JPH01298823A - 自動車電話機 - Google Patents

自動車電話機

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JPH01298823A
JPH01298823A JP63129248A JP12924888A JPH01298823A JP H01298823 A JPH01298823 A JP H01298823A JP 63129248 A JP63129248 A JP 63129248A JP 12924888 A JP12924888 A JP 12924888A JP H01298823 A JPH01298823 A JP H01298823A
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pressed
keys
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Hiroshi Kuriyama
栗山 洋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車電話機に関するものであり、特に、応答
保留機能を有する0動市電話システムに適用される自動
車電話機に関するものである。
(従来の技術) 自動車電話システムは、自動車に、無線通信を行う自動
車電話無線機(以降、無線機と略す)及びアンテナ、並
びに該無線機に接続される自動車電話機を搭載し、自動
車電話交換局を経て一般の電話交換局に接続された無線
基地局との間で音声や各種データの授受を行うことによ
り、自動車電話機と、一般電話機又は他の自動車電話機
との間で電話通信を行うシステムである。
ところで、自動車運転中に該自動車に搭載された自動車
電話機に着呼した場合に、電話機のハンドセットを取上
げ、通話を行うと、自動車の運転に支障をきたすおそれ
があるので、このような場合には応答保留操作を行い、
発呼側に対して一時的に通話を待つように、交換局から
トーキ−で案内がなされる。
この応答保留操作は、自動車電話機に設けられた応答保
留キーを押下したり、あるいは自動車の運転席に、自動
車電話機とは別に取付けられた応答保留ボタンを押下し
たりすることにより行われる。
応答保留中に前記応答保留キーを再度押下すると、応答
保留が解除され、回線が切断される。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来の技術は、次のような問題点を有していた
(1)応答保留操作を、自動車電話機に設けられた応答
保留キーを押下することにより行う場合には、該自動車
電話機に設けられた種々のキー、すなわちダイヤルキー
、各種ファンクションキー等の中から応答保留キーを捜
さなければならないので、該応答保留キーの押下が面倒
である。
応答保留の解除の場合も同様である。
(2)自動車の運転席に、自動車電話機とは別に応答保
留ボタンを取付ける場合においては、自動車電話機に応
答保留キーを設ける場合に比較して、該キーの押下が簡
単である場合もあるが、自動車電話機の設置以外に、応
答保留ボタンを設置し、配線しなければならないために
その取付けが面倒であり、また応答保留ボタンの部品代
、工事費等、費用がかかる。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
である。
(課題を解決するための手段及び作用)前記の問題点を
解決するために、本発明は、呼出し中に、所定の複数の
キーに応答保留の設定機能を持たせるようにした点に特
徴がある。
これにより、自動車電話機とは別に応答保留ボタンを取
付ける必要がなくなると共に、応答保留の設定機能を有
するキーが複数個となるので、該応答保留の設定を容易
に行うことができる。
また、応答保留が設定されている場合に、前記複数のキ
ーに回線の切断機能を持たせるようにした点にも特徴が
ある。
この場合も、前記応答保留の設定の場合と同様に、応答
保留の解除及び回線の切断を容易に行うことができる。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第2図は第1図及び第4〜8図に関して後述する本発明
の各実施例に適用される自動車電話機の、ハンドセット
の一部切断背面図である。
図において、ハンドセットの背面(スピーカ又はマイク
が取付けられた面と反対側の面)には、ダイヤルキー1
及び各種ファンクションキー2、並びに液晶デイスプレ
ィ3及び表示ランプ4A〜4E等が設けられている。こ
の例においては、液晶デイスプレィ3が取付けられた部
分の反対側にスピーカ(図示せず)が取り付けられてい
る。
またファンクションキー2のうち、開始キー2Aは、ス
ピーカ受認機能、すなわちオフフックを行わない状態に
おいて、ハンドセットに設けられたスピーカ又はハンド
セットの置台(図示せず)に設けられたスピーカから、
相手の声を発生させる機能を設定するためのキーである
このハンドセットの側面には、音量調節スイッチ5及び
ミュートスイッチ6が取り付けられている。またこのハ
ンドセットのミュートスイッチ6は、当該ハンドセット
の取外しボタンの機能を兼用している。
第3図は本発明の概略ブロック図である。図において、
第2図と同一の符号は、同−又は同等部分をあられして
いる。
マイクロコンピュータ50は、周知のように、CPU5
1、ROM52、RAM53、入出力インターフェース
54及びそれらを接続する共通バス55より構成されて
いる。このマイクロコンピュータ50は、第2図に示さ
れたダイヤルキー1及びファンクションキー2(以下、
操作キー10という)、液晶デイスプレィ3等、及び図
示されない無線機に接続されている。この無線機は、当
該自動車電話機が搭載される自動車に搭載されるもので
ある。
第4図は本発明の第1の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
まずステップS1において、呼出しがなされたことが判
別されると、ステップS2において、第2図に示された
操作キー10のうちのいずれかのキーが押下されたか否
かが判別される。
前記いずれかのキーの押下が判別されないときは、ステ
ップS8において、オフフックされたか否かが判別され
る。オフフックされないときは、当該処理は前記ステッ
プS2に戻る。
前記ステップS2において、操作キー10のうちのいず
れかのキーの押下が判別されたときは、ステップS3に
おいて、応答保留が設定される。
すなわち、当該自動車電話機より、応答保留を設定する
信号又は該信号を発生させるための制御信号(以下、単
に応答保留信号という)が出力される。
応答保留が行われると、ステップS4において、再度オ
フフックされたか否かが判別される。オフフックされな
い場合には、ステップS9において、再度操作キー10
のうちのいずれかのキーが押下されたか否かが判別され
る。前記いずれかのキーの押下が判別されないときは、
当該処理はステップS4に戻る。
前記ステップS4又はS8において、オフフックである
ことが判別されたときは、ステップS5において通話が
行われる。
その後、ステップS6においてオンフックされたことが
判別されたときは、ステップS7において終話となる。
すなわち、口線が切断されて、通話が終了する。前記ス
テップS9において操作キー10のうちのいずれかのキ
ーが押下されたと判別されたときも、ステップS7にお
いて終話となる。
その後、当該処理は終了する。
第1図は本発明の第1の実施例の機能ブロック図である
第1図において、11は、図示されない無線機に接続さ
れ、呼出しが行われたか否かを検出する呼出検出手段で
ある。
前記呼出検出手段11により呼出しが検出されると、キ
ー押下判別手段12及びオフフック/オンフック検出手
段13が付勢される。このキー押下判別手段12は、第
2見に示された操作キー10のいずれかのキー押下を判
別する。
前記キー押下判別手段12によるキー押下の判別よりも
、オフフック/オンフック検出手段13によるオフフッ
クの検出が先になされた場合には、通話設定手段15が
付勢され、通話が行われる。
通話設定後、前記オフフック/オンフック検出手段13
によりオンフックの検出が行われたときは、終話設定手
段16が付勢されて、回線が切断され、終話となる。
逆に、前記オフフック/オンフック検出手段13による
オフフックの検出よりも、キー押下判別手段12による
キー押下の検出が先になされた場合には、応答保留信号
発生手段14が付勢され、応答保留信号が前記無線機に
出力される。同時に前記キー押下判別手段12及びオフ
フック/オンフック検出手段13が再度付勢される。こ
の後、キー押下判別手段12により再度キー押下が判別
されると、終話設定手段16が付勢され、また、オフフ
ック/オンフック検出手段13によりオフフックが検出
されると、通話設定手段15が付勢される。
第5図は本発明の第2の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。第5図の各ステップにおいて、第4図の各
ステップを示す符号と同一の符号は、同−又は同等処理
をあられしている。
第5図において、まずステップS1において呼出しがな
されたと判別されると、ステップS21において、操作
キー10のうちの開始キー2人以外のキーが押下された
か否かが判別される。
前記キーの押下が判別されないときは、ステップS22
において開始キー2Aが押下されたか否かが判別される
開始キー2人の押下が判別されないときは、ステップS
8においてオフフックされたか否かが判別される。オフ
フックでないときは、当該処理は前記ステップS21に
戻る。
前記ステップS21において、操作キー10のうちの開
始キー2人以外のキーの押下が判別されたときは、ステ
ップS3において、応答保留が設定される。
応答保留が設定されると、ステップS23において、開
始キー2Aが押下されたか否かが判別される。前記押下
が判別されないときは、ステップS24においてオフフ
ックされたか否かが判別される。オフフックされないと
きは、ステップ825において、再度操作キー10のう
ちの開始キー2A以外のキーが押下されたか否かが判別
される。この押下が判別されないときは、当該処理はス
テップS23に戻る。
前記ステップS22又はS23において、開始キー2A
の押下が判別されると、ステップS26においてスピー
カ受話が設定される。
このスピーカ受話の設定の後、ステップS27において
オフフックが行われたか否かが判別される。
前記ステップS8、S24又はS27において、オフフ
ックが行われたことが検出されると、ステップS5にお
いて通話が行われる。
ステップS6においては、オンフックの検出が行われる
このステップS6においてオンフックが検出された場合
、又は前記ステップS25において操作キー10のうち
の開始キー2A以外のキー押下が判別された場合には、
ステップS7において終話となり、その後、当該処理は
終了する。
第6図は本発明の第2の実施例の機能ブロック図である
。第6図において、第1図と同一の符号は、同−又は同
等部分をあられしている。
第6図において、呼出検出手段11により呼出しが検出
されると、オフフック/オンフック検出手段13、開始
以外キー押下判別手段17及び開始キー押下判別手段1
8が付勢される。前記開始以外キー押下判別手段17は
、操作キー10のうち開始キー2A以外のキーの押下を
判別し、前記開始キー押下判別手段18は、開始キー2
Aの押下を判別する。
前記開始以外キー押下判別手段17及び開始キー押下判
別手段18によるキー押下の判別よりも、オフフック/
オンフック検出手段13によるオフフックの検出が先に
なされた場合には、通話設定手段15が付勢され、通話
が行われる。通話設定後、前記オフフック/オンフック
検出手段13によりオンフックの検出が行われたときは
、終話設定手段16が付勢されて、回線が切断され、終
話となる。
前記開始以外キー押下判別手段17によるキー押下の判
別、及びオフフック/オンフック検出手段13によるオ
フフッタの検出よりも、開始キー押下判別手段18によ
る開始キー2Aの押下の検出が先になされた場合には、
スピーカ受話設定手段19が付勢され、スピーカ受話状
態となる。その後、オフフック/オンフック検出手段1
3によりオフフックが検出されると、通話設定手段15
が付勢される。
前記開始キー押下判別手段18による開始キー2Aの押
下判別、及びオフフック/オンフック検出手段13によ
るオフフックの検出よりも、開始以外キー押下判別手段
17によるキー押下の検出が先になされた場合には、応
答保留信号発生手段14が付勢される。この後、オフフ
ッタ/オンフック検出手段13、開始以外キー押下判別
手段17及び開始キー押下判別手段18が再度付勢され
る。
この再付勢の後、開始以外キー押下判別手段17により
操作キー10のうち開始キー2A以外のキーの押下が再
度判別されると、終話設定手段16が付勢され、回線が
切断される。開始キー押下判別手段18により開始キー
2Aの押下が検出されると、スピーカ受話設定手段19
が付勢され、またオフフック/オンフック検出手段13
によりオフフックが検出されると、通話設定手段15が
付勢される。
第7図は本発明の第3の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。第7図の各ステップにおいて、第5図の各
ステップを示す符号と同一の符号は、同−又は同等処理
をあられしている。
さて、第7図と第5図との対比から明らかなように、こ
の第3の実施例は、ステップS1において呼出しの検出
が行われた後、開始キー2A以外のキーの押下を検出(
第5図のステップS21)する代りに、ダイヤルキー1
の押下を検出するものである(ステップ531)。
このダイヤルキー1の押下が検出されると、ステップS
3において応答保留の設定が行われ、また前記検出が行
われないと、ステップS22において開始キー2Aの押
下が判別される。
このように、この第3の実施例においては、呼出し後の
応答保留の設定を、ダイヤルキー1の押下、換言すれば
、操作キーlOのうち、ファンクションキー2を除くキ
ーの押下により設定するものである。
つまり、前掲した第1の実施例においては、呼出し中に
すべてのファンクションキー2の本来の機能を達成する
ことができなくなり、また第2の実施例においては、呼
出し中に開始キー2人を除くファンクションキー2の本
来の機能を達成することができなくなるが、この第3の
実施例においては、呼出し中においてもすべてのファン
クションキー2の本来の機能をそのまま利用することが
できる。
第2図には示されていないが、当該自動車電話機に、呼
出し中においても使用したい機能を有するファンクシシ
ンキーが備えられている場合、例えば相手先の電話番号
を液晶デイスプレィ3に表示する機能、あるいは通話の
転送機能を指定するファンクションキー等が備えられて
いる場合には、この第3の実施例のように構成されるこ
とにより、前記各ファンクションキーの機能を最大限に
利用することができる。
第8図は本発明の第3の実施例の機能ブロック図である
。第8図において、第6図と同一の符号は、同−又は同
等部分をあられしている。
第8図において、呼出検出手段11により呼出しが検出
されると、オフフック/オンフック検出手段13、開始
キー押下判別手段18及びダイヤルキー押下判別手段2
0が付勢される。前記ダイヤルキー押下判別手段20は
、ダイヤルキー1の押下を判別する。
前記開始キー押下判別手段1Bによる開始キー2Aの押
下検出、及びオフフック/オンフック検出手段13によ
るオフフックの検出よりも、ダイヤルキー押下判別手段
20によるダイヤルキー1の押下検出が先に行われた場
合には、応答保留信号発生手段14が付勢される。この
後、オフフック/オンフック検出手段13及び開始キー
押下判別手段18が再度付勢されると共に、開始以外キ
ー押下判別手段17Aが付勢される。この開始以外キー
押下判別手段17Aは、操作キー10のうち開始キー2
人以外のキーの押下を判別する。
これらの付勢の後、開始以外キー押下判別手段17Aに
より開始キー2人以外のキーの押下が判別されると、終
話設定手段16が付勢され、回線が切断される。開始キ
ー押下判別手段18により開始キー2Aの押下が検出さ
れると、スピーカ受話設定手段19が付勢され、またオ
フフック/オンフック検出手段13によりオフフックが
検出されると、通話設定手段15が付勢される。
さて、この第8図に関する説明においては、ダイヤルキ
ー押下判別手段20によりダイヤルキー1の押下が検出
された後、開始以外キー押下判別手段i7Aが付勢され
、該判別手段17Aにより開始キー2A以外のキーの押
下が検出された場合には、終話設定手段16が付勢され
るものとしたが、該開始以外キー押下判別手段17Aを
設ける代りに、前記ダイヤルキー押下判別手段20が付
勢された後、再度該ダイヤルキー押下判別手段20を付
勢し、この判別手段20によりダイヤルキーlの押下が
検出された場合に、終話設定手段16を付勢するように
しても良い。すなわち、第7図のフローチャートにおい
て、ステップS25の判別処理を、ステップS31の処
理と同様に、ダイヤルキー1が押下されたか否かを判別
する処理にしても良い。
また、前記第1ないし第3の実施例に関する説明におい
ては、当該自動車電話機は、開始キー2Aを有するもの
としたが、前記第1及び第3の実施例は、開始キー2人
を有さない自動車電話機に適用されても良い。
さらに、前述の説明においては、本発明は、全てのキー
の押下、開始キー2Aを除くキーの押下、又はダイヤル
キー1の押下を検出して、応答保留及びその解除(回線
の切断)を設定するものとして説明したが、本発明は特
にこれのみに限定されることはなく、例えばファンクシ
ョンキー2のみの押下を検出し、応答保留及びその解除
を設定するようにしても良いことは当然である。
さらにまた、前述した各キーの押下判別は、呼出し中及
び応答保留が設定されている場合に行われるものとした
が、呼出し中又は応答保留の設定時にのみ行われるもの
であっても良いことは当然である。すなわち、前記キー
の押下判別は、応答保留の設定またはその解除のみのた
めに行うようにしても良い。
また、応答保留の設定及び/あるいはその解除のために
押下されるべきキーに、他のキーと触覚により識別可能
となるような加工(例えば、キーの表面に凹凸をつけた
り、キーの輪郭形状を変えたりする加工)を施しても良
い。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
ような効果が達成される。
(1)呼出し中に、少なくとも複数のキーに応答保留の
設定機能を持たせるようにしたので、応答保留の設定機
能を有するキーが複数個となり、該応答保留機能を有す
るキーを捜す手間が少なくなる。
したがって、運転中に行う必要のある応答保留の設定を
容易にかつ安全に行うことができる。
また、自動車に当該自動車電話機と別に応答保留ボタン
を取付ける必要がないので、自動車電話システムに対す
る応答保留機能の設定が面倒となることがなく、また該
設定を安価に行うことができる。
(2)さらに、応答保留の設定中に、前記複数のキーに
回線の切断機能を持たせるようにしたので、該切断の設
定機能を有するキーが複数個となり、該キーを捜す手間
が少なくなる。したがって、回線の切断を容易に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の機能ブロック図である
。 第2図は本発明の各実施例に適用される自動車電話機の
ハンドセットの一部切断背面図である。 第3図は本発明の概略ブロック図である。 第4図は本発明の第1の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。 第5図は本発明の第2の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。 第6図は本発明のm2の実施例の機能ブロック図である
。 第7図は本発明の第3の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。 第8図は本発明の第3の実施例の機能ブロック図である
。 1・・・ダイヤルキー、2・・・ファンクションキー、
2A・・・開始キー、10・・・操作キー、11・・・
呼出検出手段、12・・・キー押下判別手段、13・・
・オフフック/オンフック検出手段、14・・・応答保
留信号発生手段、15・・・通話設定手段、16・・・
終話設定手段、17.1?A・・・開始以外キー押下判
別手段、18・・・開始キー押下判別手段、1g・・・
スピーカ受話設定手段、20・・・ダイヤルキー押下判
別手段、50・・・マイクロコンピュータ 代理人 弁理士 平木道人 外1名 11i1図 第   3   図 第    2    図 第   4   図 第   6   図 I!18図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)応答保留機能を有する自動車電話システムに適用
    され、応答保留を設定する信号及び該信号を発生させる
    ための制御信号のいずれか一方を発生する発生手段を備
    えた自動車電話機であって、呼出し中に、予め設定され
    た複数のキーのいずれかの押下を判別し、該キー押下の
    判別により前記発生手段を付勢する判別手段を備えたこ
    とを特徴とする自動車電話機。
  2. (2)前記判別手段は、前記発生手段が付勢された後に
    、前記予め設定された複数のキーのいずれかの押下を判
    別したときに、回線を切断することを特徴とする前記特
    許請求の範囲第1項記載の自動車電話機。
JP63129248A 1988-05-26 1988-05-26 自動車電話機 Granted JPH01298823A (ja)

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