JPH04145604A - 電磁式部品供給ロツド - Google Patents

電磁式部品供給ロツド

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JPH04145604A
JPH04145604A JP26908790A JP26908790A JPH04145604A JP H04145604 A JPH04145604 A JP H04145604A JP 26908790 A JP26908790 A JP 26908790A JP 26908790 A JP26908790 A JP 26908790A JP H04145604 A JPH04145604 A JP H04145604A
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JP
Japan
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iron
supply rod
magnetic
magnetic force
supply
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JP26908790A
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English (en)
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Yoshitaka Aoyama
好高 青山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)Ill上上利用分野 この発明は、供給ロッドの先端部に部品及着用の磁性体
を配置した形式の電磁式部品供給ロッドに関し、特に部
品自体および部品供給先の相手方部材が鉄製の磁性体で
ある場合に適している。
(ロ)従来の技術 本発明の従来例としては、第10図に示し几ような4の
が刈られている。同図について説明すると、ここで扱わ
れている部品は軸部1と112から成る鉄製のボルト6
であり、供給ロッド4の端面5に磁力で吸着されている
。供給ロッド4自体は磁性体で作らnで2シ、一磁コイ
ル6を貫通し、エアシリンダ7のピストンロッド8が供
給ロッド4に連結されている。
ボルト6は、強磁性体である鉄板9の孔10内へ供給さ
ルるものでろり、供給ロッド4が一磁コイル6で磁化さ
nたままエアシリンダ6の作動で斜下方へ進出して来て
軸部1の先端が孔10の真近まで来ると、供給ロッド4
の進出は停止し、次いで一磁コイル6への通電が停止(
この場合、残留磁気を除去する之めに、逆電流をかける
)する。これによって、ボルト60吸着保持が解除され
るので、軸部1の完膚部から孔10内へ落込むような状
態となって、riまシ込んでゆくのである。
t=i発明が解決しようとする閲−息 上述のような従米技前であると、ボルト6は鉄製で6る
ので、磁力−は軸部1の中を高密度で通過しているから
、軸s1の先端−強い磁力を有している。したがって、
軸部10先端が鉄板9の直近まで進出して来ると、第1
0図の二点鎖線図示の工うに劃1の先端から鉄板9の方
へ吸着してゆく現家が王じ、頭部2と端面5との闇に隙
1司が生じtす、供給aラド4全体がわずかに揺動しt
すして、l!jlI部1の光層が孔10の周辺表面部に
接触する。この状態でボルト3に対する吸引磁力が消滅
させらnると、ボルト6は二点鎖m図示の工うな状態か
らいずnかの方向へ倒nることとなり、孔10内への挿
入は不可能となる。
あるいは、1i11部1の先端が孔10内へわずかに八
つ九所で消磁さnfC場合でも、消磁されるまでに11
111g1のねじの谷部に孔10のエツジがかみ込むよ
うな状態となり、この工うなひつかかシのままボルト6
は傾斜してその場に止ってしまい、前述と同様に孔10
内への挿入が不−1能となる。
に)間−1−解決するための手段とその作用本発明に、
以上の=つな間−点に注目して提供されたもので69、
一磁コイルによる磁力で供給ロッドの先端に部品を吸着
する形式のものに訃いて、供給ロッドの先4部にN極の
磁性体とB#1の磁性体が設置されていることを#黴と
し、Nff1の磁性体からSWへの磁性体へ向う磁力線
が部品の端部(7tとえば頭部2)疋は全集中的に通過
し、し友がって部品の先端付近においては磁力−の通過
がほとんどなく、その付近には吸着磁力が発生しないの
である。
(ホ)−j!A例 先ず、第1図〜第6図の実施例について説明すると、こ
こで扱わnている部品は第10図のものと全く同じ鉄製
のボルト5であり抛部1と頭部2から或っておシ、供、
Sロッド11は中軸12とそれを収容している外管16
から@まされており、両者は磁性体(次とえば鉄)で作
らnでいて、一定間隔を保つために非磁性体、tとえば
プラスチック材14がILIi1制に充填しである。供
給ロッド11の断面は第2図の工うに円形で套る。
中軸12’ii−N tjiiに外?13ts+mとす
るtめに一磁部15が供給ロッド11に羨続しである。
こnは環状の一磁コイル16とそれを収容している鉄芯
17と供給ロッド11と一体圧全持九せる之めの接手管
18から主に構成されている。鉄心17は、一磁コイル
16内を貫通しているN函鉄芯19と一磁コイル16を
収容している容器状の311iii1鉄芯20とが図示
のごとく一体的に形成さnてお)、供給ロッド11の上
端部に2いて子軸12はNil鉄芯19と対向し、外管
16はS甑鉄芯20と対向している。図示の場合はこの
対1司部にわずか准i、aiが設置さnているが、こn
をゼロにしてもよい。碩学f18は、鉄芯17t−収容
する大径f/A21と供給ロッド110直入を受ける小
径部22から構成されており、固定ポルl= 23.2
4によって一体化が図られている。
エア7りンダ25は静止部材26にしっかりと固定され
ており、そのピストンロッド27は7ランジ28に浴接
さn、一定ボルト29’を用いてフラッジ28が鉄芯1
7に固定してるる。な2、一磁コイル16モエアシリン
ダ25の出力で1m退するが、それに対する伸纏コイル
状の′区縁は図示を省略しである。こ几は第1U図並び
に他の実施例においても同様である。
また、ピストンロッド27、フランジ28、接手管18
、固定ボルトz5.24.29などは非磁性体であるス
テンレス鋼などで作シ、磁束流が乱れないようにしてお
く必要がある。
つぎに作動について説明する。一磁コイル16に−At
さnると、鉄芯17に生じる属性はそのまま中1111
2と外f11.5に伝えられ、供給ロッド11の先端に
吸着されているボルト6に対しては86図のLうな磁力
−が生じる。すなわち、N極である中軸12からS極で
ある外管13に向う磁力線は、磁性体である頭部2t−
矢#i図示のようにできるだけ最短距離をとるので、軸
部1には磁力線が存在せず、したがって、その先端部に
は全く磁力が生していない状態となる。
第4図の実施例は、供給ロッド11の内部に一磁コイル
16を収容した形式のもので、中軸12と外管16との
1隙をやや大さく設定し、そこに一磁コイル16が配置
されている。供給ロッド11の断面は第2図のように円
形で、供給ロッド11の上熾には磁性材料製の継鉄60
が溶接されており、そこにピストンロッド274h溶接
さnている。この場合の作用は第5図で説明し友ものと
同様である◇第5図および第6図の実施例は、第4図よ
うな形式のものを大幅に短縮した場合である。
第7図および第8図の実施例について説明すると、供、
鎗aツド61ばa長“、A2本の鉄板32.53全平行
な状態で対向させ、14鉄板金−本化させるtめに非磁
性体製の間材54金記置しtものでち6゜図示の場合は
j顧材34倉プラスチック・オで作ってhジ、両a仮5
2.56は1材64に接層しである。第8図から明らか
なように、一磁コイル16を貫通している鉄芯17にa
鉄35.36を接続し、両鑓鉄に鉄板32゜66がわず
かな1隙をおいて対向させである。こうすることVCよ
って、−万の鉄板62(または56)が1Jffiとな
プ、他方の鉄板65(または62)が8極となるので、
ボルトの頭部2には最短距離の磁力線が第7図の1うに
形成され、軸部1の先端には磁力が生じないこととなる
。なン、第7図のようにS品全水平方向に送り出して孔
(図示していない)の中に挿入するような場合にも本発
明を採用することができる。
w、9区りものは、a益を使わないで鉄、517だけで
両鉄板32.,53に極性を寸与するようにし九もので
あり、鉄芯17は角ばったC字型になっている。
なお、第8図、第9図ともに一磁コイル16は静止部材
に一定さ几ているが、供給ロッド11と一体になって進
退するようにすることも可能で6る口(へ)効 果 本発明によnば、部品目体が鉄製、供給先の部材も鉄製
である場合において、一磁コイルによって吸着力を確保
し、供給ロッド先端部のN極の磁性体から8画の磁性体
に向って形成される磁力線の通過形態と部品の関連性に
注目したものであるから、第3図や第7図KLfがって
説明したように部品の先端部には吸引磁力がなく、部品
は鉄製の相手方部材に対して正確に到達させられ、きわ
めて正確な部品供給が果せる。
【図面の簡単な説明】
第10図以外は本発明の実施例であり、第1図は縦断側
面図、第21!2は#51図の(2) −(2)断面図
、第5図および第4図は縦断側面図、ig5図は側面図
、第6図は第5図の(6) −(6)断面図、第7図は
平面図、第8図は第7図の(8) −(8)断面図、第
9図は第8図と同様な他の構造の断面図、第10図は従
来例の側面図である。 16・・一磁コイル、11.31・・・供給ロッド、6
・・部品、12.32(ま友は66)・・・N極の磁性
体、13.36(または52)・・・S極の磁性体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  一磁コイルによる磁力で供給ロツドの先端に部品を吸
    着する形式のものにおいて、供給ロツドの先端部にN極
    の磁性体とS極の磁性体が設置されていることを特徴と
    する電磁式部品供給ロツド。
JP26908790A 1990-03-26 1990-10-06 電磁式部品供給ロツド Pending JPH04145604A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26908790A JPH04145604A (ja) 1990-10-06 1990-10-06 電磁式部品供給ロツド
EP19910904795 EP0478782A4 (en) 1990-03-26 1991-03-01 Part supplying rod
PCT/JP1991/000279 WO1991014533A1 (en) 1990-03-26 1991-03-01 Part supplying rod

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26908790A JPH04145604A (ja) 1990-10-06 1990-10-06 電磁式部品供給ロツド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04145604A true JPH04145604A (ja) 1992-05-19

Family

ID=17467490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26908790A Pending JPH04145604A (ja) 1990-03-26 1990-10-06 電磁式部品供給ロツド

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JP (1) JPH04145604A (ja)

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