JPH01313430A - コクシジウム抑制剤の水溶性製剤 - Google Patents

コクシジウム抑制剤の水溶性製剤

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JPH01313430A
JPH01313430A JP1106104A JP10610489A JPH01313430A JP H01313430 A JPH01313430 A JP H01313430A JP 1106104 A JP1106104 A JP 1106104A JP 10610489 A JP10610489 A JP 10610489A JP H01313430 A JPH01313430 A JP H01313430A
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alkyl
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water
hydrogen
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JP1106104A
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Dietrich Dr Hiller
デイートリヒ・ヒラー
Theophil Dr Hornykiewytsch
テオピル・ホルニキーヴイツチユ
Wolfgang Dr Raether
ヴオルフガング・ラエター
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は飲用水どともに家畜に投与できるコクシジウム
抑制剤の液体製剤に関する。。
一般式(1)および(■): 〔式中、R1、RおよびR′は各々独立して水素または
01〜C4−アルキルであ。す、 R2はR5と一緒になって二重結合を示すかまたはそれ
自身独立して水素または01〜C4−アルキルであり、 R3はR2と一緒になって二重結合を示すかまたはそれ
自身独立して水素または01〜C4−アルキルであり、 Wは酸素または硫黄であり、 Xは、各々独立して、フッ素、塩素および臭素のような
ハロゲン、C1〜C4−アルキル、トリフルオロメチル
、シアノ、チオシアナト、01〜C4−アルキルチオ、
ニトロまたは01〜C4−アルコキシであり、 nは0.1.2.3または4、好ましくは0〜2であり
、 Yは水素、C1〜C6−アルキル、01〜C6−ハロゲ
ノアルキル、ベンジル、フェニル、であるかまたは、ア
ルキル、アルコキシ、ハロゲノアルキル、ハロゲノアル
コキシ、ハロゲン、アルキルチオ、アルキルスルフィニ
ル、アルキルスルホニル、ハロゲノアルキルチオ、ハロ
ゲノアルキルスルフィニル、およびハロゲノアルキルス
ルフニルよりなる群から選択される少なくとも1つの基
ただし各アルキル基は炭素原子1〜4個を有するものに
より置換されたフェニルであるか、またはチエニルまた
はへロチェニルであり、そして、 Zは直接結合であるかまたは式○、S、5O1so2、
NH,NR【】(ただしROは水素またはC1〜C4−
アルキル)の2価の基であるか、またけC(CN(R+
)(ただしR+は水素またはメチル)である〕の〕N−
フフェニルlアジは、家畜におけるコクシジウム症およ
び類似の疾患に対する活性物質として開示されている(
例えば欧州特許出願公開番号0,215,354号、0
.154,885号(米国特許出願4,640,917
号) 、0,170,316号および0,232,9 
り2号、並びに西独国特許出願公開2,413,722
号、2.718,799号および2,722,537号
(米国特許出願4,198,407号)、並びに米国特
許ろ、905,971号参照)。
コクシジウム症の治療のためには、今までは、家畜用飼
料に固体結晶形態の活性物質を添加しなければならなか
った。飲用水を通じて投与するために用いるのに一般的
に適する形態は今まで発見されていなかった。一方、可
能であるならば飲用水を介して投与するのが家畜飼育者
にとって最も理想的な方法であり、特に活動的な家畜を
管理するため(=は望ましい方法である。
即ち、例えばコクシジウム症にかかった家畜は飼料摂取
を拒否することが多いが飲用水ならまだ容易に摂取しよ
うとする。従って活性物質を含有する飼料を介してコク
シジウム症を治療するのは普通は困難であるか不可能で
ある。
飲用水を通じて確実に投与するためには、活性物質は水
中で均質に分散され、安定で効果的な形態で存在しなけ
ればならない。式(I)および(II)の活性物質は水
に不溶である。使用濃度は種および疾患の重症度により
異なり、通常1〜500 ppm好ましくは22−1O
0pp:、特に2〜30 ppmであるが、前記した物
質はこの使用濃度に調製された懸濁液から、使用最中に
も、完全または部分的に沈降析出してしまのである。
使用期間は給飼される家畜の状態により異なる。
しかしながら、活性物質を添加された飲用水は少なくと
も24時間、可能ならば24時間よりも長い間、安定な
水溶液または懸濁液を形成しなければならない。即ち、
式(1)および(If)のコクシジウム抑制剤としては
、この時間中安定で、所定濃度の活性物質を有する水性
形態で調製するのは補助剤がなければ不可能である。
式(1)および(II)の活性物質は種々の有機溶媒、
例えば、アセトン、アルコール、ジメチルスルホキシド
、酢酸エチルまたはN−メチルピロリドン(=は容易に
溶解する。しかしながら、これらの溶液を水で投与濃度
に希釈すると、活性物質は即座または短時間のうちに再
び沈析してしまう。
西独国特許出願3.300.793号にはRが水素で−
14= あり、R′がメチルであり、nが1であり、Xが3−メ
チルであり、Wが0でありモしてY−Zが4−トリフル
オロメチルチオフェノキシであるような式(1)の活性
物質の水混和性溶液が開示されている。極性溶媒1つ以
上およびアルカリ反応性物質を含有する活性物質のこれ
らの溶液は、活性物質の投与濃度に水で希釈しても24
時間以内に活性物質が沈殿することはない。
活性物質を安定な水溶液として調製するためのこの方法
は、式(I)の活性物質には適用できない。
西独国特許3.300.79 !1号にはさらに、可溶
化剤、例えば、ポリオキシエチル化ひまし油またはポリ
オキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルを添加するこ
とにより水性媒体中で可溶化することは、式(Inの活
性物質の場合は成功しなかったと開示されている。活性
物質の析出を数時間遅らすことができるが、24時間ま
で遅らすことはできない。
また、通常の濃度、即ち、使用を妨げない濃度(0,5
〜5重量%)で可溶化剤を含有するような水に、必要投
与濃度で式(Dの活性物質を溶解するのも不可能である
即ち、短時間で活性物質が沈殿することなく活性物質の
投与濃度まで飲用水で希釈できるような、コクシジウム
抑制剤の製剤が必要とされている。
本発明は下記成分: a)製剤を基にして活性物質10,000 ppmまで
b)水混和性の、生理学的に許容される陰イオン系また
は非イオン系の界面活性剤またはこのような界面活性剤
いくつかの混合物、C)製剤を基にして、生理学的に許
容される水溶性有機溶媒0〜80g!%、 d)製剤を基にして水0〜70重量%、を含有する、前
記した式(1)および(10の活性物質の1つ以上を含
有する製剤に関する。
本発明の製剤を飲用水で希釈して1〜500ppm、好
ましくは2〜1ooppm、特に2〜60ppmのコク
シジウム抑制剤投与濃度にした場合、得られる活性物質
水溶液は長時間、即ち、数日間まで、少なくとも24時
間より長く、安定であり続ける。前記した通常の濃度、
即ち0.5〜5重量%の濃度では、次に活性物質を溶解
して安定な水溶液を形成させることは不可能であったの
1′−飲用水中の可溶化剤の比率が前記濃度よりも事実
かなり低くても溶液が安定であるのは意外であった。飲
用水中の可溶化剤の濃度、即ち1本発明の活性物質製剤
を希釈した後の濃度は、好ましくは可溶化剤0.001
〜0.1重量%、特にo、ooi〜0.01重量%であ
る。
本発明の水混和性原液(製剤)を用いることで、他の方
法では水に溶解して投与濃度にすることができなかった
活性物質の安定水溶液を調製するための工業的に経済的
で容易な方法が得られるのである。
特に重要なものは Hlは水素または01〜C4−アル
キル、好ましくは水素またはメチルであり。
R2はR3と一緒になって二重結合を示すかまたは、 R2およびR5は各々独立して、水素または01〜C4
−アルキル、特に水素またはメチルであり。
Xは各々独立して塩素、臭素、01〜C4−アルキル、
好ましくはメチル、トリフルオロメチルまたは01〜C
4−フルコキシであり、nは0.1または2であり、 Yは水素、01〜C4−ハロゲノアルキル、特にl 8
− 置換基としてフッ累原子1つ以上を有する01〜C3−
アルキル、フェニルであるか、または、メチル、メトキ
シ、トリフルオロメチル、塩素、メチルチオ、メチルス
ルフィニル、メチルスルホニル、トリフルオロメチルチ
オ、トリフルオロメチルスルフィニルまたはトリフルオ
ロメチルスルホニルよりなる群から選択される少なくと
も1つの基で置換されたフェニルであり、そして Zは直接結合または酸素であるような前記した式(1)
の活性物質を金石する本発明の製剤である。
本発明の好ましい製剤は式(Ia): 〔式中R1は水素またはメチルであり、R2はR3と一
緒になって21結合を示すか、または、 R2およびR3は各々独立して水素またはメチルであり
ガは水素、塩素またはトリフルオロメチルであり、そし
て、 Y−Z−水素、C1〜C4−ハ1ゴゲノアルコキシ、特
(=、テトラフルオロエトキシまたはヘキサフルオロプ
ロポキシ、または、C1〜C4−アルキルスルホニルフ
ェノキシ、特に、4−)チルスルホニルフェノキシであ
る〕の活性物質δ)を含有する。
また特に有利なものは、RおよびR′は各々独立して水
素またはメチルであり、 Wは酸素であり、 Xは各々独立して塩素、01〜C4−アルコキシ、C1
〜C4−アルキルまたはトリフルオロメチルであり、 nば0,1または2であり。
Yはフェニルであるか、または、塩素、トリフルオロメ
チル、トリフルオロメトキシ、トリフルオロメチルチオ
、トリフルオロメチルスルフィニルまたはトリフルオロ
メチルスルホニルよりなる群から選択される少なくとも
1つの置換基で置換されたフェニルであり、そして。
Zは酸素であるような式(n)の活性物質a)を含有す
る本発明の製剤である。
式(II)の活性物質a)を含有する好ましい製剤は式
(It)において R1が水素であり、R2がメチルで
あり、Wが酸素であり、Xが6−メチルであり。
nが1であり基Y−Z−が基4−トリフルオロメチルチ
オフェノキシであるようなものである。
本発明の製剤に適する補助剤b)は、水混和性であり、
活性物質が十分な濃度で溶解し、そして生理学的(−許
容されるような、陰イオン系および非イオン系の界面活
性剤である。適当な非イオン系界面活性剤は、例えば、
CI2〜01B脂肪族アルコール、CI2〜CIFl脂
肪酸、012〜018ヒドロギシ脂肪酸、C12−01
8ヒドロキシ脂肪酸エステル、糖アルコール、糖脂肪酸
エステル、および他のポリアルコール、例えばグリスロ
ール、グリセロール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸
エステルまたはグリセロール/ソルビタン脂肪酸エステ
ルよりなる群から選択された化合物とオリゴエチレング
リコールエーテルとのエーテルまたはエステルよりなる
群に属するものである。これらの種類の非イオン系界面
活性剤の例は、POEソルビタンモノラウレート、 P
OEソルビトール、POEひまし油、POE水添ひまし
油、POEラウリルアルコール、POEミリスチルアル
コール、POEセチルアルコール、POEステアリ−2
2= /lz フルコールオヨヒPOEオレイルアルコール。
POEグリセロール/ソルビタン脂肪酸エステルならび
にラウリル酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリ
ン酸またはオレイン酸のような脂肪酸とのPOE脂肪酸
エステル、POE )リグリセリドであるが、これらに
おいて、PoEとは所定の基本構造のオキシエチル化に
より一般に形成される1つ以上のポリオキシエチレン鎖
を示すものである。
好ましい非イオン系界面活性剤は14より大きいHLB
価(親水性/親油性バランス)を有している。好ましい
非イオン系界面活性剤はpoEソルビタン脂肪酸エステ
ル、例えば、 POE(20)ソルビタンモノラウレー
ト(ただし0内の数字は各々界面活性剤分子中に含まれ
るエチレンオキシ単位の総数を示す)、POE(20)
ソルビタンモノステアレー)、POE(20)ソルビタ
ンモノオレエー)、 POE(20)ソルビタンモノパ
ルミテート、ならびに脂肪族アルコールオキシェチレー
ト、例えばPOE(12)ラウリルアルコールエーテル
、 POE(20)ステアリルアルコールエーテル、P
OE(20)オレイルアルコールエーテル、POE(2
0)セチルアルコールエーテル、POE(23)ラウリ
ルアルコールエーテル、並びに、脂肪酸オキシエチル化
ト、例えば、POE(40)ステアリン酸エステルまた
はPOE(50)ステアリン酸エステルである。陰イオ
ン系界面活性剤の例は硫酸脂肪族アルコール、脂肪酸塩
および脂肪族アルコールエーテルスルフェート、好まし
くはラウリルエーテル硫酸ナトリウムのような脂肪族ア
ルコールエーテルスルフェートである。
本発明の製剤は製剤を基にして、生理学的に許容される
水溶性有機溶媒80重量%までを含有できる。
適当な溶媒の例は低級脂肪族アルコール、例えばエチル
アルコールおよびイソプロピルアルコール、多価アルコ
ール例えばグリセロール、プロピレングリコールおよび
ポリエチレングリコール、エチレンオキシトドフロピレ
ンオキシドのブロック共重合体、並びに、アリールアル
カノール例えばベンジルアルコールである。また、ケト
ン類、例えばアセトンおよびメチルエチルケトン、また
はエステル類例えば乳酸エチルも適している。
西独国特許出願3.500.795号の水混和性溶液゛
とは対照的(=、本発明の製剤には塩基性物質を添加す
る必要がない。一般的に、本発明の製剤の…は、残存水
分の存在下で測定できるものであるが、pH(8より低
い。飲用水で希釈して投与濃度とした後には、飲用水は
実質的に中性であるか、またはわずかに酸性反応を示し
、好ましくはpH6〜7である。
本発明の製剤はさらに、保存料、抗酸化剤、さらに懸濁
液安定剤、メチルセルロースおよびコロイド状シリカの
ような濃厚化剤、ならびに家畜栄養のためのビルダー、
着色料およびフレーノζ−1ならびに生理学的に耐性の
ある酸または緩衝剤のような他の補助剤も含有できる。
これらの補助剤の比率は一般的に製剤の20重量%より
多くなく、好ましくは10重量%より多くない。
製剤は製造中、即ち、水または飲用水で希釈する前であ
っても水を含有してよい。この水分含有量は一般的(=
使用する可溶化剤および適切な場合に使用される有機溶
媒により異なる。しかしながら、一般的には、製剤の重
量を基にして、10重量%より低い水分含有量が好まし
い。
本発明の好ましい製剤は下記成分: a)製剤を基にして、式(1)または(It)の活性物
質100〜8000pp;n、特に2000〜6000
 pprnlb)14より大きいHLB価を有する陰イ
オン系または非イオン系の界面活性剤、 C)製剤を基にして、生理学的に許容される水溶性有機
溶媒O〜60′X量係、特に0重量%、d)製剤を基に
して、水0〜10重量%、特に0〜5.iJlチ、 を含有する。
本発明はまた本発明の製剤の製造方法にも関し、これは
前記した式(1)および(II)の活性物質1つ以上を
、水混和性の生理学的に許容される陰イオン系または非
イオン系界面活性剤またはこれらの界面活性剤いくつか
の混合物中(二、適切には製剤を基にして生理学的に許
容される水溶性有機溶媒80fji%までの存在下、そ
して、適切には、製剤を基にして水70!it%までの
存在下で、溶解し、得られた製剤が活性物質10.00
 D Dprnまで含有するようにすることを包含する
本発明の製剤は、例えば、製剤の全成分を容器中に計り
採り、次に加熱しながら、透明な溶液が形成されるまで
攪拌するという方法により製造できる。また、例えば適
切には高められた温度で一定時間成分の混合物を攪拌し
、さらに、濾過しないと透明溶液が得られない場合には
混合物を濾過してF液を使用することも可能である。
さらに本発明は、家畜のコクシジウム症の治療および予
防のための活性物質を含有する飲用水の製造のために本
発明の製剤を使用することにも関し、これは、本発明の
製剤を飲用水に添加することを包含する。
飲用水に添加する製剤の量tよ使用する個々のコクシジ
ウム抑制剤の薬効、菌種および疾患の重症度により異な
る。原則として、十分な製剤を飲用水に添加し、飲用水
中の活性物質の濃度が1〜500ppra、好ましくは
2〜1o o p’pm特に2〜30 ppmになるよ
うにする。
使用前の比較的短いわずかの時間に本発明の製剤を飲用
水に添加するのが好都合である。本発明の活性物質製剤
は、原則的に、数ケ月の保存安定性を有している。飲用
水として投与するために原液製剤から調製した希薄溶液
は、原則として数日間、最低でも24時間は安定である
家畜に対する試験では、本発明の活性物質製剤を用いて
調製した飲用水は十分な耐性および完全な薬効を示した
実施例1 製剤 以下の表1a)およびib)に示した式(Dおよび(I
I)の活性物質を用いて、また表2に示す補助剤および
配合比を用いて、特定の活性物質を加熱しながら溶解し
た。
表 1a)および1b) a) Wl  )a  H−−CI  CF2HCF2−CF
2 1a  H−−C1l  CF3−CHF−CF2
−0W3  Ta  HHHC114−(CI(580
2)−C6H40−H4IaHCHt、HCA!  4
−(CH3SO2)−C6H40−H51a  CH5
−−CF5  H F6 1a  CH3HHCF5  HF7  Ta 
 CH3−−HCF3−CHF−CF2−0−b) 表  2 1 4部w1 1000部POE(20)ソルビタンモ
ノラウレート21部W1  100部 31部W1 1000部    1 44部w2 1000部 54部w3 1000部 64部w4 1000部 74部w5 1000部 84部w6 1000部 94部w7 1000部 104部w8 1000部 111部w8  100部 121部W8 1000部 131部W3 1000部 146部w11000部 154部w11flno部ラウリル硫酸エーテルナトリ
ウム164部w3 1000部 174部w8 1000部 実施例 活性物質  界面活性剤 ムの1:1混合物 1:1混合物 204部w1 1000部 poE(20)ソルビタン
モノラウレートとエタノールの2二8混合物 214部w5 1000部 POE(23)ラウリルア
ルコール224部w5 1000部 POE(20)オ
レイルアルコール234部”Ar1 1000部 PO
E(20)ソルビタンモノオレエート 実施例2 治療 家畜のコクシジウム症を治療するために、製剤1〜23
(表2)を水で希釈して投与濃度とし、自由摂水させる
ことにより家畜に投与した。
治療試験は例えばエイメリアテネラ(Elmer 1a
tenella)とエイメリアアケルブリナ(Eime
riaacervulina)の混合単離株(表3)お
よびEimeria tenellaの感受性株(表4
)を用いて行なった。パタジーで飼育した3日齢のLo
hmann選択レグホンニワトリにD+2(感染後2日
目)からD+3まで薬品入りの飲用水を自由摂取させた
。DO日(感染臼)に、投与群(12羽/群)および感
染対照群を、ニワトリ各々について、I X 105個
の胞子形成したオーシストで特異的に感染させた。1群
は投与を行なわない未感染対照群とした。市販のニワト
リ用飼料を自由摂取させた。
以下の数値を調べることによりコクシジウム抑制作用お
よび殺コクシジウム作用を評価した(、r、 JOhn
SOn、 W、 M、 Re1d、 rAnticoc
cidialDrugs:Lesion Scorin
g Techniques in Batter’ya
nd Floor−Pon Experiments 
with Chictens。
Exp、 Parasitol、 (抗コクシジウム薬
:ニワトリを用いたパタジー・畜舎試験における障害側
定力法、寄生虫学実験)J、 28.30〜36(19
70))。
D+4、D+6日目目上ける糞の所見 コクシジウム症による死亡率の測定 体重増加=DO〜D+7日 腸管における肉視的病理学的障害(障害評点二〇〜4)
、D+4〜D+7日 結果を表3および4に示す。
感染対照群に比べ、ニワトリの腸管における肉視的病理
学的障害(障害評点二〇〜4)の平均値が少さかったこ
とから、特に治療効果は明らかである。表2の他の製剤
を用いた場合も同様な結果が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記成分: (a)製剤の重量を基にして、式 I およびII:▲数式
    、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、R^1、RおよびR′は各々独立して水素また
    はC_1〜C_4−アルキルであり、 R^2はR^3と一緒になつて二重結合を示すかまたは
    それ自身独立して水素またはC_1〜C_4−アルキル
    であり、 R^3はR^2と一緒になつて二重結合を示すかまたは
    それ自身独立して水素またはC_1〜C_4−アルキル
    であり、 Wは酸素または硫黄であり、 Xは、各々独立して、フッ素、塩素および 臭素のようなハロゲン、C_1〜C_4−アルキル、ト
    リフルオロメチル、シアノ、チオシアナト、C_1〜C
    _4−アルキルチオ、ニトロまたはC_1〜C_4−ア
    ルコキシであり、 nは0、1、2、3または4、好ましくは0〜2であり
    、 Yは水素、C_1〜C_6−アルキル、C_1〜C_6
    −ハロゲノアルキル、ベンジル、フェニルであるか、ま
    たは、アルキル、アルコキシ、ハロゲノアルキル、ハロ
    ゲノアルコキシ、ハロゲン、アルキルチオ、アルキルス
    ルフィニル、アルキルスルホニル、ハロゲノアルキルチ
    オ、ハロゲノアルキルスルフイニル、およびハロゲノア
    ルキルスルホニルよりなる群から選択される少なくとも
    1つの基ただし各アルキル基は炭素原子1〜4個を有す
    るものにより置換されたフェニルであるか、またはチエ
    ニルまたはハロチエニルであり、そして、 Zは直接結合であるかまたは式O、S、SO、SO_2
    、NH、NR^0(ただしR^0は水素またはC_1〜
    C_4−アルキル)の2価の基であるか、またはC(C
    N)(R^+)(ただしR^+は水素またはメチル)で
    ある〕のコクシジウム抑制剤1つ以上を 10,000ppmまで、 (b)水混和性の、生理学的に許容される陰イオン系ま
    たは非イオン系の界面活性剤またはこのような界面活性
    剤いくつかの混合物、 (c)製剤を基にして、生理学的に許容される水溶性有
    機溶媒0〜80重量%、 (d)製剤を基にして水0〜70重量%、 を含有する活性物質製剤。 2)R^1は水素またはC_1〜C_4−アルキル、好
    ましくは水素またはメチルであり、 R^2はR^3と一緒になつて二重結合を示すかまたは
    、 R^2およびR^3は各々独立して、水素またはC_1
    〜C_4−アルキル、特に水素またはメチルであり、 Xは各々独立して塩素、臭素、C_1〜C_4−アルキ
    ル、好ましくはメチル、トリフルオロメチルまたはC_
    1〜C_4−アルコキシであり、nは0、1または2で
    あり、 Yは水素、C_1〜C_4−ハロゲノアルキル特に置換
    基としてフッ素原子1つ以上を有する C_1〜C_3−アルキル、フェニルであるかまたは、
    メチル、メトキシ、トリフルオロメチル、塩素、メチル
    チオ、メチルスルフィニル、メチルスルホニル、トリフ
    ルオロメチルチオ、トリフルオロメチルスルフィニルま
    たはトリフルオロメチルスルホニルよりなる群から選択
    される少なくとも1つの基で置換されたフェニルであり
    、そして Zは直接結合または酸素である、 請求項1に記載の式( I )の活性物質を含有する請求
    項1記載の活性物質製剤。 3)RおよびR′は各々独立して水素またはメチルであ
    り、 Wは酸素であり、 Xは各々独立して塩素、C_1〜C_4−アルコキシ、
    C_1〜C_4−アルキルまたはトリフルオロメチルで
    あり、 nは0、1または2であり、 Yはフェニルであるか、または、塩素、ト リフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、トリフルオ
    ロメチルチオ、トリフルオロメチルスルフィニルまたは
    トリフルオロメチルスルホニルよりなる群から選択され
    る少なくとも1つの置換基で置換されたフエニルであり
    、そして、 Zは酸素である、 請求項1の式IIの活性物質を含有する請求項1または2
    記載の活性物質製剤。 4)式( I a): ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) 〔式中R^1は水素またはメチルであり、 R^2はR^3と一緒になつて2重結合を示すか、また
    は、 R^2およびR^3は各々独立して水素またはメチルで
    あり、 X′は水素、塩素またはトリフルオロメチルであり、そ
    して、 Y−Z−は水素、C_1〜C_4−ハロゲノアルコキシ
    、特に、テトラフルオロエトキシまたはヘキサフルオロ
    プロポキシ、または、C_1〜C_4−アルキルスルホ
    ニルフェノキシ、特に、4−メチルスルホニルフェノキ
    シである〕の活性物質a)を含有する請求項1〜3の1
    つ以上に記載の活性物質製剤。 5)下記成分: (a)製剤を基にして、式( I )または(II)の活性
    物質100〜8000ppm、 (b)14より大きいHLB価を有する陰イオン系また
    は非イオン系の界面活性剤、 (c)製剤を基にして、生理学的に許容される水溶性有
    機溶媒0〜60重量%、 (d)製剤を基にして、水0〜10重量% から構成される請求項1〜4の1つ以上に記載の活性物
    質製剤。 6)非イオン系界面活性剤が、オリゴポリグリコールエ
    ーテルと、C_1_2〜C_1_8−脂肪酸、C_1_
    2〜C_1_8脂肪族アルコール、C_1_2〜C_1
    _8ヒドロキシ脂肪酸およびエステル、糖アルコールお
    よび糖脂肪酸エステルとのエーテルまたはエステルの群
    より選択される界面活性剤である請求項1〜5の1つ以
    上に記載の活性物質製剤。 7)界面活性剤がソルビタン脂肪酸エステルのオキシエ
    チレートである請求項6記載の活性物質製剤。 8)前記した式( I )および(II)の活性物質1つ以
    上を、水混和性の生理学的に許容される陰イオン系また
    は非イオン系界面活性剤またはこれらの界面活性剤いく
    つかの混合物中に、適切には製剤を基にして生理学的に
    許容される水溶性有機溶媒80重量%までの存在下、そ
    して、適切には、製剤を基にして水70重量%までの存
    在下で、溶解し、得られた製剤が活性物質10,000
    ppmまで含有するようにすることを包含する、請求項
    1〜7の1つ以上に記載の活性物質製剤の製造方法。 9)家畜のコクシジウム症の治療のための飲用水の調製
    のための、請求項1〜7の少なくとも1項に記載の活性
    物質製剤の使用。 10)製剤を、活性物質含有量が1〜500ppmとな
    るように水で希釈する請求項9記載の使用。
JP1106104A 1988-04-28 1989-04-27 コクシジウム抑制剤の水溶性製剤 Pending JPH01313430A (ja)

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