JPH01303083A - モータ制御装置 - Google Patents
モータ制御装置Info
- Publication number
- JPH01303083A JPH01303083A JP63130986A JP13098688A JPH01303083A JP H01303083 A JPH01303083 A JP H01303083A JP 63130986 A JP63130986 A JP 63130986A JP 13098688 A JP13098688 A JP 13098688A JP H01303083 A JPH01303083 A JP H01303083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- error signal
- rotation
- pulse
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 9
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000254158 Lampyridae Species 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えは電子スチルカメラにおける磁気ディスク
やV TRにおけるヘン1へシリンダ等の駆動に用いら
れるモータを制御するモータ制御装置に関する。
やV TRにおけるヘン1へシリンダ等の駆動に用いら
れるモータを制御するモータ制御装置に関する。
電子スチルカメラ、VTR等においては映像信号を磁気
ディスクや磁気テープに記録再生するため、直流モータ
、直流ブラシレスモータ等により磁気ディスク、ヘット
シリンダ等を垂直同期信号に同期して回転させている。
ディスクや磁気テープに記録再生するため、直流モータ
、直流ブラシレスモータ等により磁気ディスク、ヘット
シリンダ等を垂直同期信号に同期して回転させている。
異物の挿入等の事故によりこの直流モータ等の負荷が異
常に大きくなった場合(このような事故は電子スチルカ
メラ、カメラ一体型VTR等屋外で使用する装置におい
て特に起こり易い)、逆起電力かノ」1さくなるか、極
端な場合発生しなくなるので巻線に大電流が流れ、巻線
や駆動回路が焼損するおそれかある。
常に大きくなった場合(このような事故は電子スチルカ
メラ、カメラ一体型VTR等屋外で使用する装置におい
て特に起こり易い)、逆起電力かノ」1さくなるか、極
端な場合発生しなくなるので巻線に大電流が流れ、巻線
や駆動回路が焼損するおそれかある。
従来斯かる事故を防止するため、例えばモータの駆動電
流をモニタし、その値が所定値以上になったとき駆動を
停止するようにしている。
流をモニタし、その値が所定値以上になったとき駆動を
停止するようにしている。
しかしながらこのように駆動電流をモニタする方式は、
実際に大電流が流れないと事故を検出てきないため、巻
線や駆動回路の焼損を迅速かつ確実に防止することがで
きない欠点がある。
実際に大電流が流れないと事故を検出てきないため、巻
線や駆動回路の焼損を迅速かつ確実に防止することがで
きない欠点がある。
またモータの回転をアナログ的に制御すると温度特性」
二不利となるので、温度特性が問題となる場合はディジ
タル的な制御か行われる。このディジタル制御をハード
ウェアで実現すると定数の変更等が不便となるので、例
えは多くの機種に同一の制御装置を適用するような場合
は、マイクロコンピュータ等を用いてラフ1〜ウエアサ
ーボが実現される。このようにソフトウェアサーボを実
現する場合、異常電流を検出する方式は特別の検出回路
を必要とするので不利となる。
二不利となるので、温度特性が問題となる場合はディジ
タル的な制御か行われる。このディジタル制御をハード
ウェアで実現すると定数の変更等が不便となるので、例
えは多くの機種に同一の制御装置を適用するような場合
は、マイクロコンピュータ等を用いてラフ1〜ウエアサ
ーボが実現される。このようにソフトウェアサーボを実
現する場合、異常電流を検出する方式は特別の検出回路
を必要とするので不利となる。
本発明は斯かる状況に鑑のなされたもので、特別の回路
を設けることなく、巻線や駆動回路の焼損を迅速かつ確
実に防止するようにするものである。
を設けることなく、巻線や駆動回路の焼損を迅速かつ確
実に防止するようにするものである。
本発明のモータ制御装置は、被駆動体を回転するモータ
と、モータを駆動する駆動回路と、モータの回転を検出
するためにモータの回転に連動してパルスを発生する検
出手段と、所定の時間の経時動作を行うタイマ回路と、
所定の時間が経過する度に周期的に検出手段の出力を検
知し、モータが回転している動作モー1〜においてモー
タか回転していないと判定されるとき、モータの駆動を
中止させる制御回路とを備える。
と、モータを駆動する駆動回路と、モータの回転を検出
するためにモータの回転に連動してパルスを発生する検
出手段と、所定の時間の経時動作を行うタイマ回路と、
所定の時間が経過する度に周期的に検出手段の出力を検
知し、モータが回転している動作モー1〜においてモー
タか回転していないと判定されるとき、モータの駆動を
中止させる制御回路とを備える。
制御回路は検出手段の出力からモータの回転を周期的に
モニタしている。本来モータが回転しているモーIくに
おいて、モータの回転か検出されないとき、制御回路は
モータの駆動を停止させる。
モニタしている。本来モータが回転しているモーIくに
おいて、モータの回転か検出されないとき、制御回路は
モータの駆動を停止させる。
従ってモータの巻線やI駆動回路の焼損を迅速かつ確実
に防止することかできる。
に防止することかできる。
第2図は本発明のモータ制御装置を電子スチルカメラに
応用した場合のブロック図である。同図において]は所
定のスイッチ、キー等よりなる入力手段であり、例えば
マイクロコンピュータ等よりなる制御回路2に所定の指
令を入力するとき操作される。3は同期信号発生回路で
あり、映像信号をディスク6に記録するとき必要な垂直
同期信号、水平同期信号等を発生し、制御回路2に供給
する。4は駆動回路であり、スピン1〜ルモータ5を駆
動する。直流モータ、直流ブラシレスモータ等よりなる
スピンI−ルモータ5はディスク6を回転させる。7は
スピンドルモータ5に取り付けられた周波数発電機(F
G)であり、スピンドルモータ5の回転に対応して、デ
ィスク6か1回転する間に比較的多くの数のパルス(F
Gパルス)螢発生する。8はパルス発生器(PG)であ
り、ディスク6(スピンドルモータ5)の回転に対応し
て、ディスク6が1回転する間に比較的少ない数(通常
1個)のパルス(PGパルス)を発生する。周波数発電
機7とパルス発生器8が出力するFGパルスとPGパル
スは波形整形回路9に入力され、波形整形された後、制
御回路2に供給される。
応用した場合のブロック図である。同図において]は所
定のスイッチ、キー等よりなる入力手段であり、例えば
マイクロコンピュータ等よりなる制御回路2に所定の指
令を入力するとき操作される。3は同期信号発生回路で
あり、映像信号をディスク6に記録するとき必要な垂直
同期信号、水平同期信号等を発生し、制御回路2に供給
する。4は駆動回路であり、スピン1〜ルモータ5を駆
動する。直流モータ、直流ブラシレスモータ等よりなる
スピンI−ルモータ5はディスク6を回転させる。7は
スピンドルモータ5に取り付けられた周波数発電機(F
G)であり、スピンドルモータ5の回転に対応して、デ
ィスク6か1回転する間に比較的多くの数のパルス(F
Gパルス)螢発生する。8はパルス発生器(PG)であ
り、ディスク6(スピンドルモータ5)の回転に対応し
て、ディスク6が1回転する間に比較的少ない数(通常
1個)のパルス(PGパルス)を発生する。周波数発電
機7とパルス発生器8が出力するFGパルスとPGパル
スは波形整形回路9に入力され、波形整形された後、制
御回路2に供給される。
しかして入力手段1を操作して、例えば記録モー1〜を
入力したとき、制御回路2は駆動回路4を制御し、スピ
ンドルモータ5を回転させる。このときディスク6はス
ピン1へルモータ5により回転される。
入力したとき、制御回路2は駆動回路4を制御し、スピ
ンドルモータ5を回転させる。このときディスク6はス
ピン1へルモータ5により回転される。
スピンドルモータ5の回転に対応して周波数発電機7と
パルス発生器8がFGパルスとPGパルスを各々発生す
る。このFGパルスとPGパルスは波形整形回路9によ
り波形整形された後、制御回路2に入力される。
パルス発生器8がFGパルスとPGパルスを各々発生す
る。このFGパルスとPGパルスは波形整形回路9によ
り波形整形された後、制御回路2に入力される。
制御回路2は第3図に示す如きフローチャートに従って
、スピンドルモータ5の回転を制御する割り込み処理を
実行する。
、スピンドルモータ5の回転を制御する割り込み処理を
実行する。
クロックをカラン1〜する等して所定の時間の経時動作
を行うタイマ回路を内蔵している制御回路2は、第3図
(a)に示すように、FGパルスが入力される度にFG
パルスとFGパルスの間隔(周波数)を計測する割り込
み処理を実行する。その計測値はさらに所定の基準値と
比較され、速度誤差信号が生成される。この速度誤差信
号に予め設定された所定の大きさの速度系加算ゲインが
乗算され、位相誤差信号と加算される。この加算誤差信
号に対応してPWM信号が生成され、駆動回路4に供給
される。このようにしてスピンドルモータ5の速度制御
が実行される。
を行うタイマ回路を内蔵している制御回路2は、第3図
(a)に示すように、FGパルスが入力される度にFG
パルスとFGパルスの間隔(周波数)を計測する割り込
み処理を実行する。その計測値はさらに所定の基準値と
比較され、速度誤差信号が生成される。この速度誤差信
号に予め設定された所定の大きさの速度系加算ゲインが
乗算され、位相誤差信号と加算される。この加算誤差信
号に対応してPWM信号が生成され、駆動回路4に供給
される。このようにしてスピンドルモータ5の速度制御
が実行される。
一方第3図(b)、(c)及び第4図に示すフローチャ
ー1〜に従って位相制御が実行される。その動作を第5
図を参照して説明する。
ー1〜に従って位相制御が実行される。その動作を第5
図を参照して説明する。
制御回路2に内蔵される位相差カウンタは第3図(c)
に示すように、同期信号発生回路3から垂直同期信号(
第5図(a))が入力される度にクリアされ、その後タ
ロツクをカラン1−する動作を繰り返している(第5図
(b))。
に示すように、同期信号発生回路3から垂直同期信号(
第5図(a))が入力される度にクリアされ、その後タ
ロツクをカラン1−する動作を繰り返している(第5図
(b))。
一方第3図(b)に示すように、この位相差カウンタの
カウント値(第5図(b))はPGパルス(第5図(d
))が入力される度にラッチされる。ラッチされたカウ
ント値は第4図に示す如きフローチャートに従ってさら
に処理される。
カウント値(第5図(b))はPGパルス(第5図(d
))が入力される度にラッチされる。ラッチされたカウ
ント値は第4図に示す如きフローチャートに従ってさら
に処理される。
すなわぢラッチされたカウント値C8は予め設定した所
定の基準値A(第5図(b))と比較される。
定の基準値A(第5図(b))と比較される。
カウント値C6が値A以上であるとき、カウント値C1
より値へを減算した値が変数CNとして設定される。ま
たカウント値C8が値A未満であるとき、カラン[〜値
C6に予め設定した所定の基準値B(第5図(C))を
加算した値が変数C7として設定される。そしてこの変
数CNがカウント値C6を変換した新たなカウンI〜値
(第5図(C))とされる。
より値へを減算した値が変数CNとして設定される。ま
たカウント値C8が値A未満であるとき、カラン[〜値
C6に予め設定した所定の基準値B(第5図(C))を
加算した値が変数C7として設定される。そしてこの変
数CNがカウント値C6を変換した新たなカウンI〜値
(第5図(C))とされる。
このカウント値C1,lは垂直同期信号と同一の周期で
変化する。また基準値A、Bの値を摘出に設定すること
により、カウンI〜値CNの変化範囲の略中央にPGパ
ルスを位置させることができる。垂直同期信号の周期が
変化すると、値C1がOであるときのカラン1ヘイ直C
N(”B)と、その]グロック分前のカウント値C8が
最大であるときのカラン1〜値CNとが線形に連続しな
くなるが、垂直同期信号は水晶発振子を基準とするクロ
ックより生成されるので、その周期の変動は殆ど無視す
ることができる。仮りに周期変動が生したとしても基準
値Bを適当な値に設定することにより両者を滑らかに接
続することができる。
変化する。また基準値A、Bの値を摘出に設定すること
により、カウンI〜値CNの変化範囲の略中央にPGパ
ルスを位置させることができる。垂直同期信号の周期が
変化すると、値C1がOであるときのカラン1ヘイ直C
N(”B)と、その]グロック分前のカウント値C8が
最大であるときのカラン1〜値CNとが線形に連続しな
くなるが、垂直同期信号は水晶発振子を基準とするクロ
ックより生成されるので、その周期の変動は殆ど無視す
ることができる。仮りに周期変動が生したとしても基準
値Bを適当な値に設定することにより両者を滑らかに接
続することができる。
尚カウント値C11の上限及び下限は必要に応じ所定の
値にリミッI〜するようにしてもよい。
値にリミッI〜するようにしてもよい。
このようにしてPGパルスか発生したタイミングにおけ
る演算されたカラン1−値CNは、補償ティジタルフィ
ルタを通してサーボに適切な周波数特性に設定された後
、所定の基準値と比較され、位相誤差信号が生成される
。この位相誤差信号に予め設定された所定の大きさの位
相系加算ゲインが乗算され、速度誤差信号と加算される
。この加算誤差信号に対応してPWM信号が生成され、
駆動回路4を介してスピンドルモータ5の回転が制御さ
れる。
る演算されたカラン1−値CNは、補償ティジタルフィ
ルタを通してサーボに適切な周波数特性に設定された後
、所定の基準値と比較され、位相誤差信号が生成される
。この位相誤差信号に予め設定された所定の大きさの位
相系加算ゲインが乗算され、速度誤差信号と加算される
。この加算誤差信号に対応してPWM信号が生成され、
駆動回路4を介してスピンドルモータ5の回転が制御さ
れる。
このようにしてスピンドルモータ5、従ってディスク6
が、同期信号発生回路3が出力する垂直同期信号に同期
して所定の速度及び位相で回転する。同期信号発生回路
3が出力する垂直同期信号及び水平同期信号に同期して
所定の映像信号がこのディスク6に同期信号とともに記
録される。
が、同期信号発生回路3が出力する垂直同期信号に同期
して所定の速度及び位相で回転する。同期信号発生回路
3が出力する垂直同期信号及び水平同期信号に同期して
所定の映像信号がこのディスク6に同期信号とともに記
録される。
尚入力手段1より再生モー1’を入力した場合において
は、例えば所定の固定発振回路より出力されたパルスを
基準としてスピンドルモータ5の回転が制御される。
は、例えば所定の固定発振回路より出力されたパルスを
基準としてスピンドルモータ5の回転が制御される。
制御回路2はさらに第1図に示すフローチャートに従っ
てスピンドルモータ5の回転を制御する。
てスピンドルモータ5の回転を制御する。
すなわち第1図(a)に示すように、制御回路2はFG
パルスが人力される度にフラグFGを値1にセン1へす
る割り込み動作を繰り返し実行している。
パルスが人力される度にフラグFGを値1にセン1へす
る割り込み動作を繰り返し実行している。
また制御回路2は第1図(b)に示すように、内蔵する
タイマが所定の時間を経時する度に、あるいはまた制御
回路2に外部から所定の割込み信号か入力される度に、
周期的に(例えば垂直同期信号と同一の周期で)フラグ
FGを検知し、判定する割り込め処理を実行する。フラ
グFGは値0てないとき(値1のとき)、リセッl〜さ
れる(値Oに設定される)。上述したようにスピン1へ
ルモータ5が回転していればこのフラグFGはトGパル
スにより再びセン1へされる。スピンドルモータ5が正
常に回転している限りこのような動作が繰り返される。
タイマが所定の時間を経時する度に、あるいはまた制御
回路2に外部から所定の割込み信号か入力される度に、
周期的に(例えば垂直同期信号と同一の周期で)フラグ
FGを検知し、判定する割り込め処理を実行する。フラ
グFGは値0てないとき(値1のとき)、リセッl〜さ
れる(値Oに設定される)。上述したようにスピン1へ
ルモータ5が回転していればこのフラグFGはトGパル
スにより再びセン1へされる。スピンドルモータ5が正
常に回転している限りこのような動作が繰り返される。
一方スピンドルモータ5の回転が何等かの理由により停
止したり、異常に遅くなったとき、回転検出手段として
の周波数発電機7はFCパルスを発生しなくなるか、又
は発生してもその周期が長くなる。その結果−旦すセソ
1〜されたフラグF″Gが所定の周期内においてセン[
〜されなくなる。フラグFGが値Oであるとき制御回路
2はスピン1へルモータ5の巻線への通電製停止させる
。
止したり、異常に遅くなったとき、回転検出手段として
の周波数発電機7はFCパルスを発生しなくなるか、又
は発生してもその周期が長くなる。その結果−旦すセソ
1〜されたフラグF″Gが所定の周期内においてセン[
〜されなくなる。フラグFGが値Oであるとき制御回路
2はスピン1へルモータ5の巻線への通電製停止させる
。
尚このような処理は記録、再生モート等、ディスク6が
本来回転しているモーI〜においてのみ実行され、スピ
ン[へルモータ5を停止させる指令が発生されている期
間においては実行されない。
本来回転しているモーI〜においてのみ実行され、スピ
ン[へルモータ5を停止させる指令が発生されている期
間においては実行されない。
以上本発明製電子スチルカメラに応用した場合を例とし
て説明したが、本発明はVTRその他の装置においても
応用が可能である。
て説明したが、本発明はVTRその他の装置においても
応用が可能である。
以上の如く本発明によれば、モータの回転に連動して発
生されるパルスを周期的にモニタし、回転モーI〜にお
いてモータが停止しているときはモータの駆動を迅速に
停止するようにしたので、特別な回路を付加することな
く、モータの巻線や駆動回路が焼損したり、ディスク、
ヘットシリンダ等の被駆動体が破損したりすること榮確
実に防止することができる。
生されるパルスを周期的にモニタし、回転モーI〜にお
いてモータが停止しているときはモータの駆動を迅速に
停止するようにしたので、特別な回路を付加することな
く、モータの巻線や駆動回路が焼損したり、ディスク、
ヘットシリンダ等の被駆動体が破損したりすること榮確
実に防止することができる。
第1図、第3図及び第4図は本発明のモータ制御装置の
フローチャー1〜、第2図は本発明のモータ制御装置の
ブロック図、第5図はそのタイミンクチャー1〜である
。 1・・・入力手段 2・・・制御回路 3・・・同期信号発生回路 4・・・駆動回路 5・・・スピン1〜ルモータ 6・・・ディスク 7・・・周波数発電機 8・・・パルス発生器 9・・・波形整形回路 以上 特許出願人 尼光学工業株式会社
フローチャー1〜、第2図は本発明のモータ制御装置の
ブロック図、第5図はそのタイミンクチャー1〜である
。 1・・・入力手段 2・・・制御回路 3・・・同期信号発生回路 4・・・駆動回路 5・・・スピン1〜ルモータ 6・・・ディスク 7・・・周波数発電機 8・・・パルス発生器 9・・・波形整形回路 以上 特許出願人 尼光学工業株式会社
Claims (1)
- 被駆動体を回転するモータと、モータを駆動する駆動回
路と、モータの回転を検出するためにモータの回転に連
動してパルスを発生する検出手段と、所定の時間の経時
動作を行うタイマ回路と、所定の時間が経過する度に周
期的に検出手段の出力を検知し、モータが回転している
動作モードにおいてモータが回転していないと判定され
るとき、モータの駆動を中止させる制御回路とを備える
モータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63130986A JPH01303083A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63130986A JPH01303083A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | モータ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01303083A true JPH01303083A (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=15047246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63130986A Pending JPH01303083A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | モータ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01303083A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03293985A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-25 | Fuji Electric Co Ltd | 光電スイッチ運転指令信号伝送異常判別方法 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP63130986A patent/JPH01303083A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03293985A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-25 | Fuji Electric Co Ltd | 光電スイッチ運転指令信号伝送異常判別方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4779260A (en) | Recording or reproducing device | |
US4695778A (en) | Rotation phase control device | |
JPH01303083A (ja) | モータ制御装置 | |
JPH0723577A (ja) | モータ制御回路 | |
US4902946A (en) | Software servo for a rotary head drum of VTR | |
JP3129629B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH06195862A (ja) | ディスク装置 | |
JPH04172982A (ja) | モータ制御装置 | |
JPH01308186A (ja) | モータ制御装置 | |
JPS61170946A (ja) | 回転シリンダ用サ−ボ装置 | |
JP2818019B2 (ja) | 情報再生装置 | |
JPH0127498B2 (ja) | ||
JP2993679B2 (ja) | モータの回転位相制御装置 | |
JPH01308183A (ja) | モータ制御装置 | |
KR0157543B1 (ko) | 자기기록/재생장치의 모드제어방법 | |
JPH06267189A (ja) | 記録またはダビング記録装置 | |
JPS63201947A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0525076Y2 (ja) | ||
JPH05336782A (ja) | モータ制御装置 | |
JPS61276158A (ja) | サ−ボ回路 | |
JPH05176577A (ja) | モータ駆動回路 | |
JPH0526866Y2 (ja) | ||
JPH05336783A (ja) | スチルビデオ装置のモータ制御方法 | |
JPH0630199B2 (ja) | ビデオテ−プレコ−ダ | |
JPH0352583A (ja) | ドラムモータの制御装置 |