JPH01306951A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

Info

Publication number
JPH01306951A
JPH01306951A JP63136918A JP13691888A JPH01306951A JP H01306951 A JPH01306951 A JP H01306951A JP 63136918 A JP63136918 A JP 63136918A JP 13691888 A JP13691888 A JP 13691888A JP H01306951 A JPH01306951 A JP H01306951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
eeprom
low
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63136918A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutaka Nagasaki
信孝 長崎
Tetsuya Nakamura
哲也 中村
Haruo Keida
慶田 治夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63136918A priority Critical patent/JPH01306951A/ja
Publication of JPH01306951A publication Critical patent/JPH01306951A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Microcomputers (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体集積回路装置に関し、例えば低電圧
動作モードを有し、EEPROM (エレクトリカリ・
イレーザブル&プログラマブル・リ   ・−ド・オン
リー・メモリ)を内蔵した1チツプのマイクロコンピュ
ータに利用して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
EEPROMを内蔵した1チツプのマイクロコンピュー
タの例として、例えば■日立製作所1987年9月発行
r CMOS  コンパクト・マイクロコンピュータ・
ユニット(CM OS  CompactMicroc
omputer  Unit) HD 401304 
Jがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のマイクロコンピュータは、5■±10%の単一電
源で動作するものであり、内蔵のEEPROMのデータ
保持は、動作電圧が5vあるいは遮断状態のみで保証し
ている。このため、例えばカメラ制御用として用いると
、次のような問題の生じることが本願発明者によって明
らかにされた。
カメラ制御用のマイクロコンピュータでは、電池駆動さ
れるものあり、低消費電力が要求される。
それ故、(1)シャソターボタンノータソチ状態で動作
電圧が2.5■の低消費電力モードとし、このモードで
はマイクロプロセッサがスリーブ状態(演算を行わない
)で周辺の0M03回路が動作している。(2)シャッ
ターボタンにタッチした状態により、動作電圧が5■と
なり、マイクロプロセッサが各種演算制御を行う。この
場合、0M03回路からなる周辺回路は、2.5Vのよ
うな低電圧でも動作可能であるが、EEPROMのデー
タ保持が保証できない。なぜなら、上記のような中間電
圧にすると、それを昇圧して書き込み又は消去用の高電
圧が消去又は書き込みに不十分な電圧となるからである
この発明の目的は、低消費電力モードのときでも内蔵の
EEPROMのデータ保持を実現した半導体集積回路装
置を提供することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、動作電圧が低くされる動作モードを有するマ
イクロコンピュータ機能を持ち、上記動作電圧を受けて
書き込み又は消去用の高電圧を形成するEEPROMを
内蔵する半導体集積回路装置において、上記動作モード
のときにEEPROMの動作電圧を実質的に零にする電
源供給回路を設ける。
〔作 用〕
上記した手段によれば、低電圧動作モードのとき、EE
PROMの実質的な動作電圧が零にされるから電源遮断
状態と同じくなり、低電圧動作モードでのデータ保持を
行わせることができる。
〔実施例〕
第1図には、この発明が適用された1チツプのマイクロ
コンピュータの一実施例のブロック図が示されている。
同図の各回路ブロックは、公知の半導体集積回路の製造
技術によって、特に制限されないが、単結晶シリコンの
ような1個の半導体基板上において形成される。
この実施例のマイクロコンピュータユニットMCUは、
マイクロプロセッサCPUを中心としてアドレスバスA
B、データバスDBを介して接続される不揮発性記憶回
路EEPROM、メモリ回路RAM、周辺回路LCI、
LC2及び入出力ポートIOPを含んでいる。なお、ク
ロックパルス発生回路CPGは、マイクロプロセッサC
PUや他の周辺回路の動作に必要な各種クロックパルス
を形成する。上記周辺回路LC1やLC2は、上記マイ
クロコンピュータユニットMCUの用途に応じて選択的
に設けられる機能モジュールを構成し、この機能モジュ
ールの例としてA/D変換回路、D/A変換回路やタイ
マー回路等がある。
この実施例では、上記マイクロプロセッサCPU、メモ
リ回路RAM及び周辺回路LCI、LC2等は0M03
回路から構成される。それ故、2゜5■のような低電圧
でも動作可能である。このことを利用し、このマイクロ
コンピュータユニットMCUは、動作電圧が2.5■の
ような低電圧にされる低消費電力モードを持つ。
ただし、不揮発性記憶回路EEPROMは、その書き込
み動作や消去動作に約10V以上の比較的高い電圧を必
要とし、動作電圧を昇圧することにより形成する。した
がって、上記のような低電圧のもとでは、昇圧電圧も低
くなり書き込みや消去を行うのには不十分な電圧となる
。このような不十分な電圧しか形成されない状態でのE
EPROMのデータ保持を保証する必要がある。
この実施例では、上記のようなデータ保持のために、不
揮発性記憶回路EEPROMに対して電圧供給回路PW
Cを設ける。この電圧供給回路PWCは、マイクロプロ
セッサCPUから出力される低消費電力モードを示す信
号LPMを受けて不揮発性記憶回路EEPROMの動作
電圧を実質的に零にする。
第2図には、上記内蔵される不揮発性記憶回路EEPR
OMの一実施例の要部回路図が示されている。
この実施例のEEPROMは、図示しないアドレスバッ
ファやXデコーダX−DCR及びYデコーダY−DCR
からなるアドレス選択回路と、このアドレス選択回路の
出力信号や制御信号に応答して書き込み/消去動作のた
めの電圧を形成する回路、及び上記制御信号を形成する
制御回路C0NTを含んでいる。
EEPROMは、特に制限されないが、外部から供給さ
れる+5■のような比較的低い電源電圧Vccと、+5
Vの電源電圧を受ける電圧発生回路VCにより形成さこ
れる一12Vのような負の高電圧−vppとによって動
作される。上記アドレス選択回路を構成するXアドレス
デコーダX−DCR等は、0M03回路により構成され
る。0M08回路は、+5Vのような比較的低い電源電
圧■ccが供給されることによってその動作を行う。し
たがって、アドレスデコーダX−DCR及びY−DCR
により形成される選択/非選択信号のレベルは、はV+
5vとされ、ロウレヘルは、はX゛回路接地電位の0■
にされる。
図示のEEPROMを構成する素子構造それ自体は、本
発明に直接関係が無いので図示しないけれども、その概
要は次のようにされる。
図示の装置の全体は、N型単結晶シリコンから成るよう
な半導体基板上に形成される。MNOSトランジスタは
、Nチャンネル型とされ、それは、上記半導体基板の表
面に形成されたP型ウェル領域もしくはP型半導体領域
上に形成される。Nチャンネル型MOS F ETは、
同様にP型半導体領域上に形成される。Pチャンネル型
MO3FETは、上記半導体基板上に形成される。
1つのメモリセルは、特に制限されないが、1つのMN
OS)ランジスタと、それに直列接続された2つのMO
SFETとから構成される。1つのメモリセルにおいて
、1つのMNOSトランジスタと2つのMOSFETは
、例えばMNO3+−ランジスタのゲート電極に対して
それぞれ2つのMOS F ETのゲート電極の一部が
オーバーラツプされるようないわゆるスタックドゲート
構造とされる。これによって、メモリセルのサイズは、
それを構成する1つのMNOSトランジスタと2つのM
OSFETとが実質的に一体構造にされることになり小
型化される。
各メモリセルは、特に制限されないが、共通のウェル領
域に形成される。Xデコーダ、Yデコーダのような0M
03回路を構成するためのNチャンネルMOS F E
Tは、各メモリセルのための共通のP型ウェル領域に対
して独立にされたP型ウェル領域に形成される。
この構造において、N型半導体基板は、その上に形成さ
れる複数のPチャンネルMO3FETに対する共通の基
体ゲートを構成し、回路の電源電圧Vccレベルにされ
る。0M03回路を構成するためのNチャンネルMO3
FETの基体ゲートとしてのウェル領域は、回路の接地
電位Oボルトに維持される。
第2図において、メモリアレイM−ARYは、マトリッ
クス配置された複数のメモリセルを含んでいる。1つの
メモリセルは、MNOsトランジスタQ2と、そのドレ
インとデータ線(ビット線もしくはデイジット線)Dl
との間に設けられたアドレス選択用MO3FETQIと
、特に制限さ   ′れないが、上記MNOSトランジ
スタQ2のソースと共通ソース線との間に設けられた分
離用MO3FETQ3とから構成される。なお、前述の
ようなスタックドゲート構造が採用される場合、MN 
OS’ )ランジスタQ2のチャンネル形成領域にMO
3FETQI、Q3のチャンネル形成領域が直接的に隣
接されることになる。それ故に、MNOS)ランジスタ
Q2のドレイン、ソースは、便宜上の用語であると理解
されたい。
同一の行に配置されたメモリセルのそれぞれのアドレス
選択用MO3FETQ1等のゲートは、第1ワード線W
llに共通接続され、それに対応されたMNOSトラン
ジスタQ2等のゲートは、第2ワード線W12に共通接
続されている。同様ニ他ノ同一の行に配置されたメモリ
セルアドレス選択用MOS F ET及びMNOS)ラ
ンジスタのゲートは、それぞれ第1ワード線W21.W
22に共通接続されている。
同一の列に配置されたメモリセルのアドレス選択用MO
3FETQ1等のドレインは、データ線線D1に共通接
続されている。同様に他の同一の列に配置されたメモリ
セルのアドレス選択用MO3FETのドレインは、それ
ぞれデータ線D2に共通接続されている。各メモリセル
における分離用MO3FETQ3のソースは共通にされ
、共通ソース線C3を構成している。
この実施例のメモリアレイM−ARYは、は!゛次のよ
うな電位によって動作される。  ′読み出し動作にお
いて、ウェル領域WELLの電位Vwは、は\′回路の
接地電位0ボルトに等しいロウレベルにされる。共通ソ
ース線C8は、接地電位と実質的に等しいロウレベルに
される。分離用MO3FETQ3のゲートに結合された
制御線は、これらのMO3FETQ3をオン状態にさせ
るように、は\電源電圧VCCに等しいようなハイレベ
ルにされる。それぞれMNOS)ランジスタのゲート電
極に結合された第2ワード線W12ないしW22は、は
ヌ接地電位に等しいような電位、すなわちMNOS)ラ
ンジスタの高しきい値電圧と低しきい値電圧との間の電
圧とされる。第1ワード線WllないしW21のうちの
選択されるべきワード線は、は\゛電源電圧Vccに等
しいような選択レベルもしくはハイレベルされ、残りの
ワード線すなわち非選択ワード線は、はソ゛接地電位に
等しいような非選択レベルもしくはロウレベルにされる
。データ線DIないしD2のうちの選択されるべきデー
タ線には、センス電流が供給される。第1ワード線によ
って選択されたメモリセルにおけるMNOSトランジス
タが低しきい値電圧を持っているなら、そのメモリセル
は、それが結合されたデータ線に対して電流通路を形成
する。
選択されたメモリセルにおけるMNOSトランジスタが
高しきい値電圧を持っているなら、そのメモリセルは、
実質的に電流通路を形成しない。従ってメモリセルのデ
ータの読み出しは、センス電流の検出によって行われる
書き込み動作において、ウェル領域WELLは、は\−
VPpに等しいような負の高電圧にされ、分離用MO3
FETQ3のゲート電極に結合された制御線は、それら
のMO3FETQ3をオフ状態にさせるように負の高電
位にされる。第1ワード線WllないしW21のうち1
つのワード線はは\電源電圧Vccに等しいような選択
レベルにされ、残りの第1ワード線はは\接地電位に等
しいような非選択レベルもしくはロウレベルにされる。
第2ワード線W12ないしW22のうち選択されたワー
ド線は、は−゛電源電圧Vccに等しいような選択レベ
ルにされ、残りの第2ワード線は、電圧−Vppに近い
負の高電圧にされる。データ線は、メモリセルに書き込
まれるべきデータに応じて、はソ電源電圧Vccに等し
いようなハイレベルもしくは負電圧−vppに近い負の
高電圧を持つロウレベルにされる。
消去動作において、ウェル領域WELL及び共通ソース
4%C3は、は\゛電源電圧Vccに等しいような消去
レベルもしくはハイレベルにされる。第1ワード線Wl
lないしW21は及び第2ワード!l!W12ないしW
22は、消去のために、基本的にはそれぞれ回路の電源
電圧Vccにはソ等しいレベル及び電圧−vppに実質
的に等しいレベルされる。しかしながら、この実施例に
従うと、特に制限されないが、各メモリ行毎のメモリセ
ルの消去が可能となるように、第1、第2ワード線のレ
ベルが決定される。第1ワード線WllないしW21の
うちの消去が必要とされるメモリ行に対応された第1ワ
ード線は、は\′電源電圧Vccに等しいような消去レ
ベルにされ、消去が必要とされないメモリ行に対応され
た第1ワード線は、はソ回路の接地電位のような非消去
レベルにされる。第2ワード線W12ないしW22のう
ちの上記消去レベルにされる第1ワード線と対応する第
2ワード線は、は\゛負電圧−vppに等しいような消
去レベルにされ、上記非消去レベルにされる第1ワード
線と対応する第2ワード線は、はソ゛電源電圧VCCに
等しいような非消去レベルにされる。
この実施例に従うと、上述のようにウェル領域、すなわ
ちMNOS)ランジスタの基板ゲートに電源電圧Vcc
を印加することによって各MNOSトランジスタの記憶
情報を消去する構成がとられる。
他方、CMO3回路を構成するNチャンネルMO3FE
Tの基板ゲートは、MNOS)ランジスタの基板ゲート
とは独立に、例えばOボルトのような電位にされること
が必要とされる。それ故に、前述のように各メモリセル
の基板ゲート、すなわち、メモリアレイM−ARYが形
成された半導体領域WELLは、Xデコーダ、Yデコー
ダ等の周辺回路を構成するNチャンネルMOS F E
Tが形成される半導体領域(ウェル領域)と電気的に分
離される。
なお、メモリアレイM−ARYの部分的な消去を可能と
したいなら、個々のメモリセルをそれぞれ独立のウェル
領域に形成したり、同じ行もしくは列に配置されるメモ
リセルを共通のウェル領域に形成したりすることができ
る。この実施例では、前述のようにメモリセルの全体す
なわちメモリアレイM−ARYは1つの共通なウェル領
域WELLに形成される。
上記第1、第2ワード線WllないしW21及びW12
ないしW22は、それぞれXデコーダX−DCRによっ
て駆動される。XデコーダX−DCRは、特に制限され
ないが、メモリアレイM−ARYのメモリ行に一対一対
応された複数の単位デコーダ回路から成る。1つの単位
デコーダ回路は、例えば図示のような、アドレス信号を
受けるノア(NOR)ゲート回路N0R1、ゲート回路
G及びレベル変換回路LVCから構成される。
ゲート回路Gは、少なくとも読み出し動作時において、
それに対応されたノアゲート回路の出力を、対応の第1
ワード線に伝達させ、また書き込み動作において対応の
ノアゲート回路の出力にかかわらずに第1ワード線を回
路の接地電位に実質的に等しいレベルにさせる構成とさ
れる。この実施例に従うと、ゲート回路Gは、前述の選
択消去動作を可能とするために、読み出し動作時ととも
に、消去動作時においても、それに対応されたノアゲー
ト回路の出力を対応の第1ワード線に伝達させるように
構成される。
レベル変換回路LVCは、書き込み動作時において、そ
れに対応されたノアゲート回路の出力がハイレベルの選
択レベルならそれに応じて第2ワード線をはヌ電源電圧
Vccに等しい選択レベルにさせ、ノアゲート回路の出
力がロウレベルの非選択レベルならそれに応じて第2ワ
ード線をはゾ負電圧−vppに等しい非選択レベルにさ
せる。レベル変換回路LVCは、また消去動作時におい
て、それに対応されたノアゲート回路の出力がハイレベ
ルの選択レベルならそれに応じて第2ワード線をは\゛
負電圧−Vl)l)に等しい消去選択レベルにさせ、ノ
アゲート回路の出力がロウレベルの非選択レベルならそ
れに応じて第2ワード線をはゾ電源電圧Vccに等しい
消去非選択レベルにさせる。
分離用MO3FETQ3’!りゲ−N;!、制御!圧発
生回路Vig−Gにより形成される制御電圧■igが供
給される制御線に共通結合されている。これら分離用M
O3FETQ3等のソースは、それぞれ共通化されて共
通ソース線CSを構成する。
上記分離用MO3FETQ3に供給される制御電圧Vi
gは、MNOS)ランジスタヘ後述するような書き込み
動作において、第2ワード線W21ないしW22のうち
の選択されるべきメモリセルが結合されたワード線がハ
イレベル(5■)とされ、基体ゲートとしてのウェル領
域W E L Lが約−12■とされるとともに、デー
タ線例えばDlが約−10■にされたとき、上記MO3
FETQ3をオフ状態にさせるように約−10Vのよう
な低い電位にされる。これにより、例えデータ線D2が
+ 5 Vのようなハイレベルにされていても、データ
線D2から上記書き込みを行うべきメモリセル側に電流
が流れ込むのが防止される。
共通ソース線CSは、共通ソースvA駆動回路DVRの
出力端子に結合されている。
駆動回路DVRは、基本的には、消去動作時に共通ソー
ス線C8をはソ゛電源電圧Vccレベルに駆動すること
ができ、また読み出し動作時に共通ソース線CSをはソ
゛回路の接地電位にまで駆動することができる出力特性
を持てば良い。これによって、消去動作において、ウェ
ル領域WELLが電源電圧Vccレベルにされたとき、
MO3FETQ3の共通ソース線C8に結合された電極
とウェル領域WELLとの間の接合が順方向にバイアス
されてしまうことを防ぐことができる。また、読み出し
動作に必要とされる電流経路を、共通ソース線C3と回
路の接地線との間に形成させることができる。
駆動回路DVRは、回路の電a端子Vccと共通ソース
線C8との間に設けられたMO3FETQ6、共通ソー
ス線CSと回路の接地線VsSとの間に並列接続された
MO3FETQ7及びQ’8、及びCMOSインバータ
回路N1から成る。
上記MO3FETQ7.Q8のゲートには、制御信号e
rが供給され、MO3FETQ6のゲートには、上記制
御信号erがインバータ回路N1によって反転されて供
給される。これにより、上記MO3FETQ7.Q8と
Q6は、上記制御信号erのレベルに応じて相補的にオ
ン/オフ状態にされる。制御信号erは、基本的には、
消去動作時においてMO3FETQ6をオン状態にさせ
、かつMO3FETQ7及びQ8をオフ状態にさせるよ
うにはゾ電源電圧Vccに等しいようなハイレベルにさ
れ、読み出し及び書き込み動作時において、はソ′0ボ
ルトに等しいようなロウレベルにされる。この実施例に
従うと、制御信号erは、ウェル領域WELLに形成さ
れたMOSFET等によって形成されたPN接合が順方
向バイアス状態にされてしまうことを防ぐように、ウェ
ル領域の電位の変化タイミングに対応してその出力タイ
ミングが制御される。
この実施例に従うと、第2ワード線W12.W22と共
通ソース線C8との間に、それぞれM○5FETQ4.
Q5が設けられている。これらのMO3FETQ4.Q
5は、制御信号e r / w eによってスイッチ制
御される。特に制限されないが、制御信号e r / 
w eは、そのハイレベルがは一′電′a電圧Vccに
等しいレベルにされ、そのロウレベルがはり接地電位に
等しいレベルにされる。
M03FETQ4.Q5は、第2ワードMIW12゜W
22に負電位が与えられたときでも良好にオフ状態にさ
れるように、Pチャンネル型にされる。
スイッチMO3FETQ4.Q5等は、読み出し動作の
ときに、MNOS)ランジスタQ2等のゲートと共通ソ
ース線C3を短絡して両者を同電位にするようにオン状
態にされる。これらのスイッチMO3FETQ4.Q5
は、次の理由によって各第2ワード線と共通ソースmc
sとの間に設けられている。
駆動回路DVRにおけるMO3FETQ7.Q8は、読
み出し動作時に制御信号erがは\′Oボルトに等しい
ロウレベルにされることによってオン状態にされる。こ
の場合、MO3FETQ7゜Q8は、それらが図示のよ
うに並列接続されているけれども、無視し得ないオン抵
抗を持つ。その結果、共通ソース線C8は、読み出し時
にそれに流れる電流によってその電位が上昇する。特に
、MO3FETQ7.Q8がPチャンネル型から成る場
合、これらのMO3FETQ7.Q8は、共通ソース線
CSを回路の接地電位にまで変化させるような駆動能力
を持たないので、共通ソース線C8の電位の浮き上がり
量が大きくなる。すなわち、MO3FETQ7.Q8は
、それにおける共通ソース線CSに結合された電流転送
電極が、メ    ′モリアレイM−ARY及び共通ソ
ース線C3を介して与えられる正電位に対してソース電
極として作用することになるので、共通ソース線C8が
それぞれのしきい値電圧以下の電位になると実質的にオ
フ状態になる。このような共通ソース線C8の電位の上
昇は、MNO3I−ランジスタの基板効果による実効的
なしきい値電圧の増大をもたらし、低しきい値電圧を持
つべきMNOSトランジスタのコンダクタンスを減少さ
せる。言い換えると、低いしきい値電圧持つMNOS)
ランジスタを介して流れる読み出し電流が減少される。
上記短絡MO3FETQ4.Q5は、読み出し動作時に
各第2ワード線W12.W22の電位を共通ソース線C
8の電位と実質的に等しくさせ、これによってMNOS
トランジスタの実効しきい値電圧の増大を防止する。
上記メモリアレイM−ARYが形成されるウェル領域W
ELLには、制御電圧発生回路Vw−Gにより形成され
た制御電圧Vw−Gが供給される。
この電圧Vwは、書き込み動作のときに約−12Vのよ
うな負の高電圧にされ、消去動作のときに約+5Vの電
位にされ、それ以外において約O■にされる。
この実施例では、読み出し動作の高速化を図るために、
メモリアレイM−ARYの各データID1、D2には、
データ線DI、D2をカラムスイッチMO3FETQ9
.QIOと電気的に分離させるNチャンネルMO3FE
TQ11.Ql 2が設けられる。すなわち、上記各デ
ータ線Di、D2等と共通データ線CDとの間には、上
記MO3FETQI 1.Ql 2等とYゲート (カ
ラムスイッチ)回路C−5WとしてのNチャンネルMO
3FETQQ9.QIO等がそれぞれ直列形態に設けら
れる。上記データ線分離用のMO3FETQ11、Ql
2は、上記MNOSトランジスタと同じP型のウェル領
域WELLに形成される。これらのMO3FETQI 
1.Ql 2のゲートには、制御電圧発生回路Vc−G
により形成される制御電圧Vcが供給される。この制御
電圧Vcは、書き込み動作状態のときのみ、−12■の
ような負の高電圧にされ、それ以外の読み出し及び消去
動作状態のときには、電源電圧Vccのようなハイレベ
ルにされる。これによって、上記MO3FETQll、
Q12は、書き込み動作状態のときにオフ状態にされる
。また、上記MO3FETQI 1゜Ql2は、消去動
作状態のとき上記ウェル領域WELLが電源電圧Vcc
のようなハイレベルにされることによってオフ状態にさ
れる。それ故、上記MO3FETQI 1.Q、12は
、読み出し動作状態のときにのみオン状態にされる。こ
れによって、書き込み動作の時に、上記MO3FETQ
I 1゜Ql2等がオフ状態にされるから、データ線の
電位が負の高電圧にされても後述するカラムスイッチM
O3FBTQ9.QIOとの接続点がフローティング状
態にされる。これにより、上記相互接読点に結合される
スイッチMO3FETQ9.Q10のソース、ドレイン
とそれが形成されるウェル領域とが順バイアスされてし
まうことを防止できる。
上記カラムスイッチ回路C−5Wを構成するMO3FE
TQ9.QIOのゲートには、YデコーダY−DCRの
出力信号が供給される。YデコーダY−DCRの各出力
は、読み出し動作時においては\′電源電圧Vccに等
しいような選択レベル又ははヌ0ボルトに等しいような
非選択レベルにされる。
上記共通データ線CDは、入出力回路を構成するデータ
入力回路DIBの出力端子と、センスアンプSAと出力
バッファ回路OBとからなるデータ出力回路の入力端子
に結合されている。データ入力回路の入力端子とデータ
出力回路の出力端子は、前記内部データバスに結合され
る。
この実施例に従うと、各データ線D1、D2には、消去
/書き込みに先立って前の記憶情報を保持(退避)する
ためのランチ回路FFが設けられるとともに、書き込み
動作時においてラッチ回路FFの記憶情報に従って選択
的にデータ線の電位を負の高電圧−vppにさせるレベ
ル変換回路LVCが設けられる。これらによって、後述
するような自動書き換え動作や1つの選択ワード線に結
合された複数のメモリセルへのデータの同時書き込みが
可能とされる。
制御回路C0NTは、特に制限されないが、チップイネ
ーブル信号CB、ライトイネーブル信号WE、アウトプ
ットイネーブル信号OEを受けろことによって、種々の
動作モードを判別し、ゲート回路G、レベル変換回路L
VC1制御電圧発生回路Vig−G、駆動回路DVR、
データ入力回路DIB、データ出力回路DOB等の回路
の動作を制御するための種々の制御信号を出力する。
特に制限されないが、読み出し動作モードは、マイクロ
プロセッサCPUから供給されるアドレス信号を受ける
図示しないデコーダ回路により形成される信号CB、マ
イクロプロセッサCPUから供給される制御信号WE及
びOBのロウレベル、ロウレベル及びハイレベルによっ
て指示され、スタンバイ動作モードは、信号CEのハイ
レベルによって指示される。第2図のラッチ回路FFに
データを書き込ませるための第1書き込み動作モーレベ
ル、ロウレベルによって指示され、メモリセルにデータ
を書き込ませるための第2書き込み動作モードは、信号
CE、WE、○Eのロウレベル、ロウレベル、ハイレベ
ルによって指示される。消去動作モードは、第2書き込
み動作モードが指示されたとき所定期間だけ指示される
制御回路C0NTから出力される種々の制御信号は、こ
の実施例に従うと、時系列的に出力される。発振回路O
SCは、EEPROMの電源電圧Vccと接地線Vss
との間に加えられ動作電圧によって動作される。
データの書き換えを行う場合、第2書き込みモードに先
立って、第1書き込みモードが実施される。すなわち、
第1書き込みモードでは、アドレス指示されたワード線
に結合された全てのメモリセルの記憶情報が一旦読み出
されて第1図に示した各ラッチ回路FFに保持される。
そして、外部端子から供給されたデータ信号が書き込む
べきメモリセルのデータ線に対応されたランチ回路に取
り込まれる。例えば、ワード線に結合されたメモリセル
に対して全ビットの書き替えを行う場合、Yアドレスが
順次に切り換えられることによって、外部端子から供給
された複数ビットからなる書き込み信号がそれぞれ対応
されたラッチ回路に順次に取り込まれる。
この後、第2書き込みモードが実施される。上記ワード
線に結合されたMNOSトランジスタの消去動作が実施
され、その後に上記ランチ回路FFの情報に従って1ワ
一ド線分のメモリセルに対して一斉に書き込み動作が実
施される。以上の動作により、外部からはスタティック
型RAMと同様な書き込み動作を行うことができる。
以上説明したEEPROMを構成する各回路における接
地電位は、接地11JVssを通して供給される。この
実施例では、低電圧動作モードでのEEPROMの動作
電圧を実質的に零にするため、上記接地vAVssは他
の回路(マイクロプロセッサ、RAM、周辺回路等)の
ように定常的に接地電位GNDに接続されていない。す
なわち、上記のような接地レベルは、電圧供給回路pw
cを構成するCMOSインバータ回路を介して行われる
。言い換えるならば、上記EEPROMの接地線Vss
は、PチャンネルMO3FETQI 3とNチャンネル
MO3FETQI 4からなるCMOSインバータ回路
の出力端子に結合される。上記CMOSインバータ回路
を構成するPチャンネルMO3FETQ13のソースは
、電源電圧Vccに結合され、NチャンネルMO3FE
TQI 4のソースは回路の接地電位GNDに結合され
る。それ故、NチャンネルMO3FETQI 4がオン
状態のとき、接地線Vssに回路の接地電位GNDが与
えられることになる。上記CMOSインバータ回路の入
力には、同様なCMOSインバータ回路N2を介して低
電圧動作(低消費電力)モードを指示する制御信号LP
Mが供給される。この実施例では、上記制御信号LPM
は、ノア(NOR)ゲート回路からなる出力回路OBの
ゲート制御信号とされる。
これにより、制御信号LPMがハイレベルにされる低電
圧動作モードのとき、インバータ回路N2の出力信号が
ロウレベルになり、PチャンネルMO3FETQ13が
オン状態になるため、EEPROMの接地線Vssの電
位は、電源電圧Vccとなる。これにより、EEPRO
Mの電源電圧Vccと接地線Vssとが低電圧Vcc 
(2,5V)となり、実質的に電源遮断状態になる。こ
れにより、EEPROMの制御回路C0NTや電圧発生
回路VG及びアドレス選択回路等が非動作状態となり、
低電圧Vccによる不十分な書き込み又は消去電圧のも
とて不用意にメモリセルのデータを書き換えたり、消去
してしまうことを防止でき、保持データの信頼性を高く
することができる。
これにより、例えばカメラ制御用のマイクロコンピュー
タでは、低消費電力化を図りつつ、上記EEPROMを
用いて撮影データ等を保持させることができる。
なお、上記のようにEEPROMの接地線Vssを電源
電圧Vccと等しくした状態のとき、その出力を無効に
するため、上記制御信号LPMのハイレベルにより、出
力回路OBの出力がロウレベルに固定される。
EEPROMの全接地線を1つのCMOSインバータ回
路により、回路の接地電位GND又は電源電圧Vccと
する構成では、電源インピーダンスが比較的高くなる虞
れがあるなら、各回路ブロック毎に上記のような電源供
給用のCMOSインバータ回路を設ける構成としてもよ
い。また、その出力端子が接地線Vssに結合されるC
MOSインバータ回路を構成するPチャンネルMOS 
F ETQ13及びNチャンネルMO3FETQI 4
は、その素子サイズが比較的大きくされることによって
、出力インピーダンスが小さくされる。これに対して、
その入力に設けられるインバータ回路N2は、信号を反
転させるものであるから、その素子サイズは小さくても
よい。また、信号LPMがロウレベルにより低電圧動作
モードを指示する場合、上記インバータ回路N2を省略
できるものである。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 +11動作電圧が低くされる動作モードを有するマイク
ロコンピュータ機能を持ち、上記動作電圧を受けて書き
込み又は消去用の高電圧を形成するEEPROMを内蔵
する半導体集積回路装置において、上記低電圧動作モー
ドのときにEEPROMの接地線に電源電圧に切り換え
て供給する電源供給回路を設けることによって、実質的
に動作電圧を零にすることができる。これにより、EE
PROMは電源遮断状態と同じくなり、低電圧動作モー
ドでの不所望なデータ書き込み/消去動作が行われるこ
とがなく、確実なデータ保持を行わせることができると
いう効果が得られる。
(2)上記(11により、電池駆動されるカメラ制御用
のマイクロコンピュータ等では、低消費電力化を図りつ
つ、撮影データ等の確実な保持を行わせることができる
という効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、EEPROM
を低電圧動作モードのとき、電源線に回路の接地電位を
供給するようにして実質的に電源遮断状態にする構成と
するものであってもよい。また、1チツプマイクロコン
ピユータの構成としては、プログラムが格納されるRO
Mを設ける構成としてもよいし、EEPROMにもプロ
グラムの一部を格納させてユーザーが動作を任意に設定
できるようにしてもよい。このように1チツプのマイク
ロコンピュータの構成は、その用途に応じて種々の実施
形態を採ることができるものである。EEPROMに対
する動作モードを設定する信号は、上記のような組み合
わせの他、第1書き込み動作と第2書き込み動作とが、
制御回路C0NT内に設けられる適当なシーケンス回路
によって連続的かつ自動的に実行されるようにされても
よい。各メモリセルの分離用M0SFETQ3を省略し
て、MNOS)ランジスタのソースを基準電位線に接続
させるものであってもよい。この場合、基準電位線は、
書き込み動作の時にフローティング状態にされ、読み出
し及び消去動作の時に回路の接地電位が与えられるよう
にされる。
さらに、電気的に書き込み/消去が可能とされる記憶素
子は、FT、、0TOX(フローティングゲート・トン
ネルオキサイド)型であってもよい。
このような記憶素子を用いる場合には、その書き込み/
消去動作に応じた制御電圧が供給されるものである。
この発明は、前記カメラ制御用の1チツプマイクロコン
ピユータの他、EEPROMを内蔵し低電圧動作モード
を有するイクロコンピュータ機能を持つ半導体集積回路
装置に広く利用できるものである。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、動作電圧が低くされる動作モードを有する
マイクロコンピュータ機能を持ち、上記動作電圧を受け
て書き込み又は消去用の高電圧を形成するEEPROM
を内蔵する半導体集積回路装置において、上記低電圧動
作モードのときにEEPROMの接地線に電源電圧に切
り換えて供給する電源供給回路を設けることによって、
実質的に動作電圧を零にすることができる。
これにより、EEPROMは電源遮断状態と同じくなり
、低電圧動作モードでの不所望なデータ書き込み/消去
動作が行われることがなく、確実なデータ保持を行わせ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例の示すブロック図、 第2図は、そのEEPROMの一実施例を示す概略回路
図である。 MCU・・マイクロコンピュータユニット、CPU・・
マイクロプロセッサ、EEPROM・・不揮発性記憶回
路、RAM・・メモリ回路、LC1、LC2・・周辺回
路、CPG・・クロックパルス発生回路、pwc・・電
圧供給回路、TOP・・入出力ポート、AB・・アドレ
スバス、DB・・データバス M−ARY・・メモリ了レイ、X−DCR・・Xデコー
ダ、LVC・・レベル変換回路、FF・・ラッチ回路、
Vig−G、Vw−G・・制御電圧発生回路、DIB・
・データ入力回路、SA・・センスアンプ、OB・・出
力回路、VC・・電圧発生回路、WELL・・ウェル領
域、O20・・発振回路、C0NT・・制御回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、動作電圧が低くされる動作モードを有するマイクロ
    コンピュータ機能を持つ回路ブロックと、上記動作電圧
    を受けて書き込み又は消去用の高電圧を形成するEEP
    ROMと、上記動作モードのときにEEPROMの動作
    電圧を実質的に零にする電源供給回路とを含むことを特
    徴とする半導体集積回路装置。 2、上記電源供給回路は、EEPROMの接地電位線に
    その出力端子が結合され、上記動作電圧を受けて動作す
    るCMOSインバータ回路を含むものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の半導体集積回路装置
    。 3、上記半導体集積回路装置は、カメラ用制御回路を構
    成するものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    又は第2項記載の半導体集積回路装置。
JP63136918A 1988-06-03 1988-06-03 半導体集積回路装置 Pending JPH01306951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63136918A JPH01306951A (ja) 1988-06-03 1988-06-03 半導体集積回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63136918A JPH01306951A (ja) 1988-06-03 1988-06-03 半導体集積回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01306951A true JPH01306951A (ja) 1989-12-11

Family

ID=15186619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63136918A Pending JPH01306951A (ja) 1988-06-03 1988-06-03 半導体集積回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01306951A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5597090A (en) * 1978-12-27 1980-07-23 Cii Method of and device for writing control character in memory having charge storing cells
JPS6145352A (ja) * 1984-08-10 1986-03-05 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JPS6278800A (ja) * 1985-09-30 1987-04-11 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5597090A (en) * 1978-12-27 1980-07-23 Cii Method of and device for writing control character in memory having charge storing cells
JPS6145352A (ja) * 1984-08-10 1986-03-05 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JPS6278800A (ja) * 1985-09-30 1987-04-11 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI623938B (zh) 用於快閃記憶體系統的低電力操作
KR100474201B1 (ko) 낸드형 플래시 메모리의 워드 라인 디코더
JPH06119790A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
KR100744103B1 (ko) 플래쉬메모리장치의로우디코더
KR100290106B1 (ko) 메모리 디바이스
JPH0271499A (ja) 半導体記憶装置
JPWO2006090442A1 (ja) 半導体装置およびその制御方法
JP2008310900A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP2510521B2 (ja) Eeprom装置
JPH0281398A (ja) 半導体記憶装置
JPH01294297A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP2515703B2 (ja) Eeprom装置
JPH01306951A (ja) 半導体集積回路装置
KR940005695B1 (ko) 불휘발성 기억소자의 로우 디코더 회로
JP2555396B2 (ja) 半導体記憶装置
JP3181478B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JPH11224493A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JPH025296A (ja) 不揮発性記憶装置
JP3332875B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JPH04228192A (ja) 不揮発性記憶セルアレイの語線に電源電圧とプログラミング電圧を印加する語線駆動回路
JPS621192A (ja) 半導体記憶装置
JPH0754632B2 (ja) 半導体記憶装置
JPS6329397A (ja) Eeprom装置
JPS59135699A (ja) 半導体記憶装置
KR100308120B1 (ko) 스테이틱번-인테스트회로를구비한반도체메모리장치