JPH0918501A - トークンパッシング通信方法 - Google Patents

トークンパッシング通信方法

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JPH0918501A
JPH0918501A JP7191130A JP19113095A JPH0918501A JP H0918501 A JPH0918501 A JP H0918501A JP 7191130 A JP7191130 A JP 7191130A JP 19113095 A JP19113095 A JP 19113095A JP H0918501 A JPH0918501 A JP H0918501A
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JP7191130A
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Takashi Kawashima
隆 河島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各通信局毎にトークン周回時間の管理を行う
ことにより、トークン周回時間が一定周期を越えないよ
うにするトークンパッシング通信方法を提供する。 【構成】 一定周期内にトークンが一巡するようにした
トークンパッシング通信方法において、伝送ラインに接
続された各通信局において、トークン周回目標時間T
MAX を予め設定しておき、前記各通信局では、トークン
を受信した時、前回当該局がトークンを受信した時刻と
今回当該局がトークンを受信した時刻とからトークン周
回実時間TiTOKを演算し、前記トークン周回目標時間T
MAX と、前記トークン周回実時間TiTOKとの差を許容送
信時間TiCAPとして演算し、前記許容送信時間TiCAP
時間内に送信可能であれば、前記許容送信時間TiCAP
定まる送信データを送信し、前記許容送信時間TiCAP
時間内に送信可能でなければデータを送信せずに、即座
にトークンを次局に渡すようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トークンパッシング通
信方法に係り、特にトークン巡回周期が一定周期を超過
しないようにするトークンパッシング通信方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のトークンパッシング通信方法で、
トークン巡回周期がトークン周回目標時間を超過しない
ようにした例として、特開平3−159436がある。
この発明は、リング伝送路に接続された各通信局での目
標トークン周回時間を決定する手段と、トークン周回時
間を監視する手段を備え、前記目標トークン周回時間よ
りトークン周回時間が遅い場合は高優先度データのみ
を、前記目標トークン周回時間よりトークン周回時間が
早い場合は低優先度データの送信も許すようにしたトー
クンパッシングシステムに関し、リング上に帯域管理局
を設け、高優先度データ通信を行う局は、通信を開始す
るに先立ち、前記帯域管理局に許可を求めるようにした
ものである。この従来技術によれば、各局が分散して同
期データ量を監視する必要がないため、システムの実現
が容易であり、また、予備の帯域管理局があるため、帯
域管理局の障害時にも同期データ転送の管理が継続でき
るという効果があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
は、高優先度データを送信する局は、管理局に対してデ
ータ送信の可否を求めるため手順が複雑であり、帯域管
理局の処理が増加して制御サイクルが長くなる。さら
に、帯域管理局が故障した場合、待機の帯域管理局を動
作させる必要があるので、手順が複雑になるという問題
があった。そこで、本発明は、各通信局毎にトークン周
回時間の管理を行うことにより、トークン周回時間が一
定周期を越えないようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明は、一定周期内にトークンが一巡するように
したトークンパッシング通信方法において、伝送ライン
に接続された各通信局において、トークン周回目標時間
MAX を予め設定しておき、前記各通信局では、トーク
ンを受信した時、前回当該局がトークンを受信した時刻
と今回当該局がトークンを受信した時刻とからトークン
周回実時間TiTOKを演算し、前記トークン周回目標時間
MAX と、前記トークン周回実時間TiTOKとの差を許容
送信時間TiCAPとして演算し、前記許容送信時間TiCAP
の時間内に送信可能であれば、前記許容送信時間TiCAP
で定まる送信データを送信し、前記許容送信時間TiCAP
の時間内に送信可能でなければデータを送信せずに、即
座にトークンを次局に渡すようにしたものである。ま
た、この場合、定周期に発生するデータと任意の時刻に
発生するデータの両方を持つ通信局において、前記トー
クン周回目標時間内にトークンをすべての通信局に巡回
させるために、前記許容送信時間TiCAPの時間内にすべ
ての送信データを送信完了できない場合は、少なくとも
定周期で送信するデータを送信した後、即座にトークン
を次局に渡すようにしてもよい。さらに、上記トークン
パッシング通信方法は、通信システムに高優先度の送信
データと低優先度の送信データが混在する場合、前記ト
ークン周回目標時間内にトークンをすべての通信局に巡
回させるために、各通信局では、前記許容送信時間T
iCAPの時間内に全てのデータを送信完了できない場合
は、高優先度の送信データについてはそのデータを送信
した後にトークンを次局に渡し、低優先度の送信データ
についてはそのデータを送信せずに即座にトークンを次
局に渡すようにしてもよい。
【0005】
【作用】上記手段により、各ステーションにおけるトー
クン保持時間の延びをなくすことでトークン周回時間を
上限値以下に押さえることができるため、高優先送信デ
ータの送信タイミング遅れがなくなる。また、トークン
受信時の許容送信データ長が、他局のデータ送信量によ
ってダイナミックに変化するため、他局のデータ送信量
が少ない場合は、その分自局はデータを多く送信するこ
とができ、効率的なデータ送信が可能となる。さらに、
各局の送信データ量が少ない場合は、トークンは早く巡
回し各局の送信機会がます。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明における、トークン受信時の処理フロ
ーチャートである。 (STEP1)伝送ライン上の各通信局は、トークン受
信時、まずトークン周回実時間TiTOKをセーブし、次の
トークン周回実時間を計測するためにトークン周回実時
間タイマをセットする。 (STEP2)次にトークンを保持できる許容時間(以
下許容送信時間TiCAPという)の算出を行う。トークン
受信局は、トークンを受信した後あらかじめ設定されて
いるトークン周回目標時間TMAX が経過するまでトーク
ンを保持できるため、許容送信時間TiCAPは次式で求め
られる。 TiCAP=TMAX −TiTOK (STEP3)次に許容送信時間TiCAPの間に送信可能
なバイト数(bytemax)を求める。bytema
xは伝送速度より求められる(bytemax=単位時
間当たりの送信可能バイト数×TiCAP)。 (STEP4):サイクリックデータあるいは高優先度
データの発生の存在をチェックし、なければ(STEP
7)へ。 (STEP5):高優先度データ(サイクリックデータ
も対象)の発生がある場合、TiCAP≦0の場合でも高優
先度データの送信を行う。 (STEP6):TiCAP>0の場合、bytemaxよ
り実際に送信したデータのバイト数を減算しておく。 (STEP7):この時、bytemax≦0となって
いれば、任意の時刻に発生するデータあるいは低優先送
信データの送信は行わず、(STEP11)へ。 (STEP8):任意の時刻に発生するデータあるいは
低優先度の送信データの発生の存在をチェックし、なけ
れば(STEP11)へ。 (STEP9):送信したいデータのバイト数をパケッ
ト単位でbytemaxと比較する。 (STEP10):前記データがbytemaxより小
さい場合のみ前記データの送信を行う。前記データがb
ytemaxより大きい場合、前記データの送信は行わ
ず(STEP11)へ。データを送信した際は、byt
emaxより実際に送信したデータのバイト数を減算す
る。 (STEP12):トークンを次の局へ送信する。 以後、送信データがなくなるか、送信したいデータがb
ytemaxより小さい間STEP7からSTEP10
を繰り返す。図2、図3、図4は本発明の実施例の動作
を示す伝送シーケンスチャートで、伝送路に接続された
通信局が第1局、第2局、第3局の3つの局(図ではそ
れぞれ、、で表示)からなる例で説明している。
いづれもトークン周回目標時間TMAX =10t(説明の
都合で単位をtとしている)である。なお、図2、図
3、図4では、トークンは伝送データと一緒にした図示
(例えば、データ1〜3)となっており、トークンは明
示していない。図2は、各局が許容送信時間TiCAPの時
間一杯データを送信する場合の伝送シーケンスチャート
である。まず、がトークンを受信したとする。このと
き、はトークン周回実時間タイマ(図では単に周回時
間タイマと略記)に0をセットしタイマの計時を開始す
る。は2t時間高優先度あるいは低優先度のデータ1
を送信した後、に対してトークンを送信する。トーク
ンを受信したは、前記と同様の処理(タイマ処理と
データ2の送信)を行った後、に対してトークンを送
信する。からのトークンを受信したは、前記と同
様の処理(タイマ処理とデータ3の送信)を行った後、
に対してトークンを送信する。からのトークンを受
信したは、トークン周回実時間タイマの値により、前
回のトークンを受信後今回のトークンを受信するまでの
トークン周回実時間TiTOKを得る。TiTOKは6tとな
る。トークン周回目標時間TMAX −トークン周回実時間
iTOK=送信許容時間TiCAPであるからTiCAP=4tと
なる。は4t間(すなわち、トークン周回目標時間T
MAX の制限一杯)データ4を送信した後、に対してト
ークンを送信する。からのトークンを受信したは前
記と同様の処理(タイマ処理)を行った結果TiCAP
2tとなり、データ5を2t間送信した後、に対して
トークンを送信する。からのトークンを受信したは
前記と同様の処理(タイマ処理)を行った結果TiCAP
=2tとなり、データ6を2t間送信した後、に対し
てトークンを送信する。以下同様にシーケンスは進行す
る。図3は、各局が許容送信時間TiCAPの時間より少な
い時間だけデータを送信する場合の伝送シーケンスチャ
ートである。図2と同様の処理であるが、が2回目の
トークン受信の際TiCAP=4であったのに対しには2
t分の送信データしかなかったため、2t間データを送
信した後、トークンをに対して送信している。以下、
同様に、もTiCAP=4tであったのに対し2t間デ
ータを送信しているため、結果としてトークンは、8t
で巡回している。図4は、第1局、第2局が許容送信時
間TiCAPの時間一杯データを送信し、第3局が許容送信
時間TiCAPの時間より少ない時間だけデータを送信する
場合の伝送シーケンスチャートである。図2と同様の処
理であるが、が1回目のトークン受信の際には1t
分の送信データしかなかったため、1t間データを送信
した後、トークンをに対して送信している。からト
ークンを受信したは、前回、、のデータ送信量
が少なく、TiTOK=5tであった。このときTiCAP=5
tとなる。このように、の送信データ量が常に少ない
場合にも、その分の時間を、で使用しながらTiTOK
≦TiCAP=10tを守ってトークンは巡回している。以
上から、各通信局の送信データ長が変化しても、トーク
ン周回時間がトークン周回目標時間を超過しないことが
わかる。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、帯
域管理局がないのでシステムは簡単であり、データ送信
の許可を自局以外に求める必要がないので、各通信局で
の送信処理手順も簡単になる。トークン周回時間の管理
を個々の通信局で行うため、一部の通信局が故障しても
トークン周回時間がトークン周回目標時間をオーバーす
ることがない。また、トークン周回目標時間TMAX を予
め設定しておき、各通信局ではトークンを受信したと
き、トークンを受信した時刻と前回自局がトークンを受
信した時刻とから実際のトークン周回時間、すなわちト
ークン周回実時間TiTOKを演算し、前記トークン周回目
標時間と前記トークン周回実時間との差を許容送信時間
iCAPとし、この許容送信時間内にデータが送信可能で
あれば、許容送信時間で定まる送信データを送信し、許
容送信時間内に送信できなければデータを送信せずに即
座にトークンを次局に渡すようにしたので、トークン周
回時間を一定値に抑えることができる。さらに、トーク
ン受信時の許容送信時間が、他通信局のデータ送信量に
よってダイナミックに変化するため、他通信局のデータ
送信量が少ない場合は、その分自通信局はデータを多く
送信することができ、効率的なデータ送信が可能とな
る。各通信局のデータ送信量少ない場合は、トークンは
早く巡回するので、各通信局はデータ送信の機会が増す
というメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示すトークン受信処理フロ
ーチャート
【図2】 本発明の実施例による伝送シーケンスチャー
【図3】 本発明の実施例による伝送シーケンスチャー
【図4】 本発明の実施例による伝送シーケンスチャー
【符号の説明】
MAX ───トークン周回目標時間、TiTOK───トー
クン周回実時間 TiCAP───許容送信時間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定周期内にトークンが一巡するように
    したトークンパッシング通信方法において、 伝送ラインに接続された各通信局において、トークン周
    回目標時間TMAX を予め設定しておき、 前記各通信局では、トークンを受信した時、前回当該局
    がトークンを受信した時刻と今回当該局がトークンを受
    信した時刻とからトークン周回実時間TiTOKを演算し、 前記トークン周回目標時間TMAX と、前記トークン周回
    実時間TiTOKとの差を許容送信時間TiCAPとして演算
    し、 前記許容送信時間TiCAPの時間内に送信可能であれば、
    前記許容送信時間TiCAPで定まる送信データを送信し、 前記許容送信時間TiCAPの時間内に送信可能でなければ
    データを送信せずに、即座にトークンを次局に渡すこと
    を特徴とするトークンパッシング通信方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のトークンパッシング通信方
    法であって、定周期に発生するデータと任意の時刻に発
    生するデータの両方を持つ通信局において、 前記トークン周回目標時間内にトークンをすべての通信
    局に巡回させるために、前記許容送信時間TiCAPの時間
    内にすべての送信データを送信完了できない場合は、少
    なくとも定周期で送信するデータを送信した後、即座に
    トークンを次局に渡すことを特徴とするトークンパッシ
    ング通信方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載のトークンパッシング通信方
    法であって、通信システムに高優先度の送信データと低
    優先度の送信データが混在する場合、前記トークン周回
    目標時間内にトークンをすべての通信局に巡回させるた
    めに、各通信局では、前記許容送信時間TiCAPの時間内
    に全てのデータを送信完了できない場合は、高優先度の
    送信データについてはそのデータを送信した後にトーク
    ンを次局に渡し、低優先度の送信データについてはその
    データを送信せずに即座にトークンを次局に渡すことを
    特徴とするトークンパッシング通信方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6075518B1 (ja) * 2016-04-14 2017-02-08 三菱電機株式会社 通信処理装置及びネットワークシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6075518B1 (ja) * 2016-04-14 2017-02-08 三菱電機株式会社 通信処理装置及びネットワークシステム
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