JPH01307515A - 薄肉クロスローラ形旋回輪軸受 - Google Patents
薄肉クロスローラ形旋回輪軸受Info
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- JPH01307515A JPH01307515A JP63135250A JP13525088A JPH01307515A JP H01307515 A JPH01307515 A JP H01307515A JP 63135250 A JP63135250 A JP 63135250A JP 13525088 A JP13525088 A JP 13525088A JP H01307515 A JPH01307515 A JP H01307515A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 10
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 abstract description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 7
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 6
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/34—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
- F16C19/36—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers
- F16C19/361—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers with cylindrical rollers
- F16C19/362—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers with cylindrical rollers the rollers being crossed within the single row
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6603—Special parts or details in view of lubrication with grease as lubricant
- F16C33/6622—Details of supply and/or removal of the grease, e.g. purging grease
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2300/00—Application independent of particular apparatuses
- F16C2300/10—Application independent of particular apparatuses related to size
- F16C2300/14—Large applications, e.g. bearings having an inner diameter exceeding 500 mm
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・産業上の利用分野
本願発明は断面薄肉形状の旋回輪軸受に関するもので、
特には潤滑条件の厳しい高速回転用の薄肉形旋回輪軸受
に関する発明である。
特には潤滑条件の厳しい高速回転用の薄肉形旋回輪軸受
に関する発明である。
・従来の技術
従来の旋回輪軸受はトラッククレーンや大きなものでは
パラボラアンテナなどの旋回座部分に使用され、比較的
ゆっくりとした回転で使用されることが多かったため、
殆どがグリースによって潤滑されるものであった。
パラボラアンテナなどの旋回座部分に使用され、比較的
ゆっくりとした回転で使用されることが多かったため、
殆どがグリースによって潤滑されるものであった。
しかし、最近ではこれら低回転条件で使用される他に、
比較的高速回転で使われる産業用ロボットの腕や腰の部
分に用いられるとも多くなってきた。
比較的高速回転で使われる産業用ロボットの腕や腰の部
分に用いられるとも多くなってきた。
従って、従来のようにグリース潤滑であっても定期的に
グリースアップしないと、軸受が焼付いてしまうという
不具合が発生した。
グリースアップしないと、軸受が焼付いてしまうという
不具合が発生した。
・発明が解決しようとする課題
以上のように従来の薄肉形旋回輪軸受は、組立て時にグ
リースを注入後、軸受が寿命に至るまで潤滑材を補充し
ないことが多く、更に薄肉であるために内外輪間の隙間
から潤滑材が流入しにくいという、この軸受特有の欠点
もあって、潤滑性の問題から薄肉形旋回輪軸受は高速回
転に使用できなかった。
リースを注入後、軸受が寿命に至るまで潤滑材を補充し
ないことが多く、更に薄肉であるために内外輪間の隙間
から潤滑材が流入しにくいという、この軸受特有の欠点
もあって、潤滑性の問題から薄肉形旋回輪軸受は高速回
転に使用できなかった。
本願発明はこれらの欠点をすべて解決した高速回転に適
する薄肉形旋回輪軸受を提供することを目的としている
。
する薄肉形旋回輪軸受を提供することを目的としている
。
・課題を解決するための手段
本願発明は上記目的を解決するための手段として下記の
構成を備えるものである。
構成を備えるものである。
(1)薄肉のリング形状の大小の部材の相対する面にほ
ぼ同一な軌道溝を形成した内輪と外輪の円周方向の該軌
道溝間に複数の転動体を組込んだ薄肉形旋回輪軸受にお
いて、外輪又は内輪の該軌道溝の底部には半径方向に半
径方向孔が形成されており、該半径方向孔は軌道輪の側
壁面から貫通された軸方向孔と結合されている薄肉形旋
回輪軸受。
ぼ同一な軌道溝を形成した内輪と外輪の円周方向の該軌
道溝間に複数の転動体を組込んだ薄肉形旋回輪軸受にお
いて、外輪又は内輪の該軌道溝の底部には半径方向に半
径方向孔が形成されており、該半径方向孔は軌道輪の側
壁面から貫通された軸方向孔と結合されている薄肉形旋
回輪軸受。
(2)前記外輪又は内輪のいずれか一方が半径方向で二
分割されており、該二分割軌道輪は固定ボルトにより一
体化結合されていると共に、前記二分割軌道輪の側壁面
に形成された前記軸方向孔の直径が該固定ボルトのねじ
径とほぼ同一に形成されている前記1項記載の薄肉形旋
回輪軸受。
分割されており、該二分割軌道輪は固定ボルトにより一
体化結合されていると共に、前記二分割軌道輪の側壁面
に形成された前記軸方向孔の直径が該固定ボルトのねじ
径とほぼ同一に形成されている前記1項記載の薄肉形旋
回輪軸受。
(3)前記外輪又は内輪のいずれか一方の軌道輪には転
動体を組込むための挿入孔が形成され、該挿入孔には転
動体組込み後、蓋が嵌合・固着されており、前記挿入孔
が形成された軌道輪に前記半径方向孔と軸方向孔が形成
されている前記1項記載の薄肉形旋回輪軸受。
動体を組込むための挿入孔が形成され、該挿入孔には転
動体組込み後、蓋が嵌合・固着されており、前記挿入孔
が形成された軌道輪に前記半径方向孔と軸方向孔が形成
されている前記1項記載の薄肉形旋回輪軸受。
・作用
本願発明は、厚内に形成した方の軌道輪の軌道溝底部に
半径方向に向かって半径方向孔を形成し、この半径方向
孔と側壁面から軸方向に沿って形成した軸方向孔とを連
結し、軸受の4面のどちらからでも潤滑ができるように
したもので、これら潤滑用孔を形成することによって、
軸受の強度低下とならないところに特徴を有する。
半径方向に向かって半径方向孔を形成し、この半径方向
孔と側壁面から軸方向に沿って形成した軸方向孔とを連
結し、軸受の4面のどちらからでも潤滑ができるように
したもので、これら潤滑用孔を形成することによって、
軸受の強度低下とならないところに特徴を有する。
・実施例
第1図〜第3図の図面は本願発明の実施例を示すもので
、第1図は本願発明の第1の実施例を示めす軸受の正面
図、第2図は本願発明の第2の実施例を示す正面図、第
3図は本願発明の第3の実施例を示し、軸受が組付けら
れた状態を示す正面図である。
、第1図は本願発明の第1の実施例を示めす軸受の正面
図、第2図は本願発明の第2の実施例を示す正面図、第
3図は本願発明の第3の実施例を示し、軸受が組付けら
れた状態を示す正面図である。
第1図は本願発明の第1の実施例を示す。この図は外輪
lが二分割されてA外輪llとB外輪12とに分かれて
いる。この軸受はころ3を組立て後、外輪の分割面1e
を合わせて、固定ボルト4により固着して一体化するも
ので、板厚は内輪2よりも分割されている外輪lの方が
厚く形成されている。
lが二分割されてA外輪llとB外輪12とに分かれて
いる。この軸受はころ3を組立て後、外輪の分割面1e
を合わせて、固定ボルト4により固着して一体化するも
ので、板厚は内輪2よりも分割されている外輪lの方が
厚く形成されている。
転動体として円筒ころ3を用いており、隣接する円筒こ
ろ3の軸心が互いに直交するクロスローラ方式に円筒こ
ろ3が組込まれている。
ろ3の軸心が互いに直交するクロスローラ方式に円筒こ
ろ3が組込まれている。
外輪1の内周面にはV字状の軌道溝1aが形成されてお
り、軌道溝1aの底部には研削加工用の逃げ溝lbが形
成されている。(内輪2の外周面も同様である) 外輪lの逃げ溝1bの一箇所には半径方向に半径方向孔
1cが形成されており、更にこの孔1cは外輪lの側壁
面から軸方向に貫通した軸方向孔ldと連結されて、軸
受の側壁面側から潤滑できるようになっている。
り、軌道溝1aの底部には研削加工用の逃げ溝lbが形
成されている。(内輪2の外周面も同様である) 外輪lの逃げ溝1bの一箇所には半径方向に半径方向孔
1cが形成されており、更にこの孔1cは外輪lの側壁
面から軸方向に貫通した軸方向孔ldと連結されて、軸
受の側壁面側から潤滑できるようになっている。
前記軸方向孔1dの孔径は、強度的には二つの外輪を固
着するための前記固定ボルト4のねじ径と同じ程度まで
、太き(形成することができ、短期間に大量の潤滑材を
軸受内に挿入することができる。
着するための前記固定ボルト4のねじ径と同じ程度まで
、太き(形成することができ、短期間に大量の潤滑材を
軸受内に挿入することができる。
更に外輪1に形成された半径方向孔1cは貫通孔である
から、外輪lの外周面からも軸受へ潤滑材を供給するこ
とができる。
から、外輪lの外周面からも軸受へ潤滑材を供給するこ
とができる。
また、図では軸方向孔1dが貫通孔となっているが、こ
れは二つの側壁面のどちら側からも潤滑材を注入できる
ようにしたもので、潤滑する側が明らかな場合は、止ま
り穴としてもよい。
れは二つの側壁面のどちら側からも潤滑材を注入できる
ようにしたもので、潤滑する側が明らかな場合は、止ま
り穴としてもよい。
第2図は本願発明の第2の実施例である。第1の実施例
では外輪1が二部材からなっていたが、この例では内外
輪とも一体構造である。
では外輪1が二部材からなっていたが、この例では内外
輪とも一体構造である。
転動体としての円筒ころ3は内輪2の一箇所・半径方向
に形成された挿入孔2eから内外輪の軌道溝1at2a
間に組込まれ、組込み完了後、軌道溝2aが一端に形成
されたM5を挿入孔2eに嵌合・固着する。内外輪の板
厚はM5が形成された内輪2の方を厚く形成して強度的
なバランスをとっている。
に形成された挿入孔2eから内外輪の軌道溝1at2a
間に組込まれ、組込み完了後、軌道溝2aが一端に形成
されたM5を挿入孔2eに嵌合・固着する。内外輪の板
厚はM5が形成された内輪2の方を厚く形成して強度的
なバランスをとっている。
挿入孔2eの孔径は、円筒ころ3の直径よりも太き(、
対角線よりも小さい直径で形成されている。
対角線よりも小さい直径で形成されている。
更に内輪2には軌道溝2aの逃げ溝2b部分に半径方向
へ止まり穴である半径方向孔2cが形成され、この孔2
cは側壁面から軸方向に形成された軸方向孔2dと連結
されている。
へ止まり穴である半径方向孔2cが形成され、この孔2
cは側壁面から軸方向に形成された軸方向孔2dと連結
されている。
第2の実施例では軌道輪を固着するための固定ボルト4
がないため、より軌道輪を薄肉に形成することができ、
更に厚肉な内輪2に潤滑用の孔を形成するため、内輪2
の強度低下を間団にしな(ともよい。
がないため、より軌道輪を薄肉に形成することができ、
更に厚肉な内輪2に潤滑用の孔を形成するため、内輪2
の強度低下を間団にしな(ともよい。
第3図は本願発明の第3の実施例を示す軸受の装置への
組付は状態を示すものである。第2の実施例と同様に図
は省略したが、外輪lに蓋6が取付けられた形式の軸受
で、潤滑用の孔も外輪lに形成されている。
組付は状態を示すものである。第2の実施例と同様に図
は省略したが、外輪lに蓋6が取付けられた形式の軸受
で、潤滑用の孔も外輪lに形成されている。
外輪1の側壁面に形成された軸方向孔1dに対応した外
輪押え板の部分には油孔が形成され、その油孔の外表面
部にはグリースニップルが固着されている。
輪押え板の部分には油孔が形成され、その油孔の外表面
部にはグリースニップルが固着されている。
軸受内の潤滑材を長時間保持するために、外輪lの内周
面の両端部にはシール7が固着されており、シールリッ
プは内輪2の外周面と接触している。
面の両端部にはシール7が固着されており、シールリッ
プは内輪2の外周面と接触している。
本願発明はこれら実施例に限定されるものではなく、転
動体としてボールを使うものや転動体の条列が複数列に
なっているものなどにも容易に実施することができる。
動体としてボールを使うものや転動体の条列が複数列に
なっているものなどにも容易に実施することができる。
・発明の効果
本願発明は次の効果を有する。
■薄肉な旋回輪軸受の側壁面や内外周面のどこからでも
潤滑が可能である。
潤滑が可能である。
■従来の軸受に比べて強度低下することなく、潤滑通路
を形成することができる。
を形成することができる。
■潤滑効果により、高回転下での使用が可能である。
■安価に形成することができる。
■焼付きを防止し、軸受寿命を延長させることができる
。
。
第1図〜第3図の図面は本願発明の実施例を示すもので
、第1図は本願発明の第1の実施例を示めす軸受の正面
図、第2図は本願発明の第2の実施例を示す正面図、第
3図は本願発明の第3の実施例を示し、軸受が組付けら
れた状態を示す正面図である。 l :外輪 1 a12 a :軌道溝 lb、2b:逃げ溝 1c12c:半径方向孔 ld、2d:軸方向孔 le:分割面 2 :内輪 2e:挿入孔 3 :円筒ころ 4 :固定ボルト 5:M 6 :シール 第1図 第2図
、第1図は本願発明の第1の実施例を示めす軸受の正面
図、第2図は本願発明の第2の実施例を示す正面図、第
3図は本願発明の第3の実施例を示し、軸受が組付けら
れた状態を示す正面図である。 l :外輪 1 a12 a :軌道溝 lb、2b:逃げ溝 1c12c:半径方向孔 ld、2d:軸方向孔 le:分割面 2 :内輪 2e:挿入孔 3 :円筒ころ 4 :固定ボルト 5:M 6 :シール 第1図 第2図
Claims (3)
- (1)薄肉のリング形状の大小の部材の相対する面にほ
ぼ同一な軌道溝を形成した内輪と外輪の円周方向の該軌
道溝間に複数の転動体を組込んだ薄肉形旋回輪軸受にお
いて、外輪又は内輪の該軌道溝の底部には半径方向に半
径方向孔が形成されており、該半径方向孔は軌道輪の側
壁面から貫通された軸方向孔と結合されていることを特
徴とする薄肉形旋回輪軸受。 - (2)前記外輪又は内輪のいずれか一方が半径方向で二
分割されており、該二分割軌道輪は固定ボルトにより一
体化結合されていると共に、前記二分割軌道輪の側壁面
に形成された前記軸方向孔の直径が該固定ボルトのねじ
径とほぼ同一に形成されている前記請求項1記載の薄肉
形旋回輪軸受。 - (3)前記外輪又は内輪のいずれか一方の軌道輪には転
動体を組込むための挿入孔が形成され、該挿入孔には転
動体組込み後、蓋が嵌合・固着されており、前記挿入孔
が形成された軌道輪に前記半径方向孔と軸方向孔が形成
されている前記請求項1記載の薄肉形旋回輪軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63135250A JPH0830494B2 (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 薄肉クロスローラ形旋回輪軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63135250A JPH0830494B2 (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 薄肉クロスローラ形旋回輪軸受 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01307515A true JPH01307515A (ja) | 1989-12-12 |
JPH0830494B2 JPH0830494B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=15147320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63135250A Expired - Lifetime JPH0830494B2 (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 薄肉クロスローラ形旋回輪軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0830494B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2001090728A (ja) * | 1999-09-09 | 2001-04-03 | Ina Waelzlager Schaeffler Ohg | ラジアルアキシアル軸受ユニット |
CN1077249C (zh) * | 1996-02-06 | 2002-01-02 | 本田技研工业株式会社 | 转动轴的润滑结构 |
JP2009287587A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Nippon Thompson Co Ltd | 超薄形クロスローラ軸受 |
JP2011109756A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Sinfonia Technology Co Ltd | ダイレクトドライブモータ |
US8562224B2 (en) | 2011-09-27 | 2013-10-22 | United Technologies Corporation | Bearing oiling system |
CN104641128A (zh) * | 2012-09-19 | 2015-05-20 | Ntn株式会社 | 风力/潮汐发电用轴承 |
CN107314030A (zh) * | 2017-07-05 | 2017-11-03 | 徐州博丰轴承有限公司 | 一种自润滑滚动轴承 |
KR102448854B1 (ko) * | 2021-06-04 | 2022-09-28 | 김석준 | 베어링 조립체 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545062A (en) * | 1977-06-11 | 1979-01-16 | Kanebo Ltd | Improved sugarless chewing gum |
JPS60121316A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-28 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | 複式スラスト円すいころ軸受装置 |
-
1988
- 1988-06-01 JP JP63135250A patent/JPH0830494B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20150192174A1 (en) * | 2012-09-19 | 2015-07-09 | Ntn Corporation | Wind/tidal power generation bearing |
CN107314030A (zh) * | 2017-07-05 | 2017-11-03 | 徐州博丰轴承有限公司 | 一种自润滑滚动轴承 |
KR102448854B1 (ko) * | 2021-06-04 | 2022-09-28 | 김석준 | 베어링 조립체 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0830494B2 (ja) | 1996-03-27 |
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Legal Events
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