JP2655826B2 - 二重葺き屋根構造 - Google Patents

二重葺き屋根構造

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屋根下地が軽量気泡コン
クリート(以下、ALCと称する)やコンクリート(以
下、RCと称する)やモルタル造りの建物における二重
葺き屋根構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、屋根材と野地材と両者を支
持する垂木を主要構成材とした屋根構造を数多く提案
し、また、実施している。ところで、屋根材の接続部が
冠水してしまうような特殊環境(暴風雨、豪雨、寒冷地
における積雪によって生じるスガ漏れなど)のもとで
は、表面の屋根材だけでは漏水を防水できないという現
実がある。
【0003】例えば、本発明者が先に提案している特開
昭60-215963 号公報の屋根構造では、図13に示すよう
に、オーバーフローした水は金属垂木50の係合爪51から
矢印52で示す方向に浸入し、隣合う水漏れ防止板53の起
立部54間より室内側に浸入するという問題があった。
【0004】また、近年では、屋根材の意匠および素材
は多様化しており、従来ビルのパラペットなどに化粧目
的でしか用いられていなかったタイルや天然スレート
が、ビルの屋根として使われる傾向にある。しかし、タ
イルや天然スレートのような屋根材は、もちろん屋根材
としての雨仕舞機能を有するのであるが、ビルの頂部の
ような高所で風が強く作用するような条件にあっては、
雨仕舞が十分であるとはいい難く、それらの屋根材を使
用しても雨仕舞が十分で安全である屋根構造を要望され
ている。
【0005】そして、ビルなどの建物の壁体、特に屋根
下地は、鉄骨下地であることが多いが、鉄骨にALCパ
ネルで屋根下地を構成したり、中規模以下の建物におい
てはRC面を、また、RC上にモルタルでレベル調整し
たものを屋根下地とすることも多い。
【0006】このALCやRCで下地を構成した建物
は、一般に漏水事故を起こしにくいと考えられている
が、実態としては、ALCおよびRCともに吸水性があ
る一方、保水して簡単には水を透過しないため、室内に
まで水が浸入しにくいということに過ぎない。また、A
LCやRCの建物における漏水事故は、それらの下地の
水によるクラック(ひび割れ)とともに進行するため、
躯体自身を脆弱化させて構造強度に影響を及ぼすと共
に、一旦漏水が始まると漏水位置の特定が極めて困難で
全面補修が必要になるという事態を生じ、寒冷地におい
ては凍害を伴うため、より一層深刻な問題となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、屋根下地が
ALCやRC造りである建物において、タイルや天然ス
レートのような屋根材であっても、下地に、内屋根とし
ての排水板を雨仕舞良く固定できて、特殊環境にも耐え
る安全な雨仕舞能力を有する二重葺き屋根構造を提供し
ようとするものである。
【0008】
【問題点を解決するための手段】前記の課題を解決する
ため、軽量気泡コンクリート、コンクリート、モルタル
などの下地上に耐水性の排水板を敷設し、この排水板を
介して下地上に垂木を固定部材で固定し、垂木上に屋根
材または屋根材および屋根材保持部材または屋根材およ
び内層材を敷設固定した屋根構造であって、前記下地上
の排水板と屋根板または屋根板および屋根板保持部材ま
たは内層材との間に軒先側の開口と連通する空間層を形
成すると共に、排水板における前記固定部材と接する部
分には突状部を形成し、この突状部内側に、同突状部内
側によって形成される空間断面形状と略同形のスペーサ
ー材を介在してあることを特徴とする。
【0009】また、本発明において、垂木上に敷設固定
される屋根の態様としては、次のものなどが挙げられ
る。 a.金属横葺き屋根板などの屋根板による単独の態様。 b.タイル、スレート、瓦などの屋根材と、この屋根材
を保持するためのレールまたは金属シートなどの屋根材
保持部材とによる組み合わせの態様。 c.金属横葺き屋根板などの屋根材と、この屋根材を保
持するための吊り子などの屋根材保持部材とによる組み
合わせの態様。 d.金属横葺き屋根板などの屋根材と、木毛セメント板
などの内層材とによる組み合わせの態様。 e.金属平葺き屋根板などの屋根板とベニヤ板などの内
層材とによる組み合わせの態様。
【0010】また、垂木を下地に固定する固定部材の下
地への固定手段としては、次のアンカー、固定具などか
らなる固定部材を用いる態様が挙げられる。 a.雌ネジアンカーを用いる態様では、排水板を敷設す
る前に、下地に雌ネジアンカーを施行し、次に雌ネジア
ンカーの位置に合わせて排水板および固定具をセットし
た後、雄ネジボルトを締め付けて固定する。 b.雄ネジ付きアンカーを用いる態様では、排水板を敷
設する前に、下地に雄ネジ付きアンカーを施行し、次に
下地から突出状の雄ネジに排水板そして固定具をセット
し、然る後にナットで締め付けて固定する。 c.打込みアンカーを用いる態様では、下地の墨出し位
置に合わせて排水板および固定具をセットした後、打込
みアンカーを打ち込んで固定する。 また、排水板における突状部は断面略台形状であるのが
強度的にも望ましい。
【0011】
【作用】排水板がその突状部内側に、同突状部内側によ
って形成される空間断面形状と略同形のスペーサー材を
介在させていることにより、スペーサー材が突状部の変
形を阻止して、突状部は原形状に維持される。屋根材裏
側に空間部を隔てて排水板が存在して第2の屋根面を形
成しているため、屋根材から水が浸入しても、水は排水
板を伝わり軒先から流れ落ちる。排水板における突状部
が、同突状部を越えて下地側に浸入しようとする水を阻
止する。屋根材裏側の空間部が軒先に開放していて、屋
根材裏側を換気、断熱、保冷する。
【0012】また、排水板が左右両側縁に立上り部を、
中央に突状部を形成しているため、突状部の防水性が完
全に保たれる。また、排水板が左右側縁に立上り部を有
すると共に、この立上り部を垂木下側で重合させた状態
で突状部が形成される態様にしているため、加工しやす
く且つ運搬しやすい。また、排水板がその平面部に、屋
根材または屋根材および屋根材保持部材または内層材を
支持するリブを1つまたはそれ以上設けているため、リ
ブは屋根材を直接または屋根材保持部材あるいは内層材
を経て間接的に支持する。また、固定部材の押え板部と
排水板の突状部上面との間にパッキングなどの防水部材
を挾着しているため、両者間の水密程度はほぼ完全な状
態になる。また、垂木が、上端部と側面との間に段部を
設けているため、その段部に敷設される内層材と垂木が
フラットな同一平面状になる。また、下地と排水板の間
に断熱材を敷設して介在させているため、下地側と空間
部側が断熱される。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1乃至図5には第1実施例を、図6には
第2実施例を、図7および図8には第3実施例を、図9
乃至図12には排水板の他の各実施例を、それぞれ例示し
ている。
【0014】図1乃至図5に例示した第1実施例の二重
葺き屋根構造では、下地1はRC製で、その上面にはレ
ベル調整用のモルタル19を施工すると共にアスファルト
系の防水材18を敷設して、下地1が湿気で傷まないよう
に防止している。この下地1には固定部材2のうちの雄
ネジアンカー3が棟側から軒先側まで適宜間隔状に打込
まれて固定されており、各雄ネジアンカー3のネジ部3a
は下地1上面に突出して軒棟方向に直線上に並列してい
る。この下地1上面には排水板4を、その左右の隣合う
排水板側縁がネジ部3aと上下に一致するようにして、棟
側から軒先までの全面に亘って敷設している。
【0015】排水板4は、鉄、アルミニウムのような金
属のごく薄い板や厚手の箔、合成樹脂の薄板のような耐
水性材料で構成されている。この排水板4は軒棟方向に
複数に分割され、分割した軒側の排水板4の棟側端部の
上に棟側の排水板4の軒側端部が重ねられている。
【0016】そして、排水板4は、左右両側縁から斜め
上方に屈曲した起立部4aと、起立部4a上端から外側に水
平状に屈曲した水平部4bと、水平部4bから下方へ折り曲
げた垂下部4cとからなる立上がり部4dを有しており、こ
の左右に隣合う立上がり部4dは双方の水平部4bを上下に
重合させて断面略台形状の突状部4eを形成している。突
状部4eは水平部4bにおける上下に貫通状の通孔4fにネジ
部3aを貫通させ、突状部4e上に貫通したネジ部3aに固定
部材2の固定具5をナット6で締め付け固定して、突状
部4eを雄ネジアンカー3に固定具5により取付け固定す
ると共に雄ネジアンカー3に固定具5を固定する。
【0017】また、突状部4eは、後述の垂木7内側に配
設される部分である頂部4gを固定具5の押え板部5aの断
面形状とほぼ近似した平坦状に形成していて、押え板部
5aと隙間なく密接させると共に、この頂部4gと押え板部
5aとの間にはゴムまたは樹脂製のパッキングなどの防水
部材8を介在させている。さらに、突状部4e裏側には、
同突状部内側によって形成される空間断面形状と略同形
すなわち断面略台形状のスペーサー材9を介在させ、ま
た、左右の突状部4e間の平面部4hにはリブ4iを軒棟方向
に突設して、同リブ4iで平面部4hを補強し且つ後述の内
層材10を支持している。
【0018】固定具5は、断面略台形状の押え板部5a中
央の通孔5bにネジ部3aが貫通しており、押え板部5aは左
右側縁から支持板部5cを水平状にそれぞれ延設すると共
に、この支持板部5cの右あるいは左側縁を上面側に折返
して係合部5dを形成している。また、押え板部5aの水平
状の前後側縁には略台形状の補強板部5eが立設され、こ
の補強板部5eにおける左右下端縁の顎状係止部5fは下側
の支持板部5cとの間に係合凹部5gを形成している。
【0019】垂木7は金属製の断面略門形状で、その左
右下側縁には内側に屈折状の係止部7aを設けると共に、
この係止部7aから外側に水平状に伸びるフランジ7bをそ
れぞれ設けている。そして、垂木7の左右の係止部7aは
固定具5における係合凹部5gに挾着状に係合し、左右の
フランジ7bは支持板部5cに載乗して支持され、且つ係止
部7aと係合部5dとには楔板11の両側部が係合されて、固
定具5の係合凹部5gに対する垂木7の係止部7aの挾着状
態が保たれ、垂木7は固定具5、排水板4を介してRC
製の下地1上に雄ネジアンカー3で固定されている。
【0020】垂木7上には木毛板などからなる内層材10
が支持されて適宜の手段で固定され、内層材10と排水板
4との間に空間層12を形成している。内層材10上にはア
スファルト系の防水材18を介してスレートからなる屋根
材13を敷設している。
【0021】空間層12は、内層材10と排水板4との間の
空間に加えて、垂木7のフランジ7bを支持している支持
板部5cと排水板4との間における小空間12a を有し、こ
の小空間12a は空間層12の一部を形成して、支持板部5c
さらに固定具5に水が溜まることのないように排水誘導
する。また、空間層12および小空間12a の軒先側は、排
水板4と内層材10の軒先側からそれぞれ垂設されている
水切り板14,15間の排水路16を通じて、同排水路16下端
の排水口17に連通している。
【0022】18はアスファルト系の防水材で、必要に応
じて内層材10と屋根材13との間に介在させる。また、前
記したスペーサー材9の材質はゴム、樹脂、金属などで
あり、突状部4の変形防止、水密状態の確保などを考慮
して適宜選択する。
【0023】これにより、第1実施例の二重葺き屋根構
造では、固定部材2の固定にともなう突状部4eの変形を
同突状部内側の空間断面形状と略同形のスペーサー材9
で防止できるので、下地1側への浸水防止効果を高める
ことができる。また、垂木7内側に配設される排水板部
分を水密構造となるように十分に配慮したことで、台風
雨下などの異常な気象下であっても雨漏れする怖れがな
くなると共に、二重屋根構造における外側の第1屋根
が、水密構造の点で十分な処理がされていない場合で
も、第2屋根によって十分に使用に耐えることができ
る。しかも、第1の屋根から空間層12そして小空間12a
への侵入水があっても、支持板部5cは湿潤することがな
いので、支持板部5cが腐食して垂木7の支持強度が低下
する心配がなくなり、長期的に安全が確保できる。ま
た、固定具5は押え板部5aと支持板部5cを同一高さの水
平状に形成して、支持板部5cと排水板4との間の小空間
12a を大きく形成しているので、水捌が一層良くなり支
持板部5cの腐食対策が万全である。それにともない、外
側の第1の屋根が、雨仕舞機能の十分でない平板スレー
トなどであっても、空間層12および小空間12a に侵入し
た水を軒先から外に確実に排水できる。
【0024】図6に例示した第2実施例の二重葺き屋根
構造は、屋根材13が平葺きの金属製屋根板である点を除
いて、前記第1実施例のものと基本的に同構成であり、
共通する構成についての説明は省略する。このような第
2実施例の二重葺き屋根構造のものも、前記第1実施例
のものと同様の作用効果を有している。
【0025】図7および図8に例示した第3実施例の二
重葺き屋根構造では、一部の構成を除いて、前記第1実
施例のものと基本的に同構成であり、共通する構成につ
いての説明を省略して説明する。屋根下地1はALCパ
ネル製で、3は雌ネジアンカーであり、ボルト20を固定
具5の通孔5b、防水部材8、突状部4eの通孔4f、スペー
サー材9に貫挿して雌ネジアンカー3に螺着して、垂木
7および突状部4eを下地1に固定している。そして、7
の垂木は上端部と側面との間に段部7dを有し、この段部
7dには内層材10側縁を載置し、内層材10上にはアスフ
ァルト系の防水材18を介して長尺の亜鉛メッキ鋼板、塗
装鋼板などの金属製屋根板からなる屋根材13が横葺きさ
れている。このような第3実施例の二重葺き屋根構造の
ものも、前記第1実施例のものと同様の作用効果を有し
ている。
【0026】図9に例示した排水板4では、リブ4iを平
面部4h中央の一か所に設けている。尚、リブ4i数は平面
部4hの補強、屋根材13または内層材10の支持強度などを
考慮して適宜選択される。
【0027】図10に例示した排水板4では、リブ4iを平
面部4hの左右両側縁に、相互に重ね合わせた状態で断面
略台形状のリブ4iを形成し得るような態様にしてある。
【0028】図11に例示した排水板4では、左右両側縁
の起立部4aから外側の下方へ折り曲げた折曲げ部4jを設
けていて、この起立部4aと折曲げ部4jとからなる断面略
逆V形状の左右側縁を重ね合わせることにより、左右の
排水板4が安定して敷設され、且つ、その接続部間から
水が侵入しないようにできる。
【0029】図12に例示した排水板4では、左右両側縁
の起立部4aから左側の下方へ折り曲げた折曲げ部4jを設
けると共に、左側の折曲げ部4jから内側に水平状に折り
返した折返し部4kを設けていて、左右の起立部4aと折曲
げ部4jを重ね合わせた状態に折返し部4kで保持すること
により、左右の排水板4がより安定して敷設され、且
つ、その接続部間から水が侵入しないようにできる。
【0030】
【発明の効果】
A.請求項1により、排水板における固定部材と接する
部分の突状部内側に、同突状部内側によって形成される
空間断面形状と略同形のスペーサー材を介在してあるた
め、固定部材の固定にともなう突状部の変形を防止で
き、下地側への浸水防止効果を高めることができる。 B.同項により、タイルや天然スレートのような屋根材
であって、強雨時に風圧が作用したりして屋根面がプー
ル状となり、屋根材を越える侵入水があっても、屋根構
造内部に排水板があるので、侵入水は排水板上を軒先ま
で流下して外部に排出される。 C.同項により、排水板には突状部を形成したので、侵
入水が突状部を越えて下地にまで到ることもない。 D.同項により、軒先で開放する空間部が形成されてい
るので、侵入水があった場合の空間内の湿潤を早期に解
消することができ、夏季においては断熱効果、しいては
冷房効果を高める上でも有効であり、積雪地の冬季にお
いては、積雪の軒先でのスガ漏れを防止する上でも有効
である。 E.同項により、ACLやRCの躯体の下地を雨水から
保護できて漏水事故をなくせると共に、下地にクラック
が発生しても、漏水による脆弱化の心配が全くなく、寒
冷地にも安心して採用することができる。
【0031】F.請求項2により、突状部の防水が完全
なので、この突状部から下地側への漏水の心配がない。 G.請求項3により、排水板の板面強度が高まり、下地
へ安定して敷設できる。 H.請求項4により、屋根材、屋根材保持部材または内
層材を支持できるので、屋根面の支持強度が高まる。特
に、屋根材が、タイル、瓦などの比較的小さなブロック
状の屋根材の場合に有効である。 I.請求項5により、固定部材の部分の水密性をほぼ完
全なものとすることができる。 J.請求項6により、段部に内層材を敷設できるので、
屋根材にフラットな屋根下地面を形成できると共に、任
意の野地材を使用できる。 K.請求項7により、近年の建物に求められている外断
熱効果をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の二重葺き屋根構造の第1実施例を例
示している部分縦断側面図。
【図2】 拡大縦断正面図。
【図3】 部分分解斜視図。
【図4】同実施例の排水板の拡大正面図。
【図5】 同実施例の固定具の拡大斜視図。
【図6】 二重葺き屋根構造の第2実施例を例示してい
る拡大縦断正面図。
【図7】 二重葺き屋根構造の第3実施例を例示してい
る拡大縦断正面図。
【図8】 同実施例の垂木の拡大斜視図。
【図9】 排水板の変形例を例示している拡大正面図。
【図10】 排水板の変形例を例示している拡大正面図。
【図11】 排水板の変形例を例示している拡大正面図。
【図12】 排水板の変形例を例示している拡大正面図。
【図13】 従来の屋根構造を示す縦断正面図。
【符号の説明】
1 下地 2 固定部材 3 固定部材のアンカー 3a アンカー
のネジ部 4 排水板 4a 排水板の
起立部 4b 排水板の水平部 4c 排水板の
垂下部 4d 排水板の立上がり部 4e 排水板の
突状部 4f 突状部の通孔 4g 突状部の
頂部 4h 排水板の平面部 4i 排水板の
リブ 4j 排水板の折曲げ部 4k 排水板の
折返し部 5 固定部材の固定具 5a 固定具の
押え板部 5b 固定具の通孔 5c 固定具の
支持板部 5d 固定具の係合部 5e 固定具の
補強板部 5f 固定具の係止部 5g 固定具の
係合凹部 6 固定部材のナット 7 垂木 7a 垂木の係止部 7b 垂木のフ
ランジ 7c 垂木の切下げ片 8,18 防水
部材 9 スペーサー材 10 内層材 11 楔板 12 空間層 12a 小空間 13 屋根材 14,15 水切り板 16 排水路 17 排水口 18 防水材 19 モルタル 20 ボルト

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軽量気泡コンクリート、コンクリート、
    モルタルなどの下地上に耐水性の排水板を敷設し、この
    排水板を介して下地上に垂木を固定部材で固定し、垂木
    上に屋根材または屋根材および屋根材保持部材または屋
    根材および内層材を敷設固定した屋根構造であって、前
    記下地上の排水板と屋根板または屋根板および屋根板保
    持部材または内層材との間に軒先側の開口と連通する空
    間層を形成すると共に、排水板における前記固定部材と
    接する部分には突状部を形成し、この突状部内側に、同
    突状部内側によって形成される空間断面形状と略同形の
    スペーサー材を介在してあることを特徴とする二重葺き
    屋根構造。
  2. 【請求項2】 排水板は、左右側縁に立上り部を有する
    と共に、中央に突状部を形成した請求項1に記載の二重
    葺き屋根構造。
  3. 【請求項3】 排水板は、左右側縁に立上り部を有する
    と共に、この立上り部を垂木下側で重合させた状態で突
    状部が形成される態様にした請求項1に記載の二重葺き
    屋根構造。
  4. 【請求項4】 排水板の平面部に、屋根材または屋根材
    および屋根材保持部材または内層材を支持するリブを1
    つまたはそれ以上設けた請求項1乃至3いずれかに記載
    の二重葺き屋根構造。
  5. 【請求項5】 固定部材の押え板部と排水板の突状部上
    面との間にパッキングなどの防水部材を挾着した請求項
    1乃至4いずれかに記載の二重葺き屋根構造。
  6. 【請求項6】 垂木は、上端部と側面との間に段部を設
    けた請求項1乃至5いずれかに記載の二重葺き屋根構
    造。
  7. 【請求項7】 下地と排水板の間に断熱材を敷設して介
    在させた請求項1乃至6いずれかに記載の二重葺き屋根
    構造。
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