JPH01299782A - スポット溶接機の電極 - Google Patents

スポット溶接機の電極

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JPH01299782A
JPH01299782A JP13109788A JP13109788A JPH01299782A JP H01299782 A JPH01299782 A JP H01299782A JP 13109788 A JP13109788 A JP 13109788A JP 13109788 A JP13109788 A JP 13109788A JP H01299782 A JPH01299782 A JP H01299782A
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JP
Japan
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magnet
rod
guide hole
electrode
bolt
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JP13109788A
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English (en)
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Yoshitaka Aoyama
好高 青山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、スポット溶接機の電極に関しており・、符
に電極に部品導入用の作動ロッドが組込まれていて、し
かもその作動ロッドにマグネット(永久磁石)か設置さ
れている場合の問題を解決することに主眼がおかれてい
る。
(ロ)従来の技術 鋼板部品にグロジエクションボルト等會スボツ。
ト溶接する場合には、固定電極上に鋼板部品を載置し、
鋼板部品の通孔と固定電極のガイド孔とを合致させてお
き、ボルト等t−通孔とガイF 孔IC挿入してから可
動電極を作動させて、溶接上行なっている・ (ハ)発明が解決しようとする問題点 上述の従来技術においては、ポル6%を孔の中へ導入す
ることか自動化されていない@自動化に際してボルト等
を保持・吸引する九めにマグネット(永久磁石)を採用
した場合には、電極通電時における磁気的影響かマグネ
ットに及ばないようにしなければならない6もし七の対
策かなされていなかつ九ならば、マグネットoa力か次
第に低下し、ボルト等の保持・吸引機能が満足に果され
ないということになる。
(r−)問題を解決する丸めの手段とその作用本発明は
、上述の自動化対策における磁力的な問題tM決するた
めに提供され友もので、固定電極に明けたガイド孔内に
進退作!4b′t−する作動ウッドを組入れ、この作動
ロッドの先端部に部品吸引用oマグネットを取付け、ガ
イド孔の一部K11Q記−v クネツh O7tめの4
a9L!蔽部材を設置したこと七特徴とし、f′P動ロ
ッドがボルト等を吸着してガイド孔内に後退すると、マ
グネットの部分がaX迩蔽部材に包囲され次状態となり
、これによって電極通電時における磁気的影響がマグネ
ットに及はないのである句 一9笑施例 図面の実施例にし次がって本考案を詳しく説明すると、
固定電極1の中央1!にガイド孔2が明けてあり、そこ
に断面円形の作動ロッド5が摺動可能な状態でしっくり
とはめ込んである@作動ロッド3を進退させる次めにエ
アーシリンダ4が設けてあり、ここでは同シリンダのピ
ストンロッド自体が作動ロッドとなっている◎固定電極
1は基台の機能を果している外筒5上にしっかりと着座
させてあり、この外筒5内にエアーシリンダ4が収容し
である@ 作動ロッド6の先端中央部にはマグネット6が設置しで
ある。こfLは1図示のごとく作動ロッド5の先端中央
部に凹St−設け、そこにマグネット6を嵌入し、その
上にカバー板7を取付は光もので、ロッド先端には図示
のような凹部8が存置されている@ 固定電極1のカイト孔2の一部に磁気遮蔽部材?251
1設けである・この部材9は、鉄のような磁性材料で作
られた円筒状のもので、七の内面はカイト孔2の一部分
を形成している@固定電極1は上i片10と下部片11
とかねじ812でしっかりと結合されており、 a5i
L遮蔽部材9は下部片11の方に取付けである。
固定電極1の上面には鋼板部品15か載せてあり。
その通孔14とガイド孔2が合致させである・この実施
例における部品は図示のようなグロジエクションポルト
15であり、それは軸s16と端部のテーパ部17と他
端側のフランジ部18から成っておヴ、7ランジ部18
&Cに溶着用の突起19が形成しである。このボルト1
5ヲ移送して来る手段としては、儀給管内を滑動させる
など色々なガ法があるか、ここでは図面の左石方回に進
退する供給ロッド20t−例示している。供給ロッド2
0ハ土ロツド21とJailロッド22から成り、両ロ
ッドは摺動可能な状態でv!!層させである6副ロツド
22にはマグネット23が埋設してあり、これによって
ボルト15が主リブl″21の先端部に吸引保持がなさ
れている。なお、符号24は可動電極である@なか、マ
グネット6の吸引力をより強くボルト15へ作用させる
ために。
作動ロッド5やカノセー板7はステンVス鋼で作るのが
適当である@ 第1図は、供給ロッド20が右方から進んで来てボルト
15が作動ロッド3の真上に来た所であり、ここで副ロ
ッド22が右方へ後退すると、マグネット23がボルト
15から離隔して吸引磁力が消滅するので、ボルト15
は作動ロッドの凹部8内に入り。
ここでボルト下M部がマグネット6に吸引される。
これと同時!clii動aツド3をエアーシリンダ4に
よって後退させてゆくと、ボルト15はマグネット6で
牽引されるようにして通孔14やガイド孔2内へ導入さ
れて行くのであるeこのような導入が終了する際には、
rP動ロッド3は最も後退し九位置にあり、そのときK
はマグネット6は磁気遮蔽部材9内へ第21のごとく収
容されているりまた。
この際I/cハ供給ロッド20も右方へ退避している〇
そして、可動電極24か下降して米て通電かなされると
、ボルト15か鋼板部品1ろへ溶接嘔れる◎(へ)効 
 果 本発明によれば、a!A*蔽部材によって電極通電時の
磁気的影響がマグネットに及ばないので、マグネットの
磁力が低下し友りしない。とくに。
このような場所にマグネットy採用する場合に。
w り:i−ツト自体が著しく小寸法となるので、磁力
低下のことが心配されるのであるが、このような部材で
磁気t−g断することによって、この問題を確実に解決
している。作動ロッドの後退し九個用において磁気遮蔽
部材なっているので、電極通電時の61気的影響の度合
も比較的少い所であり、マグネットの耐久性にとって好
適である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例で、第1図は全体的な縦断側面図
、第2図に部分的な断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 固定電極に明けたガイド孔内に進退作動をする作動ロッ
    ドを組入れ、この作動ロッドの先端部に部品吸引用のマ
    グネットを取付け、ガイド孔の一部に前記マグネットの
    ための磁気遮蔽部材を設置したことを特徴とするスポッ
    ト溶接機の電極。
JP13109788A 1988-05-28 1988-05-28 スポット溶接機の電極 Pending JPH01299782A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0496484A2 (en) * 1991-01-12 1992-07-29 Yoshitaka Aoyama Electrode for projection welding machine
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