JPH01285570A - 木造建築向けホームエレベータ昇降路 - Google Patents
木造建築向けホームエレベータ昇降路Info
- Publication number
- JPH01285570A JPH01285570A JP11244088A JP11244088A JPH01285570A JP H01285570 A JPH01285570 A JP H01285570A JP 11244088 A JP11244088 A JP 11244088A JP 11244088 A JP11244088 A JP 11244088A JP H01285570 A JPH01285570 A JP H01285570A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- panel
- landing door
- hoistway
- building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 title abstract 4
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は木造建地向はホームエレベータの昇降路に係り
、特に1乗場戸、及び、乗場戸周壁に好適な生産性、工
事性の昇降路に関する。
、特に1乗場戸、及び、乗場戸周壁に好適な生産性、工
事性の昇降路に関する。
従来のエレベータは、実公昭48−39819号、実開
昭60−170380号公報に記載のように、エレベー
タの乗場戸を含む乗場戸周囲の昇降路壁体は、−般に、
乗場戸、左右の立て枠、上枠(又は幕板)、及び、それ
らの外側を囲む昇降路壁体に区分され、これらの区分さ
れた部分の水平面における厚さはまちまちで、昇降路壁
体の厚さの中に入らないことが多い、また、乗場戸レー
ルは昇降路内壁からかご側へ突出して設けることが多い
。
昭60−170380号公報に記載のように、エレベー
タの乗場戸を含む乗場戸周囲の昇降路壁体は、−般に、
乗場戸、左右の立て枠、上枠(又は幕板)、及び、それ
らの外側を囲む昇降路壁体に区分され、これらの区分さ
れた部分の水平面における厚さはまちまちで、昇降路壁
体の厚さの中に入らないことが多い、また、乗場戸レー
ルは昇降路内壁からかご側へ突出して設けることが多い
。
上記従来技術は乗場戸を含む乗場戸側昇降路壁体を合理
的に区分して分割、及び、結合する点について考慮され
ておらず、ユニット化して、配置計画性、生産性、工事
性などを向上しにくい問題があった。
的に区分して分割、及び、結合する点について考慮され
ておらず、ユニット化して、配置計画性、生産性、工事
性などを向上しにくい問題があった。
本発明の目的は乗場戸を含む乗場戸側昇降路壁体を合理
的に区分して分割、及び、結合することによって、ユニ
ット化を行ない、配置計画性、生産性、工事性などを向
上することにある。
的に区分して分割、及び、結合することによって、ユニ
ット化を行ない、配置計画性、生産性、工事性などを向
上することにある。
上記目的は、乗場戸を含む乗場戸周囲の昇降路壁体を乗
場戸、戸当りパネル、戸袋パネル、及び、上部パネルに
分割して構成し、乗場戸レールを上部パネルの下面に装
着し、さらに、乗場戸、戸当りパネル、戸袋パネル、及
び、乗場戸レールを乗場戸側昇降路壁体の厚さ内に収納
することにより達成される。
場戸、戸当りパネル、戸袋パネル、及び、上部パネルに
分割して構成し、乗場戸レールを上部パネルの下面に装
着し、さらに、乗場戸、戸当りパネル、戸袋パネル、及
び、乗場戸レールを乗場戸側昇降路壁体の厚さ内に収納
することにより達成される。
上部パネルの高さは該当階の出入り口上端面から一階床
上の建屋床下面までとし1幅は戸当り側の建屋壁内側面
から戸袋側建屋壁内側面までとする。
上の建屋床下面までとし1幅は戸当り側の建屋壁内側面
から戸袋側建屋壁内側面までとする。
戸当り側パネルの高さは建屋床上面から出入り口上端面
までとし、幅は乗場戸の戸当り端付近から戸当り側の建
屋壁体内面までとする。
までとし、幅は乗場戸の戸当り端付近から戸当り側の建
屋壁体内面までとする。
戸袋側パネルの高さは戸当り側パネルと同一とし、幅は
乗場戸の戸袋側端付近から戸袋側の建屋壁体内面までと
する。
乗場戸の戸袋側端付近から戸袋側の建屋壁体内面までと
する。
乗場戸の高さは建屋床上面付近から出入り口上端付近ま
でとし、幅は戸当り側パネル付近から戸袋側パネル付近
までとする。
でとし、幅は戸当り側パネル付近から戸袋側パネル付近
までとする。
乗場戸レールは上部パネル下面に装着する。
さらに、上部パネル、戸当り側パネル、戸袋側パネル、
乗場戸、及び、乗場戸レール並びに、これらに係わる部
分を乗場戸側昇降路壁体の厚さ内に収納することによっ
て、乗場戸を含む乗場戸周囲の昇降路壁体を合理的にユ
ニット化できる。
乗場戸、及び、乗場戸レール並びに、これらに係わる部
分を乗場戸側昇降路壁体の厚さ内に収納することによっ
て、乗場戸を含む乗場戸周囲の昇降路壁体を合理的にユ
ニット化できる。
以下、本発明の一実施例を第1図から第4図により説明
する。
する。
建屋1にはエレベータの昇降路2があり、建屋床3、乗
場戸4、戸当りパネル5、戸袋パネル6、上部パネル7
、建屋天井8などで乗場を形成している。
場戸4、戸当りパネル5、戸袋パネル6、上部パネル7
、建屋天井8などで乗場を形成している。
昇降路2内には鉄塔9があり、鉄塔9の上部には吊りロ
ープ10を巻掛けた駆動装!!11が設けられ、吊りロ
ーブ10の一端にはかと12.他端にはつり合おもり1
3が取り付けられており、駆動装置11によって昇降さ
れる。
ープ10を巻掛けた駆動装!!11が設けられ、吊りロ
ーブ10の一端にはかと12.他端にはつり合おもり1
3が取り付けられており、駆動装置11によって昇降さ
れる。
乗場戸4は上部パネル7の下面に設けられた乗場戸レー
ル14に沿って、吊り金具15、吊すローラ16に支え
られて開閉される。
ル14に沿って、吊り金具15、吊すローラ16に支え
られて開閉される。
上部パネル7の下端は出入り口上端面17.上端面は該
当階の一階上の階の建屋床下面18とし、左右端は出入
り方向と平行した昇降路壁体内面19.20となる。
当階の一階上の階の建屋床下面18とし、左右端は出入
り方向と平行した昇降路壁体内面19.20となる。
戸当りパネル5の下端は建屋床上面21、上端は出入り
口上端面17とし、左右端はそれぞれ建屋壁体内面19
、乗場戸4の戸当り側端22付近である。
口上端面17とし、左右端はそれぞれ建屋壁体内面19
、乗場戸4の戸当り側端22付近である。
戸袋パネル6の上下端は戸当りパネル5と同一 ・とさ
れ、左右端はそれぞれ乗場戸4の戸袋側端23付近、建
屋壁体内面20となる。
れ、左右端はそれぞれ乗場戸4の戸袋側端23付近、建
屋壁体内面20となる。
乗場戸4の下端は建屋床上面21付近、上端は出入り口
上端面17付近、左右端はそれぞれ戸当りパネル22付
近、戸袋パネル6付近である。
上端面17付近、左右端はそれぞれ戸当りパネル22付
近、戸袋パネル6付近である。
乗場戸レール14は上部パネルの下面24に設けられる
。
。
上部パネル7、戸当りパネル51戸袋パネル6、乗場戸
4.及び1乗場戸レール14は吊り金具15、吊すロー
ラ16などの関係品と共に乗場戸4の移動方向と平行に
設けられている乗場戸側昇降路壁体25,26の厚さ内
に収納される。
4.及び1乗場戸レール14は吊り金具15、吊すロー
ラ16などの関係品と共に乗場戸4の移動方向と平行に
設けられている乗場戸側昇降路壁体25,26の厚さ内
に収納される。
本実施例によれば1乗場戸4を含む乗場戸周囲の昇降路
壁体を矩形状に区画してユニット化できる。
壁体を矩形状に区画してユニット化できる。
(発明の効果〕
本発明によれば、乗場戸を含む乗場戸周囲の昇降路壁体
を合理的にユニット化できるので、配置計画性、生産性
、工事性が向上する。
を合理的にユニット化できるので、配置計画性、生産性
、工事性が向上する。
第1図は本発明の一実施例のエレベータ全体の縦断面図
、第2図はエレベータ昇降路の平面図、第3図は第2図
の■祖国、第4図は第1図における乗場戸関係詳細図で
ある。 第1図 第2図 第3図
、第2図はエレベータ昇降路の平面図、第3図は第2図
の■祖国、第4図は第1図における乗場戸関係詳細図で
ある。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、周囲壁が木材で造築される木造建築向けホームエレ
ベータ昇降路において、 前記エレベータの乗場戸昇降路壁体を、戸当りパネル、
戸袋パネル及び上部パネルの三分割パネル体で構成し、
前記三分割パネルで構成する出入口空間部を乗場出入口
とし乗場戸を設置することを特徴とする木造建築向けホ
ームエレベータ昇降路。 2、前記乗場戸、前記戸当りパネル、前記戸袋パネル及
び前記上部パネルを前記乗場戸側昇降路壁体の厚さ内に
収納したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
木造建築向けホームエレベータ昇降路。 3、前記乗場戸レールを前記上部パネル下面に装着した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の木造建築
向けホームエレベータ昇降路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11244088A JPH01285570A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 木造建築向けホームエレベータ昇降路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11244088A JPH01285570A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 木造建築向けホームエレベータ昇降路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01285570A true JPH01285570A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14586683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11244088A Pending JPH01285570A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 木造建築向けホームエレベータ昇降路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01285570A (ja) |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP11244088A patent/JPH01285570A/ja active Pending
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