JPH11225187A - コードレス電話機および三者通話設定方法 - Google Patents

コードレス電話機および三者通話設定方法

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JPH11225187A
JPH11225187A JP2695098A JP2695098A JPH11225187A JP H11225187 A JPH11225187 A JP H11225187A JP 2695098 A JP2695098 A JP 2695098A JP 2695098 A JP2695098 A JP 2695098A JP H11225187 A JPH11225187 A JP H11225187A
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JP
Japan
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hold
slave
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JP2695098A
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English (en)
Inventor
Hajime Sakai
▲はじめ▼ 坂井
Tomoaki Tanaka
倫明 田中
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 三者通話状態に移行するのに必要な操作を簡
略化することができるコードレス電話機を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 通話スイッチの制御により通話状態を制
御する中央処理装置11Aを備えた親機と無線により親
機との送受信を行う子機とから成るコードレス電話機で
あって、中央処理装置は、親機の外線通話中において親
機を保留にする保留要求があるか否かを判定する保留要
求判定手段3Aと、保留要求がないときに子機からの通
話要求があるか否かを判定する通話要求判定手段4と、
通話要求があると判定したときには親機と子機と外線と
の三者間で通話を行わせる三者通話設定手段5とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、親機と子機との間
を無線で通信するコードレス電話機および三者通話設定
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は一般的なコードレス電話機を示す
装置ブロック図である。図1において、1は親機、2は
無線により親機1との送受信を行う子機、11は全体を
制御する中央処理装置(CPU)、12は通話スイッ
チ、13は外線との通話を制御する回線制御部、14は
子機2との通話を制御するコードレス制御部、15は中
央処理装置11からの指令に基づいて通話スイッチを制
御し、通話状態を制御する通話制御部、16はオンフッ
ク、オフフックを検知するフックスイッチ、17は子機
2を呼び出すための子機呼出釦、18は電波を送受信す
る親機用アンテナ、21は外線と通信するための外線
釦、22は親機1を呼び出すための親機呼出釦、23は
電波を送受信する子機用アンテナである。
【0003】図4は従来のコードレス電話機の中央処理
装置における主要な機能実現手段を示す機能ブロック図
である。図4において、3Bは保留要求判定手段、5は
三者通話設定手段、6は外線保留手段、7は呼出手段、
8は内線通話設定手段、9は保留解除手段、11Bは中
央処理装置である。
【0004】以上のように構成された従来のコードレス
電話機について、その動作を図5を用いて説明する。図
5は従来のコードレス電話機(図1、図4のコードレス
電話機)の動作を示すフローチャートである。
【0005】図5においてまず、親機1、子機2の通話
要求があるか否かをフックスイッチ16、外線釦21か
らの信号に基づいて判定する(S1、S2)。
【0006】まず親機1の場合について説明する。ステ
ップ1で親機1の通話要求があると判定したときは(フ
ックスイッチ16がオフであると中央処理装置11Bが
判定したときは)親機1を外線通話状態とし(S3)、
次に、フックスイッチ16からのオン、オフ信号により
通話終了か否かを判定する(S4)。通話終了と判定し
たときにはアイドル中となる。通話終了でないと判定し
たときには保留要求判定手段3Bは親機1の保留要求が
あるか否か(すなわち、図示しない親機保留釦が押下さ
れたか否か)を判定する(S5)。
【0007】ステップ5で親機1の保留要求がないと判
定したときには外線通話状態に戻り、保留要求があると
判定したときには外線保留手段6は親機1の外線を保留
状態とし(S6)、呼出手段7は子機呼出釦17からの
オン信号を受けて、親機1による子機2の呼出要求を行
い(S7)、子機2の応答を待つ(S8)。
【0008】ステップ8で子機2からの応答があった場
合(子機2の外線釦21がオンとなった場合)には内線
通話設定手段8は内線通話状態とする(S9)。内線通
話状態において親機保留釦のオフにより保留解除手段9
が外線保留を解除すると(S10)、三者通話設定手段
5は、通話制御部15を介して通話スイッチ12を制御
することにより、親機1、子機2および外線との三者通
話状態とする(S11、三者通話設定ステップ)。
【0009】ステップ9の内線通話状態において子機2
を外線釦21をオフとすることにより切断状態とする
と、外線通話状態に戻る(S3)。ステップ11におい
ても同様である。
【0010】次に、子機2の場合について説明する。ス
テップ2で子機2の通話要求があると判定したときは
(外線釦21がオンであると中央処理装置11Bが判定
したときは)子機2を外線通話状態とし(S12)、次
に、外線釦のオン、オフにより通話終了か否かを判定す
る(S13)。通話終了と判定したときにはアイドル中
となる。通話終了でないと判定したときには保留要求判
定手段3Bは子機2からの保留要求があるか否か(すな
わち、図示しない子機保留釦が押下されたか否か)を判
定する(S14)。
【0011】ステップ14で子機2からの保留要求がな
いと判定したときには外線通話状態に戻り、保留要求が
あると判定したときには外線保留手段6は子機2の外線
を保留状態とし(S15)、呼出手段7は親機呼出釦2
2のオン信号を受けて、子機2による親機1の呼出要求
を行い(S16)、親機1の応答を待つ(S17)。
【0012】ステップ17で親機1からの応答があった
場合(親機1のフックスイッチがオフとなった場合)に
は内線通話設定手段8は内線通話状態とする(S9)。
内線通話状態において子機保留釦のオフにより保留解除
手段9が外線保留を解除すると(S10)、三者通話設
定手段5は、通話制御部15を介して通話スイッチ12
を制御することにより、親機1、子機2および外線との
三者通話状態とする(S11、三者通話設定ステッ
プ)。
【0013】ステップ9の内線通話状態において親機1
をフックスイッチ16をオンとして切断状態とすると、
外線通話状態に戻る(S12)。ステップ11において
も同様である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコードレス電話機では、三者通話状態に移るために
は、図4に示すように、保留要求判定、外線保留、呼
出、内線通話設定、保留解除および三者通話設定といっ
たような複雑な動作を必要とし、結果的に使用者の複雑
な操作を必要とし、操作性に欠けるという問題点を有し
ていた。
【0015】このコードレス電話機では、三者通話状態
に移行するのに必要な操作が簡略化されることが要求さ
れている。
【0016】本発明は、三者通話状態に移行するのに必
要な操作を簡略化することができるコードレス電話機お
よび三者通話状態に移行するのに必要な操作が簡略化さ
れる三者通話設定方法を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のコードレス電話機は、通話スイッチの制御に
より通話状態を制御する中央処理装置を備えた親機と無
線により親機との送受信を行う子機とから成るコードレ
ス電話機であって、中央処理装置は、親機の外線通話中
において親機を保留にする保留要求があるか否かを判定
する保留要求判定手段と、保留要求がないときに子機か
らの通話要求があるか否かを判定する通話要求判定手段
と、通話要求があると判定したときには親機と子機と外
線との三者間で通話を行わせる三者通話設定手段とを有
する構成を備えている。
【0018】これにより、三者通話状態に移行するのに
必要な操作を簡略化することができるコードレス電話機
が得られる。
【0019】この課題を解決するための本発明の三者通
話設定方法は、通話スイッチの制御により通話状態を制
御する中央処理装置を備えた親機と無線により親機との
送受信を行う子機とから成るコードレス電話機における
三者通話設定方法であって、親機の外線通話中において
親機を保留にする保留要求があるか否かを判定する保留
要求判定ステップと、保留要求がないときに子機からの
通話要求があるか否かを判定する通話要求判定ステップ
と、通話要求があると判定したときには親機と子機と外
線との三者間で通話を行わせる三者通話設定ステップと
を有する構成を備えている。
【0020】これにより、三者通話状態に移行するのに
必要な操作が簡略化される三者通話設定方法が得られ
る。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、通話スイッチの制御により通話状態を制御する中央
処理装置を備えた親機と無線により親機との送受信を行
う子機とから成るコードレス電話機であって、中央処理
装置は、親機の外線通話中において親機を保留にする保
留要求があるか否かを判定する保留要求判定手段と、保
留要求がないときに子機からの通話要求があるか否かを
判定する通話要求判定手段と、通話要求があると判定し
たときには親機と子機と外線との三者間で通話を行わせ
る三者通話設定手段とを有することとしたものであり、
保留要求がなく子機からの通話要求があるときに直ちに
三者通話状態に移行するという作用を有する。
【0022】請求項2に記載の発明は、通話スイッチの
制御により通話状態を制御する中央処理装置を備えた親
機と無線により親機との送受信を行う子機とから成るコ
ードレス電話機であって、中央処理装置は、子機の外線
通話中において子機を保留にする保留要求があるか否か
を判定する保留要求判定手段と、保留要求がないときに
親機の通話要求があるか否かを判定する通話要求判定手
段と、通話要求があると判定したときには親機と子機と
外線との三者間で通話を行わせる三者通話設定手段とを
有することとしたものであり、保留要求がなく親機から
の通話要求があるときに直ちに三者通話状態に移行する
という作用を有する。
【0023】請求項3に記載の発明は、通話スイッチの
制御により通話状態を制御する中央処理装置を備えた親
機と無線により親機との送受信を行う子機とから成るコ
ードレス電話機における三者通話設定方法であって、親
機の外線通話中において親機を保留にする保留要求があ
るか否かを判定する保留要求判定ステップと、保留要求
がないときに子機からの通話要求があるか否かを判定す
る通話要求判定ステップと、通話要求があると判定した
ときには親機と子機と外線との三者間で通話を行わせる
三者通話設定ステップとを有することとしたものであ
り、保留要求がなく子機からの通話要求があるときに直
ちに三者通話状態に移行するという作用を有する。
【0024】請求項4に記載の発明は、通話スイッチの
制御により通話状態を制御する中央処理装置を備えた親
機と無線により親機との送受信を行う子機とから成るコ
ードレス電話機における三者通話設定方法であって、子
機の外線通話中において子機を保留にする保留要求があ
るか否かを判定する保留要求判定ステップと、保留要求
がないときに親機の通話要求があるか否かを判定する通
話要求判定ステップと、通話要求があると判定したとき
には親機と子機と外線との三者間で通話を行わせる三者
通話設定ステップとを有することとしたものであり、保
留要求がなく親機からの通話要求があるときに直ちに三
者通話状態に移行するという作用を有する。
【0025】以下、本発明の実施の形態について、図
1、図2、図3を用いて説明する。 (実施の形態1)本発明の実施の形態1によるコードレ
ス電話機はハードウェア上は図1と同様の構成であるの
で、その説明は省略する。
【0026】図2は本発明の実施の形態1によるコード
レス電話機の中央処理装置11Aにおける主要な機能実
現手段を示す機能ブロック図である。
【0027】図2において、3Aは保留要求判定手段、
4は通話要求判定手段、5は従来と同様の三者通話設定
手段である。
【0028】以上のように構成されたコードレス電話機
について、その動作を図3を用いて説明する。図3は図
1、図2のコードレス電話機の動作を示すフローチャー
トである。図3において、ステップ1〜4、ステップ6
〜11、ステップ12、13、ステップ15〜17は図
5の従来例と同様であるので、説明は省略する。従っ
て、ステップ5a、14a、18、19を中心に説明す
る。
【0029】まず親機1の場合について説明する。ステ
ップ4で通話終了でないと判定したときには保留要求判
定手段3Aは親機1の保留要求があるか否かを判定する
(S5a、保留要求判定ステップ)。
【0030】ステップ5aで親機1の保留要求があると
判定したときには従来と同様にステップ6へ移行する。
ステップ5aで親機1の保留要求がないと判定したとき
には通話要求判定手段4は子機2からの通話要求がある
か否か(すなわち、外線釦21がオンか否か)を判定す
る(S18、通話要求判定ステップ)。ステップ18で
子機2からの通話要求がないと判定したときには外線通
話状態に戻る(S3)。ステップ18で子機2からの通
話要求があると判定したときには三者通話設定手段5
は、通話制御部15を介して通話スイッチ12を制御す
ることにより、親機1、子機2及び外線との三者通話状
態とする(S11、三者通話設定ステップ)。
【0031】次に、子機2の場合について説明する。ス
テップ13で通話終了でないと判定したときには保留要
求判定手段3Aは子機2の保留要求があるか否かを判定
する(S14a、保留要求判定ステップ)。
【0032】ステップ14aで子機2の保留要求がある
と判定したときには従来と同様にステップ15へ移行す
る。ステップ14aで子機2の保留要求がないと判定し
たときには通話要求判定手段4は親機1からの通話要求
があるか否か(すなわち、フックスイッチがオフか否
か)を判定する(S19、通話要求判定ステップ)。ス
テップ19で親機1からの通話要求がないと判定したと
きには外線通話状態に戻る(S12)。ステップ19で
親機1からの通話要求があると判定したときには三者通
話設定手段5は、通話制御部15を介して通話スイッチ
12を制御することにより、親機1、子機2および外線
との三者通話状態とする(S11、三者通話設定ステッ
プ)。
【0033】以上のように本実施の形態によれば、親機
1の外線通話中において親機1を保留にする保留要求が
あるか否かを判定する保留要求判定手段3Aと、保留要
求がないときに子機2からの通話要求があるか否かを判
定する通話要求判定手段4と、通話要求があると判定し
たときには親機1と子機2と外線との三者間で通話を行
わせる三者通話設定手段5とを設けたことにより、保留
要求がなく子機2からの通話要求があるときに直ちに三
者通話状態に移行することができるので、結果的に、簡
単な操作で三者通話状態に移行することができる。
【0034】また、子機2の外線通話中において子機2
を保留にする保留要求があるか否かを判定する保留要求
判定手段3Aと、保留要求がないときに親機1の通話要
求があるか否かを判定する通話要求判定手段4と、通話
要求があると判定したときには親機1と子機2と外線と
の三者間で通話を行わせる三者通話設定手段5とを設け
たことにより、保留要求がなく親機1からの通話要求が
あるときに直ちに三者通話状態に移行することができる
ので、結果的に、簡単な操作で三者通話状態に移行する
ことができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
コードレス電話機によれば、通話スイッチの制御により
通話状態を制御する中央処理装置を備えた親機と無線に
より親機との送受信を行う子機とから成るコードレス電
話機であって、中央処理装置は、親機の外線通話中にお
いて親機を保留にする保留要求があるか否かを判定する
保留要求判定手段と、保留要求がないときに子機からの
通話要求があるか否かを判定する通話要求判定手段と、
通話要求があると判定したときには親機と子機と外線と
の三者間で通話を行わせる三者通話設定手段とを有する
ことにより、保留要求がなく子機からの通話要求がある
ときに直ちに三者通話状態に移行することができるの
で、結果的に、簡単な操作で三者通話状態に移行するこ
とができる。
【0036】請求項2に記載の発明によれば、通話スイ
ッチの制御により通話状態を制御する中央処理装置を備
えた親機と無線により親機との送受信を行う子機とから
成るコードレス電話機であって、中央処理装置は、子機
の外線通話中において子機を保留にする保留要求がある
か否かを判定する保留要求判定手段と、保留要求がない
ときに親機の通話要求があるか否かを判定する通話要求
判定手段と、通話要求があると判定したときには親機と
子機と外線との三者間で通話を行わせる三者通話設定手
段とを有することにより、保留要求がなく親機からの通
話要求があるときに直ちに三者通話状態に移行すること
ができるので、結果的に、簡単な操作で三者通話状態に
移行することができる。
【0037】本発明の請求項3に記載の三者通話設定方
法によれば、通話スイッチの制御により通話状態を制御
する中央処理装置を備えた親機と無線により親機との送
受信を行う子機とから成るコードレス電話機における三
者通話設定方法であって、親機の外線通話中において親
機を保留にする保留要求があるか否かを判定する保留要
求判定ステップと、保留要求がないときに子機からの通
話要求があるか否かを判定する通話要求判定ステップ
と、通話要求があると判定したときには親機と子機と外
線との三者間で通話を行わせる三者通話設定ステップと
を有することにより、保留要求がなく子機からの通話要
求があるときに直ちに三者通話状態に移行するので、結
果的に、簡単な操作で三者通話状態に移行することがで
きる。
【0038】請求項4に記載の発明によれば、通話スイ
ッチの制御により通話状態を制御する中央処理装置を備
えた親機と無線により親機との送受信を行う子機とから
成るコードレス電話機における三者通話設定方法であっ
て、子機の外線通話中において子機を保留にする保留要
求があるか否かを判定する保留要求判定ステップと、保
留要求がないときに親機の通話要求があるか否かを判定
する通話要求判定ステップと、通話要求があると判定し
たときには親機と子機と外線との三者間で通話を行わせ
る三者通話設定ステップとを有することにより、保留要
求がなく親機からの通話要求があるときに直ちに三者通
話状態に移行するので、結果的に、簡単な操作で三者通
話状態に移行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なコードレス電話機を示す装置ブロック
【図2】本発明の実施の形態1によるコードレス電話機
の中央処理装置における主要な機能実現手段を示す機能
ブロック図
【図3】図1、図2のコードレス電話機の動作を示すフ
ローチャート
【図4】従来のコードレス電話機の中央処理装置におけ
る主要な機能実現手段を示す機能ブロック図
【図5】従来のコードレス電話機(図1、図4のコード
レス電話機)の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1 親機 2 子機 3A 保留要求判定手段 4 通話要求判定手段 5 三者通話設定手段 11、11A 中央処理装置 12 通話スイッチ 13 回線制御部 14 コードレス制御部 15 通話制御部 16 フックスイッチ 17 子機呼出釦 18、23 アンテナ 21 外線釦 22 親機呼出釦

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通話スイッチの制御により通話状態を制御
    する中央処理装置を備えた親機と無線により前記親機と
    の送受信を行う子機とから成るコードレス電話機であっ
    て、前記中央処理装置は、前記親機の外線通話中におい
    て前記親機を保留にする保留要求があるか否かを判定す
    る保留要求判定手段と、前記保留要求がないときに前記
    子機からの通話要求があるか否かを判定する通話要求判
    定手段と、前記通話要求があると判定したときには前記
    親機と前記子機と前記外線との三者間で通話を行わせる
    三者通話設定手段とを有することを特徴とするコードレ
    ス電話機。
  2. 【請求項2】通話スイッチの制御により通話状態を制御
    する中央処理装置を備えた親機と無線により前記親機と
    の送受信を行う子機とから成るコードレス電話機であっ
    て、前記中央処理装置は、前記子機の外線通話中におい
    て前記子機を保留にする保留要求があるか否かを判定す
    る保留要求判定手段と、前記保留要求がないときに前記
    親機の通話要求があるか否かを判定する通話要求判定手
    段と、前記通話要求があると判定したときには前記親機
    と前記子機と前記外線との三者間で通話を行わせる三者
    通話設定手段とを有することを特徴とするコードレス電
    話機。
  3. 【請求項3】通話スイッチの制御により通話状態を制御
    する中央処理装置を備えた親機と無線により前記親機と
    の送受信を行う子機とから成るコードレス電話機におけ
    る三者通話設定方法であって、前記親機の外線通話中に
    おいて前記親機を保留にする保留要求があるか否かを判
    定する保留要求判定ステップと、前記保留要求がないと
    きに前記子機からの通話要求があるか否かを判定する通
    話要求判定ステップと、前記通話要求があると判定した
    ときには前記親機と前記子機と前記外線との三者間で通
    話を行わせる三者通話設定ステップとを有することを特
    徴とする三者通話設定方法。
  4. 【請求項4】通話スイッチの制御により通話状態を制御
    する中央処理装置を備えた親機と無線により前記親機と
    の送受信を行う子機とから成るコードレス電話機におけ
    る三者通話設定方法であって、前記子機の外線通話中に
    おいて前記子機を保留にする保留要求があるか否かを判
    定する保留要求判定ステップと、前記保留要求がないと
    きに前記親機の通話要求があるか否かを判定する通話要
    求判定ステップと、前記通話要求があると判定したとき
    には前記親機と前記子機と前記外線との三者間で通話を
    行わせる三者通話設定ステップとを有することを特徴と
    するコードレス電話機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010068354A (ja) * 2008-09-11 2010-03-25 Ntt Docomo Inc 通信開始方法及び内線サーバ
US8218749B2 (en) 2007-03-26 2012-07-10 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Enabling multi-party call in telephone system

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