JPH01287231A - 使用済みアルミニウム缶よりアルミニウム再生溶解前処理方法 - Google Patents
使用済みアルミニウム缶よりアルミニウム再生溶解前処理方法Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は使用済みアルミニウム缶よりアルミニウム、
例えばアルミニウム合金3004を再生する溶解前処理
方法である。
例えばアルミニウム合金3004を再生する溶解前処理
方法である。
従来の技術
従来よシアルミニウム合金などのアルミニウム(以下、
単にアルミニウムという)K合成樹脂などを付着させて
1体化した金属複合材を用いてジュース、ビールなどを
収容するアルミニウム缶が大量に生産され、利用されて
おり、使用済みアルミニウム缶はできるだけ回収してい
る1、この回収したアルミニウム缶を所定の大きさの鱗
片状のアルミニウム細片に粉砕して鉄片、ゴミ、砂など
を分離除去してから、そのままアルミニウム細片を再生
のための溶解させてアルミニウムを再生している。
単にアルミニウムという)K合成樹脂などを付着させて
1体化した金属複合材を用いてジュース、ビールなどを
収容するアルミニウム缶が大量に生産され、利用されて
おり、使用済みアルミニウム缶はできるだけ回収してい
る1、この回収したアルミニウム缶を所定の大きさの鱗
片状のアルミニウム細片に粉砕して鉄片、ゴミ、砂など
を分離除去してから、そのままアルミニウム細片を再生
のための溶解させてアルミニウムを再生している。
発明が解決しようとする問題点
この従来のアルミニウム缶よりアルミニウムを再生する
方法ではアルミニウム再生溶解歩留りが悪いという欠点
があるとともにチタン、炭化物々どの不純物が分離除去
されずに再生したアルミニウムの純度があまり高くない
という欠点があった。
方法ではアルミニウム再生溶解歩留りが悪いという欠点
があるとともにチタン、炭化物々どの不純物が分離除去
されずに再生したアルミニウムの純度があまり高くない
という欠点があった。
更にアルミニウム細片を再生のための溶解するために多
くの熱エネルギーを必要とする欠点があつた。
くの熱エネルギーを必要とする欠点があつた。
この発明は従来の使用済みアルミニウム缶よシアルミニ
ウムを再生する方法が有するこれらの欠点を解消し、ア
ルミニウム再生歩留シを向上するととや再生したアルミ
ニウムの純度を高くすること、小さいエネルギーで再生
することなどを目的としたものである。
ウムを再生する方法が有するこれらの欠点を解消し、ア
ルミニウム再生歩留シを向上するととや再生したアルミ
ニウムの純度を高くすること、小さいエネルギーで再生
することなどを目的としたものである。
問題点を解決するための手段
この発明は使用済みアルミニウム缶を鱗片状のアルミニ
ウム細片に粉砕し、この細片よりゴミ、砂の不純物を分
離除去するとともに鉄を除去し、この細片に付着してい
る合成樹脂を燃焼除去させ、細片を約300℃から約3
501:に加熱して高温軟化させた細片に打撚り衝撃を
加えて残存炭化物、チタンなどの不純物を細片より剥が
しとって分離し、細片を造粒して粒状のアルミニウムに
するアルミニウム再生溶解前処理方法である。
ウム細片に粉砕し、この細片よりゴミ、砂の不純物を分
離除去するとともに鉄を除去し、この細片に付着してい
る合成樹脂を燃焼除去させ、細片を約300℃から約3
501:に加熱して高温軟化させた細片に打撚り衝撃を
加えて残存炭化物、チタンなどの不純物を細片より剥が
しとって分離し、細片を造粒して粒状のアルミニウムに
するアルミニウム再生溶解前処理方法である。
作用
この発明の使用済みアルミニウム缶よりアルミニウム再
生溶解前処理方法により再生したアルミニウムの歩留り
は従来方法に較べて向上してより多くのアルミニウムを
アルミニウム缶よ勺再生できるし、再生したアルミニウ
ムは衝撃を加えてチタン、炭化物などの不純物を細片よ
シ分離して純度を高りスる。更にアルミニウム細片を溶
解することなく、加熱しただけであるために小さなエネ
ルギーで再生するものである。
生溶解前処理方法により再生したアルミニウムの歩留り
は従来方法に較べて向上してより多くのアルミニウムを
アルミニウム缶よ勺再生できるし、再生したアルミニウ
ムは衝撃を加えてチタン、炭化物などの不純物を細片よ
シ分離して純度を高りスる。更にアルミニウム細片を溶
解することなく、加熱しただけであるために小さなエネ
ルギーで再生するものである。
実施例
次にこの発明の使用済みアルミニウム缶よりアルミニウ
ム再生溶解前処理方法を図面とともに説明する。
ム再生溶解前処理方法を図面とともに説明する。
使用済みアルミニウム缶を粉砕機1により鱗片状のアル
ミニウム細片に粉砕し、粉砕機lの孔が直径30Bのス
クリーン1′ニより30m以下のアルミニウム細片だけ
を通過させる。
ミニウム細片に粉砕し、粉砕機lの孔が直径30Bのス
クリーン1′ニより30m以下のアルミニウム細片だけ
を通過させる。
スクリーン1′を通過したアルミニウム細片を排風機2
によりサイクロン3に空送してサイクロンの中で高速回
転し、アルミニウム細片に付着しているゴミ、砂などの
不純物を分離するとともに100ミクロン以下の塗料な
ど微粉とアルミニラム細片に残在して気化した水蒸気と
がバッグフィルター4で吸引して除去する。
によりサイクロン3に空送してサイクロンの中で高速回
転し、アルミニウム細片に付着しているゴミ、砂などの
不純物を分離するとともに100ミクロン以下の塗料な
ど微粉とアルミニラム細片に残在して気化した水蒸気と
がバッグフィルター4で吸引して除去する。
サイクロン3から排出したアルミニウム細片と分離した
ゴミ、砂などの不純物を篩機5Kかけてゴミ、砂などの
不純物をアルミニウム細片より除去し、アルミニウム細
片を次の磁選機6に空送する。
ゴミ、砂などの不純物を篩機5Kかけてゴミ、砂などの
不純物をアルミニウム細片より除去し、アルミニウム細
片を次の磁選機6に空送する。
磁選機6でアルミニウム細片の中に混在している鉄分を
除去し、鉄分を除去したアルミニウム細片をタンク7ま
で空送してタンク7に貯蔵する。
除去し、鉄分を除去したアルミニウム細片をタンク7ま
で空送してタンク7に貯蔵する。
タンク7に貯蔵したアルミニウム細片をスクリューコン
ベアーで熱処理機8に供給量を調整しつつ供給し、アル
ミニウム細片に付着している例えば合成樹脂を自燃焼に
より燃焼する。この燃焼の際に燃焼温度が所定の温度、
例えば200℃よ勺低い場合には油を加えて加熱して昇
温したり、逆に所定の温度より高い場合には水を加えて
降温したりしてアルミニウム細片に付着している合成樹
脂などの付着物を燃焼除去し、次にアルミニウム細片を
バーナー8′で約330℃に加熱する。
ベアーで熱処理機8に供給量を調整しつつ供給し、アル
ミニウム細片に付着している例えば合成樹脂を自燃焼に
より燃焼する。この燃焼の際に燃焼温度が所定の温度、
例えば200℃よ勺低い場合には油を加えて加熱して昇
温したり、逆に所定の温度より高い場合には水を加えて
降温したりしてアルミニウム細片に付着している合成樹
脂などの付着物を燃焼除去し、次にアルミニウム細片を
バーナー8′で約330℃に加熱する。
約330℃に加熱したアルミニウム細片を熱処理機8に
連続して設置しである衝撃造粒機9に加熱状態のまま投
入し、固定衝撃体と回転衝撃体とを所定の間隔をおいて
内部に有する衝撃造粒機9によりアルミニウム細片は両
衝撃体により衝撃を受けてチタン、炭化物力どの不純物
がアルミニウム細片より分離して純度を高くし、次に加
温したアルミニウム細片は高温特性によル伸びが常温の
時の約5倍になっているので破断、微粉化すること力く
、両衝撃体により打換シ衝撃が加えられるためにアルミ
ニウム細片は両衝撃体を通過することにより直径が11
mm位の粒状アルミニウムになる。
連続して設置しである衝撃造粒機9に加熱状態のまま投
入し、固定衝撃体と回転衝撃体とを所定の間隔をおいて
内部に有する衝撃造粒機9によりアルミニウム細片は両
衝撃体により衝撃を受けてチタン、炭化物力どの不純物
がアルミニウム細片より分離して純度を高くし、次に加
温したアルミニウム細片は高温特性によル伸びが常温の
時の約5倍になっているので破断、微粉化すること力く
、両衝撃体により打換シ衝撃が加えられるためにアルミ
ニウム細片は両衝撃体を通過することにより直径が11
mm位の粒状アルミニウムになる。
造粒し念アルミニウムの半径と粉砕機1で粉砕した鱗片
状のアルミニウム細片との関係について1例を数式で記
せば次の通りである。
状のアルミニウム細片との関係について1例を数式で記
せば次の通りである。
アルミニウム細片の縦、横:A
アルミニウム細片の厚さ:Cとすると、3A”C
4π
アルミニウム細片の形状は正方形のみならず、長方形、
円形など適宜の形状でよい。
円形など適宜の形状でよい。
なお、この実施例ではスクリーンの孔は直径30m++
のものについて説明したが、スクリーンの孔の直径は6
W+から60咽位がよい。そしてアルミニウム細片をア
ルミニウムの高温特性を利用して造粒なとする温度は実
験した結果では約300℃から約350℃がよい。
のものについて説明したが、スクリーンの孔の直径は6
W+から60咽位がよい。そしてアルミニウム細片をア
ルミニウムの高温特性を利用して造粒なとする温度は実
験した結果では約300℃から約350℃がよい。
またこの発明の方法で再生したアルミニウムの歩留りを
実験してみると、100 Kyのアルミニウム細片から
96Kyの造粒したアルミニウムを再生することができ
たのでアルミニウム再生歩留りは96チである。これに
対して従来の予備溶解方法では100Kgのアルミニウ
ム細片から85に7のアルミニウムを再生することがで
きたのでアルミニウム再生歩留夛は85%であるから、
この発明の方法は従来の方法に較べてアルミニウム再生
歩留シが11%も高く、アルミニウム再生歩留りが良い
ことが判る。
実験してみると、100 Kyのアルミニウム細片から
96Kyの造粒したアルミニウムを再生することができ
たのでアルミニウム再生歩留りは96チである。これに
対して従来の予備溶解方法では100Kgのアルミニウ
ム細片から85に7のアルミニウムを再生することがで
きたのでアルミニウム再生歩留夛は85%であるから、
この発明の方法は従来の方法に較べてアルミニウム再生
歩留シが11%も高く、アルミニウム再生歩留りが良い
ことが判る。
発明の効果
この発明の使用済みアルミニウム缶よシアルミニウム再
生溶解前処理方法は使用済みアルミニウム缶を鱗片状の
アルミニウム細片に粉砕し、このアルミニウム細片より
ゴミ、砂の不純物を分離除去するとともに鉄片を除去し
てからこのアルミニウム細片に付着している合成樹脂を
燃焼するとともにアルミニウム細片を約300℃から約
350℃に加熱して高温軟化させたアルミニウム細片に
打撚り衝撃を加えて、残存炭化物と塗料に含まれる残存
金属物質を剥がしとり々から、造粒したから、アルミニ
ウム再生歩留りを向上してより多くのアルミニウムを使
用済みアルミニウム缶よシ再生することができるととも
にチタンや炭化物などの不純物を除去した純度が高く、
かつ粒状のアルミニウムを比較的小さなエネルギーを用
いて低コストで再生することができる。
生溶解前処理方法は使用済みアルミニウム缶を鱗片状の
アルミニウム細片に粉砕し、このアルミニウム細片より
ゴミ、砂の不純物を分離除去するとともに鉄片を除去し
てからこのアルミニウム細片に付着している合成樹脂を
燃焼するとともにアルミニウム細片を約300℃から約
350℃に加熱して高温軟化させたアルミニウム細片に
打撚り衝撃を加えて、残存炭化物と塗料に含まれる残存
金属物質を剥がしとり々から、造粒したから、アルミニ
ウム再生歩留りを向上してより多くのアルミニウムを使
用済みアルミニウム缶よシ再生することができるととも
にチタンや炭化物などの不純物を除去した純度が高く、
かつ粒状のアルミニウムを比較的小さなエネルギーを用
いて低コストで再生することができる。
図面は本発明の方法の1例を示す説明図。
lは粉砕機、2は排風機、3はサイクロン、5は篩機、
6は磁選機、8は熱処理機、9は衝撃造粒機。
6は磁選機、8は熱処理機、9は衝撃造粒機。
Claims (1)
- 使用済みアルミニウム缶を鱗片状のアルミニウム細片に
粉砕し、該アルミニウム細片よりゴミ、砂の不純物を分
離除去するとともに鉄片を除去してから、該アルミニウ
ム細片に付着している合成樹脂を燃焼除去させ、更にア
ルミニウム細片を約300℃から約350℃に加熱して
高温軟化させたアルミニウム細片に打撚り衝撃を加えて
、残存炭化物と塗料に含まれる残存金属物質を剥がしと
りながら、造粒することを特徴とする使用済みアルミニ
ウム缶よりアルミニウム再生溶解前処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63114888A JPH01287231A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 使用済みアルミニウム缶よりアルミニウム再生溶解前処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63114888A JPH01287231A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 使用済みアルミニウム缶よりアルミニウム再生溶解前処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01287231A true JPH01287231A (ja) | 1989-11-17 |
JPH0253494B2 JPH0253494B2 (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=14649168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63114888A Granted JPH01287231A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 使用済みアルミニウム缶よりアルミニウム再生溶解前処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01287231A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05147037A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-06-15 | Shizuka Shiihara | 使用済容器を粒状に成形処理する方法及び装置 |
JPH06316732A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-11-15 | Nippon Jiryoku Senko Kk | 使用済アルミ缶の処理方法 |
JPH0849023A (ja) * | 1994-08-06 | 1996-02-20 | Nippon Jiryoku Senko Kk | 使用済アルミ缶の処理方法 |
WO1996018746A1 (fr) * | 1994-12-12 | 1996-06-20 | Aikoh Co., Ltd. | Procede de recuperation de materiau en aluminium regenere de substances contenant de l'aluminium metallique |
EP0779371A1 (de) * | 1995-12-15 | 1997-06-18 | ALUMINIUM RHEINFELDEN GmbH | Verfahren und Anlage zur Aufbereitung von aluminiumhaltigen Abfällen und Reststoffen für eine thermische Behandlung |
KR980008328A (ko) * | 1996-07-19 | 1998-04-30 | 성재갑 | 자성미분체 회수방법 |
WO2008083449A3 (en) * | 2007-01-09 | 2009-04-02 | Tsl Engenharia Manutencao E Pr | Process and apparatus for use in recycling composite materials |
US7648561B2 (en) | 2005-11-22 | 2010-01-19 | Tsl Engenharia, Manutencao E Preservacao Ambiental Ltda. | Process and apparatus for use in recycling composite materials |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0813050A (ja) * | 1994-07-05 | 1996-01-16 | Nippon Chuzo Kk | アルミニウム空缶の再生方法及び再生装置 |
US6983901B2 (en) * | 2003-09-09 | 2006-01-10 | House Of Metals Company Limited | Method for recycling aluminum alloy wheels |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63114888A patent/JPH01287231A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05147037A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-06-15 | Shizuka Shiihara | 使用済容器を粒状に成形処理する方法及び装置 |
JPH06316732A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-11-15 | Nippon Jiryoku Senko Kk | 使用済アルミ缶の処理方法 |
JPH0849023A (ja) * | 1994-08-06 | 1996-02-20 | Nippon Jiryoku Senko Kk | 使用済アルミ缶の処理方法 |
WO1996018746A1 (fr) * | 1994-12-12 | 1996-06-20 | Aikoh Co., Ltd. | Procede de recuperation de materiau en aluminium regenere de substances contenant de l'aluminium metallique |
EP0779371A1 (de) * | 1995-12-15 | 1997-06-18 | ALUMINIUM RHEINFELDEN GmbH | Verfahren und Anlage zur Aufbereitung von aluminiumhaltigen Abfällen und Reststoffen für eine thermische Behandlung |
KR980008328A (ko) * | 1996-07-19 | 1998-04-30 | 성재갑 | 자성미분체 회수방법 |
US7648561B2 (en) | 2005-11-22 | 2010-01-19 | Tsl Engenharia, Manutencao E Preservacao Ambiental Ltda. | Process and apparatus for use in recycling composite materials |
US7867436B2 (en) | 2005-11-22 | 2011-01-11 | Tsl Engenharia, Manutencao E Preservacao Ambiental Ltda. | Process and apparatus for use in recycling composite materials |
WO2008083449A3 (en) * | 2007-01-09 | 2009-04-02 | Tsl Engenharia Manutencao E Pr | Process and apparatus for use in recycling composite materials |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0253494B2 (ja) | 1990-11-16 |
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