JPH07188798A - アルミニウム缶屑再生の処理方法 - Google Patents

アルミニウム缶屑再生の処理方法

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JPH07188798A
JPH07188798A JP5330798A JP33079893A JPH07188798A JP H07188798 A JPH07188798 A JP H07188798A JP 5330798 A JP5330798 A JP 5330798A JP 33079893 A JP33079893 A JP 33079893A JP H07188798 A JPH07188798 A JP H07188798A
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JP
Japan
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aluminum
fragments
scrap
waste
specific gravity
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Pending
Application number
JP5330798A
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English (en)
Inventor
Shizutada Yamagishi
静直 山岸
Kazuyoshi Arikata
和義 有方
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Nippon Chuzo Co Ltd
Original Assignee
Nippon Chuzo Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミニウム缶屑を再利用するに当たって、
例えば製鋼用脱酸剤等に利用する時、高い歩留りで使用
できるように強固に成形し、その比重を高める一連の処
理方法を提供する。 【構成】 アルミニウム缶屑を10mm径以下の粒度に
破砕し、300℃以上融点以下の加熱温度で焼鈍すると
ともに可燃性異物を除去し、250〜450℃の温度で
かつ4ton/cm2 以上の圧縮力で所定形状にプレス
成形する方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム缶屑を例
えば製鋼用脱酸剤、添加剤、あるいは他金属の脱酸剤、
添加剤などに再利用するための処理方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム缶は、近年ビールや炭酸飲
料用容器として広く普及し、その使用済みの空缶が大量
に発生し、環境問題をも引き起こしている。一方、アル
ミニウムの精錬には多大は電気エネルギーを必要とし、
アルミニウム缶屑を再利用することは省資源、省エネル
ギー、地球環境の保護の観点から極めて重要な課題であ
る。
【0003】アルミニウム缶屑は、他の生ゴミやスチー
ル缶等と分別され、回収業者によってある大きさのプレ
スブロックに成形されている。このプレスブロックから
再生剤を製造する方法として、大別して2通りの処理が
なされている。そのひとつは、プレスブロックをそのま
まあるいは裁断、焙焼、プレス成形等の前処理を実施
し、溶解した後、インゴットを製造する方法である。も
うひとつは、例えば特公平5−67687号公報に開示
された発明に代表されるように、アルミニウム缶屑を適
度に裁断し、そのままあるいは裁断、焙焼した後、適当
な大きさにプレス成形して製鋼用脱酸剤等に用いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のプ
レスブロックから再生剤を製造する方法は、いずれの場
合においても、回収された缶屑をそのまま再利用に回す
には、缶の表面に施された塗装や印刷、回収過程でのス
チールなどの他の異物の混入など様々な問題があり、従
来の前者の方法は、再溶解のために電気エネルギーが必
要であり、設備費用も高く、溶解時に酸化されて歩留り
が低下していた。また、後者の方法は、成形時に圧縮力
等により異なってくるが、一般的にかさ比重が2.3〜
2.4と低く、例えば製鋼用脱酸剤として使用する場合
に溶解アルミニウムの比重2.699に対して更に比重
が小さく、かつ脱酸される溶湯の比重が大きいためにア
ルミニウム脱酸剤が浮上し、脱酸剤として有効に機能せ
ず、その結果、脱酸剤としての歩留りが低下するなどの
問題があった。
【0005】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、アルミニウム缶屑を再利用するに
当たって、例えば製鋼用脱酸剤等に利用する時、高い歩
留りで使用できるように強固に成形し、その比重を高め
る一連の処理方法を提供することを目的としたものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアルミニウ
ム缶屑再生の処理方法は、回収されたアルミニウム缶屑
を再利用する以下の一連の工程からなる方法である。 第1の工程:アルミニウム缶屑のプレスブロックを解体
し、10mm径以下の粒度に裁断して小片とし、その間
に異物を除去する工程。 第2の工程:裁断した小片を300℃以上融点以下の加
熱温度で加熱して可燃性の異物や塗料を燃焼する工程。 第3の工程:加熱した小片を250〜450℃の温度で
かつ4ton/cm2以上の圧縮力で所定形状にプレス
成形する工程。
【0007】
【作用】プレスブロック状のアルミニウム缶屑を例えば
複数の破砕機で異物を除去しながら10mm径以下の粒
度に裁断して小片とし、300℃以上融点以下の加熱温
度で加熱して可燃性の異物や塗料を燃焼する。ついで、
アルミニウム小片を250〜450℃の温度でかつ4t
on/cm2 以上の圧縮力でプレスして適当な形状に成
形する。そして、成形品を製鋼用脱酸剤等に用いる。
【0008】
【実施例】図1は本発明を実施する場合の設備の概要図
であり、この図面とともに本発明の処理方法を詳しく説
明する。
【0009】第1の工程 第1の工程は、その後の処理工程を効率的に行うため、
図1に示すように、3機の破砕機1,6,9によりアル
ミニウム缶屑のプレスブロックを解体し、10mm径以
下の粒度に裁断して小片とし、その間に異物を除去する
工程である。
【0010】まず、二軸2a,2bを有する一次破砕機
1で、第1の原料投入コンベア4より送られてきた例え
ば800×400×200mmのプレスブロックを二軸
2a,2bの回転によって缶1個毎程度に解体し、その
後マグネットセパレーター3で鉄缶、鉄屑等を除去す
る。ついで、第2の原料投入コンベア5より送られてき
た解体済みアルミニウム缶屑を、外周に刃物が設けられ
た一軸7を有しその下部に目の荒さが例えば50mm径
の篩が設置された低速あるいは中速の二次破砕機6で5
0mm径程度に裁断する。そして、二次破砕機6と同様
に外周に刃物が設けられた一軸10を有しその下部に目
の荒さが例えば10mm径の篩が設置された三次破砕機
9で、第3の原料投入コンベア8により送られた50m
m径程度のアルミニウム缶屑を10mm径以下の粒度の
小片に裁断し、マグネットセパレーター11で再度鉄小
片等を除去する。
【0011】図2は縦軸を成形品の比重、横軸をアルミ
ニウム缶屑の最終裁断の篩径(mm)とし、最終裁断
(三次破砕機9)の篩の径を5,10,15,20mm
と変化させ、それぞれの篩で得られたアルミニウム小片
を焙焼し、圧縮力6ton/cm2 で直径(φ)100
mmに成形した場合の比重を示したものである。20m
mの篩径で裁断した場合は成形品の比重が2.4とな
り、10mmの篩径で裁断した場合は比重が2.6とな
って、それ以下はほぼ飽和する。このように、最終裁断
(三次破砕機9)の篩径を10mm以下にして裁断処理
を行うことにより高比重の製品が得られる。
【0012】一方、アルミニウム微粉が発生した場合は
粉塵爆発の危険性があるため、微粉の発生は極力防止す
る必要がある。図3は縦軸をアルミニウムの含有量(w
t%)、横軸をアルミニウム小片の粒度(mm)とし、
6mmおよび10mmの篩径で得られたアルミニウム小
片の粒度分布を示したものである。このように、6mm
および10mmの篩径では粒度が0.5mm以下の微粉
の発生は少なく、次の表1に示すように、粒度が0.5
mm以下の微粉はアルミニウム以外の成分の物質が多い
ので、アルミニウム微粉による粉塵爆発の危険性はほと
んどないと言える。また、図3および表1から明らかな
ように、粒度が5〜2mmの範囲でアルミニウムの含有
量が高くなっており、10mm以上または2mm以下の
粒度では含有量は低い。
【0013】
【表1】
【0014】以上のように、工業的には最終裁断(三次
破砕機9)の篩径すなはちアルミニウム小片の粒度を1
0mm径以下とすることが望ましく、3〜6mm径の範
囲とすることが最も望ましい。
【0015】なお、本実施例では一次破砕機1を二軸2
a,2bを有する破砕機とした場合を示したが、ハンマ
ークラッシャー等の設備としてもよく、アルミニウム缶
屑がブロック状ではなく初めから1缶毎のバラである場
合は、一次破砕機1による解体処理を省略してもよい。
また、二次破砕機6を省略して三次破砕機9で最終の小
片まで裁断することも可能であるが、本実施例では生産
能力を向上させるために二次破砕機6を設置している。
【0016】第2の工程 第2の工程は、第1の工程で処理されたアルミニウム小
片を300℃以上融点(約600℃)以下の加熱温度で
加熱して可燃性の異物や塗料を燃焼する工程である。
【0017】第1の工程の三次破砕機9により10mm
径以下の粒度に裁断されたアルミニウム小片は、バケッ
トエレベータ12によってロータリーキルン13へ運搬
され、300℃以上融点以下の加熱温度で焙焼し、アル
ミニウム小片に付着している塗料や可燃性異物を燃焼す
る。この時、不燃性の顔料等はアルミニウム小片同志の
摩擦によって除去される。
【0018】ここでは、加熱温度を300℃以上融点以
下の範囲としている。これはアルミニウムの加工組織の
回復が約300℃から得られ、高温であるほどその効果
が著しい。一方、温度が高すぎた場合は、溶融したりこ
の工程後の成形で焼き付いてしまうなどの問題が発生し
て作業が困難となってしまう。従って、加熱温度は30
0℃以上融点以下が適当であり、350〜450℃の範
囲が最も望ましい。
【0019】この工程を破砕後に設定した目的および効
果は次の2つである。(1)プレス、破砕もしくは裁断
によるアルミニウムの加工硬化組織を回復させ、この後
の形成で得られる製品の比重を向上させるためである。
すなわち、第1の工程の前にこの工程を実施した場合、
剪断応力による加工硬化組織は回復しないからである。
(2)この後の工程の成形時に温間成形を可能とする。
つまり、温間成形により変形抵抗の減少、加工硬化の減
少が期待されるからである。
【0020】また、本処理工程の有無により成形後の製
品の比重は大きく異なってくる。図4は焙焼の有無と成
形後の製品の比重を示すものであり、このように、焙焼
した場合は高比重の製品が得られる。また、塗料、顔料
が除去された状態で成形した場合は、金属間接合等によ
り、成形体を一定の高さから自然落下させてその剥離量
を比べる落下試験における剥離率が減少するなどの効果
もある。
【0021】第3の工程 第3の工程は、第2の工程で処理されたアルミニウム小
片を250〜450℃の温度でかつ4ton/cm2
上の圧縮力でプレスして適当な形状に成形する工程であ
る。
【0022】ロータリーキルン13で焙焼されたアルミ
ニウム小片はロータリーキルン13の出口13aから圧
縮成形機14のホッパー14aに直接投入され、250
〜450℃の温度でかつ4ton/cm2 以上の圧縮力
でプレス成形する。そして、成形品17は冷却OSCコ
ンベア15等により冷却しながら製品擁壁16へと運搬
され、山積みされる。
【0023】図5は縦軸を成形品の比重、横軸を圧縮力
(ton/cm2 )とし、成形時の各温度(例えば常
温、250℃、400℃)における比重と圧縮力との関
係を示したものである。各温度とも圧縮力が高いほど比
重は高く、4ton/cm2 以下では急激にその比重が
低下し、6ton/cm2 を越えるとほぼ飽和してく
る。成形時の温度は低圧側では大きく影響し、高圧側で
もその効果が認められる。従って、圧縮力は4ton/
cm2 以上が適当であり、6ton/cm2 以上が最も
望ましい。また、成形時の温度は、450℃を越えると
プレス型への焼き付き等が問題となるので、250〜4
50℃とするのが適当である。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明に係るアルミニウム
缶屑再生の処理方法は、アルミニウム缶屑を10mm径
以下の粒度に破砕し、300℃以上融点以下の加熱温度
で焼鈍するとともに可燃性異物を除去し、250〜45
0℃の温度で4ton/cm2以上の圧縮力で所定形状
にプレス成形する方法であるので、この一連の処理方法
によってアルミニウム缶屑を溶解することなく製鋼用脱
酸剤等に使用し、かつ従来の溶解法と損色ない脱酸効果
が得られる比重の高い製品を製造することが可能であ
る。また、本発明はエネルギーコストをかけたアルミニ
ウム資源の有効活用と廃棄物処理の効率化に大きく付与
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する場合の設備の概要図である。
【図2】アルミニウム小片粒度(最終裁断の篩径)と成
形後の製品の比重との関係を示す線図である。
【図3】アルミニウム小片の粒度分布図である。
【図4】焙焼の有無と成形後の製品の比重との関係を示
す線図である。
【図5】成形後の製品の比重に対する圧縮力の関係を示
す線図である。
【符号の説明】
1 一次破砕機 6 二次破砕機 9 三次破砕機 13 ロータリーキルン 14 圧縮成形機 17 成形品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウム缶屑を10mm径以下の粒
    度に破砕し、300℃以上融点以下の加熱温度で焼鈍す
    るとともに可燃性異物を除去し、250〜450℃の温
    度でかつ4ton/cm2 以上の圧縮力で所定形状にプ
    レス成形することを特徴とするアルミニウム缶屑再生の
    処理方法。
JP5330798A 1993-12-27 1993-12-27 アルミニウム缶屑再生の処理方法 Pending JPH07188798A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0879653A4 (en) * 1995-12-25 1999-08-18 Nippon Chuzo Kabushiki Kaisha METHOD AND DEVICE FOR RECOVERY OF EMPTY ALUMINUM CAN
JP2004351421A (ja) * 2003-05-26 2004-12-16 Akihiko No 廃棄物処理システム
KR100792001B1 (ko) * 2007-06-07 2008-01-04 주식회사 디에스 알루미늄 가압 성형체 및 그 제조방법과 제조장치
KR101015239B1 (ko) * 2008-08-26 2011-02-18 주식회사 디에스 알루미늄 탈산제 및 그 제조방법
ITMI20111019A1 (it) * 2011-06-07 2012-12-08 Ennio Corrado Procedimento per la preparazione di manufatti in alluminio o sue leghe.
CN108588332A (zh) * 2018-06-28 2018-09-28 韩国Pkg株式会社 脱氧剂生产装置及用此装置生产脱氧剂的工艺

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