JPH01307575A - 切換えバルブ - Google Patents
切換えバルブInfo
- Publication number
- JPH01307575A JPH01307575A JP13819888A JP13819888A JPH01307575A JP H01307575 A JPH01307575 A JP H01307575A JP 13819888 A JP13819888 A JP 13819888A JP 13819888 A JP13819888 A JP 13819888A JP H01307575 A JPH01307575 A JP H01307575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- pressure
- stator
- fluid
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 229920004943 Delrin® Polymers 0.000 description 2
- 229920003223 poly(pyromellitimide-1,4-diphenyl ether) Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/06—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
- F16K11/072—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members
- F16K11/074—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members with flat sealing faces
- F16K11/0743—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members with flat sealing faces with both the supply and the discharge passages being on one side of the closure plates
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/04—Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves
- F16K27/044—Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves slide valves with flat obturating members
- F16K27/045—Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves slide valves with flat obturating members with pivotal obturating members
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/26—Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
- G01N30/28—Control of physical parameters of the fluid carrier
- G01N30/32—Control of physical parameters of the fluid carrier of pressure or speed
- G01N2030/328—Control of physical parameters of the fluid carrier of pressure or speed valves, e.g. check valves of pumps
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、液体クロマトグラフ等において使用される
切換えバルブ、より詳しくは高圧の流体の流れを切換え
るための切換えバルブに関する。
切換えバルブ、より詳しくは高圧の流体の流れを切換え
るための切換えバルブに関する。
液体クロマトグラフでは移動相の流路を切換えるだめの
切換えバルブが使用されるが、かかる切換えバルブの一
例として第３図に示すような構造のものが使用される。
切換えバルブが使用されるが、かかる切換えバルブの一
例として第３図に示すような構造のものが使用される。
このような切換えバルブの内部構造は、分割型ハウジン
グ１０．１１．１２をボルト３１．３２によって接合し
ハウジング１０に複数の流路１３．１４等を穿設し、前
記分割型ハウジングで形成される空間内部に前記流路１
３．１４等に通じる流路小孔１．４等を穿設したステー
タ１５及び１６と、シャフト１７及び該シャフトのフラ
ンジ部１７Ａに固定した保持板１８で保持したロータ１
９とを圧接させ、シャフト１７を一定角度回転させるこ
とによって流路の切換えを行うようになっている。
グ１０．１１．１２をボルト３１．３２によって接合し
ハウジング１０に複数の流路１３．１４等を穿設し、前
記分割型ハウジングで形成される空間内部に前記流路１
３．１４等に通じる流路小孔１．４等を穿設したステー
タ１５及び１６と、シャフト１７及び該シャフトのフラ
ンジ部１７Ａに固定した保持板１８で保持したロータ１
９とを圧接させ、シャフト１７を一定角度回転させるこ
とによって流路の切換えを行うようになっている。
第４図（１）は第３図に示すステータ１６の斜視図であ
り、同図（′２）は同じ（ロータ１９の斜視図である。
り、同図（′２）は同じ（ロータ１９の斜視図である。
これらの図に示すようにステータ１６には流路小孔１〜
６が穿設してあり、ロータ１９には複数の溝Ａ、Ｂ、Ｃ
が穿設してあって前記流路小孔１と２．３と４、−とい
うようにつながるようになっている（図示例は六方パル
プを示す）。第５図はステータとロータとの圧接面を示
すが、合手孔１に注目すると同図（１）では小孔１と２
がつながっているが、ロータを６０度回転させると同図
（２）に示すように流路小孔１と６とがつながる。この
ようにロータを回転させて流路を変えるのである。第６
図はステータの小孔とロータの溝によって流路を変える
場合の断面図を示す。同図（１）は二つの流路小孔１と
２が溝Ａによってつながっているが、同図（２）はロー
タ１９が回転している途中であり、同図（３）はロータ
１９を回転させた結果溝Ｂによって流路小孔１が別の流
路小孔６につながった状態を示す。このように流路を切
換える場合ステータ１６とロータ１９とは圧接された状
態で摺動しつつ切り換えられるのであるがこの場合流路
の流体の圧力は４００ Ｋ ｇ ｆ ７ｃｍ”以上にも
及ぶことがある。尚、ステータ１６とロータ１９との圧
接は第３図に示すようにシャフト１７のフランジ部１７
Ａの背部に皿バネ２０を嵌挿し、ハウジングを組立てる
際適当な付勢力が生じるようにして行っている。
６が穿設してあり、ロータ１９には複数の溝Ａ、Ｂ、Ｃ
が穿設してあって前記流路小孔１と２．３と４、−とい
うようにつながるようになっている（図示例は六方パル
プを示す）。第５図はステータとロータとの圧接面を示
すが、合手孔１に注目すると同図（１）では小孔１と２
がつながっているが、ロータを６０度回転させると同図
（２）に示すように流路小孔１と６とがつながる。この
ようにロータを回転させて流路を変えるのである。第６
図はステータの小孔とロータの溝によって流路を変える
場合の断面図を示す。同図（１）は二つの流路小孔１と
２が溝Ａによってつながっているが、同図（２）はロー
タ１９が回転している途中であり、同図（３）はロータ
１９を回転させた結果溝Ｂによって流路小孔１が別の流
路小孔６につながった状態を示す。このように流路を切
換える場合ステータ１６とロータ１９とは圧接された状
態で摺動しつつ切り換えられるのであるがこの場合流路
の流体の圧力は４００ Ｋ ｇ ｆ ７ｃｍ”以上にも
及ぶことがある。尚、ステータ１６とロータ１９との圧
接は第３図に示すようにシャフト１７のフランジ部１７
Ａの背部に皿バネ２０を嵌挿し、ハウジングを組立てる
際適当な付勢力が生じるようにして行っている。
液体クロマトグラフの切換えバルブにおいて重要な箇所
はステータ１６とロータ１９との摺動面でありこの面は
シールの機能も有している。即ち、第３図において流路
１３、流路１４等を流れる液体の圧力は最大で４００Ｋ
ｇｆ／ｃｍ”以上に達する場合もあるため液体の漏れが
生じないよう摺動面は大きな力で圧接しなければならな
い。従ってステータ１６とロータ１９との摺動面は流路
切換えに際しロータ１９の回転によって摩耗しやすいだ
けでな（、ロータ１９に加わる圧力が漏れを引き起こす
原因ともなる。ステータ１６やロータ１９の圧接面はシ
ール機能を兼ねているため高圧、耐腐食性、耐摩耗性を
考慮しステータの材料としてはセラミック、ロータの材
料としてはデルリン、ベスペル等の樹脂等の素材を研摩
して使用される。しかしながら樹脂類に４００Ｋｇ ｆ
７ｃｍ”以上にも達する圧力を繰り返しかける場合に
は材料の安定性に問題があり、使用時には極めて僅かで
はあるが膨張、収縮等の変形を引き起こし漏れを生じる
原因となる。
はステータ１６とロータ１９との摺動面でありこの面は
シールの機能も有している。即ち、第３図において流路
１３、流路１４等を流れる液体の圧力は最大で４００Ｋ
ｇｆ／ｃｍ”以上に達する場合もあるため液体の漏れが
生じないよう摺動面は大きな力で圧接しなければならな
い。従ってステータ１６とロータ１９との摺動面は流路
切換えに際しロータ１９の回転によって摩耗しやすいだ
けでな（、ロータ１９に加わる圧力が漏れを引き起こす
原因ともなる。ステータ１６やロータ１９の圧接面はシ
ール機能を兼ねているため高圧、耐腐食性、耐摩耗性を
考慮しステータの材料としてはセラミック、ロータの材
料としてはデルリン、ベスペル等の樹脂等の素材を研摩
して使用される。しかしながら樹脂類に４００Ｋｇ ｆ
７ｃｍ”以上にも達する圧力を繰り返しかける場合に
は材料の安定性に問題があり、使用時には極めて僅かで
はあるが膨張、収縮等の変形を引き起こし漏れを生じる
原因となる。
この発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところはステータとロータの摺動面を最
大使用圧力以上で圧接しているのを止め、使用圧力に応
じた力で圧接する方式とし材料の変形を抑えて漏れを無
くし更に摩耗による寿命の低下を防止することにある。
その目的とするところはステータとロータの摺動面を最
大使用圧力以上で圧接しているのを止め、使用圧力に応
じた力で圧接する方式とし材料の変形を抑えて漏れを無
くし更に摩耗による寿命の低下を防止することにある。
この発明は上記する問題点を解決するために複数の流路
を有するステータと、シャフトのフランジ部に保持され
且つ複数の溝を有するロータと、前記ステータ面に前記
ロータをフランジ部背部より圧接する付勢手段とよりな
る切換えバルブにおいて、前記付勢手段が流路の流体圧
力を感知する圧力センサと、該圧力センサの信号を増幅
する増幅器と、該増幅器からの信号の大きさに比例して
動作するアクチュエータと、より成ることを特徴とする
。
を有するステータと、シャフトのフランジ部に保持され
且つ複数の溝を有するロータと、前記ステータ面に前記
ロータをフランジ部背部より圧接する付勢手段とよりな
る切換えバルブにおいて、前記付勢手段が流路の流体圧
力を感知する圧力センサと、該圧力センサの信号を増幅
する増幅器と、該増幅器からの信号の大きさに比例して
動作するアクチュエータと、より成ることを特徴とする
。
流路の流体圧力が低い場合にはアクチュエータの発生す
るロー 夕とステータとの摺動面の圧接力は小さくなり
、流体の圧力が高い場１合には摺動面をシールするため
の力も大きくなる。従って摺動面には流体圧力に比例し
た圧接力が作用し必要以上の圧力や摩耗を摺動面に与え
ないから漏れは殆ど生じなくなる。
るロー 夕とステータとの摺動面の圧接力は小さくなり
、流体の圧力が高い場１合には摺動面をシールするため
の力も大きくなる。従って摺動面には流体圧力に比例し
た圧接力が作用し必要以上の圧力や摩耗を摺動面に与え
ないから漏れは殆ど生じなくなる。
以下この発明の具体的実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第１図はこの発明にかかる切換えバルブの構造を示す縦
断面図である。流路１３．１４を穿設したハウジング１
０には位置決めビン２１によって保持板２２を装着し該
保持板２２には前記流路１３．１４等と通じるような流
路小孔１．４等を穿設したステータ１５及び１６を保持
させである。
断面図である。流路１３．１４を穿設したハウジング１
０には位置決めビン２１によって保持板２２を装着し該
保持板２２には前記流路１３．１４等と通じるような流
路小孔１．４等を穿設したステータ１５及び１６を保持
させである。
シャフト１７の端部はフランジ部１７Ａを形成し、やは
り位置決めピン２３によって保持板１８を定位置に装着
し該保持板１８にロータ１９を保持させである。該ロー
タ１９は前記したようにデルリンやベスペル等の樹脂で
製作され第４図（２）に示すように一定間隔で溝Ａ、Ｂ
、Ｃが設けである。また、前記シャフト１７のフランジ
部１７Ａの背部にはアクチュエータ２４を装置する。
り位置決めピン２３によって保持板１８を定位置に装着
し該保持板１８にロータ１９を保持させである。該ロー
タ１９は前記したようにデルリンやベスペル等の樹脂で
製作され第４図（２）に示すように一定間隔で溝Ａ、Ｂ
、Ｃが設けである。また、前記シャフト１７のフランジ
部１７Ａの背部にはアクチュエータ２４を装置する。
このアクチュエータ２４は後述する圧力センサ２５及び
増幅器２６からの信号によって機械的にそのシャフト方
向の寸法が変化するようになっている。尚、２７や２８
及び２９等は軸受である。
増幅器２６からの信号によって機械的にそのシャフト方
向の寸法が変化するようになっている。尚、２７や２８
及び２９等は軸受である。
この発明にかかる切換えパルプの内部構造は以上のよう
な構成になっているが、第２図はこの発明を実際に適用
する場合のブロック図である。
な構成になっているが、第２図はこの発明を実際に適用
する場合のブロック図である。
３０は液体を駆動するためのポンプであり、流路の中間
にこの発明にかかる切換えパルプ５０を設置する。また
、流路の切換えバルブ５０までの途中には液体の圧力を
感知するための圧力センサ２５を設け、更に該圧力セン
サ２５の出力を増幅する増幅器２６を設置する。そして
前記アクチュエータ２４は増幅器２６からの出力（電気
的出力）に応じて比例的に機械的寸法を変化させフラン
ジ１７Ａを押圧しステータ１６とロータ１９とを圧接す
るようになっている。
にこの発明にかかる切換えパルプ５０を設置する。また
、流路の切換えバルブ５０までの途中には液体の圧力を
感知するための圧力センサ２５を設け、更に該圧力セン
サ２５の出力を増幅する増幅器２６を設置する。そして
前記アクチュエータ２４は増幅器２６からの出力（電気
的出力）に応じて比例的に機械的寸法を変化させフラン
ジ１７Ａを押圧しステータ１６とロータ１９とを圧接す
るようになっている。
以上のような構成によりアクチュエータ２４は流体の圧
力に応じてステータ１６とロータ１９との摺動面をシー
ルするのに要する力を発生させることが出来る。即ち、
使用する流体の圧力が低い場合にはアクチュエータ２４
の発生するステータ１６とロータ１９との摺動面をシー
ルするための力は小さくなり、流路１３．１４の流体の
圧力が高い場合には摺動面をシールするための力も大き
くなる。このような作用により必要以上の圧力や摩耗を
摺動面に与えないから漏れも生じなくなるのである。
力に応じてステータ１６とロータ１９との摺動面をシー
ルするのに要する力を発生させることが出来る。即ち、
使用する流体の圧力が低い場合にはアクチュエータ２４
の発生するステータ１６とロータ１９との摺動面をシー
ルするための力は小さくなり、流路１３．１４の流体の
圧力が高い場合には摺動面をシールするための力も大き
くなる。このような作用により必要以上の圧力や摩耗を
摺動面に与えないから漏れも生じなくなるのである。
この発明にかかる切換えバルブは以上詳述したような構
成としたので、ステータとロータとの摺動面に必要以上
の摩擦力が生じなくなる。従って摩耗も少なくなり流体
の漏れ等も殆どなくなる。
成としたので、ステータとロータとの摺動面に必要以上
の摩擦力が生じなくなる。従って摩耗も少なくなり流体
の漏れ等も殆どなくなる。
また、ステータとロータとの摺動面は流体の使用圧力に
応じた圧接力となるので寿命を延ばすことが出来る。
応じた圧接力となるので寿命を延ばすことが出来る。
第１図はこの発明にかかる切換えパルプの構造を示す縦
断面図、第２図はこの発明を実際に適用する場合のブロ
ック図、第３図は従来の切換えバルブの縦断面図、第４
図（１）は第３図に示すステータの斜視図であり、同図
（２）は同じくロータの斜視図である。第５図（１）は
ステータとロータとの圧接面を示し小孔１と２がつなが
っている状態の図、同図（２）は小孔１と小孔６とがつ
ながっている状態を示す図、第６図はステータの小孔と
ロータの溝によって流路を変える場合の断面図を示し、
（１）は二つの流路が溝によってつながれている状態の
図、（２）はシャフトが回転している途中の状態を示す
図、゛（３）は他の溝によって流路が切換えられた状態
を示す図である。 １．２．３．４．５．６−・−・流路小孔１０．１１．
１２−・・ハウジング １３．１４−・・流路 １５．１６−−−−−・ステ
ータ１７−−−−−−シヤフト １７ Ａ、−−−−−
・シャフトフランジ１８．２２−・・・・保持板 ２
１．２３−−一−−・ビン２４・−−−−−アクチュエ
ータ ２５−−−一−・圧力センサ２６・−・・・増
幅器 ２７．２８．２９−・・軸受出願人 株式会社
島 津 製 作 所代理人 弁理士 河 崎 眞
樹
断面図、第２図はこの発明を実際に適用する場合のブロ
ック図、第３図は従来の切換えバルブの縦断面図、第４
図（１）は第３図に示すステータの斜視図であり、同図
（２）は同じくロータの斜視図である。第５図（１）は
ステータとロータとの圧接面を示し小孔１と２がつなが
っている状態の図、同図（２）は小孔１と小孔６とがつ
ながっている状態を示す図、第６図はステータの小孔と
ロータの溝によって流路を変える場合の断面図を示し、
（１）は二つの流路が溝によってつながれている状態の
図、（２）はシャフトが回転している途中の状態を示す
図、゛（３）は他の溝によって流路が切換えられた状態
を示す図である。 １．２．３．４．５．６−・−・流路小孔１０．１１．
１２−・・ハウジング １３．１４−・・流路 １５．１６−−−−−・ステ
ータ１７−−−−−−シヤフト １７ Ａ、−−−−−
・シャフトフランジ１８．２２−・・・・保持板 ２
１．２３−−一−−・ビン２４・−−−−−アクチュエ
ータ ２５−−−一−・圧力センサ２６・−・・・増
幅器 ２７．２８．２９−・・軸受出願人 株式会社
島 津 製 作 所代理人 弁理士 河 崎 眞
樹
Claims (1)
- （１）複数の流路を有するステータと、シャフトのフラ
ンジ部に保持され且つ複数の溝を有するロータと、前記
ステータに前記ロータをフランジ部背部より圧接する付
勢手段とよりなる切換えバルブにおいて、前記付勢手段
が流路の流体圧力を感知する圧力センサと、該圧力セン
サの信号を増幅する増幅器と、該増幅器からの信号の大
きさに比例して動作するアクチュエータとより成ること
を特徴とする切換えバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13819888A JPH01307575A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 切換えバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13819888A JPH01307575A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 切換えバルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01307575A true JPH01307575A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15216375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13819888A Pending JPH01307575A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 切換えバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01307575A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007121164A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Shimadzu Corp | 流路切換バルブ及びそれを用いた高速液体クロマトグラフ |
| JP2007526974A (ja) * | 2004-03-05 | 2007-09-20 | ウオーターズ・インベストメンツ・リミテツド | 低摩擦コーティングを備えた弁 |
| JP2008202651A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Shimadzu Corp | 流路切換えバルブ |
| JP2008215494A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Shimadzu Corp | 流路切換えバルブ |
| WO2009101695A1 (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-20 | Shimadzu Corporation | 流路切換バルブ |
| JP2010216636A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-09-30 | Toray Ind Inc | 加圧流体の通路切り替え方法および分離方法 |
| JP2010531960A (ja) * | 2007-07-04 | 2010-09-30 | アジレント・テクノロジーズ・インク | 層部材を有する剪断バルブ |
| JP2012159460A (ja) * | 2011-02-02 | 2012-08-23 | Gl Sciences Inc | 切換バルブ |
| CN102734496A (zh) * | 2012-06-14 | 2012-10-17 | 肖巍 | 一种多通道流体分配器外接导管簇的整体接口设计 |
| US8322374B2 (en) | 2007-12-17 | 2012-12-04 | Shimadzu Corporation | Channel switching valve |
| WO2013099823A1 (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-04 | 株式会社島津製作所 | 流路切替バルブ |
| JP2014513257A (ja) * | 2011-05-05 | 2014-05-29 | ウオーターズ・テクノロジーズ・コーポレイシヨン | 可変圧力荷重を有する高圧流体切替弁 |
| WO2016049004A1 (en) * | 2014-09-23 | 2016-03-31 | Idex Health & Science Llc | Spring-less multi-position micro-fluidic valve assembly |
| WO2018220664A1 (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-06 | 株式会社島津製作所 | 流路切替バルブ及び液体クロマトグラフ |
| EP2809414B1 (en) | 2012-02-01 | 2021-09-15 | Waters Technologies Corporation | System and method for managing fluidic connections to microfluidic devices |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP13819888A patent/JPH01307575A/ja active Pending
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007526974A (ja) * | 2004-03-05 | 2007-09-20 | ウオーターズ・インベストメンツ・リミテツド | 低摩擦コーティングを備えた弁 |
| JP4768709B2 (ja) * | 2004-03-05 | 2011-09-07 | ウオーターズ・テクノロジーズ・コーポレイシヨン | 低摩擦コーティングを備えた弁 |
| JP4670590B2 (ja) * | 2005-10-28 | 2011-04-13 | 株式会社島津製作所 | 流路切換バルブ及びそれを用いた高速液体クロマトグラフ |
| JP2007121164A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Shimadzu Corp | 流路切換バルブ及びそれを用いた高速液体クロマトグラフ |
| JP2008202651A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Shimadzu Corp | 流路切換えバルブ |
| JP2008215494A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Shimadzu Corp | 流路切換えバルブ |
| JP2010531960A (ja) * | 2007-07-04 | 2010-09-30 | アジレント・テクノロジーズ・インク | 層部材を有する剪断バルブ |
| US8322374B2 (en) | 2007-12-17 | 2012-12-04 | Shimadzu Corporation | Channel switching valve |
| WO2009101695A1 (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-20 | Shimadzu Corporation | 流路切換バルブ |
| JPWO2009101695A1 (ja) * | 2008-02-14 | 2011-06-02 | 株式会社島津製作所 | 流路切換バルブ |
| JP2010216636A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-09-30 | Toray Ind Inc | 加圧流体の通路切り替え方法および分離方法 |
| JP2012159460A (ja) * | 2011-02-02 | 2012-08-23 | Gl Sciences Inc | 切換バルブ |
| JP2014513257A (ja) * | 2011-05-05 | 2014-05-29 | ウオーターズ・テクノロジーズ・コーポレイシヨン | 可変圧力荷重を有する高圧流体切替弁 |
| EP2705286B1 (en) * | 2011-05-05 | 2018-08-08 | Waters Technologies Corporation | High pressure fluidic switching valve having variable pressure loading |
| US9671376B2 (en) | 2011-12-26 | 2017-06-06 | Shimadzu Corporation | Flow path switching valve |
| WO2013099823A1 (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-04 | 株式会社島津製作所 | 流路切替バルブ |
| JP5692417B2 (ja) * | 2011-12-26 | 2015-04-01 | 株式会社島津製作所 | 流路切替バルブ |
| EP2809414B1 (en) | 2012-02-01 | 2021-09-15 | Waters Technologies Corporation | System and method for managing fluidic connections to microfluidic devices |
| CN102734496A (zh) * | 2012-06-14 | 2012-10-17 | 肖巍 | 一种多通道流体分配器外接导管簇的整体接口设计 |
| WO2016049004A1 (en) * | 2014-09-23 | 2016-03-31 | Idex Health & Science Llc | Spring-less multi-position micro-fluidic valve assembly |
| JP2017528664A (ja) * | 2014-09-23 | 2017-09-28 | アイデックス・ヘルス・アンド・サイエンス・リミテッド ライアビリティ カンパニーＩｄｅｘ Ｈｅａｌｔｈ ＆ Ｓｃｉｅｎｃｅ Ｌｌｃ | バネなし多位置マイクロ流体バルブアセンブリ |
| GB2544251A (en) * | 2014-09-23 | 2017-05-10 | Idex Health & Science Llc | Spring-less multi-position micro-fluidic valve assembly |
| GB2544251B (en) * | 2014-09-23 | 2021-05-05 | Idex Health & Science Llc | Spring-less multi-position micro-fluidic valve assembly |
| US9421545B2 (en) | 2014-09-23 | 2016-08-23 | Idex Health & Science Llc | Spring-less multi-position micro-fluidic valve assembly |
| WO2018220664A1 (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-06 | 株式会社島津製作所 | 流路切替バルブ及び液体クロマトグラフ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01307575A (ja) | 切換えバルブ | |
| JP2772006B2 (ja) | スクリユーローター機械 | |
| WO2003036111A1 (fr) | Unite de roulement et moteur l'utilisant | |
| ATE330141T1 (de) | Servomotorbremse | |
| JPH0953640A (ja) | 静圧軸受装置 | |
| US5704396A (en) | Modulation rotary valve | |
| JPH0357333B2 (ja) | ||
| US5582206A (en) | Rotary magnet valve | |
| JP2002295689A (ja) | 密封装置 | |
| WO2000034695A3 (en) | Mechanical shaft seal | |
| MXPA02010774A (es) | Ensamble de sello para limitar el movimiento de un sello dentro de un alojamiento de sello. | |
| JP2510397Y2 (ja) | シ―ル装置 | |
| JPH04272581A (ja) | 非接触形シール装置 | |
| GB2050512A (en) | Rotary Fluid-pressure Actuators | |
| SU1585606A1 (ru) | Многоходовой кран | |
| US4258752A (en) | Control valve with two rotary valve elements supported in a housing and acted upon axially by pressure | |
| JPH0117363Y2 (ja) | ||
| JPH0262182U (ja) | ||
| SU1428853A1 (ru) | Шпиндельный узел | |
| JPH0113901Y2 (ja) | ||
| JPH0128382Y2 (ja) | ||
| JPH0324388B2 (ja) | ||
| CN114151572A (zh) | 一种高频向比例换向阀 | |
| GB2070157A (en) | Sealing Device | |
| JPH0566372U (ja) | メカニカルシール装置 |