JPH03277430A - マグネット式のボルト用供給ロツド - Google Patents

マグネット式のボルト用供給ロツド

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JPH03277430A
JPH03277430A JP2078272A JP7827290A JPH03277430A JP H03277430 A JPH03277430 A JP H03277430A JP 2078272 A JP2078272 A JP 2078272A JP 7827290 A JP7827290 A JP 7827290A JP H03277430 A JPH03277430 A JP H03277430A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/001Article feeders for assembling machines
    • B23P19/006Holding or positioning the article in front of the applying tool
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B11/00Work holders not covered by any preceding group in the subclass, e.g. magnetic work holders, vacuum work holders
    • B25B11/002Magnetic work holders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
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    • B25B23/02Arrangements for handling screws or nuts
    • B25B23/08Arrangements for handling screws or nuts for holding or positioning screw or nut prior to or during its rotation
    • B25B23/12Arrangements for handling screws or nuts for holding or positioning screw or nut prior to or during its rotation using magnetic means

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)産業上の利用分野 この発明は、供給ロッドの先端部に部品吸着用のフグネ
ットを配置した形式のマグネット式部品供給ロッドに関
し、特に部品自体および部品供給先の相手方部材が鉄製
の磁性体である場合に適している。
(cl)従来の技術 本発明の従来技術としては、第6図に示したようなもの
が知られている。こ几は、私が昭和65年8月15日に
特許出願をした発明「輪状部品の供給方法」において、
そこに使用されている供給ロッドの構造が従来技術とし
て対応している。
第6図にしたがってこの従来技術を説明すると、ここで
扱われている部品は輪部1と頭部2から成る鉄製のポル
ト6であり、供給ロッド4の端面5にマグネット片(永
久磁石)6により吸着されている。供給ロッド4は中空
軸7とその内部に進退可能な状態で挿入さnているイン
ナー軸8から構成され、インナー軸8の端部にはマグネ
ット片6が図示のように嵌入してあり、マグネット片6
のN極面またはS極面のいずnかが1s面5を形成する
ような同きにマグネット片6が配置しである。
なお、同図ではS極面が410!+5として露出した形
態となっているが、非磁性体製の保護板を設置してもよ
い。供給ロッドの中空軸7およびインナー軸8はいずn
もステンレス材のような非磁性体で作らnでいる。
ボルト6は、強磁性体である鉄板9の孔10内へ供給さ
れるものでToり、供給ロッド4が斜下方へ進出して来
て一部1の先端が孔10の真近まで来ると供給ロッド4
の進出は停止し、次いでインナ軸8だけが強制的に後退
させられると、ボルトは頭部2が中空軸7の端部にひっ
かかったままマグネット片6が頭部2から離隔するので
、頭部2に対する吸引磁力が消滅し、したがってボルト
3はその軸部1の先端が孔10内へ落込むような状態と
なって、はまり込んでゆくのである。
e→発明が解決しようとするIE−点 上述のような従来技術であると、ボルト5は鉄製である
ので、磁力縁11はボルト6の中を高密度で通過してい
るから、軸部1の先端も強い磁力を有している。し九が
って、軸部1の先端が鉄板9の直近まで進出して来ると
、fJs図の二点鎖線図示のように軸部1の先端から鉄
板9の方へ吸着してゆく塊成が生じ、頭s2と4面5と
の間に隙間が生じ九〇、供給ロッド4全体がわずかに揺
動し几りして、一部1の先端が孔100周辺表面部に接
触する。この状態でボルト6に対する吸引磁力が消滅さ
せられると、ボルト6は二点鎖線図示のような状態から
いず几かの方向へ倒れることとなり、孔10内への挿入
は不可能となる。
あるいは、軸部1の先端が孔10内へわずかに八つ要所
で消磁された場合でも、消磁さ几るまでにJIklSl
のねじの谷部に孔10のエツジがかみ込むような状態と
なり、このようなひっかかりのままボルト6は傾斜して
その場に止ってしまい、前述と同様に孔10内への挿入
が不可能となる。
に)間at−解決するための手段とその作用本発明は、
以上のような間jに着服して提供されたものであり、供
給ロッドの先端部に部品吸着用のマグネットを配置し丸
形式のものにおいて、マグネット片のN、B#W1rf
J以外の外側面に部品を対応させるように構成したこと
倉持這としており、N極からamへの磁力−がマグネッ
ト外側面に近い側の部品の部分を集中的に通過し、した
がって部品の先Alt近においては磁力−の通過がほと
んどなく、その付近には吸着磁力が発生しないのである
(ホ)実施例 以下の実施例の説明において、第6図の従来例と同様の
4能t−果す部材には、同じ符号を付して詳細な説明は
省略しである。
先ず、第2図より原理釣に説明すると、マグネット片6
のM極面′J?よびS極面以外の外側面12(第4図お
よび$5図も膠原)に頭部2を吸着させることを原則と
している。こうすることにより、磁石の特性として磁力
4!11は鉄製の頭部2を集中的に高密度で通過、すな
わち、外側面に近い側に集中的となるので、軸部1の先
端部には磁力が生じないかまたは生じ几としても問題に
ならない程度である。
したがって、第1図におけるマグネット片6は第2図と
同様な向きに配置しである。第6図は鉄板製のヨーク1
3.14tlJ、 8f4極面に密着させると共にイ/
す4Iii18の先端には非磁性体であるステンレス板
15に工ってカバーがさルている。こうすることによっ
て、ヨークの磁束集中化作用が生じ、吸着力を高めるこ
とが可能となり、部品の先端部には実質的に磁力を生じ
させないようにしている。
第7図〜第9図は、第1図のような供給ロッド4′t−
組込んだ部品供給装置60を示すものであり、供給ロッ
ド4は外筒16内に収容され、外1lI116に連結さ
れ几エアシリンダ17のピストンロッド18が該ロッド
4の中空軸7に結合されている。
中空−7にはストローク方向に長孔19が明けられ、イ
ンチmaに固定した規制ピン20が長孔19を通過して
外部に突出している。中空軸Z内にはコイルスプリング
21が収容され、その張力によって規制ピン20が長孔
19の下端に当たっている。外筒16の下方の側面には
エアーシリンダ22が固定され、そのピストンロッド2
3には係止片24が取付けらn。
外11116にストローク方向に明けた長孔25を係止
片24が貫通して外筒16内に突出している。供給ロッ
ド4が所逆ストロークを前進したときには、規制ピン2
0が係止片24の直前まで来るように両者の相対位置が
設定しである。
外向160F膚には部品供給管26が溶装してろり、こ
こでの部品がボルト3であるので第9図のような首吊り
状で滑動して来て供給ロッド4の先端部にマグネット保
持がなされるのである。供給ロッド4の先端部は第8図
からよく理解できるようにストッパ片27とその両側に
設置した壁部材28.28によってほぼコ字型の形状を
有しており、その−側が部品通過用の開放部29とされ
ている。
エアシリンダ17の出力で供給コンド4全体が進出して
所定の個所に停止すると、それに引続いて係止片24が
エアーシリンダ22によって引上げられ、これによって
インナーs8だけが後退し、マグネット6が頭部2から
遠ざかるのでボルト6は供給ロッド4の先端部から落丁
してゆくのである。
第10図はマグネット片6をストッパ片27の外側に配
置した場合でるり、鉄板製のヨーク31.32が密着さ
せてあり、そのようなものが摺動片66にはめ込んであ
る。摺動片66の一部は中空軸7にストローク方間に明
けた長孔64t−経てインナ軸8に衡合させてhv、外
からねじ込んだボルト55で摺動片66とインナ#18
との一体化が図られている。ボルトの頭部2が1!12
図のような原理で吸着されているので軸部1の先端には
磁力が発生していない。
そして、イ/す軸8を引上げると第7図の場合と同様に
して、ボルト3の落下がなされるのである。
第11図は、溶着用の突起561cm膏するプロジェク
ションナツト57ヲ鋼板38上へ供給する場合であり、
鋼板68は固定電極39の上に載置されている。
第12図はボックスレンチに応用した場合であり、回転
軸40に頭部41が結合されており、頭部41に明けた
角孔42の上面側にマグネット片6を第1図のような向
きに設置したものである。
以上に述べた供給ロッドは部品を保持して目的個所へ送
り届ける形式のものであるが、第15図の場合は孔10
に入って来たボルト3に引込む際の弓込み形式の供給ロ
ッドである。基台46上にプロジェクション溶接用の固
定電極44が据付けてあり、その上に孔10t−有する
鉄板9が載置しである。固定電極44にはガイド孔45
が設けられ、その中に供給ロッド4(前述の実施例のイ
ンナー軸8と同様なもの)が進退可能な状態で挿入され
ており、基台460F側に配置したエアーシリンダ46
の出力で供給ロッド4が進退をするようになっている。
この供給ロッド4に組込まれているマグネット6はヨー
ク13.14なども含めて第6図のものと全く同じであ
る。なお、可動電極47が固定電極44と同軸上に配置
しである。
ボルトの軸部1はその先端部だけに磁束が集中している
ので、軸部1が孔10t−通過するときには磁力的に吸
着するような現象がなく、スムーズな引込みが可能とな
る。
(へ)効 果 本発明によれば、部品自体が鉄製、供給先の部材も鉄製
である場合において、マグネット片に生じている磁力縁
の通過形態と部品の関連性に注目して、マグネット片の
N、 Bldi極面以外の外側面を部品に対応させるよ
うにしたから、第2図にしたがって説明したように部品
の先端部には吸引磁力がないために、部品は鉄製の相手
方部材に対して正確に到達させられ、きわめて正確な部
品供給が果せる。
【図面の簡単な説明】
第3図以外は本発明の実施例でろって、第1図は縦断側
面図、82図は側面図、第3図は従来例の縦断側面図、
5g4図2よび第5図は立体図、第6図および第7図は
縦断側面図、第8図は立体図、第9図は縦断正面図、第
10図〜第13図はいずれも縦断側面図である。 4・・・供給ロッド、6,37・・・部品、6・・・マ
グネット片、12・−・外側面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  供給ロッドの先端部に部品吸着用のマグネットを配置
    した形式のものにおいて、マグネット片のN、S両極面
    以外の外側面に部品を対応させるように構成したことを
    特徴とするマグネット式部品供給ロッド。
JP2078272A 1990-03-26 1990-03-26 マグネット式のボルト用供給ロツド Expired - Fee Related JPH0714579B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU171777U1 (ru) * 2016-04-25 2017-06-15 федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Омский государственный университет им. Ф.М. Достоевского" Магнитная отвертка

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6336010U (ja) * 1986-08-22 1988-03-08
JPH0252822A (ja) * 1988-08-15 1990-02-22 Yoshitaka Aoyama 軸状の部品の供給方法

Patent Citations (2)

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