JPH01306195A - 肉用皮取機のブレード手段 - Google Patents
肉用皮取機のブレード手段Info
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- JPH01306195A JPH01306195A JP1007909A JP790989A JPH01306195A JP H01306195 A JPH01306195 A JP H01306195A JP 1007909 A JP1007909 A JP 1007909A JP 790989 A JP790989 A JP 790989A JP H01306195 A JPH01306195 A JP H01306195A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C17/00—Other devices for processing meat or bones
- A22C17/12—Apparatus for cutting-off rind
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Knives (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Road Repair (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[従来の技術]
一般的な肉用皮取機の皮取ブレード(皮取刃)は真っ直
ぐであり、傾斜した切断縁により、11肉をaむ肉や焦
から皮や膜をすJり取るようになっている。ブレードは
使い捨てであり、切れ魅力(落ちると取り替えられる。
ぐであり、傾斜した切断縁により、11肉をaむ肉や焦
から皮や膜をすJり取るようになっている。ブレードは
使い捨てであり、切れ魅力(落ちると取り替えられる。
鋭利なブレードは鈍いブレードよりも寿命が長い。とこ
ろが、鋭く研がれたブレードには重大な欠点があり、4
体的には、肉製品から除去しようとする皮にしわがある
場合、ブレードは、皮をブレードのト側・\引き込ます
、しわを切断してしまうという欠点がある。そのように
切断されると、皮の一部が肉(赤身)トに残#]、その
皮の「残片」を通常はナイフ)により人手で取り除く二
とになる。この人手による1菓は費用がU)かるだけで
はなく、その作業により、皮の残片と共に肉が除去され
ることが多く、そのために、原料肉製品からの肉の生産
量が低下する。
ろが、鋭く研がれたブレードには重大な欠点があり、4
体的には、肉製品から除去しようとする皮にしわがある
場合、ブレードは、皮をブレードのト側・\引き込ます
、しわを切断してしまうという欠点がある。そのように
切断されると、皮の一部が肉(赤身)トに残#]、その
皮の「残片」を通常はナイフ)により人手で取り除く二
とになる。この人手による1菓は費用がU)かるだけで
はなく、その作業により、皮の残片と共に肉が除去され
ることが多く、そのために、原料肉製品からの肉の生産
量が低下する。
Jl−常に鋭利なブレードには、このような欠点がある
ために、一般的なブレードは、通常、その鋭fりさの程
度が低下させである。このようなブレードは非常に急激
に切れ味が低下するが、しわ付きの皮をブレードの下側
へ引き込むという機能を確実に果たし、しわの部分を切
断することはない。
ために、一般的なブレードは、通常、その鋭fりさの程
度が低下させである。このようなブレードは非常に急激
に切れ味が低下するが、しわ付きの皮をブレードの下側
へ引き込むという機能を確実に果たし、しわの部分を切
断することはない。
従って、本発明の1人本的な【1的は、山川皮取機のブ
レードであって、皮切断作業をrl易に行える程1(に
非常に説(4Jlぐことができ、父、しわ付きの皮であ
ってもブレードのF側へ肉製品の皮を効果的に引き込む
ようになったブレードを提供することにある。
レードであって、皮切断作業をrl易に行える程1(に
非常に説(4Jlぐことができ、父、しわ付きの皮であ
ってもブレードのF側へ肉製品の皮を効果的に引き込む
ようになったブレードを提供することにある。
本発明の更に別の目的は、鋭く研がれたブレードを支持
するための手段を、その切断縁に近接させて設けること
にある。
するための手段を、その切断縁に近接させて設けること
にある。
上記目的及びその他の口Vjは以下の記載から明らかで
ある。
ある。
[発明の構成]
本発明によるブレード手段は、切断縁まで延びる傾!4
1.’J断縁部分と、上面及び下面とを何する細長いブ
レード要素を備えている。ブレード要素には、ヒール(
かかと)部分が設けてあり、該ヒール部分に、ブレード
の切断縁と乎行な下側ヒール線まで延びる細長い縁部表
面が設けである。ヒール線から切断縁までの角度は傾斜
切断縁部分の角度よりも大き。傾斜切断縁部分のfrI
度は、30度以上であり、ヒール線から切断縁までの9
1度は20度〜45I′f程度であることが好ましい。
1.’J断縁部分と、上面及び下面とを何する細長いブ
レード要素を備えている。ブレード要素には、ヒール(
かかと)部分が設けてあり、該ヒール部分に、ブレード
の切断縁と乎行な下側ヒール線まで延びる細長い縁部表
面が設けである。ヒール線から切断縁までの角度は傾斜
切断縁部分の角度よりも大き。傾斜切断縁部分のfrI
度は、30度以上であり、ヒール線から切断縁までの9
1度は20度〜45I′f程度であることが好ましい。
本発明の一実施例のブレードでは、プラスチック製の帯
状りがブレードの下側に部分的に接着されている。
状りがブレードの下側に部分的に接着されている。
ノ
帯状片の目部がヒール線を形成する。ブレードの非接着
縁部は、皮取機のンユーのスロットに入れられ、帯状片
のシト接着縁部がシューの円弧状下面にノ 沿って位置するようになる。
縁部は、皮取機のンユーのスロットに入れられ、帯状片
のシト接着縁部がシューの円弧状下面にノ 沿って位置するようになる。
[実施例]
本件明細占で使用する「肉」又は「肉製品」という用語
は、鳥肉を含む肉及び魚製品を含むものとする。又、「
皮」及び「模」という用語は、特に指定しない限り、本
件明細書では同じ意味に使用する。
は、鳥肉を含む肉及び魚製品を含むものとする。又、「
皮」及び「模」という用語は、特に指定しない限り、本
件明細書では同じ意味に使用する。
第1図に示す一般的なブレードホルダー(10)(シュ
ー)には細長いスロット(12)と湾曲したド血(14
)が設けてあり、一般的な掴みロールの外周が上面(1
4)側に入り込んでいる。スロ・ント(12)には細長
い一般的なブレード(16)が取り付けである。
ー)には細長いスロット(12)と湾曲したド血(14
)が設けてあり、一般的な掴みロールの外周が上面(1
4)側に入り込んでいる。スロ・ント(12)には細長
い一般的なブレード(16)が取り付けである。
ブレード(16)には傾斜部分(18)が設けてあり、
該部分(18)の先端が切断縁(20)となっている。
該部分(18)の先端が切断縁(20)となっている。
傾斜部分(18)の角度は30度以下である。茅1図の
構造には従来の装置が探用されており、本発明はそれに
対する改良技術を提供するものである。
構造には従来の装置が探用されており、本発明はそれに
対する改良技術を提供するものである。
第2図において、符号(22)で示す切断ブレードは、
後縁(24)と平坦な底面(26)と、部分的に重用な
上面(28)とを備え、上面(28)が傾斜切断縁部分
(30)まで延びている。傾斜切断縁部分(30)は、
先端が鋭利な切断縁(32)となっている。傾斜切断縁
部分(30)の角度は、30度以下にすることが好まし
い。
後縁(24)と平坦な底面(26)と、部分的に重用な
上面(28)とを備え、上面(28)が傾斜切断縁部分
(30)まで延びている。傾斜切断縁部分(30)は、
先端が鋭利な切断縁(32)となっている。傾斜切断縁
部分(30)の角度は、30度以下にすることが好まし
い。
プラスチック製のヒール部分(34)カブ一般的なL段
により切断ブレード(22)の平坦底部表面((z も
)に固定されている。ヒール部分04)のヒール人血0
5ンは、平坦底面(26)から11!直F向きにヒール
線(うさは2通mインチ)程度である。第2図において
、切断縁(32)を通る水平面に幻するヒール線(36
)から切断縁(32)への角度は45度である。この角
度は20〜45度にすることが好ましい。
により切断ブレード(22)の平坦底部表面((z も
)に固定されている。ヒール部分04)のヒール人血0
5ンは、平坦底面(26)から11!直F向きにヒール
線(うさは2通mインチ)程度である。第2図において
、切断縁(32)を通る水平面に幻するヒール線(36
)から切断縁(32)への角度は45度である。この角
度は20〜45度にすることが好ましい。
第2図に示す掴みロール(3s)は一般的なもので、皮
取機のフレームに取り付けられるようになっており、第
2図に示す如く、反時計り向に回転するように駆動され
る。掴みロール(38)の中心を通過/16インθだけ
後方に位置させることが好ましい。掴みロール(38)
には、その外周に複数の一般的な掴み歯(40)が設け
である。
取機のフレームに取り付けられるようになっており、第
2図に示す如く、反時計り向に回転するように駆動され
る。掴みロール(38)の中心を通過/16インθだけ
後方に位置させることが好ましい。掴みロール(38)
には、その外周に複数の一般的な掴み歯(40)が設け
である。
第3図に示すブレード(2のは、別のブレード保持手段
に取り付lすである。第゛う図では、プラスチック製ブ
レードホルダー(42)に、ブレード(22)を入れる
ためのスロット(44)が設けである。ブレードホルダ
ー(42)には湾曲した表面(46)が設けてあノ リ、その表面(46)側に、一般的な掴みロール(3g
)の外1、tが入り込んでいる。プラスチ・ツク製ブレ
ードホルダー(42)には、ヒール部分(34A)と、
ヒール表面(35A)と、ヒール線(36A)とが設け
てあり、これらは、Iif述の構成要素(3CL(35
)、(36)にそれぞれ対応している。
に取り付lすである。第゛う図では、プラスチック製ブ
レードホルダー(42)に、ブレード(22)を入れる
ためのスロット(44)が設けである。ブレードホルダ
ー(42)には湾曲した表面(46)が設けてあノ リ、その表面(46)側に、一般的な掴みロール(3g
)の外1、tが入り込んでいる。プラスチ・ツク製ブレ
ードホルダー(42)には、ヒール部分(34A)と、
ヒール表面(35A)と、ヒール線(36A)とが設け
てあり、これらは、Iif述の構成要素(3CL(35
)、(36)にそれぞれ対応している。
第4図にはブレード(4g)についての本発明の別フ
の実施例が示しである。ブレード(48)とブレード(
22)の本質的な相違点は、ブレード(48)で鳴i斜
切断縁部分が、ブレードのヒ面ではなく、ブレードの1
面に形成されているという点である。4体的には、ブレ
ード(48)には、平坦な上面(5Ll)と後縁(52
)と切断縁(54)とが設けである。傾斜切断縁部分(
55)は切断縁(54)からド方かつ後方へ延びている
。この切断縁部分(5ts’)の平坦なヒ面(5o)に
対する角度は30度未満にする必要がある。ブレード(
48)には、ヒール部分(56)とヒール表面(58)
とヒール線(6o)とが設けてあり、これらは2本質的
にはブレード(22ンの符号(34八(35]、(36
)で示す構成要素にそれぞれ対応している。ブレード(
48)には部分的に平坦な下面(62)が設けである。
22)の本質的な相違点は、ブレード(48)で鳴i斜
切断縁部分が、ブレードのヒ面ではなく、ブレードの1
面に形成されているという点である。4体的には、ブレ
ード(48)には、平坦な上面(5Ll)と後縁(52
)と切断縁(54)とが設けである。傾斜切断縁部分(
55)は切断縁(54)からド方かつ後方へ延びている
。この切断縁部分(5ts’)の平坦なヒ面(5o)に
対する角度は30度未満にする必要がある。ブレード(
48)には、ヒール部分(56)とヒール表面(58)
とヒール線(6o)とが設けてあり、これらは2本質的
にはブレード(22ンの符号(34八(35]、(36
)で示す構成要素にそれぞれ対応している。ブレード(
48)には部分的に平坦な下面(62)が設けである。
第2図の装置は、金属製ブレード(22)とプラスチッ
ク製ヒール部分(34)から構成されている。第4図の
ブレード(4s)は、ブレード及びヒール部分の両方を
含む単一の金属部材で構成されている。無論、ブレード
(22)とヒール部分(34)もjlj−の金属部材で
構成できる。但し、ブレードとヒール部分とを別体にす
ると、ヒール線(’36)を形成するヒール表面(35
)の製造が容易になるので、別体IIII造の方が製造
ヒの(す点がある。
ク製ヒール部分(34)から構成されている。第4図の
ブレード(4s)は、ブレード及びヒール部分の両方を
含む単一の金属部材で構成されている。無論、ブレード
(22)とヒール部分(34)もjlj−の金属部材で
構成できる。但し、ブレードとヒール部分とを別体にす
ると、ヒール線(’36)を形成するヒール表面(35
)の製造が容易になるので、別体IIII造の方が製造
ヒの(す点がある。
図示のヒール表面(35)は+rf1Qであり、ヒール
線(′つ6)は概ね90度の((1度の頂点に位置して
いるが、ヒール表面(35)を僅かに傾斜させたり、ヒ
ール線(36)を僅かに丸みを付けた角部に14・じさ
せたりすることもでき、そのいずれのfJI逍も2本宅
明の本質から外れるしのではない。
線(′つ6)は概ね90度の((1度の頂点に位置して
いるが、ヒール表面(35)を僅かに傾斜させたり、ヒ
ール線(36)を僅かに丸みを付けた角部に14・じさ
せたりすることもでき、そのいずれのfJI逍も2本宅
明の本質から外れるしのではない。
第6図には皮1m(66)と肉(67) c赤身)とを
含む肉製品(64)が示しである。皮にはしわ(68)
があり、又、一般的な鋭利なブレードでは、しわ付きの
皮をブレードの下側へ引かずにしわ(68)が切断され
るが、そのようなブレードの切断動作進路が破線(70
)で示しである。
含む肉製品(64)が示しである。皮にはしわ(68)
があり、又、一般的な鋭利なブレードでは、しわ付きの
皮をブレードの下側へ引かずにしわ(68)が切断され
るが、そのようなブレードの切断動作進路が破線(70
)で示しである。
第5図には、本発明によるブレードが、切断縁(32)
からヒール線(36)側へ20〜45度の角度で皮をF
向きに引く状態が示しである。こ6構造によると、第6
図のしわ(68)が「広げ」られ、皮層(66)と肉(
67ンとの間の所定の切断線(72)に沿って切断縁(
32)が案内される。
からヒール線(36)側へ20〜45度の角度で皮をF
向きに引く状態が示しである。こ6構造によると、第6
図のしわ(68)が「広げ」られ、皮層(66)と肉(
67ンとの間の所定の切断線(72)に沿って切断縁(
32)が案内される。
第7A、7B、8図に示す変形溝道のブレード組立体(
74)では、ブレード要素(76)とプラスチック製ヒ
ール部分(78)とが設けである。ヒール部分インリ程
度であり、接着線(80)に沿ってブレード要素(76
)の底面に固定されている。接6kla(g o)には
、プラスチックと金属を接着できる種々の一般的な接着
剤を使用できる。ヒール部分(78)の接着線(80)
よりも後方の部分は、可突スロット(82)を形成して
おり、該スロット(s 2)は、第8図の如く、ブレー
ドs木(76)をスロット(88)に入れると、ンユー
(86)のリップ(B4)上まで拡開する。ブレード組
立体(74)には、第2図の横這と同様に、傾斜QJ所
縁部分(30)と切断縁(32)とヒール& 1lli
C35)とヒ−ル線(36)とが設けである。
74)では、ブレード要素(76)とプラスチック製ヒ
ール部分(78)とが設けである。ヒール部分インリ程
度であり、接着線(80)に沿ってブレード要素(76
)の底面に固定されている。接6kla(g o)には
、プラスチックと金属を接着できる種々の一般的な接着
剤を使用できる。ヒール部分(78)の接着線(80)
よりも後方の部分は、可突スロット(82)を形成して
おり、該スロット(s 2)は、第8図の如く、ブレー
ドs木(76)をスロット(88)に入れると、ンユー
(86)のリップ(B4)上まで拡開する。ブレード組
立体(74)には、第2図の横這と同様に、傾斜QJ所
縁部分(30)と切断縁(32)とヒール& 1lli
C35)とヒ−ル線(36)とが設けである。
第9図〜第11図にはブレード(22A)(22B)り
(2= C)が示しである。これらのブレードは、第2
.3.4.7A、7B、8図に示すような形式のブレー
ドの切断部分を表している。切断縁を通る水手W面に対
するこれらのブレードのヒール線(36)から切断縁(
32ンへの角度は、それぞれ、約45度、37.5度、
30度である。これらの角度は、製造時に正確に設定で
きる。作業員は、所望のブレード形状のブレード組立体
を皮取機のシュー取り付けることにより、前述の如く、
ブレード組立体を交換できる。
.3.4.7A、7B、8図に示すような形式のブレー
ドの切断部分を表している。切断縁を通る水手W面に対
するこれらのブレードのヒール線(36)から切断縁(
32ンへの角度は、それぞれ、約45度、37.5度、
30度である。これらの角度は、製造時に正確に設定で
きる。作業員は、所望のブレード形状のブレード組立体
を皮取機のシュー取り付けることにより、前述の如く、
ブレード組立体を交換できる。
本発明によると、切断ブレードが非常に鋭利な傾斜切断
縁をIT しており、耐久性に優れ、かつ鋭く研がれて
いることによる全ての同点を得ることができる。それと
同時に、本発明の各実施例では、ヒール部分が存在する
ことにより、ブレード(22)(48)(76)の非常
に鋭利な切断縁が、皮の【7わの部分を切断することを
防1Fできる。このような切断が前述のヒール部分で防
止される理由は、皮Xは膜がブレードの切断縁の下側・
\引かれるようにヒール部分が作用し、それによりブレ
ードの切断縁が肉と皮との間の切断面(72)(又は切
断線)に沿って移動するためである。その結果、皮取処
理後の肉製品に皮の残片が残ることはなく、従って、そ
の様な皮の残片を人手で除去する必要がなくなり、無論
、その様な人手作業により肉が無駄になることもない。
縁をIT しており、耐久性に優れ、かつ鋭く研がれて
いることによる全ての同点を得ることができる。それと
同時に、本発明の各実施例では、ヒール部分が存在する
ことにより、ブレード(22)(48)(76)の非常
に鋭利な切断縁が、皮の【7わの部分を切断することを
防1Fできる。このような切断が前述のヒール部分で防
止される理由は、皮Xは膜がブレードの切断縁の下側・
\引かれるようにヒール部分が作用し、それによりブレ
ードの切断縁が肉と皮との間の切断面(72)(又は切
断線)に沿って移動するためである。その結果、皮取処
理後の肉製品に皮の残片が残ることはなく、従って、そ
の様な皮の残片を人手で除去する必要がなくなり、無論
、その様な人手作業により肉が無駄になることもない。
以上の如く、本発明は、少なくとも前述の目的を全て達
成する。
成する。
第1図は、−船釣な肉用皮取機の従来のブレードとブレ
ード保持手段の端部正面図、第2図は7本発明実施例の
ブレードの拡大端部正面図、第′う図は。 特定のブレード保持手段に取り付けられた第2図のブレ
ードを示す本発明の別の実施例の断面図、第4図は別の
実施例のブレード要素の端部市面図、第5図は肉の皮取
り作業を示す第゛う図のブレード保持手段き皮取機の拡
大断面図、第6図は皮のしわノ を示す肉製品の断面図、第7A図は本発明の別の実施例
を示す横方向断面図、第7B図は皮取機のンユーに取り
(=jけられる「拡開」位置における第7A図の装置の
断面図、第8図は皮取機のンユー要素上での組立状懇に
おける第7A図及び第7B図の装置を示す第7B図と同
様の図、第9図、第10図、第11図は、ブレード11
段のブレードの切断縁とヒール線の角度の種々の形態を
示すための図で、第2.3.5.7A、7B、8図に示
すような形式のブレードの切断部分の拡大部分断面図で
ある。
ード保持手段の端部正面図、第2図は7本発明実施例の
ブレードの拡大端部正面図、第′う図は。 特定のブレード保持手段に取り付けられた第2図のブレ
ードを示す本発明の別の実施例の断面図、第4図は別の
実施例のブレード要素の端部市面図、第5図は肉の皮取
り作業を示す第゛う図のブレード保持手段き皮取機の拡
大断面図、第6図は皮のしわノ を示す肉製品の断面図、第7A図は本発明の別の実施例
を示す横方向断面図、第7B図は皮取機のンユーに取り
(=jけられる「拡開」位置における第7A図の装置の
断面図、第8図は皮取機のンユー要素上での組立状懇に
おける第7A図及び第7B図の装置を示す第7B図と同
様の図、第9図、第10図、第11図は、ブレード11
段のブレードの切断縁とヒール線の角度の種々の形態を
示すための図で、第2.3.5.7A、7B、8図に示
すような形式のブレードの切断部分の拡大部分断面図で
ある。
Claims (4)
- (1)後縁と、その反対側に位置して切断縁まで延びる
傾斜切断縁部分と、上面及び下面とを有する細長いブレ
ード手段を設け、 上記ブレード手段にヒール部分を設け、該ヒール部分に
、上記切断縁と平行な下側ヒール線まで延びる細長い縁
部表面を設け、 上記切断縁を通る水平面に対して上記ヒール線から切断
縁までの角度を約20度〜45度にしたことを特徴とす
る肉用皮取機のブレード手段。 - (2)後縁と、その反対側に位置して切断縁まで延びる
傾斜切断縁部分と、上面及び下面とを有する細長いブレ
ード手段を設け、 上記ブレード手段にヒール部分を設け、該ヒール部分に
、上記切断縁と平行な下側ヒール線まで延びる細長い縁
部表面を設け、 上記ヒール線から切断縁までの角度を、上記傾斜切断縁
部分の角度よりも大きくしたことを特徴とする肉用皮取
機のブレード手段。 - (3)後縁と、その反対側に位置して切断縁まで延びる
傾斜切断縁部分と、上面及び下面とを有する細長いブレ
ード手段を設け、 上記ブレード手段にヒール部分を設け、 該ヒール部分に、上面を有するプラスチック製の柔軟な
帯状片を設け、 接着剤手段により、上記帯状片の上面を上記ブレード手
段の下面に部分的に固定し、それにより、両者の間に皮
取機のシューのリップ要素を受け入れるための可変スロ
ットを形成したことを特徴とするブレード挿入組立体。 - (4)上記切断縁を通る水平面に対して上記ヒール線か
ら上記切断縁までの角度を、約20度〜45度にした請
求項(3)に記載の装置。
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