JPH01304247A - 防水屋根 - Google Patents
防水屋根Info
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- JPH01304247A JPH01304247A JP13584088A JP13584088A JPH01304247A JP H01304247 A JPH01304247 A JP H01304247A JP 13584088 A JP13584088 A JP 13584088A JP 13584088 A JP13584088 A JP 13584088A JP H01304247 A JPH01304247 A JP H01304247A
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- Japan
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- roof
- support rail
- waterproof
- flange
- attached
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 14
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスレートや石板の定尺仮による屋根葺きを専用
の支持レールと下地板を用いることにより、防水性にす
ぐれ、固定が容易な屋根構造に関するものである。
の支持レールと下地板を用いることにより、防水性にす
ぐれ、固定が容易な屋根構造に関するものである。
従来スレート板や石板、1ラス板などの平板を用いて屋
根を1<場合1重ね目からの浸水をルーフインタなどの
下葺き防水材によって9軒先方向に排水するものである
が、屋根板を直接野地板等に釘等の止め金具で打ちつけ
るため、下芳き材に釘孔があき、その個所から野地板に
雨水がしみ込んで、そのため長年の間に、釘や下地材を
腐食させる原因ともなり、止め金具の保持力を低下させ
雨漏りを起こすことになった。また屋根板がゆるみ、地
震や強風でずれたり飛ばされたすするなど安全面での問
題があった。
根を1<場合1重ね目からの浸水をルーフインタなどの
下葺き防水材によって9軒先方向に排水するものである
が、屋根板を直接野地板等に釘等の止め金具で打ちつけ
るため、下芳き材に釘孔があき、その個所から野地板に
雨水がしみ込んで、そのため長年の間に、釘や下地材を
腐食させる原因ともなり、止め金具の保持力を低下させ
雨漏りを起こすことになった。また屋根板がゆるみ、地
震や強風でずれたり飛ばされたすするなど安全面での問
題があった。
氷室はこのような欠点不便を解消して1強固な支持レー
ル、固定金具、防水板の屋根下地面と。
ル、固定金具、防水板の屋根下地面と。
それに取りつける屋根板との組み合わせをもって全く屋
根下地面に無駄孔をあけることなく、完全防水の下地面
を用いることによって、屋根耳を可能にしたものである
。
根下地面に無駄孔をあけることなく、完全防水の下地面
を用いることによって、屋根耳を可能にしたものである
。
以下図によって実施例を説明する。
所定の厚さ9幅、長さを有する金属板の長手方向中央部
に全長にわたって突片2を垂直に突設し。
に全長にわたって突片2を垂直に突設し。
その先端に左右、水平に張り出してT字状断面を形成す
るフランク3を有し、その端部を若干下方向に折り下げ
て水切3aとしたものをもって支持レール1を構成する
(第1図)、この支持レールのフランクを両側から抱え
込む形状の基部を有する側辺固定金具5で、上面にはそ
れぞれ左右に振り分けて折り曲げ可能とする止着舌片6
を突設する(第3図)、第4図に示すものけ、後述屋根
板を上辺から止め付けるもので、基板の上面に、舌片大
に三辺の切り広さを入れて立ち上げて止着舌片8とした
形状の上辺固定金具7とする。
るフランク3を有し、その端部を若干下方向に折り下げ
て水切3aとしたものをもって支持レール1を構成する
(第1図)、この支持レールのフランクを両側から抱え
込む形状の基部を有する側辺固定金具5で、上面にはそ
れぞれ左右に振り分けて折り曲げ可能とする止着舌片6
を突設する(第3図)、第4図に示すものけ、後述屋根
板を上辺から止め付けるもので、基板の上面に、舌片大
に三辺の切り広さを入れて立ち上げて止着舌片8とした
形状の上辺固定金具7とする。
支持レール間に組み込む防水板4け、屋根板の大きさに
合わせて設置される支持レール間隔に合致する所定幅を
有し、長手方向の両辺は支持レールの突片の高さに合う
水返し4a、4aを有し、コ字状の断面に形成する(第
2図)。
合わせて設置される支持レール間隔に合致する所定幅を
有し、長手方向の両辺は支持レールの突片の高さに合う
水返し4a、4aを有し、コ字状の断面に形成する(第
2図)。
支持レール1.1間に取り付ける屋根板9&よ。
スレートや石板、ガラス板等の無梁系の強度ある平板を
用いで、左右両辺の上側に上辺固定金具5の止着舌片6
が納よる幅をもって切り欠いて、ズレを防止する固定部
9a、9aとする(第5図)。
用いで、左右両辺の上側に上辺固定金具5の止着舌片6
が納よる幅をもって切り欠いて、ズレを防止する固定部
9a、9aとする(第5図)。
この屋根を取り付ける実施例を第7図乃至第8図、第ν
図乃至第13図によって述べる。
図乃至第13図によって述べる。
支持し、ル1は、建物Ag体等の屋根面の下地構造部U
の強度ある個所に、屋根板の大きさに合わせて94粂か
ら軒先まで平行9等間隔、復牧条を支持レールlの基部
にじスや釘等の止め金具l。
の強度ある個所に、屋根板の大きさに合わせて94粂か
ら軒先まで平行9等間隔、復牧条を支持レールlの基部
にじスや釘等の止め金具l。
でしつかり固定する。支持レールが」から軒先までの長
さに足りない場合は、第6図に水ナジョイナー15の嵌
合溝15a上下から、支持レール1を差し込んで任意の
長さに継ぐことができる。この場合ジヨイント部にシー
リング材を充堤して防水する。
さに足りない場合は、第6図に水ナジョイナー15の嵌
合溝15a上下から、支持レール1を差し込んで任意の
長さに継ぐことができる。この場合ジヨイント部にシー
リング材を充堤して防水する。
支持レールを固定し終ると、支持レールと支持レールと
の間に、防水板4を嵌め込む状態に挿入し9種から軒先
まで隙間なく設置する。防水板が屋根の流れに比して短
い場合は9重ね代を十分にとって防水板を継ぎ1重ね部
にはシーリンクすることによって任意長さの防水板を形
成する。支持レールを下地構造部に止め付けるためにあ
けた釘孔は、防水板で全て覆われるので、−枚の防水シ
ーE状に屋根下地面が形成され、完全防水下地ができる
・ Mtt[の取り付けは、支持レール三本を用い。
の間に、防水板4を嵌め込む状態に挿入し9種から軒先
まで隙間なく設置する。防水板が屋根の流れに比して短
い場合は9重ね代を十分にとって防水板を継ぎ1重ね部
にはシーリンクすることによって任意長さの防水板を形
成する。支持レールを下地構造部に止め付けるためにあ
けた釘孔は、防水板で全て覆われるので、−枚の防水シ
ーE状に屋根下地面が形成され、完全防水下地ができる
・ Mtt[の取り付けは、支持レール三本を用い。
中間の一本をまたいで両側の支持レール中央位置に合わ
せて乗せ、あらかじめ支持レールのフランクに抱持状に
固定しである。側辺固定金具5の舌片6の一つを屋根板
9の切り欠き部9a、9aにそれぞれ当接して折り曲げ
て押えつけ固定する。屋根板9の中央の支持レール個所
は、上辺固定金具7の舌片8によって、屋根板9の上辺
を押えつけて固定する。屋根板は上辺と左右二辺の三カ
所で止鮒 けられて安定し、また側辺固定金具5は、屋
根仮にくい込んだ状態で止めつけられるので、屋根板は
ずれたりはずれたりすることがなく、急勾配の屋根に用
いても施工可能で、しつかり安定する。固定金具の止着
舌片で押えつける形状なので。
せて乗せ、あらかじめ支持レールのフランクに抱持状に
固定しである。側辺固定金具5の舌片6の一つを屋根板
9の切り欠き部9a、9aにそれぞれ当接して折り曲げ
て押えつけ固定する。屋根板9の中央の支持レール個所
は、上辺固定金具7の舌片8によって、屋根板9の上辺
を押えつけて固定する。屋根板は上辺と左右二辺の三カ
所で止鮒 けられて安定し、また側辺固定金具5は、屋
根仮にくい込んだ状態で止めつけられるので、屋根板は
ずれたりはずれたりすることがなく、急勾配の屋根に用
いても施工可能で、しつかり安定する。固定金具の止着
舌片で押えつける形状なので。
止着面でスライFして力を吸収することができ。
屋根板を釘止めして点で固定する従来の工法と興り、建
物の振動、熱膨張あるいは風圧等の影響によって屋根板
を損傷するととがない。
物の振動、熱膨張あるいは風圧等の影響によって屋根板
を損傷するととがない。
支持レール番よ強度があるため、屋根下地の構造は、母
屋状の固定個所があれば施工可能である。
屋状の固定個所があれば施工可能である。
この場合、屋根板と防水板にガラス板やアクリルなどの
透明の素材を用いると明り探りの屋根もできる。
透明の素材を用いると明り探りの屋根もできる。
屋根板の取り付けは、支持レール1が刀イrレールの役
目も兼ねるので墨出しも簡単で、水平。
目も兼ねるので墨出しも簡単で、水平。
垂直が容易に設定でき、また側辺固定金具5の舌片6で
押えつ虻ることで止着できるので、だれでも確実で迅速
な施工ができる。
押えつ虻ることで止着できるので、だれでも確実で迅速
な施工ができる。
支持レール1は屋根板9の横幅の規格寸法に合わせて平
行9等間隔に固定するが9桁側端部にお6一 いて納め間隔をTA整する場合は、支持レールが独立し
た部材であるため9桁行寸法に合わせて任意に間隔をせ
ばめて固定でき、それに合致する防水板及び屋根板を切
りそろえて整えると1桁行の長さや端部の複雑な納めが
ある場合でも、任意の幅の施工が自由に選択できる。
行9等間隔に固定するが9桁側端部にお6一 いて納め間隔をTA整する場合は、支持レールが独立し
た部材であるため9桁行寸法に合わせて任意に間隔をせ
ばめて固定でき、それに合致する防水板及び屋根板を切
りそろえて整えると1桁行の長さや端部の複雑な納めが
ある場合でも、任意の幅の施工が自由に選択できる。
一枚の屋根板を止め付けるために用ψる支持レールの本
数は三木のものに限らず、二本あるいけ三本以上の複数
の支持レールを用いて固定することも可能である。屋根
板は一枚毎に縦の目地をずらして、千鳥状に固定できる
ので、雨仕舞と意匠合成樹脂やコム質の簿ものの絶縁材
14を事前に貼り付けて#くと、支持レール1に取り付
けた場合9例え固定金具5.10に異種の金属材料を用
いても接触面で電食作用を起こすことがないので組与合
わせの材料選択が容易となる。
数は三木のものに限らず、二本あるいけ三本以上の複数
の支持レールを用いて固定することも可能である。屋根
板は一枚毎に縦の目地をずらして、千鳥状に固定できる
ので、雨仕舞と意匠合成樹脂やコム質の簿ものの絶縁材
14を事前に貼り付けて#くと、支持レール1に取り付
けた場合9例え固定金具5.10に異種の金属材料を用
いても接触面で電食作用を起こすことがないので組与合
わせの材料選択が容易となる。
支持レールlの7ヲンジ3先端部ば下方に折り下げられ
て水切諷を有しているので、山水は防水板40表面に落
ちて受は止められ、裏側に廻り込むことがない、屋根板
は十分に重ね代をとって宮 ■かれるが、たとえ屋根板の重ね目より浸水しても、下
の防水板で受は止められ、!!と同じ働きをもって9軒
先までスムースに排水する二重防水構造である。
て水切諷を有しているので、山水は防水板40表面に落
ちて受は止められ、裏側に廻り込むことがない、屋根板
は十分に重ね代をとって宮 ■かれるが、たとえ屋根板の重ね目より浸水しても、下
の防水板で受は止められ、!!と同じ働きをもって9軒
先までスムースに排水する二重防水構造である。
屋根津々と支持レール及び防水板で構成される下地面と
の開には空気層ができるので、空気の流通が保たれ、断
熱、117j音、M露防止に役立ち、また屋根裏面に湿
気が宿らないOで、下地材を腐食から守ることができる
。
の開には空気層ができるので、空気の流通が保たれ、断
熱、117j音、M露防止に役立ち、また屋根裏面に湿
気が宿らないOで、下地材を腐食から守ることができる
。
防水板4の位置に第9図に示すように、断熱材12を設
−するととも可能である。
−するととも可能である。
それぞれの部材の使用材料は、屋根板はスレート、石板
、瓦、ガラス等の窯業系のもので、支持レール、固定金
具はアルミ、金属板9合成樹脂等の成形品、防水板及び
タヨイグーは合成樹脂、金属板等が用いられる。
、瓦、ガラス等の窯業系のもので、支持レール、固定金
具はアルミ、金属板9合成樹脂等の成形品、防水板及び
タヨイグーは合成樹脂、金属板等が用いられる。
第1図は支持レールの断面図、第2図は防水板斜視図、
第3図ば側辺固定金具側面図、第4図は上辺固定金具斜
視図、第5図は屋根板平面図、第6図はヅヨイナー側面
図、第7図、第8図はm根板を取り付けた状態を示す断
面図、第9図は断熱材を組み込んだ防水板断面図、第1
O図ば防水板付き支持レール断面図、第11図ば絶敬材
付き側側辺l定金具断面図、第シ図、第13図は屋根板
を取り付けた実施例を示す平面図である。 1・・支持レール、2・・突片、3・・フラン′)。 4・・防水板、5・・側辺固定金具、6・・止着舌片、
7・・上辺固定金具、8・・止着舌片、9・・屋根板、
10・・止め金具、11・・下地構造部。 12・・断熱材、13・・防水板伺き支持レール。
第3図ば側辺固定金具側面図、第4図は上辺固定金具斜
視図、第5図は屋根板平面図、第6図はヅヨイナー側面
図、第7図、第8図はm根板を取り付けた状態を示す断
面図、第9図は断熱材を組み込んだ防水板断面図、第1
O図ば防水板付き支持レール断面図、第11図ば絶敬材
付き側側辺l定金具断面図、第シ図、第13図は屋根板
を取り付けた実施例を示す平面図である。 1・・支持レール、2・・突片、3・・フラン′)。 4・・防水板、5・・側辺固定金具、6・・止着舌片、
7・・上辺固定金具、8・・止着舌片、9・・屋根板、
10・・止め金具、11・・下地構造部。 12・・断熱材、13・・防水板伺き支持レール。
Claims (2)
- (1)所定厚さ、幅、長さを有する基板の中央部長手方
向に、水平のフランジ3を張り出すT字状断面の突片2
を突設して支持レール1としたものと、上面に、左右に
折り曲げ可能な止着舌片6を有する側辺固定金具5をフ
ランジ3に抱持状態に取り付け、平行、等間隔、複数条
に設置した支持レール1、1間には、両辺を所定高さに
立ち上げた防水板4をそれぞれ組み込んで屋根下地面を
一体構成し、これに屋根板9を切り欠き部9a位置で側
辺固定金具5の止着舌片6をもつて止めつけて、屋根を
葺くことを目的とする防水屋根の構造。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の支持レールと防水板
の構造において、支持レールの基部の一端を水平方向に
面状に延ばし、所定幅位置より、隣接する支持レール突
片の高さに合わせて長手方向に水返し13aを垂直に立
ち上げた形状で、支持レールと防水板とを一体構成した
支持レール13の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13584088A JPH01304247A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 防水屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13584088A JPH01304247A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 防水屋根 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01304247A true JPH01304247A (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=15160989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13584088A Pending JPH01304247A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 防水屋根 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01304247A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016017306A (ja) * | 2014-07-07 | 2016-02-01 | ケイミュー株式会社 | 建築板、及び建築板の施工構造 |
-
1988
- 1988-06-02 JP JP13584088A patent/JPH01304247A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016017306A (ja) * | 2014-07-07 | 2016-02-01 | ケイミュー株式会社 | 建築板、及び建築板の施工構造 |
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