JPH01284981A - 画素データ変換装置 - Google Patents

画素データ変換装置

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JPH01284981A
JPH01284981A JP63115188A JP11518888A JPH01284981A JP H01284981 A JPH01284981 A JP H01284981A JP 63115188 A JP63115188 A JP 63115188A JP 11518888 A JP11518888 A JP 11518888A JP H01284981 A JPH01284981 A JP H01284981A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP63115188A
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English (en)
Inventor
Yoji Noguchi
要治 野口
Yasukuni Yamane
康邦 山根
Nobutoshi Gako
宣捷 賀好
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ディジタル画像処理において画像を構成する
画素の値を変換して出力する画素データ変換装置に関す
る。
〈従来の技術〉 画素データを変換する方法においては、一般にルックア
ップテーブルが用いられる。このルックアップテーブル
は、全ての入力値に対する変換後の値がテーブルに予め
設定されたものである。データが入力されると、この入
力値に対してテーブルに設定されている変換後の値が調
べられ、その値が出力される。
第7図はルックアップテーブルの構成を示しており、テ
ーブルには入力値0.l、2.・・・、255に対する
各々の変換後の値0.0,1.・・・、127が設定さ
れている。今、入力値がiのときは、テーブルのi番目
の値f (i)を読み出して出力する。
このルックアップテーブルは、書き込む値を選択するこ
とにより、種々のパターンの変換関数を実現することが
できる。テーブルサイズは、入力値の取りうる値の範囲
によって決まる。第7図のルックアップテーブルでは、
入力値は0〜255であり、したがって、テーブルサイ
ズは256である。
ルックアップテーブルを構成するハードウェアとしては
、主にスタティックRAM (以下、SRAMと略す)
が用いられる。入力データは、アドレス信号としてSR
AMに入力され、その番地のメモリに蓄えられている値
が変換後の値として出力される。
第8図はルックアップテーブルを用いた画素データ変換
装置の構成を示している。ラッチ101は、その保持す
る入力データをアドレス信号としてクロックに同期して
SR,AM103へ送る。
SRAM103では、ルックアップテーブルを構成する
番地に変換後のデータが書き込まれている。
このSRAM103にアドレス信号が与えられると、そ
の番地のデータが変換後のデータとしてラッチ102へ
送られる。ラッチ102は、クロックに同期してこのデ
ータを出力する。
一般に、SRAMは、アドレス信号が与えられてからそ
の番地のメモリの内容が読み出されるまでの時間、即ち
アクセスタイムが短い。したがって、このSRAMを用
いたルックアップテーブルによれば、高速で画素データ
の変換を行うことができる。ちなみに、アクセスタイム
は、MO3SRAMの場合には2O−40nsec、バ
イポーラSRAMの場合には10nsec以下である。
例えば、512×512画素を1フレームとして1秒間
に60フレームのデータをサンプリングする場合、ある
いはその割合で表示する場合、画素データの転送速度が
約4Qnsec/データであり、高速のSRAMを用い
たルックアップテーブルであれば、データ変換が可能な
速度である。このため、第9図に示すように、フレーム
メモリ104から表示のために読み出された画素データ
が転送される道筋にルックアップテーブル105を設け
、画素データをこのル・ツクアップテーブルを用いて変
換することにより、表示画素の輝度変更などを行うこと
ができる。
第10図はルックアップテーブル105の値の設定例を
示しており、横軸は人力値、縦軸は出力値を表す。(a
)はフレームメモリ104に記録されている濃淡画像に
対して輝度を上げて表示する場合の設定値の例であり、
(b)はフレームメモリ104に記録されている画像を
輝度反転して表示する場合の設定値の例である。
〈発明が解決しようとする課題〉 ルックアップテーブルによる画素値変換の特徴は、入力
値に対してその入力値のみに関係して必ず唯一の出力値
(変換後の値)が定まることであり、さらに、出力値は
ルックアップテーブルの設定値を変更しない限り変らな
いことである。
一方、画像情報は、画素データが2次元的に並んだもの
であり、個々の画素の値だけではなく、その画素の画面
上の位置も重要な意味をもつ。例えば、画像のある領域
だけを他の領域に対して輝度を変えて表示しようとする
場合、画素の位置情報が必要となる。
従来の画素データ変換方法においては、ルックアップテ
ーブルを用いて単に入力画素データを固定的なデータ変
換関数に従って出力画素データに変換するだけのもので
あった。したがって、画像の一部の領域を輝度を変えて
表示するというようなことができないという欠点があっ
た。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、入力画素の画面上の位置によって入力画素値に対
する出力画素値を任意に変更できるようにした画素デー
タ変換装置を提供することである。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、本発明の画素データ変換装
置は、互いに異なったデータ変換関数を有し入力画素デ
ータを上記データ変換関数に従って変換して出力する複
数個のデータ変換手段と、入力画素の画面上の位置に基
づいて複数個のデータ変換手段の中の1つを選択しこの
選択したデータ変換手段を使用して入力画素データの変
換を行う変換実行手段とを備える。
く作用〉 本発明の画素データ変換装置は、入力画素の画面上の位
置に対応して、複数個のデータ変換手段の中の1つを選
択し、この選択したデータ変換手段がもつデータ変換関
数に従って人力画素データを変換し、出力画素データを
生成する。
〈実施例〉 第1図は本実施例の画素データ変換装置の回路構成を示
しており、図中、2,4はラッチ、3はSRAM、5.
6はカウンタ、7,8,9.10は比較器、11,12
,13.14はデータレジスタである。
ラッチ2は、外部からの8ビツトの入力画素データ15
と4個の比較器7,8,9.10からの各1ビツトずつ
の出力の計12ビットのデータをラッチする。このラッ
チ2の12ビツトの出力データ16は、SRAM3のア
ドレス入力となる。
SRAM3は、8ビツトX4にワード構成であり、8ビ
ツト人力8ビット出力のルックアップテーブルが16個
形成されている。この16個のルックアップテーブルT
o、Tl、T2.・・・、T15には、それぞれ異なっ
たデータ変換関数が設定されている。i番目のルックア
ッブテーフ゛ルTiは、SRAM3の1X256番地か
らi x256 +255番地に構成される。SRAM
3は、その12ビツトのアドレス人力16の下位8ビツ
ト(第O〜第7ビツト)は入力画素データ15のラッチ
2によるランチ出力であり、上位4ビツトは比較器7,
8゜9.10の出力のラッチ2によるラッチ出力である
。この上位4ビツトの中の1つ、第8ビツトは比較器1
0の出力、第9ビツトは比較器9の出力、第1Oビツト
は比較器8の出力、第11ビツトは比較器7の出力が夫
々供給される。SRAM3の8ビツトの出力データ17
は、ラッチ4へ送られる。
ラッチ4は、SRAM3からの8ビツトの出力画素デー
タ17をラッチし、クロック信号18に同期して出力画
素データ19として出力する。
カウンタ5は、垂直同期信号20がそのリセット端子に
入力され、水平同期信号21がカウントアツプのクロッ
ク端子に入力される。二〇カウンタ5のカウント値は、
画面上垂直方向の座標を示す。カウンタ6は、水平同期
信号21がそのリセット端子に入力され、表示画素クロ
ック信号22がカウントアツプのクロック端子に入力さ
れる。
このカウンタ6のカウント値は、画面上水平方向の座標
を示す。
4個の大小比較器?、8,9.10は、その端子A>B
の出力が、2つの入力A、BがA≦Bのときは“O”’
、A>BのときはII I 11である。比較器7の入
力Aにはカウンタ5の出力が与えられ、入力Bにはデー
タレジスタ11の出力が与えられる。比較器8の入力A
にはカウンタ5の出力が与えられ、入力Bにはデータレ
ジスタ12の出力が与えられる。比較器9の入力Aには
カウンタ6の出力が与えられ、入力Bにはデータレジス
タ13の出力が与えられる。比較器10の入力Aにはカ
ウンタ6の出力が与えられ、入力Bにはデータレジスタ
14の出力が与えられる。これらの比較器?、8,9.
10の出力A>Bは、前述のようにラッチ2を介してS
RAM3にアドレスデータの上位4ビツトとして供給さ
れる。この4ビツトのデータは、SRAM3の内部の1
6個のルックアップテーブルの中の1つを選択するため
のデータである。4個のデータレジスタ11,12,1
3゜14は、画面上にある座標を示すデータを保持する
。このデータレジスタ11,12,13.14は、デー
タバス23を経て送られてきた座標データをライト信号
24.25,26.27の入力に応じてそれぞれ保持す
る。
データレジスタ11.12は、画面上垂直方向の所定の
座標値を保持する。カウンタ5は、垂直同期信号20に
よって0にリセットされた後、再び垂直同期信号20に
よってリセットされるまでの間、水平同期信号21をカ
ウントする。このときの比較器7,8の出力A>Bは、
カウンタ5のカウント値がデータレジスタ11.12が
保持する値を超えない間は“0パであり、カウンタ5の
カウント値がデータレジスタ11.12が保持する値を
越えると“I 11となる。
データレジスタ13.14は、画面上水平方向の所定の
座標値を保持する。カウンタ6は、水平同期信号21に
よってOにリセットされた後、再び水平同期信号21に
よってリセットされるまでの間、表示画素クロック信号
22をカウントする。
このときの比較器9,10の出力A>Bは、カウンタ6
のカウント値がデータレジスタ13.14が保持する値
を越えない間は“0°゛であり、カウンタ6のカウント
値がデータレジスタ13.14の保持する値を越えると
“l”′となる。
下記の表は、比較器10,9,8.7の出力A〉Bによ
り構成される4ビツトのデータと16個のルックアップ
テーブルTo、Tl、・・・、T15の中の選択される
ルックアンプテーブルとの関係を示している。
以下、この画素データ変換装置の動作について説明する
第2図は、複数の領域に分割された画面の各領域とこの
各領域において画素データの変換に使用されるルックア
ップテーブルとの関係の一例を示している。図中、画面
28の左側に比較器7,8の出力を示し、画面28の上
側に比較器9,10の出力を示す。Xi、X2は、デー
タレジスタ14゜13がそれぞれ保持する画面28上水
平方向の座標値であり、第2図においてはxl<x2で
ある。
yl、y2は、データレジスタ12.11がそれぞれ保
持する画面28上垂直方向の座標値であり、第2図にお
いてはyl<y2である。
4個の座標値xi、x2.yl、y2によって、画面2
8は9つの領域に分割される。そして、この分割された
領域によって、画素データ変換に使用されるルックアッ
プテーブルが異なる。図示するように、画面28の左上
隅の領域28aではルックアップテーブルTOが使用さ
れ、その右隣りの領域28bではルックアップテーブル
T1が使用される。
画面28の各領域におけるルックアップテーブルの選択
は、前記表に示す様に4個の比較器7゜8.9.10の
出力に応じて行われる。例えば、領域28aでは、カウ
ンタ6のカウント値がxlより小であるので、比較器9
,10の出力A>8はともに0”であり、カウンタ5の
カウント値がylより小であるので、比較器7,8の出
力A〉Bはともに“0”°である。したがって、領域2
8.】では、ルックアップテーブルTOが選択されるこ
とになる。また、領域28bでは、カウンタ6のカウン
ト値がXlより大でX2より小であるので、比較器9の
出力A<Bは“0”″、比較器10の出力A<Bは“1
パとなり、カウンタ5のカウント値はylより小である
ので、比較器7.8の出力A<Bは“0“である。した
がって、領域28bでは、ルノクアッブテーフ′ルT1
が選1尺されることになる。以下、同様の方法で、他の
領域についても比較器7,8,9.10の出力に応じて
ルックアップテーブルが選択される。
以上のように、画面の各領域で画素データ変換に使用さ
れるルックアップテーブルが異なり、しかも、各々のル
ックアップテーブルには互いに異なったデータ変換関数
が設定されているので、画面の各領域毎に異なった画素
データ変換を行うことができる。
画面の領域毎に異なった画素データ変換を行うことがで
きれば、例えば、第3図に示すように、画面を中央の領
域Oとその周囲の領域Pとに分割し、中央の領域Oの輝
度を周囲の領域Pより高めるというようなことが可能と
なる。この場合、領域0において使用するルックアンプ
テーブルT5のデータ変換関数を他のルックアップテー
ブルのデータ変換関数に比べて画素の輝度を高めるよう
に設定すればよい。
第3図の例では、データレジスタ11,12゜13.1
4の設定値に応じて16個のルックアンプテーブルの中
、領域0において選択される可能性のあるものはT5.
T6.T9.TIOであり、領域Pにおいて選択される
可能性のあるものはそれ以外のTo、Tl、T2.T3
.T4.T7゜T8.Tl 1.T12.T13.T1
4.T15である。(データレジスタ14.13の保持
するxi、x2の大小関係、データレジスタ12.II
の保持するyl、y2の大小関係によって、選択される
ルックアップテーブルは変わる。)したがって、ルック
アップテーブルT5.T6.T9゜TlOには領域Oで
使用するためのデータ変換関数の設定を行い、他のルッ
クアップテーブルには領域Pで使用するためのデータ変
換関数の設定を行えばよい。
第4図はこの画素データ変換装置を用いた画像表示装置
の構成を示している。これは、第9図に示す従来の画像
表示装置のルックアップテーブル105を本実施例の画
素データ変換装置1に置き換えたものであり、他の構成
は第9図の画像表示装置と同様である。
この画像表示装置は、フレームメモリ29から読み出し
た画素データに対して画素データ変換装置1において上
述の方法でデータ変換を行い、変換後の画素データをD
Aコンバータ30にてアナログ信号に変換し、アンプ、
ローパスフィルタ31を経てCRTモニタ32において
表示させるというものである。
この画像表示装置においては、例えば次の様な画像表示
が実現できる。
その第1は、画面の一部の領域の画像を強調して表示す
る例である。この場合、まず、画面上の強調して表示し
たい部分が第3図の領域Oとなるようにデータレジスタ
11,12,13.14に座標y2.yl、x2.xl
をそれぞれ設定する。
さらに、SRAM3のルックアップテーブルT5゜T6
.T9.TI O(たとえば、y2>y 1.x2>x
 1が満足されるならば、T5のみでもよい。)に領域
0の画素が少し明るくなるように画素データ変換が行わ
れるデータ変換関数を設定し、他のルックアップテーブ
ルには領域Pの画素が少し暗くなるように画素データ変
換が行われるデータ変換関数を設定する。この場合、C
RTモニタ32には、画面の中央部分が明るく周囲が暗
い画像が表示される。第5図はこの方法で表示した人物
の画像を示しており、顔の部分が明るく強調された画像
が得られる。
第2は、ワイプ効果を用いた画面切り換え表示である。
いま、人力画素データ15は、2つの画像g、fの画素
データg (i、j)、f (i、j)(ただし、i、
jは画面上の座標)を上位4ビツトと下位4ビツトにそ
れぞれ割り付けたデータであるとする。すなわち、入力
画素データx (i。
j)は、x (i、j)=2’ Xg (i、j)+f
(t、j)である。ここで、g(i、j)とf(i、j
)はOから15までの値であり、したがってx(i、j
)はOから255までの値である。なお、このような画
素データを生成するためには、たとえば第4図に示すフ
レームメモリ29のデータ構造の上位4ビツトに画像g
のデータ、下位4ビツトに画像fのデータをそれぞれ記
録しておけばよい。 次に、領域Oにて使、用するルッ
クアップテーブルの設定は、入力値Xに対する出力値y
が、 y=  (int  (x/2’  ))X2’となる
ように設定する。ただし、int  (x/2’ )は
Xを2’ (−16)で割った値の小数点以下を切り捨
てて整数にすることを表す。x、yはO〜255の値で
ある。また、領域Pにて使用するルックアップテーブル
の設定は、入力値Xに対する出力値yが Y−(x  mod  2’ ) X2’となるように
設定する。ただし、x  mod  2’はXを2’ 
(=16)で割った時の余りを表す。x、yは0〜25
5の値である。
以上のようにルックアップテーブルをあらかじめ設定し
、さらに、座標xi、x2が画面の左端、座標y1が画
面の上端、座標y2が画面の下端となるようにデータレ
ジスタ14,13,12.11にデータxi、x2.y
1.y2をそれぞれ設定する。この状態では、画面全体
が領域Pとなる。
ここで、データレジスタ13の設定値(=x2)を順次
変えていき、座標X2を画面の左端から右方向へ少しず
つ移動させていくと、第6図に示すように、画面の左端
より領域Oが少しずつ増えていき、領域Pは右端へ向っ
て少しずつ押されていく。
領域Pでは、入力値x(i、j)から画像fの画素値r
 (i、j)X16がルックアンプテーブルによって取
り出され、この画素が表示される。領域0では、入力値
x (t、j)から画像gの画素値g (i、j)x1
6がルックアップテーブルによって取り出され、この画
素が表示される。座標X2が画面の左端より右方向へ移
動する時、画面の表示はそれにしたがって画像fから画
像gに切り換わり、最後には画面全体に画像gが表示さ
れる。
すなわち、ワイプ効果による画面の切り換えが実現され
ている。本例では画像f1gの画素データは4ビツトと
したが、ルックアップテーブルの入力データのピント数
を変えることによって1画素データのビット数をたとえ
ば8ビツトに増やすこともできる。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、異なったデータ変
換関数が設定された複数のデータ変換手段を有し、入力
画素の画面上の位置に対応して複数のデータ変換手段の
中の一つを選択し、この選択したデータ変換手段によっ
て入力画素データを変換するようにしたので、入力画素
の位置に対応して異なった画素データ変換を行うことが
でき、例えば画像の部分的な輝度変更などを行うことが
できる。したがって、ディジタル画像処理における機能
の向上が達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の回路構成を示す図、第2図は本
発明実施例の分割された画面と選択されたルックアップ
テーブルとの関係を説明する図、 第3図は本発明実施例の分割された画面を説明する図、 第4図は本発明が適用された画像表示装置の構成を示す
ブロック図、 第5図は本発明実施例の表示画像を示す図、第6図は本
発明実施例の画面切り換えの方法を説明する図、 第7図はルックアップテーブルの構成を説明する図、 第8図は従来例の回路構成を示す図、 第9図は従来例の画像表示装置の構成を示すブロック図
、 第10図はルックアップテーブルのデータ変換関数を示
す図である。 1−・・画素データ変換装置 2.4・・・ランチ 3・・・SRAM 5.6・・・カウンタ 7.8,9.10・・・比較器 11、+2.13.14・・・データレジスタ15・・
・入力画素データ 1日・・・出力画素データ 28・・・画面 2Ba、28b−・領域 特許出願人    シャープ株式会社 代 理 人    弁理士 西1)新 第2図 第4図 第5図           第67 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに異なったデータ変換関数を有し入力画素データを
    上記データ変換関数に従って変換して出力する複数個の
    データ変換手段と、入力画素の画面上の位置にもとづい
    て複数個のデータ変換手段の中の1つを選択しこの選択
    したデータ変換手段を使用して入力画素データの変換を
    行う変換実行手段とを備えたことを特徴とする画素デー
    タ変換装置。
JP63115188A 1988-05-11 1988-05-11 画素データ変換装置 Pending JPH01284981A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63115188A JPH01284981A (ja) 1988-05-11 1988-05-11 画素データ変換装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63115188A JPH01284981A (ja) 1988-05-11 1988-05-11 画素データ変換装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006146646A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Noritsu Koki Co Ltd 写真画像処理方法及びその装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006146646A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Noritsu Koki Co Ltd 写真画像処理方法及びその装置

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