JPH0445818A - 空気清浄機の制御装置 - Google Patents
空気清浄機の制御装置Info
- Publication number
- JPH0445818A JPH0445818A JP2150994A JP15099490A JPH0445818A JP H0445818 A JPH0445818 A JP H0445818A JP 2150994 A JP2150994 A JP 2150994A JP 15099490 A JP15099490 A JP 15099490A JP H0445818 A JPH0445818 A JP H0445818A
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- Japan
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- circuit
- microcomputer
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- air cleaner
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Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭や事務所に使用される空気清浄機の制御装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
近年、室内の高気密化お嫌煙意識の高まりで空気清浄機
が普及しつつあり、集塵フィルタを用いてタバコの煙や
空気中の粉塵を収着している。
が普及しつつあり、集塵フィルタを用いてタバコの煙や
空気中の粉塵を収着している。
従来のこの種の空気清浄機の制御装置は第2図、第3図
に示すような構成であった。
に示すような構成であった。
すなわち空気清浄機の本体20の吸込口21にはプレフ
ィルタ22がセットされており、ファン23が回転する
ことにより、吸込口2]から吸込まれた汚染空気はプレ
フィルタ22を通り、市川電極24とアース電IU25
の間で帯電し、アース電極25と同電位に保たれたメイ
ンフィルタ26で粉塵が捕捉され、清浄化された空気が
吹出される。
ィルタ22がセットされており、ファン23が回転する
ことにより、吸込口2]から吸込まれた汚染空気はプレ
フィルタ22を通り、市川電極24とアース電IU25
の間で帯電し、アース電極25と同電位に保たれたメイ
ンフィルタ26で粉塵が捕捉され、清浄化された空気が
吹出される。
空気清浄機の制御回路jよ第3図に示すように、電源電
圧をトランス1で降圧し、安定化電源回路2を31¥1
して定電圧とし、マイクロコンビ1.−タI:3に電源
を供給している。
圧をトランス1で降圧し、安定化電源回路2を31¥1
して定電圧とし、マイクロコンビ1.−タI:3に電源
を供給している。
マイクロコンピュータ13ば1.スイッチ4の操作信号
を受けてモータ駆動回路5を働かぜ、モータ6を回転し
て空気清浄機を動作するものである。
を受けてモータ駆動回路5を働かぜ、モータ6を回転し
て空気清浄機を動作するものである。
上記構成において以下その動作を説明すると、スイッチ
4からの信号により、マイクロコンピュータ13はモ・
−夕6を回転制御し、ファン23の回転により吸込口2
1から汚染空気が吸込まれる。そして粒子径大なる粉塵
はプレフィルタ22に吸着され、さらに粒子径小なる粉
塵は高圧電極24とアース電極23との間に印加されて
いる高電圧により帯電、され、アース電極23と同電位
に保たれているメインフィルタ26に捕捉され、吹出口
(図示せず)より清浄な空気が吹出されるものである。
4からの信号により、マイクロコンピュータ13はモ・
−夕6を回転制御し、ファン23の回転により吸込口2
1から汚染空気が吸込まれる。そして粒子径大なる粉塵
はプレフィルタ22に吸着され、さらに粒子径小なる粉
塵は高圧電極24とアース電極23との間に印加されて
いる高電圧により帯電、され、アース電極23と同電位
に保たれているメインフィルタ26に捕捉され、吹出口
(図示せず)より清浄な空気が吹出されるものである。
発明が解決しようとする課題
このよ・うな従来の空気清浄機では、フィルタの清浄や
交換を行わずに運転を行った場合、フィルタの目づまり
を生じ送風量が減少するとともに、粉塵や臭気の再放出
が起こり、本来の空気清浄機能を果たすことができなく
なるという課題を有していた。さらに運転を続けている
と、電気集塵部の高圧電極とアース電極の周囲にも粉塵
が付着し、高圧電極とアース電極の間に印加されている
高電圧が粉塵を通して放電することにより、放電時に異
常音が発生したり、電気的なノイズを放射するという課
題を有していた。
交換を行わずに運転を行った場合、フィルタの目づまり
を生じ送風量が減少するとともに、粉塵や臭気の再放出
が起こり、本来の空気清浄機能を果たすことができなく
なるという課題を有していた。さらに運転を続けている
と、電気集塵部の高圧電極とアース電極の周囲にも粉塵
が付着し、高圧電極とアース電極の間に印加されている
高電圧が粉塵を通して放電することにより、放電時に異
常音が発生したり、電気的なノイズを放射するという課
題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、フィルタの
清掃や交換時期を検出し、交換時期がきたときに強制的
に運転を停止することにより、異常運転を防止すること
のできる空気清浄機を提供することを目的とするもので
ある。
清掃や交換時期を検出し、交換時期がきたときに強制的
に運転を停止することにより、異常運転を防止すること
のできる空気清浄機を提供することを目的とするもので
ある。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の空気清浄機の制御装
置は、運転操作を指示する操作回路と、この操作回路か
らの信号により、モータ駆動回路を制御するマイクロコ
ンピュータと、前記モータ駆動回路により駆動される送
風装置と、この送風装置が運転された時間を前記マイク
ロコンビコータが積算し、積算した時間を記憶するメモ
リ回路と、積算時間が一定値以上になるとフィルタの清
掃や交換を報知する表示回路と、前記メモリ回路に記憶
された積算時間を初期化する消去操作回路とを備え、前
記マイクロコンピュータは運転の積算時間が一定値以上
になると前記表示回路を作動する七ともに、前記モータ
駆動装置を制御して前記送風装置を強制的に停止する構
成を有している。
置は、運転操作を指示する操作回路と、この操作回路か
らの信号により、モータ駆動回路を制御するマイクロコ
ンピュータと、前記モータ駆動回路により駆動される送
風装置と、この送風装置が運転された時間を前記マイク
ロコンビコータが積算し、積算した時間を記憶するメモ
リ回路と、積算時間が一定値以上になるとフィルタの清
掃や交換を報知する表示回路と、前記メモリ回路に記憶
された積算時間を初期化する消去操作回路とを備え、前
記マイクロコンピュータは運転の積算時間が一定値以上
になると前記表示回路を作動する七ともに、前記モータ
駆動装置を制御して前記送風装置を強制的に停止する構
成を有している。
作 用
上記構成により、マイクロコンピュータは運転した時間
を積算し、メモリ回路に記憶し、積算時間がある一定値
以上になると運転を強制的に停止し、フィルタの清掃や
交換時期であることを表示装置により報知することとな
る。
を積算し、メモリ回路に記憶し、積算時間がある一定値
以上になると運転を強制的に停止し、フィルタの清掃や
交換時期であることを表示装置により報知することとな
る。
実施例
以下本発明の一実施例について第1図を参照しながら説
明する。なお、従来例と同一構成のものは同一番号を付
して詳しい説明は省略する。
明する。なお、従来例と同一構成のものは同一番号を付
して詳しい説明は省略する。
図示のようにマイクロコンピュータ3には空気清浄機の
運転時間を記憶するメモリ回路7が接続され、またフィ
ルタの清掃や交換時期を表示する表示回路9も接続され
ている。さらにマイクロコンピュータ3にはメモリ回路
7に記憶した積算時間を初期化する消去操作回路8が接
続されている。
運転時間を記憶するメモリ回路7が接続され、またフィ
ルタの清掃や交換時期を表示する表示回路9も接続され
ている。さらにマイクロコンピュータ3にはメモリ回路
7に記憶した積算時間を初期化する消去操作回路8が接
続されている。
−り記構酸において、まず操作回路4から運転を指示す
る信号がマイクロコンピュータ3に人力されると、マイ
クロコンビ、−夕3はモータ駆動回路5をON、して送
風装置6を駆動し、空気清浄機を動作させるマイクロコ
ンピュータ3は操作回路4から停止を指示する信号が入
力されるまで、運転時間を積算し、メモリ回路7に積算
した時間を書込む。そして積算した運転時間が設定した
フィルタの清掃時期または交換時期に達すると表示回路
9をONL、、フィルタの清掃や交換を報知するととも
に騒音や電気ノイズの発生などの異常が起こる前に空気
清浄機の運転を強制的に停止する。。
る信号がマイクロコンピュータ3に人力されると、マイ
クロコンビ、−夕3はモータ駆動回路5をON、して送
風装置6を駆動し、空気清浄機を動作させるマイクロコ
ンピュータ3は操作回路4から停止を指示する信号が入
力されるまで、運転時間を積算し、メモリ回路7に積算
した時間を書込む。そして積算した運転時間が設定した
フィルタの清掃時期または交換時期に達すると表示回路
9をONL、、フィルタの清掃や交換を報知するととも
に騒音や電気ノイズの発生などの異常が起こる前に空気
清浄機の運転を強制的に停止する。。
このとき、操作回路4を操作して運転を指示してもマイ
クロコンピュータ3は、この信号を無視し、空気清浄機
の運転は行わない。フィルタを清掃あるいは交換したあ
と消去操作回路8により、マイクロコンピュータ3に運
転時間の初期かを指示すると、マイクロコンピュータ3
はメモリ回路7に書込まれている運転時間の積算値をO
にもどすとともに表示回路9を○FFI、、運転が可能
であることを知らせ、操作回路4からの運転の指示を受
:Jつけるしのである。
クロコンピュータ3は、この信号を無視し、空気清浄機
の運転は行わない。フィルタを清掃あるいは交換したあ
と消去操作回路8により、マイクロコンピュータ3に運
転時間の初期かを指示すると、マイクロコンピュータ3
はメモリ回路7に書込まれている運転時間の積算値をO
にもどすとともに表示回路9を○FFI、、運転が可能
であることを知らせ、操作回路4からの運転の指示を受
:Jつけるしのである。
発明の効果
以、Hの実施例から明らかなように本発明によれば、忘
れられがちであったフィルタの清掃や交換の時期を使用
者に報知するとともに、運転を停LL。
れられがちであったフィルタの清掃や交換の時期を使用
者に報知するとともに、運転を停LL。
してしまうことにより、確実にフィルタの清掃や交換が
実施されるようになり、常に空気清浄機の本来の能力が
発揮できるよ・うになる。
実施されるようになり、常に空気清浄機の本来の能力が
発揮できるよ・うになる。
また、空気清浄機内部に粉塵が多量に付着し、放電する
ことによる異常音や、電気的なノイズの発生を未然に防
1[二するこ七ができるとい・う効果の得られる優れた
空気清浄機を提供することができるものである。
ことによる異常音や、電気的なノイズの発生を未然に防
1[二するこ七ができるとい・う効果の得られる優れた
空気清浄機を提供することができるものである。
第1図は本発明の一実施例1ミニおける空気清浄機の制
御装置の電気回路図、第2図は従来の空気清浄機の断面
図、第3図は同電気回路図である。 3・・・・・・マイクロコンピュータ、4・・・・・・
操作回路、5・・・・・・〔−夕駆動回路、6・・・・
・・送風装置、7・・・・・・メモリ回路、8・・・・
・・消去操作回路、9・・・・・・表示回路。
御装置の電気回路図、第2図は従来の空気清浄機の断面
図、第3図は同電気回路図である。 3・・・・・・マイクロコンピュータ、4・・・・・・
操作回路、5・・・・・・〔−夕駆動回路、6・・・・
・・送風装置、7・・・・・・メモリ回路、8・・・・
・・消去操作回路、9・・・・・・表示回路。
Claims (1)
- 運転操作を指示する操作回路と、この操作回路からの信
号により、モータ駆動回路を制御するマイクロコンピュ
ータと、前記モータ駆動回路により駆動される送風装置
と、この送風装置が運転された時間を前記マイクロコン
ピュータが積算し、積算した時間を記憶するメモリ回路
と、積算時間が一定値以上になるとフィルタの清掃や交
換を報知する表示回路と、前記メモリ回路に記憶された
積算時間を初期化する消去操作回路とを備え、前記マイ
クロコンピュータは運転の積算時間が一定値以上になる
と前記表示回路を作動するとともに前記モータ駆動回路
を制御して前記送風装置を強制的に停止する空気清浄機
の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2150994A JPH0445818A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 空気清浄機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2150994A JPH0445818A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 空気清浄機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0445818A true JPH0445818A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15508962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2150994A Pending JPH0445818A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 空気清浄機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0445818A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5334248A (en) * | 1991-11-02 | 1994-08-02 | Goldstar, Co., Ltd. | Method for controlling an air cleaner |
JPH06229596A (ja) * | 1993-02-05 | 1994-08-16 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気扇 |
US20100191379A1 (en) * | 2007-06-20 | 2010-07-29 | Daikin Industries, Ltd. | Ventilating apparatus and method of controlling the same |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP2150994A patent/JPH0445818A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5334248A (en) * | 1991-11-02 | 1994-08-02 | Goldstar, Co., Ltd. | Method for controlling an air cleaner |
JPH06229596A (ja) * | 1993-02-05 | 1994-08-16 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気扇 |
US20100191379A1 (en) * | 2007-06-20 | 2010-07-29 | Daikin Industries, Ltd. | Ventilating apparatus and method of controlling the same |
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