アルプス・グリーンデバイス株式会社 電流センサ
JPWO2012096212A1 (ja) * 2011-01-11 2014-06-09 アルプス・グリーンデバイス株式会社 電流センサ
WO2014030296A1 (ja) * 2012-08-24 2014-02-27 パナソニック 株式会社 体動判定装置及び電気刺激装置
JP2014042606A (ja) * 2012-08-24 2014-03-13 Panasonic Corp 体動判定装置及び電気刺激装置
US11199149B2 (en) * 2014-03-31 2021-12-14 Honda Motor Co., Ltd. Diagnosis device for fuel supply system
US20150275804A1 (en) * 2014-03-31 2015-10-01 Honda Motor Co., Ltd. Diagnosis device for fuel supply system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130293217A1 (en) Systems, methods, and apparatus for detecting shifts in redundant sensor signals
US20130226492A1 (en) Systems, methods, and apparatus for detecting and removing sensor signal impulse disturbances
WO2012050475A1 (en) Systems, methods, and apparatus for signal processing- based fault detection, isolation and remediation
JPH0626894A (ja) 異常判定装置
US5638510A (en) Multiplexed system with watch dog timers
US6012156A (en) Process and circuit arrangement for monitoring the function of a program-controlled circuit
WO2012050471A1 (en) Systems, methods, and apparatus for detecting irregular sensor signal noise
US6314350B1 (en) Methods and apparatus for generating maintenance messages
JP2980304B2 (ja) クロック障害検出回路
WO2012050473A1 (en) Systems, methods, and apparatus for detecting agreement for individual channels among redundant sensor signals
JP2785847B2 (ja) 負荷制御装置
JPH06324721A (ja) 接続ユニット脱落検知方法
WO2012050470A1 (en) Systems, methods, and apparatus for remediating confidence values from redundant sensors
JP2677200B2 (ja) 正常系即時選択回路
WO2023100275A1 (ja) 安全保護装置
KR0125945B1 (ko) 중앙처리장치의 동작 상태 감시장치 및 그 방법
JPH08286719A (ja) 加工機における入力履歴記憶装置
JP2591470B2 (ja) 信号処理装置
JPH08221116A (ja) 診断機能付きディジタル入力装置
JPH0293738A (ja) 割込み処理方式
JPH01306901A (ja) 異常検出装置
JP2818637B2 (ja) Cpu内蔵の火災感知器
JPH02126342A (ja) マイクロコンピュータの暴走検出方法
JPS62206602A (ja) 多重化検出器をもつた制御装置
JPH0337738A (ja) Cpu回路の暴走検出方式

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991005