JP3776727B2 - 車載用音響機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動体電話機を接続して、この移動体電話機のハンズフリー化を車載用音響機器で可能とする車載用音響機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車内で移動体電話機を使用する場合、安全運転に充分に配慮しなければならない。そこで、最近は、自動車内のコンソールボックスなどに装着された車載用音響機器に移動体電話機を接続して、この移動体電話機のハンズフリー化を前記車載用音響機器で可能とすることが行われている。
【0003】
図3は、移動体電話機のハンズフリー化を車載用音響機器で可能とする従来の車載用音響機器を概略的に示す図で、移動体電話機10がコードで従来の車載用音響機器20に接続されている。従来の車載用音響機器20としては、マイク22と、表示部23と、アンプ回路24と、スピーカ25と、キー操作部26と、システムマイコン27とを備えており、さらにこの例ではソースとしてチューナ回路21を備えている。勿論、ソースとしては、図示しないが、CDプレーヤ、MDプレーヤ、テープレコーダなどのその他のソースを備えることができる。チューナ回路21は、FM放送等を受信し、信号を復調する。マイク22は、車載用音響機器本体とコードで接続されて自動車内の最適位置に固定され、ハンズフリーによる通話時、音声を入力する。表示部23は、車載用音響機器および電話機としての各種の情報を表示する。アンプ回路24は、チューナ回路21出力の復調信号や通話時の音声信号を増幅してスピーカ25を鳴音させる。キー操作部26は、ユーザにより操作されて、車載用音響機器および電話機を操作するための各種の信号を入力する。システムマイコン27は、車載用音響機器全体および移動体電話機10を制御するもので、システム制御部27aとハンズフリー制御部27bとキー制御部27cとを有し、システム制御部27aに前記チューナ回路21、マイク22、表示部23およびアンプ回路24が直接接続されるとともに、前記キー操作部26がキー制御部27cを介してシステム制御部27aに接続され、さらに移動体電話機10がハンズフリー制御部27bを介してシステム制御部27aに接続される。
【0004】
上記のような従来の車載用音響機器20における電話時の動作は次の通りである。
(発信の場合)
(1)移動体電話機10で電話番号を入力して発信操作が行われると、移動体電話機10が発信状態になるとともに、移動体電話機10から「発信コマンド」がハンズフリー制御部27bに送られ、さらにハンズフリー制御部27bからシステム制御部27aに「TELソース・オン要求」が送られ、システム制御部27aはTELソース(ソースを移動体電話機10に切り替えて、この移動体電話機10とともに車載用音響機器20が電話機として動作する状態)に移行する。
(2)一方、車載用音響機器20のキー操作部26で電話番号の入力と発信操作が行われると、キー制御部27cからの「TELソース・オン要求」を受けてシステム制御部27aはTELソースに移行する。同時に、システム制御部27aは、キー制御部27cからの「発信コマンド」と「相手先電話番号」を受けてハンズフリー制御部27bに「発信要求」と「相手先電話番号」を送り、ハンズフリー制御部27bは移動体電話機10に「発信コマンド」と「相手先電話番号」を送る。その結果、移動体電話機10は発信動作をする。
(3)その後、相手が応答すると移動体電話機10が通話状態になり、同時に移動体電話機10→ハンズフリー制御部27b→システム制御部27aの「応答コマンド」を受けてシステム制御部27bも通話状態に移行する。その結果、車載用音響機器20のマイク22とスピーカ25を使用してハンズフリーによる通話が可能となる。
【0005】
(着信の場合)
(1)移動体電話機10で着信音が鳴音すると同時に、移動体電話機10からハンズフリー制御部27bに「着信コマンド」が送られる。
(2)すると、ハンズフリー制御部27bからシステム制御部27aに「TELソース・オン要求」が送られ、システム制御部27aはTELソースに移行する。
(3)その後、移動体電話機10のキーを操作して応答すると、移動体電話機10が通話状態になるとともに、「応答コマンド」がハンズフリー制御部27bからシステム制御部27aに送られ、システム制御部27aも通話状態に移行する。一方、車載用音響機器20のキー操作部26を操作して応答すると、キー制御部27cからシステム制御部27aに「応答コマンド」が送られてシステム制御部27aが通話状態に移行すると同時に、システム制御部27aからハンズフリー制御部27bを介して「応答コマンド」が移動体電話機10に送出されるから、移動体電話機10も通話状態になる。これらの結果、車載用音響機器20のマイク22とスピーカ25を使用してハンズフリーによる通話が可能となる。
【0006】
(切断(通話終了)の場合)
(1)相手が切断操作を行うと、あるいは移動体電話機10でユーザが切断操作を行うと、移動体電話機10が切断状態になるとともに、移動体電話機10からハンズフリー制御部27bに「切断コマンド」が送られる。
(2)一方、車載用音響機器20のキー操作部26でユーザが切断操作を行うと、キー制御部27cからの「切断コマンド」を受けてシステム制御部27aからハンズフリー制御部27bに「切断要求」が送られ、さらに「切断コマンド」がハンズフリー制御部27bから移動体電話機10に送られて、移動体電話機10で切断動作が実施される。
(3)その後、ハンズフリー制御部27bは、移動体電話機10の切断終了を確認してから、システム制御部27aに「TELソース・オフ要求」を送る。
(4)それを受けてシステム制御部27aはソース復帰(ソースを、記憶している発信または着信前のソース(例えばチューナ)に戻す操作)に移行する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の車載用音響機器では、例えばチューナによるサーチ動作の最中に電話の着信があった場合、電話関連の処理(応答、通話、切断等に関する処理)を行った後、ソース復帰でチューナソースに復帰すると、チューナのサーチ動作が解除されていた。したがって、ソース復帰後、サーチ動作を行わせるためには、ユーザがキー操作部26のサーチキーを押すなどのサーチ動作再開操作を行わなければならず、手間がかかった。また、電話の着信があってサーチ動作がストップした周波数が放送の存在しない周波数の場合、ソース復帰でチューナソースに復帰したときに「ザー」という雑音がでて、ユーザに不快感を与えていた。
【0008】
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、電話関連処理終了後ソース復帰したときの使い勝手が向上する車載用音響機器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の車載用音響機器は、移動体電話機を接続して、この移動体電話機のハンズフリー化を車載用音響機器で可能とする車載用音響機器において、電話の着信を検出する第1の手段と、チューナのサーチ動作中に前記第1の手段で着信が検出されたとき、チューナから前記移動体電話機にソースを切り替えて電話関連の処理に入る前に、現在動作中のチューナのサーチ動作状態をメモリに記憶する第2の手段と、電話が切断状態になって電話関連処理を終了し、ソースが前記チューナに復帰したとき、前記第2の手段で記憶されたチューナのサーチ動作状態を前記メモリから読み出して、チューナのサーチ動作状態を継続させる第3の手段とを具備することを特徴とする。
【0010】
上記車載用音響機器は、チューナのサーチ動作中に電話の発信が行われると、電話の発信時および発信後の電話関連処理終了時にも第2の手段によるチューナのサーチ動作状態の記憶と、第3の手段によるチューナのサーチ動作状態の継続が行われるようにすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態の車載用音響機器20を、接続した移動体電話機10とともに示す回路図である。この図に示す本発明の実施の形態の車載用音響機器20は、システムマイコン27のシステム制御部27a内に状態メモリ部27dを有する点が図3の従来の車載用音響機器と相違する。本発明の実施の形態の車載用音響機器20のその他の点は図3の従来の車載用音響機器と同一であり、すなわち、マイク22と、表示部23と、アンプ回路24と、スピーカ25と、キー操作部26と、システムマイコン27とを備え、さらにソースとしてチューナ回路21を備える。ソースは、図示しないが、CDプレーヤ、MDプレーヤ、テープレコーダなどのその他のソースを備えることができる。チューナ回路21は、FM放送等を受信し、信号を復調する。マイク22は、車載用音響機器本体とコードで接続されて自動車内の最適位置に固定され、ハンズフリーによる通話時、音声を入力する。表示部23は、車載用音響機器および電話機としての各種の情報を表示する。アンプ回路24は、チューナ回路21出力の復調信号や通話時の音声信号を増幅してスピーカ25を鳴音させる。キー操作部26は、使用者により操作されて、車載用音響機器および電話機を操作するための各種の信号を入力する。システムマイコン27は、車載用音響機器全体および移動体電話機10を制御するもので、システム制御部27aとハンズフリー制御部27bとキー制御部27cとを有し、システム制御部27aに前記チューナ回路21、マイク22、表示部23およびアンプ回路24が直接接続されるとともに、前記キー操作部26がキー制御部27cを介してシステム制御部27aに接続され、さらに移動体電話機10がハンズフリー制御部27bを介してシステム制御部27aに接続される。そして、本発明の場合、システム制御部27a内には、上述のように状態メモリ部27dが設けられる。この状態メモリ部27dは、移動体電話機10で着信が発生したとき、車載用音響機器20がソースを移動体電話機10に切り替えて電話関連の処理に入る前に、車載用音響機器20の現在動作中のソースの動作状態を記憶する。
【0012】
以上のような本発明に係る車載用音響機器20は、移動体電話機10の着信時、図2のフローチャートに示すように動作する。これを説明すれば、移動体電話機10で着信が発生すると、該移動体電話機10で着信音が鳴音すると同時に、移動体電話機10からハンズフリー制御部27bに「着信コマンド」が送られる(ステップS1)。すると、ハンズフリー制御部27bからシステム制御部27aに「TELソース・オン要求」が送られ、この「要求」の送出をシステム制御部27aが確認すれば(ステップS2)、システム制御部27aは現在動作中のソースの現在の動作状態(例えばチューナのサーチ動作)を状態メモリ部27dに記憶する(ステップS3)。同時にシステム制御部27aは、TELソース(ソースを移動体電話機10に切り替えて、この移動体電話機10とともに車載用音響機器20が電話機として動作する状態)に移行する(ステップS4)。
【0013】
その後、移動体電話機10のキーを操作して応答すると、移動体電話機10が通話状態になるとともに、「応答コマンド」がハンズフリー制御部27bからシステム制御部27aに送られ(ステップS5)、システム制御部27aも通話状態に移行する(ステップS6)。一方、車載用音響機器20のキー操作部26を操作して応答すると、キー制御部27cからシステム制御部27aにステップS5の「応答コマンド」が送られてシステム制御部27aがステップS6の通話状態に移行すると同時に、システム制御部27aからハンズフリー制御部27bを介して「応答コマンド」が移動体電話機10に送出されるから、移動体電話機10も通話状態になる。これらの結果、車載用音響機器20のマイク22とスピーカ25を使用してハンズフリーによる通話が可能となる。
【0014】
その後、相手が切断操作を行うと、あるいは移動体電話機10でユーザが切断操作を行うと、移動体電話機10が切断状態になるとともに、移動体電話機10からハンズフリー制御部27bに「切断コマンド」が送られる(ステップS7)。一方、車載用音響機器20のキー操作部26でユーザが切断操作を行うと、キー制御部27cからの「切断コマンド」を受けてシステム制御部27aからハンズフリー制御部27bに「切断要求」が送られ(ステップS8)、さらに「切断コマンド」がハンズフリー制御部27bから移動体電話機10に送られて(ステップS9)、移動体電話機10で切断動作が実施される。その後、ハンズフリー制御部27bが移動体電話機10の切断終了を確認すると(ステップS10)、ハンズフリー制御部27bからシステム制御部27aに「TELソース・オフ要求」が送られる(ステップS11)。すると、システム制御部27aは、「TELソース・オフ要求」を受けて状態メモリ部27dから記憶内容(着信前のソースの着信前の動作状態)を読み出す(ステップS12)とともに、ソース復帰(ステップS13)に移行する。その結果、車載用音響機器20は、着信前のソースに戻るとともに、そのソースの動作状態は、着信前の動作状態が状態メモリ部27dから読み出されるので、着信前の動作状態を継続することになる。具体例で説明すれば、着信前、チューナがサーチ動作をしていれば、切断後、ソースはチューナに戻り、かつチューナはサーチ動作を継続する。したがって、上記の車載用音響機器20によれば、ソース復帰後、キー操作部26のサーチキーを押すなどのサーチ動作再開操作を行う必要がなくなり便利になる。また、電話の着信があってサーチ動作がストップした周波数が放送の存在しない周波数であっても、ソース復帰後サーチ動作が継続されるので、「ザー」という雑音がでなくなりユーザに不快感を与えることがなくなる。
【0015】
なお、上記の具体例はチューナのサーチ動作であるが、他の動作においてもソース復帰後、着信前の動作状態を継続することは勿論である。例えばカセットテープの頭出しの最中に着信があると、ソース復帰後、頭出しが続行され、移動体電話機10のメモリ内容を車載用音響機器20のメモリにダウンロードしている最中に着信があると、ソース復帰後、ダウンロードが続行される。
【0016】
また、上記の説明は着信時についてであるが、電話発信時もソースの動作状態を状態メモリ部27dに記憶して、電話切断後(電話関連処理終了後)ソース復帰したときに、復帰したソースが発信前の動作状態を継続するようにすることができる。
【0017】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明の車載用音響機器によれば、電話関連処理終了後ソース復帰したときに復帰ソースが着信前または発信前の動作状態を継続するので、電話関連処理終了後ソース復帰したときの使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の車載用音響機器を示す回路図。
【図2】図1の車載用音響機器の電話着信時の動作を示すフローチャート。
【図3】従来の車載用音響機器を示す回路図。
【符号の説明】
10 移動体電話機
20 車載用音響機器
21 チューナ回路
22 マイク
23 表示部
24 アンプ回路
25 スピーカ
26 キー操作部
27 システムマイコン
27a システム制御部
27b ハンズフリー制御部
27c キー制御部
27d 状態メモリ部
Claims (2)
- 移動体電話機を接続して、この移動体電話機のハンズフリー化を車載用音響機器で可能とする車載用音響機器において、
電話の着信を検出する第1の手段と、
チューナのサーチ動作中に前記第1の手段で着信が検出されたとき、チューナから前記移動体電話機にソースを切り替えて電話関連の処理に入る前に、現在動作中のチューナのサーチ動作状態をメモリに記憶する第2の手段と、
電話が切断状態になって電話関連処理を終了し、ソースが前記チューナに復帰したとき、前記第2の手段で記憶されたチューナのサーチ動作状態を前記メモリから読み出して、チューナのサーチ動作状態を継続させる第3の手段と
を具備することを特徴とする車載用音響機器。 - チューナのサーチ動作中に電話の発信が行われると、電話の発信時および発信後の電話関連処理終了時にも第2の手段によるチューナのサーチ動作状態の記憶と、第3の手段によるチューナのサーチ動作状態の継続が行われることを特徴とする請求項1に記載の車載用音響機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000402414A JP3776727B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 車載用音響機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000402414A JP3776727B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 車載用音響機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002204293A JP2002204293A (ja) | 2002-07-19 |
JP3776727B2 true JP3776727B2 (ja) | 2006-05-17 |
Family
ID=18866715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000402414A Expired - Lifetime JP3776727B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 車載用音響機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3776727B2 (ja) |
-
2000
- 2000-12-28 JP JP2000402414A patent/JP3776727B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2002204293A (ja) | 2002-07-19 |
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