JPS6137819B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6137819B2 JPS6137819B2 JP54167231A JP16723179A JPS6137819B2 JP S6137819 B2 JPS6137819 B2 JP S6137819B2 JP 54167231 A JP54167231 A JP 54167231A JP 16723179 A JP16723179 A JP 16723179A JP S6137819 B2 JPS6137819 B2 JP S6137819B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- bipolar
- violation
- shift register
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/24—Testing correct operation
- H04L1/245—Testing correct operation by using the properties of transmission codes
- H04L1/247—Testing correct operation by using the properties of transmission codes three-level transmission codes, e.g. ternary
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバイポーラ・バイオレーシヨンの保護
回路に関し、バイポーラ・バイオレーシヨンの発
生する規則性を利用して、簡単なハードウエアに
てバイポーラ・バイオレーシヨンの保護を行なう
回路に係るものである。
回路に関し、バイポーラ・バイオレーシヨンの発
生する規則性を利用して、簡単なハードウエアに
てバイポーラ・バイオレーシヨンの保護を行なう
回路に係るものである。
バイポーラ信号を使つて2種のクロツク信号を
伝送する場合、バイポーラ・バイオレーシヨン技
術による手法がよく用いられる。
伝送する場合、バイポーラ・バイオレーシヨン技
術による手法がよく用いられる。
これを図を用いて説明すると、端局において例
えば6KHzと8KHzの信号を必要とする場合、第1
図b(64KHz)、c(8KHz)の信号を用いて、第
1図bの様な信号をつくる。第1図aにおいて、
矢印↑で示した箇所がバイポーラバイオレーシヨ
ンを生じさせる部分である。すなわち、64KHzの
バイポーラ信号の中にバイポーラ・バイオレーシ
ヨンとして8KHzの信号を重畳し、信号端局にお
いて8KHzと64KHzの2種の信号を抽出するもの
である。
えば6KHzと8KHzの信号を必要とする場合、第1
図b(64KHz)、c(8KHz)の信号を用いて、第
1図bの様な信号をつくる。第1図aにおいて、
矢印↑で示した箇所がバイポーラバイオレーシヨ
ンを生じさせる部分である。すなわち、64KHzの
バイポーラ信号の中にバイポーラ・バイオレーシ
ヨンとして8KHzの信号を重畳し、信号端局にお
いて8KHzと64KHzの2種の信号を抽出するもの
である。
この例で、バイポーラ・バイオレーシヨン情報
は64KHzクロツクの8回に1回、周期的に検出さ
れるが、外乱などにより瞬時的に(64K+8K)
の複合バイポーラ信号が乱れて、バイポーラバイ
オレーシヨン情報が不規則に検出される事があ
る。この場合、8KHzクロツクが不規則になるこ
とよりこれらのクロツクによる種々の処理が誤り
となる。
は64KHzクロツクの8回に1回、周期的に検出さ
れるが、外乱などにより瞬時的に(64K+8K)
の複合バイポーラ信号が乱れて、バイポーラバイ
オレーシヨン情報が不規則に検出される事があ
る。この場合、8KHzクロツクが不規則になるこ
とよりこれらのクロツクによる種々の処理が誤り
となる。
したがつてバイポーラバイオレーシヨンの検出
には保護を設ける必要がある。
には保護を設ける必要がある。
第2図にかかるバイポーラ・バイオレーシヨン
保護回路の従来例を示す。本図において、1はN
ビツトシフトレジスタであり、n個備えられてい
るものとする。3,4,5はゲート回路であり、
6は1/N分周回路である。かかる従来例の保護
形式は、N=8,n=2の場合、下記の形とな
る。
保護回路の従来例を示す。本図において、1はN
ビツトシフトレジスタであり、n個備えられてい
るものとする。3,4,5はゲート回路であり、
6は1/N分周回路である。かかる従来例の保護
形式は、N=8,n=2の場合、下記の形とな
る。
すなわち、の場合は矢印の部分にバイポーラ
バイオレーシヨンがひとつ多く表われており、誤
りと判定し、の場合は正しいと判定する。
バイオレーシヨンがひとつ多く表われており、誤
りと判定し、の場合は正しいと判定する。
これを第2図に対応させて説明すると、シフト
レジスタ1に8ビツト(Nビツト)入力し、ゲー
ト回路3から正しいか又は誤りの信号が出力され
る。これをゲート5を介して1/N分周回路6の
プリセツト信号とするものである。
レジスタ1に8ビツト(Nビツト)入力し、ゲー
ト回路3から正しいか又は誤りの信号が出力され
る。これをゲート5を介して1/N分周回路6の
プリセツト信号とするものである。
しかしながら、かかる構成とすると、シフトレ
ジスタの構成が複雑であり、コスト高をまぬがれ
ない。
ジスタの構成が複雑であり、コスト高をまぬがれ
ない。
本発明はかかる欠点を除去するため、簡単な構
成とすることを目的とするもので、その構成はN
パルスに1回周期的に発生するバイポーラバイオ
レーシヨン信号を含むバイポーラ信号のバイオレ
ーシヨン検出回路において、(N+1)ビツトの
シフトレジスタと、該(N+1)ビツトのシフト
レジスタからの信号を入力するゲート回路と、該
ゲート回路の出力をプリセツト信号とし、1/N
の分周を行う分周回路を含んでなることを特徴と
する。
成とすることを目的とするもので、その構成はN
パルスに1回周期的に発生するバイポーラバイオ
レーシヨン信号を含むバイポーラ信号のバイオレ
ーシヨン検出回路において、(N+1)ビツトの
シフトレジスタと、該(N+1)ビツトのシフト
レジスタからの信号を入力するゲート回路と、該
ゲート回路の出力をプリセツト信号とし、1/N
の分周を行う分周回路を含んでなることを特徴と
する。
以下、本発明を図面に従つて説明する。
第3図は本発明実施例であり、第4図は第3図
の本発明実施例を説明するためのタイムチヤート
である。
の本発明実施例を説明するためのタイムチヤート
である。
本発明の実施例について、N=8,n=2の場
合について説明する。
合について説明する。
バイポーラ・バイオレーシヨン情報はaはイン
バータ31を通して、シフトレジスタ32(9ビ
ツト)に送られて、クロツクパルスbで順次シフ
トされる。
バータ31を通して、シフトレジスタ32(9ビ
ツト)に送られて、クロツクパルスbで順次シフ
トされる。
ゲート35にはシフトレジスタ32の出力のう
ち出力39と出力31のみがそれぞれインバータ
33およびインバータ34を介して接続されてい
る。ゲート35では011111110の9ビツトのパタ
ーンの検出を行ない1/8カウンタ36をプリセツ
トする。
ち出力39と出力31のみがそれぞれインバータ
33およびインバータ34を介して接続されてい
る。ゲート35では011111110の9ビツトのパタ
ーンの検出を行ない1/8カウンタ36をプリセツ
トする。
例えば第4図のaの信号のうちバイポーラバイ
オレーシヨン信号BV3は正しいバイオレーシヨ
ン情報でないため、これに関係して部分はCに出
力されない。
オレーシヨン信号BV3は正しいバイオレーシヨ
ン情報でないため、これに関係して部分はCに出
力されない。
1/8カウンタ36は、クロツクパルスbを常に
8分周するカウンタで、Cに正のパルスが現れた
ときのみ、カウンタをプリセツトする。
8分周するカウンタで、Cに正のパルスが現れた
ときのみ、カウンタをプリセツトする。
したがつて第4図のaに乱れがあつても、dに
は常に規則的なパルスが現れる。
は常に規則的なパルスが現れる。
すなわち、本発明においては、シフトレジスタ
の判定ビツトとして、 の形となる。
の判定ビツトとして、 の形となる。
この際、の場合に誤りと判定、,の場合
正しいと判定することになる。
正しいと判定することになる。
従つて本発明の構成とすることにより、従来の
保護回路の特性を保存した上で、少いハードウエ
アで保護回路の実現ができるものである。
保護回路の特性を保存した上で、少いハードウエ
アで保護回路の実現ができるものである。
第1図はバイポーラバイオレーシヨンについて
説明するための図、第2図は従来の実施例、第3
図は本発明の実施例、第4図は本発明実施例を説
明するための図である。 図において、31はインバータ、32はシフト
レジスタ、33,34はインバータ、35はアン
ドゲート、36は1/8分周カウンタである。
説明するための図、第2図は従来の実施例、第3
図は本発明の実施例、第4図は本発明実施例を説
明するための図である。 図において、31はインバータ、32はシフト
レジスタ、33,34はインバータ、35はアン
ドゲート、36は1/8分周カウンタである。
Claims (1)
- 1 Nパルスに1回周期的に発生するバイポー
ラ・バイオレーシヨン信号を含むバイポーラ信号
のバイオレーシヨン検出回路において、(N+
1)ビツトのシフトレジスタと、該(N+1)ビ
ツトのシフトレジスタから信号を入力するゲート
回路と、該ゲート回路の出力をプリセツト信号と
し、1/Nの分周を行う分周回路を含んでなるこ
とを特徴とするバイポーラ・バイオレーシヨン保
護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16723179A JPS5690659A (en) | 1979-12-22 | 1979-12-22 | Protecting circuit for bipolar violation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16723179A JPS5690659A (en) | 1979-12-22 | 1979-12-22 | Protecting circuit for bipolar violation |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5690659A JPS5690659A (en) | 1981-07-22 |
JPS6137819B2 true JPS6137819B2 (ja) | 1986-08-26 |
Family
ID=15845874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16723179A Granted JPS5690659A (en) | 1979-12-22 | 1979-12-22 | Protecting circuit for bipolar violation |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5690659A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0725817U (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-16 | 鐘紡株式会社 | バッグ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2573591B2 (ja) * | 1987-01-28 | 1997-01-22 | 日本電気株式会社 | 複合クロツク信号受信再生回路 |
-
1979
- 1979-12-22 JP JP16723179A patent/JPS5690659A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0725817U (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-16 | 鐘紡株式会社 | バッグ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5690659A (en) | 1981-07-22 |
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