JPH02217554A - 防水屋根板 - Google Patents
防水屋根板Info
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- JPH02217554A JPH02217554A JP23929888A JP23929888A JPH02217554A JP H02217554 A JPH02217554 A JP H02217554A JP 23929888 A JP23929888 A JP 23929888A JP 23929888 A JP23929888 A JP 23929888A JP H02217554 A JPH02217554 A JP H02217554A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスレート板9石板、タイルなとの然業製品の定
尺板による屋根板を、IP氷水溝兼ねる固定部を有する
台座を用いて補強し、さらに箱型の断面形状の支持レー
ルと防水板とを組み合わせて下地を造り、防水性にすぐ
れ、l1llI!dな屋根面を構成するものである。
尺板による屋根板を、IP氷水溝兼ねる固定部を有する
台座を用いて補強し、さらに箱型の断面形状の支持レー
ルと防水板とを組み合わせて下地を造り、防水性にすぐ
れ、l1llI!dな屋根面を構成するものである。
従来、スレート板や石板、刀プス板などの窯業係製品の
平板を用いて屋根を牙<楊舎、屋根板の重ね目や接続部
からの浸水が多く、これをルーフインジなどの下葺き防
水材によって1軒先方向に排水するものであるが、屋根
板を直接野地板などに釘止めするため、T1き材にも釘
孔があくことになり、その個ルrから雨水が浸与込んで
、そのため釘や下地材を腐食させる原因ともなり、止め
金兵のi持方を低下させ、manを起こし、苅@0機能
を著しく低下させるものであった。また釘孔からの腐食
で屋根板がゆる与、地震や強風でずれたり、飛ばされた
り、さらに屋根WOWれなと安全面で0I11I題があ
った。
平板を用いて屋根を牙<楊舎、屋根板の重ね目や接続部
からの浸水が多く、これをルーフインジなどの下葺き防
水材によって1軒先方向に排水するものであるが、屋根
板を直接野地板などに釘止めするため、T1き材にも釘
孔があくことになり、その個ルrから雨水が浸与込んで
、そのため釘や下地材を腐食させる原因ともなり、止め
金兵のi持方を低下させ、manを起こし、苅@0機能
を著しく低下させるものであった。また釘孔からの腐食
で屋根板がゆる与、地震や強風でずれたり、飛ばされた
り、さらに屋根WOWれなと安全面で0I11I題があ
った。
本発防ば、ζOよ5な欠点不便を脛部して、!!根板に
排水と固定を兼ねる溝を連接した台座を用いて一体化し
た屋根板ユニットを形成し、これを箱形断面形状の支持
レールと防水板との組め合ねで、屋根下地面を形成した
ものをもって、全く下地面に無駄孔をあけることなく、
完全防水の一枚のメンブレン状の下地面を用いることに
よって。
排水と固定を兼ねる溝を連接した台座を用いて一体化し
た屋根板ユニットを形成し、これを箱形断面形状の支持
レールと防水板との組め合ねで、屋根下地面を形成した
ものをもって、全く下地面に無駄孔をあけることなく、
完全防水の一枚のメンブレン状の下地面を用いることに
よって。
屋根葺きを可能にしたものである。
以下図によって実施例を説明する。
所定厚さ1幅、長さの板の相対する二返を直角に立ち上
げ、1ili端をそれぞれ内側に曲げた掛止片−を形成
し、さらに掛止片に延長する端末をそれぞれ外方向に延
ばし、固定部Q立ち上げ先咽が挿入できる間隙をもち、
互の固定部が重ね会わせられる様に、一方は大きく、他
方はそれに比して小さく角溝状に折り曲げて、排水溝を
兼ねる固定部1bを形成するものをもって台座1とする
(第1図)、この台座の掛止片と屋根板の形状は、前述
のもOに限らず9台座の相対する二辺を若干内側に傾斜
をもった形状として立ち上げ、上面開口部がi面部に比
して狭くなる台形OMWl彫状を有するもOとするもの
でも、屋根板の嵌合固定が可能で、同様の効果を有する
(IF!3図)、これらの台座に嵌着する屋根板は、こ
の断面形状にそれぞれ合致するような同形状のものとし
て形成し、側面よりスクイrして嵌合固定する@Oとす
る。これらに取り付廿る屋根板は9台座の立ち上げ部の
掛止片1aに合致する嵌合溝2aを両側面の長手方向に
形成してなるもので、これを台座1の両側開口部よりス
ライドして挿入固定し、Il根板ユニット3を形成する
(第2図、@4図)、いったん嵌着された屋根板は、何
ら接着剤を用いなくても、はずれずにしつかり安定する
。また台座によって補強されるため、屋根板の安定がさ
らによ(なる。
げ、1ili端をそれぞれ内側に曲げた掛止片−を形成
し、さらに掛止片に延長する端末をそれぞれ外方向に延
ばし、固定部Q立ち上げ先咽が挿入できる間隙をもち、
互の固定部が重ね会わせられる様に、一方は大きく、他
方はそれに比して小さく角溝状に折り曲げて、排水溝を
兼ねる固定部1bを形成するものをもって台座1とする
(第1図)、この台座の掛止片と屋根板の形状は、前述
のもOに限らず9台座の相対する二辺を若干内側に傾斜
をもった形状として立ち上げ、上面開口部がi面部に比
して狭くなる台形OMWl彫状を有するもOとするもの
でも、屋根板の嵌合固定が可能で、同様の効果を有する
(IF!3図)、これらの台座に嵌着する屋根板は、こ
の断面形状にそれぞれ合致するような同形状のものとし
て形成し、側面よりスクイrして嵌合固定する@Oとす
る。これらに取り付廿る屋根板は9台座の立ち上げ部の
掛止片1aに合致する嵌合溝2aを両側面の長手方向に
形成してなるもので、これを台座1の両側開口部よりス
ライドして挿入固定し、Il根板ユニット3を形成する
(第2図、@4図)、いったん嵌着された屋根板は、何
ら接着剤を用いなくても、はずれずにしつかり安定する
。また台座によって補強されるため、屋根板の安定がさ
らによ(なる。
いずれ018合も0台座面ば屋根板に被覆される形とな
り1表面に現われることなく、また両側の固定部は、溝
形omを芳ねる屋根板lニットを形成する。屋根板O索
材の特性が活かされてデデイン性がよく、耐食、耐候、
耐火性にも効果をあぜるもQである(第5図)。
り1表面に現われることなく、また両側の固定部は、溝
形omを芳ねる屋根板lニットを形成する。屋根板O索
材の特性が活かされてデデイン性がよく、耐食、耐候、
耐火性にも効果をあぜるもQである(第5図)。
屋根板1ニットは小さく形成されるため、屋根板と台座
間に生じる熱膨張o、16−による影響が少く、また台
座両辺に開口部を育するため、屋根板を偏つけずに力を
逃がす効果も併せもっている。
間に生じる熱膨張o、16−による影響が少く、また台
座両辺に開口部を育するため、屋根板を偏つけずに力を
逃がす効果も併せもっている。
この屋根[1:?l”は、下地になる台座に強度ある材
質のものを用いることにより、たとえ屋根板に多少ぜい
性をもち、!!た弾性や腰に力のないなど1強度に問題
のある材質のもOを用いても。
質のものを用いることにより、たとえ屋根板に多少ぜい
性をもち、!!た弾性や腰に力のないなど1強度に問題
のある材質のもOを用いても。
下地となる台座が尾根仮に密着した状態でしつかり受は
止めて組み合わさるOで、屋根板と台座は保ち合騎構造
となって剛体を形成し、屋根上の荷重にも耐えられる強
を1屋根面が溝成できる。そのため屋根板が多少ひび割
れした場合でも1台座が密着して補強しC警するので、
欠落することを防止でき、!!たそζから雨水が罰ると
とを防ぐことができる。
止めて組み合わさるOで、屋根板と台座は保ち合騎構造
となって剛体を形成し、屋根上の荷重にも耐えられる強
を1屋根面が溝成できる。そのため屋根板が多少ひび割
れした場合でも1台座が密着して補強しC警するので、
欠落することを防止でき、!!たそζから雨水が罰ると
とを防ぐことができる。
火に屋根板ユニ?トを固定する支持レールに関して述べ
る。
る。
所定厚さ1幅、長さを有する基板4aO長手方中央部全
長にわたって、適宜間隔を有する:本の突片を設し、こ
の上辺を全面にわたって覆警1.さらに左右水平に)5
ンジ4bを張り出して1箱形の断面形状を有し、フプン
ジ先端部は若干下方向に折り下げて水切4Cとしたもの
をもって支持レール4を形成する(第6図)。
長にわたって、適宜間隔を有する:本の突片を設し、こ
の上辺を全面にわたって覆警1.さらに左右水平に)5
ンジ4bを張り出して1箱形の断面形状を有し、フプン
ジ先端部は若干下方向に折り下げて水切4Cとしたもの
をもって支持レール4を形成する(第6図)。
支持レールと支持レールとの間に組与込まれる防水板5
紘、屋根板ユニットの大きさに合わせて設置される支持
レールOf!(114に合致する所定幅を有し、長手方
向の両辺は水返し5ae)立ち上げ部をもち、略コ学状
の断面に形成する(第8)。
紘、屋根板ユニットの大きさに合わせて設置される支持
レールOf!(114に合致する所定幅を有し、長手方
向の両辺は水返し5ae)立ち上げ部をもち、略コ学状
の断面に形成する(第8)。
147図に示す継手6は、支持レールO1!li面形状
に合わせたもので、支持レールが挿入できる大亡さの継
手116aを形成して、左右から支持レールを挿入でき
るようなeI造である。
に合わせたもので、支持レールが挿入できる大亡さの継
手116aを形成して、左右から支持レールを挿入でき
るようなeI造である。
支持レール4は建物yI2体の屋根面の下地掃造部90
強度あるmHに、漣から軒先まで、平行9等間隔、復敗
条を、支持レール40基板4aO@り出し個所にとスや
釘などの止め金A8でしっかり固定する。支持レールが
屋根の流れの長さに比して短い場合は、II手6を用い
て継ぎ、シール剤を用いて間隙を埋め、完全に格封する
ので任麓の長さの支持レールを造ることが可能である。
強度あるmHに、漣から軒先まで、平行9等間隔、復敗
条を、支持レール40基板4aO@り出し個所にとスや
釘などの止め金A8でしっかり固定する。支持レールが
屋根の流れの長さに比して短い場合は、II手6を用い
て継ぎ、シール剤を用いて間隙を埋め、完全に格封する
ので任麓の長さの支持レールを造ることが可能である。
固定した支持レール4間に防水fR5を、錬−から軒先
まで隙間なく、水返し5aを支持レール4の突片内面に
当接する状態で設置する。防水板が屋根の流れに対して
短い場合は、下部の防水板に上部の防水板を十分な重ね
代をとって重ね、シール剤を充填して水Q逆流を防ぐ伏
腰にし′C継ぐ、支持レールを下地構造部に止め付廿る
ためにあした釘孔は、防水板5を設置することで、全て
覆われるので表面に現われることなく、−枚の防水シー
ト状に8根下地面が形成され、完全防水屋根が可能とな
る・ 屋根板l:?ト3を屋根下地面に取り付ける実施例を第
9図乃至@n図、第V図によって述べるす 一枚の屋根板ユニットについて、支持レール三本以上を
用い、中間の支持レールをまたいで1両側の支持レール
中央位置に合わせて乗せ1台座側辺の固定部に、相隣り
合う屋根板ユニットの固定部の中、大きい断面の固定部
に小さい断面の固定を重ね合わせて、その上から支持レ
ール40頂面に、1ニスなとの止め金具8で固定する。
まで隙間なく、水返し5aを支持レール4の突片内面に
当接する状態で設置する。防水板が屋根の流れに対して
短い場合は、下部の防水板に上部の防水板を十分な重ね
代をとって重ね、シール剤を充填して水Q逆流を防ぐ伏
腰にし′C継ぐ、支持レールを下地構造部に止め付廿る
ためにあした釘孔は、防水板5を設置することで、全て
覆われるので表面に現われることなく、−枚の防水シー
ト状に8根下地面が形成され、完全防水屋根が可能とな
る・ 屋根板l:?ト3を屋根下地面に取り付ける実施例を第
9図乃至@n図、第V図によって述べるす 一枚の屋根板ユニットについて、支持レール三本以上を
用い、中間の支持レールをまたいで1両側の支持レール
中央位置に合わせて乗せ1台座側辺の固定部に、相隣り
合う屋根板ユニットの固定部の中、大きい断面の固定部
に小さい断面の固定を重ね合わせて、その上から支持レ
ール40頂面に、1ニスなとの止め金具8で固定する。
この台座O掛止片の外側に、樋の効果を兼ねる固定部を
設けるので、屋根板ユニットとして取り付けた場合隣り
会5左右の屋根板lニットの固定部が重なり合った状態
で2重になって強度が増すと同時に。
設けるので、屋根板ユニットとして取り付けた場合隣り
会5左右の屋根板lニットの固定部が重なり合った状態
で2重になって強度が増すと同時に。
重ね部が排水機pro役目を確保して防水IJJ果を発
揮する。従来工法の緩勾配の屋根では防ぐことのできな
かった雨仕舞の欠陥も解決することができる。
揮する。従来工法の緩勾配の屋根では防ぐことのできな
かった雨仕舞の欠陥も解決することができる。
もち論、屋根板の大きさによっては、支持レール二本ま
たばそれ以上、複数本にまたがってR用する大きさOも
Qであっても、同じ要領で固定できるものとする。
たばそれ以上、複数本にまたがってR用する大きさOも
Qであっても、同じ要領で固定できるものとする。
屋根[1:シト3を支持レール4に取り付する手順にお
警1で9軒先から諌方向に適当な重ね代をもって、固定
部位@が一段置きに互い違いになるように千鳥状に き
上りでいくが、下に位Iする屋根板ユニット3の上辺は
、上に重ねる屋根板1:yt40重ね代の固定部乃の下
部位置に−シ1′c、下になる屋根板ユニット3の中間
部上辺を止め金具8をもって、°支持レール4の頂面に
達するように、−諸に止め付ける。また固定部1bの上
部位四は、1!接支持レールに止め付ける。屋根板ユニ
シト30中間部に当たる支持レール4には、屋根板1:
9?3の上から、直接支持レール4頂面に止め金具をも
って、屋根板ユニット3の上辺を押えつけて、しつかI
j固定することも可能である。
警1で9軒先から諌方向に適当な重ね代をもって、固定
部位@が一段置きに互い違いになるように千鳥状に き
上りでいくが、下に位Iする屋根板ユニット3の上辺は
、上に重ねる屋根板1:yt40重ね代の固定部乃の下
部位置に−シ1′c、下になる屋根板ユニット3の中間
部上辺を止め金具8をもって、°支持レール4の頂面に
達するように、−諸に止め付ける。また固定部1bの上
部位四は、1!接支持レールに止め付ける。屋根板ユニ
シト30中間部に当たる支持レール4には、屋根板1:
9?3の上から、直接支持レール4頂面に止め金具をも
って、屋根板ユニット3の上辺を押えつけて、しつかI
j固定することも可能である。
屋根板1ニツE3は左右二辺と上辺との三個所以上で、
支持レール4にしつかり止め付虻られて安定し、屋根板
ユニ9ト3がずり落ちたり、はずれたりすることがなく
、急勾配の屋根−?垂直OI!Aにも用警することが−
eきる。
支持レール4にしつかり止め付虻られて安定し、屋根板
ユニ9ト3がずり落ちたり、はずれたりすることがなく
、急勾配の屋根−?垂直OI!Aにも用警することが−
eきる。
屋根板ユニシト3の取り付υは、支持レール4がガイr
レールの役目を兼ねる12)′e、昌出しをする場合で
も、水平、llj直位翫を答易に正確に設定でき、各屋
根板1:y?を曲がりなく、きれいな屋根を斉(ととが
でき1作画もスじ−ダイにできる。
レールの役目を兼ねる12)′e、昌出しをする場合で
も、水平、llj直位翫を答易に正確に設定でき、各屋
根板1:y?を曲がりなく、きれいな屋根を斉(ととが
でき1作画もスじ−ダイにできる。
また規定個所に固定余興を用r″C屋根板の止着ができ
るので、熟練を要しなくても、だれでも確実に施工でき
る。
るので、熟練を要しなくても、だれでも確実に施工でき
る。
樅方向に隣り合う屋根板1:シトクは、それぞれ排水溝
を兼ねる固定部1bの中、大きν’!1ift面形状の
固定部に序さr方の固定部を嵌め込む要領で重ね会わせ
た祭、止め金具8で接続していくので。
を兼ねる固定部1bの中、大きν’!1ift面形状の
固定部に序さr方の固定部を嵌め込む要領で重ね会わせ
た祭、止め金具8で接続していくので。
この固定部に集まる雨水は、自然に下段に位−する屋根
板ユニシト3中間上面に導÷れて、無理なく排水される
。そのため、在来工法の屋根のように、!!根板の間に
多くの重ね代をとって雨仕舞をしなくても防水性が非常
によくなる。屋根板ユニット3の固定部1bはじス等の
止め金具8で、支持レール4に止め付けた桜、シール材
7で被覆するので、さらに防水性が確保される。またた
とえ屋根板1ニツト3の重ね目から浸水して、Jl根板
lニット3裏面に水が廻ることがあっても、下地に組み
込まれた防水板5で受V止めて、雨樋と同じ効果をもっ
て1軒先までスムースに排水する=重防水W#造である
。また屋根板lニット3を固定する支持レール40頂面
の、止め金具8の孔から水が中に漏れて入っても、1完
断面形状の支持レール4の内部で全部受は止めて、直ち
に軒先まで排水されるので、屋内に雨Iグするととがな
い。
板ユニシト3中間上面に導÷れて、無理なく排水される
。そのため、在来工法の屋根のように、!!根板の間に
多くの重ね代をとって雨仕舞をしなくても防水性が非常
によくなる。屋根板ユニット3の固定部1bはじス等の
止め金具8で、支持レール4に止め付けた桜、シール材
7で被覆するので、さらに防水性が確保される。またた
とえ屋根板1ニツト3の重ね目から浸水して、Jl根板
lニット3裏面に水が廻ることがあっても、下地に組み
込まれた防水板5で受V止めて、雨樋と同じ効果をもっ
て1軒先までスムースに排水する=重防水W#造である
。また屋根板lニット3を固定する支持レール40頂面
の、止め金具8の孔から水が中に漏れて入っても、1完
断面形状の支持レール4の内部で全部受は止めて、直ち
に軒先まで排水されるので、屋内に雨Iグするととがな
い。
さらに、l!根板lニット3と支持レール4及び防水板
5とで構成される屋根システムは、内面に適当な通気層
が形成されるので、屋根板裏面はいつも空気の流通が保
たれて乾いた状態になり、断熱、防音、結露防止に役立
ち、また湿気が宿らないので、屋根板や下地材を腐食か
ら守ることができる。
5とで構成される屋根システムは、内面に適当な通気層
が形成されるので、屋根板裏面はいつも空気の流通が保
たれて乾いた状態になり、断熱、防音、結露防止に役立
ち、また湿気が宿らないので、屋根板や下地材を腐食か
ら守ることができる。
屋根板ユニット3は、前述の取り付は方法の他。
在来工法の要領で、直接野地板等に取り付虻る工法にも
同様に使用できる。
同様に使用できる。
l!!ν図に示す実施例#!9台座1と屋根板2を組み
込む同に、断熱材12を挿入したもので、屋根板ユニ9
ト3の断熱性能を増す効果をもつ。
込む同に、断熱材12を挿入したもので、屋根板ユニ9
ト3の断熱性能を増す効果をもつ。
第υ図、 v)414図に示す屋根板ユニットO構造は
、金属板の四周を所定幅に下方に折り下げて。
、金属板の四周を所定幅に下方に折り下げて。
金属板側面部Zooとし、相対する二辺の側面部はさら
に外方向に水平に延ばして所定位置で止め。
に外方向に水平に延ばして所定位置で止め。
他の一辺は所定位置から直角に上向きに立ち上げて、排
水溝を兼ねる固定部10aとし、またそれぞれの固定部
O内方向には、水平に突出する。断熱材固定のための保
持片ubを形成する。ζ5して形成される裏面仝間に断
熱材を兼ねる充填材nをtt)して、金属屋根板ユニッ
ト肋を構成する・充填材は金属屋根板の裏面に密着して
安定するので、金属屋根板全体に座屈強度増加の効果が
付価され、@(て丈夫、断熱、防音にすぐれた金属屋根
板ユニリ計10ができる。金属の素材がa根板O表面に
現われる形状なので、金属板Oもり質感や央しさを表場
することがで吉る。
水溝を兼ねる固定部10aとし、またそれぞれの固定部
O内方向には、水平に突出する。断熱材固定のための保
持片ubを形成する。ζ5して形成される裏面仝間に断
熱材を兼ねる充填材nをtt)して、金属屋根板ユニッ
ト肋を構成する・充填材は金属屋根板の裏面に密着して
安定するので、金属屋根板全体に座屈強度増加の効果が
付価され、@(て丈夫、断熱、防音にすぐれた金属屋根
板ユニリ計10ができる。金属の素材がa根板O表面に
現われる形状なので、金属板Oもり質感や央しさを表場
することがで吉る。
屋根板ユニwFo台座には、亜鉛めっき銅板。
rb=、ステンレス等の金属板やプラスチック。
@c等の合成樹脂製品が用いられる。屋根板本体にばタ
イル、レンガ、スレーF、石板等の窯業系の材質のもの
が用いられる。支持レールは亜鉛めっきgAw 、yル
ミ、ステンレス跡の素材の成形品が用いられる。
イル、レンガ、スレーF、石板等の窯業系の材質のもの
が用いられる。支持レールは亜鉛めっきgAw 、yル
ミ、ステンレス跡の素材の成形品が用いられる。
181図、W43図は台座側面図、第2図、第4図は屋
根板ユニット側面図、男5図は開平面図、第6図は支持
レール断面図、第7図は継手断面図、第8図は防水板斜
視図、第9図、第10図、第11図は屋根板1:9ト取
り付し実施例を示す断面図。 第12図は断熱打入Ij屋根板ユニット断面図、第9図
は金属屋根板ユニワト断面図、第14図は開平面図、第
υ図は屋1板ユニット取り付は実施例を示す平面図であ
る。 1・・台座、IJL・・掛止片、lb・・固定部、2・
・屋根板、 2a・・嵌合溝、3・・屋根板lニット、
4・・支持レール、 4a・・基板、 4b・・フラン
ジ。 4C・・水切、5・・防水板、 5a・・水返し、6・
・継手、6a・・継手溝、7・・シール材、8・・止め
金具、9・・下地m造部、10・・金属屋根板lニット
、10a・・固定部、 115b・・保持片、10c・
・金屑vi側面部、U・・充填材、ν・・断熱材。 特許出許人 盲 松 幹 夫
根板ユニット側面図、男5図は開平面図、第6図は支持
レール断面図、第7図は継手断面図、第8図は防水板斜
視図、第9図、第10図、第11図は屋根板1:9ト取
り付し実施例を示す断面図。 第12図は断熱打入Ij屋根板ユニット断面図、第9図
は金属屋根板ユニワト断面図、第14図は開平面図、第
υ図は屋1板ユニット取り付は実施例を示す平面図であ
る。 1・・台座、IJL・・掛止片、lb・・固定部、2・
・屋根板、 2a・・嵌合溝、3・・屋根板lニット、
4・・支持レール、 4a・・基板、 4b・・フラン
ジ。 4C・・水切、5・・防水板、 5a・・水返し、6・
・継手、6a・・継手溝、7・・シール材、8・・止め
金具、9・・下地m造部、10・・金属屋根板lニット
、10a・・固定部、 115b・・保持片、10c・
・金屑vi側面部、U・・充填材、ν・・断熱材。 特許出許人 盲 松 幹 夫
Claims (3)
- (1)平板の相対する二辺全長を立ち上げ、上部を内方
向に曲げて掛止片1aとするものにさらに外方向に溝型
の固定部1bを連続して形成するものを台座1とし、屋
根板2の両 側面の全長にわたつて、掛止片に合致する 嵌合溝2aを設けたものをもつて嵌合固定して一体化す
る屋根板ユニット3の構造。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の屋根板ユニット3を
取り付けるたる木において、所定 幅の基板4aの表面長手方向に、所定間隔をもつて二本
の突片を設けたものの上辺を覆 つて左右に張り出すフランジ4bをもつて形成してなる
、箱形断面形状の支持レール4 の構造。 - (3)特許請求の範囲第1項、第2項記載の屋根板と支
持レールにおいて、支持レール4を平行、等間隔、複数
条を下地構造部9に止め金具で固定して、その間に防水
板5を全面に設置したものをもつて防水屋根下地面とし
、これに屋根板ユニット3を支持レール4頂部に止め金
具8で固定しし完全防水屋根を葺くことを目的とする防
水屋根の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23929888A JPH0833050B2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 防水屋根板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23929888A JPH0833050B2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 防水屋根板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02217554A true JPH02217554A (ja) | 1990-08-30 |
JPH0833050B2 JPH0833050B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=17042649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23929888A Expired - Lifetime JPH0833050B2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 防水屋根板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0833050B2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-24 JP JP23929888A patent/JPH0833050B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0833050B2 (ja) | 1996-03-29 |
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