JPH01301037A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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Publication number
JPH01301037A
JPH01301037A JP12920988A JP12920988A JPH01301037A JP H01301037 A JPH01301037 A JP H01301037A JP 12920988 A JP12920988 A JP 12920988A JP 12920988 A JP12920988 A JP 12920988A JP H01301037 A JPH01301037 A JP H01301037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame magazine
main body
abutting
suction
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP12920988A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Hosai
法西 弘明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP12920988A priority Critical patent/JPH01301037A/ja
Publication of JPH01301037A publication Critical patent/JPH01301037A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は例えば半導体基板等のリードフレームを収納
したフレームマガジンを搬送する搬送装置に関する。
(従来の技術) 半導体基板のリードフレームを収納するフレームマガジ
ンは、その側面の一方もしくは、対向される側壁の双方
がリードフレームを取出しおよび収納するために開口さ
iており、フレームマガジンを高速で搬送する時に上記
開口部がらリードフレームが飛出してしまうことがあっ
た。このため搬送装置にリードフレーム飛出し防止機構
を設けることが必要である。
一般的には第8図に示されるような搬送装置lが使用さ
れてい゛た。この−送装置1は揺動可能に支持された本
体2の下部に吸着手段としての複数の吸着バッド3、・
・・が設けられ、エアシリンダー4によって上記本体2
の傾き角を変更するようになっている。ここで、上記吸
着バッド3、・・・は図示しない例えば真空ポンプに接
続されることで被搬送物としての図示しないフレームマ
ガジンを吸着保持するように構成されている。
このような搬送装置1は図示しない駆動装置により上記
本体2が移動され、吸着バッド3、・・・でフレームマ
ガジンを吸着保持した後に、上記本体2がエアシリンダ
ー4により所定角度傾けられることで、上記フレームマ
ガジン内に収容されているリードフレームが搬送中に外
側に飛出さないようにするものである。
こうした搬送装置1はフレームマガジンを持上げてから
所定角度傾けるまでに時間を要し、搬送時間が長くなる
という欠点があった。
また、第9図および第10図に示搬送装置1aはフレー
ムマガジン5の側部に押え板6を設け、この押え板6を
上記フレームマガジン5に対して進退させるエアシリン
ダー7を設けることで、搬送の際に上記フレームマガジ
ン5の開口部を上記押え板6によって塞ぐことでリード
フレームの飛出しを防止したものである。さらに第11
図および第12図に示す搬送装置1bは駆動源を上記エ
アシリンダー7からモータおよびラックとビニオンの駆
動機構にしたものである。モータ8の回転軸の一端には
ビニオン9が設けられ、このビニオン9にはラック10
が噛合されている。このう・ツク10の端部には押え板
11が結合されており、フレームマガジン5の開口され
た側面に対向されている。ここで、上記押え板11には
」1記ラック10と平行に設けられた棒状の支持体12
の端部が結合されており、上記ラック10と支持体12
とはそれぞれ複数のリニアボールベアリング13、・・
・によって軸方向に摺動自在に支持されている。また、
モータ8の他端°には複数のギヤを介してポテンショメ
ータ14が設けられている。こうした搬送装置1bは、
上記モータ8の正逆回転の制御を行なう図示しない制御
装置やフレームマガジン5の保持を検知する図示しない
センサー等を設ける必要があり、制御回路が複雑で搬送
装置が非常に高価なものであった。
また、第13図に示すようにDCソレノイド15によっ
て押え板11を移動する搬送装置ICもあるが、DCソ
レノイド15の特性上ストロークを長くとれないという
欠点があった。
そして、」二記のような各搬送装置はエアシリンダー4
.7、モータ8、およびDCソレノイド15等の駆動源
を必要とするものであり、搬送装置の構造が複雑で高価
なものであった。なお、上記のようにマガジンの開口部
を押え板で塞ぐものとしては他に特開昭63−3763
0号公報に記載された技術が知られている。
(発明が解決しようとする課8) 搬送装置が被搬送物を吸着保持して移動する際に、上記
被搬送物内に収容された部品が飛出すことを防止するた
めに種々の構造がある。搬送装置本体を傾けるものや押
え板を設けるものであるが、いずれの構造においても部
品飛出しを防止する装置を駆動する駆動源が必要であり
、このための制御装置は検知装置を設けることで、装置
自体が複雑で高価なものになってしまうという事情があ
った。
この発明は上記課題に着目してなされたものであり、被
搬送物内から部品が飛出すことを防止する機構に特別な
駆動源を必要とせず、被搬送物を把持するときの本体と
同被搬送物の間の相対的な変位を利用して、被搬送物内
に収容された部品が飛出すことを防止できる搬送装置を
提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この発明は、本体の下部に被搬送物を保持する吸着手段
を設け、上記本体に吸着手段よりも被搬送物側に弾性的
に突出され同被搬送物に当接しこの当接力によって退避
する当接体を設け、この当接体の進退移動力を駆動源と
する駆動手段を設け、この駆動手段によって駆動され上
記被搬送物を吸着手段が吸着保持したときに同被搬送物
の側部を押え込む手段を設けた搬送装置にある。
(作用) 被搬送物が吸着手段によって吸着保持されると、当接体
が上記被搬送物に当接して移動され、この移動力に駆動
手段が連動して、上記押え込み手段が被搬送物の側部を
押え、これにより、収容された部品が被搬送物の側部か
ら飛出すことを防止できる。
(実施例) 以下、この発明における第1実施例を第1図乃至第6図
を参照して説明する。
矩形箱状に形成された本体16の下部には吸着手段とし
ての複数の吸着パッド17、・・・が設けられ、この吸
着パッド17、・・・にはそれぞれ図示しない真空ポン
プの吸込側が接続されている。
また、本体16の下面の略中央部には当接体18が設け
られている。この当接体18は上下方向に軸心を有して
円柱状に形成された円柱部19と、この円柱部19の下
端に一体的に設けられた円板状の当接板部20とを有し
ており、上記円柱部19の側部には軸方向に沿って歯型
が形成され丸ラックとなっている。この円柱部19は上
記本体16の下面に貫通状態に設けられて上下方向に摺
動自在になっている。
そして、上記当接板部20の上面と本体16の下面との
間には、上記円柱部19に同心状にコイルばね21が設
けられている。このコイルばね21は上記当接体18を
下側に向かって弾性的に付勢している。
そして、円柱部1つの上側部にはピニオン22が噛合し
ている。このビニオン22は段数のベアリング23、・
・・によって回転自在に支持された回転軸24の中途部
に結合されている。
この回転軸24の中途部には平歯車25が結合されてお
り、この平歯車25にはリニアボールベアリング26、
・・・に支持された丸ラック27が噛合されている。こ
の丸ラック27には摺動軸28が平行に設けられており
、この摺動軸28は同様にリニアボールベアリング26
、・・・に支持されている。
そして、上記丸ラック27および摺動軸28との双方の
端部には押え込み手段としての押え板29の上端が結合
されている。この押え板29は支持プレート30と抑圧
プレート31とを有しており、上記支持プレート30の
上端が上記丸ラック27と摺動軸28とに結合されてお
り、下側部には段数の貫通孔32、・・・が板厚方向に
穿設されている。そして、これらの貫通孔32、・・・
には支持ピン33、・・・がそれぞれ挿通されている。
これら支持ピン33は上記支持プレート30の外側面に
係合する頭部34を有しており、先端側を吸着保持され
るフレームマガジン5側に向けて設けられている。さら
に、これら支持ピン33、・・・の先端には上記抑圧プ
レート31が結合されており、この抑圧プレート31と
上記支持プレート30との間には上記支持ピン33、・
・・にそれぞれ同心状に設けられて双方を互いに離れる
方向に付勢するコイルばね35、・・・が設けられてい
る。これにより上記抑圧プレート31は支持プレート3
0に対して弾性的に支持されている。また、上記押圧プ
レート31にはウレタンゴム36が貼着されている。
さらに、上記本体16の下面には被搬送物としてのフレ
ームマガジン5の有無を検知するビームセンサー37が
設けられている。
このように形成された搬送装置は、フレームマガジン5
を保持する場合に第3図乃至第5図に示されるように動
作する。まず、図示しない駆動装置により本体16が駆
動され、フレームマガジン5上から降下される。この本
体16の降下により当接体18の当接板部20が始めに
上記フレームマガジン5に当接され、コイルばね21が
圧縮されることで同当接体18が上昇される。
上記押え板29がこの当接体18の上昇に連動する駆動
手段としてのラックアンドピニオン機構により上記フレ
ームマガジン5に近接する方向に移動される。
そして、上記フレームマガジン5の上面に吸着パッド1
7、″・・・が吸着され、この吸着パッド17、・・・
による吸着保持と同時に上記押え板2つがフレームマガ
ジン5に 側方から当接される。ここで、上記フレームマガジン5
の上記押え板29が当接される側面には略全面に例えば
半導体基板のリードフレームが複数個収容されるための
収容孔が開口されている。
このように吸着パッド17、・・・によりフレームマガ
ジン5が吸着保持された状態で、押え板29が同フレー
ムマガジン5の開口部を塞ぐことによリ、搬送中におい
て、収容されたリードフレームが外側に飛出すことを防
止できる。そして、上記抑え板29の駆動手段は、上記
当接体18がフレームマガジン5に当接して持上げられ
ることによって駆動されるので、特別な駆動源や検知手
段を必要としない。
また、押え板29の構造はコイルばね35、・・・やウ
レタンゴム36等を使用して弾性的にフレームマガジン
5の開口部を押え込むようになっているので、確実に上
記開口部を閉鎖できるとともに、素早い動作でもフレー
ムマガジン5側にショックを与えることを防止できる。
また、搬送が終了され、上記フレームマガジン5の吸着
保持を解除するときには、上記吸着パッド17、・・・
の吸引を停止し、本体16が上昇することで解除され、
当接体18がこれにともない降下される。この当接体1
8の降下により、押え板29がフレームマガジン5から
退避される。この際の駆動力は上記コイルばね21の復
元力である。
なお、押え板29の移動のストロークを変更する場合に
はピニオン22と平歯車25の歯数比を変えることで調
節できる。
また、上記抑え板29の配設構造は上述にのみ限定され
ず、例えば第6図に示されるように2つ対向する位置に
設けたもの等も含まれる。
以下この発明における第2実施例を第7図を参照して説
明する。矩形箱状に形成された本体38の下面には複数
個の吸着パッド39、・・・が設けられており、これら
の吸着パッド39、・・・には図示しない真空ポンプの
吸込側が接続されており、図示しない制御装置により、
吸引および吸引の停止が制御されるようになっている。
また、上記本体38の下面中央部には当接体40が貫通
状態に設けられている。この当接体40は円柱部41と
この下部に設けられた当接板部42とによって形成され
、上記本体38の下面と当接板部42との間には上記円
柱部41に同心状のコイルばね43が設けられている。
さらに、本体38内にある上記円柱部41の上端には2
本の第1のリンク44.45の一端が同方向に回動自在
に連結されている。これらの 第1のリンク44.45の他端には第2のリンク46.
47の一端が回動自在に連結され、同第2のリンク46
.47の中途部は本体38の下面に回動自在に支持され
、先端側が外側に突出されている。
これら第2のリンク46.47の先端側には、それぞれ
押え板48.49が対向されるように設けられている。
この押え板48.49はコイルばねによって弾性的に支
持されている。
上述のように構成されることで、上記吸着パッド39、
・・・が被搬送物である図示しないフレームマガジンを
保持したときに、当接体40が上昇される。この当接体
40の上昇により第1のリンク44.45の一端が上昇
される。そして、第2のリンク46.47は、その中途
部を支点として回動され、上記抑え板48.49が上記
フレームマガジンの側面に当接されるようになっている
この実施例における搬送装置は上記抑え板48.49を
駆動するのに特別の駆動源を必要とせず、このため駆動
源を制御するための電磁弁、リレー、制御回路、および
検出器等が不要であり、本体38内の構造を簡単にでき
、安価な装置として製造できる。
また、上記各実施例において、本体16.38がフレー
ムマガジンに対して上下方向に移動することに連動して
押え板29.48.49等が動くので同押え板2・9.
48.49を駆動するための特別の制御が不要であり、
本体16.38の移動と同期して駆動するので、搬送工
程の時間を短縮できる。また、上記抑え板29.48.
49の駆動手段は、フレームマガジン5に衝撃を与えな
いように上下駆動される本体16.38に同期して連動
するラックアンドピニオンやリンク機構であり、従来の
エアシリンダーやソレノイドに比較してマガジンに接触
したときの衝撃を小さくできる。
さらに、駆動源がないので搬送中にトラブルが生じ電源
等が切れてもマガジンを離さない限り押え板29.48
.49は動かないので、不用意に収納部品が飛出すこと
を防止できる。
また、上記各実施例では駆動手段にラックアンドビニオ
ン機構やリンク機構を利用していたがこれに限定されず
、上記当接体18.40の上下方向の動きを押え[29
,48,49のフレームマガジン5への進退移動に変換
する機構であればよい。
〔発明の効果〕
吸着保持するときに本体が被搬送物に対して移動する移
動力を駆動源として押え板を駆動するので特別な駆動源
を必要とせず、これにより駆動源を制御するための制御
装置や、検知手段等も不要になり、装置内の構造を簡素
化できる搬送装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図はこの発明における第1実施例であり
、第1図は搬送装置の構成を示す正断面図、第2図は第
1図中における■−■線部分の断面図、第3図乃至第5
図は搬送装置がフレームマガジンを吸着保持する工程を
順を追って示す側面図、第6図は搬送装置の応用例を示
す側面図、第7図はこの発明における第2実施例の正断
面図、第8図乃至第13図は従来例であり、第8図は本
体を傾ける構造を有する搬送装置の正面図、第9図は駆
動手段にエアシリンダーを利用した搬送装置の正面図、
第10図は第9図中に示されるX−X線方向から見た断
面図、第11図は押え板の駆動源にモータを利用した搬
送装置の正断面図、第12図は第11図中のxn−xn
線部分の断面図、第13図は駆動手段にDCソレノイド
を利用した搬送装置の正断面図である。 16・・・本体、17・・・吸着パッド(吸着手段)、
18・・・当接体、22・・・ピニオン(駆動手段)、
27・・丸ラック(駆動手段)、29・・・押え板(抑
圧手段)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体と、この本体の下部に設けられ被搬送物を保持する
    吸着手段と、上記本体に設けられ上記吸着手段よりも被
    搬送物側に弾性的に突出され同被搬送物に当接しこの当
    接力により本体側へ退避する当接体と、この当接体の進
    退移動力を駆動源とする駆動手段と、この駆動手段によ
    って駆動され上記被搬送物を吸着手段が吸着したときに
    上記被搬送物の側部に近接または当接する手段とを具備
    することを特徴とする搬送装置。
JP12920988A 1988-05-26 1988-05-26 搬送装置 Pending JPH01301037A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12920988A JPH01301037A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 搬送装置

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JP12920988A JPH01301037A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 搬送装置

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JPH01301037A true JPH01301037A (ja) 1989-12-05

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12920988A Pending JPH01301037A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 搬送装置

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JP (1) JPH01301037A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6652014B2 (en) * 1999-12-09 2003-11-25 J. Schmalz Gmbh Vacuum grip system for gripping an object, and handling apparatus for handling an object using a vacuum grip system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6652014B2 (en) * 1999-12-09 2003-11-25 J. Schmalz Gmbh Vacuum grip system for gripping an object, and handling apparatus for handling an object using a vacuum grip system

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