JPH08286719A - 加工機における入力履歴記憶装置 - Google Patents
加工機における入力履歴記憶装置Info
- Publication number
- JPH08286719A JPH08286719A JP7093614A JP9361495A JPH08286719A JP H08286719 A JPH08286719 A JP H08286719A JP 7093614 A JP7093614 A JP 7093614A JP 9361495 A JP9361495 A JP 9361495A JP H08286719 A JPH08286719 A JP H08286719A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力状態の履歴を記憶しておくことにより異
常発生に至るまでの過程を容易に解析することのできる
加工機における入力履歴記憶装置を提供する。 【構成】 各種スイッチ1,3,…および各種センサ1
1からの信号を入力インターフェース13が受信変換し
てマイクロプロセッサ15に伝達する。マイクロプロセ
ッサ15の比較演算部17は今回の入力信号が前回の入
力信号と同一か否かを判断し、同一でない場合にはその
都度今回の入力信号を新たな入力データとして第一メモ
リ21に順次記憶させる。この第一メモリ21では、所
定回数分の入力データを新たに置き換えて記憶してお
く。また、マイクロプロセッサ15の異常検出部19が
前記各種センサ11からの信号等により異常が発生した
ことを検出した場合には、この時第一メモリ21に記憶
されている数回分の入力データを不揮発性の第二メモリ
23に転送して記憶しておくものである。
常発生に至るまでの過程を容易に解析することのできる
加工機における入力履歴記憶装置を提供する。 【構成】 各種スイッチ1,3,…および各種センサ1
1からの信号を入力インターフェース13が受信変換し
てマイクロプロセッサ15に伝達する。マイクロプロセ
ッサ15の比較演算部17は今回の入力信号が前回の入
力信号と同一か否かを判断し、同一でない場合にはその
都度今回の入力信号を新たな入力データとして第一メモ
リ21に順次記憶させる。この第一メモリ21では、所
定回数分の入力データを新たに置き換えて記憶してお
く。また、マイクロプロセッサ15の異常検出部19が
前記各種センサ11からの信号等により異常が発生した
ことを検出した場合には、この時第一メモリ21に記憶
されている数回分の入力データを不揮発性の第二メモリ
23に転送して記憶しておくものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は加工機における入力履
歴記憶装置に係り、さらに詳しくは、加工機において入
力状態の変化の履歴を記憶しておくことのできる加工機
における入力履歴記憶装置に関するものである。
歴記憶装置に係り、さらに詳しくは、加工機において入
力状態の変化の履歴を記憶しておくことのできる加工機
における入力履歴記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば加工機としてのプレス
機械においては安全性を確保するため制御上各種のイン
タロック機構が採用されており、制御装置あるいはセン
サ類の状態をチェックし、異常が生じた場合にアラーム
を発生して機械を停止させるか、あるいは起動できない
ようにするのが一般的である。
機械においては安全性を確保するため制御上各種のイン
タロック機構が採用されており、制御装置あるいはセン
サ類の状態をチェックし、異常が生じた場合にアラーム
を発生して機械を停止させるか、あるいは起動できない
ようにするのが一般的である。
【0003】このため、電気制御装置において、メンテ
ナンス用として各種の時間, 回数をマイクロプロセッサ
を用いてメモリに記憶させている。また、マイクロプロ
セッサにより異常検出時の入力状態, 検出項目, トータ
ルストローク数, 行程監視状態をメモリに格納してい
る。
ナンス用として各種の時間, 回数をマイクロプロセッサ
を用いてメモリに記憶させている。また、マイクロプロ
セッサにより異常検出時の入力状態, 検出項目, トータ
ルストローク数, 行程監視状態をメモリに格納してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、異常検出時より以前の入力
状態のデータがないため、入力状態の変化がわからず、
どの入力において異常を検出したのかがわからない。こ
のため、異常検出によるデータの解析に多大の時間を要
するという問題がある。
うな従来の技術にあっては、異常検出時より以前の入力
状態のデータがないため、入力状態の変化がわからず、
どの入力において異常を検出したのかがわからない。こ
のため、異常検出によるデータの解析に多大の時間を要
するという問題がある。
【0005】例えば、図3(A)に示されるように、リ
ミットスイッチLS1,LS2と、この信号を受けるマ
イクロプロセッサMPからなる装置における正常時の動
作が図3(B)に示されている。これに対して、異常が
生じた場合の動作が図3(C)に示されている。
ミットスイッチLS1,LS2と、この信号を受けるマ
イクロプロセッサMPからなる装置における正常時の動
作が図3(B)に示されている。これに対して、異常が
生じた場合の動作が図3(C)に示されている。
【0006】図3(C)からわかるように、LS2の動
作に異常UNが発生しているにもかかわらず、図3
(C)におけるLS1の立ち上がり点Pまで異常である
ことが発見されない。このため、異常検出点Pにおける
入力状態はわかるが、これ以前の入力状態の変化が分か
らず、明瞭な前兆現象Sが発生しているにもかかわらず
故障の解析に時間がかかってしまう。
作に異常UNが発生しているにもかかわらず、図3
(C)におけるLS1の立ち上がり点Pまで異常である
ことが発見されない。このため、異常検出点Pにおける
入力状態はわかるが、これ以前の入力状態の変化が分か
らず、明瞭な前兆現象Sが発生しているにもかかわらず
故障の解析に時間がかかってしまう。
【0007】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、入力状態の履歴を記
憶しておくことにより異常発生に至るまでの過程を容易
に解析することのできる加工機における入力履歴記憶装
置を提供することにある。
術に着目してなされたものであり、入力状態の履歴を記
憶しておくことにより異常発生に至るまでの過程を容易
に解析することのできる加工機における入力履歴記憶装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1によるこの発明の加工機における入力履歴
記憶装置は、各種スイッチにより操作されると共に各種
センサにより加工状態が検出される加工機であって、前
記各種スイッチおよび各種センサからの入力信号を受信
する入力インターフェースと、この入力インターフェー
スからの入力信号に基づいて前回の入力信号と今回の入
力信号が同一か否かを判断する比較演算部および異常を
検出する異常検出部とを有するマイクロプロセッサと、
このマイクロプロセッサに接続されると共に所定回数分
新しい入力データを順次置き換えて記憶する第一メモリ
と、前記マイクロプロセッサの異常検出部が異常を検出
した場合に前記第一メモリの内容を転送して記憶する不
揮発性の第二メモリと、を備えてなることを特徴とする
ものである。
に、請求項1によるこの発明の加工機における入力履歴
記憶装置は、各種スイッチにより操作されると共に各種
センサにより加工状態が検出される加工機であって、前
記各種スイッチおよび各種センサからの入力信号を受信
する入力インターフェースと、この入力インターフェー
スからの入力信号に基づいて前回の入力信号と今回の入
力信号が同一か否かを判断する比較演算部および異常を
検出する異常検出部とを有するマイクロプロセッサと、
このマイクロプロセッサに接続されると共に所定回数分
新しい入力データを順次置き換えて記憶する第一メモリ
と、前記マイクロプロセッサの異常検出部が異常を検出
した場合に前記第一メモリの内容を転送して記憶する不
揮発性の第二メモリと、を備えてなることを特徴とする
ものである。
【0009】
【作用】請求項1によるこの発明の加工機における入力
履歴記憶装置では、各種スイッチにより加工機を操作し
た際の加工機の状態を各種センサにて検出し、前記各種
スイッチおよび各種センサからの信号を入力インターフ
ェースが受信変換してマイクロプロセッサに伝達する。
マイクロプロセッサの比較演算部は今回の入力信号が前
回の入力信号すなわち現在値と同一か否かを判断し、同
一でない場合にはその都度今回の入力信号を新たに現在
値とし、それまでの現在値を前回値として第一メモリに
順次記憶させる。この第一メモリでは、所定回数分の入
力データを新たに置き換えて記憶しておく。また、マイ
クロプロセッサの異常検出部が前記各種センサからの信
号により異常が発生したことを検出した場合には、この
時第一メモリに記憶されている数回分の入力データを不
揮発性の第二メモリに転送して記憶しておくものであ
る。
履歴記憶装置では、各種スイッチにより加工機を操作し
た際の加工機の状態を各種センサにて検出し、前記各種
スイッチおよび各種センサからの信号を入力インターフ
ェースが受信変換してマイクロプロセッサに伝達する。
マイクロプロセッサの比較演算部は今回の入力信号が前
回の入力信号すなわち現在値と同一か否かを判断し、同
一でない場合にはその都度今回の入力信号を新たに現在
値とし、それまでの現在値を前回値として第一メモリに
順次記憶させる。この第一メモリでは、所定回数分の入
力データを新たに置き換えて記憶しておく。また、マイ
クロプロセッサの異常検出部が前記各種センサからの信
号により異常が発生したことを検出した場合には、この
時第一メモリに記憶されている数回分の入力データを不
揮発性の第二メモリに転送して記憶しておくものであ
る。
【0010】
【実施例】以下、この発明の好適な一実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0011】図1において、加工機としてのプレス機械
を制御する押しボタンスイッチ1,切換スイッチ3,リ
ミットスイッチ5,リレー接点7,近接スイッチ9等の
各種スイッチや、加工動作状態等を検出するための各種
センサ11が、入力インターフェース13を介してマイ
クロプロセッサ15に接続されている。
を制御する押しボタンスイッチ1,切換スイッチ3,リ
ミットスイッチ5,リレー接点7,近接スイッチ9等の
各種スイッチや、加工動作状態等を検出するための各種
センサ11が、入力インターフェース13を介してマイ
クロプロセッサ15に接続されている。
【0012】マイクロプロセッサ15の内部には、比較
演算部17や異常検出部19等が設けられている。この
マイクロプロセッサ15には、第一メモリとしての一時
記憶メモリ21および不揮発性のメモリである第二メモ
リとしてのメンテナンスデータメモリ23が接続されて
いる。
演算部17や異常検出部19等が設けられている。この
マイクロプロセッサ15には、第一メモリとしての一時
記憶メモリ21および不揮発性のメモリである第二メモ
リとしてのメンテナンスデータメモリ23が接続されて
いる。
【0013】前記比較演算部17は、今回の加工に対す
る入力データと前回における入力データとが同一か否か
を判断するものである。一方、異常検出部19は、各種
スイッチおよび各種センサからの信号により、機械が正
常な状態にあるか否かを判断して異常を検出するもので
ある。
る入力データと前回における入力データとが同一か否か
を判断するものである。一方、異常検出部19は、各種
スイッチおよび各種センサからの信号により、機械が正
常な状態にあるか否かを判断して異常を検出するもので
ある。
【0014】前記一時記憶メモリ21には、現在値,前
回値,二つ前の値,……等の所定回数分の入力データ
が、その都度置き換えられて一時的に記憶されている。
回値,二つ前の値,……等の所定回数分の入力データ
が、その都度置き換えられて一時的に記憶されている。
【0015】一方、前記メンテナンスデータメモリ23
には、異常検出部19が異常を検出した場合に、その時
点で一時記憶メモリ21に記憶されている入力データが
転送されて現在値,前回値,二つ前の値,……として記
憶されており、電源が切れた場合にも保存されるように
なっている。
には、異常検出部19が異常を検出した場合に、その時
点で一時記憶メモリ21に記憶されている入力データが
転送されて現在値,前回値,二つ前の値,……として記
憶されており、電源が切れた場合にも保存されるように
なっている。
【0016】次に、図2に基づいて動作を説明する。加
工が開始されると、先ず入力状態を読み込み(ステップ
S1)、一時記憶メモリ21に記憶されている現在値
(すなわち、直前の加工におけるデータ)と新しい入力
状態を比較して(ステップS2)、入力状態に変化があ
るか否かを判断する(ステップS3)。そして変化がな
ければそのままステップS1に戻って加工を続行する。
工が開始されると、先ず入力状態を読み込み(ステップ
S1)、一時記憶メモリ21に記憶されている現在値
(すなわち、直前の加工におけるデータ)と新しい入力
状態を比較して(ステップS2)、入力状態に変化があ
るか否かを判断する(ステップS3)。そして変化がな
ければそのままステップS1に戻って加工を続行する。
【0017】一方、変化がある場合には、一時記憶メモ
リ21に記憶されているデータの移動を行う。すなわ
ち、現在値を前回の値として置き換え、古い前回の値を
二つ前の値として置き換え、古い二つ前の値を三つ前の
値として置き換え、……て新たに記憶する(ステップS
4)。次に、現在の入力状態を一時記憶メモリ21内の
現在値領域に新たに格納する(ステップS5)。
リ21に記憶されているデータの移動を行う。すなわ
ち、現在値を前回の値として置き換え、古い前回の値を
二つ前の値として置き換え、古い二つ前の値を三つ前の
値として置き換え、……て新たに記憶する(ステップS
4)。次に、現在の入力状態を一時記憶メモリ21内の
現在値領域に新たに格納する(ステップS5)。
【0018】マイクロプロセッサ15の異常検出部19
が異常があるか否かを判断し(ステップS6)、異常が
検出されなければステップS1に戻って加工を続行す
る。一方、異常が検出された場合には、一時記憶メモリ
21に記憶されている一連の入力データをメンテナンス
データメモリ23に転送して記憶し(ステップS7)、
ステップS1に戻って処理を続行する。
が異常があるか否かを判断し(ステップS6)、異常が
検出されなければステップS1に戻って加工を続行す
る。一方、異常が検出された場合には、一時記憶メモリ
21に記憶されている一連の入力データをメンテナンス
データメモリ23に転送して記憶し(ステップS7)、
ステップS1に戻って処理を続行する。
【0019】このように、数回前までの入力データを常
に置き換えて一時記憶メモリ21に記憶しておき、異常
検出時の入力状態を不揮発性のメモリであるメンテナン
スデータメモリ23に転送格納しておくので電源を切っ
た後にも残っており、異常発生により電源が断たれた場
合でも異常までの過程を知ることができる。これによ
り、データ解析の時間が短縮できると共に迅速な対応が
可能になる。
に置き換えて一時記憶メモリ21に記憶しておき、異常
検出時の入力状態を不揮発性のメモリであるメンテナン
スデータメモリ23に転送格納しておくので電源を切っ
た後にも残っており、異常発生により電源が断たれた場
合でも異常までの過程を知ることができる。これによ
り、データ解析の時間が短縮できると共に迅速な対応が
可能になる。
【0020】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よる加工機における入力履歴記憶装置では、各種スイッ
チにより加工機を操作した際の加工機の状態を各種セン
サにて検出し、前記各種スイッチおよび各種センサから
の信号を入力インターフェースが受信変換してマイクロ
プロセッサに伝達する。この際、マイクロプロセッサの
比較演算部は今回の入力信号が前回の入力信号と同一か
否かを判断し、同一でない場合には、その都度今回の入
力信号を新たな入力データとして第一メモリに順次記憶
させるので、新しい方から所定回数分の入力データが保
存されることとなる。そして、マイクロプロセッサの異
常検出部が前記各種センサからの信号により異常が発生
したことを検出した場合には、この時第一メモリに記憶
されている数回分の入力データを不揮発性の第二メモリ
に転送して記憶するので、異常が発生した場合にそれま
での入力データの履歴を容易に解析することができる。
また、不揮発性のメモリに記憶しておくので、電源が切
れた場合でも、後から異常発生に至る入力データの履歴
を把握することができ、メンテナンス性の向上およびデ
ータ解析の時間短縮が可能になる。
よる加工機における入力履歴記憶装置では、各種スイッ
チにより加工機を操作した際の加工機の状態を各種セン
サにて検出し、前記各種スイッチおよび各種センサから
の信号を入力インターフェースが受信変換してマイクロ
プロセッサに伝達する。この際、マイクロプロセッサの
比較演算部は今回の入力信号が前回の入力信号と同一か
否かを判断し、同一でない場合には、その都度今回の入
力信号を新たな入力データとして第一メモリに順次記憶
させるので、新しい方から所定回数分の入力データが保
存されることとなる。そして、マイクロプロセッサの異
常検出部が前記各種センサからの信号により異常が発生
したことを検出した場合には、この時第一メモリに記憶
されている数回分の入力データを不揮発性の第二メモリ
に転送して記憶するので、異常が発生した場合にそれま
での入力データの履歴を容易に解析することができる。
また、不揮発性のメモリに記憶しておくので、電源が切
れた場合でも、後から異常発生に至る入力データの履歴
を把握することができ、メンテナンス性の向上およびデ
ータ解析の時間短縮が可能になる。
【図1】この発明に係る加工機における入力履歴記憶装
置の一実施例を示すブロック図である。
置の一実施例を示すブロック図である。
【図2】この発明に係る加工機における入力履歴記憶装
置の動作を示すフローチャートである。
置の動作を示すフローチャートである。
【図3】従来の加工機において異常が発生した場合の入
力信号の例を示すブロック図およびグラフである。
力信号の例を示すブロック図およびグラフである。
1,3,5,7,9 各種スイッチ 11 各種センサ 13 入力インターフェース 15 マイクロプロセッサ 17 比較判断部 19 異常検出部 21 一時記憶メモリ(第一メモリ) 23 メンテナンスデータメモリ(第二メモリ)
Claims (1)
- 【請求項1】 各種スイッチにより操作されると共に各
種センサにより加工状態が検出される加工機であって、
前記各種スイッチおよび各種センサからの入力信号を受
信する入力インターフェースと、この入力インターフェ
ースからの入力信号に基づいて前回の入力信号と今回の
入力信号が同一か否かを判断する比較演算部および異常
を検出する異常検出部とを有するマイクロプロセッサ
と、このマイクロプロセッサに接続されると共に所定回
数分新しい入力データを順次置き換えて記憶する第一メ
モリと、前記マイクロプロセッサの異常検出部が異常を
検出した場合に前記第一メモリの内容を転送して記憶す
る不揮発性の第二メモリと、を備えてなることを特徴と
する加工機における入力履歴記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7093614A JPH08286719A (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | 加工機における入力履歴記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7093614A JPH08286719A (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | 加工機における入力履歴記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08286719A true JPH08286719A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14087213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7093614A Pending JPH08286719A (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | 加工機における入力履歴記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08286719A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006309511A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Denso Corp | 自動車用ダイアグデータ管理システム |
CN109397703A (zh) * | 2018-10-29 | 2019-03-01 | 北京航空航天大学 | 一种故障检测方法及装置 |
CN114311029A (zh) * | 2021-12-22 | 2022-04-12 | 珠海一微半导体股份有限公司 | 一种机器人的数据管理方法、芯片及机器人 |
-
1995
- 1995-04-19 JP JP7093614A patent/JPH08286719A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006309511A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Denso Corp | 自動車用ダイアグデータ管理システム |
CN109397703A (zh) * | 2018-10-29 | 2019-03-01 | 北京航空航天大学 | 一种故障检测方法及装置 |
CN114311029A (zh) * | 2021-12-22 | 2022-04-12 | 珠海一微半导体股份有限公司 | 一种机器人的数据管理方法、芯片及机器人 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20031224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040107 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040210 |