JPH01298834A - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

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JPH01298834A
JPH01298834A JP12837788A JP12837788A JPH01298834A JP H01298834 A JPH01298834 A JP H01298834A JP 12837788 A JP12837788 A JP 12837788A JP 12837788 A JP12837788 A JP 12837788A JP H01298834 A JPH01298834 A JP H01298834A
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JP
Japan
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slave
inquiry
text
designation information
equipment
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Pending
Application number
JP12837788A
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English (en)
Inventor
Kenzo Iioka
飯岡 賢三
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主装置と複数の従装置とが1本の通信回線で
接続される通信システムにおいて、主装置及び従装遁間
のデータ伝送方式に係り、特に主装置の従装置への問い
合わせ電文の一括送信による主装置の処理負荷軽減と、
従装置からの応答電文の収集効率の向上に好適なデータ
伝送方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のデータ伝送方式は、主装置と複数の従装置を1本
の通信回線を接続する構成において、(株)日立製作所
発行のl HITACvos2/voss BTAM8
YN同期端末(マニュアル番号: 8080−5−15
5−80)Jの第1編第4章第4.4項に記述されるよ
うなポーリング/セレクション方式によルデータ伝送方
式であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、主装置が管理、制御する従装置の数が
多くなった時の主装置側から従装置への問い合わせ′電
文送信のだめの主装置側負荷軽減及び従装置からの応答
電文収集時間の短縮について配慮されておらず、従装置
毎に主装置は、問い合わせ電文全送信し従装置からの応
答電文を収集するデータ伝送方式のため、主装置側の問
い合わせ電文送信処理負荷の増加と、全ての従ycdか
らの応答電文の収集に時間を要するという問題があった
本発明の目的は、複数の従装置に対し主装置から一括問
い合わせ1と文の送信による主装置側処理負荷の軽減と
従装置からの応答電文収集時間の短縮を可能とするデー
タ伝送方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は2王装置から従装置に対し送信する問い合わ
せjlt文中に当該従装置が当該問い合わせ電文受信後
、当該従装置が応答電文送信開始するまでの時間指定情
報を組み込み、従装置毎に時間値を変え、従装置側から
の応答電文送信メイミング?制御することにLつ達成さ
れる。
〔作用〕
主装置は、従装置への問い合わせ電文中に当該従装置が
当該問い合わせ電文受信後、応答電文を送信開始するま
での時間指定情報を組み込み、当該時間指定情報は、応
答′成文が通信回線上で重ならないよう従装置毎に変え
設定する。また主装置は、複数の従装置に対し、この時
間指定情報を組み込んだ問い合わせ電文を全ての従装置
11分だけ編集1作成し全従装置に対し一括送信する。
各従装置は、主装置から一括送信された問い合わせ電文
中から自装置宛問い合わせ電文を取りだし当該電文中に
組み込まれている時間指定情報に基づき。
当該問い合わせ電文全域りだした後、指定された時間だ
け経過してから、応答電文を送信する。
それによって、主装置は、従装置宛問い合わせ電文処理
に関する処理負荷軽減ができ、また従装置からの応答電
文を問い合わせ電文中に組み込んだ時間指定情報のタイ
ミングで順次、効率良く収集することができる。
〔実施列〕
以下1本発明の一実施例について図面を用いて説明する
第1図は、本発明に係るデータ伝送方式の概要金示す図
である。
第2図はシステム構成を示f肉であり、主装置1は、?
J!数の従装置2全、1本の通信回線3で接続し、従装
置2を・g埋、制御する。主装置1は。
全ての従装置2に対して第3図に示す工うな問い合わせ
電文4を一括送信するが1個々の従装置問い合わせ電文
5中には、当該従装置2が当該問い合わせ電文5受信後
、応答電文6を送信開始するまで遅延させるための時間
指定情報7を従装置2かもの応答電文6が通信回線上で
重ならぬよう従装置2毎に個々に時間値を設定し、全て
の従装置に対し一括問い合わせ電文4を送信する。
従装置2は、主装置1より送信された一括問い合わせ電
文4の中から自装置宛問い合わせ電文5を受信し、当該
問い合わせ電文5中に設定された時間指定情報7に基づ
き当該問い合わせ電文5受信後1時間指定情報7に設定
された時間だけ経過した後、応答電文6を送信する。
主装置1は、−括問い合わせ電文4送信後1問い合わせ
電文5中の時間指定情報7のタイミングで送信されてく
る従装置2かもの応答電文6を順次収集する。
第4図は1本実施例の動作説明金主装置!11側の処理
100及び従装置2側の処理200について示したもの
である。処理100は、処理101から処理105まで
の処理及び判定により構成される。処理200は、処理
201から処理203までの処理及び判定により構成さ
れる。
処理101では、従装置2宛問い合わせ電文5全編集作
成し、問い合わせ′電文5中の時間指定情報7に従装置
2毎に異なる指定時間値T1.T2.T3゜・・・・・
・・・・、Tn′を設定する。判定処理102では、処
理101で主装置1が問い合わせ電文5を送信したい従
袈1i12宛電文全て作成したか判定し、全ての問い合
わせ1文5が作成されるまで処理101を実行し一括問
い合わせ成文4を作成する。処理101で全ての従装置
2宛問い会わせ1文5が作成され。
−括問い合わせ1又4で作成すると、処理104で主装
置1から問い合わせ電文4を従装置2あて−括して送信
する。処理106で全ての従装置2宛問い合わせ1文5
が送信されると、処理104で従装置2からの全ての応
答電文受信を行ない1判定処理105で全ての従装置2
からの応答電文受信したかを判定し、全ての応答電文6
を受信しなけnば。
主装置側処理500ヲ実施する。
処理201では、主装置1より送信された一括問い合わ
せ電文4の中から自装置宛問い合わせ電文5を受信し、
当該問い合わせ電文5中の時間指定情報7に設定された
時間値Ti (i=1.2,3.・・・・・・、n)を
取りだすと共に応答電文6を作成する。処理202では
、自装置宛問い合わせ電文5を受信してからの時間が処
理201で取りだした前記時間T1ヲ経過したかを判定
し1時間値T1ヲ経過した時点で処理203を実施し処
理201で作成した応答電文6を主装置1に送信する。
第5図は、第4図の動作説明であり、処理105で全て
の従装置2からの応答ありかの判定で、−部の従装置2
からの応答がなかった時の、主装置1側の処理500を
示したものである。処理300は。
処理501から処理305までの処理及び判定により構
成される。
処理301では、第4図の処理104で応答電文6全受
信できなかった従装置2に対し、再度問い合せ電文5を
作成する。この時5問い合せ電文中の時間指定情報7は
、応答1文6を受信しなかった従装置2fυ装置数に応
じ応答制御するうえで最適な時間値となるよう設定変更
する。処理302では。
処理102と同様に応答電文6を受信しなかった従装置
2宛電文を全て作成したかを判定し、全ての問い合せ電
文5が作成されるまで処理301を実行し、−括問い合
わせ電文4を作成する。処理301で目的とする全ての
従装(!i2宛電文5が作成され。
−括問い合わせ電文4を作成すると、処理603で主装
置1から問い合せ電文4を応答電文6が受信できなかっ
た従装置2宛−括して送信する。
従装置2側はこれを受信し、処理601で設定さ几た新
たな時間指定情報7に設定された時間値T1(1=1 
、2 、5、−−・・−n ) ′ft取り出し1問い
合わせ電文5受信後で指定された新たなT1時間経過後
応答′1文6を送信する。処理504では、処理305
で一括問い合せ電文5を送信した従装置2からの応答電
文6を受信し、処理505では、目的とする従装置2か
もの応答が全てあったかの判定処理を行い、応答カニな
い従装置lt2力;あった侍、再反処理301からの処
理を行えることを示している。
本実施例によれば、主装置1は従装置2宛問い合わせ電
文5を一括送信できることになり送信処理の処理負荷軽
減ができ、また従装置2かもの応答電文6を問い合わせ
電文5中に組み込んだ時間値T1cIタイミングで順次
効率良く収集することができる効果がある。
また主装置1は2問い合わせ電文5中に組み込 7む時
間値Tii目的に応じ設定変更することもでき。
応答1文6を返さなかった従装@2に対し新たな時間値
T1で問い合せ電文5を送信することもでき、応答電文
6の収集全効率よく行うことができる。
史に、時間値Ti金主装置1側で自由に設定変更できる
ことから、応答電文6の受信ケ急ぎたい従装置2に対し
1時間値T1を他の従装置2L9短かくしておくことも
可能であり、応答電文6の受は順序?制御できる効果も
ある。
〔発明の効果〕
本発明に工れば、主装置から従装装置に送信する問い合
わせ電文中に谷従装置毎に独立の時間指定情報全設定し
全ての従装置に一括して問い合わせ電文を送信できる手
段と、この問い合せ電文に対し各従装置側に時間指定情
報に基づき問い合わせ電文受信後の応答1文送信タイミ
ングを制御する手段を設けたことによることで、主装置
の問い合わせ電文送信処理の負荷軽減と、応答電文の収
集効率の向上をはかる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1因は本発明によるデータ伝送方式の概要金示す図、
第2図はシステム構成を示す(8)、第3図は間合せ電
文の形式を示す図、第4図は一実施例を示す処理フロー
チャート、第5図は他の実施例を示す処理フローチャー
トである。 1・・・主装置、      2・・・従装置。 4・・・問い会わせ電文、  5・・・問い合わせシγ
。 7・・・時間指定情報、   6・・・応答電文。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、主装置と、この主装置によって制御される複数の従
    装置と、主装置と各従装置との間の通信回線より成り、
    主装置から従装置に対し問い合わせ、従装置から応答を
    貰い、従装置の情報を収集する通信システムにおいて、
    主装置から従装置に送信する問い合わせ電文中に各従装
    置毎に独立の時間指定情報を設定する手段と、この問い
    合わせ電文に対し各従装置側に、前記時間指定情報に基
    づき、前記問い合わせ電文受信後の応答電文送信タイミ
    ングを制御する手段を設けたことにより、主装置から複
    数の従装置への問い合わせ電文の一括送信と、応答電文
    の時間調整受信による応答電文の収集効率の向上を特徴
    とするデータ伝送方式。
JP12837788A 1988-05-27 1988-05-27 データ伝送方式 Pending JPH01298834A (ja)

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JP (1) JPH01298834A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6430218B1 (en) 1997-06-25 2002-08-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Communication control apparatus
JP2013168852A (ja) * 2012-02-16 2013-08-29 Fujitsu Telecom Networks Ltd 監視制御システムおよび監視制御装置並びにポーリング方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6430218B1 (en) 1997-06-25 2002-08-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Communication control apparatus
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