JPH01286516A - クロック信号断検出方式 - Google Patents
クロック信号断検出方式Info
- Publication number
- JPH01286516A JPH01286516A JP11615188A JP11615188A JPH01286516A JP H01286516 A JPH01286516 A JP H01286516A JP 11615188 A JP11615188 A JP 11615188A JP 11615188 A JP11615188 A JP 11615188A JP H01286516 A JPH01286516 A JP H01286516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- clk
- clock signal
- comparator
- outputted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、クロック信号(以下、CLKと記す)を受は
渡す場合のクロック信号断検出に関する。
渡す場合のクロック信号断検出に関する。
従来の技術では、第2図に示すように、くり返し周波数
f。〔七〕のCLKを主回路10のn分周回路10aで
n分周している。そのf。/n〔七〕の周波数まで周波
数の低くなったCLKを、CR結合回路を有するピーク
検出回路20でCLKのピークを検出している。foの
CLKが断すれば、f、/nのCLKも断となり、ピー
ク検出回路20はピークが検出されなくなり、コンパレ
ータ30がピークの有無を判断して、f。のCLKが断
したものとして、fllのCLK断アラームを発生する
。
f。〔七〕のCLKを主回路10のn分周回路10aで
n分周している。そのf。/n〔七〕の周波数まで周波
数の低くなったCLKを、CR結合回路を有するピーク
検出回路20でCLKのピークを検出している。foの
CLKが断すれば、f、/nのCLKも断となり、ピー
ク検出回路20はピークが検出されなくなり、コンパレ
ータ30がピークの有無を判断して、f。のCLKが断
したものとして、fllのCLK断アラームを発生する
。
前述した、従来のCLK断検出方式では主回路にC結合
を利用して入力しているため、foのCLKが中断した
場合もn分周回路は、外乱等により外乱によるピークを
持った信号をピーク検出回路へ入力してしまいやすくピ
ーク検出回路は見かけ上ピークを検出するため、CLK
は存在するものとしてfoのCLK断アラームを発生で
きなくなる。そのためfoのCLKが断しているにもか
かわらず、foのCLK断アラームを発出できなくなり
、アラームとして正常動作しないという欠点を有する。
を利用して入力しているため、foのCLKが中断した
場合もn分周回路は、外乱等により外乱によるピークを
持った信号をピーク検出回路へ入力してしまいやすくピ
ーク検出回路は見かけ上ピークを検出するため、CLK
は存在するものとしてfoのCLK断アラームを発生で
きなくなる。そのためfoのCLKが断しているにもか
かわらず、foのCLK断アラームを発出できなくなり
、アラームとして正常動作しないという欠点を有する。
本発明は、周波数カウンターとコンパレータとを組み合
わせて、外乱による疑似ピークに関係のないCLK断を
検出する方式を有している。
わせて、外乱による疑似ピークに関係のないCLK断を
検出する方式を有している。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一例を示すブロック図である。
くり返し周波数f、(Hz)のクロック信号CLKは主
回路1のn分周回路1aで分周され、f、/ncHzl
の周波数のクロック信号として出力される。そのf 、
/ nのクロック信号CLKを周波数カウンター2で周
波数(くり返し周波数)を計測し、その値をコンパレー
タ3へ出力する。コンパレータ3はf、/n±α〔七〕
をはずれていないかどうかを比較し、f0±α〔七〕を
はずれた場合に、foのCLK断アラームとして出力す
る。
回路1のn分周回路1aで分周され、f、/ncHzl
の周波数のクロック信号として出力される。そのf 、
/ nのクロック信号CLKを周波数カウンター2で周
波数(くり返し周波数)を計測し、その値をコンパレー
タ3へ出力する。コンパレータ3はf、/n±α〔七〕
をはずれていないかどうかを比較し、f0±α〔七〕を
はずれた場合に、foのCLK断アラームとして出力す
る。
本発明は、入力周波数f0のCLKをn分周したf、/
nのCLKの周波数をカウントしているため、foのC
LKが断の場合に、外乱によるf、/nのCLKの見か
け上のピークが発生しても、みかけ上のピークは、周波
数が異なるためfoのCLK断アラームを出力できなく
なることがない。
nのCLKの周波数をカウントしているため、foのC
LKが断の場合に、外乱によるf、/nのCLKの見か
け上のピークが発生しても、みかけ上のピークは、周波
数が異なるためfoのCLK断アラームを出力できなく
なることがない。
コンパレータには工α〔七〕の周波数に対する許容差を
持たせ、f、のCLKの周波数変動に対して、誤ってf
、 CLK断アラームを出力することを保護している。
持たせ、f、のCLKの周波数変動に対して、誤ってf
、 CLK断アラームを出力することを保護している。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は従
来の方式を示すブロック図である。 代理人 弁理士 内 原 音
来の方式を示すブロック図である。 代理人 弁理士 内 原 音
Claims (1)
- ディジタル通信方式において、ある特定の周波数をもっ
たクロック信号をn分周しその信号の周波数を測定し、
比較することを特徴とするクロック信号断検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11615188A JPH01286516A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | クロック信号断検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11615188A JPH01286516A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | クロック信号断検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01286516A true JPH01286516A (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=14680021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11615188A Pending JPH01286516A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | クロック信号断検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01286516A (ja) |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP11615188A patent/JPH01286516A/ja active Pending
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