JPH0576715A - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
- Publication number
- JPH0576715A JPH0576715A JP24737091A JP24737091A JPH0576715A JP H0576715 A JPH0576715 A JP H0576715A JP 24737091 A JP24737091 A JP 24737091A JP 24737091 A JP24737091 A JP 24737091A JP H0576715 A JPH0576715 A JP H0576715A
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- sensor
- deodorizing
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- Electrostatic Separation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気中の粉塵と臭いをそれぞれ独立したセン
サーで検出し、脱臭機能を充分発揮してクリーンな環境
をつくる空気清浄機を提供する。 【構成】 発光素子１９と受光素子２０からなるほこり
センサー１７の出力信号で、空気中のほこりを除去する
集塵装置７の制御を行い、ガスセンサー１８は空気中の
臭い成分を検出し、空気中の臭いを除去する脱臭装置８
の制御を行い、集塵装置７および脱臭装置８を独立に動
作可能とし、粉塵除去だけでなく臭い除去を効果的に行
うことのできるクリーンでかつメンテナンスフリーの空
気清浄機を実現することができる。
サーで検出し、脱臭機能を充分発揮してクリーンな環境
をつくる空気清浄機を提供する。 【構成】 発光素子１９と受光素子２０からなるほこり
センサー１７の出力信号で、空気中のほこりを除去する
集塵装置７の制御を行い、ガスセンサー１８は空気中の
臭い成分を検出し、空気中の臭いを除去する脱臭装置８
の制御を行い、集塵装置７および脱臭装置８を独立に動
作可能とし、粉塵除去だけでなく臭い除去を効果的に行
うことのできるクリーンでかつメンテナンスフリーの空
気清浄機を実現することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は空気清浄機に関するもの
である。
である。
【０００２】
【従来の技術】近年、室内は低粉塵のかつ悪臭のない空
気が求められている。従来、この種の空気清浄機は、図
４に示すような構成であった。すなわち、空気清浄機本
体１０１の上部にはガスセンサー１０２を搭載した制御
回路１０３を内蔵している。ガスセンサー１０２は周囲
の雑ガス濃度の変化を抵抗変化に変換して制御回路１０
３に伝え、制御回路１０３は雑ガスの量に対応した動作
信号を送風用電動機１０４に送る。
気が求められている。従来、この種の空気清浄機は、図
４に示すような構成であった。すなわち、空気清浄機本
体１０１の上部にはガスセンサー１０２を搭載した制御
回路１０３を内蔵している。ガスセンサー１０２は周囲
の雑ガス濃度の変化を抵抗変化に変換して制御回路１０
３に伝え、制御回路１０３は雑ガスの量に対応した動作
信号を送風用電動機１０４に送る。
【０００３】送風用電動機１０４が動作すると、吸込口
１０５より室内の汚れた空気を本体内に取り込み、綿ぼ
こりのような荒いものは、プリフィルター１０６で除去
し、タバコの煙のような細かいものは、非常に目の細か
な高性能フィルター１０７を通過することにより捕集す
る。さらに高性能フィルター１０７の後流側に設けた活
性炭フィルター１０８により臭い成分を吸着したあと、
吹き出しグリル１０９から清浄空気として吹き出すもの
であった。
１０５より室内の汚れた空気を本体内に取り込み、綿ぼ
こりのような荒いものは、プリフィルター１０６で除去
し、タバコの煙のような細かいものは、非常に目の細か
な高性能フィルター１０７を通過することにより捕集す
る。さらに高性能フィルター１０７の後流側に設けた活
性炭フィルター１０８により臭い成分を吸着したあと、
吹き出しグリル１０９から清浄空気として吹き出すもの
であった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、布団の綿ぼこりや、砂ぼこりなどではガスセンサ
ーの抵抗変化を生じないため、室内が粉塵で汚染された
場合でも空気清浄機が自動的に動作しないという課題を
有していた。
では、布団の綿ぼこりや、砂ぼこりなどではガスセンサ
ーの抵抗変化を生じないため、室内が粉塵で汚染された
場合でも空気清浄機が自動的に動作しないという課題を
有していた。
【０００５】また、送風用電動機を自動的に停止する時
点はタバコの煙などの雑ガスの検出量があらかじめ定め
られた規定量以下となった時点であるが、臭いの成分は
微量でも人体に感知されるため運転停止後でも臭いの成
分が充分に除去されないという課題を有していた。
点はタバコの煙などの雑ガスの検出量があらかじめ定め
られた規定量以下となった時点であるが、臭いの成分は
微量でも人体に感知されるため運転停止後でも臭いの成
分が充分に除去されないという課題を有していた。
【０００６】また、空気清浄機を長期間使用すると、活
性炭フィルターの吸着能力が低下し、脱臭効果がなくな
るので定期的に取り替える必要が生じるが、活性炭フィ
ルターの経費と交換の手間が発生して保守管理がやっか
いであるという課題を有していた。
性炭フィルターの吸着能力が低下し、脱臭効果がなくな
るので定期的に取り替える必要が生じるが、活性炭フィ
ルターの経費と交換の手間が発生して保守管理がやっか
いであるという課題を有していた。
【０００７】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、ガスセンサーでは検出できない布団の綿ぼこりや砂
ぼこりなどの粉塵を検出し、その粉塵の除去を行い、さ
らに脱臭装置のメンテナンスを不用にして、使い勝手を
向上させ、しかも脱臭機能が充分に発揮できる空気清浄
機を提供することを目的とするものである。
で、ガスセンサーでは検出できない布団の綿ぼこりや砂
ぼこりなどの粉塵を検出し、その粉塵の除去を行い、さ
らに脱臭装置のメンテナンスを不用にして、使い勝手を
向上させ、しかも脱臭機能が充分に発揮できる空気清浄
機を提供することを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、本体の吸気口に設けたプリフィルターと、
このプリフィルターの後流側に並列に配した集塵装置お
よび脱臭装置と、前記集塵装置を構成する微粒子除去フ
ィルターおよび集塵用送風機と、発光素子と受光素子か
らなるほこりセンサーと、空気中の臭気成分を検出する
ガスセンサーと、前記ほこりセンサーの出力変動に応じ
て前記集塵装置の運転制御を行うとともに前記ガスセン
サーの出力変動に応じて前記脱臭装置の運転制御を行う
マイクロコンピューターを有し、前記脱臭装置は光触媒
ユニットと照射ランプと脱臭用送風機からなる構成とし
たものである。
するために、本体の吸気口に設けたプリフィルターと、
このプリフィルターの後流側に並列に配した集塵装置お
よび脱臭装置と、前記集塵装置を構成する微粒子除去フ
ィルターおよび集塵用送風機と、発光素子と受光素子か
らなるほこりセンサーと、空気中の臭気成分を検出する
ガスセンサーと、前記ほこりセンサーの出力変動に応じ
て前記集塵装置の運転制御を行うとともに前記ガスセン
サーの出力変動に応じて前記脱臭装置の運転制御を行う
マイクロコンピューターを有し、前記脱臭装置は光触媒
ユニットと照射ランプと脱臭用送風機からなる構成とし
たものである。
【０００９】
【作用】本発明は上記構成により、布団の綿ぼこりや、
砂ぼこりなどの粉塵による室内の汚染に対してはほこり
センサーだけが反応して集塵装置が動作し、タバコ煙の
ように粉塵とガス成分の混合した汚染空気に対しては、
ほこりセンサーと、においセンサーが反応して集塵装置
と脱臭装置をそれぞれ独立して運転することとなり、集
塵装置の運転時間より脱臭装置の運転時間を長くするこ
とができ、低濃度でも感知されやすい臭気成分を人間の
感知限度以下にすることができる。
砂ぼこりなどの粉塵による室内の汚染に対してはほこり
センサーだけが反応して集塵装置が動作し、タバコ煙の
ように粉塵とガス成分の混合した汚染空気に対しては、
ほこりセンサーと、においセンサーが反応して集塵装置
と脱臭装置をそれぞれ独立して運転することとなり、集
塵装置の運転時間より脱臭装置の運転時間を長くするこ
とができ、低濃度でも感知されやすい臭気成分を人間の
感知限度以下にすることができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１〜図３を参照
しながら説明する。図示のように、製品本体１の前面に
吸込口２を設け、この吸込口２にプリフィルター３を組
み込み、本体１の上面に吹出口４とスイッチ５を有し、
またスリット６を開孔している。
しながら説明する。図示のように、製品本体１の前面に
吸込口２を設け、この吸込口２にプリフィルター３を組
み込み、本体１の上面に吹出口４とスイッチ５を有し、
またスリット６を開孔している。
【００１１】製品本体１の内部には集塵装置７と脱臭装
置８が並列に配置されている。集塵装置７は集塵用通風
路９内に目の細かな高性能フィルター１０と集塵用送風
機１１とで構成されている。脱臭装置８は脱臭用通風路
１２に紫外線ランプ１３と光触媒ユニット１４と最後部
に脱臭用送風機１５を配置している。光触媒ユニット１
４はハニカム状の基台に光触媒層を設けた構成となって
いる。
置８が並列に配置されている。集塵装置７は集塵用通風
路９内に目の細かな高性能フィルター１０と集塵用送風
機１１とで構成されている。脱臭装置８は脱臭用通風路
１２に紫外線ランプ１３と光触媒ユニット１４と最後部
に脱臭用送風機１５を配置している。光触媒ユニット１
４はハニカム状の基台に光触媒層を設けた構成となって
いる。
【００１２】本体１の前記スリット６裏側には制御基板
１６を内蔵し、制御基板１６にほこりセンサー１７およ
びガスセンサー１８を搭載している。ほこりセンサー１
７は発光素子１９と受光素子２０を対向して配置した構
成となっている。また制御基板１６にはマイクロコンピ
ューター２１（以下、マイコンと呼ぶ）を搭載し、ほこ
りセンサー１７と前記ガスセンサー１８の出力を入力信
号とし前記集塵装置７と前記脱臭装置８の制御を行うも
のである。
１６を内蔵し、制御基板１６にほこりセンサー１７およ
びガスセンサー１８を搭載している。ほこりセンサー１
７は発光素子１９と受光素子２０を対向して配置した構
成となっている。また制御基板１６にはマイクロコンピ
ューター２１（以下、マイコンと呼ぶ）を搭載し、ほこ
りセンサー１７と前記ガスセンサー１８の出力を入力信
号とし前記集塵装置７と前記脱臭装置８の制御を行うも
のである。
【００１３】上記構成において、まず布団の綿ぼこりや
砂ぼこりなどの粉塵が増加した場合は、スリット６より
室内空気が侵入してほこりセンサー１７に検出される。
すなわち発光素子１９と受光素子２０の間のほこりが増
加し、前記受光素子２０の受光量が減少して、マイコン
２１への出力が低下すると、マイコン２１は基準以下の
出力の場合それを判定して集塵装置７を駆動させる。こ
のときガスセンサー１８の出力の変化はほとんどなく、
脱臭装置８は停止状態のままである。
砂ぼこりなどの粉塵が増加した場合は、スリット６より
室内空気が侵入してほこりセンサー１７に検出される。
すなわち発光素子１９と受光素子２０の間のほこりが増
加し、前記受光素子２０の受光量が減少して、マイコン
２１への出力が低下すると、マイコン２１は基準以下の
出力の場合それを判定して集塵装置７を駆動させる。こ
のときガスセンサー１８の出力の変化はほとんどなく、
脱臭装置８は停止状態のままである。
【００１４】次にタバコの煙や調理時の油煙などの臭気
の含んだ粉塵が増加した場合には、粉塵粒子およびガス
成分とも増加するため、ほこりセンサー１７の出力が低
下し、さらに、ガスセンサー１８の抵抗値も変化するの
でマイコン２１からの制御信号は集塵装置７および脱臭
装置８の両方に出される。前記集塵装置７が動作する
と、吸込口２から汚染された空気を取り入れ、プリフィ
ルター３で比較的大きなゴミは除去され、高性能フィル
ター１０により細かい粉塵が捕集され、清浄空気となっ
て前記吹き出し口４から吹き出される。このように繰り
返し室内空気を循環している間に粉塵量が減少してほこ
りセンサー１７の出力は回復し、マイコン２１は前記集
塵装置７を停止させる。
の含んだ粉塵が増加した場合には、粉塵粒子およびガス
成分とも増加するため、ほこりセンサー１７の出力が低
下し、さらに、ガスセンサー１８の抵抗値も変化するの
でマイコン２１からの制御信号は集塵装置７および脱臭
装置８の両方に出される。前記集塵装置７が動作する
と、吸込口２から汚染された空気を取り入れ、プリフィ
ルター３で比較的大きなゴミは除去され、高性能フィル
ター１０により細かい粉塵が捕集され、清浄空気となっ
て前記吹き出し口４から吹き出される。このように繰り
返し室内空気を循環している間に粉塵量が減少してほこ
りセンサー１７の出力は回復し、マイコン２１は前記集
塵装置７を停止させる。
【００１５】また脱臭装置８は脱臭用送風機１５が動作
すると同様に吸込口２から汚染空気を取り入れ、脱臭用
通風路１２に導く。通風路１２内にある光触媒ユニット
１４は紫外線ランプ１３に照射されると表面が活性化さ
れ、汚染空気の臭気成分を分解することにより汚染空気
から臭気成分を取り除いて前記吹き出し口４から室内に
吹き出す。この過程を繰り返すことにより室内の臭気が
減少してガスセンサー１８の抵抗値が元の状態になった
ときマイコン２１は脱臭装置８を停止させる。
すると同様に吸込口２から汚染空気を取り入れ、脱臭用
通風路１２に導く。通風路１２内にある光触媒ユニット
１４は紫外線ランプ１３に照射されると表面が活性化さ
れ、汚染空気の臭気成分を分解することにより汚染空気
から臭気成分を取り除いて前記吹き出し口４から室内に
吹き出す。この過程を繰り返すことにより室内の臭気が
減少してガスセンサー１８の抵抗値が元の状態になった
ときマイコン２１は脱臭装置８を停止させる。
【００１６】以上のように、ほこりセンサー１７はタバ
コの煙だけでなくガスセンサー１８では反応しない布団
のほこりや砂ぼこりでも反応するため、室内を常に清浄
に保つことができる。また、ほこりセンサー１７の出力
により集塵装置７が制御され、ガスセンサー１８の出力
により脱臭装置８が制御されるので、脱臭装置８だけを
独立して長時間運転することができ、時間のかかる脱臭
運転を長時間行うことにより脱臭機能を充分に発揮する
ことができる。
コの煙だけでなくガスセンサー１８では反応しない布団
のほこりや砂ぼこりでも反応するため、室内を常に清浄
に保つことができる。また、ほこりセンサー１７の出力
により集塵装置７が制御され、ガスセンサー１８の出力
により脱臭装置８が制御されるので、脱臭装置８だけを
独立して長時間運転することができ、時間のかかる脱臭
運転を長時間行うことにより脱臭機能を充分に発揮する
ことができる。
【００１７】また、光触媒ユニット１４は活性炭による
脱臭に比べて時間経過による特性劣化が少ないので、定
期的に交換する必要もなく、経済的で手間をかけずに長
時間使用することができる。なお、実施例では微粒子除
去フィルターに機械式の高性能フィルターを用いたが、
高性能フィルターに代えて永久帯電した静電フィルター
を用いてもよく、この場合は圧力損失を少なくすること
ができる。
脱臭に比べて時間経過による特性劣化が少ないので、定
期的に交換する必要もなく、経済的で手間をかけずに長
時間使用することができる。なお、実施例では微粒子除
去フィルターに機械式の高性能フィルターを用いたが、
高性能フィルターに代えて永久帯電した静電フィルター
を用いてもよく、この場合は圧力損失を少なくすること
ができる。
【００１８】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、布団の綿ぼこりや砂ぼこりなどのにおいセ
ンサーで検出しない粉塵により室内が汚れた場合でも、
ほこりセンサーが反応して集塵装置を動作させて室内を
清浄化し、また脱臭装置の交換を不用として従来の活性
炭吸着に比べて交換の手間を省くとともにランニングコ
ストを低減し、さらに、脱臭装置だけを継続して運転が
できるので、人間の感知限度以下になるまで脱臭装置を
動作させて脱臭機能を充分に発揮することができるとい
う効果のある空気清浄機を提供できる。
明によれば、布団の綿ぼこりや砂ぼこりなどのにおいセ
ンサーで検出しない粉塵により室内が汚れた場合でも、
ほこりセンサーが反応して集塵装置を動作させて室内を
清浄化し、また脱臭装置の交換を不用として従来の活性
炭吸着に比べて交換の手間を省くとともにランニングコ
ストを低減し、さらに、脱臭装置だけを継続して運転が
できるので、人間の感知限度以下になるまで脱臭装置を
動作させて脱臭機能を充分に発揮することができるとい
う効果のある空気清浄機を提供できる。
【図１】本発明の一実施例の空気清浄機の斜視図
【図２】同断面図
【図３】同制御基板の図
【図４】従来の空気清浄機の断面図
１ 本体 ２ 吸込口 ３ プリフィルター ７ 集塵装置 ８ 脱臭装置 １０ 微粒子除去フィルタ−（高性能フィルタ−） １１ 集塵用送風機 １３ 照射ランプ（紫外線ランプ） １４ 光触媒ユニット １５ 脱臭用送風機 １７ ほこりセンサー １８ ガスセンサー １９ 発光素子 ２０ 受光素子 ２１ マイクロコンピューター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ２４Ｆ 7/00 Ａ 6925−3Ｌ 7/007 Ｂ 6925−3Ｌ
Claims (1)
- 【請求項１】本体の吸気口に設けたプリフィルターと、
このプリフィルターの後流側に並列に配した集塵装置お
よび脱臭装置と、前記集塵装置を構成する微粒子除去フ
ィルターおよび集塵用送風機と、発光素子と受光素子か
らなるほこりセンサーと、空気中の臭気成分を検出する
ガスセンサーと、前記ほこりセンサーの出力変動に応じ
て前記集塵装置の運転制御を行うとともに前記ガスセン
サーの出力変動に応じて前記脱臭装置の運転制御を行う
マイクロコンピューターを有し、前記脱臭装置は光触媒
ユニットと照射ランプと脱臭用送風機とで構成されてな
る空気清浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24737091A JPH0576715A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24737091A JPH0576715A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 空気清浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576715A true JPH0576715A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17162421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24737091A Pending JPH0576715A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0576715A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH094899A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気装置 |
| JPH11179118A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-06 | Aqueous Reserch:Kk | 空気清浄用フィルタ及びこれを用いた空気清浄器 |
| WO2004110593A1 (ja) * | 2003-06-12 | 2004-12-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 空気清浄機、機能性フィルターおよびその製造方法、空気清浄フィルターおよび装置 |
| JP2005000813A (ja) * | 2003-06-12 | 2005-01-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気清浄機 |
| JP2005046590A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-02-24 | Lg Electronics Inc | 空気清浄器 |
| CN102331039A (zh) * | 2010-07-13 | 2012-01-25 | 大金工业株式会社 | 空调机 |
| KR101108705B1 (ko) * | 2010-04-07 | 2012-01-30 | 두얼메카닉스 주식회사 | 먼지감지 기능을 갖는 에어컨 필터 어셈블리 |
| JP2018524539A (ja) * | 2015-07-06 | 2018-08-30 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェＫｏｎｉｎｋｌｉｊｋｅ Ｐｈｉｌｉｐｓ Ｎ．Ｖ． | 空気処理システム及び方法 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP24737091A patent/JPH0576715A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH094899A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気装置 |
| JPH11179118A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-06 | Aqueous Reserch:Kk | 空気清浄用フィルタ及びこれを用いた空気清浄器 |
| WO2004110593A1 (ja) * | 2003-06-12 | 2004-12-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 空気清浄機、機能性フィルターおよびその製造方法、空気清浄フィルターおよび装置 |
| JP2005000813A (ja) * | 2003-06-12 | 2005-01-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気清浄機 |
| JP4720071B2 (ja) * | 2003-06-12 | 2011-07-13 | パナソニック株式会社 | 空気清浄機 |
| JP2005046590A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-02-24 | Lg Electronics Inc | 空気清浄器 |
| KR101108705B1 (ko) * | 2010-04-07 | 2012-01-30 | 두얼메카닉스 주식회사 | 먼지감지 기능을 갖는 에어컨 필터 어셈블리 |
| CN102331039A (zh) * | 2010-07-13 | 2012-01-25 | 大金工业株式会社 | 空调机 |
| JP2018524539A (ja) * | 2015-07-06 | 2018-08-30 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェＫｏｎｉｎｋｌｉｊｋｅ Ｐｈｉｌｉｐｓ Ｎ．Ｖ． | 空気処理システム及び方法 |
| US10767873B2 (en) | 2015-07-06 | 2020-09-08 | Koninklijke Philips N.V. | Air processing system and method |
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