JP2007150420A - データ伝送経路構築装置およびデータ伝送経路構築方法 - Google Patents
データ伝送経路構築装置およびデータ伝送経路構築方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007150420A JP2007150420A JP2005338521A JP2005338521A JP2007150420A JP 2007150420 A JP2007150420 A JP 2007150420A JP 2005338521 A JP2005338521 A JP 2005338521A JP 2005338521 A JP2005338521 A JP 2005338521A JP 2007150420 A JP2007150420 A JP 2007150420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- route
- request message
- transmitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】ルート構築要求メッセージのデータサイズと実際に相手に送信したい送信データのサイズとを比較し、送信したいデータのサイズがルート構築要求メッセージのデータサイズより大きい場合は、ルート構築要求メッセージのデータサイズを最大パケット長または送信データのサイズとし、このルート構築要求メッセージとそのルート応答メッセージの送受信によって伝送経路を構築する。また端末間における受信電力レベルや受信信号のS/N、回線ごとの誤り率をも含めて、総合的に判断された情報により、伝送経路を構築する。
【選択図】図2
Description
さらに、特許文献3では、各パス接続要求メッセージに登録された通信能力情報に基づいてパスを選択する方式が提案されている。
また、各特許文献に開示された提案方式においても、QoSパラメータや重み付け値、通信能力情報が実際に送信したいデータとの関係が明確ではないため、データ伝送の高信頼性とは結びついていない。
図1は、この発明が適用されて構築される無線ネットワークの一例を示す図で、このネットワークは、15台の無線端末1(A〜S)が比較的に狭い領域に存在して構成されたメットワークである。それぞれの無線端末1A〜1Sは端末固有の端末アドレスを有しており、また端末1間を結ぶ直線は端末間の通信が可能な伝送経路を示している。図1では端末1Sから端末1Dに対してデータを送信する場合に、端末1S−端末1C−端末1E−端末1F−端末1J−端末1Dという伝送経路が構築されて、データ伝送されている状態を示している。
このルート構築要求メッセージのデータフォーマットの送信先アドレス領域に、データを最終的に送付した端末(図1の例では端末1D)のアドレス情報が含まれる。
図3(c)は1パケットのルートエラーメッセージのデータフォーマットを表しており、不達送信先アドレス領域にリンク障害が起こった場合に影響を受ける可能性がある端末のアドレス情報が含まれている。
まず端末1Sにおいては、データ送信キュー3にはデータ発生部2またはデータ処理部14から送信すべきデータが入ってくる。図4のSTEP1では、送信データサイズ検出回路4がデータ送信キュー3に蓄積されている送信すべきデータのサイズを検出する。
STEP2では、制御データ変更回路6が基本制御データ生成回路5で生成されるルート構築要求メッセージのデータサイズと送信データサイズ検出回路4で検出した送信すべきデータのデータサイズとを比較し、送信すべきデータサイズの方がルート構築要求メッセージのデータサイズより大きいサイズであれば、ルート構築要求メッセージのデータサイズを送信すべきデータサイズまたは最大パケット長まで増やす。増やすデータの内容は、既知のPNパターンを基本とする。
ここでルート構築要求メッセージのデータサイズを送信すべきデータとする場合は、送信したいデータサイズが最大パケット長より小さい場合である。またルート構築要求メッセージのデータサイズを最大パケット長とする場合は、送信したいデータサイズが最大パケット長より大きい場合である。また送信すべきデータサイズがルート構築要求メッセージのデータサイズより小さい場合は、ルート構築要求メッセージのデータサイズはそのままとする。
STEP6では、制御データ判定回路11は、自身で測定した回線の誤り率情報、端末1Eからの受信信号の受信電力レベル情報や受信信号のS/N情報、および端末1Cからの受信信号の受信電力レベル情報や受信信号のS/N情報を総合的に判定し、伝送経路を決める。
まず図5のSTEP11では、端末1Sの制御データ判定回路11は、端末1Eおよび端末1Cからのルート構築要求応答メッセージの受信信号から測定された、それぞれの誤り率情報と受信信号の受信電力レベル情報と受信信号のS/N情報を得る。
STEP12では、制御データ判定回路11が端末1S−端末1E間および端末1S−端末1C間の回線の誤り率、端末1Eおよび端末1Cからの受信電力レベル、S/Nを総合判断し、端末1S―端末1Eの経路と端末1S−端末1Cの経路のどちらの経路の方がデータ伝送の信頼性が高いか判断する。
図5の例では、端末1Eとの経路は、電力レベルはあるが、誤り率が悪いため、データは届きにくいと判断し、端末1Cとの経路は、電力レベルは低いが、誤り率が良いため、データは届きやすいと判断する。これらの結果からSTEP13では、経路は端末1S−端末1Cの経路にしようと決める。
STEP15では、端末1Cの制御データ判定回路1が端末1C−端末1E間および端末1C−端末1S間の回線の誤り率、端末1Eおよび端末1Sからの受信電力レベル、S/Nを総合判断し、端末1C―端末1Eの経路と端末1C−端末1Sの経路のどちらの経路の方がデータ伝送の信頼性が高いか判断する。図5の例では、端末1Eとの経路および端末1Sとの経路は、電力レベル、S/N、誤り率も同じ条件と判断する。
STEP16では、端末1C―端末1Eの経路と端末1C−端末1Sの経路はデータ伝送の信頼性は同じと判断されたが、端末1Sとの経路に決めようとするとデータは戻ってしまうため、この場合は経路を端末1C―端末1Eにしようと決める。
STEP8では、送信元端末から送信先端末までの経路が構築されたら、経路表13は送信回路8に信号を送り、経路表13に記録された伝送経路に基づき、端末1Sのデータ送信キー3に溜められていた送信すべきデータは送信回路8からネットワークに送信される。こうして送信元の端末1Sに溜めていた送信すべきデータは送信先の端末1Dに送信される。
一方STEP3のルート構築要求メッセージ送信以降、ルート構築要求応答メッセージが返信されてこない場合は、受信信号判定回路10では、タイムアウトで検出し、制御データ判定回路11にタイムアウト情報を送る。この場合もSTEP9に示すように、制御データ判定回路11はタイムアウト情報を基に変更制御情報を作成し、制御データ変更回路6に出力する。
この変更制御情報はルート構築要求メッセージのデータサイズを減らす要求をする信号である。制御データ変更回路5では、この変更制御情報を受けて前回送信したルート構築要求メッセージのデータサイズを変更し、データサイズが減少したパケット長のルート構築要求メッセージとする。こうしてパケット長が減少されたルート構築要求メッセージが再び端末1Sからネットワークに送信される。端末1Sはルート構築要求応答メッセージを受信するまで、あるいは誤り率、受信電力レベル、S/Nのいずれかが良くなるまで、この動作を繰り返すことで、ルートの構築が可能となる。なお、この際には、実際に送信すべきデータサイズを分割し、経路が構築された状態のルート構築要求メッセージ以下のサイズに調整し、以後のデータ送受信を実施する。
要するにこの発明は、送信すべきデータに対応したルート構築要求メッセージを送信して、ルート構築要求応答メッセージを受信すれば、そのルートでは、所望のデータサイズのデータ伝送が可能だと判断する。一方、ルート構築要求応答メッセージが返信されなければ、どこかで誤りがあって、伝送できなかったと判断する。基本的には、制御データ情報の信頼性を通常のデータ伝送の信頼性と置き換えた考え方を利用したものである。
図6はこの発明の実施の形態2を示す構成図で、図2に示すこの発明の実施の形態1の受信回路9から受信電力レベル計測回路および受信信号のS/N計測回路を省略して簡易化し、ネットワークからのデータを受信する機能のみにした受信回路9aへ変更したものである。この場合、制御データ判定回路11aは受信信号の電力レベル情報およびS/N情報を判定することも必要ないから簡易型へ変更となる。制御データ判定回路11aは受信信号判定回路10からの制御データやその誤り率情報から経路情報の作成や変更制御情報の出力を行う。即ち、この実施の形態2は制御データ判定回路1が、受信回路で受信する制御データのタイムアウト情報および誤り率を基に判定して、変更制御情報および経路情報を作成している。この場合においても、高信頼のデータ伝送経路の構築が可能である。
図7はこの発明の実施の形態3を示す構成図で、図6に示すこの発明の実施の形態2の制御データ判定回路11aから制御データの誤り率を測定する回路を省略して簡易化し、受信信号判定回路10からの制御データおよびタイムアウト情報のみから経路情報の作成や変更制御情報の出力を行う制御データ判定回路11bとしたものである。この場合、制御データ変更回路6aは図2及び図6に示す制御データ変更回路6に比較して簡易化され、変更制御情報やサイズ情報によって、基本制御データのデータサイズを変更する。この場合においても、高信頼のデータ伝送経路の構築が可能である。
上記した実施の形態1では、受信回路9は受信電力レベル測定回路とS/N測定回路の両方を有している場合について説明したが、受信電力レベル測定回路とS/N測定回路のどちらか一方を備えたものでもよい。この場合は、制御データ判定回路12は電力レベル情報またはS/N情報のどちらか一方と誤り率情報とタイムアウト情報を基に変更制御情報および経路情報を作成する。この場合においても、高信頼のデータ伝送経路の構築が可能である。
3:データ送信キュー 4:送信データサイズ検出回路
5:基本制御データ生成回路 6:制御データ変更回路
7:送信データ制御回路 8:送信回路
9:受信回路 10:受信信号判定回路
11:制御データ判定回路 12:受信データ送信キュー
13:経路表 14:データ処理部
Claims (8)
- 複数の端末が自律的に無線ネットワークの伝送経路を構築するネットワークに使用される無線端末において、
外部端末から受信もしくは自端末で作成した送信すべきデータのサイズを検出する送信データサイズ検出回路と、
伝送経路構築のために、上記ネットワークに送信するルート構築要求メッセージを含む基本制御データを生成する基本制御データ生成手段と、
上記基本制御データ生成手段で生成されたルート構築要求メッセージのデータサイズと上記送信データサイズ検出回路で検出された送信すべきデータのサイズを比較し、送信すべきデータサイズの方がルート構築要求メッセージのデータサイズよりも大きい場合は、ルート構築要求メッセージのデータサイズを送信すべきデータサイズまたは最大パケット長に変更する制御データ変更回路と、
上記制御データ変更回路でサイズ変更されたルート構築要求メッセージを上記ネットワークへ送信する送信回路と、
上記ネットワークからのデータを受信する受信回路と、
上記受信回路で受信したデータのルート構築要求応答メッセージから経路情報の作成を行う制御データ判定回路と
を備えたデータ伝送経路構築装置。 - 制御データ判定回路は、受信回路で受信する制御データのタイムアウト情報を基に変更制御情報を作成し、制御データ変更回路は、上記変更制御情報によりルート構築要求メッセージのデータサイズを減少するようにしたことを特徴とする請求項1のデータ伝送経路構築装置。
- 制御データ判定回路は、受信回路で受信した制御データから誤り率を測定する回路を有し、この誤り率の測定結果を基に変更制御情報を作成し、制御データ変更回路は、上記変更制御情報によりルート構築要求メッセージのデータサイズを減少するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデータ伝送経路構築装置。
- 受信回路は、受信した制御データの受信レベルを測定する回路を有し、制御データ判定回路は、上記受信レベルの測定結果を基に変更制御情報を作成し、制御データ変更回路は、上記変更制御情報によりルート構築要求メッセージのデータサイズを減少するようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載のデータ伝送経路構築装置。
- 受信回路は、受信した制御データのS/Nを測定する回路を有し、制御データ判定回路は、上記S/Nの測定結果を基に変更制御情報を作成し、制御データ変更回路は、上記変更制御情報によりルート構築要求メッセージのデータサイズを減少するようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載のデータ伝送経路構築装置。
- 複数の端末が自律的に無線ネットワークの伝送経路を構築するネットワークに使用される無線端末において、
外部端末から受信もしくは自端末で作成した送信すべきデータを一時的に溜めておくデータ送信キューと、
上記送信すべきデータのデータサイズを検出する送信データサイズ検出回路と、
伝送経路構築のために、上記ネットワークに送信するルート構築要求メッセージを含む基本制御データを生成する基本制御データ生成手段と、
上記基本制御データ生成手段で生成されたルート構築要求メッセージのデータサイズと上記送信データサイズ検出回路で検出された送信すべきデータのサイズを比較し、送信すべきデータサイズの方がルート構築要求メッセージのデータサイズよりも大きい場合は、ルート構築要求メッセージのデータサイズを送信すべきデータサイズまたは最大パケット長に変更する制御データ変更回路と、
上記データ送信キューに溜めていた送信すべきデータ、または変更後の基本制御データのいずれか一方を選択して、上記ネットワーク回線に送信する送信データ制御回路と、
上記送信データ制御回路で選択されたデータを上記ネットワークへ送信する送信回路と、
上記ネットワークからのデータを受信する受信回路と、
上記受信回路で受信された受信信号の内容を判定し、制御データまたは受信データを認識し、振り分けを行う受信信号判定回路と、
上記受信信号判定回路で振り分けられた制御データのルート構築要求応答メッセージから経路情報の作成や上記ルート構築要求メッセージのデータサイズを変更する変更制御情報の出力を行う制御データ判定回路と、
上記制御データ判定回路により構築された経路を記載しておく経路表と、
上記受信信号判定回路からの受信データを外部に送信するために一時的にデータを溜めておく受信データ送信キューと
を備えたデータ伝送経路構築装置。 - 制御データ判定回路は、受信した制御データの受信レベル、S/Nおよび誤り率のいずれか1つ又は複数の測定結果を基に変更制御情報を作成し、制御データ変更回路は、上記変更制御情報によりルート構築要求メッセージのデータサイズを減少するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項6に記載のデータ伝送経路構築装置。
- 複数の端末が自律的に無線ネットワークの伝送経路を構築するデータ伝送経路構築方法において、
外部端末から受信もしくは自端末で作成した送信すべきデータのサイズと、伝送経路構築のために上記ネットワークに送信するルート構築要求メッセージのデータサイズとを比較し、上記送信すべきデータサイズの方が上記ルート構築要求メッセージのデータサイズよりも大きい場合は、ルート構築要求メッセージのデータサイズを送信すべきデータサイズまたは最大パケット長に変更して上記ネットワークへ送信し、上記ネットワークから受信したデータのルート構築要求応答メッセージから経路情報の作成を行うようにしたデータ伝送経路構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005338521A JP4535990B2 (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | データ伝送経路構築装置およびデータ伝送経路構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005338521A JP4535990B2 (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | データ伝送経路構築装置およびデータ伝送経路構築方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007150420A true JP2007150420A (ja) | 2007-06-14 |
JP4535990B2 JP4535990B2 (ja) | 2010-09-01 |
Family
ID=38211332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005338521A Expired - Fee Related JP4535990B2 (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | データ伝送経路構築装置およびデータ伝送経路構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4535990B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010193102A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Fujitsu Ltd | 伝送装置および回線品質評価方法 |
US8243650B2 (en) | 2008-03-25 | 2012-08-14 | Nec Infrontia Corporation | Access point device for wireless LAN and method of securing communication path |
JP2016146534A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | 日本電気株式会社 | 無線端末 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01303945A (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-07 | Nec Corp | データパケットのデータ長最適化方式 |
JPH0629959A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-04 | Nec Eng Ltd | 無線データ通信における適応型自動データ品質維持方式 |
JP2002101151A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-04-05 | Hitachi Kokusai Electric Inc | パケット通信における通信制御装置 |
JP2003198563A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-11 | Ntt Comware Corp | 無線通信装置および方法と無線通信プログラムおよび該プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体 |
JP2005033557A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-03 | Kddi Corp | マルチホップ無線通信システムおよびその経路選択方法 |
JP2005051684A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 伝送速度決定方法およびそれを利用した端末装置 |
WO2005079025A1 (ja) * | 2004-02-18 | 2005-08-25 | Ntt Docomo, Inc. | パケット転送システム、無線基地局、およびパケット転送経路最適化方法 |
-
2005
- 2005-11-24 JP JP2005338521A patent/JP4535990B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01303945A (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-07 | Nec Corp | データパケットのデータ長最適化方式 |
JPH0629959A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-04 | Nec Eng Ltd | 無線データ通信における適応型自動データ品質維持方式 |
JP2002101151A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-04-05 | Hitachi Kokusai Electric Inc | パケット通信における通信制御装置 |
JP2003198563A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-11 | Ntt Comware Corp | 無線通信装置および方法と無線通信プログラムおよび該プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体 |
JP2005033557A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-03 | Kddi Corp | マルチホップ無線通信システムおよびその経路選択方法 |
JP2005051684A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 伝送速度決定方法およびそれを利用した端末装置 |
WO2005079025A1 (ja) * | 2004-02-18 | 2005-08-25 | Ntt Docomo, Inc. | パケット転送システム、無線基地局、およびパケット転送経路最適化方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8243650B2 (en) | 2008-03-25 | 2012-08-14 | Nec Infrontia Corporation | Access point device for wireless LAN and method of securing communication path |
JP2010193102A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Fujitsu Ltd | 伝送装置および回線品質評価方法 |
JP2016146534A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | 日本電気株式会社 | 無線端末 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4535990B2 (ja) | 2010-09-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8755336B2 (en) | Wireless device which can improve stability in wireless communications and wireless network using the same | |
CN102118823B (zh) | 自组织网络 | |
KR100825660B1 (ko) | 무선 네트워크에서 링크의 품질을 특징짓는 시스템 및 방법 | |
US7376087B2 (en) | Method and apparatus for monitoring and displaying routing metrics of a network | |
EP2115961B1 (en) | A radio and bandwidth aware routing metric for multi-radio multi-channel multi-hop wireless networks | |
US6985476B1 (en) | Automatic setting of time-to-live fields for packets in an ad hoc network | |
US9838943B2 (en) | Method of routing for wireless ad hoc and sensor networks | |
US20090073893A1 (en) | Routing Method in an Ad Hoc Network | |
JP2008506292A (ja) | 通信ネットワークにおけるデータ伝送 | |
EP3229528B1 (en) | Method, device and system for establishing on-demand route | |
JP2008035473A (ja) | アドホックネットワーク構築方法、プログラム、及び無線端末 | |
JP5958293B2 (ja) | 通信方法、通信プログラム、および、ノード装置 | |
CN110831006B (zh) | 自组网系统及其数据传输方法 | |
JP4462340B2 (ja) | 無線通信端末、無線通信システム、通信管理方法およびコンピュータプログラム | |
Obaidat et al. | A novel multipath routing protocol for MANETs | |
JP4535990B2 (ja) | データ伝送経路構築装置およびデータ伝送経路構築方法 | |
KR101602039B1 (ko) | 무선 애드혹 네트워크에서의 서비스품질 제어장치 | |
JP4870500B2 (ja) | 通信装置及び通信制御方法 | |
CN111490938A (zh) | 通信链路检查方法 | |
JP2007306349A (ja) | 通信システム | |
KR100505132B1 (ko) | Ad-hoc망에서의 전력 구별 플래그를 사용하는 경로설정 메시지 및 경로 설정 방법 | |
KR101670809B1 (ko) | 다중 홉 구조 무선통신 시스템에서 부하 분산을 고려한 부모 노드 선택 방법 및 이를 위한 장치 | |
KR20120088302A (ko) | 무선 전송 링크의 상태 정보를 이용한 라우터 제어 장치 및 방법 | |
Obaidat et al. | QoS-aware multipath routing protocol for delay sensitive applications in MANETs A cross-layer approach | |
Kim et al. | Load balancing for greedy forwarding of geographic routing in wireless networks |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080107 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100521 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100608 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100615 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4535990 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |