JPS625762A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS625762A
JPS625762A JP60143784A JP14378485A JPS625762A JP S625762 A JPS625762 A JP S625762A JP 60143784 A JP60143784 A JP 60143784A JP 14378485 A JP14378485 A JP 14378485A JP S625762 A JPS625762 A JP S625762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
sheet
setting
reading
scanning
Prior art date
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Pending
Application number
JP60143784A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichiro Tachibana
橘 純一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60143784A priority Critical patent/JPS625762A/ja
Publication of JPS625762A publication Critical patent/JPS625762A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、通信動作や読取記録走査に係わる各種機能を
選択的に設定する致能を有するファクシミリ装置の改良
に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 近年、ファクシミリ装置の一つとして、伝送速度(モデ
ムスピード)や使用回線モードの指定等の通信動作に係
わる各種機能および原稿長の指定やオートカッタの使用
の有無の指定等の読取記録走査に係わる各種機能を、オ
ペレータが任意に選択的に設定できるようにした装置が
ある。この種の装置は、常に使用形態に応じた最適な機
能設定がなされた装置を得ることができるので、非常に
有用である。
ところが、この種の装置の機能設定は、従来より例えば
装置にキー人力部や液晶表示器等の入出力部を設けると
ともに機能設定操作用の制御モードを予め設定しておき
、オペレータが装置側から上記表示器に表示される操作
指示に従って上記キー人力部を操作することにより、各
機能を1項目ずつ設定するようにしていた。このため、
機能設定に多くの時間と手間を必要とし、設定項目が多
くなると設定誤りも発生し易くなってオペレータの負担
が大きくなる欠点があった。また、装置とオペレータと
の間で対話形式で機能設定を行なう構成となっているた
め、表示器として装置側の操作指示を全て明確に表示で
きるものが必要になるため、表示器が大形化して高価に
なる問題があつlこ 。
〔発明の目的) 本発明は、機能設定を簡単かつ短時間で行なえるように
して操作性の向上を図り、かつ設定操作に使用する入出
力部を不要にして装置の簡単化を図ったファクシミリ装
置を提供することを提供することを目的とする。
〔発明の概要] 本発明は、上記目的を達成するために、設定を希望する
機能の内容をマークコードにより表示した機能設定シー
トを原稿の読取走査部が読取ることにより、上記機能を
入力し設定するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明の一実施例におけるファクシミリ装置
の構成を示すもので、10は読取走査部、70は記録走
査部を示している。読取走査部10は、例えば固体搬像
器からなるラインセンサ11とそのmj走査方向の駆動
を行なう副走査駆動部12と上記ラインセンサ11を主
走査駆動するための主走査駆動部13とから構成される
。そしてこの読取走査部]0で読取られた画信号は、画
信号処理部20で信号処理されたのら制御部3oの制御
により送受信部40に供給され、この送受信部40の変
復調回路(MOD)41で変調されたのち網制御回路(
NCU)42を介して回線50に送出される。一方、回
線50を経て到来した画信号は、NCLJ42を経たの
ちMOD41で復調されて制御回路30に導かれ、この
制御回路3゜から画信号再生部60に供給されてここで
画信号が再生されたのち記録走査部70に導入される。
この記録走査部70は、記録紙に画信号を記録する記録
へラド71と、この記録ヘッド71の駆動部72と、記
録が終了した記録紙を切断するカッタ72とを備え、上
記画信号を記録紙に記録走査して再生原稿を得る。尚、
8oは設定された機能を記憶するメモリであり、また9
0は通信操作等を行なうためのキー人力部91およびそ
の操作情報や装置の動作状態を表示する表示部92から
なる走査パネルを示している。また100は、テレック
ス等の他の端末機器を接続するための入出力部である。
さて、上記制御部30は例えばマイクロコンピュータを
主制御回路として備えるもので、通信制御や読取記録走
査に係わる制御の他に、機能設定に係わる次のような各
種制御機能を有している。
第2図はその制御機能を示すもので、機能の各設定項目
を入力するための機能入力制御手段31と、この手段に
より入力された情報から設定項目の内容を判定しこれを
前記メモリ80に記憶する機能判定記憶制御手段32と
、この手段32により判定された設定項目の内容にした
がって該当する動作を運用する機能運用制御手段33と
である。このうち機能入力制御手段31は、例えば第3
図の設定項目表示領域DMに示す如く機能の設定項目を
所定の様式でマークコードで表示した機能設定シート8
1を作成しておき、この機能設定シート81を読取走査
部10で読取らせることにより上記機能の設定項目を入
力するものである。ここで、L記機能の設定項目には、
例えば次のようなものがある。すなわちその項目とは、 ■ 前記入出力部100に接続される外部端末の種類に
応じて、その入出力モードを暗号は、置EX、TWXお
Jl:びT30/T4に:対応するモードに設定するた
めの項目。
■ オートカッタを使用するか否かの指定と、使用させ
る場合にその動作を1頁毎に行なわせるか最終頁で行な
わせるかの指定を行なう項目。
■ 読取走査部10で読取らせる原稿の長さを、無制限
かA4かに指定する項目。
■ ジャーナル機能を設定するか否かの項目。
■ 伝送速度(モデムスピード)の指定を行なう項目。
例えば9600/ 7200/ 4800/ 2400
bl)S ノ指定を行なう。
■ 自動ダイヤル機能を持たせるが否かの指定と、選択
信号としてダイヤルパルスを使用するh;多周波信号を
使用するかの指定を行なう項目。
■ 接続する回線の種類を指定する項目。例えば、専用
線、ファクシミリ網、講習電話回線の選択を行なう。
である。
尚、前記設定シート81の頭部には、読取りを行なう際
に基準となる基準マークB Mと、このシートが機能設
定用のものであることを識別するための識別マークCM
とがそれぞれ表示される。
次に、以上のように構成された装置の動作を制御部30
の制御手順に従って説明する。制御部30は、先ず初期
状態としてステップ3aでシートのセットを監視してお
り、シートのセットを確認するとステップ3bに移行し
てここで原稿の搬送機構(図示せず)を駆動してシート
を読取走査部10にフィードする。そしてステップ3C
でシートの先頭部を読取走査部10に読取らせ、この先
頭部にマークコードが表示されているか否か、つまりい
まセットされたシートがOMRシートであるか否かをス
テップ3dで判定して、OMRシートでなければステッ
プ3eで原稿であると認識して以後原稿に対する読取制
御および送信制御を実行する。これに対し、OMRシー
トであると判定した場合は、ステップ3fに移行してこ
のステップ3ででシートに表示されている識別マークC
Mによりこのシートが機能設定用のものか否かを判定し
1機能設定用でなければステップ3gに移行してここで
上記シートを通信用のシート、つまり宛先指定用のシー
トであると認識して以後このシートの読取制御およびそ
の読取結果に基づく発信制御を実行する。
さて、上記ステップ3rでいまセットされたシートが機
能設定用のOMRシートであると判定すると、制御部3
0はステップ3hに移行してこのステップ3hでシー1
へのフィードを開始し、同時にステップ31にて読取走
査部10を駆動してシートに表示された設定項目を表わ
すマークコードの読取走査を行なわせる。そして設定項
目を一つ読取る毎にステップ3Jで、読取った設定項目
を判定してこの判定した設定項目の内容をステップ3k
にてメモリ80に書き込む。そうして設定項目の読取走
査、その判定およびメモリ80への書込みを行ない、ス
テップ3りで全項目の読取りが終了したと判定されたこ
とを以て初期状態に復帰する。かくして、各機能の設定
がなされる。
このように本実施例であれば、機能の設定項目をOMR
シート81にマークコードで表示して入力するようにし
たので、オペレータは通常の原稿送信と同様にOMRシ
ート81を読取走査部10に読取らせるだけでよく、設
定走査を従来の表示器を見ながらキー人力部により1項
目ずつ入力して設定する場合に比べて、大幅に簡単化し
かつ設定時間を短縮することができる。また、表示器に
設定操作の指示等を表示させる必要がなくなるので、表
示器を小形で安価なものにすることができ、これにより
操作パネルを小形化して装置を安価にすることができる
。ざらに、OMRシートの読取りを原稿読取用の読取走
査部10により行なうようにしたので、OMRシート専
用の読取装置を設ける場合に比べて、装置の構成を小形
化しかつ安価にすることができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、上記実施例ではOMRシートで入力された設定項
目をそのままメモリ80に書き込み設定するようにした
が、書き込む前に表示器に表示してオペレータがこれを
確認して確認ボタンを押したときにメモリ80に書き込
むようにしてもよい。これにより○MRシートへのマー
クコードの記入誤りが生じても、設定される前に確実に
発見できるので常に正確な機能設定を行なうことができ
る。その他、機能設定シートの様式や構成、設定項目の
種類、制御部の制御手順や制御内容等についても、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、設定を希望する機
能の内容をマークコードにより表示した機能設定シート
を原稿の読取走査部が読取ることにより、上記機能を入
力し設定するようにしたことによって、機能設定を簡単
かつ短時間で行なうことができこれにより操作性の向上
を図り、かつ設定操作に使用する入出力部を不要にし得
てこれにより装置の小形簡単化を図り得るファクシミリ
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるファクシミリ装置の
構成を示すブロック図、第2図は制御部の要部機能を示
すブロック図、第3図は機能設定シートの構成の一例を
示す図、第4図は制御部の制御手順および制御内容を示
すフローチャートである。 10・・・読取走査部、30・・・制御部、31・・・
機能入力制御手段、32・・・機能判定記憶制御手段、
33・・・機能運用制御手段、40・・・送受信部、5
0・・・回線、70・・・記録走査部、80・・・機能
設定項目記憶用のメモリ、81・・・機能設定用のOM
Rシート、90・・・操作パネル、100・・・入出力
部、BM・・・基準マーク、CM・・・識別マーク、D
M・・・設定項目表示領域。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信動作や読取記録走査に係わる所定の機能を選択的に
    設定可能なファクシミリ装置において、前記各機能のう
    ち設定を希望する機能をマークコードにより表示した機
    能設定シートを原稿の読取走査部が読取ることにより前
    記機能を入力し設定するようにしたことを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
JP60143784A 1985-06-29 1985-06-29 フアクシミリ装置 Pending JPS625762A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60143784A JPS625762A (ja) 1985-06-29 1985-06-29 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60143784A JPS625762A (ja) 1985-06-29 1985-06-29 フアクシミリ装置

Publications (1)

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JPS625762A true JPS625762A (ja) 1987-01-12

Family

ID=15346920

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JP60143784A Pending JPS625762A (ja) 1985-06-29 1985-06-29 フアクシミリ装置

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