JP2524213B2 - 自動車電話器 - Google Patents
自動車電話器Info
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- JP2524213B2 JP2524213B2 JP1072251A JP7225189A JP2524213B2 JP 2524213 B2 JP2524213 B2 JP 2524213B2 JP 1072251 A JP1072251 A JP 1072251A JP 7225189 A JP7225189 A JP 7225189A JP 2524213 B2 JP2524213 B2 JP 2524213B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- key
- unit
- incoming call
- telephone
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は自動車電話器に関し、特に着呼時に通話開始
キーを押圧し通話を開始する自動車電話器に関する。
キーを押圧し通話を開始する自動車電話器に関する。
〈従来技術〉 自動車電話システムでは、車内より発呼すると、適所
に設けられた無線中継基地、電話回線を介して相手先電
話器に接続されて相手先と電話ができるようになってい
る。また、当然のことながら逆ルートで外部の電話器よ
り自動車内の電話を呼び出して通話できるようになって
いる。
に設けられた無線中継基地、電話回線を介して相手先電
話器に接続されて相手先と電話ができるようになってい
る。また、当然のことながら逆ルートで外部の電話器よ
り自動車内の電話を呼び出して通話できるようになって
いる。
ところで、自動車内で着呼信号を受信し着呼を知らせ
るベルが鳴った時通話を開始する方法としては、従来次
の2つの方法がある。1つは自動車電話器の通話開始キ
ーを操作してしかる後通話を開始する方法であり、他は
ハンドセット電話器のフックスイッチをオフ、換言すれ
ばハンドセットをベースユニットからはずして、ハンド
セットに設けられたマイク及びスピーカを使い通話を開
始する方法である。
るベルが鳴った時通話を開始する方法としては、従来次
の2つの方法がある。1つは自動車電話器の通話開始キ
ーを操作してしかる後通話を開始する方法であり、他は
ハンドセット電話器のフックスイッチをオフ、換言すれ
ばハンドセットをベースユニットからはずして、ハンド
セットに設けられたマイク及びスピーカを使い通話を開
始する方法である。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、自動車電話器の操作部には前述の通話開始キ
ーの他に相手先ダイヤル番号を入力するテンキー、発呼
を開始する発呼キー等多数のキーが配列されており、通
話開始キーを操作するにはその都度目線を下げて通話開
始キーを探し出した上で、操作せねばならない。また、
ハンドセット電話器のフックスイッチをオフする方法は
走行中であれば片手をステアリングから離してハンドセ
ットをとらねばならない。よって、上記2つの方法は走
行中には操作しにくいという問題があった。
ーの他に相手先ダイヤル番号を入力するテンキー、発呼
を開始する発呼キー等多数のキーが配列されており、通
話開始キーを操作するにはその都度目線を下げて通話開
始キーを探し出した上で、操作せねばならない。また、
ハンドセット電話器のフックスイッチをオフする方法は
走行中であれば片手をステアリングから離してハンドセ
ットをとらねばならない。よって、上記2つの方法は走
行中には操作しにくいという問題があった。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題は本発明においては、少なくとも着呼時に通
話を開始するための通話開始キーと、相手先番号入力キ
ー等からなる複数の操作キーを有する操作部と、スピー
カとマイクからなるハンズフリー部と、着呼信号を検出
する着呼信号検出部と、該着呼信号検出部より検出され
た着呼信号に応じて入力された通話開始キー入力を処理
するとともに着呼信号検出時には前記通話開始キー以外
の前記操作部の操作キー入力でも前記ハンズフリー部を
通話可能状態とする制御信号処理部とを備えたことによ
り達成される。
話を開始するための通話開始キーと、相手先番号入力キ
ー等からなる複数の操作キーを有する操作部と、スピー
カとマイクからなるハンズフリー部と、着呼信号を検出
する着呼信号検出部と、該着呼信号検出部より検出され
た着呼信号に応じて入力された通話開始キー入力を処理
するとともに着呼信号検出時には前記通話開始キー以外
の前記操作部の操作キー入力でも前記ハンズフリー部を
通話可能状態とする制御信号処理部とを備えたことによ
り達成される。
〈作用〉 本発明の自動車電話器によれば着呼信号が検出される
と、制御信号発生部はキー入力判別部を制御して、操作
部の通話開始キー以外のキー入力で通話を可能にする。
と、制御信号発生部はキー入力判別部を制御して、操作
部の通話開始キー以外のキー入力で通話を可能にする。
〈実施例〉 第1図は本発明による自動車電話器の一実施例を示す
ブロック図である。図において、1は操作部であり、各
種操作キーを有している。ここで操作部1の各種キーの
働きを簡単に説明する。
ブロック図である。図において、1は操作部であり、各
種操作キーを有している。ここで操作部1の各種キーの
働きを簡単に説明する。
1Aは電話番号等の入力時に使用するテンキー、1Bは保
留・ミュートキーであり、通話中に保留するためスピー
カ2、マイク3にミュートをかけるキーである。これは
スピーカ2、マイク3がそれぞれハンズフリー(手持ち
不用)で構成されているため、通話保留の際にはハンド
セット電話器9のように受話器の送話口を押さえること
が出来ないために設けられている。また、着呼時に押圧
すれば、電話に出れない旨のメッセージを発呼側に出力
する働きを有している。1Cはメモリ記憶キーであり、電
話番号を短縮ダイヤルに対応させて電話番号用メモリ5
に記憶する際に使用する。1Dはメモリ呼び出しキーであ
り、該キーを押圧の後にアップ・ダウンキー1Eを操作す
ることにより電話番号用メモリ5の記憶内容をディスプ
レイ8にデータ入力順に表示可能にする。1Fはファンク
ションキーであり、電話番号登録時に使用するキーであ
る。1Gは発呼開始、または着呼時の相手先との通話を可
能にする通話開始キー、1Hは相手先に再発呼するため
に、電話番号用メモリ5の所定の番地に記憶されている
電話番号をディスプレイ8に表示する再呼キー、1Jは通
話を終了させたり、中継させる際に用いる通話終了キー
である。
留・ミュートキーであり、通話中に保留するためスピー
カ2、マイク3にミュートをかけるキーである。これは
スピーカ2、マイク3がそれぞれハンズフリー(手持ち
不用)で構成されているため、通話保留の際にはハンド
セット電話器9のように受話器の送話口を押さえること
が出来ないために設けられている。また、着呼時に押圧
すれば、電話に出れない旨のメッセージを発呼側に出力
する働きを有している。1Cはメモリ記憶キーであり、電
話番号を短縮ダイヤルに対応させて電話番号用メモリ5
に記憶する際に使用する。1Dはメモリ呼び出しキーであ
り、該キーを押圧の後にアップ・ダウンキー1Eを操作す
ることにより電話番号用メモリ5の記憶内容をディスプ
レイ8にデータ入力順に表示可能にする。1Fはファンク
ションキーであり、電話番号登録時に使用するキーであ
る。1Gは発呼開始、または着呼時の相手先との通話を可
能にする通話開始キー、1Hは相手先に再発呼するため
に、電話番号用メモリ5の所定の番地に記憶されている
電話番号をディスプレイ8に表示する再呼キー、1Jは通
話を終了させたり、中継させる際に用いる通話終了キー
である。
尚、操作部1は運転者専用操作部として運転席側ドア
部に設けられ運転者によって操作されるものとする。ま
た、スピーカ2とマイク3はそれぞれハンズフリー構成
で運転席近傍に設けられており、後述のインターフェイ
スボックス4の制御部に接続されている。
部に設けられ運転者によって操作されるものとする。ま
た、スピーカ2とマイク3はそれぞれハンズフリー構成
で運転席近傍に設けられており、後述のインターフェイ
スボックス4の制御部に接続されている。
4は操作部1やハンドセット電話器9から入力される
データを処理し、無線送受信器10に出力するインターフ
ェイスボックスである。次にインターフェイスボックス
の各部を説明する。7は入出力インターフェイス、6は
発呼及び着呼処理、短縮番号処理を行うマイコン構成の
制御部であり、以下の構成からなっている。
データを処理し、無線送受信器10に出力するインターフ
ェイスボックスである。次にインターフェイスボックス
の各部を説明する。7は入出力インターフェイス、6は
発呼及び着呼処理、短縮番号処理を行うマイコン構成の
制御部であり、以下の構成からなっている。
6Aは着呼信号を検出する着呼信号検出部、6Cはキー入
力の有無、又はキー入力の種類を判別し制御信号処理部
6Bに出力するキー入力判別部、6Bは入出力インターフェ
イス7やディスプレイ8に表示する表示データを制御す
る等自動車電話器各部を制御する制御信号を処理する制
御信号処理部である。以上の構成から制御部6は構成さ
れる。5は短縮ダイヤルの電話番号及び再呼用電話番号
を記憶する電話番号用メモリである。
力の有無、又はキー入力の種類を判別し制御信号処理部
6Bに出力するキー入力判別部、6Bは入出力インターフェ
イス7やディスプレイ8に表示する表示データを制御す
る等自動車電話器各部を制御する制御信号を処理する制
御信号処理部である。以上の構成から制御部6は構成さ
れる。5は短縮ダイヤルの電話番号及び再呼用電話番号
を記憶する電話番号用メモリである。
8は発呼時、またはその他必要に応じて電話番号用メ
モリ5に記憶されている電話番号データを表示する表示
部、10は図示しない中継基地との間で音声や制御コード
の無線通信を行う無線送受信器である。9は同乗者用ハ
ンドセット電話器であり、後部座席または助手席側に取
り付けられるが、操作部1のような多機能性はなく、テ
ンキー9B、終了キー9C、マイク9A、スピーカ9Cからな
り、テンキー9Bを押圧して電話をしたり、着呼時に電話
器として使用される。
モリ5に記憶されている電話番号データを表示する表示
部、10は図示しない中継基地との間で音声や制御コード
の無線通信を行う無線送受信器である。9は同乗者用ハ
ンドセット電話器であり、後部座席または助手席側に取
り付けられるが、操作部1のような多機能性はなく、テ
ンキー9B、終了キー9C、マイク9A、スピーカ9Cからな
り、テンキー9Bを押圧して電話をしたり、着呼時に電話
器として使用される。
以下、第2図に示す本発明の処理の流れ図に従い第1
図の実施例の動作を説明する。
図の実施例の動作を説明する。
いま、無線送受信器10が着呼信号を受信したとして、
着呼信号が制御部6の着呼信号検出部6Aにおいて検出さ
れたとすると(ステップ100)、制御処理部6Bは図示し
ないベルを鳴らし、ユーザに着呼があったことを知らせ
る。さらに、キー入力判別部6Cをして操作部1の通話開
始キー1G以外のキー入力でも通話開始を可能にするよう
にする。ただし、本発明の実施例においては操作部にお
いては保留・ミュートキー1Bが設けてあるので、保留・
ミュートキー1Bのキー入力は除くことにする。次に、ユ
ーザが電話に出ようと思えば保留・ミュートキー1B以外
のキーを押圧すればよく、例えばテンキー1Aの8番のキ
ーを押圧したとすれば、制御部6のキー入力判別部6Cは
保留・ミュートキー1B以外のキー入力であるか否かを判
別する(ステップ102)。ここで入力されたキーはテン
キー1Aの8番のキーであるので、制御信号処理部6Bは通
話開始キー1Gが入力された時と同じ処理を行うので、本
発明の自動車電話器は通常の会話が可能になる(ステッ
プ103)。また、通話開始と同時に、制御信号処理部6B
はキー入力判別部6Cをして、通常のキー入力判別を行う
ように制御するので、通話を終了する時には終了キー1J
を押圧すれば(ステップ104)、通話を終了でき、本発
明による自動車電話器は、着呼信号待ち、又は発呼信号
待ちの状態でスタンバイする(ステップ105)。また、
ステップ101において、電話に出られない時、または出
たくない時には保留・ミュートキー1Bを押圧すればよ
く、押圧した後にはあらかじめ定められた通話仕様によ
り発呼側に電話に出られない旨が通知されるので(ステ
ップ106)、発呼側が発呼を止めれば着呼信号も停止す
るが、誤って、保留・ミュートキー1Bを押圧した場合等
は改めて、保留・ミュートキー1B以外のキーを押圧すれ
ば、相手側が発呼を止めていない限り通話も可能であり
(ステップ107)通話開始を示すキーが入力されればス
テップ103以降の処理を行う。また、ステップ107におい
て通話開始キー1Gを押圧せずに再度、保留・ミュートキ
ー1Bを押圧すれば(ステップ108)、着呼信号は停止
し、本発明による自動車電話器は着呼信号待ち、又は発
呼信号待ちの状態でスタンバイする。また、ステップ10
8において保留・ミュートキーも押圧しなければ、相手
が発呼を止めるのをそのまま待ち(ステップ109)、相
手側が発呼を止めた場合、ステップ105の処理を行いス
タンバイする。また、着呼時に通話を開始するキー入力
は操作部1のキーに限るものではなくハンドセット電話
器9のテンキー9B、終了キー9Cで行ってもよい。また、
ハンドセット電話器9の終了キー9Cはステップ104の通
話終了時においても、操作部1の終了キー1Jと同じ入力
として処理されるようにしてもよい。
着呼信号が制御部6の着呼信号検出部6Aにおいて検出さ
れたとすると(ステップ100)、制御処理部6Bは図示し
ないベルを鳴らし、ユーザに着呼があったことを知らせ
る。さらに、キー入力判別部6Cをして操作部1の通話開
始キー1G以外のキー入力でも通話開始を可能にするよう
にする。ただし、本発明の実施例においては操作部にお
いては保留・ミュートキー1Bが設けてあるので、保留・
ミュートキー1Bのキー入力は除くことにする。次に、ユ
ーザが電話に出ようと思えば保留・ミュートキー1B以外
のキーを押圧すればよく、例えばテンキー1Aの8番のキ
ーを押圧したとすれば、制御部6のキー入力判別部6Cは
保留・ミュートキー1B以外のキー入力であるか否かを判
別する(ステップ102)。ここで入力されたキーはテン
キー1Aの8番のキーであるので、制御信号処理部6Bは通
話開始キー1Gが入力された時と同じ処理を行うので、本
発明の自動車電話器は通常の会話が可能になる(ステッ
プ103)。また、通話開始と同時に、制御信号処理部6B
はキー入力判別部6Cをして、通常のキー入力判別を行う
ように制御するので、通話を終了する時には終了キー1J
を押圧すれば(ステップ104)、通話を終了でき、本発
明による自動車電話器は、着呼信号待ち、又は発呼信号
待ちの状態でスタンバイする(ステップ105)。また、
ステップ101において、電話に出られない時、または出
たくない時には保留・ミュートキー1Bを押圧すればよ
く、押圧した後にはあらかじめ定められた通話仕様によ
り発呼側に電話に出られない旨が通知されるので(ステ
ップ106)、発呼側が発呼を止めれば着呼信号も停止す
るが、誤って、保留・ミュートキー1Bを押圧した場合等
は改めて、保留・ミュートキー1B以外のキーを押圧すれ
ば、相手側が発呼を止めていない限り通話も可能であり
(ステップ107)通話開始を示すキーが入力されればス
テップ103以降の処理を行う。また、ステップ107におい
て通話開始キー1Gを押圧せずに再度、保留・ミュートキ
ー1Bを押圧すれば(ステップ108)、着呼信号は停止
し、本発明による自動車電話器は着呼信号待ち、又は発
呼信号待ちの状態でスタンバイする。また、ステップ10
8において保留・ミュートキーも押圧しなければ、相手
が発呼を止めるのをそのまま待ち(ステップ109)、相
手側が発呼を止めた場合、ステップ105の処理を行いス
タンバイする。また、着呼時に通話を開始するキー入力
は操作部1のキーに限るものではなくハンドセット電話
器9のテンキー9B、終了キー9Cで行ってもよい。また、
ハンドセット電話器9の終了キー9Cはステップ104の通
話終了時においても、操作部1の終了キー1Jと同じ入力
として処理されるようにしてもよい。
〈発明の効果〉 以上、本発明によれば、少なくとも着呼時に通話を開
始するための通話開始キーと、相手先番号入力キー等か
らなる複数の操作キーを有する操作部と、スピーカとマ
イクからなるハンズフリー部と、着呼信号を検出する着
呼信号検出部と、該着呼信号検出部より検出された着呼
信号に応じて入力された通話開始キー入力を処理すると
ともに着呼信号検出時には前記通話開始キー以外の前記
操作部の操作キー入力でも前記ハンズフリー部を通話可
能状態とする制御信号処理部とを備えたので、運転中に
着呼があった場合ドライバーは目線を下げ通話開始キー
を捜し出さなくとも操作部上の操作キーの押下により通
話可能状態としてハンズフリー部によりハンドルから手
を離さないで通話ができるので、運転の妨げとならず、
かつシステム全体の操作性も向上するという効果を奏す
る。
始するための通話開始キーと、相手先番号入力キー等か
らなる複数の操作キーを有する操作部と、スピーカとマ
イクからなるハンズフリー部と、着呼信号を検出する着
呼信号検出部と、該着呼信号検出部より検出された着呼
信号に応じて入力された通話開始キー入力を処理すると
ともに着呼信号検出時には前記通話開始キー以外の前記
操作部の操作キー入力でも前記ハンズフリー部を通話可
能状態とする制御信号処理部とを備えたので、運転中に
着呼があった場合ドライバーは目線を下げ通話開始キー
を捜し出さなくとも操作部上の操作キーの押下により通
話可能状態としてハンズフリー部によりハンドルから手
を離さないで通話ができるので、運転の妨げとならず、
かつシステム全体の操作性も向上するという効果を奏す
る。
第1図は本発明の自動車電話器の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は本発明の処理の流れ図を示す図である。 1…操作部、1G…通話開始キー、1B…保留・ミュートキ
ー、6A…着呼信号検出部、6B…制御信号発生部、6C…キ
ー入力判別部。
ク図、第2図は本発明の処理の流れ図を示す図である。 1…操作部、1G…通話開始キー、1B…保留・ミュートキ
ー、6A…着呼信号検出部、6B…制御信号発生部、6C…キ
ー入力判別部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星 好起 東京都品川区西五反田1丁目1番8号 アルパイン株式会社内 審査官 関川 正志
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも着呼時に通話を開始するための
通話開始キーと、 相手先番号入力キー等からなる複数の操作キーを有する
操作部と、 スピーカとマイクからなるハンズフリー部と、 着呼信号を検出する着呼信号検出部と、 該着呼信号検出部より検出された着呼信号に応じて入力
された通話開始キー入力を処理するとともに着呼信号検
出時には前記通話開始キー以外の前記操作部の操作キー
入力でも前記ハンズフリー部を通話可能状態とする制御
信号処理部と、 を備えたことを特徴とする自動車電話器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1072251A JP2524213B2 (ja) | 1989-03-25 | 1989-03-25 | 自動車電話器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1072251A JP2524213B2 (ja) | 1989-03-25 | 1989-03-25 | 自動車電話器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02252327A JPH02252327A (ja) | 1990-10-11 |
JP2524213B2 true JP2524213B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=13483891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1072251A Expired - Lifetime JP2524213B2 (ja) | 1989-03-25 | 1989-03-25 | 自動車電話器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2524213B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01298823A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Nippon Idou Tsushin Kk | 自動車電話機 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61187143U (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-21 | ||
JPH0411395Y2 (ja) * | 1988-03-11 | 1992-03-23 |
-
1989
- 1989-03-25 JP JP1072251A patent/JP2524213B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01298823A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Nippon Idou Tsushin Kk | 自動車電話機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02252327A (ja) | 1990-10-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |