JPH1060547A - アルミニウムスクラップを反射炉用溶解原料とする処理方法 - Google Patents
アルミニウムスクラップを反射炉用溶解原料とする処理方法Info
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- JPH1060547A JPH1060547A JP22218996A JP22218996A JPH1060547A JP H1060547 A JPH1060547 A JP H1060547A JP 22218996 A JP22218996 A JP 22218996A JP 22218996 A JP22218996 A JP 22218996A JP H1060547 A JPH1060547 A JP H1060547A
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- aluminum scrap
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B7/00—Working up raw materials other than ores, e.g. scrap, to produce non-ferrous metals and compounds thereof; Methods of a general interest or applied to the winning of more than two metals
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B21/00—Obtaining aluminium
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、アルミニウムスクラップをアルミ
ニウム材の溶解原料として、誘導炉による予備的な溶
解、精練を行うことなく、直接、反射炉に再利用し得る
ようにするためのアルミニウムスクラップの処理方法を
目的とし、鉄鋼用脱酸剤の製造にも適用しうる。 【解決手段】 本発明は、アルミニウムスクラップを、
480〜530℃になるように加熱して付着物、塗料、
随伴有機質物質等を分解した後100℃以下に冷却し、
衝撃破砕機によって破砕するとともに生成した酸化物を
分離し、さらに10mm以下の細粉を除去した後、竪型プ
レス機によって最大重量7Kg、嵩比重2.4〜2.6
5、かつ成形体の体積÷表面積の比が少なくとも1.8
5である加圧成形体とすることを特徴とするアルミニウ
ムスクラップを反射炉用溶解原料とする処理方法であ
る。
ニウム材の溶解原料として、誘導炉による予備的な溶
解、精練を行うことなく、直接、反射炉に再利用し得る
ようにするためのアルミニウムスクラップの処理方法を
目的とし、鉄鋼用脱酸剤の製造にも適用しうる。 【解決手段】 本発明は、アルミニウムスクラップを、
480〜530℃になるように加熱して付着物、塗料、
随伴有機質物質等を分解した後100℃以下に冷却し、
衝撃破砕機によって破砕するとともに生成した酸化物を
分離し、さらに10mm以下の細粉を除去した後、竪型プ
レス機によって最大重量7Kg、嵩比重2.4〜2.6
5、かつ成形体の体積÷表面積の比が少なくとも1.8
5である加圧成形体とすることを特徴とするアルミニウ
ムスクラップを反射炉用溶解原料とする処理方法であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウムスクラツ
プをアルミニウム材の溶解原料として、誘導炉による予
備的な溶解、精練を行うことなく、直接、反射炉に再利
用し得るようにするためのアルミニウムスクラツプの処
理方法に関する。
プをアルミニウム材の溶解原料として、誘導炉による予
備的な溶解、精練を行うことなく、直接、反射炉に再利
用し得るようにするためのアルミニウムスクラツプの処
理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、使用済みのアルミニウム飲料缶、
アルミニウムラミネ−ト箔を始めとするアルミニウムス
クラップの回収による再資源化が推進されるとともに、
それに伴う処理方法の技術内容についてもいくつかが開
示されてきている。
アルミニウムラミネ−ト箔を始めとするアルミニウムス
クラップの回収による再資源化が推進されるとともに、
それに伴う処理方法の技術内容についてもいくつかが開
示されてきている。
【0003】例えば、特公平2−53494号公報によ
ると、使用済みアルミニウム飲料缶を鱗片状に細片化
し、ゴミ、砂等の不純物、鉄片を除去してから、なお付
着する合成樹脂を燃焼除去させ、更に約300℃から約
350℃に加熱して高温軟化させた後、加熱状態のまま
打撚り衝撃を加えて残存炭素と塗料に含まれる残存金属
物質を剥がしとりながら、造粒する処理方法が開示され
ている。
ると、使用済みアルミニウム飲料缶を鱗片状に細片化
し、ゴミ、砂等の不純物、鉄片を除去してから、なお付
着する合成樹脂を燃焼除去させ、更に約300℃から約
350℃に加熱して高温軟化させた後、加熱状態のまま
打撚り衝撃を加えて残存炭素と塗料に含まれる残存金属
物質を剥がしとりながら、造粒する処理方法が開示され
ている。
【0004】また、使用済みアルミニウム缶など、塗
装、油、廃プラスチック等の異物の混入によって汚染さ
れた金属スクラップを再溶解用の清浄原料とするための
金属スクラップの除染装置に関しては特開平4−320
790号公報及び特開平8−13050号公報の開示が
ある。
装、油、廃プラスチック等の異物の混入によって汚染さ
れた金属スクラップを再溶解用の清浄原料とするための
金属スクラップの除染装置に関しては特開平4−320
790号公報及び特開平8−13050号公報の開示が
ある。
【0005】次いで、本発明者も金属アルミニウム含有
物質からの再生アルミニウム原料の回収法について特開
平8−165527号公報をもってすでに開示した。
物質からの再生アルミニウム原料の回収法について特開
平8−165527号公報をもってすでに開示した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の技術に
おいて、たとえば特公平2−53494号公報の技術に
よる再溶解原料については、次の理由から、反射炉によ
る最終的な溶解の事前に、誘導炉による予備的な溶解、
精練を行う必要があった。
おいて、たとえば特公平2−53494号公報の技術に
よる再溶解原料については、次の理由から、反射炉によ
る最終的な溶解の事前に、誘導炉による予備的な溶解、
精練を行う必要があった。
【0007】打撚り衝撃による造粒品では、空気に接す
る面が多く、直接反射炉で溶解すると酸化して溶解歩留
りが低くなること、合成樹脂を燃焼除去させた後の残留
炭化物、酸化物の除去をアルミニウム細片を高温軟化さ
せて行うために、不純物は柔らかい素地にめり込み、酸
化物を包み込む結果になって十分に不純物の除去ができ
ないことの2点である。
る面が多く、直接反射炉で溶解すると酸化して溶解歩留
りが低くなること、合成樹脂を燃焼除去させた後の残留
炭化物、酸化物の除去をアルミニウム細片を高温軟化さ
せて行うために、不純物は柔らかい素地にめり込み、酸
化物を包み込む結果になって十分に不純物の除去ができ
ないことの2点である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はアルミニウムス
クラップを、480〜530℃になるように加熱して付
着物、塗料、随伴有機質物質等を分解した後100℃以
下に冷却し、衝撃破砕機によって破砕するとともに生成
した酸化物を分離し、さらに10mm以下の細粉を除去し
た後、堅型プレス機によって最大重量7Kg、嵩比重2.
4〜2.65、かつ成形体の体積÷表面積の比(以下モ
ジュラスとする)が少なくとも1.85である加圧成形
体とすることを特徴とするアルミニウムスクラップを反
射炉用溶解原料とする処理方法を提供するものである。
クラップを、480〜530℃になるように加熱して付
着物、塗料、随伴有機質物質等を分解した後100℃以
下に冷却し、衝撃破砕機によって破砕するとともに生成
した酸化物を分離し、さらに10mm以下の細粉を除去し
た後、堅型プレス機によって最大重量7Kg、嵩比重2.
4〜2.65、かつ成形体の体積÷表面積の比(以下モ
ジュラスとする)が少なくとも1.85である加圧成形
体とすることを特徴とするアルミニウムスクラップを反
射炉用溶解原料とする処理方法を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】前記目的に沿う請求項1記載のア
ルミニウムスクラップの処理方法は、アルミニウムスク
ラップを、480〜530℃に加熱して塗料、随伴有機
質物質等を分解した後100℃以下に冷却し、反発式衝
撃破砕機に投入して付着している酸化物を分離し、10
mm以下の細粉を除去した後、堅型プレス機によって加圧
成形してアルミニウム塊にすることで構成されている。
ルミニウムスクラップの処理方法は、アルミニウムスク
ラップを、480〜530℃に加熱して塗料、随伴有機
質物質等を分解した後100℃以下に冷却し、反発式衝
撃破砕機に投入して付着している酸化物を分離し、10
mm以下の細粉を除去した後、堅型プレス機によって加圧
成形してアルミニウム塊にすることで構成されている。
【0010】なお、加熱温度を480〜530℃とした
のは、480℃未満では塗料やプラスチック等の分解が
不十分であり、530℃を超えるとアルミニウムが酸化
されやすくなるとの知見による。
のは、480℃未満では塗料やプラスチック等の分解が
不十分であり、530℃を超えるとアルミニウムが酸化
されやすくなるとの知見による。
【0011】有機質物質の除去後アルミニウム細片を1
00℃以下に冷却する理由は、加熱処理後のアルミニウ
ム細片に付着する生成した酸化物をアルミニウムとの冷
却時の収縮差によって剥がしとるためであり、直ちに空
冷するか、冷却水を噴霧することで実施される。
00℃以下に冷却する理由は、加熱処理後のアルミニウ
ム細片に付着する生成した酸化物をアルミニウムとの冷
却時の収縮差によって剥がしとるためであり、直ちに空
冷するか、冷却水を噴霧することで実施される。
【0012】続いて、衝撃式破砕機によって付着してい
る酸化物が剥離される、ここで高温軟化したアルミニウ
ムでは、生成した酸化物が柔らかい素地にめり込むか、
生成した酸化物をアルミニウムで包み込む結果になって
不純物の多い溶解原料となってしまうからである。
る酸化物が剥離される、ここで高温軟化したアルミニウ
ムでは、生成した酸化物が柔らかい素地にめり込むか、
生成した酸化物をアルミニウムで包み込む結果になって
不純物の多い溶解原料となってしまうからである。
【0013】またアルミニウム細片の温度を下げておく
ことにより、次の成形工程において金型との焼き付きに
よる損耗を低減することもできる。
ことにより、次の成形工程において金型との焼き付きに
よる損耗を低減することもできる。
【0014】成形体は堅型プレス機によって、最大重量
7Kg、嵩比重2.4〜2.65、モジュラスが少なくと
も1.85となるように構成されている。
7Kg、嵩比重2.4〜2.65、モジュラスが少なくと
も1.85となるように構成されている。
【0015】このとき、重量が7Kgを超えると加圧成形
機が超大型化するためにコスト高になって実用的に困難
であり、嵩比重2.4未満ではアルミニウム溶湯中で浮
上して酸化されやすくなり、2.65を超えるときは成
形圧が過大になるためこれまた実用性に乏しくなる。
機が超大型化するためにコスト高になって実用的に困難
であり、嵩比重2.4未満ではアルミニウム溶湯中で浮
上して酸化されやすくなり、2.65を超えるときは成
形圧が過大になるためこれまた実用性に乏しくなる。
【0016】ついで、モジュラス1.85未満では、成
形体の重量に対し表面積が過大となり酸化されやすくな
るため好ましくない。
形体の重量に対し表面積が過大となり酸化されやすくな
るため好ましくない。
【0017】
【実施例】アルミニウムスクラツプからアルミニウム以
外の異質物を除去し、ハンマ−クラッシャ−に投入して
30〜60ミリの網目を通るまで破砕した。
外の異質物を除去し、ハンマ−クラッシャ−に投入して
30〜60ミリの網目を通るまで破砕した。
【0018】次に、被処理アルミニウムスクラップを酸
素量を低減させた、例えば特開平4−320790号公
報に開示された加熱炉に装入し、740℃の熱風を加熱
炉内の被処理アルミニウムスクラップの移動方向と並流
状に環流させることによって、被処理アルミニウムスク
ラップの温度を500〜530℃まで上げて有機物を完
全に分解させた。
素量を低減させた、例えば特開平4−320790号公
報に開示された加熱炉に装入し、740℃の熱風を加熱
炉内の被処理アルミニウムスクラップの移動方向と並流
状に環流させることによって、被処理アルミニウムスク
ラップの温度を500〜530℃まで上げて有機物を完
全に分解させた。
【0019】加熱炉から排出された被処理アルミニウム
細片は、加熱炉に連続した回転式空冷管内で冷却空気と
攪拌されることにより、直ちに100℃以下に冷却され
た後、ハンマ−クラッシャ−によって破砕するとともに
生成した酸化物を分離し、さらに篩機により10mm以下
の微粉を除去した。
細片は、加熱炉に連続した回転式空冷管内で冷却空気と
攪拌されることにより、直ちに100℃以下に冷却され
た後、ハンマ−クラッシャ−によって破砕するとともに
生成した酸化物を分離し、さらに篩機により10mm以下
の微粉を除去した。
【0020】次に、被処理アルミニウム細片を、内径1
37mmの金型に入れ、堅型プレス機によって2.7〜
3.0ton/cm2の圧力加えて、高さ137mm、嵩比重
2.50、重量5Kg、モジュラス2.28のアルミ塊を
得た。
37mmの金型に入れ、堅型プレス機によって2.7〜
3.0ton/cm2の圧力加えて、高さ137mm、嵩比重
2.50、重量5Kg、モジュラス2.28のアルミ塊を
得た。
【0021】該成形体は、従来法における低周波炉によ
る予備的な溶解・精練を施すことなく直接60t反射炉
の溶解に1溶解量当り30%の高率で供され、溶解歩留
り、純度において満足すべき結果が得られた。
る予備的な溶解・精練を施すことなく直接60t反射炉
の溶解に1溶解量当り30%の高率で供され、溶解歩留
り、純度において満足すべき結果が得られた。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、アルミニ
ウムスクラツプを誘導炉による予備的な溶解、精練を行
うことなく、直接アルミニウム材の溶解原料として多量
に反射炉で溶解することが可能であり、アルミニウム資
源の有効活用と廃棄物処理の効率化に大きく貢献するも
のである。
ウムスクラツプを誘導炉による予備的な溶解、精練を行
うことなく、直接アルミニウム材の溶解原料として多量
に反射炉で溶解することが可能であり、アルミニウム資
源の有効活用と廃棄物処理の効率化に大きく貢献するも
のである。
【0023】なお、上記した本発明の処理方法は、反射
炉用溶解原料とするのみでなく、鉄鋼用脱酸剤とする場
合にも適用し得るものである。
炉用溶解原料とするのみでなく、鉄鋼用脱酸剤とする場
合にも適用し得るものである。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】加熱炉から排出された被処理アルミニウム
細片は、加熱炉に連続した回転式空冷管内で冷却空気と
攪拌されることにより、直ちに100℃以下に冷却され
た後、ハンマ−クラッシャ−によって破砕するとともに
生成した酸化物を分離し、さらに篩機により10mm以下
の微粉を除去した。なお、細粉の分離については篩機を
使用せず、たとえばサイクロンによることもできるが、
その場合に分離、除去される細粉の大きさの上限はおよ
そ1mmぐらいとなる。
細片は、加熱炉に連続した回転式空冷管内で冷却空気と
攪拌されることにより、直ちに100℃以下に冷却され
た後、ハンマ−クラッシャ−によって破砕するとともに
生成した酸化物を分離し、さらに篩機により10mm以下
の微粉を除去した。なお、細粉の分離については篩機を
使用せず、たとえばサイクロンによることもできるが、
その場合に分離、除去される細粉の大きさの上限はおよ
そ1mmぐらいとなる。
Claims (1)
- 【請求項1】 アルミニウムスクラップを、480〜5
30℃になるように加熱して付着物、塗料、随伴有機質
物質等を分解した後100℃以下に冷却し、衝撃破砕機
によって破砕するとともに生成した酸化物を分離し、さ
らに10mm以下の細粉を除去した後、堅型プレス機によ
って最大重量7Kg、嵩比重2.4〜2.65、かつ成形
体の体積÷表面積の比が少なくとも1.85である加圧
成形体とすることを特徴とするアルミニウムスクラップ
を反射炉用溶解原料とする処理方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22218996A JPH1060547A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | アルミニウムスクラップを反射炉用溶解原料とする処理方法 |
KR1019970040206A KR100232863B1 (ko) | 1996-08-23 | 1997-08-22 | 알루미늄 스크랩을 반사로용 용해원료로 하는 처리방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22218996A JPH1060547A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | アルミニウムスクラップを反射炉用溶解原料とする処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1060547A true JPH1060547A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16778557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22218996A Pending JPH1060547A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | アルミニウムスクラップを反射炉用溶解原料とする処理方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1060547A (ja) |
KR (1) | KR100232863B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010138478A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Harufusa Iwasaki | 廃棄アルミ製品のリサイクル処理方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20050076371A (ko) * | 2004-01-20 | 2005-07-26 | 한국생산기술연구원 | 알루미늄 스크랩의 리싸이클링 방법 |
KR102654012B1 (ko) | 2023-05-11 | 2024-04-04 | (주)엠에스메탈 | 폐알루미늄 판재의 재생장치 |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP22218996A patent/JPH1060547A/ja active Pending
-
1997
- 1997-08-22 KR KR1019970040206A patent/KR100232863B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010138478A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Harufusa Iwasaki | 廃棄アルミ製品のリサイクル処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100232863B1 (ko) | 1999-12-01 |
KR19980018917A (ko) | 1998-06-05 |
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