JP3234620B2 - 携帯用無線電話 - Google Patents
携帯用無線電話Info
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- JP3234620B2 JP3234620B2 JP04743292A JP4743292A JP3234620B2 JP 3234620 B2 JP3234620 B2 JP 3234620B2 JP 04743292 A JP04743292 A JP 04743292A JP 4743292 A JP4743292 A JP 4743292A JP 3234620 B2 JP3234620 B2 JP 3234620B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
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- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
-
- H—ELECTRICITY
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- H04M2250/00—Details of telephonic subscriber devices
- H04M2250/12—Details of telephonic subscriber devices including a sensor for measuring a physical value, e.g. temperature or motion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
に携帯用セルラー無線電話に関するがこれに限定される
ものではない。
パクトになる傾向がある。このことは、かかる装置がコ
ードレスになっているという事実と組み合わされ、移動
性が拡大されるだけでなく、また真に携帯性を有するも
のとなり、その結果、ユーザは携帯用無線電話装置をど
こに行く場合にも、例えばポケットまたはブリーフケー
スに容易に携帯することが可能になっている。特にセル
ラー無線機の場合、ユーザに非常に柔軟性があり、かつ
強力な通信手段を与えるものであり、これは常に手元に
存在する。
器が動作してユーザに呼び出しの事実を知らせる。呼び
出し指示器には、例えば、ベルの音のような可聴信号お
よび(または)例えば目視可能な表示板に点滅する「呼
び出し」のようなメッセージである目視可能信号が含ま
れる。ユーザが電話のキーパッド上のキーの1つを押し
て電話機にいわゆる「電話器を外した」状態を発生させ
ることにより、この呼び出しに対して応答が行われる。
テムの1つの欠点は、呼び出しの時間が切れるまでに比
較的短いウインド時間しかこのシステムによって認めら
れていない、すなわち、もし予め設定した時間内にこの
呼び出しに対する応答が行われなければ、この呼び出し
はシステムによって終了されるということである。実際
上、このウインド時間はほんのベルが3〜5回しか鳴ら
ない程度の短いものである。このことは、呼び出しを受
けようと意図しているユーザを非常にいらいらさせる可
能性があるが、このユーザは、単に電話機がちょっと手
の届きにくい場所にあるという理由のみによってこの呼
び出しを受けることができないことが分かる。例えば、
運転中、ドライバは車の後部に掛けた自分の服の内ポケ
ットに電話を置いている場合がある。または例えば、ド
ライバは車の後部座席のブリーフケースに電話機を置い
ている場合もある。いずれの場合でも、もし加入者がド
ライブ中に電話機が鳴れば、許されている短い時間内に
車を安全な場所に停車させ、電話機を取り、そしてキー
を押して呼び出しに答えることは非常に困難である。そ
の結果、加入者が呼び出しに答える意思を持っているに
も関わらず、この加入者がこの呼び出しを受ける十分な
機会を有する前に、システムによってこの呼び出しがし
ばしば終了されてしまう。明らかに、このことは呼び出
しを行った側と加入者の両方にとっていらいらの原因と
なる可能性がある。
話機自身の外部表面またはこれ以外の離れてはいるがア
クセス可能な位置に感触性の部分を設けた電話機を開示
している。ユーザは、単にセンサに触れるだけで、呼び
出しに応答することができる。しかし、電話機に対して
アクセスが可能であるだけでなく、ユーザはセンサの正
しい位置に触れる必要があり、このことは、もし電話機
がポケットまたはブリーフケース内にあれば、不可能で
ある。
検出する検出手段、および上記の検出手段に応答して携
帯用電話機内に受話器を外した状態を発生させる手段に
よって構成される携帯電話が提供される。変調検出手段
は、例えば、衝撃、移動、または加速度、または例えば
音声によって動作するスイッチのような音響的な振動を
検出するスイッチによって構成される。
が衝撃、移動、または加速度を検出するものであれば、
この電話機が鳴るかまたは他の方法で呼び出しのあるこ
とを知らす場合、電話機を「受話器を外した」状態にす
るには、電話機をノックするかまたは叩く、またはこれ
を突然移動させる、またはこの電話機の傾きの角度を変
化させるように移動させるだけでよいという利点を有し
ている。電話機またはこの電話機を収納しているブリー
フケースを叩く、または電話機をポケットから取り出
す、またはこれを水平位置から傾斜させるだけで、この
電話機は十分「受話器を外した」状態になる。
のである場合、この電話は鳴るかまたは他の方法で呼び
出しのあることを知らす場合、ユーザは、この電話機の
近くで呼びかけるかまたは話をするだけで、この電話機
を「受話器を外した」状態にすることができる。話し言
葉または叫び声だけで、十分この電話を「受話器を外し
た」状態にすることができる。
ットまたはブリーフケースの内部のようなアクセス不可
能な位置にある場合でも、ユーザは呼び出しを受けると
いう自分の意思をはるかに容易に示すことが可能であ
る。従って、呼び出しは、システムによって認められた
時間内ではるかに容易に応答を受けることができる。好
適な実施例では、上記の変調検出手段に応答して受話器
を外した状態を発生させる手段は、呼び出しの行われる
時間以外の全ての時間で動作不能になっている。そうで
なければ、例え呼び出しがなくても、電話機が受話器を
外した状態になる危険性があり、これによって受話器を
外した状態にすることを意図していない場合でも電話機
が「話し中」または「使用中」になる危険性がある。
ーの1つを押すことによって、ユーザが受話器を外した
状態を必要としていることを確認する(すなわち、呼び
出しに応答しようとする自分の意思を確認する)迄、電
話機は引き続きベルを鳴らし、またはそうでなければ呼
び出しの存在を示すように構成されることが好ましい。
ば、電話機は受話器を掛けた状態に戻り、従ってこの呼
び出しを終了することができる。この場合、呼び出しに
対して応答しなければないない電話機のウインド時間
は、システムによって外部から与えられた比較的短い時
間から電話機の装置自身の内部で部分的に与えられたよ
り長い時間に基本的に延長されている。
る。図1に示す携帯用無線電話機は、再充電可能なバッ
テリー・パック2によって電源を供給されたセルラー電
話機1である。図2および3に概略的に示すように、こ
の電話機1は、従来セルラー電話機で見られるトランシ
ーバおよびその他の全ての特徴を有している。また、こ
の電話機のこれらの態様は本発明に直接関係しないの
で、電話機1の全ての基本的な機能を制御すると共にキ
ーパッドおよび表示機能を制御するために1個のマイク
ロプロセッサ4(図2および図3参照)が使用されてい
ることを除いて、これ以上ここで詳細は説明しない。し
かし、これの代替案として、これらの電話の機能はマス
ター・コンピュータによって制御され、一方キーパッド
および表示機能は、このマスター・マイクロプロセッサ
と通信を行うように接続された別のスレーブ・マイクロ
プロセッサによって制御されてもよい。
例えば、技術上周知の液晶表示装置5のような表示装
置、および電話機1の前面のキーパッド6によって構成
される。表示装置は、通常の方法でマイクロプロセッサ
4に接続され、これによって制御される。キーパッド6
は基本的に2組の主要なキー、すなわち、特に電話番号
をダイヤルする場合の英数字データに関係するが、しか
しまた(オプションとして)例えば、加入者番号のイン
デックスのような英数字データを電話機のメモリに入力
する場合にも関係する英数字キー6a、および種々の所
定の機能または動作を可能にする1組のファンクション
・キー6bによって構成される。
構成される。電話機の数字キーのレイアウトで従来行わ
れているように、一番上の行は、番号1、2および3の
キーによってそれぞれ構成され、下にいって第2行には
番号4、5および6がそれぞれ設けられ、その次の行に
下がれば番号7、8および9がそれぞれ設けられ、一番
下の行には*、0および#がそれぞれ設けられる。これ
らのキーの幾つかまたは全ては、またこれもまた従来の
ものと全く同様にアルファベット情報と関係している。
数字データでなくてアルファベット・データは、例え
ば、先ず英数字キーを打ち、次いで特にファンクション
・キーを使用して他の1つまたは一組のキーを打つこと
によって選択することができる。従って、アルファベッ
ト・データ・モードは、例えば、ファンクション・キー
6bの間に配設されている「MEMORY」又は「ST
ORE」キーを事前に押してから予め特定のキーを押す
ことによって動作可能になる。
キー6bは、それぞれ電話の呼び出しと開始と終了を行
うための「SEND」キーと「END」キーを押してい
る。特に最上部左端に位置している他のキーは「ON/
OFF」キーであり、これは、例えば、バッテリー・パ
ックの電源に対する接続および切り離しを行うことによ
り、電話機をオンおよびオフするためのものである。他
の機能キーは、メニュー・キーまたはファンクション・
キーであり、これらは、例えば、「MENU」または
「FUNCTION」と表示され、またはこれの適当な
略語によって表示されている。このキーを押すことによ
り、種々の予め設定したメニューが可能になり、このメ
ニューの関連する命令をメモリに記憶し、これを見たり
または選択的に動作させることができる。種々のメニュ
ーは、「MENU」キーまたは「FUNCTION」キ
ーを押した後で適当な英数字キーを押すことによって選
択される。関連するメニューはユーザに対して表示パネ
ル5上で複数の単語または略語によって示される。例え
ば、ユーザは、適当なメニューを選択することにより、
ベルの音を選択することができる。メニュー装置を介し
てより精巧なオプションを使用することが可能である。
例えば、ユーザはいわゆる不連続送信モードを動作させ
ることが可能であり、この場合、音声動作スイッチを使
用し、話がマイクに入力される場合のみ送信を行うこと
によってバッテリーの消耗を少なくするのに役立てるこ
とができる。
検出スイッチSW9によって構成され、このスイッチの
一端は基準電圧源Vに接続され、他端はマイクロプロセ
ッサ4に接続される。第1実施例では、変調検出スイッ
チは衝撃または振動または他のいずれかの移動または加
速度を検出する適当な市販のスイッチSWでよく、これ
は抵抗Rを介してマイクロプロセッサに接続される。こ
のマイクロプロセッサに供給される信は、電話がいずれ
の変調も受けないでスイッチSWが開のままであるか、
またはこの電話がいずれかの物理的な変調を受けてい
る、例えば、物理的に軽く叩かれている、衝撃を受けて
いる、または移動されているかどうかを示す。マイクロ
プロセッサ4は、以下で更に詳細に論じるようにこれに
よって応答を行う。
音声動作スイッチVOX9である。この音声動作スイッ
チ9はいずれの適当な市販の装置でもよく、実際上で述
べた不連続送信モードと関連して使用されているのと同
じ装置でもよい。スイッチ9によってマイクロプロセッ
サに供給される信号は、VOX9が音声の存在によって
動作されているかどうかを示す。このマイクロプロセッ
サ4は、以下で更に詳細に論じるようにこれによって応
答を行う。
た状態を発生することに関連する図2と3のマイクロプ
ロセッサ4の動作を具現化するのに使用することのでき
るフローチャートである。このフローチャートは、ブロ
ック101で開始され、ここで携帯用電話は呼び出しを
受信する。ブロック102で、呼び出しの受信に応答し
て電話機は特に可聴なベルの音を発生することによって
呼び出しの存在を示し、このベルの音にはオプションと
して目視可能な指示を付随させてもよい。例えば、「C
ALL」というメッセージが液晶表示装置5上に断続的
に表示されてもよい。
対して引き続き応答を行うためにシステムによって許さ
れた時間内にキー6a、6bを押せば、フローはブロッ
ク103から104に進み、ここでベルの音は停止さ
れ、電話機はブロック105で「受話器は外した」状態
になる。ここでこの電話の呼び出しに対して引き続き対
応を行うことができる。従ってこの動作はセルラー電話
にとってこれまでと同様のものである。
ずれも押されなければ、フローはブロック106に進
む。もしスイッチSWまたはVOX9が動作されなけれ
ば、フローはブロック103に戻り、キー6a、6bの
いずれかが押されたかどうかをチェックする。もしシス
テムの制限時間内にキー6a、6bのいずれも押されず
またスイッチSWまたはVOX9のいずれも動作されな
ければ、通常の方法でこの呼び出しはシステムによって
終了される。
動作される、すなわち、これが制限時間内に移動または
衝撃または音声を検出すれば、例えば、電話機は物理的
に軽く叩かれているかまたは移動されているかその置か
れた位置から傾斜され、またはこの電話機に対して叫び
声が発せられており、フローはブロック106から10
7に進む。
ブロック108で局部的なベルの音が発生してユーザに
なお呼び出しを確認する必要があることを指示する。こ
れに付加して、目視可能な呼び出しの指示を与えてもよ
い。電話機が「受話器を外した」状態になった後にベル
の音を発生させるのは異状であるが、その理由は、既に
呼び出しに対する応答が行われているからである。しか
し、例えば、もし電話機が周囲の衝撃を受けまたは周囲
によって移動され、または誰かが呼び出しを受けたとき
に話しかければ、電話機が偶然に電話機を外した状態に
なる可能性がある。従って、ブロック109を参照し
て、ユーザに受話器を外した状態の確認がなお必要であ
ることを警告するためキーが押される迄ベルの音は継続
し、フローがブロック110に進むと、ここでベルの音
が停止し、ブロック111で分かるように、従来方法で
この呼び出しが処理される。
った後、すなわちブロック108で発生するベルの音
は、ブロック102で発生したベルの音と異なる特徴を
有するようにして、例えば優しく電話を叩いたり、電話
機を傾けたり、又は、電話機に対して声を発したりとい
った、ユーザーがブロック106で取った何らかのアク
ションにより、受話器を外した状態の発生に成功したこ
と、及び、この呼び出しを更に処理するのに必要なの
は、単に、この受話器を外した状態を確認することだけ
であること、を示すようにしても良いことを注記する。
ルの音を聞くようにして、この呼び出し者に、呼び出し
は事実上不完全に応答されていること、及び、この呼び
出しが従来の方法で進行するには、この呼び出しを受け
た加入者が受話器の外された状態を確認することが尚必
要であること、を示すようにしても良い。これに加え
て、又は、これの代替案として、予め記録された特定の
メッセージを呼び出し者に提供するように電話機を改修
して、電話機が未確認の「受話器を外した」状態にある
ことを示し、加入者が確認を行って呼び出しが通常の方
法で進行するようになるまで、呼び出し者に電話を切ら
ないようにさせるようにしても良い。
れなければ、フローはブロック112に進む。もしSW
またはVOXが動作した(ブロック106参照)時から
の時間が所定の時間X秒、例えば、30秒未満であれ
ば、フローはブロック109に戻り、確認キーが押され
たかどうかを引き続き監視する。しかし、もしX秒の時
間のリミットに達しても確認キーが押されなければ、電
話機はブロック113で受話器をかけた状態に戻される
ことによって切られ、これによってこの呼び出しを終了
すると共にブロック114でベルの音を停止し、その結
果、ユーザは通話が終了したという事実を知らされる。
範囲内で可能であることが当業者にとって明らかとな
る。
ある。
用するキーパッドとマイクロプロセッサの概略図であ
る。
用するキーパッドとマイクロプロセッサの概略図であ
る。
した状態を発生する場合にマイクロプロセッサのプロセ
スが使用する1組のステップを示すフローチャートであ
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 ユーザーによって与えられる変調を検出
するための検出手段と、 呼び出し中に前記検出手段に応答して、携帯用無線電話
機において受話器を外した状態を生成するための手段
と、 所定の時間中にユーザーが手動で作動させて、携帯用無
線電話機が受話器を外した状態にあることをユーザーが
確認したことを携帯用無線電話機に示すための確認指示
手段とを備え、 それによって、呼び出しに応答するためのウインド時間
は、システムによって外部から与えられる比較的短い時
間から、携帯用無線電話機自体の内部で局所的に与えら
れる更に長い時間に延長されることを特徴とする携帯用
無線電話機。 - 【請求項2】 個別に作動可能である複数のキーによっ
て構成され、前記キーの1つが作動されることにより、
携帯用無線電話機が受話器を外した状態にあることをユ
ーザーが確認したことが携帯用無線電話機に示される請
求項1に記載の携帯用無線電話機。 - 【請求項3】 呼び出しを指示するための呼び出し指示
手段と、 呼び出しに対する応答が行われない間、前記呼び出し指
示手段を作動させるための作動手段とを備える請求項1
もしくは請求項2に記載の携帯用無線電話機。 - 【請求項4】 前記検出手段に応答して受話器を外した
状態が生成された時、前記作動手段はまた呼び出し指示
手段を作動させる請求項3に記載の携帯用無線電話機。 - 【請求項5】 前記検出手段に応答して受話器を外した
状態が生成された後、所定の時間が経過した時、また
は、前記確認指示手段が作動された時のいずれか早い方
の時に、前記呼び出し指示手段の作動が終了される請求
項4に記載の携帯用無線電話機。 - 【請求項6】 前記検出手段に応答して受話器を外した
状態が生成された後、前記所定の時間が経過する時、受
話器をかけた状態を生成する請求項5に記載の携帯用無
線電話機。 - 【請求項7】 前記検出手段は移動または衝撃を検出す
る請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の携帯用
無線電話機。 - 【請求項8】 前記移動は電話機の方向を変更すること
によって行われる請求項7に記載の携帯用無線電話機。 - 【請求項9】 前記検出手段は音響による振動を検出す
る請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の携帯用
無線電話機。
Applications Claiming Priority (4)
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GB91059642 | 1991-03-21 |
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JP04743292A Expired - Lifetime JP3234620B2 (ja) | 1991-03-06 | 1992-03-05 | 携帯用無線電話 |
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Country | Link |
---|---|
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