JPH11308416A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH11308416A
JPH11308416A JP10128196A JP12819698A JPH11308416A JP H11308416 A JPH11308416 A JP H11308416A JP 10128196 A JP10128196 A JP 10128196A JP 12819698 A JP12819698 A JP 12819698A JP H11308416 A JPH11308416 A JP H11308416A
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JP10128196A
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読取モードに応じて解像度を適正に制御でき
る画像処理装置を提供する。 【解決手段】 原稿のセット方法(原稿台か原稿フィー
ダか)を検出するとともに、コピー部数を検出し、これ
らの検出結果に基づいてコピー時の解像度を変えるよう
制御する。原稿フィーダからの原稿の複数部コピーは、
原稿フィーダからの原稿の1部コピー、原稿台にセット
した原稿の1部コピー、および原稿台にセットした原稿
の複数部コピーに比べ解像度を低くする。原稿フィーダ
からの原稿の複数部コピーが選択された時に、よりきれ
いなコピーを望むなら、原稿台でのコピー、あるいは原
稿フィーダからの原稿の1部コピーを選択してほしい旨
のメッセージを表示し、オペレータの応答を確認後、原
稿フィーダからの複数部コピーへ移行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に複数の原稿情
報のセット方法が可能なファクシミリ装置等の画像処理
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば従来のファクシミリ装置では、一
般に、原稿フィーダからのシート情報を読み取る読取部
を有するものとなっており、原稿の読取方法としては、
原稿フィーダで自動的に原稿をフィードして読み取るよ
うになっていた。
【0003】これに対し、最近では、原稿台の上に原稿
をセットして読み取ることができる装置も提供されてき
ており、例えば書籍(いわゆるブック原稿)を見開き状
態で読み取ることが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置では、原稿フィーダからのシート原稿の読み取り、
あるいは原稿台にセットしたブック原稿等(シート原稿
の読取も可能)の読み取り、また1部のみの読み取り、
複数部の読み取りの各読取モードにおいて解像度は同一
であった。このため、解像度は、通常の状態において
は、上述した各読取モードのなかの最も低いものに合わ
せておく必要があり、好ましくなかった。
【0005】そこで本発明は、読取モードに応じて解像
度を適正に制御できる画像処理装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本出願の第1の発明は、
原稿を読み取る読取部と、前記読取部より読み取った原
稿情報の複数部コピーを行うことが可能な記録部とを有
し、さらに前記読取部は、原稿を1枚ずつ読み取る原稿
台と、前記原稿台に原稿を自動的にフィードして読み取
る原稿フィーダとを有する画像処理装置において、前記
読取部に対する原稿のセット方法を検出する第1の検出
手段と、前記記録部におけるコピー部数を検出する第2
の検出手段と、前記各検出手段の検出結果に基づいてコ
ピー時の解像度を可変制御する制御手段とを有すること
を特徴とする。
【0007】また本出願の第2の発明は、第1の発明に
おいて、前記原稿フィーダからの原稿の複数部コピー時
のみ解像度を変えることを特徴とする。
【0008】また本出願の第3の発明は、第1、第2の
発明において、前記原稿フィーダからの原稿の1部コピ
ー時と、前記原稿台にセットした原稿の1部コピー時
と、前記原稿台にセットした原稿の複数部コピー時とで
は、解像度を一定とすることを特徴とする。
【0009】また本出願の第4の発明は、第1〜第3の
発明において、原稿フィーダからの原稿の複数部コピー
は、原稿フィーダからの原稿の1部コピー、原稿台にセ
ットした原稿の1部コピー、原稿台にセットした原稿の
複数部コピーに比べ、解像度を低くすることを特徴とす
る。
【0010】また本出願の第5の発明は、第1〜第4の
発明において、原稿フィーダからの原稿の複数部コピー
が選択された時、オペレータがより鮮明なコピーを望む
場合は、原稿台でのコピーあるいは原稿フィーダからの
原稿の1部コピーを選択してほしい旨を表示し、オペレ
ータの応答を確認した後、原稿フィーダからの複数部コ
ピーへ移行することを特徴とする。
【0011】また本出願の第6の発明は、第1〜第5の
発明において、前記読取部より読み取った原稿情報の送
信を行う送信部を有することを特徴とする。
【0012】また本出願の第7の発明は、原稿を1枚ず
つ読み取る原稿台と、前記原稿台に原稿を自動的にフィ
ードして読み取る原稿フィーダとを有する読取部より原
稿を読み取って、その読み取った原稿情報の複数部コピ
ーを行う画像処理方法において、前記読取部に対する原
稿のセット方法を検出するとともに、前記記録部におけ
るコピー部数を検出し、各検出結果に基づいてコピー時
の解像度を可変制御することを特徴とする。
【0013】上述した本出願の第1〜第7の発明では、
原稿フィーダからの原稿の1部コピー、原稿台にセット
した原稿の1部コピー、原稿台にセットした原稿の複数
部コピーは、メモリを使用せずに高画質画像が出力で
き、また、原稿フィーダからの原稿の複数部コピーは適
切なメモリ容量で実現が可能になり、画質とコストの両
面に優れた装置を提供できる。
【0014】また、本出願の第5の発明では、原稿フィ
ーダからの原稿の複数部コピーが選択された時、よりき
れいな解像度を望む場合は、どうしてほしいかをオペレ
ータに通知でき、オペレータはコピーする原稿情報に従
い、文字原稿であればそのままコピーし、写真であれば
高解像度の読取へ変える等の対応が可能になり、ユーザ
フレンドリな装置を提供できる。
【0015】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例によるファクシミリ装置の構成を示すブロック図
である。
【0016】NCU(網制御装置)2は、電話網をデー
タ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、
電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路への
切換えを行なったり、ループの保持を行なうものであ
る。また、NCU2は、制御回路20からの信号レベル
(信号線20a)が「0」であれば、電話回線2aを電
話機4側に接続し、信号レベルが「1」であれば、電話
回線2aをファクシミリ装置側に接続するものである。
なお、通常状態では、電話回線2aは、電話機4側に接
続されている。
【0017】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信信号を
NCU2経由で、電話回線2aに送出し、相手側からの
信号をNCU2経由で受取り、信号線6a経由で、変復
調器8に送るものである。
【0018】変復調器8は、ITU−T勧告V.8、
V.21、V.27ter、V.29、V.17、V.
34に基づいた変調、および復調を行なうものであり、
信号線20cにより、各伝送モードが指定される。この
変復調器8は、信号線20bに出力されている信号を入
力し、変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに
出力されている受信信号を入力し、復調データを信号線
8bに出力する。
【0019】ANSam送出回路10は、ANSam信
号を送出する回路であり、信号線20dに信号レベル
「1」の信号が出力されている時には、信号線10aに
ANSam信号を送出し、信号線20dに信号レベル
「0」の信号が出力されている時には、信号線10aに
何も信号を出力しない。加算回路12は、信号線8aの
情報と信号線10aの情報とを入力し、加算した結果を
信号線12aに出力するものである。
【0020】読取回路14は、原稿の画像を読取り、こ
の読取り画像データを信号線14aに出力するものであ
る。本ファクシミリ装置における読取部は、機構的に
は、原稿を1枚ずつ読み取る原稿台と、前記原稿台に原
稿を自動的にフィードして読み取る原稿フィーダを有
し、これら2つを用いて2種類の原稿セット方法を選択
できるものである。
【0021】そして、原稿フィーダからの情報を読み取
る場合には、信号線14bに信号レベル「0」の信号を
出力し、原稿台上の情報を読み取る場合には、信号線1
4bに信号レベル「1」の信号を出力する。
【0022】さらに読取回路14は、信号線20gに信
号レベル「0」の信号が出力されている時には、主走査
方向400dpi、副走査方向400dpiで画情報を
読み取り、また信号線20gに信号レベル「1」の信号
が出力されている時には、主走査方向400dpiの3
値レベル、すなわち1200dpi相当、副走査方向6
00dpiで画情報を読み取り、信号線14aに出力す
る。
【0023】記録回路16は、信号線20eに出力され
ている情報を順次1ライン毎に記録するものである。こ
の記録回路16は、信号線20hに信号レベル「0」の
信号が出力されている時には、主走査方向400dp
i、副走査方向400dpiで画情報を記録し、信号線
20hに信号レベル「1」の信号が出力されている時に
は、主走査方向1200dpi相当、副走査方向600
dpiで画情報を記録する。
【0024】メモリ回路18は、読取りデータの生情
報、あるいは、符号化した情報を格納したり、また、受
信情報、あるいは、復号化した情報等を格納するために
使用する。
【0025】操作部22は、コピーの選択、あるいはコ
ピー部数の設定キー、テンキー、ワンタッチダイヤル、
短縮ダイヤル、スタートキー等があり、押下されたキー
情報は信号線22aに出力される。
【0026】表示部24は、信号線20fに出力されて
いる情報を入力し、表示を行うLCD等の表示部であ
る。
【0027】制御回路20は、本実施例の複数部コピー
可能なファクシミリ装置全体を制御するものであり、特
に本発明の第1実施例では、原稿のセット方法を検出す
る第1の検出手段と、コピー部数を検出する第2の検出
手段を有し、これらの検出結果に基づいてコピー時の解
像度を変えるよう制御する。
【0028】すなわち、原稿フィーダからの原稿の複数
部コピー時のみ解像度を変え、原稿フィーダからの原稿
の1部コピー、原稿台にセットした原稿の1部コピー、
および原稿台にセットした原稿の複数部コピー時には解
像度を一定とする。具体的には、原稿フィーダからの原
稿の複数部コピーは、原稿フィーダからの原稿の1部コ
ピー、原稿台にセットした原稿の1部コピー、および原
稿台にセットした原稿の複数部コピーに比べ解像度を低
くする。
【0029】図2〜図4は、本発明の第1実施例におけ
る制御回路20の制御の流れを示すフローチャートであ
る。
【0030】図2において、S0で動作を開始し、S2
では、信号線20aに信号レベル「0」の信号を出力し
てCMLをオフする。S4では、信号線20dに信号レ
ベル「0」の信号を出力し、ANSam信号を送出しな
い。S6では、信号線20fを介して表示部24に現在
の年月日時刻を表示する。
【0031】S8では、信号線22aの情報を入力し、
コピーが選択されたか否かを判断し、コピーが選択され
るとS12に進み、コピーが選択されないとS10に進
み、その他の処理をする。
【0032】S12では、信号線14bの情報を入力
し、原稿フィーダからのコピーが選択されたか否かを判
断し、原稿フィーダからのコピーが選択されるとS14
に進み、原稿台からのコピーが選択されるとS32に進
む。
【0033】S14では、1部コピーであるか否かを判
断し、1部コピーであるとS26に進み、複数部コピー
であるとS16に進む。
【0034】S16では、信号線20gに信号レベル
「0」の信号を出力し、読取回路14を(主走査方向×
副走査方向)=(400dpi×400dpi)で読み
取る設定とする。S18では、原稿フィーダからの原稿
を全て読み取り、K=8のMRに符号化してメモリ回路
18に格納する。
【0035】次にS20では、信号線20hに信号レベ
ル「0」の信号を出力し、記録回路16を(主走査方向
×副走査方向)=(400dpi×400dpi)で記
録する設定とする。
【0036】次にS22では、メモリ回路18に格納さ
れた読取データを復号化し、1部コピーする。そして、
S24では、指定された部数のコピーが終了したか否か
を判断し、終了するとS2に進み、終了していないとS
22に進む。
【0037】また、S26では、信号線20gに信号レ
ベル「1」の信号を出力し、読取回路14を(主走査方
向×副走査方向)=((400×3)dpi×600d
pi)で読み取る設定とする。
【0038】次にS28では、信号線20hに信号レベ
ル「1」の信号を出力し、記録回路16を(主走査方向
×副走査方向)=((400×3)dpi×600dp
i)で記録する設定とする。
【0039】次にS30では、原稿フィーダから原稿を
読取、メモリ回路18を介さずに全ページの記録をす
る。そして、S2に進む。
【0040】また、S32では、信号線20gに信号レ
ベル「1」の信号を出力し、読取回路14を(主走査方
向×副走査方向)=((400×3)dpi×600d
pi)で読み取る設定とする。
【0041】次にS34では、信号線20hに信号レベ
ル「1」の信号を出力し、記録回路16を(主走査方向
×副走査方向)=((400×3)dpi×600dp
i)で記録する設定とする。
【0042】そして、S36では、原稿台から原稿を1
部読み取り、メモリ回路18を介さずに記録する。この
後、S38では、指定部数のコピーが終了したか否かを
判断し、終了するとS2に進み、終了していないとS3
6に進む。
【0043】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0044】この第2実施例では、上述した第1実施例
において、原稿フィーダからの原稿の複数部コピーが選
択された時に、よりきれいなコピーを望むなら、原稿台
でのコピー、あるいは原稿フィーダからの原稿の1部コ
ピーを選択してほしい旨のメッセージを表示部24に表
示し、オペレータの応答を確認後、原稿フィーダからの
複数部コピーへ移行するようにしたものである。
【0045】図6は、本発明の第2実施例の動作のう
ち、上記第1実施例(図2〜図5)と異なる部分の流れ
を示すフローチャートである。
【0046】図6において、S40はS14のNOを表
している。そして、S42では、信号線20fを介して
「よりきれいなコピーを望むなら、原稿台からのコピ
ー、あるいは、原稿フィーダからの原稿の1部コピーを
選択して下さい」と表示部24に表示する。
【0047】次に、S44、S48では、信号線22a
の情報を入力し、コピーの続行が選択されたか否か、コ
ピーの方法が変更されたか否かを判断し、コピーの続行
が選択されるとS46(S16)に進み、コピーの方法
の変更が行われるとS52に進み、どちらも選択されて
いないとS50(S2)に進む。
【0048】S52では、信号線20fを介して表示部
24に現在の年月日時刻を表示し、S54ではS12に
進む。
【0049】なお、以上のような制御回路の動作は、制
御回路内のCPUが制御回路内のROMやRAM等に記
憶したプログラムに基づいて行うように説明したが、本
発明は、このようなプログラムをフロッピディスクやハ
ードディスク、光ディスクやCD−ROM、さらにはメ
モリカード等の外部記憶媒体に格納し、これを専用の読
取装置によって制御回路内に取り込み、これを制御回路
内のCPUで実行するようにしてもよい。
【0050】また、以上の実施例では、スタンドアロー
ンタイプのファクシミリ装置を例に説明したが、本発明
はこれに限らず、例えばコピー機能や電子ファイル機
能、さらにはデータ処理機能を通信機能と複合させた総
合的なデータ処理システムにおけるデータ通信制御に適
用し得るものである。また、通信機能を持たない装置の
画像処理方法として用いてもよい。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本出願の第1〜第
7の発明によれば、原稿フィーダからの原稿の1部コピ
ー、原稿台にセットした原稿の1部コピー、原稿台にセ
ットした原稿の複数部コピーは、メモリを使用せずに高
画質画像が出力でき、また、原稿フィーダからの原稿の
複数部コピーは適切なメモリ容量で実現が可能になり、
画質とコストの両面に優れた装置を提供できる。
【0052】また、本出願の第5の発明によれば、原稿
フィーダからの原稿の複数部コピーが選択された時、よ
りきれいな解像度を望む場合は、どうしてほしいかをオ
ペレータに通知でき、オペレータはコピーする原稿情報
に従い、文字原稿であればそのままコピーし、写真であ
れば高解像度の読取へ変える等の対応が可能になり、ユ
ーザフレンドリな装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】上記第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図4】上記第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図5】上記第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図6】本発明の第2実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
2…NCU、 4…電話機、 6…ハイブリッド回路、 8…変復調器、 10…ANSam送出回路、 12…加算回路、 14…読取回路、 16…記録回路、 18…メモリ回路、 20…制御回路、 22…操作部、 24…表示部。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を読み取る読取部と、前記読取部よ
    り読み取った原稿情報の複数部コピーを行うことが可能
    な記録部とを有し、さらに前記読取部は、原稿を1枚ず
    つ読み取る原稿台と、前記原稿台に原稿を自動的にフィ
    ードして読み取る原稿フィーダとを有する画像処理装置
    において、 前記読取部に対する原稿のセット方法を検出する第1の
    検出手段と、 前記記録部におけるコピー部数を検出する第2の検出手
    段と、 前記各検出手段の検出結果に基づいてコピー時の解像度
    を可変制御する制御手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記原稿フィーダからの原稿の複数部コピー時のみ解像
    度を変えることを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記原稿フィーダからの原稿の1部コピー時と、前記原
    稿台にセットした原稿の1部コピー時と、前記原稿台に
    セットした原稿の複数部コピー時とでは、解像度を一定
    とすることを特徴とする画像処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項において、 原稿フィーダからの原稿の複数部コピーは、原稿フィー
    ダからの原稿の1部コピー、原稿台にセットした原稿の
    1部コピー、原稿台にセットした原稿の複数部コピーに
    比べ、解像度を低くすることを特徴とする画像処理装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項において、 原稿フィーダからの原稿の複数部コピーが選択された
    時、オペレータがより鮮明なコピーを望む場合は、原稿
    台でのコピーあるいは原稿フィーダからの原稿の1部コ
    ピーを選択してほしい旨を表示し、オペレータの応答を
    確認した後、原稿フィーダからの複数部コピーへ移行す
    ることを特徴とする画像処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項において、 前記読取部より読み取った原稿情報の送信を行う送信部
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  7. 【請求項7】 原稿を1枚ずつ読み取る原稿台と、前記
    原稿台に原稿を自動的にフィードして読み取る原稿フィ
    ーダとを有する読取部より原稿を読み取って、その読み
    取った原稿情報の複数部コピーを行う画像処理方法にお
    いて、 前記読取部に対する原稿のセット方法を検出するととも
    に、前記記録部におけるコピー部数を検出し、各検出結
    果に基づいてコピー時の解像度を可変制御することを特
    徴とする画像処理方法。
JP10128196A 1998-04-22 1998-04-22 画像処理装置 Pending JPH11308416A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7194217B2 (en) 2003-11-26 2007-03-20 Oki Data Corporation Image processing apparatus with simplified mode selection
JP2012235408A (ja) * 2011-05-09 2012-11-29 Canon Inc 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム

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