JPH01299106A - パレット搬送貯蔵装置 - Google Patents

パレット搬送貯蔵装置

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JPH01299106A
JPH01299106A JP1258488A JP1258488A JPH01299106A JP H01299106 A JPH01299106 A JP H01299106A JP 1258488 A JP1258488 A JP 1258488A JP 1258488 A JP1258488 A JP 1258488A JP H01299106 A JPH01299106 A JP H01299106A
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Takamichi Sagouya
佐郷谷 隆道
Takezo Miyamoto
宮本 武三
Kazunobu Tsukihashi
月橋 一信
Mitsuru Shoji
庄司 充
Yukio Ichihara
市原 幸男
Takeshi Unoki
卯木 武
Seiichiro Takizawa
滝沢 清一郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数のレーンにシャトルコンベアを備え、入
庫されたパレットを出庫側に自動搬送し、先入れ先出し
の、必要な荷を効率的にストレージするパレット搬送貯
蔵装置に関する。
[従来技術] シャトルコンベアは知られている(例えば特公昭59−
17003号公報、実公昭59−14413号公報、実
公昭61−14042号公報、特公昭61−38085
号公報および実公昭61−30968号公報)、これら
のコンベアにおいて、特に留意しているのはドグのの浮
沈制御であるが、構造が複雑で保守点検が面倒である。
[発明の目的コ 従って本発明の目的は、複数のシャトルコンベアを備え
、全体構造が簡単で保守点検が容易なパレット搬送貯蔵
装置を提供するにある。
[考案の構成] 本発明によれば、画成された複数のレーンにシャトルコ
ンベアを備えたパレット搬送貯蔵装置において、該シャ
トルコンベアのシャトルビームに固設したボールナツト
に螺合するボールねじと、レーンの各位置へのパレット
搬送の有無を検出する第1の検出手段と、レーンの各位
置のパレットの有無を検出する第2の検出手段と、該第
2の検出手段を入庫側の隣接するパレット位置のドグに
連結し、第2の検出手段がパレットを検出したときに前
記ドグを浮上位置から沈降位置に切換えて保持するリン
ク手段と、前記第1の検出手段の検出信号に基づいて前
記シャトルビームを2回前後往復動する制御手段とを設
けている。
[考案の作用効果] 従って、パレットを入庫すると、第1の検出手段の検出
信号に基づいてシャトルビームを2回前後往復動し、第
2の検出手段の非検出により洗上しているドグでパレッ
トを逐次状の位置に搬送し、出庫端のパレットを出庫す
るに応じて入庫パレットを出庫端まで搬送しく逐次入庫
したパレットを貯蔵する。W1送に際し、ポールナツト
とボールねじによりシャトルビームを往復動するので、
搬送を極めてスムーズに行うことができ、また、ドグの
浮沈制御は第2の検出手段とリンク手段で行うので、制
御が確実で、装置全体の構造を簡単にして保守点検を容
易にすることができる。
[好ましい実施の態様コ 本発明の実施に際し、モータとボールねじとの間にクラ
ッチを介装しモータには正逆転可能でインバータ制御の
モータを用い、レーンにシャトルビームの原位置および
前進後の終点の定位置を検出する定位置スイッチと、そ
の定位置スイッチの所定距隔手前側に制動スイッチとを
設け、制動スイッチの検出信号に基づき、制動して低速
度に切換え、定位置スイッチの検出信号に基づいて停止
し、かつ復動は往動より速度を大きくするのが好ましい
、このようにすると、背筋れの防止、搬送のスピードア
ップおよびシャトルビーム及びパレットの定位置停止を
図ることができる。
本1発明の実施に際し、入庫側および出庫側に入出庫自
動供給装置を設置するのが好ましい、このようにすると
、入庫、保管および出庫の一連作業を完全自動化するこ
とができる。
[実施例コ 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図において、建屋内には図示の例では、3層8列の
レーンA1〜H1、A2〜H2およびA3〜H3がフレ
ーム1により画成され、それらのレーンには、それぞれ
シャトルコンベアJが設けられ、また、入庫側には架台
に1が昇降、前後動自在な自動入庫装置1(が横行自在
に設けられ、出庫側には同様な図示しない自動出庫装置
が設けられている。
第2図は第1図のうちレーンAI 、A2およびB1 
、B2を示し、それらのシャトルコンベアJには、公知
のローラコンベア2.2と後記するシャトルビーム3と
が設けられている。
第3図において、シャトルビーム3には複数個の水平軸
5が設けられ、それら軸5の両端部に設けられたガイド
ローラ6.6はフレーム1のビーム1aに固設されたガ
イドレール7.7に案内さ゛ れ、シャトルビーム3は
フレーム1に前後方向く以下出庫側を前側、入庫側を後
側という)に移動自在に支持されている。
第4図番こおいて、シャトルビーム3の下部にはポール
ナツト8が固設され、そのポールナツト8にはボールね
じ9が螺合されている。このボールねじ9は図示しない
手段でフレーム1に水平に支持され、その後端部は電磁
ソレノイド10により接断される歯形クラッチ11の出
力側に連結されている。その歯形クラッチ11の入力側
はマイターボックスに連結され、図示の例では相隣るト
ルクリミッタ−14を介してマイターボックス12.1
2はボールねじ9.9に直交するカウンターシャフト1
3により正逆転可能でインバータ制御のモータ15に連
結されている。
第5図において、シャトルビーム3の長さは、図示の例
ではパレットPを10個貯蔵できるレーンの場合は、後
側から9個のパレットPに対応できる長さに形成され、
搬送ストロークSだけ前後往復動できるようになってい
る。そして、シャトルビーム3の中心部には、9個のド
グM1〜M9(以下Mと略称する)が枢着されている。
また、レーンの第3〜第10番目のパレット位置には、
パレットPの有無を検出する第2の検出手段であるドグ
センサし2〜L9  (以下りと略称する)が、シャト
ルビーム3の両側に千鳥状に設けられている。また、第
1と第2番目のパレット中間位置(M2位置)のシャト
ルビームにはLlが設けられている。
第6図はドグセンサし2〜L9とドグM2〜M9の関係
を示し、ドグセンサしはガイドレール7の側面にブラケ
ット18を介して枢着されている。
そのドグセンサしはく字状に形成され、折曲げ部で枢着
され、上端部は前側に円弧状に形成され、下端部にはポ
ールソケット19が後向きに突設されている。他方、ガ
イドレール7の側面下部にはブラケット20が後側に水
平に突設され、そのブラケット20の上方にはリンク2
1a、21bを介してドグ押上げプレート22が連結さ
れ、これらプレート22、リンク21a、21bおよび
ブラケット20により平行リンク機構が形成されている
。なお、プレート22の前側には、前傾部22aが形成
されている。そして、リンク21aには逆く字状にリン
ク23が連結され、その下端部に前向きに突設されたボ
ールソケット19は、リンク連結ロッド24を介してド
グセンサMのボールソケット19に連結されてる。これ
らドグし、ロッド24、リンク29.21a、21bお
よびドグ押上げプレート22によりリンク手段が構成さ
れている。
前記ドグMは弱く字状に形成され、その折曲げ部でシャ
トルビーム3の中心部に枢着され、上部分は前側に円弧
状に形成されており、下端部にはローラ2うa、25b
が軸支され、このローラ25aとドグ押上げプレート2
2とは対向されている。さらにローラ25bはドグガイ
ドレールRに支えられている。また、ドグMはつるまき
ばね26により反時計方向すなわち浮上側に付勢され、
図示しない手段で実線で示す浮上位置に係止されている
。他方、ドグセンサしは下端部の前側に取付けられたコ
イルばね27により反時計方向すなわちドグ押上げプレ
ート22を下降する側に付勢され、図示しない手段で実
線位置に係止され、プレート22とローラ25aとの間
には若干の間隙Cが形成されている。従って、ドグMは
浮上位置にある時プレート22に干渉されない様になっ
ている。なお、ドグMが浮上位置にて前後往復動する時
は、ローラ25bはドグガイドレールRに支持されてい
る。また、ドグセンサLがパレットPに押圧されてパレ
ットPを検出すると、2点鎖線の位置に回動してドグ押
上げプレート22を2点鎖線の位置まで上昇させ、ドグ
Mを2点鎖線の沈降位置まで回動してパレットPの底面
に干渉させないようになっている。なお、前傾部22a
はドグ押上げプレート22が上昇時に、ドグMが浮上位
置の状態で後進した場合、ローラ25aを円滑にプレー
ト22に誘導させるようになっている。
第7図はドグM1の浮沈制御の例を示す図であり、ドグ
センサL1がパレットPを検知して2点鎖線の位fil
、1aまで回動すると、ドグセンサL1の回転軸01と
一体に設けたプーリPu1に巻回された2本のワイヤロ
ーブ34a、34bが作動する。このワイヤロープ34
a、34bは、いずれもドグM1の回転軸02と一体に
プーリPを検知すると、2点鎖線の沈降位置M1aに回
動する0図中符号35はドグ保護板である。
第8図はドグM1およびM2を示している。ドグM2は
ドグM3〜M9と同形状に形成され、その下半部には前
斜め下方に向けてアーム28が突設され、アーム28の
下端部には側方に向けてポールスタッド29が突設され
ている。ドグM1は逆り字状に形成され、その長辺の端
部でシャトルビーム3の側面に長辺が水平になるように
枢着されている。他方、シャトルビーム3の側面下方に
は、ブラケット30を介してカムレバー31が枢着され
ている。そのカム部31aの頂部は平面に形成され、ド
グM1の長辺の下端面に係合しており、レバ一部31b
は前斜め下方に形成され、下端部には側方に向けてピン
32が突設されている。
そして、ピン32は連結ロッド33によりポールスタッ
ト29に連結されている。従って、ドグM2が2点鎖線
で示す沈降位置まで回動すると、ドグM1は2点鎖線で
示す沈降位置まで回動される□ようになっている。
第9図はレーンAI 、A2およびB1 、B2を示し
、またモータ15は説明の都合上、出庫側に示したもの
である。
第9図ないし第11図において、レーンの第1、第3、
第5、第7、第9および第10番目のパレット位置には
、パレットPの有無を検出する第1の検出手段であるバ
ーセンサl、j23J5、Q7、g9およびglo(以
下gと略称する)と、それらがパレットPを検出して鎖
線位置に回動したときに閉じるリミットスイッチLS1
〜LS5(以下LSと略称する)および開くリミットス
イッチLS6が設けられ、レーンの前後端部には、入出
庫時のフォークリフトすなわち自動供給装置にの架台に
1を検出するフォーク検出スイッチLS7 、LS8が
設けられている。
また、レーンにはシャトルビーム3の搬送ストロークS
を正確に規制するため、原位置および前進後の終点のポ
ールナツト8.8−の位置を検九する定位置スイッチ4
0a、40bと、荷崩れ防止用の減速スイッチ41a、
41bと、オーバーラン防止用の非常停止スイッチ42
a、42bとが設けられ、これらのスイッチ類およびモ
ータ15、電磁ソレノイド10.10などはそれぞれ制
御用ケーブル43により制御手段である制御盤44に接
続されている。そして、制御盤44には、表示灯45、
自動・手動切換スイッチ46、レーン駆動切換スイッチ
47.47および前後進起動スイッチ48〜48が設け
られている。
次に作用について説明する。
荷送り制御はバーセンサgで行う、バーセンサgがパレ
ットPを検出すると、リミットスイッチLSが閉じる。
制御盤44はリミットスイッチLSからの信号に基づき
電磁ソレノイド10を作動して歯形クラッチ11を接続
し、モータ15を正逆転してシャ、トルビーム3を2回
前後往復動させる。
この往復動が終了する以前に、別のリミットスイッチL
Sから信号が入力すると、引き続き新たに2往復動させ
る。詳しくは後述するが、これにより入庫されたパレッ
トは順次出庫側に搬送される。
このとき、搬送側の直前にパレットがあると、そのパレ
ットによりドグセンサLが回動して搬送しているパレッ
1〜後側のドグMを沈降し、シャトルビームが前進して
もそのパレットを搬送しない。
速度制御は荷崩れ防止、搬送のスピードアップおよびシ
ャトルビーム3並びにパレットの定位置停止を目的とし
、減速スイッチ41a、41b、定位置スイッチ40a
、40bおよびインバータで行う、すなわち第12図に
示すように、起動後に歯形クラッチ11を接続して増速
しくタイムt1→t2)、例えば毎分4mの速度■1で
往動しくタイムt2→t3)、減速スイッチ40bがポ
ールナツト8−(第11図)を検出したら減速して低速
で運転しくタイムt3→t4)、定位置スイッチ40b
がポールナツト8−を検出したら停止する(タイムt5
)、複動は同様に行い、例えば毎分6mで往動より大き
い速度■2で行う、シャトルビーム3の移動および速度
制御は、ボールねじ9とポールナツト8とを介しモータ
15をインバータ制御して行うので、極めてスムーズで
、速度調整が正確、容易であり、また往復動は、モータ
15の正逆転で行うので簡単である。
同調制御は1台のモータで2つのレーンA1、B1を作
動させる場合、各レーンのパレットを正確に所定の位置
に搬送させるを目的とし、各レーンの定位置スイッチ4
0a、40bで行う。すなわち、各レーンの定位置スイ
ッチ40a、40bが閉じたときに、モータ15の逆転
を開始する。
また、レーンB1のシャトルビーム3が前後動を継続し
ようとしている途中で、レーンA1に架台に1が入った
場合には、レーンB1のシャトルビーム3が所定の2往
復動が終了してからレーンA1のシャトルビーム3を起
動させる。
インターロック制御はフォーク検出スイッチLS7 、
LS8で行う0例えば、フォーク検出スイッチLS7が
架台に1を検出すると、制御盤44はその信号に基づき
、シャトルビーム3を原位置に停止させ、パレットの入
庫に支障がないようにする。また、シャトルビーム3が
前後動中は、入庫側に図示しない青色灯を点灯し、シャ
トルビーム3が原位置に停止したら消灯する。
次に第13図(イ)ないしくチ)を参照し、位置7にパ
レットのがあり、パレット■を入庫した場合(ステップ
1)を例として説明する。パレット■の入庫によりバー
センサj21が回動してリミットスイッチLSIが閉じ
る。これによりシャトルビーム3が2回前後往復動を行
う、このとき、ドグセンサL1、L2、L3L4、L5
はパレットを検出していないので、ドグM1 、M2 
、M3、M4およびMSは浮上位置にあり、ドグセンサ
L6はそれぞれパレット■を検出しているので、ドグM
6は沈降位置にある。従って、シャトルビーム3の2回
目の前進によりパレット■は位置3に搬送され、パレッ
トのは位置7に留まる(ステップ2)、シャトルビーム
3が後退し、パレット■を出庫し、パレット■を入庫す
ると(ステップ3)、ドグセンサL1、L3、L4、L
5およびL6はパレットを検出していないので、ドグM
1 、M3 、M4 、MSおよびM6は浮上位置にあ
り、ドグセンサL2はパレット■を検出しているので、
ドグM2は沈降位置にある。従って、シャトルビーム3
が2回前進すると、パレット■および■はそれぞれ位置
5および3に搬送される(ステップ4)、このとき、バ
ーセンサg3およびQ5がパレット■および■を検出し
てリミットスイッチLS2が閉じるので、更にシャトル
ビーム3は2回前後往復動を行う。従って、パレット■
および■は、前進ステ・ツブS5で位置6および4に搬
送され、前進ステップS6で位置7および5に搬送され
る。ここで、バーセンサ127およびg5がパレット■
及び■を検出してリミットスイッチLS4およびLS3
が閉じるので、更にシャトルビーム3は2回前後往復動
を行う、以下、このようなステップを反復してパレット
■、■、■、■、■は位置6.5.4.3.2に搬送さ
れる(ステップ7)、そして、ステップ8に示すように
、位置7.6.5.4.3.2および1に■、■、■、
■、■、■および■が貯蔵される。なお、位置9のバー
センサg9がパレットを検出しシャ1〜ルビーム3が2
回往復動を行うが、1回目の往動でパレットは位置10
に搬送されるが、制御の複雑化を避けるため、2回の往
復動を行い、2回目の往動は空打ちとしている。また、
パレットが位置10に搬送されると、バーセンサ721
0がパレットを検出してリミットスイッチLS6は開く
ので、シャトルビーム3は往復動を行わない、そして、
位置10のパレットを出庫すると、リミットスイッチL
S6が閉じ、シャトルビーム3は2回往復動をして位置
9から後のパレットを自動的に出庫側に搬送する。この
とき位rjt10.9.8.7.6.5.4.3.2.
1にパレットがあり位置1にパレットが入庫されると、
シャトルビーム3は2回の往復動は空打ちとなる。これ
により、各位置にはすべてパレットが貯蔵された状態と
なる。
[まとめコ 以上説明したように本発明によれば、ボールナツトおよ
びボールねじによりシャトルビームの往復動をスムーズ
にし、ドグセンサ、リンケージによりドグの浮沈制御を
確実に行うと共に、装置全体の構造を簡単化し、保守点
検を容易にすることができる。また、好ましい実施の態
様によれば、モータに正逆転可能でインバータ制御のモ
ータを用い、シャトルビームの定位置スイッチおよび制
動スイッチとを設けてシャトルビーム及びパレットの往
復動速度を制御し、背筋れの防止、搬送のスピードアッ
プおよびシャトルビームの定位置停止を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体斜視図、第2図は
シャトルコンベアの正面図、第3図は第2図の部分的な
拡大図、第4図はボールねじ回りの斜視図、第5図は第
2図の側面図、第6図はドグセンサおよびドグ回りの側
面図、第7図は入庫端および第2のパレット位置のドグ
回り側面図、第8図は第7図の別の実施例の側面図、第
9図は主として電機関係の制御系統の斜視図、第10図
はレバーセンサを説明する図面、第11図はシャトルビ
ームの往復動制御用スイッチを説明する図面、第12図
はシャトルビームの速度制御タイミングチャート図、第
13図(イ)ないしくチ)はそれぞれ撤退の1順を説明
する側面図である。 J・・・シャトルコンベア  L・・・ドグセンサ  
M・・・ドグ  g・・・バーセンサ3・・・シャトル
ビーム  8・・・ポールナツト  9・・・ボールね
じ  15・・・モータ  18・・・ブラケット  
21a、21b、23・・・リンク  22・・・ドグ
押上げプレート  24・・・リンク連結ロッド  2
6・・・つるまきばね  27・・・コイルばね31・
・・カムレバー  33・・・連結ロッド44・・制御
盤 第3 図 下\で 手続補正書(方式) 平成元年7月t1日 特許庁長官  吉 1)文 毅 殿 1、 事件の表示  特願昭63−12584号2、 
発明の名称 パレット搬送貯蔵装置 3、 補正をする者 事件との関係  出願人 住 所  東京都港区元赤坂1丁目2番7号名 称  
(137)  鹿島建設株式会社代表者  鹿 島 昭
 − 4、代理人〒105 住 所  東京都港区西新橋2丁目13番3号藤喜ビル
3階 氏名 (7169)弁理士高橋敏忠 他1名6、 補正
の対象   明細書中図面の簡単な説明の欄及び7、 
補正の内容 (1) 明細書第19頁第1行〜第2行の「第13図(
イ)ないしくチ)はそれぞれ搬送の1順を説明する側面
図である。」を「第13図(その1)および第13図(
その2)は搬送の工程の順序を説明する側面図である。 」と補正します。 (2) 図面第13図(2枚)にそれぞれ別添図面の通
り「(その1)」、「(その2)」を追加します。 8、 添付書類の目録 (1)  図   面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画成された複数のレーンにシャトルコンベアを備えたパ
    レット搬送貯蔵装置において、該シャトルコンベアのシ
    ャトルビームに固設したボールナットに螺合するボール
    ねじと、レーンの各位置へのパレット搬送の有無を検出
    する第1の検出手段と、レーンの各位置のパレットの有
    無を検出する第2の検出手段と、該第2の検出手段を入
    庫側の隣接するパレット位置のドグに連結し、第2の検
    出手段がパレットを検出したときに前記ドグを浮上位置
    から沈降位置に切換えて保持するリンク手段と、前記第
    1の検出手段の検出信号に基づいて前記シャトルビーム
    を2回前後往復動する制御手段とを設けたことを特徴と
    するパレット搬送貯蔵装置。
JP63012584A 1988-01-25 1988-01-25 パレット搬送貯蔵装置 Expired - Lifetime JP2618948B2 (ja)

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