JPH05176577A - モータ駆動回路 - Google Patents

モータ駆動回路

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Publication number
JPH05176577A
JPH05176577A JP3361255A JP36125591A JPH05176577A JP H05176577 A JPH05176577 A JP H05176577A JP 3361255 A JP3361255 A JP 3361255A JP 36125591 A JP36125591 A JP 36125591A JP H05176577 A JPH05176577 A JP H05176577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
output
circuit
signal
spindle motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3361255A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Wakui
良夫 和久井
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP3361255A priority Critical patent/JPH05176577A/ja
Publication of JPH05176577A publication Critical patent/JPH05176577A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータが停止しても、速やかに所定の回転状
態に復帰させる。 【構成】 スピンドルサーボ回路は、三角波発生回路5
2とサンプリングパルス発生回路54の入力側に制御パ
ルス出力回路51を有する。制御パルス出力回路51
は、スピンドルモータの回転によって発生するFGパル
スの周期よりも長いパルス幅の信号を出力するリトリガ
ラブルモノマルチ56を有する。リトリガラブルモノマ
ルチ56の出力信号はインバータ57を介してANDゲ
ート58に入力される。発振器59はFGパルスよりも
長い周期のパルス信号をANDゲート58に出力する。
ANDゲート58は、FGパルスの周期が異常に大きい
時発振器59からのパルスに同期して制御パルスをOR
ゲート55に出力する。ORゲート55は、FGパルス
および制御パルスを三角波発生回路52に出力し、これ
らのパルスの一方により、サンプリングホールド回路5
3は三角波のピーク値をホールドする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子スチルカメ
ラ等の磁気ディスクを一定の回転速度で回転させるモー
タ駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来電子スチルカメラ等の磁気ディスク
は、スピンドルモータにより例えば3600rpmで回
転駆動されている。このようにスピンドルモータの回転
速度を一定値に保持するため、スピンドルモータにはサ
ーボ回路が接続される。すなわちサーボ回路は、スピン
ドルモータの回転に応じて出力されるFGパルスの周期
を検出し、この周期の大きさに応じてスピンドルモータ
の回転数を制御することにより、この回転数を一定に保
持する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】FGパルスの周期は、
後続のFGパルスが出力されて初めて検出される。した
がって、スピンドルモータが、設定値よりも速すぎる状
態から例えば負荷トルクが急激に大きくなって急停止し
た場合、回転速度を低くしようとする制御信号が出力さ
れた状態のまま、FGパルスが発生しなくなり、このよ
うな場合、スピンドルモータの回転速度を低くしようと
する制御信号が発生し続ける。この状態でスピンドルモ
ータを再び始動させようとすると、制御信号がスピンド
ルモータの回転速度を低下させる方向に作用するため、
スピンドルモータは停止状態を維持し、始動しないとい
う問題が発生する。本発明は、このような問題点に鑑
み、モータが停止しても速やかに所定の回転状態に復帰
させることができるモータ駆動回路を提供することを目
的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るモータ駆動
回路は、回転速度パルス(FGパルス)が出力されてか
らの経過時間を検出する手段と、この経過時間が所定値
よりも大きい時、制御パルスを出力する手段とを備え、
上記検出手段が、次の回転速度パルスまたは制御パルス
の出力によって検出値を保持することを特徴としてい
る。
【0005】
【実施例】以下図示実施例により、本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る電子スチルカメラに内
蔵された制御回路を示す。
【0006】システムコントロール回路11はカメラ全
体の制御を行う従来公知のマイコンであり、CPU、R
OMおよびRAM等を有する。システムコントロール回
路11には、種々の操作スイッチを備えた操作部12
と、カメラの設定状態等を表示する表示部13がそれぞ
れ接続される。
【0007】被写体の映像は、絞りおよびレンズ14に
より固体撮像素子(CCD)15上に結像される。CC
D15は撮像回路16を介して映像処理回路17に接続
され、また撮像回路16および映像処理回路17はシス
テムコントロール回路11に接続され、これによって制
御される。
【0008】CCD15上に結像された映像は、撮像回
路16により読み出される。撮像回路16によるCCD
15の駆動制御および映像信号の読み出し制御のため、
撮像回路16には、同期信号発生回路18から水平同期
信号Hsyncおよび垂直同期信号Vsyncが入力さ
れる。撮像回路16から出力される映像信号は、映像処
理回路17において、色差信号と輝度信号に分けられ、
また2つの色差信号(R−Y、B−Y)は1H(水平走
査期間)毎に交互に配置される。
【0009】ディスク装置において、磁気ヘッド31は
磁気ディスクDの径方向に変位自在であり、トラッキン
グモータ32によって所定のトラックに位置決めされ
る。トラッキングモータ32はトラッキングモータ駆動
回路33によって駆動され、トラッキングモータ駆動回
路33はシステムコントロール回路11により制御され
る。
【0010】磁気ディスクDの上方には、磁気ディスク
Dの回転タイミングを検出するため、PGコイル34が
配設される。磁気ディスクDは、スピンドルモータ35
によって回転駆動され、スピンドルモータ35はスピン
ドルモータ駆動回路36により駆動制御される。スピン
ドルモータ35には回転信号発生器(FG)37が接続
されており、この回転信号発生器37は、スピンドルモ
ータ35の回転速度に応じた周期で回転速度パルス(F
Gパルス)を出力する。このFGパルスはスピンドルサ
ーボ回路38に入力される。スピンドルサーボ回路38
は、FGパルスの周期と、システムコントロール回路1
1から入力される回転数の設定値とを比較することによ
り、現在の回転速度の設定値からの偏差を検出し、この
偏差と、PGコイル34から得られる磁気ディスクDの
回転タイミングとに基づいて、スピンドルモータ駆動回
路36を制御する。これにより、スピンドルモータ35
は設定回転数(例えば3600rpm)で回転する。
【0011】映像信号の輝度信号および2つの色差信号
は、それぞれFM変調されて、磁気ディスクDの同じ記
録トラックに多重記録される。このため映像処理回路1
7にはFM変調回路41が接続される。また磁気ディス
クDに記録された映像信号を再生するため、映像処理回
路17にはFM復調回路42が接続される。FM変調回
路41は記録アンプ43およびスイッチ44を介してデ
ィスク装置の磁気ヘッド31に接続される。FM復調回
路42は再生アンプ45およびスイッチ44を介して磁
気ヘッド31に接続される。
【0012】スイッチ44はシステムコントロール回路
11による制御により、記録アンプ43側(R)と再生
アンプ45側(P)とに選択的に切替えられるように構
成されている。すなわちスイッチ44は、磁気ディスク
Dへの映像信号の記録時、記録アンプ43を磁気ヘッド
31に接続し、これにより映像信号はFM変調されて磁
気ディスクDに記録される。これに対し、磁気ディスク
Dに記録された映像信号の再生時、スイッチ44は、再
生アンプ45を磁気ヘッド31に接続し、これにより映
像信号はFM復調されて映像信号処理回路17に入力さ
れ、NTSC信号として図示しないモニタ等に出力され
る。
【0013】図2はスピンドルサーボ回路38内の速度
信号を発生する回路の構成を示す。スピンドルサーボ回
路38は、制御パルス出力回路51と三角波発生回路5
2とサンプリングホールド回路53とサンプリングパル
ス発生回路54とを備える。回転信号発生器37(図
1)から出力されるFGパルスF1は、制御パルス出力
回路51のORゲート55を通過し、三角波発生回路5
2とサンプリングパルス発生回路54に入力される。こ
の結果、図3に示されるようにサンプリングパルス発生
回路54はサンプリングパルスAを出力する。また三角
波発生回路52は、一定の増加率で出力が増加し、FG
パルスF1が入力されると所定の微小時間経過後にリセ
ットされるので、このパルスの入力間隔に応じた三角波
Bを発生する。すなわちこの三角波Bの時々刻々におけ
る高さは、FGパルスF1が立ち上がってからの経過時
間に対応している。なおFGパルスの立ち上がりと三角
波Bのリセットとの時間差は、微小であるため、図3に
は表れない。
【0014】次のFGパルスF2が入力されると、再び
サンプリングパルスAが出力され、これにより、この三
角波Bのピーク値P1がサンプリングホールド回路53
によって保持され、それまで出力されていた三角波Bの
高さが0にリセットされる。このようにして、FGパル
スが出力される毎に、三角波Bのピーク値が保持され、
このピーク値は、FGパルスの周期すなわちスピンドル
モータ35の回転速度に対応している。サンプリングホ
ールド回路53は、このピーク値を示す信号をスピンド
ルモータ35の速度信号Eとして出力する。この速度信
号は、回転速度の設定値と比較され、スピンドルモータ
35の現在の回転速度と設定値との偏差に対応した信
号、すなわちエラー信号Cがスピンドルサーボ回路38
からスピンドルモータ駆動回路36に対して出力され
る。スピンドルモータ駆動回路36は、このエラー信号
に応じてスピンドルモータ35の回転速度を変化させ、
これにより、エラー信号Cは0に近づくように制御され
る。
【0015】制御パルス出力回路51は、スピンドルモ
ータ35が正常に動作している間はFGパルスをそのま
ま出力するが、スピンドルモータ35が急に減速した
り、あるいは急停止した場合に、三角波Bの高さが増加
し続けるのを防止するために設けられる。この現象を図
4により説明する。すなわち、スピンドルモータ35が
例えば急停止すると、FGパルスが発生しなくなり、こ
れにより三角波Bの高さは増加し続ける。このようにF
Gパルスが発生しないと、サンプリングパルスも発生し
ないため、三角波Bのピーク値が保持されず、速度信号
は、最後にサンプリングパルスAが発生した時から変化
しない。ここで、例えば速度信号が設定値よりも速い速
度を示すものであると、スピンドルモータ35を再び始
動させようとしても、速度信号によって、回転速度が低
くなるように作用し、このためスピンドルモータ35は
停止状態を維持することとなる。このような不都合を防
止するため、本実施例では制御パルス回路51が設けら
れている。
【0016】図2、図5および図6を参照して制御パル
ス出力回路51の構成および作用を説明する。なお図5
は、スピンドルモータ35(図1)が設定回転数で回転
し、また図6はスピンドルモータ35が設定回転数より
もかなり遅い回転数で回転する場合を示している。
【0017】制御パルス出力回路51において、FGパ
ルスはリトリガラブルモノマルチ56に入力される。リ
トリガラブルモノマルチ56は、周知のようにパルス信
号が入力されると一定期間だけハイ信号を出力し、この
ハイ信号を出力している間に再びパルス信号が入力され
ると、さらに一定期間ハイ信号を出力する。本実施例に
おいて、リトリガラブルモノマルチ56の出力信号のパ
ルス幅は、スピンドルモータ35が設定回転数で回転す
る時に発生するFGパルスの周期よりもかなり大きく定
められている。したがって、スピンドルモータ35が設
定回転数で回転している時、図5に示されるように、リ
トリガラブルモノマルチ56はハイ信号を出力し続け
る。これに対し、スピンドルモータ35の回転数が所定
値よりも低下し、FGパルスの出力周期が所定値よりも
長くなると、図6に示されるように、リトリガラブルモ
ノマルチ56は一定の周期でロー信号を出力するように
なる。
【0018】リトリガラブルモノマルチ56の出力端に
は、インバータ57が接続され、インバータ57はAN
Dゲート58の一方の入力端に接続される。一方、AN
Dゲート58の他方の入力端には、発振器59が接続さ
れる。発振器59は、スピンドルモータ35が設定回転
数で回転する時に発生するFGパルスの周期よりも長い
周期(例えばFGパルスの周期の5倍以上)でパルスJ
を発生する。図5の例の場合、ANDゲート58の一方
の入力端には、インバータ57からは常にロー信号が入
力されるため、ANDゲート58はロー信号を出力す
る。これに対し、図6の例では、ANDゲート58の一
方の入力端には、インバータ57から周期的にハイ信号
が入力されるため、ANDゲート58は、このハイ信号
が入力されている間に発振器59からパルスJを入力さ
れると、このパルスJと同じパルス幅の制御パルスKを
出力する。
【0019】ANDゲート58の出力端はORゲート5
5の一方の入力端に接続され、ORゲート55の他方の
入力端には、FGパルスが入力される。したがってOR
ゲート55は、スピンドルモータ35が設定回転数で回
転している時、図5のように、FGパルスLをそのまま
出力するが、スピンドルモータ35が設定回転数よりも
かなり低い回転数で回転している時、図6のように、F
GパルスLを出力する他、制御パルスMを出力する。こ
れらのFGパルスおよび制御パルスは、三角波発生回路
52およびサンプリングパルス発生回路54に入力され
る。
【0020】三角波発生回路52およびサンプリングパ
ルス発生回路54は、制御パルスMが入力された時、F
GパルスLが入力された時と同じ動作をする。すなわち
この時、図3に示されるようにサンプリングパルスAが
発生し、これにより三角波Bのピーク値が保持されると
ともに、速度信号Eが出力される。制御パルスMは、意
図的に発生せしめられるもので、スピンドルモータ35
の回転速度に対応したものではない。したがって、この
制御パルスMに応じて定められる速度信号Eは、スピン
ドルモータ35の回転速度を示していない。しかし、リ
トリガラブルモノマルチ56の出力信号のパルス幅、お
よび発振器59の出力パルスJの周期は、大きく設定さ
れており、したがって、制御パルスMが発生するのは、
スピンドルモータ35の回転速度が異常に低下した時の
みであり、この場合、その回転速度を正確に検出する必
要はない。
【0021】図7は、スピンドルモータ35が例えば機
械的異常等のために停止した場合を示す。すなわち、F
Gパルスは出力されておらず、リトリガラブルモノマル
チ56はロー信号を出力し続けている。したがって、イ
ンバータ57はハイ信号を出力することとなり、AND
ゲート58は発振器59からパルスJを入力される時、
これに同期して制御パルスKを出力する。この制御パル
スKによって、ORゲート55は制御パルスMを出力
し、この制御パルスMによりサンプリングパルス発生回
路54は、FGパルスの発生時と同様に、サンプリング
パルスA(図3)を発生する。この結果、三角波発生回
路52から出力される三角波のピーク値が保持され、速
度信号としてサンプリングホールド回路53から出力さ
れる。この速度信号は、発振器59の出力パルスの周期
が非常に大きく定められているため、設定回転速度より
も遅い値を示している。したがって、再びスピンドルモ
ータ35を始動すると、この速度信号のためにスピンド
ルモータ35はより高速で回転しようとし、これにより
スムーズに始動することとなる。
【0022】以上のように本実施例によれば、スピンド
ルモータ35が停止したためにFGパルスの出力が停止
しても、制御パルスMが制御パルス出力回路51から出
力され、この制御パルスMによってサンプリングパルス
Aが発生する。したがって、三角波Bのピーク値がホー
ルドされ、スピンドルモータ35が設定値よりもかなり
遅い速度で回転していることを示す速度信号が生成され
る。このため、スピンドルモータ35が、設定値よりも
速すぎる状態から急停止したとしても、次の始動時に
は、回転速度を上昇させようとする制御信号が出力され
るので、スピンドルモータ35は速やかに回転を開始す
ることとなる。
【0023】図8は、制御パルス出力回路51の構成の
他の例を示すものである。この例では、ANDゲート5
8の一方の入力端にはインバータ57が接続され、AN
Dゲート58の他方の入力端には同期信号発生回路18
(図1)が接続されている。これよりANDゲート58
には、同期信号発生回路18からCCD15のVドライ
ブ信号(Vsync)が入力されるようになっている。
このVドライブ信号は60Hzの周波数、すなわちFG
パルスよりも大きい周期で出力される。したがって、こ
の構成によっても図2の回路構成と同様な作用および効
果が得られる。
【0024】なお、上記実施例は本発明を電子スチルカ
メラに適用した例であったが、本発明はこれに限定され
るものではなく、例えばVTRのドラムサーボ、あるい
は磁気テープの送り速度を制御するキャプテンサーボ等
にも適用可能である。
【0025】また、図2および図8において、三角波発
生回路52はアナログ方式の構成を有しているが、これ
に代え、カウンタとラッチを組合せたデジタル方式のも
のを用いることもできる。
【0026】さらに図2および図8において、リトリガ
ラブルモノマルチ56はアナログ方式のものでもよい
し、デジタル方式のものでもよいことは言うまでもな
い。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、モータが
停止しても速やかに所定の回転状態に復帰させることが
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用した電子スチルカメラ
の制御回路を示すブロック図である。
【図2】スピンドルサーボ回路の要部を示す回路図であ
る。
【図3】スピンドルサーボ回路の作用を示す図である。
【図4】比較例におけるFGパルスの出力が停止した時
の動作を示す図である。
【図5】スピンドルモータが設定回転数で回転する時に
おける、制御パルス出力回路の作用を示す図である。
【図6】スピンドルモータが設定回転数よりも遅い回転
数で回転する時における、制御パルス出力回路の作用を
示す図である。
【図7】スピンドルモータが停止している時における、
制御パルス出力回路の作用を示す図である。
【図8】スピンドルサーボ回路の他の例の要部を示す回
路図である。
【符号の説明】
K、M 制御パルス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転に応じて出力される回転速
    度パルスの周期を制御することにより、このモータの回
    転速度を設定値に制御するモータ駆動回路であって、上
    記回転速度パルスが出力されてからの経過時間を検出す
    る手段と、上記経過時間が所定値よりも大きい時、制御
    パルスを出力する手段とを備え、上記検出手段は、次の
    回転速度パルスまたは制御パルスの出力によって検出値
    を保持することを特徴とするモータ駆動回路。
  2. 【請求項2】 上記制御パルス出力手段が、上記経過時
    間が所定値よりも大きい時、出力許容信号を出力する手
    段と、モータが上記設定値で回転する時に出力される回
    転速度パルスの周期よりも長い周期で、長周期パルスを
    出力する手段と、上記出力許容信号および長周期パルス
    がともに出力されている時、制御パルスを出力する手段
    とを備えることを特徴とする請求項1のモータ駆動回
    路。
JP3361255A 1991-12-24 1991-12-24 モータ駆動回路 Pending JPH05176577A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006158131A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Brother Ind Ltd モータ制御方法及び装置
JP2010252608A (ja) * 2009-04-20 2010-11-04 Sanyo Electric Co Ltd モータ駆動回路

Cited By (2)

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JP2006158131A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Brother Ind Ltd モータ制御方法及び装置
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