JPH01305768A - 画像入出力装置における副走査モード切換方式 - Google Patents

画像入出力装置における副走査モード切換方式

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JPH01305768A
JPH01305768A JP13806288A JP13806288A JPH01305768A JP H01305768 A JPH01305768 A JP H01305768A JP 13806288 A JP13806288 A JP 13806288A JP 13806288 A JP13806288 A JP 13806288A JP H01305768 A JPH01305768 A JP H01305768A
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JP
Japan
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sub
inch
integer
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JP13806288A
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Kenichiro Otsuka
健一郎 大塚
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 M】ユJ■卯1分豆 本発明は、相互の副走査線密度の比が整数倍でない複数
の副走査モードを有する画像入出力装置における副走査
モード切換方式に関し、さらに詳しくは、例えば副走査
線密度比が整数倍でないファクシミリモードとテレテッ
クスモードを有するファクシミリ装置において、前記テ
レテックスモードとファクシミリモードの切換時におけ
るステッピングモータと送り機構との変速比の設定方式
例えば、ファクシミリ装置のように読取り、若しくは記
録によって画像情報を入出力する装置においては、原稿
と読取りユニット、並びに記録紙と記録ユニットとの相
対移動によって、その画像の副走査線密度が決定される
。そして、この副走査線密度が所定値になるように、モ
ータなどの駆動源と送り機構との変速比が設定されてい
る。
−IIに、駆動源としてはステッピングモータが用いら
れ、制御を簡単にするため、及び送りムラによる画像の
劣化をなくすために、ステッピングモータのステップ角
の整数倍で1ライン走査線間隔を送るように変速比が設
定されている。
ところで、走査線密度が異なる複数の副走査モードを有
するファクシミリ装置などにおいて、副走査モードを切
り換えるに当たって相互の襟密度比が各々整数倍になっ
ている場合と、各々整数倍になっていない場合とでは、
副走査モード切換方式が異なる。相互の線密度比が各々
整数倍になっている場合とは、例えばファクシミリモー
ドで、400木/インチ、200木/インチなど、線密
度が100木/インチなど、100Xn本/インチで規
定されている場合などである。このような整数倍になっ
ている場合には、400木/インチにおけるステップ故
に対して200木/インチは、その2倍のステップ数に
すればよく、また100木/インチの場合にはその4倍
のステップ数にすればよく、このようなステップ数に基
づいてライン走査を行うことにより、複数の副走査モー
ドを簡単に切り換えることができる。
しかしながら、例えば線密度が300木/インチのテレ
テックスモードとファクシミリモードとを有するような
密度比が整数倍でない場合には、上記整数倍と同様な方
法を用いてステップ数を決定することができない。そこ
で従来は変速機構に備えられているギヤ列を最適な送り
数にするように機構的に切り換えたり、あるいは一定の
&I1合で副走査線を除く方法が用いられている。
発giit沖しようとするt!1″( 密度比が整数でない場合におけるギヤ列の機構的切換方
法による場合には、ギヤ列を切り換えるための切換機構
などを備えなければならず、装置の大型化及びコストア
ップを招来する。
また、副走査線を除く方式では画質がその分だけ劣化し
、また、副走査線を除く制御J■処理が複雑化する。
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、相互の密
度比が整数倍でない場合においてギヤ列切換機構や副走
査線を間引く処理などを必要とせず、相互の密度比が各
々整数倍になっている場合と路間−の方法で線密度比を
切り換えてライン走査を行うことができるようにした画
像入出力装置における副走査モード切換方式を提供する
ことである。
■1しjt丸支玉LJ慕(社)L没 本発明は、相互の副走査線密度の比が整数倍でない複数
の副走査モードを有する画像入出力装置における副走査
モード切換方式において、前記副走査線密度比を最小の
整数比に表し、これらの整数の最小公倍数に対して前記
最小の各整数で除算し、これらの除算値を各副走査モー
ドにおける副走査線密度のステップ送り数とすることを
特徴としている。
詐二−−−月− 上記構成によれば、副走査線密度比を最小の整数比に表
し、これらの整数の最小公倍数に対して…1記最小の各
整数で除算し、これらの除算値を各制定・Sモードにお
ける副走査線密度のステップ送り数とする。これにより
、各モードにおける1ライン走査線の間隔を整数比で表
し、それぞれの対応するモード時にその整数分だけステ
ップ送りされることになる。従って、各ステップ数送り
毎に副走査を行えば、各々のモードにおいて何ら支障な
く画像の入出力が可能となる。従って、従来のように一
定の割合で副走査線を除(方式の場合に生じる送りムラ
や画質劣化の発生を防ぐことができる。また、特別なギ
ヤ切換機構を設ける必要がなく、従って装置の小型化及
びコストの低下を実現することができる。
実−一]L−−例。
第1図は本発明の一実施例のファクシミリ装置の構成を
示すプロ・ツク図である。このファクシミリ装置1は、
ファクシミリモードとテレテックスモードとミックスト
モードを有するa4Js%である。
尚、ここでミックストモードとは、ファクシミリモード
とテレテックスモードの2つの副走査モードの混合した
ものであり、例えば1ペ一ジ分の上半分を画像データと
し、下半分をキー人力されたキャラクタ−データとする
ものであり、これらのデータは一旦メモリにストアし、
CRTに表示して編集丘作した後、送信するように使用
される。
第1図において2は操作部であり、この操作部2にはフ
ァクシミリモードでかつ線密度が400木/インチを指
定する指定キー2aと、ファクシミリモードでかつ線密
度が200木/インチを指定する指定キー2bと、テレ
テックスモードを指定する指定キー2Cと、ミックスト
モードを指定する指定キー2dなどのモード指定キーが
備えられており、また、テレテックスモードにおいて使
用される文字キーや記号キーなどのキャラクタ−人カキ
−やその他の変換キーなどを備えている。
また、図中、3はCCDイメージセンサ、原稿の送り用
モータなどを含む読取り機構部であり、4はサーマルヘ
ッド、プラテンローラ、プラテンローラ駆動用モーフな
どを含む印字機構部である。
これらの読取り機構部3、及び印字機構部4は、機構側
fTf1部月こよって制御されている。また、6は変換
テーブルであり、各副走査モードとこの副走査モードに
対応したステッピングモータの駆動パルス数とが、第2
図に示すように関連付けられて記憶されている。
また、第1図において7は主制御部であり、本発明に従
う副走査モードの切換処理、及び送受信処理の制御を行
う。更に、8は主制御部7から導出される送信データを
電話回線11を介して相手先に送信するために変調し、
また電話回!aN1を介して受信した受信データを復調
するモデムなどを含んでいる。9は、複数の電話回線を
選択する回線制御■部である。
とごろで、このような構成を有するファクシミリ装置1
では、副走査線密度がファクシミリモードでは400本
/インチと200木/インチであり、また、テレテック
スモードでは300木/インチである。即ち、線密度比
は整数倍でない。そこで、本発明では、変速比を以下の
ように定める。
先ず、綿密度比を整数比で表すと4:3:2となり、こ
れらの整数の最小公倍数は12である。
そこで、この最小公倍数12を各整数比毎に第1弐に示
すように除算する。
〔以下、余白〕
この第1式のうちの最小のものは3であり、そこで3ス
テップ送りで400本/インチの1ライン分を送るよう
、ステッピングモータと送り機構との変速比を設定すれ
ばよい。即ち、各々の副走査モードの1ライン走査線間
隔の比は400木/インチ;300本/インチ;200
木/インチ;に対して3:4:6となり、各々のモード
における1ライン走査線間隔をステップ送りするための
ステップ数は3ステップ:4ステップ:6ステソプとな
る。これによって、第3図に示すように400本/イン
チの場合には、3ステツプ毎に読取りまたは印字動作が
行われ、300木/インチの場合には4ステツプ毎に読
取りまたは印字が行ねれ、200本/インチの場合には
6ステソブ毎に読取りまた印字が行われる。
また、1ライン当たりの処理時間を1m5ecと仮定す
れば、各モードの1ライン走査毎のステップ駆動所要時
間もlry+secであり、従って、・各モードにおけ
る華位時間当たりの駆動パルス数はステップ故X l 
000 / s e cとなり、この馬区動パルスレー
トによる駆動パルスをステッピングモータに与えて駆動
することによって、副走査速度を制御することができる
上記原理に基づいて、各100走査モート毎の駆動パル
スレートを算出すると、400木/インチの場合□には
3000であり、300木/インチの場合には4000
であり、2000木/インチの場合には6000となる
。従って、このようにして求められた駆動パルスレート
を予め1桑作部2によって入力し、変換テーブル6に第
2図に示すようにyA密度に対応して記憶させておく。
第4図は送信または受信時における副走査モード切換処
理を示すフローチャートである。先ず、送信時におけろ
処理について説明する。ステップnlで送信帝(1+Y
に関する処理が行われる。例えば、送信側と受信側との
共通な副走査モードの確認・判断などを行う。そして、
共通な複数のモードを送信側と受信側が備えている場合
には、それらの複数の共通なモートのうちの何れか1つ
を指定キーの操作によって指定する。また、例えば受信
側がテレテックスモードしか有していない場合には、自
動的に副走査線密度が300本/インチに優先的にモー
ドが指定される。そして、送信側と相手側とのハンドシ
ェイクが行われた後、ステップn2に移り送信開始処理
が実行される。即ち、機構、1811 i1B部5は読
取り機構部3を能動化し、読取り用ステッピングモータ
を予め定めたステツプ数で駆動して原+r=をCCDイ
メージセンサまで供給する。
そして、ステップn3に移り、読取り機構部3に備えら
れているCCDイメージセンサが1ラインの読取りを行
う。そしてステップn4に移り、設定されたモードが4
00木/インチであるか否かが判断される。そうである
場合にはステップn5に移り、変換テーブル6から40
0本/インチにおける駆動パルスレートを続出し、この
パルスレートに応じて駆動パルスを読取り機構部3に出
力する。これによって、ステッピングモータは3ステ・
ノブ駆動される。そしてステップn6に移り、読取られ
た画像信号の信号処理などが行われ、画像メモリに1ラ
イン分の画像データがストアされる。
また、前記ステップn4において指定されたモートが4
00木/インチでない場合にはステップn7に移り、線
密度が200木/インチであるか否かが判断される。そ
うである時にはステップn8に移って、変換テーブル6
から200木/インチに関する駆動パルスレートが読出
され、読取り制御部3に与えられる。これによって、ス
テッピングモータは6ステノプ駆動される。そして、ス
テップn6に移る。
また、前記ステップn7において指定されたモードが2
00本/インチでない場合には、ステップn9に移り、
線密度が300本/インチであるか否かが判断される。
そうである時にはステップnloに移って、線密度が3
00本/インチに関する駆動パルスレートが変換テーブ
ル6から読出され、読取り機構部3に与えられる。これ
によって、ステッピングモータは4ステップ馬区動され
る。
そして、処理はステップn6に移る。
尚、相手方が400木/インチ、200本/インチのフ
ァクシミリモードとテレテックスモードとを備えている
場合には、指定する綿密度は400木/インチ、200
木/インチ、300本/インチの何れであってもよい。
しかしながら、例えば相手方がテレテックスモードしか
備えていないファクシミリの場合には、線密度は300
木/インチに自動的に設定され、従ってステップn9゜
nlOの処理が実行される。
ステップn6からステップnilに移って、原稿像の後
端まで読み取ったか否かが判断される。
読み取っていない場合には再びステップn3に移り、C
CDイメージセンサが1ライン走査を行う。
このようにして、線密度が400木/インチに設定され
た場合には、ステップn3−n 4−05−n6−ni
l−ステップn3の閉ループ処理によって原稿像が読み
取られる。
また、綿密度が200木/インチに設定されている場合
にはステップn3→ステツプn4→ステツプn7→ステ
ツプn8→ステツプn6→ステ。
プn1l−ステップn3の閉ループ処理が実行され、原
稿像が読み取られる。
また、線密度比が300本/インチに設定されている場
合には、ステップn3→ステップ14−+ステップn7
→ステップn9→ステップn1O−ステップn6→ステ
ップn1l−ステップn3の閉ループ処理が実行され、
原f高像が読み取られる。
そしてステップnttで原稿の全ての原稿像が読み取ら
れた時には、送信時における読取り動作が終了する。尚
、画像メモリにストアされている読取られた原稿像は伝
送制御部8、回線制御部9を介して送信される。
次に、受信時における処理について説明する。
先ず、ステップn12で受信($備の処理が行われる。
即ち、送信側と受信側との共通な副走査モードの判断な
どを行う。そして、共通な走査モードのうちの1つのモ
ードが送信側から指定される。
そして、送信側と受信側とのハンドシェイクが行われた
後ステップn13に移り、受信開始処理が実行される。
即ち、機構制御部5によって印字機構部4が能動化され
、印字ヘッドがプラテンローラに圧接される。そして、
ステップn3に移り、1ラインの印字動作が実行される
。そしてステップn4に移り、設定されたモードが40
0本/インチであるか否かが判断され、そうである場合
にはステップn5に移って、プラテンローラ駆動用ステ
ッピングモータが3ステツプ駆動される。そしてステッ
プn6に移る。
ステップn4において設定された副走査モードが400
/インチでない場合には、ステップn7に移り、モード
が200本/インチであるか否かが判断され、そうであ
る時にはステップn8に移ってプラテンローラ駆動用ス
テ、2ピングモータが6ステツプ駆動され、ステップn
6に移る。
前記ステップn7において設定されたモードが200本
/インチでない場合には、ステップn9に移って設定さ
れた副走査モードが300本/インチであるか否かが判
断され、そうである時にはプラテンローラ駆動用ステッ
ピングモータが4ステツプ駆動し、ステップn6に移り
駆動制御が行われ、ステップnilで送信画像情報がま
だあるか否かが判断され、ある場合にはステップn3に
戻り次の1ラインの印字動作が実行される。こうして副
走査モートが400木/インチに設定されている場合に
は、ステップn3−ステップn4−ステップn5−ステ
ップn6→ステツプnll→ステツプn3の閉ループに
よって400木/インチの線密度で画像データが印字さ
れる。
また、設定されたモードがファクシミリモードで綿密度
が200本/インチの場合には、ステップn3→ステツ
プn4→ステツプn7→ステツプn8→ステツプn6−
ステップn1l−ステップn3の閉ループによって線密
度が200木/インチで画像データが印字される。
また、設定された副走査モードがテレテックスモードで
ある場合には、ステップn3→ステツプn4→ステツプ
n7−ステップn9→ステップn10−ステップn6→
ステンブnil→ステツプn3の閉ループによって線密
度が300木/インチで記1.A紙に印字が行われる。
尚、ミックストモード(画像データとキャラクタデータ
とが混在しているモード)で送信データが送られてきた
場合には、画像データの部分に対応する印字動作では4
00木/インチまたは200本/インチのファクシミリ
モードの線密度で記t、★祇に印字が行われ、キャラク
タデータ部分についてはステップn9−ステップnlO
の走査によって300本/インチの綿密度で記録が行わ
れ、こうしてミンクストモードで送信された送信データ
を受信側では簡単に副走査モードを切り換えて適切な綿
密度になるようにステッピングモータのステップ送り数
を制御し、希望する送信データを印字することができる
第5図はステッピングモータが連続駆動される構成のフ
ァクシミリ装置における送信及び受信処理の手順を示す
フローチャートである。この処理は、前述の第4図示の
間欠駆動の場合における処理と基本的には同様である。
先ず、ステップm1で送信準備処理が行われ、ステップ
m2で送信開始処理が行われ、ステップm3で設定され
たモードが400本/インチであるか否かが判断され、
そうである時にはステップm4で原稿送り機構駆動用ス
テッピングモータが3ステツプ駆動し、かつこの駆動期
間中にCCDイメージセンサが1ライン走査を行う。そ
してステップm5に移り、読み取られたデータのデータ
処理が行われる。
前記ステップm3で設定されたモードが400本/イン
チでない時には、ステップm6に移って200本/イン
チであるか否かが判断され、そうである時にはステップ
m7に移って原稿送り機構駆動用ステッピングモータが
6ステソプ駆動され、この駆動期間中にCCDイメージ
センサが1ラインの読取り動作を行う。そしてステップ
m5に移る。
前記ステップm6で設定されたモードが200本/イン
チでない時には、ステップm8に移って300木/イン
チであるか否かが判断され、そうである時にはステップ
m9でステッピングモータが4ステツプ駆動され、この
駆動期間中に1ラインの読取り動作が実行される。
次に前記ステップ5からステップmlOに移って、原稿
の読取るべき部分があるか否かが判断され、そうである
時にはステップm3に戻り、ステッピングモータの駆動
及びlライン読取り動作が再び行われる。そしてステッ
プmloで全ての原11へ像の読取り動作が終了した時
には、送信処理が終了する。
受信時にはステップmllで受信!f!備処理が行われ
、ステップm12で受信開始処理が行われ、ステップm
3に移る。以下、ステップm3からステップmlOまで
の処理は、送信時の場合の処理と基本的には同様であり
、ただステップ駆動されるステッピングモータがプラテ
ンローラ駆動用のステッピングモータであり、また、こ
のプラテンローラの駆動期間中に1ラインの印字動作を
行う点が異なるだけである。
このようにして、本発明では簡単に副走査モードの切換
を行うことができ、連続して駆動パルスレートを変化さ
せることによって、ミックストモード時における走査を
実現することができる。
光凱生苅泉 以上のように本発明によれば、副走査モードの線密度比
が整数倍でない場合に各密度比が整数倍とほぼ同一な方
法で変速比を設定することができる。従って、従来のよ
うにギヤ列切tAa構を設ける必要がなく、生産コスト
の低減及び装置の小型化を実現することができる。
また、従来のように一定の割合で副走査線を除く方法に
おいて生じる画質劣化及び制御機構の複雑化という問題
を解決することができ、画質の向上及び信頼性を実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る副走査モード切換方式が適用され
たファクシミリ装置の構造を示すブロック図、第2図は
変換テーブル6のストア状態を示ず図、第3図は各副走
査モードにおける1ライン走査線の間隔を示す図、第4
図はステッピングモータの間欠駆動時における送信及び
受信時の処理手順を示すフローチャート、第5図はステ
ッピングモータの連続駆動時における送信及び受信時の
処理手順を示すフローチャートである。 1・・・ファクシミリ装置、2・・・操作部、2a、2
b、2c、2d・・・副走査モード指定キー、3・・・
読取り機構部、4・・・印字機構部、5・・・機構制御
部、6・・・変換テーブル、7・・・主制御部。 特許出願人 二 村田機械株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相互の副走査線密度の比が整数倍でない複数の副
    走査モードを有する画像入出力装置における副走査モー
    ド切換方式において、 前記副走査線密度比を最小の整数比に表し、これらの整
    数の最小公倍数に対して前記最小の各整数で除算し、こ
    れらの除算値を各副走査モードにおける副走査線密度の
    ステップ送り数とすることを特徴とする画像入出力装置
    における副走査モードの切換方式。
JP13806288A 1988-06-03 1988-06-03 画像入出力装置における副走査モード切換方式 Pending JPH01305768A (ja)

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JP13806288A JPH01305768A (ja) 1988-06-03 1988-06-03 画像入出力装置における副走査モード切換方式

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JP13806288A JPH01305768A (ja) 1988-06-03 1988-06-03 画像入出力装置における副走査モード切換方式

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JP13806288A Pending JPH01305768A (ja) 1988-06-03 1988-06-03 画像入出力装置における副走査モード切換方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6191871B1 (en) 1997-06-16 2001-02-20 Sharp Kabushiki Kaisha Image-reading method and apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6191871B1 (en) 1997-06-16 2001-02-20 Sharp Kabushiki Kaisha Image-reading method and apparatus

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