JPH09263852A - アルミニウム加圧成形体及び鉄鋼用脱酸剤もしくは再溶解アルミニウム用原料 - Google Patents

アルミニウム加圧成形体及び鉄鋼用脱酸剤もしくは再溶解アルミニウム用原料

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JPH09263852A
JPH09263852A JP7182896A JP7182896A JPH09263852A JP H09263852 A JPH09263852 A JP H09263852A JP 7182896 A JP7182896 A JP 7182896A JP 7182896 A JP7182896 A JP 7182896A JP H09263852 A JPH09263852 A JP H09263852A
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JP
Japan
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aluminum
waste
raw material
steel
recovered
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Application number
JP7182896A
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English (en)
Inventor
Masaru Takashima
愈 高島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIKOO KK
Aikoh Co Ltd
Original Assignee
AIKOO KK
Aikoh Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃アルミニウム製品を再溶解することなく再
生アルミニウム材としたもの、アルミニウムの溶解、加
工、廃却品の回収、焙焼処理時の排出品のみの素材構成
によって高密度、低コストの鉄鋼用脱酸剤もしくは再溶
解アルミニウム用原料とし、資源の再利用化、省エネル
ギー、環境保全に貢献する技術を提供するものである。 【解決手段】 本発明のアルミニウム加圧成形体及び鉄
鋼用脱酸剤もしくは再溶解アルミニウム用原料は、廃ア
ルミニウム缶から回収された再生アルミニウムが80〜
20重量%、残部が廃アルミニウム箔製材から回収され
た再生アルミニウム、切り粉や研磨粉等アルミニウム加
工時の排出くず、アルミニウムの溶解炉もしくは焙焼キ
ルンから回収されたアルミニウムドロス、集塵ダストか
ら選ばれる1種または2種以上の混合原料を 2.4g/c
3 以上の嵩密度に加圧成形し、85〜98重量%の金
属アルミニウム分を有するアルミニウム加圧成形体を提
供するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアルミニウムのリサ
イクルに関し、とくに廃棄アルミニウムの回収材をはじ
め、アルミニウムの溶解、加工、回収処理工程での発生
品もしくは排出品を含めて、高密度で低コストの鉄鋼用
脱酸剤もしくは再溶解アルミニウム用原料として再利用
しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】鉄鋼の製練において、アルミニウムがき
わめて強力な脱酸剤として溶鋼および鋼滓の脱酸用に供
せられていることは周知のとおりである。
【0003】また、そのアルミニウム源としてはアルミ
ニウムの新塊もしくは再溶解してショットや所定の形状
としたものが広く使用されてきている。
【0004】これに対して近年、産業廃棄物の再資源化
と省エネルギー、環境保全の観点から、鉄鋼用脱酸剤に
ついても廃棄アルミニウムの回収、再利用、それも再溶
解をしない製造方法によるものへの関心が高まってい
る。
【0005】本発明者は、さきに、特願平6−277472号
をもって廃棄アルミニウム箔の再生利用による成形脱酸
剤を出願し、また、特願平7−2542号によってアルミニ
ウム回収材による脱酸用ショットアルミニウムを出願し
たが、いずれも再溶解の工程を経ないものである。
【0006】上記のほか、再溶解によらないアルミニウ
ム回収材の脱酸剤への再利用については、加圧形成中に
振動を与えようとするもの(特開平7− 90346号公
報)、フラックスを混合して、加圧成形するもの(特開
平7−197139号公報)、あるいはアルミニウム精練中に
発生するホットドロスを高温のまま衝撃を与えて固化し
た後、分塊して脱酸用に供しようとするもの(特開平6
−200318号公報)などの開示がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】鉄鋼用脱酸剤は、溶鋼
と鋼滓の双方に脱酸の作用効果を有するものであるが、
通常、脱酸剤の投与時において溶鋼面は鋼滓で覆われて
いるため、溶鋼脱酸のためには、投与脱酸剤が鋼滓層を
突破して溶鋼面に到達しなければならない。
【0008】このために、溶鋼脱酸に必要な嵩密度は、
経験的に少なくとも 2.4g/cm3であるとされてお
り、 2.4g/cm3 未満では投与された脱酸剤がその撃
力をもってしても鋼滓層を通過することは困難であり、
鋼滓脱酸に機能するのみとなるとされている。
【0009】また、回収アルミニウム材の中で最も一般
的な廃棄アルミニウム缶を回収処理して得られる再生ア
ルミニウム粒のみを原料として成形した脱酸剤について
は、原料の塑性変形能が小さいため、 2.4g/cm3
超える嵩密度を得ることが困難であった。
【0010】したがって、前述の従来技術の開示がある
にも関わらず、特別な設備を必要としない低コストで高
密度な脱酸剤の開発が課題となっている。
【0011】また、アルミニウム系の鉄鋼用脱酸剤は、
同時に再溶解アルミニウム用原料となるものであるが、
再溶解にあたって溶滓と溶湯の態様は鉄鋼の場合と同様
であり、ここでも高密度のものが好適として望まれてい
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明のアルミニウム加圧成形体及び鉄鋼用脱酸
剤もしくは、再溶解アルミニウム用原料は、廃アルミニ
ウム缶から回収された再生アルミニウムが80〜20重
量%、残部が廃アルミニウム箔製材から回収された再生
アルミニウム、切り粉や研磨粉等アルミニウム加工時の
排出くず、アルミニウムの溶解炉もしくは焙焼キルンか
ら回収されたアルミニウムドロス、集塵ダストから選ば
れる1種または2種以上の混合原料を 2.4g/cm3
上の嵩密度に加圧成形して、85〜98重量%の金属ア
ルミニウム分を有するものとする。
【0013】ここに、廃アルミニウム缶から回収された
再生アルミニウムの組成比を80〜20重量%としたの
は、鉄鋼用脱酸剤に実用的に要求されるアルミニウム純
度を満たし、かつ、その他の組成原料から得られる金属
アルミニウム分と製品の嵩密度との相関において得られ
た知見によるものである。
【0014】次いで、嵩密度を 2.4g/cm3 以上とし
たのは、前述のように溶鋼の脱酸において望まれる条件
を満たし、同時に再溶解アルミニウム用原料にも好適と
するためである。
【0015】また、金属アルミニウム分を85〜98重
量%としたのは、本発明の原料構成においてアルミニウ
ム源はすべて回収、再生品によるため、金属アルミニウ
ム分の上限は98重量%を超え難たく、また、85重量
%未満では鉄鋼用脱酸剤もしくは再溶解アルミニウム用
原料として実用に供し難たいことによる。
【0016】さらに、この数値範囲は、ユーザーの要求
をも同時に満たし得るものである。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明を実施するにあたっての各
素材に関する態様は、それぞれ次のとおりである。
【0018】まず、廃アルミニウム缶から再生アルミニ
ウムを回収するには、通常、廃アルミニウム缶を破砕
後、低酸素濃度のキルンで加熱して塗料その他の有機系
付着物を炭化し、さらに衝撃式破砕機によって付着炭化
物その他の燃焼残渣を剥離せしめる。
【0019】なお、鉄分除去のための磁選、不純物、灰
分除去のための篩別を適宜行うものとする。
【0020】このようにして得られた再生アルミニウム
は不定形の多角球状体であり、本発明成形製品の骨材と
するものであるが、粒子そのものの加圧時における塑性
変形能はきわめて乏しい。
【0021】次いで廃アルミニウム箔製材には、アルミ
ニウム箔、各種のアルミニウムラミネート材を含むもの
とし、それらの回収品から再生アルミニウムを得る工程
は上述の廃アルミニウム缶の場合に準ずるものとする。
【0022】ただし、得られる多角球状体は廃アルミニ
ウム缶からのものとは異なって、加圧成形時の塑性変形
能に富むものとなる。
【0023】アルミニウム加工時の排出くずは、アルミ
ニウムを切断、切削、あるいは研磨する際に排出するく
ずを回収、使用するものであり、アルミニウムドロスは
アルミニウム溶解炉から、集塵ダストは該溶解炉もしく
は廃アルミニウム製品の回収処理に用いられる焙焼キル
ンから排出されるものである。
【0024】アルミニウムドロスは溶解炉から排出後、
冷却、固化したものを破砕して使用するが、該ドロスの
派生品であるいわゆるアルミニウム灰も同等のものとし
て使用し得る。
【0025】上述の各素材の中で、廃アルミニウム缶か
らの再生アルミニウムを成形製品の骨材としたのに対し
て、廃アルミニウム箔製材から回収された再生アルミニ
ウム以降に述べた素材は充填材となるものであり、加圧
成形時に骨材の間隙を充填して嵩密度を増すことに寄与
することとなる。
【0026】
【実施例】廃棄物から回収したアルミニウム缶を一軸剪
断機で破砕し、25mm目篩を通過したものを炉内温度
約500℃、酸素濃度6〜7容量%のロータリーキルン
に投入して塗料その他の付着物を炭化もしくは燃焼さ
せ、磁選機によって混在する鉄分を除去した後、ハンマ
ークラッシャーで炭化物、燃焼残渣等の付着物を剥離、
除去しながら最大粒径3mmの不定形多角球状体をなす
再生アルミニウムとした。
【0027】アルミニウム箔製材についても、廃棄物の
回収から再生アルミニウムとする処理工程は上述の缶の
場合と同様である。
【0028】アルミニウムドロスは、アルミニウム溶解
炉から排出後、冷却、固化したものを回収してレイモン
ドミルによって破砕、篩別して最大粒径6mmとして整
粒した。
【0029】アルミニウム切り粉は排出物を回収、ま
た、集塵ダストは上述のロータリーキルンから回収した
ものをそれぞれ素材とした。
【0030】以上の素材を配合後、50トン成形プレス
で加圧成形してφ50mm×30mmの円柱状成形物と
した。
【0031】素材の配合比および成形物の嵩密度と金属
アルミニウム分は表1のとおりである。
【0032】
【0033】本実施例の成形体は、鉄鋼用脱酸剤、もし
くは再溶解アルミニウム用原料として実用に供せられ
た。
【0034】
【発明の効果】本発明は上述のような技術構成によるた
め、廃アルミニウム製品を再溶解することなく再生アル
ミニウム材としたもの、アルミニウムの溶解、加工、廃
却品の回収、焙焼処理時の排出品のみの素材構成によっ
て高密度、低コストの鉄鋼用脱酸剤もしくは再溶解アル
ミニウム用原料とすることは、資源の再利用化、省エネ
ルギー、環境保全に貢献するものとなる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃アルミニウム缶から回収された再生ア
    ルミニウムが80〜20重量%、残部が廃アルミニウム
    箔製材から回収された再生アルミニウム、切り粉や研磨
    粉等アルミニウム加工時の排出くず、アルミニウムの溶
    解炉もしくは焙焼キルンから回収されたアルミニウムド
    ロス、集塵ダストから選ばれる1種または2種以上の混
    合原料を 2.4g/cm3 以上の嵩密度に加圧成形して成
    り、85〜98重量%の金属アルミニウム分を有するこ
    とを特徴とするアルミニウム加圧成形体。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアルミニウム加圧成形体
    を用いる鉄鋼用脱酸剤。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のアルミニウム加圧成形体
    からなる再溶解アルミニウム原料。
JP7182896A 1996-03-27 1996-03-27 アルミニウム加圧成形体及び鉄鋼用脱酸剤もしくは再溶解アルミニウム用原料 Pending JPH09263852A (ja)

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