JPH0691969B2 - 電気集塵装置 - Google Patents

電気集塵装置

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JPH0691969B2
JPH0691969B2 JP8600888A JP8600888A JPH0691969B2 JP H0691969 B2 JPH0691969 B2 JP H0691969B2 JP 8600888 A JP8600888 A JP 8600888A JP 8600888 A JP8600888 A JP 8600888A JP H0691969 B2 JPH0691969 B2 JP H0691969B2
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electrostatic precipitator
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謙治 松田
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Mitsubishi Electric Corp
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は空気中の塵埃を荷電し、荷電された塵埃と臭
気を吸着して集塵及び脱臭する電気集塵装置に関するも
のである。
[従来の技術] 近年、室内空気に含まれる浮遊塵埃、浮遊微生物、煙草
の煙等を除去、殺菌脱臭を行い、室内空気を清浄に保つ
電気集塵装置が使用されるようになってきた。この種の
電気集塵装置は、例えば、特開昭55−22390号公報に開
示されている。
第7図は従来の電気集塵装置の構造を示すもので、荷電
部(10)と集塵部(20)を断面とした概略構成図であ
る。
第7図において、(12)は絶縁体からなるケーシング
で、(13)はケーシング(2)の前面に形成された空気
の吸込口、(14)はケーシング(12)の上面に形成され
た吹出口である。(10)は荷電部、(20)は集塵部で、
これらは前記ケーシング(12)の中に収納されている。
(15)はファンモータで、(16)は前記ファンモータ
(15)に駆動されるファンである。このファンモータ
(15)及びファン(16)は前記ケーシング(12)の中に
収納されており、電動ファンを構成する。なお、(17)
は前記吸込口(13)から吸込む空気流を示すものであ
る。
前記荷電部(10)は、第8図に示すように構成されてい
る。第8図は第7図で示した従来の電気集塵装置の荷電
部(10)を示す分解斜視図である。
図において、(2)は第7図に示す空気流(17)に対し
て平行とし、所定間隔で配置した複数の荷電極板、
(1)は前記荷電極板(2)と逆電位に接続され、荷電
極板(2)間の中心位置に配設された放電線である。な
お、前記放電線(1)はその一端を放電線接続板(5a)
に、他端を放電線(1)の張力を保持するスプリング
(4)を介して放電線接続板(5b)に取付けられてい
る。そして、前記集塵部(20)は荷電極線(2)と同極
とし、かつ、荷電極板(2)と放電線(1)の後方に配
設されている。
次に、上記のように構成された電気集塵装置の動作につ
いて説明する。
浮遊塵埃、浮遊微生物、煙草の煙等を含んだ汚れた空気
流(17)は、ケーシング(12)の吸込口(13)より荷電
極板(2)と放電線(1)で構成された荷電部(10)に
流入する。荷電極線(2)と放電線(1)との間には高
電圧が印加されており、この高電圧により放電線(1)
が放電し、この放電により汚れた空気中の塵埃は放電線
(1)と同極の電位に荷電される。この荷電塵埃は集塵
部(20)を通過する過程で放電線(1)と逆電位に設定
された集塵部(20)に吸着され、浮遊塵埃、浮遊微生
物、煙草の煙等を含んだ汚れた空気流(17)は清浄空気
となり吹出口(14)から室内に排出される。また、集塵
部(20)は活性炭等を組込んだフィルタ構造となってお
り、集塵と同時に脱臭を行う。
[発明が解決しようとする課題] 従来の電気集塵装置は上記のように構成されているた
め、常時、荷電極板(2)と放電線(1)との間に高電
圧が印加され、それによって塵埃が荷電されて荷電塵埃
が集塵部(20)に吸着される集塵運転と、集塵部(20)
に組込まれた活性炭等による脱臭運転が行われる。この
ために、室内の空気中の塵埃が除去され、脱臭運転のみ
させたい場合でも荷電極板(2)と放電線(1)との間
に高電圧が印加されているためにオゾンが発生し、長時
間運転させるとオゾン臭により室内にいる人間に不快感
を与えたり、更に、荷電極板(2)と放電線(1)との
間に高電圧を印加するため無駄な電力を消費するという
ことがあった。
そこで、この発明は、オゾン臭による不快感を与えるこ
となく、また、荷電極板と放電線との間に高電圧を常時
印加して無駄な電力を消費することなく脱臭運転が可能
な電気集塵装置の提供を課題とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる電気集塵装置は、電動ファンでケーシ
ングの吸込口から排出口までの通気路に空気流を生成さ
せ、前記ケーシングの吸込口付近に煙濃度及び/または
臭気濃度を検出するセンサを配設し、前記センサで検出
した情報に応じて荷電装置及び電動ファンを制御するも
のである。
[作用] この発明においては、空気の煙濃度及び/または臭気濃
度がある一定の濃度を上回るとこれを検出して制御装置
に入力し、荷電部及び電動ファンへの供給電力を制御し
て集塵運転を行ない、また、空気の煙濃度及び/または
臭気濃度がある一定の濃度を下回ると集塵運転を停止す
る。これにより、空気の汚れの状態に応じた運転が行わ
れるので、脱臭運転時に荷電部で無駄な電気放電が生じ
ないから、放電によるオゾンの発生がなくなり、オゾン
臭の不快感がなく、また無駄な電力を消費することもな
い。
[実施例] 第1図はこの発明の第一実施例の電気集塵装置を示す荷
電部(10)と集塵部(20)を断面とした全体構成図であ
る。なお、図中、従来例と同一符号及び集塵部(20)、
ファンモータ(15)及び同一記号は、従来例の電気集塵
装置の構成部分と同一または相当部分を示す。
図において、(12)は空気の吸込口(13)及び吹出口
(14)が形成された絶縁体からなるケーシングで、この
ケーシング(12)の中に荷電部(10)及び集塵部(2
0)、ファンモータ(15)及びファン(16)からなる電
動ファンが収納されており、これらの構成は基本的に従
来例で示した電気集塵装置の構造と相違するものではな
い。
更に、(23)は空気流(17)の煙濃度を検出するための
煙センサで、(24)は、臭気温度を検出するための臭気
センサである。前記煙センサ(23)及び臭気センサ(24
は空気の吸込口(13)の付近に配設されている。(22)
は制御装置で、煙センサ(23)及び臭気センサ(24)で
検出した信号が入力され、その信号に応じてファンモー
タ(15)及び荷電部(10)への電力供給を制御するもの
である。
前記制御装置(22)の詳細な構成を第2図に示す。第2
図はこの発明の第一実施例の電気集塵装置を構成する制
御装置のブロック図である。
(22a)はマイクロコンピュータの中央処理装置(以
下、『CPU』と略記する)、(22b)はファンモータ(1
5)及び荷電部(10)への電力供給を制御するプログラ
ム及びあらかじめ設定したデータを格納しているメモ
リ、(22c)は煙センサ(23)及び臭気センサ(24)で
検出した信号がCPU(22a)に取込む入力回路、(22d)
はCPU(22a)の処理データによりファンモータ(15)及
び荷電部(10)への電力供給を調節する出力回路であ
る。これらは、前記煙センサ(23)及び臭気センサ(2
4)で検出した情報に応じて荷電部(10)及びファンモ
ータ(15)を制御するマイクロコンピュータからなる制
御装置(22)を構成する。
次に、この実施例の電気集塵装置の制御動作について、
第3図の概念部に示したメインプログラムのフローチャ
ートを用いて説明する。
室内空気の煙濃度を煙センサ(23)が検出し、その検出
信号が制御装置(22)に入力され、ステップS1で制御装
置(22)内のCPU(22a)があらかじめ設定された煙濃度
Nと比較して、煙センサ(23)からの検出濃度をあらか
じめ設定された煙濃度Nを越えているとき、ステップS2
で荷電部(10)への電力供給を行ない、ステップS3でフ
ァンモータ(15)への電力供給を行なって集塵運転及び
脱臭運転を行ない、室内空気が浄化されるまでステップ
S1からステップS3のルーチンを処理する。
室内空気が浄化され、ステップS1で室内空気の煙濃度を
あらかじめ設定された煙濃度N以下となると、ステップ
S4で荷電部(10)への電力供給を停止して集塵運転を停
止する。ステップS5で制御装置(22)内のCPU(22a)は
メモリ(22b)にあらかじめ設定された臭気濃度nと、
室内空気の臭気濃度を検出した臭気センサ(24)の出力
とを比較して、臭気センサ(24)からの検出濃度があら
かじめ設定された臭気濃度nを越えているとき、ステッ
プS6でファンモータ(15)への電力供給を行ない、既に
電力が供給されているならばそのまま電力供給を続行し
て脱臭運転が開始または続行される。即ち、臭気センサ
(24)から検出濃度があらかじめ設定された臭気濃度n
を越えているならば、ステップS5からステップS6のルー
チンを処理する。
室内空気が浄化され、ステップS5で室内空気の臭気濃度
があらかじめ設定された臭気濃度n以下となると、ステ
ップS7でファンモータ(15)への電力供給を停止して脱
臭運転を停止する。
以上は室内にタバコの煙等が発生した場合の電気集塵装
置の作動状態を説明したものであるが、臭気のみ発生し
た場合にはステップS1からステップS4を経てステップS5
からステップS6でファンモータ(15)への電力供給を開
始して脱臭運転が開始され、ステップS5からステップS6
のルーチンを処理する。
室内空気が浄化され、ステップS5で室内空気の臭気濃度
があらかじめ設定された臭気濃度n以下となると、ステ
ップS7でファンモータ(15)への電力供給を停止して脱
臭運転を停止する。
以上の説明のように、煙が発生した場合には集塵運転と
脱臭運転を同時に行い、臭気のみ発生または残留してい
る場合には、脱臭運転のみを行なうもので、室内空気の
汚染状態に応じた運転が可能である。このため、脱臭運
転のみのときには荷電部(10)への電力供給が停止して
いるので、オゾンを多量に発生させて室内に居る人間が
そのオゾン臭によって不快感を受けることもなく、無駄
な電力を消費することもない。
第4図は室内における集塵運転及び脱臭運転時に空気中
の煙濃度及び臭気濃度の時間経過による変化を示す特性
及び電気集塵装置の作動状態の関係を示す説明図であ
る。
図に示すように、煙濃度は臭気濃度よりも時間的低下率
が大である。このため、煙濃度があらかじめ設定された
煙濃度Nを下回って集塵運転を停止しても、脱臭運転は
その後も続行される。この特性を利用したのがこの発明
の第二実施例である。
第5図はこの発明の第二実施例の電気集塵装置を示す全
体構成図で、荷電部(10)と集塵部(20)を断面とした
ものである。なお、本実施例では上記第一実施例との相
違点のみ説明する。
第一実施例では空気中の汚染度を検出するセンサは煙セ
ンサ(23)と臭気センサ(24)の2種類有していたが、
この第二実施例では臭気センサ(24)のみ配設したもの
である。
その他の構成部分は制御装置(22)の中のメモリ(22
b)の中に格納されているプログラムを除いて第一実施
例と同一であるので、その説明を省略する。
第二実施例の電気集塵装置の制御動作について第6図の
概念図に示したメインプログラムのフローチャートを用
いて説明する。
室内空気の臭気濃度を臭気センサ(24)が検出し、その
検出信号が制御装置(22)に入力され、ステップS11で
制御装置(22)内のCPU(22a)が、あらかじめ設定され
た臭気濃度nと比較して、臭気センサ(24)からの検出
濃度があらかじめ設定された臭気濃度nを越えるならば
ステップS12で荷電部(10)への電力供給を行ない、更
に、ステップS13でファンモータ(15)への電力供給を
行ない、集塵運転及び脱臭運転を開始する。
ステップS14でCPU(22a)のタイマTが、あらかじめ設
定された時間t1になるまで集塵運転及び脱臭運転を続行
する。時間が経過してt1に達するとステップS15で荷電
部(10)への電力供給を停止し、集塵運転を停止し、脱
臭運転のみ続行させる。ステップS16で臭気センサ(2
4)で検出した臭気濃度とあらかじめ設定された臭気濃
度nとを比較して、依然、あらかじめ設定された臭気濃
度nを越えているならば脱臭運転を続行する。室内空気
が浄化され臭気濃度があらかじめ設定された臭気濃度n
以下になるとステップS17でファンモータ(15)への電
力供給を停止して、脱臭運転を停止する。
このように、ステップS12及びステップS13で集塵運転及
び脱臭運転を開始すると、第4図の特性が示すように集
塵運転による煙濃度の低下が脱臭運転による臭気濃度の
低下よりも早く行われるので、ステップS14での集塵運
転により煙濃度が十分に低下する時間をあらかじめ設定
して、その間、集塵運転及び脱臭運転を行なう。また、
集塵運転停止後、臭気がまだ完全に除却されてない場合
には脱臭運転のみ続行する。
脱臭運転のみの時には荷電部(10)には電力が供給され
ていないので、オゾンを多量発生させて室内の人間にオ
ゾン臭による不快感を与えることもなく、無駄な電力を
消費することもない。
ところで、上記実施例のケーシング(12)の吸込口に配
設した煙濃度及び/または臭気濃度を検出するセンサ
は、煙センサ(23)及び臭気センサ(24)または臭気セ
ンサ(24)のみを用いてその状況に合致した制御を行な
っているが、常時、電動ファンを駆動するものでは、煙
センサ(23)のみの使用で上記実施例の臭気センサ(2
4)と逆の状況を判断できるから、本発明を実施する場
合の前記煙濃度及び/または臭気濃度を検出するセンサ
は、煙センサ(23)及び臭気センサ(24)、煙センサ
(23)または臭気センサ(24)とすることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の電気集塵装置は、ケー
シングの吸込口から排出口までの通気路に空気流を生成
させる電動ファンと、前記電動ファンで移動させた空気
中の浮遊物に電気放電して荷電する荷電部と、前記荷電
部で荷電された塵埃を吸着するための集埃部とを具備
し、前記ケーシングの吸込口に煙濃度及び/または臭気
濃度を検出するセンサを配設し、制御装置で前記センサ
で検出した情報に応じて荷電部及び電動ファンを制御す
るものである。したがって、室内空気の煙濃度及び/ま
たは臭気濃度を各センサで検出し、その検出濃度の信号
を制御装置に伝え、その信号にもとずいて荷電部及びフ
ァンモータへの電力供給を制御するものであるから、室
内空気の汚染状況により、集塵運転と脱臭運転の同時運
転、または脱臭運転のみの運転の選択、開始、停止を自
動的に行うことができる。そして、脱臭運転時における
荷電部への電力の供給停止により、荷電部の放電が停止
させられ、室内の人間にオゾン臭による不快感を与える
こともなく、また、無駄な電力消費をなくすという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第一実施例の電気集塵装置を示す全
体構成図、第2図はこの発明の第一実施例の電気集塵装
置を構成する制御装置のブロック図、第3図はこの発明
の第一実施例の電気集塵装置の動作を概念的に示したメ
インプログラムのフローチャート、第4図は室内におけ
る集塵運転及び脱臭運転時の煙濃度及び臭気濃度の時間
経過による変化を示す特性及び電気集塵装置の作動状態
の関係を示す説明図、第5図はこの発明の第二実施例の
電気集塵装置を示す全体構成図、第6図はこの発明の第
二実施例の電気集塵装置の動作を概念的に示したメイン
プログラムのフローチャート、第7図は従来の電気集塵
装置を示す荷電部と集塵部を断面とした概略構成図、第
8図は第7図で示した従来の電気集塵装置の荷電部を示
す分解斜視図である。 図において 10:荷電部、12:ケーシング、 13:吸込口、14:吹出口、 15:ファンモータ、16:ファン、 20:集塵部、22:制御装置、 23:煙センサ、24:臭気センサ、 である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシングの吸込口から排出口までの通気
    路に空気流を生成させる電動ファンと、前記電動ファン
    で移動させた空気中の浮遊物に電気放電して荷電する荷
    電部と、前記荷電部で荷電された脱臭と塵埃を吸着する
    ための集塵部と、前記ケーシングの吸込口に配設した煙
    濃度及び/または臭気濃度を検出するセンサとを備えた
    電気集塵装置において、 少くとも、煙センサの検知する煙濃度が所定値以下にな
    ったとき、電気集塵装置の電荷部への給電をオフし、脱
    臭運転を継続する制御装置を具備したことを特徴とする
    電気集塵装置。
  2. 【請求項2】ケーシングの吸込口から排出口までの通気
    路に空気流を生成させる電動ファンと、前記電動ファン
    で移動させた空気中の浮遊物に電気放電して荷電する荷
    電部と、前記荷電部で荷電された脱臭と塵埃を吸着する
    ための集塵部と、前記ケーシングの吸込口に配設した煙
    濃度及び/または臭気濃度を検出するセンサとを備えた
    電気集塵装置において、 臭気センサが検知する臭気濃度が所定値を越えたとき、
    少くとも所定時間電気集塵装置の電荷部への給電をし、
    臭気濃度が所定値以下になったとき、ファンモータへの
    給電をオフする制御装置を具備することを特徴とする電
    気集塵装置。
  3. 【請求項3】前記電気集塵装置の電荷部への給電がオフ
    した後、所定時間だけ脱臭運転を継続した後、ファンモ
    ータへの給電をオフする制御装置を具備することを特徴
    とする請求項1及び請求項2に記載の電気集塵装置。
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CN102917734B (zh) * 2010-06-02 2014-12-17 三菱电机株式会社 微生物/病毒的捕捉/灭活装置及其方法
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