JPH01303945A - データパケットのデータ長最適化方式 - Google Patents

データパケットのデータ長最適化方式

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JPH01303945A
JPH01303945A JP63134618A JP13461888A JPH01303945A JP H01303945 A JPH01303945 A JP H01303945A JP 63134618 A JP63134618 A JP 63134618A JP 13461888 A JP13461888 A JP 13461888A JP H01303945 A JPH01303945 A JP H01303945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
error rate
error
packet
test pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63134618A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Arai
一成 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01303945A publication Critical patent/JPH01303945A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮直立1 本発明はデータパケットのデータ長最適化方式に関し、
特にデータパケット再送方式の誤り制御におけるデータ
パケット長の最適化方式に関するものである。
延米韮韮 受信データパケットの誤りを検出して送信元に対して当
該データパケットの再送信要求を行うようにした誤り制
御を行うよう構成されたデータパケット再送方式の誤り
制御がある。この様な誤り制御方式では、データの誤り
率によって最適なデータパケット長が決まることが知ら
れている。従来技術においては、このデータの誤り率を
推定するために、データパケット長の再送信回数または
再送信要求回数を検出しており、この回数より当該デー
タ誤り率を推定している。
この様な従来の方式では、データパケットの再送信回数
や再送信要求回数から誤り率を推定してその推定結果に
より最適なデータパケット長を決定している。よって、
実際のデータ誤り率と推定したデータの誤り率との間に
は誤差が生じ、正しい最適のデータパケット長が得られ
ないという欠点がある。
艦朋ヱと目的 そこで、本発明はこの様な従来のものの欠点を解決すべ
くなされたものであって、その目的とするところは、i
nなデータパケット長を正しく決定することが可能なデ
ータパケットのデータ長最適化方式を提供することにあ
る。
九肌立旦戎 本発明によれば、受信データパケットの誤りを検出して
送信元に対して再送信要求を行うようにした誤り制御を
行うよう構成されたデータバケ・lト再送方式の誤り制
御におけるデータパケットのデータ長最適化方式であっ
て、送信元において送信先へ予め定められたパターンを
有するテストパターンを送出し、送f8先においてこの
テストパターンを受信してこのテストパターンの照合結
果からデータの誤り率を検出し、この誤り率からデータ
長を決定するようにしたことを特徴とするデータパケッ
トのデータ長最適化方式が得られる。
実施例 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である0図に
おいて、la、lbは送信データの変調を行う変調部、
2a、2bは受信データの復調を行う復調部、3a、3
bは受信データの誤りを検出し必要に応じて相手に対し
てデータの再送信を要求し、相手からの要求に応じてデ
ータの再送信を行う誤り制御部である。この誤り制御部
3a。
3bはそれぞれ上記変調部1a、lbおよび復調部2a
、2bに接続され、データの再送信方式の誤り制御を行
うように構成されている。
誤り制御部3a、3bでは、送信データを第2図に示す
ようにデータ部分りと誤り制御のための付加情報10a
、10bから構成されるブロックとして変調部へ送る。
このようなブロックのことを一般にデータパケットとい
う。
いま、一方の誤り制御部3aがデータ人力6aから入力
されたデータの適当な長さを取出し、データパケットと
して変調部1aに送る0回線8を介し復調部2bで復調
されたデータパケットは誤り制御部3bに入力される。
誤り制御部3bはデータパケットの付加情報部分を調べ
て、データに誤りがなければデータ出カフbからデータ
を出力する。データに誤りが検出された場合は、誤り制
御部3bはデータパケットの再送信要求を行う。
通常は、データ部分がなく付加情報部分に再送信要求の
ための情報を持つようなデータパケットを変調部1bへ
送ることにより、再送信要求を誤り制御部3aに伝える
また、上述の再送信要求用のデータパケットのように、
データ部分がなく付加情報部分に情報を持つようなパケ
ットを制御バゲ・yトと呼ぶ、制御パケットは2つの誤
り制御部(3a、3b)間においてデータ以外の各種制
御情報の交換を行なうために使用される。
データパケットを使用する誤り制御方式では、データバ
ケツl−としてデータ以外に付加情報を送る必要がある
ため、誤り制御を行わずにデータのみを送った場合に比
べてデータの転送効率は低くなる。データの転送効率を
上げるためには、データパケットが誤りなく伝送できる
ならば付加情報部分の長さに比べてデータ部分ができる
だけ長い方がよい、しかし誤りがある場合はデータ部分
が長いと、再送信に要する時間が大きくなるために、逆
に転送効率が低くなってしまう。
一般に、データの誤り率に対して転送効率を最大にする
最適のデータ部分と付加情報部分の比率が存在すること
が知られている。付加情報部分の長さは一般に一定なの
で、結局データ部分の長さを調整することにより最大の
転送効率を得ることができる。ここで最適のデータ部分
の長さを決定するためには、データの誤り率を知る必要
がある。
いま、変調部1aから回線8を介して復調部2bに送ら
れるデータの誤り率を測定する場合を考える。誤り制御
部3aは予め定められた特定の情報を持った制御パケッ
トを送る。誤り制御部3bはこの制御パケットを受取る
と、テストパターン照合部4bを制御してテストパター
ンの照合を開始させる。
一方、誤り制御部3aは制御パケットを送った後、テス
トパターン発生部5aを制御してテストパターンの発生
を開始させる。テストパターン照合部4bは送られて来
るテストパターンを照合し、データの誤り率を測定する
。ある一定時間にわたってテストパターンの照合を行な
った後、誤り制御部3bは測定したデータの誤り率を情
報として持つ制御パケットを誤り制御部3aに送る。誤
り制御部3aはこの制御パケットによりデータの誤り率
を知り、テストパターンの発生を停止する。
上述のようにしてall+定したデータの誤り率に基づ
いて、誤り制御部3aは最適のデータパケットのデータ
長を決定1−、データ伝送を行なうことにより、最大の
データ転送効率を得る。
誤り制御部3a、−3bはデータ通1gを開始する直前
にそれぞれ上述の方法によりデータの誤り率を測定して
データパケットのデータ長の最適値を決定してからデー
タ通信を行なう、また、データ通信中にデータパケット
の再送信回数が増加した場合は、−時的にデータ通信を
中断し、nsr述の方法でデータの誤り率を再測定し、
データパケットのデータ長を修正してからデータ3ff
i (*を再開する。
なお、データの誤り率を測定するために使用するテスト
パターンとしては、第3図に示すような9ビツトのシフ
トレジスタ31〜3つと排他的論理和30とからなる回
路の出力などを使用する。
この回路から発生されるパターンはr5LIPNパター
ン」と呼ばれ、データ伝送用のテストパターンとして一
般的に使用されるものである。
北」しと舛釆 蒸上の々口<、本発明によれば、予め定められたテスト
パターンを用いてデータの誤り率を検出し、この誤り率
からa適データ長を決定するものであるから、データ転
送効率を妓大とすることが可能であるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図はデータ
パケットのフォーマット図、第3図はテストパターン発
生部の一例を示す図である。 主要部分の符号の説明 la、lb・・・・・・変調部 2a、2b・・・・・・復ユ1部 3a、3b・・・・・・誤り制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信データパケットの誤りを検出して送信元に対
    して再送信要求を行うようにした誤り制御を行うよう構
    成されたデータパケット再送方式の誤り制御におけるデ
    ータパケットのデータ長最適化方式であって、送信元に
    おいて送信先へ予め定められたパターンを有するテスト
    パターンを送出し、送信先においてこのテストパターン
    を受信してこのテストパターンの照合結果からデータの
    誤り率を検出し、この誤り率からデータ長を決定するよ
    うにしたことを特徴とするデータパケットのデータ長最
    適化方式。
JP63134618A 1988-06-01 1988-06-01 データパケットのデータ長最適化方式 Pending JPH01303945A (ja)

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JP63134618A JPH01303945A (ja) 1988-06-01 1988-06-01 データパケットのデータ長最適化方式

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JP63134618A JPH01303945A (ja) 1988-06-01 1988-06-01 データパケットのデータ長最適化方式

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JPH01303945A true JPH01303945A (ja) 1989-12-07

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ID=15132600

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JP63134618A Pending JPH01303945A (ja) 1988-06-01 1988-06-01 データパケットのデータ長最適化方式

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JP (1) JPH01303945A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005311910A (ja) * 2004-04-23 2005-11-04 Uniden Corp 中継装置、ルーティング方法
JP2007150420A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Mitsubishi Electric Corp データ伝送経路構築装置およびデータ伝送経路構築方法

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JP4535990B2 (ja) * 2005-11-24 2010-09-01 三菱電機株式会社 データ伝送経路構築装置およびデータ伝送経路構築方法

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