JPH01310752A - 電気集塵装置 - Google Patents

電気集塵装置

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JPH01310752A
JPH01310752A JP63142028A JP14202888A JPH01310752A JP H01310752 A JPH01310752 A JP H01310752A JP 63142028 A JP63142028 A JP 63142028A JP 14202888 A JP14202888 A JP 14202888A JP H01310752 A JPH01310752 A JP H01310752A
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JP
Japan
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dust
dust collection
air flow
electrostatic precipitator
air
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JP63142028A
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Inventor
Kenji Matsuda
松田 謙治
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は電気集塵装置に関するものであり、特に、空
気中の塵埃を荷電して、荷電後の塵埃を補集することに
より、空気中の塵埃を除去する電気集塵装置に関するも
のでおる。
[従来の技術] この種の電気集塵装置の従来技術として、例えば、特開
昭55−22390号公報に開示されている技術を挙げ
ることができる。
第13図は特開昭55−22390号公報に開示されて
いる従来の電気集塵装置を示す断面図であり、第14図
は第13図の電気集塵装置の荷電部を示す斜視図である
図において、(1)は絶縁体からなるケーシング、(2
)は塵埃を含む空気を吸込む吸込口、(3)は塵埃が除
去された空気を吹出ず吹出口、(4)は空気中の塵埃を
荷電する荷電部、(5)は荷電後の塵埃を吸着補集する
集塵部、(6) telモータ、(7)はモータ(6)
により駆動されるファンでおる。(8)はモータ(6)
及びファン(7)からなる送風手段により強制的に形成
される空気流であり、荷電部(4)及び集塵部(5)を
通過する。(9)は空気流(8)に対して所定の間隔を
隔てて平行に配設されている複数の荷電極板、(10)
は各荷電極板(9)間の中心部に各々張設されている放
電線、(11)は各放電線(10)に所定の引張力を与
えているスプリングである。この放電線(10)及びス
プリング(11)は荷電部(4)の両端部に位置する放
電接続板(12a)、(12b)間に各々張設されてお
り、荷電極板(9)とて電気集塵装置の荷電部(4)を
構成している。
従来の電気集塵装置は上記のように構成されてあり、集
塵部(5)は荷電極板(9)と同極からなり、荷電部(
4)の後方に位置し、荷電極板(9)と直角配置となっ
ている。この電気集塵装置による集塵動作について以下
に説明する。
浮遊塵埃、浮遊微生物、及び煙草の煙粒子等を含んだ汚
れた空気は、モータ(6)及びファン(7)の働きで空
気流(8)として、ケーシング(1)の吸込口(2)か
ら荷電部(4)に流入する。この荷電部(4)の荷電極
板(9)と放電線(10)との間には高電圧か印加され
ている。この高電圧により放電線(10)は放電し、空
気流(8)が荷電部(4)を通過する際に、空気中の塵
埃を放電線(10)と同じ側の電位に荷電する。
この荷電後の塵埃は、荷電部(4〉の後部に位置する集
塵部(5)を通過する際に、放電線(1Q)と逆の電位
となっている集塵部(5)に吸着される。
このように、従来の電気集塵装置は空気中の塵埃を荷電
部(4)で荷電して、荷電後の塵埃を集塵部(5)で補
集することにより空気中の塵埃を除去してG)る。そし
て、塵埃を含んだ汚れた空気を清浄した空気にして、再
度、吹出口(3)から室内に吹出している。
[発明が解決しようとする課ffl] 上記のにうな従来の電気集塵装置では、モータ(6)及
びファン(7)とで構成される送風手段により形成され
る空気流(8)は、常に、一定の風量を保っていた。ま
た、荷電部(4)の荷電極板(9)と放電線(10)と
に供給される高電圧も、常に、一定の電圧であった。し
たがって、この種の電気集塵装置では集塵能力が常に一
定であった。
しかし、このように集塵能力が常に一定であると、空気
中の塵埃)農度が急激に増加した場合、電気集塵装置の
負荷が増大し、集塵に長時間を要していた。このため、
結果的に、長時間に亘り使用者等に不快感を与えること
になり、改善の余地があった。
そこで、この発明は、空気中の塵埃の濃度の急増に応じ
て、集塵能力を上昇させ、短時間で集塵ができる電気集
塵装置の提供を課題とする。
[課題を解決するための手段] この第一の発明にかかる電気集塵装置は、空気流(8)
中に含まれる塵埃を荷電させる荷電部(4)と、前記荷
電部(4)により荷電された塵埃を吸着し捕集する集塵
部(5)と、前記荷電部(4)及び集塵部(5)を通過
する空気流(8)を強制的に形成する送風手段と、前記
荷電部(4)及び集塵部(5)を通過する空気流(8)
の風量の調整が可能な風速決定手段(14)からなるも
のである。
また、第二の発明にかかる電気集塵装置は、空気流(8
)中に含まれる塵埃を荷電させる荷電部(4)と、前記
荷電部(4)により荷電された塵埃を吸着し捕集する集
塵部(5)と、前記荷電部(4)及び集塵部(5)を通
過する空気流(8)を強制的に形成する送風手段と、前
記荷電部(4)への供給電圧の調整が可能な荷電部電圧
決定手段(19)からなるものである。
[作用] この第一の発明の電気集塵装置においては、空気流(8
)中に含まれる塵埃を荷電部(4〉で荷電し、この荷電
部(4)により荷電された塵埃を集塵部(5)で吸着捕
集する。そして、この荷電部(4)及び集塵部(5)を
通過り−る空気流(8)を送風手段で強制的に形成し、
この空気流(8)の風量を風速決定手段(14)で調整
が可能なもので必るから、空気中の塵埃の濃度の増加に
応じて、荷電部(4)及び集塵部(5)を通過する空気
流(8)の風量を増大させることにより、集塵能力を上
昇させる。
また、第二の発明の電気集塵装置においては、荷電部(
4)への供給電圧を荷電部電圧決定手段(19)で調整
可能とし、空気中の塵埃の濃度の増JJ11に応じて、
荷電部(4)への電圧の供給量を増大させることにより
、集塵能力を上昇させる。
[実施例] 第1図は第一の発明の一実施例でおる電気集塵装置の運
転動作を示す機能ブロック図、第2図は第1図の電気集
塵装置の風速決定手段を示すブロック図、第3図は第2
図の電気集塵装置の風速決定手段の運転モード設定スイ
ッチを示す正面図でおる。なお、この第一の発明の一実
施例である電気集塵装置の構造は、第13図及び第11
I図の従来の電気集塵装置の構造と相違するものではな
いから、ここではその説明を省略する。
図において、(13)は電気集塵装置の集塵運転モード
設定手段、(14〉は集塵運転モード設定手段(13)
により空気流(8)の風速を決定する風速決定手段、(
15)はモータ(6〉の回転数を直接制御するファンモ
ータドライブ回路である。(16)は集塵運転モードを
手動により設定するための運転モード設定スイッチであ
り、集塵″強″ボタン(17)を有している。(18〉
はマイクロコンピュータであり、中央処理装置(18a
)、メモリ(18b)、入力回路(18G)及び出力回
路(18d)により構成されている。このマイクロコン
ピュータ(18)は運転モード設定スイッチ(16)か
らの信号を受け、空気流(8)の風速を増すことにより
、荷電部(4)及び集塵部(5)を通過する風量を増加
させるために必要なモータ(6)の回転数を決定する。
そして、ファンモータドライブ回路(15)にモータ(
6)の回転数を増大させる運転指令を発信する。
この実施例の電気集塵装置は上記のように構成されてお
り、前述したように、荷電部(4)及び集塵部(5)は
上記従来例と同様な配置及び構成、  どなっている。
したがって、この電気集塵装置による集塵動作の原理自
体は上記従来例と同一なので、ここでは説明を省ぎ、電
気集塵装置の集塵能力を上昇させる動作について説明す
る。
第4図は第1図の電気集塵装置の運転動作手順を示ずフ
ローチャー1〜、第5図は第1図の電気集塵装置の風量
と集塵能力との関係を示す特性図、第6図は第1図の電
気集塵装置の運転モードの変化による集塵状態を示すタ
イムチャートである。
まず、第4図について述べる。電気集塵装置の運転を開
始すると、ステップS1で所定の風速及び風量の空気流
(8)による定常集塵運転が開始され、ステップS2で
使用者が不快感を感じて運Q   − 一  8 − 転モード設定スイッヂ(16)の集塵″強″ボタン(1
7)を110 N +1させない限り、ステップS1か
らステップS2のルーチンで、通常の空気中の塵埃の密
度に対応した集塵運転を行なう。
しかし、その後、例えば、室内で煙草等を一度に大量に
喫煙したりして、空気中の塵埃の密度が急激に増加する
と、使用者が不快感を感じ、運転モード設定スイッチ(
16)の集塵″強″ボタン(17)をu ON IIさ
せる。この集塵゛′強″ボタン(17)のtt ON 
11はステップS2で検出され、ステップS3で空気流
(8)の風速及び風量を増大した強力集塵運転となる。
ステップS3の風速及び風量を増大させた空気流(8)
による強力集塵運転状態は、ステップS4で一定時間経
過するまで継続される。ステップ$4で一定時間経過し
たことが判定されると、ステップS1に戻り、再び、所
定の風速及び風量の空気流(8)による定常集塵運転と
なる。
この空気流(8)の風速及び風量と集塵能力とには一定
の関係がある。第5図はこの関係を示す特性図である。
図示のように、モータ(6)及びファン(7)の回転数
を増大させ、空気流(8)の風速及び風量を増大させれ
ばさせる程、集塵能力は上昇し、強力な集塵運転が可能
になる。
したがって、この関係を利用して第4図の70−チV−
トに示したような、空気流(8)の風速及び風量を増大
させた強力な集塵運転を行なうことにより、全肉の塵埃
等を急速に除去することができる。そして、この強力な
集塵運転を一定時間続行することにより、使用者の不快
感を早急に取除くことができる。
ここで、電気集塵装置の運転モードの変化による集塵状
態について、第6図のタイムチャー1へを用いて説明す
る。
図において、(a)は運転モード設定スイッチ(16)
の集塵″強″ボタン(17)によるスイッチ信号でおり
、○N I+させることによりパルス信号が出力される
。(b)は空気流(8〉の風量の変化で必り、集塵パ強
″ボタン(17)の°“ON ”信号を受けることによ
り、一定時間の間、最大風量が維持される。(C)は集
塵能力の変化でおり、空気流(8)の風量に対応して″
強″どなる。(d)は塵埃濃度の変化で必り、集塵パ強
″ボタン(17)を’ON”して、空気流(8)の風量
を増大させ、集塵能力を上昇させることにより、急激に
減少することを示している。なお、この塵埃濃度の変化
に応じて、使用者の不快感も変化する。
したがって、この実施例においては、空気流(8)の風
速及び風量を増大させることにより、電気集塵装置の集
塵能力が上昇するので、必要に応じて空気流(8)の風
速及び風量を増大させれば、空気中の塵埃を急速に除去
することができる。
そして、使用者が不快感を感する時間の短縮化を促進で
きる。
次に、第二の発明の実施例について説明する。
第7図はこの第二の発明の一実施例でおる電気集塵装置
の運転動作を示すブロック図、第8図は第7図の電気集
塵装置の荷電部電圧決定手段を示すブロック図、第9図
は第8図の電気集塵装置の荷置部電圧決定手段の運転モ
ード設定スイッチを示す正面図でおる。図中、上記従来
例及び第一の発明の実施例の構成部分と同−符号及び同
一記号はそれらと同一または相当部分を示すものでめる
図において、(19)は集塵運転モード設定手段(13
)により荷電部(4)に供給する電圧をを決定する荷電
部電圧決定手段である。(20)はマイクロコンピュー
タであり、中央処理装置(20a)、メモリ(20b)
 、入力回路(20C)、及び出力回路(20d)によ
り構成されている。このマイクロコンピュータ(20)
は運転モード設定スイッチ(16)からの信号を受り、
荷電部(4)への供給電圧を決定し、荷電部(4)に適
切な電圧指令を発信する。
この第二の実施例の電気集塵装置は上記のように構成さ
れてあり、上記第一の発明の実施例に示した風速決定手
段(14)によりモータ(6)の回転数を変化させるも
のに代えて、荷電部電圧決定手段(19)を用いて荷電
部(4)への供給電圧を調整するものである。この実施
例による電気集塵装置の集塵能力を上昇さける動作につ
いて、以下に説明する。
第10図は第7図の電気集塵装置の運転動作手順を示す
フローチャート、第11図は第7図の電気集塵装置の風
量と集塵能力との関係を示す特性図、第12図は第7図
の電気集塵装置の運転モードの変化による集塵状態を示
すタイムチャー1〜である。
まず、第10図において、電気集塵装置の運転を開始す
ると、ステップ810で荷電部(4)に所定の電圧が供
給され、その電圧による定常集塵運転が開始され、ステ
ップ320で運転モード設定スイッチ(16)の集塵″
強゛′ボタン(17)の’ON”を判定するまで、荷電
部(4)に所定の電圧を供給して行なう定常集塵運転を
継続する。
しかし、その後、空気中の塵埃密度が増加し、使用者が
不快感を感じて、運転モード設定スイッチ(16)の集
塵″強″ボタン(17)をll ON I+させると、
それをステップ320で判定し、ステップ330で荷電
部(4)への供給電圧を増大させ、高電圧で強力集塵運
転を行なう。前記強力集塵運転状態は一定時間経過した
ことがステップS/l−0て判定されるまで継続され、
ステップ340で強力集塵運転状態が一定時間経過した
ことが判定されると、ステップS10に戻り、再び、荷
電部(4)への所定の供給電圧による定常集塵運転とな
る。
このとぎの、荷電部(4)への供給電圧と集塵能力とに
一定の関係がおる。この関係を第11図の特性図に示す
。このように、荷電部(4)への供給電圧を増大させれ
ばさせる程、集塵能力は上昇し、強力な集塵運転か可能
になる。
したがって、この関係を利用して第10図のフローチャ
ートに示したような、荷電部(4)への供給電圧を増大
させた強力な集塵運転を行なうことにより、室内の塵埃
等を急速に除去することができる。そして、この強力な
集塵運転を一定時間続行することにより、上記第一の発
明の実施例と同様に、使用者の不快感を早急に取除くこ
とができる。
ここで、電気集塵装置の運転モードの変化による集塵状
態について、第12図のタイムチャ−1〜を用いて説明
する。
図において、(a)、(C)、及び(d)は上記第一の
発明の実施例の第6図の各タイムチャートと同一または
相当するタイムチャートでおる。
(b)は荷電部(4)への供給電圧で必り、集塵゛′強
″ボタン(17)のit ON ++倍信号より、−定
時間の間、最大電圧が供給される。
したがって、この実施例においても、荷電部(4)への
供給電圧を増大させることにより、前記実施例同様に、
電気集塵装置の集塵能力が上昇するので、必要に応じて
空気流(8)の風速及び風量を適宜増大させれば、空気
中の塵埃を急速に除去することができる。そして、使用
者が不快感を感する時間の短縮化を促進できる。
ところで、上記の各発明の実施例では、荷電部(4)及
び集塵部(5)を通過する空気流(8)の風量の調整が
可能な風速決定手段(14)と、荷電部(4)への供給
電圧の調整が可能な荷電部電圧決定手段(19)とを各
々別個に具備する電気集塵装置について説明し・1こが
、これらを同時に僅えてもよい。
また、上記の各発明の実施例では、集塵運転モードを集
塵能力が″強″、゛′弱″の二段階に調整が可能な電気
集塵装置について説明したが、これを更に増加させ、多
段階に調整が可能な電気集塵装置としてもよい。
[発明の効果] 以上説明したとおり、第一の発明の電気集塵装置は、空
気流中に含まれる塵埃を荷電部で荷電し、この荷電部で
荷電された塵埃を集塵部で吸着捕集する。そして、この
荷電部及び集塵部を通過する空気流を送風手段で強制的
に形成し、この空気流の風量を風速決定手段で調整可能
としたものであるから、空気中の塵埃の濃度の増加に応
じて、荷電部及び集塵部を通過する空気流の風量を増大
させれば、集塵能力が上昇し、必要に応じて空気中の塵
埃を急速に除去ターることかでき、使用者が不快感を感
する時間の短縮化ができる。
また、第二の発明の電気集塵装置は、荷電部への供給電
圧を荷電部電圧決定手段で調整可能であるから、空気中
の塵埃の濃度の増加に応じて、荷電部への電圧の供給量
を増大させれば、集塵能力が上昇し、必要に応じて空気
中の塵埃を急速に除去することができ、使用者が不快感
を感する時間を短縮化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第一の発明の一実施例である電気集塵装置の運
転動作を示す機能ブロック図、第2図は第1図の電気集
塵装置の風速決定手段を示すブロック図、第3図は第2
図の電気集塵装置の風速決定手段の運転モード設定スイ
ッチを示ず正面図、第4図は第1図の電気集塵装置の運
転動作手順を示すフローチャート、第5図は第1図の電
気集塵装置の風量と集塵能力との関係を示す特性図、第
6図は第1図の電気集塵装置の運転モードの変化による
集塵状態を示すタイムチャー1へ、第7図は−18= 第二の発明の一実施例である電気集塵装置の運転動作を
示すブロック図、第8図は第7図の電気集塵装置の荷電
部電圧決定手段を示づブロック図、第9図は第8図の電
気集塵装置の荷電部電圧決定手段の運転モード設定スイ
ッチを示す正面図、第10図は第7図の電気集塵装置の
運転動作手順を示すフローチャー1〜、第11図は第7
図の電気集塵装置の風量と集塵能力との関係を示す特性
図、第12図は第7図の電気集塵装置の運転モードの変
化による集塵状態を示すタイムヂャート、第13図は従
来の電気集塵装置を示す断面図、第14図は第13図の
電気集塵装置の荷電部を示す斜視図である。 図において、 4:荷電部、 5:集塵部、 8:空気流、 14:風速決定手段、 19:荷電部電圧決定手段、 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すもので必る。 代理人 弁理士 人岩 増雄 外2名

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気流中に含まれる塵埃を荷電させる荷電部と、
    前記荷電部により荷電された塵埃を吸着し捕集する集塵
    部と、前記荷電部及び集塵部を通過する空気流を強制的
    に形成する送風手段と、前記荷電部及び集塵部を通過す
    る空気流の風量の調整が可能な風速決定手段と、 を具備することを特徴とする電気集塵装置。
  2. (2)空気流中に含まれる塵埃を荷電させる荷電部と、
    前記荷電部により荷電された塵埃を捕集し吸着する集塵
    部と、前記荷電部及び集塵部を通過する空気流を強制的
    に形成する送風手段と、前記荷電部への供給電圧の調整
    が可能な荷電部電圧決定手段と、 を具備することを特徴とする電気集塵装置。
JP63142028A 1988-06-09 1988-06-09 電気集塵装置 Pending JPH01310752A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5225587A (en) * 1975-08-20 1977-02-25 Philips Nv Xxray generator
JPS6094159A (ja) * 1983-10-26 1985-05-27 Sanyo Electric Co Ltd 空気清浄機
JPS6369551A (ja) * 1986-09-10 1988-03-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気清浄機

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