JPH01291718A - 藺草ハーベスタ - Google Patents

藺草ハーベスタ

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JPH01291718A
JPH01291718A JP63124364A JP12436488A JPH01291718A JP H01291718 A JPH01291718 A JP H01291718A JP 63124364 A JP63124364 A JP 63124364A JP 12436488 A JP12436488 A JP 12436488A JP H01291718 A JPH01291718 A JP H01291718A
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JP
Japan
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waste
rush
straw
rushes
tailings
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Application number
JP63124364A
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English (en)
Inventor
Harumichi Makizono
牧園 晴充
Takayuki Ono
隆行 大野
Yoshihiko Sato
義彦 佐藤
Takashi Arimoto
敬 有本
Hiroaki Inomata
猪俣 廣明
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/12Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries using renewable energies, e.g. solar water pumping

Landscapes

  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 二産業上の利用分野〕 本発明は刈取後の藺草を吊下げ挾持して搬送する挾持搬
送装置を設けるとともに、この挾持搬送装置で吊下げ搬
送される藺草の株元側に選り作用を施し屑藺を放出する
選り装置を設けてある藺草ハーベスタに関する。
〔従来の技術〕
この種の藺草ハーベスタにおいて、従来は、選り装置に
よって選り出された屑藺をそのまま地上に放出していた
く例えば、特公昭62−60043号公報)。
〔発明が解決しようとする課題〕
この場合に、地上に放出されたものが屑藺とはいっても
、80cmにも達する長いものがある為に、このような
長稈の屑藺が地上に散在するとなると、屑藺の刈取後田
植作業を行う場合にこれら屑藺が障害となって、田植作
業がやりにくくなる面があった。又、田植前に耕起作業
を行う場合に屑藺の巻付きにくい特殊な耕耘爪を必要と
する不都合もあり、屑藺を処理せずに放出することは好
ましいことではなかった。
本発明の目的は屑藺の後仕舞を旨く行って、後の作業(
例えば田植作業)等を容易に行なえるものを提供する点
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による特徴構成は、 ■ 選り装置j二よって地上に放出された屑藺をすくい
上げるすくい装置を設ける点と、■ すくい上げた屑藺
を細断する切断装置とを設けてある点と、 にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作 用〕
(り特徴構成■で示すように、屑藺を細断することによ
って田植前の耕耘作業時に細断屑藺を泥面内に押し込む
ことができるとともに、このように泥面内に押し込まれ
ないまでも細断されたものであるだけに田植作業時に障
害となりにくい面がある。又、耕耘爪としても屑藺が短
くなった分だけ特殊な耕耘爪を使用する必要がない。
(ロ)シかも、細断する前に、−旦地上に放出した状態
の屑藺をすくい上げる手順を経る為に、選り装置から放
出されるものを直接受け取って細断する場合に比べて、
地上:二放出されて一旦静止状態に切換った屑藺をすく
い上げるので、細断する際に略一定の姿勢に設定でき、
細断長さを略一定にかつ確実に細断できる。
〔発明の効果〕
■ したがって、屑藺を地上に落下させた後すくい上げ
る構成によって細断する前に一定姿勢に案内する案内機
構を必要としないとともに、細断することによって田植
前に長い屑藺を人手で取除くといった作業を行うことが
ない。又、一般の耕耘爪の兼用化が可能であるから、専
用の耕耘爪を必要としないコスト面での有利さもある。
■(請求項2についての作用効果) この請求項では請求項1での作用効果に加えるに、選り
作用を風力を利用して行うので、前記した特公昭62−
60043号公報で開示するように、係止爪で引摺るよ
うに機械的接触ですぐるものに比べて次のような利点が
ある。
(i)風によって比接触式にすぐるので、藺草を傷付け
ることがない。
(ii)又、風が吊下げ挾持されている藺草群の間に万
遍なく入り込んで全藺草に等しく作用するので、選り残
しが少ない。
(iii) シかも、風力式選り装置に対応して通気性
ある遮蔽板を設けることによって、散乱し易い藺草を所
定の場所に落下させることができ、切断装置もそれに対
応させて設ければよい。
〔実施例〕
乗用型の藺草ハーベスタについて説明する。
第8図ないし第10図に示すように、植立藺草の絡みを
解す左右一対の分草装置(1)、 (1)、分草後の植
立藺草を導入し乍ら引起す左右一対の引起し装置(2)
、(2)、引起された藺草の株元を切断するバリカン型
の刈取装置(3)等を走行機体(4)の横一側方に配す
とともに、刈取られた藺草の上部を吊下げ挾持して機体
後方に搬送する前後挾持搬送装置(5)を設け、この挾
持藺草の株元側を機体横側方に向けて強制搬送する係止
爪付横送り搬送装置(8)を設けるとともに、前記係止
爪付搬送装置(8)によって送風装置(6A)吹出口(
6a)前方に放出風力に抗して強制的に搬送された藺草
の株元側を、送風装置(6A)吹出口(6a)からの放
出風によって上方に向けて吹上げ藺草を選り出す風力式
選り装置(6)を設け、更に放出風によって吹上げられ
た藺草の株元側を収集デツキ(10)上に導く3列の突
起付搬送ベルト式持上げ搬送装置(12)を備えるとと
もに、収集デツキ(10)上に載置された藺草を結束す
る結束装置(7)を配し、以上を刈取フレーム(33)
に搭載してこの刈取フレーム(33)を走行機体(4)
に対して横軸心(X)周りで昇降シリンダ(66)によ
って上下揺動可能に枢支するとともに、この結束装置(
7)の後方にシリンダ(14)とパンタグラフ機構とに
よって上下する収積台(15)を設け、機体後方にエン
ジン(16)及び引起し装置(2)とは反対側横−側に
運転部(9)を設け、これろを左右クローラ走行装置(
11)(11)(11)を備えた走行機体(4)に搭載
して乗用型の藺草ハーベスタを構成しである。尚、図中
(17)はエンジン(16)の横側方に設けられた補助
作業者搭乗台である。
第8図ないし第10図に示すように、分草装置(1)は
後傾斜姿勢で上下端を枢支された杆体(1a)を、その
枢支軸心を中心に紡錘状に公転させ乍ら反対向きに自転
させて藺草の絡み付きを解す作用を行う。
又、引起し装置(2)、(2) は上下一対のスプロケ
ット(2a)、 (2a) に亘って巻回したチェーン
(2b)に多数の引起し用起伏爪(2C)を取付けて、
後傾斜姿勢に設置されている。前記挾持搬送装置(5)
は掻込みホイール(32)を備えた横回し式左右−対の
挾持用ベル) (5a)、 (5a)を並設し、その軟
質材製のベル) (5a)、 (5a)で藺草を傷めな
い程度に挾持する構成となっており、やや後止がり傾斜
姿勢に設置されている。
前記選り装置(6)は、前記慣通り搬送装置(8)の終
端位置に吹出口(6a)を設けた送風装置(6A)から
なり、送風装置(6A)からの放出風を機体横側方に向
けて水平方向に吹出させて、前記挾持搬送装置(5)で
吊下げ搬送される藺草を上方に向けて吹上げ、屑藺を選
り出す。
又、前記送風装置(6A)の風下側に前記送風装置(6
A)で吹上げられた藺草の株元側を下方から支持して収
集デツキ(10)上に導く持上げ搬送装置(12)を設
けるとともに、この持上げ搬送装置(12)を構成する
搬送ベルトに一体形成された突起を上下一対の藺草誘導
ガイド(13)空間内に臨ませである。そして、前記藺
草誘導ガイド(13)は横側面視で送風装置(6A)吹
出口(6a)の上方より鉛直に立上がり収集デツキ(1
0)と略同−高さより機体後方に向けて屈曲し、結束装
置(7)に対応して収集デツキ(10)に向けて水平に
延設しである。したがって、上記のような構成によって
持上げ搬送装置(12)に支持された藺草の株元側は水
平経路に移行して後記する上下ローラ(18A)、 (
18B)によって引張作用を受け屑藺が引出されるとと
もに、この屑藺が屑藺用第1切断装置で切断され、かつ
、挾持搬送装置(5)によって挾持されている株元側が
株揃え用切断装置で切断され、株元長さを揃えられて結
束装置(7)に投入される。
次に、伝動系を説明する。
第8図及び第9図に示すように、機体後端に搭載された
エンジン(16)の近くにミッションケース(30)を
配置するとともに、ミッションケース(30)両端にク
ローラ走行装置用伝動ケース(21)、 (21)を配
し、ミッションケース(30)と前記横軸芯(X)上に
配置された伝動軸(24)とをベルト伝動し、エンジン
(16)とミッションケース(30)との間に主クラツ
チ機構(25)、及び、ミッションケース(30)と前
記伝動軸(24)との間に刈取りラッチ機構(26)を
設けてある。一方、引起し装置(2)に対する縦向き伝
動軸(27)の下端と前記伝動軸(24)とを伝動連結
するとともに、この縦向き伝動軸(27)の途中から、
挾持搬送装置(5)、係止爪付横送り搬送装置(8)、
及び、前記送風装置(6A)への動力が分岐され、送風
装置(6A)へはベルト伝動構造が採られている。又、
前記横軸芯(X)位置での伝動軸(24)の他端から結
束装置用ミッションケース(7A)及び後記する屑藺用
第2切断装置(38)に向けて伝動系を設けてある。
次に、送風装置(6A)の送風装置(6A)で選り放出
される屑藺を受止め下降させる遮蔽体(29)について
説明する。
第1図ないし第4図に示すように、細径の杆体(31)
を複数個前後方向に隣接する状態で“すだれ”状に垂下
させる基端ボス(34)の横支軸(34a)を、前記刈
取フレーム(33)に枢支されたパイプフレーム(35
)の上端ボス(35a)  に嵌入保持させ、セットピ
ンで前後方向視傾斜姿勢に保持されている。前記杆体(
31)より上方側には通気性のない遮蔽板(36)が前
記基端ボス(34)から立設されて、屑藺を受け止める
機能を有している。一方、パイプフレーム(35)は、
第2図及び第3図に示すように、基端ボス(35b)を
刈取フレーム(33)側の前後ブラケット(36A)、
 (36B)間に亘る支持軸(37)に外嵌して支持軸
(37)周りに回動自在に枢支されるとともに、前側ブ
ラケッ) (36A)に設けた上下の孔(36a)、 
(36b) l:パイプフレーム(35)から突設した
ピン(35c)を係合させることによって、機体横側方
に張出す作用姿勢と引退姿勢とに変更自在に取付固定さ
れる。
姿勢を切換える場合は、第3図で示すように、パイプフ
レーム(35)をスプリング力に抗して仮想線側に移動
させて、前記ピン(35C)の下孔(36b)への係合
を解除するとともに、パイプフレーム(35)を支持軸
(37)周りに揺動させれば、上孔(36a)位置でス
プリング力によって自動的に前記ピン(35c)が係合
し、パイプフレーム(35)が待機姿勢に切換わる。こ
の場合にパイプフレーム(35)の上端ボス(35a)
の横支軸(34a)に対するピン係止状態を解除して、
杆体(31)をパイプフレーム(35)に沿った上下待
機姿勢に切換える。
次に、遮蔽体(29)によって地上に落下された局間を
細断する第2切断装置(38)及びすくい装置(39)
について説明する。第5図ないし第6図に示すように、
この第2切断装置(38)とすくい装置(39)とは一
体で構成してあり、刈取フレーム(33)と同時に横軸
心(X)周りで上下揺動すべく取付けである。つまり、
第6図に示すように、横軸心(X)上に配置したパイプ
状の横向きフレーム(40)の一端を走行機体(4)側
前端フレーム(4A)にブラケット(41)を介して枢
支するとともに、横向きフレーム(40)の他端をリン
ク機構(42)を介して刈取フレーム(33)に取付け
である。
この横向きフレーム(40)のリンク機構(42)より
更に外端側には、第2切断装置(38)への伝動ケース
(43)が固着されるとともに、この伝動ケース(43
)内の入力軸(44)が前記横軸心(X)上の伝動軸(
24)にカップリングを介して伝動連結されている。
次にリンク機構(42)について説明する。走行機体(
4)の前端フレーム(4A)上の左右板状フレーム(4
5A)、 (45B)に亘って架渡した支点軸(46)
に対してパイプフレーム(47)を遊嵌するとともに、
このパイプフレーム(47)の両端にアーム(48A)
、 (48B)を立設して、左アーム(48A>と刈取
フレーム(33)側面窓アーム(49)とを連結用ロッ
ド(50)で相対揺動可能に連結するとともに、右アー
ム(48B)  と前記横向きフレーム(40)側揺動
アーム(51)とを連結長さ変更可能な調節ロッド(5
2)で連結しである。前記調節ロッド(52)は、前記
横向きフレーム(40)側揺動アーム(51)ロールピ
ン(51A)  と前記パイプフレーム(47)側アー
ム(48B)ロールピン(48a)とを直交する方向か
ら貫通し、前記揺動アーム側ロールピン(51A) に
調節ロッド軸心方向への移動を規制される状態で連結さ
れるとともに、前記アーム側ロールピン(48a) に
調節ロッド軸心方向への相対移動を許容する状態で取付
けられ、調節ロッド端に螺着された蝶ナツ) (53)
によって前記揺動アーム(51)とアーム(48B) 
との間隔を調節可能に構成しである。そして、この蝶ナ
ツト(53)の締込み調節によって、前記揺動アーム〈
51)と前記右アーム(48B)との間隔を変更調節し
て、前記横向きフレーム(40)に支持された後記する
第2切断装置(38)及びすくい装置(39)を、前記
伝動ケース(43)とともに前記横軸心(X)周りで上
下揺動させて、第2切断装置(38)及びすくい装置(
39)の対地高さを変更可能である。
第6図に示すように、伝動ケース(43)より横外側に
向けて横向き支持パイプ(54)を張設するとともに、
この横向き支持パイプ(54)の先端に板状のブラケッ
) (55)を張設し、前記伝動ケース(43)側壁と
前記板状ブラケット(55)とに夫々設けたボス部(5
5A)、 (43A) にベアリングを介して第2切断
装置(38)用回転軸(56)を枢支しである。この回
転軸(56)に、左右一対の板状ホルダーに挾まれた円
板カッター(57)の複数枚を前記回転軸軸心方向に等
間隔に取付けるとともに、隣接する円板カッター(57
)の間にパイブスペーサ(58)を設けて間隔設定と屑
藺の巻付きを防止する構成を採っている。前記円板カラ
ターフ57)の下方に、この円板カッター(57)に夫
々対応して二枚板製の局間スクイ部(39A)を設け、
この夫々のスクイ部(39A)を前記横向き支持パイプ
(54)より片持状に延出しである。これら複数のスク
イ1ffl(39A)をスクイ装置(39)と称する。
−方、前記円板カッター(57)の上方には、これら円
板カラターフ57)群を覆う固定カバー(59)が設け
てあり、この固定カバー(59)は前記横向き支持パイ
プ(54)に取付けられ、円板力、ンター(57)の上
方略130゛位に亘って覆う。又、この固定カバー(5
9)の更に内側には、固定カバー(59)に対して相対
移動するカバー(60)が設けてあり、このカバー(6
0)は板状ブラケット側ボス部(55A)と伝動ケース
側ボス部(43A)  とに遊嵌されるとともに、走行
機体側前端フレーム(4A)に設けた支持ビン(61)
に支持ロッド(62)を介して連結されている。したが
って、第2切断装置(38)を地上近くの切断姿勢に位
置させた状態で、前記カバー(60)は固定カバー(5
9)と重合する状態にあり、この第2切断装置(38)
が前記横軸心(X)周りで上方に揺動すると、第5図の
仮想線で示すように、前記支持ロッド(62)に連係さ
れた前記カバー(60)は固定カバー(59)に対して
相対回動して、固定力バーク59)と前記す(い部(3
9八)で覆い切れない円板カッター(57)周面を覆う
ことができる。第2切断装置(38)が上方揺動して非
切断姿勢に切替わると、固定カバー(59)、前記カバ
ー(60)、前記すくいB(39A)の協働で第2切断
装置(38)を覆うことができ、非切断状態での切断刃
の露出状態を避けることができる。
第7図に示すように、走行機体側前端フレーム(4A)
に前後軸(63)周りで左右に揺動可能なロック金具(
64)を設けるとともに、前記横向き支持パイプ(54
)より上向きに踏込み用ロッド(65)を設け、前記刈
取フレーム(33)が畦際等で上昇すると前記リンク機
構を介して、伝動ケニス・(43)、及び、第2切断装
置(38)等が前記横軸心(X)周りで回動し、前記踏
込み用ロッド(65)が前端フレーム(4A)に近づく
。その近接状態で運転者が踏込み用ロッド(65)を踏
込みと、ロック金具(64)がこの踏込み用ロッド(6
5)を引掛係止し、第2切断装置(38)及びすくい装
置(39)、伝動ケース(43)が非作用状態に固定さ
れる。これら第2切新装置(38)及びすくい装置(3
9)の作動状態は作用の項で述べた通りである。
〔別実施例〕 前記選り装置(6)としては、藺草を吊下げ支持する前
記挾持搬送装置(5)と直交する横側方に向けて回動す
る上下複数の係止爪付回動体を設け、この係止爪で藺草
の株元側に選り作用を加える接触式選り装置を設けても
よい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る蘭草/’%−ベスタの実施例を示し
、第1図は選り装置と屑藺切断装置を示す正面図、第2
図は居間切断装置支持用パイプフレームの取付状態を示
す正面図、第3図は第2図における縦断側面図、第4図
は遮蔽体取付構造を示す縦断側面図、第5図は屑藺切断
装置を示す側面図、第6図は局間切断装置を示す横断平
面図、第7図は屑藺切断装置と刈取フレームとを連係す
るリンク機構の取付状態を示す縦断正面図、第8図は全
体側面図、第9図は全体平面図、第10図は全体正面図
である。 (5)・・・・・・挾持搬送装置、(6)・・・・・・
選り装置、(6A)・・・・・・送風装置、(29)・
・・・・・遮蔽体、(38)・・・・・・切断装置、(
39)・・・・・・すくい装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、刈取後の藺草を吊下げ挾持して搬送する挾持搬送装
    置(5)を設けるとともに、この挾持搬送装置(5)で
    吊下げ搬送される藺草の株元側に選り作用を施し屑藺を
    放出する選り装置(6)を設け、選り装置(6)によっ
    て地上に放出された屑藺をすくい上げるすくい装置(3
    9)と、すくい上げた屑藺を細断する切断装置(38)
    とを設けてある藺草ハーベスタ。 2、刈取後の藺草を吊下げ挾持して搬送する挾持搬送装
    置(5)を設けるとともに、この挾持搬送装置(5)で
    吊下げ搬送される藺草の株元側に、送風装置(6A)か
    らの放出風を側方より吹付けて屑藺を選り出す風力式選
    り装置(6)を設け、選り装置(6)で放出される屑藺
    を受け止め落下させる通気性ある遮蔽体(29)を設け
    るとともに、地上に落された屑藺をすくい上げるすくい
    装置(39)とすくい上げた屑藺を細断する切断装置(
    38)とを設けてある請求項1記載の藺草ハーベスタ。
JP63124364A 1988-05-20 1988-05-20 藺草ハーベスタ Pending JPH01291718A (ja)

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