JPH01286660A - 短縮ダイヤル制御方式 - Google Patents
短縮ダイヤル制御方式Info
- Publication number
- JPH01286660A JPH01286660A JP11623188A JP11623188A JPH01286660A JP H01286660 A JPH01286660 A JP H01286660A JP 11623188 A JP11623188 A JP 11623188A JP 11623188 A JP11623188 A JP 11623188A JP H01286660 A JPH01286660 A JP H01286660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- user
- speed dial
- abbreviated dial
- registered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話交換機で行なわれる短縮ダイヤル制御方式
に関する。
に関する。
従来の電話交換機で行なわれていた短縮ダイヤル登録方
式は、短縮ダイヤルを利用する加入者が、特定のダイヤ
ル操作により被呼加入者の電話番号と短縮ダイヤル番号
とを予め交換機に登録するものであった。この登録は１
つの短縮ダイヤル番号に対しては１つの電話番号が登録
されていた。
式は、短縮ダイヤルを利用する加入者が、特定のダイヤ
ル操作により被呼加入者の電話番号と短縮ダイヤル番号
とを予め交換機に登録するものであった。この登録は１
つの短縮ダイヤル番号に対しては１つの電話番号が登録
されていた。
従来の電話交換機による短縮ダイヤル登録方式は、１短
縮ダイヤルに対して、ｌ被呼者の電話番号のみの登録で
ある。このため、短縮ダイヤル呼出しを行なった相手が
通話中であった場合や誤まって登録されたためにその番
号が実在しないものである場合に、発呼者が他の被呼者
を呼出すときには、もう−度ダイヤルし直さなければな
らず、手間がかかるという欠点がある。
縮ダイヤルに対して、ｌ被呼者の電話番号のみの登録で
ある。このため、短縮ダイヤル呼出しを行なった相手が
通話中であった場合や誤まって登録されたためにその番
号が実在しないものである場合に、発呼者が他の被呼者
を呼出すときには、もう−度ダイヤルし直さなければな
らず、手間がかかるという欠点がある。
本発明の短縮ダイヤル制御方式は、電話機の１つの短縮
ダイヤル番号に対して複数の電話番号を記憶する手段と
、前記電話機に短縮ダイヤル番号と短縮ダイヤル発信を
行なう旨を示す入力がなされると、当該短縮ダイヤル番
号に対して記憶されている複数の電話番号のうちの最初
に登録された電話番号を前記記憶手段から読出す手段と
、読出された電話番号を有する電話機が実在し、かつ、
空であるかのチェックを行ない、実在し、かつ、空であ
る場合には呼出しを行ない、実在しない場合、または、
空いていない場合には、当該電話番号の次に登録されて
いる電話番号を読出して同様の動作を繰り返えし行なう
手段とを有する。
ダイヤル番号に対して複数の電話番号を記憶する手段と
、前記電話機に短縮ダイヤル番号と短縮ダイヤル発信を
行なう旨を示す入力がなされると、当該短縮ダイヤル番
号に対して記憶されている複数の電話番号のうちの最初
に登録された電話番号を前記記憶手段から読出す手段と
、読出された電話番号を有する電話機が実在し、かつ、
空であるかのチェックを行ない、実在し、かつ、空であ
る場合には呼出しを行ない、実在しない場合、または、
空いていない場合には、当該電話番号の次に登録されて
いる電話番号を読出して同様の動作を繰り返えし行なう
手段とを有する。
利用者が、複数の電話番号が登録されている短縮ダイヤ
ル番号による発信を行なうと、最初に登録されている電
話番号の電話機が通話中であった場合や実在しないもの
である場合には次に登録されている電話番号の電話機に
対して呼出しが行なわれる。このため利用者は再度ダイ
ヤルを行なう必要がなくなる。
ル番号による発信を行なうと、最初に登録されている電
話番号の電話機が通話中であった場合や実在しないもの
である場合には次に登録されている電話番号の電話機に
対して呼出しが行なわれる。このため利用者は再度ダイ
ヤルを行なう必要がなくなる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の短縮ダイヤル制御方式による電話交換
機の一実施例の構成を示すブロック図、第２図は第１図
中の主記憶装置４が有する短縮ダイヤル転送メモリ５の
記憶方法を示す図、第３図は第１図中の中央処理装置３
の動作を示すフローチャートである。
機の一実施例の構成を示すブロック図、第２図は第１図
中の主記憶装置４が有する短縮ダイヤル転送メモリ５の
記憶方法を示す図、第３図は第１図中の中央処理装置３
の動作を示すフローチャートである。
本実施例の電話交換機は１通話路ｌと、中央処理装置３
と、主記憶装置４から構成されている。
と、主記憶装置４から構成されている。
通話路ｌは電話機２１＋２２＋・・・、２ｎを収容し、
電話機間の交換動作を行なう、主記憶装置４は、各電話
機および短縮ダイヤル番号毎に、複数の電話番号を記憶
する短縮ダイヤル転送メモリ５（電話機２の短縮ダイヤ
ル番号１１′″に対応）を有する。なお、短縮ダイヤル
番号転送メモリ５には、電話番号５１＋５２＋・・・、
５ｎが記憶されている。中央処理装置３は、通話路ｌと
主記憶装置４とに接続され、通話路ｌの交換動作の制御
および主記憶装置４による短縮ダイヤル動作の制御を行
なう。
電話機間の交換動作を行なう、主記憶装置４は、各電話
機および短縮ダイヤル番号毎に、複数の電話番号を記憶
する短縮ダイヤル転送メモリ５（電話機２の短縮ダイヤ
ル番号１１′″に対応）を有する。なお、短縮ダイヤル
番号転送メモリ５には、電話番号５１＋５２＋・・・、
５ｎが記憶されている。中央処理装置３は、通話路ｌと
主記憶装置４とに接続され、通話路ｌの交換動作の制御
および主記憶装置４による短縮ダイヤル動作の制御を行
なう。
次に、本実施例の動作について、電話機２Ｉの利用者が
短縮ダイヤル登録／発信を行なうものとして説明する。
短縮ダイヤル登録／発信を行なうものとして説明する。
利用者が電話ｌｌＩ２ ｓに短縮ダイヤル登録を行なう
旨を示す特番と短縮ダイヤル番号”１”を入力すると、
中央制御装置２Ｉは、この入力を認識し、続いて利用者
により電話機２Ｉに入力される１つ、または複数の電話
番号を短縮ダイヤル転送メモリ５に入力順に記憶させる
０以上の動作で１以上の電話番号の短縮ダイヤル登録が
なされる。利用者は、この後にも同様の手順により、登
録する電話番号を増やすことができる。
旨を示す特番と短縮ダイヤル番号”１”を入力すると、
中央制御装置２Ｉは、この入力を認識し、続いて利用者
により電話機２Ｉに入力される１つ、または複数の電話
番号を短縮ダイヤル転送メモリ５に入力順に記憶させる
０以上の動作で１以上の電話番号の短縮ダイヤル登録が
なされる。利用者は、この後にも同様の手順により、登
録する電話番号を増やすことができる。
次に、利用者が短縮ダイヤル発信を行なうときの動作に
ついて第３図のフロチャートを参照して説明する。
ついて第３図のフロチャートを参照して説明する。
利用者が電話機２１をオフフックし、短縮ダイヤル発信
を行なう旨の特番と短縮ダイヤル番号 ４”１″′衛入
力する（ステップｌ ｌ） 、この入力を認識した中央
処理装！！３は、短縮ダイヤル転送メモリ５の記憶内容
を参照し、最初に登録された電話番号５１を読出しくス
テップ１２）、次に、電話番号５１の電話機が空であり
、かつ実在するものであるかチェックする（ステップ１
３）、この結果、当該電話機が実在し、空である場合に
は、呼出しを行なう（ステップ１５）、また、当該電話
機が実在しない場合や空でない場合には、短縮ダイヤル
転送メモリ５に、電話番号５Ｉの次に登録されている電
話番号５２を読出して（ステップ１４）、Ｊ：述と同様
の動作を繰返し行なう。
を行なう旨の特番と短縮ダイヤル番号 ４”１″′衛入
力する（ステップｌ ｌ） 、この入力を認識した中央
処理装！！３は、短縮ダイヤル転送メモリ５の記憶内容
を参照し、最初に登録された電話番号５１を読出しくス
テップ１２）、次に、電話番号５１の電話機が空であり
、かつ実在するものであるかチェックする（ステップ１
３）、この結果、当該電話機が実在し、空である場合に
は、呼出しを行なう（ステップ１５）、また、当該電話
機が実在しない場合や空でない場合には、短縮ダイヤル
転送メモリ５に、電話番号５Ｉの次に登録されている電
話番号５２を読出して（ステップ１４）、Ｊ：述と同様
の動作を繰返し行なう。
以上説明したように本発明は、電話機および短縮ダイヤ
ル番号毎に複数の電話番号を登録できるものとし、登録
された電話番号を有する電話機のうち、実在し、かつ、
空であるものを捜し出して呼出すことにより、利用者が
再びダイヤルを行なう手間を省くことができる効果があ
る。
ル番号毎に複数の電話番号を登録できるものとし、登録
された電話番号を有する電話機のうち、実在し、かつ、
空であるものを捜し出して呼出すことにより、利用者が
再びダイヤルを行なう手間を省くことができる効果があ
る。
第１図は本発明の短縮ダイヤル制御方式による電話交換
機の一実施例の構成を示すブロック図、第２図は第１図
中の主記憶装置４が有する短縮ダイヤル転送メモリ５の
記憶方法を示す図、第３図は第１図中の中央処理装置３
の動作を示すタイムチャートである。 １・・・・・・通話路、 ２、．２２ 、・・・、２ｎ・・・・・・電話機、３・
・・・・・中央処理装置。 ４・・・・・・主記憶装置。 ５・・・・・・短縮ダイヤル転送メモリ、５、．５２
、・・・、５ｎ・・・・・・被呼者電話番号、１１〜１
５・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ステッ
プ。
機の一実施例の構成を示すブロック図、第２図は第１図
中の主記憶装置４が有する短縮ダイヤル転送メモリ５の
記憶方法を示す図、第３図は第１図中の中央処理装置３
の動作を示すタイムチャートである。 １・・・・・・通話路、 ２、．２２ 、・・・、２ｎ・・・・・・電話機、３・
・・・・・中央処理装置。 ４・・・・・・主記憶装置。 ５・・・・・・短縮ダイヤル転送メモリ、５、．５２
、・・・、５ｎ・・・・・・被呼者電話番号、１１〜１
５・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ステッ
プ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、電話機の１つの短縮ダイヤル番号に対して複数の電
話番号を記憶する手段と、 前記電話機に短縮ダイヤル番号と短縮ダイヤル発信を行
なう旨を示す入力がなされると、当該短縮ダイヤル番号
に対して記憶されている複数の電話番号のうちの最初に
登録された電話番号を前記記憶手段から読出す手段と、 読出された電話番号を有する電話機が実在し、かつ、空
であるかのチェックを行ない、実在し、かつ、空である
場合には呼出しを行ない、実在しない場合、または、空
いていない場合には、当該電話番号の次に登録されてい
る電話番号を読出して同様の動作を繰り返えし行なう手
段とを有する短縮ダイヤル制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11623188A JPH01286660A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 短縮ダイヤル制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11623188A JPH01286660A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 短縮ダイヤル制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01286660A true JPH01286660A (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=14682075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11623188A Pending JPH01286660A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 短縮ダイヤル制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01286660A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03149543A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀感光材料、ハロゲン化銀感光材料の処理液および処理方法 |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP11623188A patent/JPH01286660A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03149543A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀感光材料、ハロゲン化銀感光材料の処理液および処理方法 |
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